「夫は産婦人科医に犯されて」番外編〜慣れないバレンタイン#10
「も……もう、チョコレートまみれになっちゃったじゃないですか……」 たしなめるように言うが、頬を染めての訴えには全く効力はない。(以下、18歳未満要注意)
「夫は産婦人科医に犯されて」番外編〜慣れないバレンタイン#9
胸に塗られたチョコレート。こんな事は当然初めての経験であり、湊川は戸惑っていた。(以下、18歳未満要注意)
「夫は産婦人科医に犯されて」番外編〜慣れないバレンタイン#8
また、間が空いてしまいました・・・。今回から本文は閉じておきますので、「続きを読む」からお願いします!一部分をここに掲載しようかと思ったんですが、どれもヤバイのでww(以下、18歳未満要注意)
「夫は産婦人科医に犯されて」番外編〜慣れないバレンタイン#7
黒坂がちょっと触っただけで反応してしまった湊川。恥ずかしいとは思ったけれど、身体が勝手にそうなってしまうのだからどうしようもない。(以下、18歳未満要注意)
「夫は産婦人科医に犯されて」番外編〜慣れないバレンタイン#6
すみません、ちょっと体調崩してて更新が遅くなりました(´;ω;`)寒かったり、急に温かくなったり…皆さんもお気を付け下さい!(以下、18歳未満要注意)
「夫は産婦人科医に犯されて」番外編〜慣れないバレンタイン#5
黒坂にじっと見つめられながら、湊川はしぶしぶ言うことに従う。 蓋の開いたチョコレートスプレッドは、美しく滑らかで、妙に艶っぽく見える。 (以下、18歳未満要注意)
「夫は産婦人科医に犯されて」番外編〜慣れないバレンタイン#4
悩んでいるものだから、チョコレートスプレッドを睨み付けているように見える。お陰で黒坂は笑いだしてしまった。
「夫は産婦人科医に犯されて」番外編〜慣れないバレンタイン#3
湊川がついつい思い出してしまって、身体が熱くなってしまった昨年のバレンタイン。彼が思っているよりもずっと、黒坂は上手なのだと言うことを知った。
「夫は産婦人科医に犯されて」番外編〜慣れないバレンタイン#2
懐かしの二人、いかがでしょうか?ずっと書き続けていたキャラなので、すぐに自由に行動&会話してくれて、書くときにとても気が楽ですね〜。難しく考えなくても、勝手に喋りだしてくれるような。 作者的には、実はツッコミを入れてくる(というか、湊川さんをからかってい
「夫は産婦人科医に犯されて」番外編〜慣れないバレンタイン#1
タイミングがすっかり遅くなってしまいましたが・・・。お久しぶりのあの二人を書きました。良かったら、のんびりとお付き合い下さい。<夫は産婦人科医に犯されて・登場人物>湊川(みなとがわ):主人公。奥さんと別れ、身体の心配をして黒坂医師の元へ。黒坂(くろさか)
こんばんは〜。ぜんっぜん間に合わなかったのですが、バレンタインの話を今夜掲載する予定です。話は、懐かしのあの二人。 たま〜〜に書きたくなるんですよね。ぼんやりとしたイメージで書き始めてるので、どんな結末になるか、話の長さは3話位なのかちょっと続きそうなの
アキ先生に「居て欲しい」と言われたら、そりゃあ居なければならない。そう、言い訳がましく自分に言い聞かせて、俺は部屋に残ることにした。(以下、18歳未満要注意)
※BL小説です、ご注意下さい。ご無沙汰していましたこの話。また続けようかなぁと思っていますが、更新が亀の歩みです〜〜それでも良かったら、お付き合い下さい(*・ω・)ノ<前回までのあらすじ>この国で一番「ヤバイ」連中が叩き込まれた監獄で働くリュウ。陸の孤島でやるこ
※こちらは創作物であり、登場する名称等は実在するものとは一切関係ありません。ご了承頂ける方のみどうぞ。「その事なんだが……会場に入った途端、皆の目が明らかに変わってな。どうやら、あいつら皆兄上に惚れてしまったらしい」「なんだと?」
