chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
おとのほそみち https://bakoji.hatenablog.com/

洋楽、邦楽の薀蓄を語るブログです。ラジオ番組の書き起こしや、コンサートのセットリストの掲載にも力を注いでいます。

bakoji
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/08/30

arrow_drop_down
  • 若干20歳、盲目の天才ピアニストのサードアルバム Connections / Matthew Whitaker (2021)

    Connections アーティスト:Matthew Whitaker Resilience Music Amazon Matthew Whitaker(マシュー・ウィタカー)のリーダーアルバムは、この「Connections」が3枚め。 2017年の「Outta The Box」、2019年の「Now Hear This」で、10代とは思えぬ優れた演奏を聞かせ、耳の肥えたシニアなジャズファンまでをも驚かせたマシュー。 今作もまた期待に違わず、演奏も作曲も、ただ褒めるしかない出来栄えだ。 これでまだハタチだというのだから、本当に驚く。 生まれは2001年。 盲目の未熟児で、成長しても、話すこと…

  • 山下達郎サンデーソングブック 2021年03月21日「棚からひとつかみ+リクエスト」

    達郎氏による曲の解説部分を要約して記載しています(青字部分は書き起こし)。ネットに楽曲データがあるものは張り付けていますが、オンエアされた音源とは異なる場合が多々あります。---------------------------------------------------------- 1. LOVE SPACE / 山下達郎 "スペイシー" "オーパス" '772. I COULD BE SO GOOD TO YOU / DON & THE GOODTIMES '673. WE MUST BE DOING SOMETHIN' RIGHT / THE GORDIAN KNOT '684. B…

  • 天が授けたヴェルベット・ヴォイス Samara Joy(サマラ・ジョイ) デビュー!

    サマラ・ジョイ 〔日本先行発売・ボーナス曲収録〕 アーティスト:サマラ・ジョイ コアポート Amazon ニューヨークのブロンクス出身。 祖父母は有名なゴスペル・グルーブThe Savettesのメンバーで、父親もゴスペル・シンガーという音楽一家に育つ。 10代のうちから数々のコンテストに入賞。 大学在学中の2019年、「サラ・ヴォーン・インターナショナル・ジャズ・ヴォーカル・コンペティション」優勝。 直ちにプロデビューが決まり、21歳にしてソロアルバムをリリースした。 プロデュースはパット・メセニーらを手掛けた大物マット・ピアソン。 バックを固めるのは、ギタートリオで、パスカル・グラッソ(g…

  • あきれて物も言えない / チバユウスケ (清志郎カバー FUJI ROCK 2021)

    FUJI ROCK 2021の3日目(8月22日) 忌野清志郎 Rock'n Roll FOREVERのステージにて www.youtube.com

  • ジョン・ロードが参加した最後のライヴがリリース! Live In London 2002 / Deep Purple

    Live In London 2002 アーティスト:Deep Purple Ear Music Amazon ディープ・パープル(Deep Purple)が、未発表ライヴ・アルバム『Live In London 2002』をリリースした。 不思議なことにあまり話題になっていないような.....ので、微力ながらここに紹介する。 このアルバムは、2002年2月22日にロンドンのハマースミス・アポロで行われたコンサートを収録したもので、これがジョン・ロード(Jon Lord)が参加した最後のコンサート。 この直後に後任のキーボードープレイヤー、ドン・エイリーが参加した。 当日のメンバーは次の通り …

  • 還暦過ぎてもカッケー!ブライアン・セッツァーの新作 Gotta Have the Rumble / Brian Setzer

    ガッタ・ハヴ・ザ・ランブル [CD] アーティスト:ブライアン・セッツァー ビクターエンタテインメント Amazon 1959年生まれだから、今年で62歳。 ストレイ・キャッツのフロントマンとしてデビューしたのが1981年だから、キャリア40年。 脇見もふらずひたすらロカビリーひと筋というのが、とてつもなくカッコいい。 ここ数年は耳の不調に悩まされているそうで、それがどう克服されたのか確認できていないのだが、ここにソロアルバムがリリースされたのだから、何をおいても喜ばしい。 2014年の『ロカビリー・ライオット』以来7年ぶりで、プロデュースはチープ・トリックを手掛けているジュリアン・レイモンド…

  • ボズ・スキャッグス、シャーデー、ワム、TOTOらの名曲をサックスでカヴァー Smooth Operator / Aaron Heick and John Di Martino Romantic Jazz Trio (2021)

    スムース・オペレーター アーティスト:アーロン・ヘイク&ロマンティック・ジャズ・トリオ ポニーキャニオン Amazon アーロン・ハイクは、1961年シアトル生まれ、現在ニューヨーク在住のサックスプレイヤー。 自身のリーダー作は数少ないが、ポピュラーやロックアーチストへの数多くの客演で知られる。 チャカ・カーン、バーブラ・ストライサンド、ポール・サイモン、アレサ・フランクリン、フランク・シナトラ、ブルース・スプリングスティーン、エルトン・ジョン、カーリー・サイモン.....と上げていけばきりがない。 そんな彼の2021年のリーダー作は、ポップスの名曲集のカヴァー集。 2009年に同じコンセプト…

  • あのスティーヴ・ルカサーも参加。バリトン・ギターの名手が放つ一枚 Deep:The Baritone Sessions Vol.2 / Mark Lettieri (2021)

    Deep: The Baritone Sessions, Vol. 2 LEOPARD Amazon Mark Lettieri(マーク・レッティエリ)はサンフランシスコ出身、現在はテキサス在住の超絶テクギタリスト。 かのエリート音楽集団Snarky Puppy(スナーキー・パピー)のメンバーであり、エミネムやアダム・レヴィーンなど、トップアーティストのサポートでも知られる。 オフィシャルサイトの紹介には、プリンスやエディ・ヴァン・ヘイレンのような70年代、80年代のリズム&ロックギターのアイコンと、ジョージ・クリントンやP-FUNK、スティービー・ワンダー、スティーリー・ダンなどからの幅広い…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、bakojiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
bakojiさん
ブログタイトル
おとのほそみち
フォロー
おとのほそみち

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用