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hokutoのきまぐれ散歩 https://blog.goo.ne.jp/hokuto5819

ブログも6年目、ついに9月には2300日目を迎えます。日々の雑感から鉄道、橋、町巡り、切手、グルメまで幅広いジャンルで毎日更新。もう少し続けます。当面は。

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2019/08/31

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  • 神代植物公園のツツジは素晴らしい

    ^_^『元三大師像』にお参りし、深大寺そばを頂いた後、神代植物公園に向かう。途中には水車小屋やそば観音、滝などがあり、坂を上ると深大寺門が出てくる。神代植物公園は1961年に開園した都立植物園である。あまり歳を取ることに喜びも感じなくなったが、65歳以上になると入場料は250円と安くなる。入口で特に身分証などが求められることはないため、『65歳となる生年(例えば昭和33年、戌年など』を覚えていれば安く入場できることを最近知った。園内に入るといつの間にか樹木の葉が若葉から青葉に変わっていることに気づく。春に咲いたたんぽぽが綿毛となって風が吹くのを待っている風景に遭遇する。その数はとても数えられるようなものではない。ある小学校の調べによると一つの花から275個の種子が取れるとのことなので例えば100個の花らタ...神代植物公園のツツジは素晴らしい

  • 栄楽〜箱崎町ランチグルメ

    なぜか箱崎町付近にカツ丼の名店が3店も揃っている。先日お邪魔した『カツ丼は人を幸せにする』、普通のお蕎麦屋さんだがカツ丼が有名な『ときわ』、そして今回お邪魔した『栄楽』である。(ときわ)『ときわ』が蕎麦屋さんなら、この店は本来は町中華、カツ丼・カツカレー以外にもタンメンや焼きそばなどのメニューが豊富。ただ、なかなか行きつかなかったのは営業日が不定期だからである。(カツ丼は人を幸せにする)とはいえ、店主が気ままにやっているわけではなく、ちゃんと休業日はFacebookに乗っていて(洋食中華箱崎栄楽)、4月は土日は必ず休み、さらにだいたい火木が休み、ただ、23日は休みで24日はやっているのである。これを見ていかないと行ってもお休みということ。店は箱崎シティエアターミナルから徒歩3分、半蔵門線水天宮前駅から隅田...栄楽〜箱崎町ランチグルメ

  • 深大寺大開帳に行き、元三大師像を拝みました。

    いよいよGWがスタートした4月26日は古刹・深大寺において元三大師像の大開帳のスタートでもある。元三大師とは912年生まれの興福寺再興で知られた大僧正であり、比叡山を建て直した中興の祖と言われる偉い僧侶である。名前は良源、慈恵大師とも呼ばれている。深大寺の秘仏として元三大師像が伝わっており、普通は50年に一度大開帳の折にお姿を拝むことができる。江戸時代以来の本格終了が完了し、これを記念して特別の大開帳となったもの。(2009年中開帳)(深沙大王堂)実は大開帳の間に中開帳(なかがいちょう)が25年ごとに行われ、2009年11月に私も元三大師像を拝んだことがあるのだが、今回は6月2日まで1ヶ月強の期間公開される。朝9時50分に家を出て10時過ぎに到着、深大寺乾門から境内に入ったのだが、熱心な参拝客が列をなして...深大寺大開帳に行き、元三大師像を拝みました。

  • 春の房総ドライブ④〜九十九里浜を走る

    房総の旅の1泊目は『絶景の宿犬吠埼ホテル』に宿泊。かなり年季の入った建物ではあるが、内装は手が入れてあり、部屋も広く綺麗であった。食事は汐彩という部屋で頂いたが、刺身はさすがの4点盛り(シイラ、鰹、キンメダイ、マグロ)、特にキンメダイの身は甘く、カららツオの鮮度には驚いた。鮭メインの鍋は魚というより、地場産の野菜の甘みで汁は絶品。アワビの蒸し焼きはその身の柔かさと旨さに鮑とはこんなに美味かったのかと再認識させられた。酒は色々な種類が置いてあったが、気に入ったのは山武郡で造られた『梅一輪』、辛くスッキリした味は魚との相性が良かった。翌朝はお約束通り『温泉宿の楽しみ』である朝風呂に浸かることからスタート。幸い雨は昨晩のうちに止み、曇りながら露天風呂を楽しむこともできた。風呂の後、屋上から外を眺めると目の前に犬...春の房総ドライブ④〜九十九里浜を走る