※こちらは創作物であり、登場する名称等は実在するものとは一切関係ありません。ご了承頂ける方のみどうぞ。「お帰りなさい、ご無事でしたか?!」 日本艦が集まる執務室に戻ると、皆がわっと集まってきた。
※こちらは創作物であり、登場する名称等は実在するものとは一切関係ありません。ご了承頂ける方のみどうぞ。「す……すみません。でも、貴方を俺の手に取り戻さないでは居られませんでした」「……?」
※こちらは創作物であり、登場する名称等は実在するものとは一切関係ありません。ご了承頂ける方のみどうぞ。「改、こ……こんな所で、だめ……」「もう感じてしまったんですか、兄上?」 目が潤んでしまって、可愛くて堪らない。(以下、18歳未満要注意)
※こちらは創作物であり、登場する名称等は実在するものとは一切関係ありません。ご了承頂ける方のみどうぞ。「はあ……何とか……」 襟のホックをひとつだけ外すと、暑そうに手で仰いだ。緊張が解けたのだろう。
※こちらは創作物であり、登場する名称等は実在するものとは一切関係ありません。ご了承頂ける方のみどうぞ。 イギリス艦に与えられた執務室に戻ると、レパルスはどかりとソファーに身を投げて笑い出した。今まで頑張って耐えてきた笑いが、一気に吹き出したようである。
※こちらは創作物であり、登場する名称等は実在するものとは一切関係ありません。ご了承頂ける方のみどうぞ。「本日は、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。皆さん、今後はご協力をお願いいたします」 締めの言葉で拍手が湧き、無事に初顔合わせが終わった。
遅まきながら、明けましておめでとうございます!!(一応、松の内ですよね)年末年始と休みを頂きましたが、またぼちぼちと書いていこうと思います。今年も、相も変わらずの擬人化ネタで進めていきます。艦なのでなかなか興味が持てないかも知れないですが(苦笑)、良かっ
※こちらは創作物であり、登場する名称等は実在するものとは一切関係ありません。ご了承頂ける方のみどうぞ。 ドキリとした彼は、自分にこんな感情があったのかと困惑してしまう。鉄の塊で、戦うためだけに存在していた頃とは全く違う感情に、まだ慣れていないのだろう。
※こちらは創作物であり、登場する名称等は実在するものとは一切関係ありません。ご了承頂ける方のみどうぞ。「さて。それでは儂も輪に交ざって挨拶してくるかな」 わざとらしく軍服の埃を払う仕草をし、胸を張る。「なんだと」 予想通り、彼が反応した。
どうも、こんばんは。初の擬人化で遊んでいる滝川です。いや、案の定(と言ったら失礼なのですが)あまり楽しんでもらってないかもなぁ、と思って心苦しくはあるのですが・・・。自分的には書いてしまいたいので、続き書いていきます!ちょっと今日はくだらない話をば。村に
※こちらは創作物であり、登場する名称等は実在するものとは一切関係ありません。ご了承頂ける方のみどうぞ。 尊崇してやまない兄が注目されるのは嬉しい事だったが、あまりの人気ぶりに流石の彼も驚きを隠せなかった。
こんばんは!今日はサークル活動の情報をお届けします。「滝之組」の新しい本を、やっとこさ登録してきました。来週ぐらいには販売開始に持っていきたいと思っていますので、登録されている方は是非「お気に入りに追加」をよろしくお願いします!本自体は今年の3月に開催さ
※こちらは創作物であり、登場する名称等は実在するものとは一切関係ありません。ご了承頂ける方のみどうぞ。「お待たせしました。本日は、皆様にお目にかかれたことを光栄に思います」 丁寧に挨拶をし、頭を下げる。
※こちらは創作物であり、登場する名称等は実在するものとは一切関係ありません。その点をご了承頂ける方のみどうぞ。 ふと、北上は関係ないことを思ってしまう。 大和や改大和以上に、超大和は近寄りがたい存在だった。
※こちらは創作物であり、登場する名称等は実在するものとは一切関係ありません。その点をご了承頂ける方のみご覧下さい。 唇を強く噛みしめて悩む長門の姿に、意見をした北上は困惑した。周囲もどうしたものかとざわつき始めている。
