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2019/09/05

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  • あー

    困難の多い人生です。たぶん、とても。

  • はじまりは今

    はじまりは今。またもやエレカシの代表的な曲です。とてもいい曲です。YouTubeでかれこれ50回くらい聴いてます。これもね、不思議な歌詞なんですよね。サビの部…

  • 宮本浩次の書く歌詞について

    引き続きエレカシの宮本浩次さんのお話。彼のまっすぐな歌が好きだと昨日書きました。しかし、彼の書く詩は、ヌケヌケとではありますが、1詩人としてところどころで疑問…

  • かつての人

    蝋になった私は鳥が一羽夕暮れた空を飛ぶのを見ていた優しさに満ちた人々が私のそばを風景のように通り過ぎる海を思い浮かべた母を思い浮かべたもっと名前を呼べばよかっ…

  • アイシャドウ買いました

    アイシャドウを買いました。もう7つ目くらいですかね。化粧が好きで。まあブログに自分の写メをあげてるくらいなんで、それはそれは外見に自信がおありなんでしょう。今…

  • エレファントカシマシの宮本浩次さん

    エレファントカシマシのボーカル、宮本浩次。わたし、基本的には「元気出せよ」的な歌うたうバンド好きじゃないんですよね。うっとうしくて。でもエレカシは別。なんでで…

  • 壁のない部屋

    遥か白く ひろい空間で庇い合うように寄り添ってみてもかえって寂しさ募るふたり 在ることの確か過ぎる輪郭強いこと  切ないことそのことがこんなにも淡いことなんて…

  • 荒川洋治

    なんか、どの一行も、とっておきの、極め付けの一行なんですよね。ひとつの詩を構成する言葉がすべて、ここぞというとこで出す言葉なんです。それが色んな方向から矢のよ…

  • 荒川洋治

    荒川洋治の詩がすごい。ただ、すごいとしか言えない自分がはがゆい。詩集の最初の一遍を繰り返し読んでなかなかそこからすすまない。言葉が足りない。言葉が足りない。に…

  • 立つのが嫌い

    電車で立つのが嫌いです。社バスを立ちながら待つのが嫌いです。これまでは始発で出勤して、駅のホームで2時間ばかり音楽を聴いたり詩を書いたりしていました。その時間…

  • 「正しい人」

    忌み嫌えばいいのか無関心でいればいいのか全く分からない「正しい人」善いことを迎え入れ悪しことを排除しこうあるべきだという理想を持ちそれに向かって努力を惜しまな…

  • 人質

    足を踏み入れた者のない夏の野原の夕やけ擬態をやめたトカゲがゆっくりと動き出す敵陣の水たまりには雲がゆったりと流れているからだに空を孕んだ鳥がやすやすと境界をこ…

  • 時の位置

    恋人からの手紙は封をあけると空が広がっていた雲は羊と見分けがつかないほどゆったりと好きにしていた紳士は手紙を読みながら幸福について思惟していた郵便配達夫がベル…

  • 或る旅路

    洞窟の中で年老いた小人が破れたシャボン玉を縫い合わせていた時代が変わるよ時代は変わるよと目をしょぼしょぼさせて呟いていた七色の虹のふもとでは何色にもならないと…

  • 帰省

    落ち込みがひどくて実家に戻ってます。だいぶ回復しました。にほんブログ村

  • 詩は暗くある必要はない

    なんか、ネット詩を読んで、たとえば現代詩人の最果タヒとか、はたまた中原中也とか読むと、すんごい暗いんですよ。詩壇は暗くないと受け付けないんですかね。別に詩壇の…

  • 到来

    風が徐々に浮かびあがり苛立ちも半音下がった何に向かって吠えている犬やましくはないと睨み返す一年中店じまいセールの物憂げなリサイクルショップ戦争を知っている店主…

  • 僕らの歌

    春になったら一緒に暮らして北極星の眼をしたシャム猫を飼おう夏が来れば麦わら帽子をかむって地平線の向こうへピクニック行こう男と女じゃ言葉の成り立ちが違うけど君と…