  • 登り調子で巨人戦、しかし気になること〜阪神ファンの戯言

    今年の阪神タイガースはスタートこそモタモタしたものの、現状(4月24日ゲーム終了時)の成績は12勝8敗1分、勝率6割で2位とよくなってきた。足元の3試合を振り返る。22日の試合は前試合の対広島戦勢いそのままに4番佐藤輝明が2塁打を含む活躍、さらに近本のホームランもあり、一度も追いつかれることなく、勝利した。23日の試合はDeNAに常に同点打を打たれるが、最後は延長10回の大山決勝HRで勝利した。24日はDeNAに初回冨田がつかまり、2点先行されるも直後の2回に1死1.3塁のチャンスで坂本の内野ゴロの間に1点返し、7回には近本、中野のコンビで同点に追いつくと3番森下の2ランで逆転勝ちとなった。もちろん打点の付いたクリーンアップの活躍も大きいが、トップバッターの近本が13打数7安打1HR、2番中野が15打数7...登り調子で巨人戦、しかし気になること〜阪神ファンの戯言

  • 春の房総ドライブ③〜犬吠埼からは地球が丸く見える?

    成田山新勝寺にお参りの後は銚子に向かう。途中、高速道路がないため、主に国道126号線を走り、旭市にある道の駅『季楽里あさひ』で一休み。のんびりした農業系の道の駅でコーヒーを飲み、屏風ヶ浦を目指す。屏風ヶ浦は約10kmにわたり断崖絶壁が続く異様な風景からイギリスとフランスの間にあるドーバー海峡に似ていることから『東洋のドーバー』と名付けられている。銚子マリーナの駐車場に駐め、海岸線を草に足を取られながら歩いて行く。この日は風がないため、海は静かで助かったが、断崖には横縞があり、途中大きく侵食された箇所もあった。しかし、変化が少なく、歩いただけで車に戻る。『地球が丸く見える丘』に向かう。駐車場の隣に旧銚子市立高神小学校旧校舎跡が公園となっていて桜やリナリア(ヒメキンギョソウ)など数々の花が咲き乱れて美しい。さ...春の房総ドライブ③〜犬吠埼からは地球が丸く見える?

  • ふじの家〜神田ランチグルメ

    昭和通りを歩いているとほぼビルの入口に『そば』の文字。小さく『ふじの家』と添えて書いてあるが、このビルの地下にお蕎麦屋さんがある。知らなければそのまま行き過ぎてしまいそうになるお店である。ビルのエントランスにはショーウィンドウ、中に蕎麦のサンプルが並んでいる。地下1階まで階段をぐるぐる回るとドアがあり、暖簾が掛かっている。(謎のオブジェ)店内はL字になっていて奥は広い。簡素な机に何となく区役所の食堂のイメージ。値段の付け方も独特でセットにすると例えばAセットはもりそば(650円)+かき揚げ丼(この日は海老天丼なので1050円)は1700円なのに950円、カレーセットももりまたはたぬきそば(650〜700円)+カレーライス(850円)は1500〜1550円なのに950円と極めて安い。このため、殆どの人がセッ...ふじの家〜神田ランチグルメ

  • 『関東三十六不動尊巡り』㉕〜第36番札所成田山新勝寺

    『関東三十六不動尊巡り』㉕、第36番札所成田山新勝寺にお参りする。本来であれば一番最後の結願の時にお参りしたかったのだが、多少遠いこともあり、今回の旅行で訪れた。お参りに行く前にまずは腹ごしらえ、参道の駿河屋さんで美味い鰻重を頂き、すぐそばにある総門をくぐり、境内に入る。新勝寺に初めて来たわけではないので多少知って入るが、とにかく全てのサイズが大きいのが特色。総門の隣には大きな石で『成田山金剛王院新勝寺』という石碑もある。中に入ると右手に鐘楼や参籠堂など多くの建物がある。石段を登ると仁王門、『魚がし』の大きな提灯が印象的である。橋を渡るが、真ん中に置かれている石はどう見ても亀に見える。これはガイドブックにはなかった。登り終えると広々としたところに出て,右手に江戸時代に造られた三重塔が見えてくる。案内所もあ...『関東三十六不動尊巡り』㉕〜第36番札所成田山新勝寺

  • 成田で鰻重ならは駿河屋〜成田市ランチグルメ

    今も昔も旅の楽しみの一つが『名物を食べること』であることは変わらない。成田山新勝寺にお参りすることは江戸っ子の念願の一つであった。養殖ウナギのいない当時であっても印旛沼で豊富に取れたウナギを食べ、長い旅の疲れを取るというスタイルが受け、いっそう成田詣が盛んになった。成田山新勝寺の参道には鰻屋が軒を連ねるが、その中でも老舗と言われるのが、『川豊』と『駿河屋』である。(川豊)今回お邪魔したのは新勝寺総門の並びにある駿河屋さん。入口では鰻を割き、串に刺し、白焼を焼くという光景を目にできる。この店を選んだのは駐車場のおじさんに『鰻屋なら駿河屋だよ』と言われたのが決め手となった。入口を入ると左手に椅子席が並んでいるが、いくら平日とはいえ12時台は満席、2階の座敷に向かう。こちらは大広間を幾つかに仕切ってあり、テーブ...成田で鰻重ならは駿河屋〜成田市ランチグルメ

  • 春の房総ドライブ②〜龍角寺古墳群と岩屋古墳

    資料館を見た後、外に出るといい具合に雨も止み、古墳巡りに移る。とはいえ、古墳は約120基もあり、それぞれに番号がふってあるが、とても全部は見れないのでしばらく車道を歩き、資料館に隣接する古墳を一つずつ見ながら歩く。小ぶりの円墳と前方後円墳が多い。古代の墓地を歩くのだが、墳墓の上に桜が植っていて所々から花びらがはらはら散っていて美しい。春になったばかりの公園には蕨やぜんまいが顔を出し、足元を見るとザゼンソウやスミレが咲いている。その中で丈の低いボケの花を見つけて珍しがったが、散歩をしていた人に『これはクサボケという草よ』と教えてもらう。ぐるりと周り、古墳広場に出ると辺りが開け、大きな前方後円墳の周りに満開の桜が咲き美しい。車に乗り、数分のところに移動する。この公園は古墳だけではなく、旧学習院初等科正堂の建物...春の房総ドライブ②〜龍角寺古墳群と岩屋古墳

  • 『久我山歳時記』(62)〜穀雨となり

    『久我山歳時記』(62)、4月20日は『穀雨』、名前の通り、地上にある穀物にたっぷりと水分と栄養がため込まれ、元気に育つように恵の雨がしっとりと降り注ぐ季節である。僅かの間に『寒さ』を心配することがなくなった反面、もう『暑さ』が気になりはじめ、真夏日も散見されるようになった。七十二侯では『葭始生(あしはじめてしょうず〜4月24日)』『霧止出苗(きりやんでなえいずる〜4月29日)』『牡丹華(ぼたんはなさく〜5月4日)』とある。4月11日から短い旅行に出て、13日に帰ってきたのだが、房総地方はもう花がどんどん咲き始め、館山や千倉の花摘み農園ではストックやポピー、ガーベラ、きんせんか、ベニジュームなも色とりどりの花が咲き乱れていた。しかし、旅から帰ると久我山の街も一変していた。急に花が咲き始め、気が付かないうち...『久我山歳時記』(62)〜穀雨となり