  • 独白

    ここんとこ携帯が繋がらないコンビニの袋に星屑を詰め込んでひとばんシャラシャラと充電したところで愛してると伝えて馬鹿にするなと変換されないかは君に確認しないこと…

  • また書こうかな

    ネットにいるひとたちのがあまりに上手いので、しばらく書くのやめてインプットに徹しようかなと思っていましたが、もう少し気楽にいくことにしました。いいんじゃない、…

  • 結局

    欠伸がとまらない休日に書いた詩はシャケを食べ残したコンビニ弁当ほどの価値もなくおととしの春と一緒にコンビニのゴミ箱に捨てた家庭ゴミは捨てるなと固く断られている…

  • 朝ガスト

    休日の早朝は朝ガスト。山盛りポテトフライ。詩を書く気になれない。たぶん音楽聴けばストーリー浮かぶんだろうけど、それって詩か?みたいな。でもわたしはできれば、自…

  • しばらく

    しばらく、詩は書けないかも。インプットに徹するかも。ウマイ人たくさんいるんですよ。ネット界にたーくさんはいないけど、すこしいる。そしてその決して少なくはない人…

  • 飲み会で仕事の話

    転職したばかりなのですが、昨日は初めて会社の飲み会に参加しました。ありゃだめですね。もう極力参加しない。仕事の話ばっかしてんすよ。酔っていい気分で、なんで仕事…

  • 君に残暑見舞い

        ちょっとしたツテをたどって便利屋が生業のウサギたちを呼んできて西の空に明日の夜浮かぶ予定の満月を家の庭でぴかぴかに磨いてもらったんだ へそまがりな君の…

  • しっかり消せる消しゴム

    コクヨの消しゴム「リサーレ」。キャッチコピーが【しっかり消せるタイプ】https://www.kaunet.com/rakuraku/variation/00…

  • 湖畔にて

    ためらいを撚り合わせて気を惹いてわたしの感性が損なわれないようにそっと優しく抱き寄せてちょうだい風景の滲んでいく湖のほとり哀しみを測りつづけた恋の雛はかよわい…

  • 早退

    風邪をひいて数ヶ月ぶりくらいに仕事を早退しました。微熱でも大げさに苦しみます。パソコンの前に座ってるのも辛くなって。帰宅して寝転びながらスマホいじるあたり、我…

  • 出会うということ。

    昨日から、インプットに入っています。昨日はセザンヌの絵画をネットで見て、村上春樹の「騎士団長殺し」を3回目の読書に入り、そして「写真家 有名」で検索して、世界…

  • セザンヌ

    セザンヌの絵画をネットで漁ってました。色合いの深みというか、素晴らしいですね。詩を書きたいですが、がまんがまん。たくさんインプットして、もっともっと長けていき…

  • 更新頻度落とします

    10年ぶりに詩を書き始めてから二週間ちょっとすぎました。更新頻度をすこしおとします。二日にひとつ、詩を書くことにします。制限を設けないと、一日ふたつくらい書い…

  • ふたりで

    君に想いが届いた夏の日僕の自転軸は90度傾いて鼓動が地球7周半したあげく南米大陸から津波がやってきたそしてたどり着いた場所が帰る船もない無人島だったとしても君…

  • へそまがり

    叶わなかった夢たちをコンビニの袋につっこんで燃えるごみで水曜にだしたまた何かはじめなくちゃ もっと優しくなれたらなぁ なんて考えてはみるけれどふかしたタバコの…

  • 学校に行きたい

    ママがお仕事に出かける月曜の昼下がりにブチ猫を連れて三丁目の魚屋に行けば店先に並んだ金目鯛のでっかい目ん玉に僕の未来が映りこんでいるかもしれない僕は立派なサラ…

  • ある老婆

    あなたの生まれるずっと前から懐中時計は時を刻んでいる一人棲む広い屋敷にはたくさんの猫がいて彼らはあなたを深く愛している若かりし日よ歓びが胸にはじけ公園の白い鳩…

  • ボレロ

    すべてを知る者が差し伸べた手聞こえない音に耳を澄ませば慟哭が凍りつき 憧憬が目を醒ます風よ雲よ花よ地よあなたをなんと呼べばいいゆっくりと私の感傷をなぞりふちど…

  • 夢(仮)