  • 春の房総ドライブ①〜千葉県風土記の丘

    寒い日もようやく終わり、まだ桜も一部に残っている中、天候に不安はあるものの、新車の試運転も兼ねて旅行に行くことにした。ではどこへと考えたが、今回は千葉県を縦に走るドライブを企画した。一日休みをもらい、金曜日朝に家を出る。途中の渋滞も気になっていたが、首都高、東関道ともに殆ど渋滞もなく、家を出てから1時間ほどで酒々井PAに到着。ここでゆっくりお茶を飲んで時間調整、成田ICで降りて『千葉県風土記の丘』に向かう。まずは資料館に入り、少し勉強。資料館の玄関には龍角寺108号墳石室と41号石室が展示されている。これだけ石を薄く削って箱型にした当時の技術の高さを改めて知る。入場は有料ではあるが、65歳以上は無料のため、ありがたくタダで入る。他にも利用者はいるが、ほぼタダのようである。入口には埴輪が多く展示してあり、期...春の房総ドライブ①〜千葉県風土記の丘

  • 梅蘭の焼きそば〜八重洲ランチグルメ

    『あんかけ焼きそば』は大体の町中華にあるような一般的なメニューだが、梅蘭の焼きそばは一味違う。ちょうどオムライスのように中華鍋で炒め、硬くなった麺に卵をかけ、カリカリにする。これをあんかけ焼きそばの餡を作り、ドームのように上に麺を乗せる独特の製法である。これは梅蘭創業者の藤江林洋一氏が考案したものでその子どもたちが横浜中華街を中心に店を展開している。以前は大崎ゲートウェイや渋谷、笹塚などもっと多くの店があったが、今東京にあるのはヤエチカ、羽田空港、お茶の水ワテラス、八王子、六本木くらいしかなくなってしまった。以前は大人気店だったが、2020年に不法就労の外国人を雇っていた件で逮捕者を出したといった問題も閉店に絡んでいるかもしれない。ただ、この店の独特な焼きそば好きの私は久しぶりにヤエチカとお店にお邪魔した...梅蘭の焼きそば〜八重洲ランチグルメ

  • 野毛山付近の坂②

    『東京の坂、日本の坂』その238。前回に引き続き野毛山付近の坂道。願成寺坂を登り切ると眼の前に県営藤棚団地が現れる。(最初の写メの地点で①願成寺坂、②尻こすり坂、③神中坂となる)この交差点は3方向に下り坂、つまり頂点となっていて右に曲がると『神中坂』となる。少し行くとソメイヨシノが4本植えてある場所に石碑があり、『神中、神高、希望ヶ丘高発祥の地』と刻まれている。県立希望ヶ丘高校の前身は1897年に神奈川県最初の県立中学として創立された神奈川県立尋常中学校であり、その後、神奈川県中学校,神奈川県第一中学校、神奈川県立第一横浜中学校と変遷、戦後は横浜第一高等学校、そして1950年に希望ヶ丘高校となった。石碑の先から急な下り坂となるが、この神中から『神中坂』と名付けられた。再び先ほどの交差点まで戻り、そのまま先...野毛山付近の坂②

  • やじきた〜人形町ランチグルメ

    人形町付近のお店はかなり行き尽くしたつもりだが、探すとまだまだお店はある。普段からよく行く中華料理の竹園の向かいにある居酒屋のランチメニューが気になっていた。店の名前は『やじきた』、よくある居酒屋だが、メニューが9種類、魚系が『梅しそアジフライ+ハムカツ』『さば味噌煮』『さば文化干し』『エビフライ+ハムカツ』肉系が『豚生姜焼き』『豚唐揚げ』『牛すじ煮込み』、それ以外に『野菜炒め』『にんにくオムレツ』である。私はその中で『豚唐揚げ』がどんなものか食べたくなって店に入った。ちなみに全てご飯、味噌汁、小鉢、漬物が付く。店はいわゆる居酒屋さん、カウンターと4人掛けの席が4つ、こじんまりしている。注文はフロア担当のおじさんに伝える。厨房には1人、揃いの黒いTシャツを着ていて、なかなか威勢がいい。12時少し前だがお客...やじきた〜人形町ランチグルメ

  • 伊勢山皇大神宮にお参りする

    野毛山不動尊にお参りした際に伊勢山皇大神宮の場所を尋ねると歩いて5分も掛からないと聞いて参拝することにした。(野毛山不動尊の横を行く)伊勢山皇大神宮は天照大御神を祭神とする横浜総鎮守である。明治3年に横浜が開港し、貿易の町として発展を遂げたがら住民の精神的支柱として神社創設が望まれた。このため、かつて武蔵国国司が伊勢神宮から勧請した戸部村の神社を同年4月に遷座したものである。この場所が選ばれたのはすぐ裏手に1859年に神奈川奉行所が設置され、主要な道路も裏手に通る(横浜道、現在の横浜市主要地方道80号横浜駅根岸線)などからだったようである。元々、伊勢山皇大神宮は神奈川県知事井関盛良により創建されたことからも県との関係は密接であった。大鳥居をくぐり、石段を登ると再び鳥居、だんだん茅葺きの神明造の本殿が見えて...伊勢山皇大神宮にお参りする

  • ゴカイドコロ〜神楽坂グルメ

    いつものメンバーで飲み会をやる。高い店もいいが、ある程度値段が決まっていないと際限なく飲んでしまうという意見もあり、本日は神楽坂にある『ゴカイドコロ』という飲み放題の店に行く。最初の関門は店の場所が極めて分かりにくい。これは『スマホで食べログの地図』を見れば行けると思う人が陥りやすいリスクである。場所は神楽坂通りに面しているようだが、地図は横丁に入ったあたりを示す。しかし、横丁に入ると5階建てのビル(この店は5階にあるからゴカイドコロなのである)がない。2階建てが2軒、いずれも違う。さらに奥まで行くがやはり高い建物はなく、神楽坂通りに戻る。周囲にはラーメン屋はあるが、それらしき店の看板はと思ったら行燈に手書きの文字(最初の写メ)、このビルの5階とようやくわかった。5階に上がると店の入口、なぜかバス停もある...ゴカイドコロ〜神楽坂グルメ

  • 花見は毎年行きます②〜井の頭公園に足を伸ばしました

    高井戸公園での花見は約60分、スマホでセンバツの決勝を聴きながらチューハイを開ける。これ以上飲むの眠くて使い物にならなくなるため、お酒はおしまい、足も痛くなってきたので店じまいをした。高井戸公園の周りをぐるり歩くと旧NHKグラウンドのエリアに入る。野球とサッカーのグラウンドはそのままだが、トイレや管理棟などが新たに作られていた。シンボルツリーのもみの木を右に見て富士見ヶ丘駅に向かう。夫婦2人で歩くとついつい子供が小さかった頃の話になってしまう。子供たちも皆、40近くになっているというのに。富士見ヶ丘駅から2駅乗り、井の頭公園駅で降りる。駅周辺にもオシャレな店が増えたらしいが、あまり足を運んだことはない。駅周辺から人の数が増えた気がする。階段を降りて公園に入るとブランコの周りに人垣ができている。子供たちには...花見は毎年行きます②〜井の頭公園に足を伸ばしました