    大切なこととそうでないことを慣れた手さばきでより分けていくひとつずつ諦めて置いてってこれでいいのかと歩みをとめるだんだん近づいていってたのに触れることは出来な…

  • モーメント

    あの日君が泣いたわけをずっと考えてた夏の花火と膝小僧 流れ星が明け方の空に吸い込まれて僕のなかで時がとまるまだ間に合うかな  まだ君に届くかな近寄ってそっと触…

  • 恋人たちの夜

    溜まった疲れもどこかへ吹き飛ぶ金曜の夜口紅の色を変えてあなたに会いに行くのうきうきが溢れだしてとまらないならいつもの音楽が違って聴こえるわ あなたに小さなイジ…

  • 小さな君へ

    君の両手いっぱいに宿った色とりどりの神さまのカケラ明日へ向かって放り投げよう答えなんて始めからいらない草むらに隠れたアマガエルの親子が泣いている君を心配そうに…

  • 高校三年生

    夏の終わり 宙ぶらりん人生の岐路に立った気がして朝蜘蛛が巣を張るのを飽きることなく見つめていた生まれ育った島を憎んで大人になることを怖がってもきらめく海のどこ…

  • 未来へ

    永い永い時が流れてたくさんの人々の哀しみの上に君は立っている明日への希望に満ちて流れ続けた人々の涙で今日も海は潮の香りがするきらめく水面(みなも)の光の粒子た…

  • 明日吹く風

    積み上がっていく土嚢のように容赦なく毎日が過ぎていくなかで立ち向かっていく壁さえ見つけられずにまだ何かを諦められないでいる公園のベンチに腰掛けて自分が失ってき…

  • これから

    自分ではどうしようもないものに強いられていまここにいるそれを運命と名づけぬままぼくは自分の足で歩み出す後悔ばかり募らせても花は咲いて枯れるだろうそ知らぬふりし…

  • 大学生(仮)

    打ち水  失恋  ペットボトル立ち直るのって時間かかるからしけたタバコ吸って散歩してとりあえず時間やりすごそう横断歩道の白よけて赤信号をガン見して酒のつまみは…

  • あの日の太陽

    どれほどの道のりを君は歩いてきたのだろう振り返っても故郷(ふるさと)は遥か遠く先にあるものも見えぬまま何を諦めてきたのどれだけ傷ついてきたのそんなことよりも明…

  • 40代

    雨の日のシャッター通りまわり続けるサインポール家に入れてもらえない飼い犬にふと自分の姿を重ねてしまう年取るごとに時が経つのが早くなってあの日置いてきたぼろぼろ…

  • 無題

    誰かを信じ続けることを願うのなら櫂の無い舟で西の方角へ向かえばいい罪深さのほとりで神に誓うことが出来れば本当の自分を手に入れるだろうあなたがどんな言葉を綴ろう…

  • 優しい人

    大人になってブランコに腰かけてもあの頃みたいにうまく遊べないさびついた鎖を強く握りしめたのは自分が悪いと思いたくなかったから間違っても履き違えても自分が正しい…

  • OL(仮)

    サービス残業で終電間際スーツを脱ぐ気力もないままベッドに疲れた体を放り込む今日も一日頑張った彼氏いない歴はや3年恋人募集でコンパいってもましてや結婚できそうな…

  • とあるサクランボの哀歌

    毎朝30分歯を磨いては一言も口をきけず妄想のなかで嬲りつくしてはくたびれて終電で家路につく山積みの仕事もくだらない上司も君と目があったからよしとしよう美人って…

  • もっとわたしを見てちょうだい

    チョコが溶けかけたいちごポッキーもうこれきりとポキポキかじって明日言ってみることにした「あなた何か隠してるでしょう」見え透いた嘘ついたって女のコは気づくのよご…

  • 応援アラカルト

    炊き出しヒロイン審査会で準優勝を獲得したホンダ ショウコさんは月に国境はないプロジェクトに参加してひとつの戦争を終わらせてしまった半熟卵の茹で加減恋愛未満のさ…

  • 明日へのうた

    これ以上自分を責めないと決めたのに倒れそうな花瓶に手を伸ばせなかったこの涙がずっと止まらぬよう願うガラス破片に映し出された後悔の跡傷ついていたことに気づいてい…

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