  • 六さん〜日本橋ランチグルメ

    人形町から少し外れ、7分ほど歩いたところにいわゆる『町中華』というお店がある。事務所の周りではアド街に出た『華』、おじさんに人気のある『菊水軒』、人形町路地裏の『紅葉館』、開店時間になっても中々開かない『生駒軒』などたくさんあるが、今日お邪魔した『六さん』も典型的な町中華である。店は久松警察署の裏あたりにある。周りにあまり食堂がないためか、昼時は大変混雑する。私が到着したのが1145だったが、1階は6人座れる席に3人、しかし、4人、2人、3人、4人と10分もしないうちにどんどん2階に上がっていく。客層は周りに働く工事現場の職人や労働者が最も多く,ほかにサラリーマンである。人気があるのはラーメン+小チャーハン・チキンライス・小カレーのセット』(1000円)であり、私はその中から小チャーハンのセットをお願いし...六さん〜日本橋ランチグルメ

  • 阪神・巨人3回戦に行く〜阪神ファンの戯言

    東京ドームに伝統の一戦である阪神vs巨人を見に行く。もう阪神タイガースをこの目で見るのは実に久しぶり、しかもこの3連戦を2勝できた3戦目、力が入る。家を出たのが11時、水道橋駅には12時に到着、グラウンド橋を渡り、ドーム20番ゲートまで歩く。人が多いのはいつものことだが、特に多い気がする。開始1時間前だから1番混む時間だが、入場を待つ列は長くなっていた。手荷物検査の後はQRコードを読んでもらい、ドームの中に入る。いつものようにオレンジタオルをぶらさげて。1フロア下におり、お弁当屋の列に並びながら、どれを選ぶか考える。私は戸郷選手の宮崎づくし弁当、相方は岡本選手の絶対うまいチキン南蛮弁当、いずれもキャンプ地宮崎をフューチャーしたもの。私の食べた方はチキン南蛮、地鶏焼き、肉巻き、スパゲッティ、野菜蒸しが入って...阪神・巨人3回戦に行く〜阪神ファンの戯言

  • 『千円札でお釣りのくるランチ』④〜人形町・おか吉

    『1000円札でお釣のくるランチ』④、この企画も4店舗目。ルールのおさらいをしておくと①1000円札でお釣りが来るランチ、②全国チェーン、そば・ラーメンなどの麺類を除く、③リーズナブルと感じられ、美味しいと思われること、の3つの条件をクリアしていることとする。お邪魔したのは『おか吉』、人形町近くには数店ある魚料理メインの居酒屋でランチは海鮮丼を中心にしたメニューが多くある。この日は『マグロづけ丼、マグロ2色丼,海鮮ユッケ丼、アナゴ丼、釜揚げしらす丼』(800円)、『唐揚げ定食』(850円)、『アジフライ定食』(880円)などがある。目玉は色々な刺身を乗せた海鮮丼はなんと750円、刺身は日替わりだが、この日はビンチョウ、鯖の漬け、マグロの漬け、黒ミル貝、タコ、カツオのはらも炙り焼きの6種類も乗っている。我々...『千円札でお釣りのくるランチ』④〜人形町・おか吉

  • この桜の名前を知ってますか?

    中央図書館側に植えてあるこの桜は『横浜緋桜』、綺麗に咲いてました。一昨日でしたが。この桜の名前を知ってますか?

  • 保土ヶ谷区の坂道を歩く③

    『東京の坂、日本の坂』その236。上星川駅北口にある階段坂『釜谷つづれ坂』から降りて再び上星川駅に向かう。駅構内を通り、南口に出る。すぐのところにスーパーと温浴施設『満天の湯』、その先には雉子川が流れていてこれを渡ると変形五叉路となっていて蔵王神社の古い祠の脇の道を登って行く。かなり交通量も多く、狭い2車線の道を行くが、ジグザグで長くやや急坂だが、登って行くと右側に古い建物が現れた。これが『西谷浄水場旧計量器室跡』である。明治20年に日本で最初の近代水道として横浜に作られたが、西谷浄水場から横浜駅周辺、桜木町、元町、山手、本牧方面に給水する配水管の量を測るため大正3年に作られたものである。周囲は小さな公園として整備されている。水道に関わる坂から『水道坂』と名付けられた。坂を再び上星川駅まで降り、県道を右に...保土ヶ谷区の坂道を歩く③

  • 『久我山歳時記』(61)〜晴明の輝き

    春分から15日が過ぎていて4月4日は『晴明』である。晴明(せいめい)とは万物が清らかに生き生きとした様子を表した『清浄明潔』という言葉を訳した季語であり、花が咲き、蝶が舞い、空は青く澄み渡り、爽やかな風が吹く時期である。さらに詳しい七十二侯では『玄鳥至(つばめきたる、〜4月8日)』『鴻雁北(こうがんかえる、〜4月13日)』『虹始見(にじはじめてあらわる、〜4月19日)』となる。燕は渡り鳥のため、2021年以前は気象庁が生物季節観測と言って天気予報の一環で情報を観測していたが、今は梅、桜、アジサイの開花の3項目のみに絞ったため、民間の調査しかない。少し古いデータによると燕の初飛来時期は平年は3月28日、2015〜2020年のデータでも最も早くて3月23日、遅くて4月4日だからほぼ七十二侯に合致している。ちな...『久我山歳時記』(61)〜晴明の輝き

  • 年度はじめから井の頭線に1時間も閉じ込められた件

    4月1日は年度はじめ、企業に取ってはお正月と同じように大切な一日である。その出鼻を挫くような電車のトラブルが起きた。確かに新入社員が入り、通勤する人が増えることもあるが、退社すぐに乗った地下鉄半蔵門線も遅れていた。前の駅で停車位置の確認をしたとかで水天宮前駅に到着した時から遅れていた。普段に比べ途中駅から乗車する人も増え、渋谷駅で降りるのも一苦労。しかし、ホームはあふれんばかりの人、嫌な予感がした。井の頭線ホームに入ると人が群れになっているが、急行の到着する2番ホームには電車がいないかと思った。しかし、ホームを前の方に歩くと何とホームの半分くらい行った所にピンク色の電車が停止している。30年以上この路線は使っているが、こんな風景は初めてである。5分くらいしてこのピンクの電車がやっとホームを離れて出発した。...年度はじめから井の頭線に1時間も閉じ込められた件

  • 花見は毎年行きます①

    『花見』を一家総出で行うようになったのは結婚して子供ができてからである。実家の家族は父親が,花見に興味を示さず、一度も行ったことはなかった。しかし、学生時代にサークルで一度行って以来、その良さを実感、生まれたばかりの子供と花見に行って以来、ほぼ毎年の行事となっている。久我山には途中ブランクはあるが、住み始めたのが1991年、誰に教えてもらったのかは忘れてしまったが、京王井の頭線富士見ヶ丘駅から徒歩5分のところにかつてあったNHKグラウンドに行き始めた。広いグラウンドの周りに立派なソメイヨシノが30本近く植えてあり、地元住民が大挙して行く。ただ、黙認してくれていたこともあり、大々的に宣伝されることもなく、空いていた。また、井の頭公園のように地面が硬い土ではなく、芝生のため、子供が転んでもOKであった。何があ...花見は毎年行きます①

  • 老舗で日替り定食を〜日本橋・嶋村

    八重洲仲通に普段から通っているクリニックが移転した。この辺りは立喰そばの『よもだそば』、カレーそばの美味い『やぶ久』、少し離れたところに移転したシウマイの『泰興楼』など美味い店が多い場所だが、創業1850年の『割烹嶋村』がヒューリックビルに入って営業していた。嶋村は日本橋で1850年に創業、『上がりの八百善、仕出しの嶋村』と言われる人気店で当時の大江戸料理屋番付表が店内に飾られていた。その後、明治に入り料理屋となって今に至る。店は再開発のため、現在はビルの1階で営業中。店に入るとまだ開店早々だったため、カウンターにはまだ誰もおらず、私は一番奥の席に座る。ランチメニューは会席弁当(3600円)、天ぷら定食(2100円)、刺身定食(1800円)、天重(1500円)などいろいろあるが、私は日替りサービス定食(1...老舗で日替り定食を〜日本橋・嶋村

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