※こちらの話は創作物であり、登場する名称等は実在するものとは一切関係ありません。その点をご了承頂ける方のみ、ご覧下さい。 長門は腕を組み、窓の外を睨み付けていた。 (大和殿が心配だ) そればかりを考えてしまって、なにも手に着かない。時間だけが、焦ったよう
※こちらの話は創作物であり、登場する名称等は実在するものとは一切関係ありません。その点をご了承頂ける方のみ、ご覧下さい。 しかし、場は微妙な雰囲気である。 アメリカは堂々と会場の中央で大きな声で喋っていたし、フランスやイタリアも混ざっているので賑やかだ。
※こちらの話は創作物であり、登場する名称等は実在するものとは一切関係ありません。その点をご了承頂ける方のみ、ご覧下さい。「えっと……だったら、尚更俺が来たらヤバかったんじゃないですか?」 彼は喧嘩っ早いのだ。大和には気を使うし、とても心が優しいのだが、そ
※こちらの話は創作物であり、登場する名称等は実在するものとは一切関係ありません。その点をご了承頂ける方のみ、ご覧下さい。「まあ、実際に会ってみなけりゃ分からねぇんじゃねぇの?」 最終的に口を出したのは、改大和だった。
※こちらの話は創作物であり、登場する名称等は実在するものとは一切関係ありません。その点をご了承頂ける方のみ、ご覧下さい。「……」 会場の扉に辿り着くと、大和はぴたりと踵を揃えて立ち止まってしまう。 改大和がノブに手を伸ばして開けようとすると、そっと手が添
※こちらの話は創作物であり、登場する名称等は実在するものとは一切関係ありません。その点をご了承頂ける方のみ、ご覧下さい。一応注意書きも付けまして、今日から書き進めていきますのでよろしくお願いします!あと、面倒かと思いますが、本文は「続きを読む」にたたんで
すっかりご無沙汰していました。今日からまた、ぼちぼち更新していきたいと思います。 目指すは週に1〜2回!!(低い目標だ)たま〜に、思い出したように立ち寄って頂けたら嬉しいです(*´∇`*)さてさて。そんなだらしない作者ですが、今一番書きたいものを書かせてもら
お久しぶりです、こんばんは!この度、ついにPCを買い換えることとなりまして。バタバタしてて、つい更新が止まったままになってしまってすみません。 これからまた、ぼちぼち書いていきたいなぁと思いつつ、年末年始はそれなりに忙しいので(仕事の方が、この時期なので増
そこから俺たちはワインだのウイスキーだのを飲んだ。普段はビール程度しか飲まない俺にとって、アルコールが強すぎたのか、酔っているのは自分でもよくわかった。(以下、18歳未満要注意)
こんばんはー。今日は小説の内容とは全く違う話です。たまには雑談、ということで。実は最近、久しぶりに絵を(落書きレベル!!)描きました。もう、漫画を描かなくなって、小説ばかり書くようになってから随分と経つんですが、描いているうちに楽しくなっちゃって。久々で
俺は、可愛い子たちに褒められてまんざらでもなかった。 寺本が笑ってツッコミを入れてきた。「どうだ、いいもんだろう?」(以下、18歳未満要注意)
「こちらが、先生のお部屋です」 リュウは仕事が終わってから、アキ先生を来客用の部屋へと案内する。こんなところに来る来客が、宿泊することなどほぼあり得ないので、俺たちが暮らす寮の一部屋を少し綺麗にしただけのものだった。(以下、18歳未満要注意)
すみません、ちょっと体調を崩して更新できませんでした!またぼちぼち書いていきますので、よろしくお願いします。(監獄は次回の更新を目指してます)(以下、18歳未満要注意)
「さあ、ここだ」 適当に車を止めると、寺本は軽快な足取りで階段を上がる。俺も周りを見渡しながら後に続いた。(以下、18歳未満要注意)
「はあ……疲れた……」 俺以外にも大きくため息をついているところを見ると、今回の検診は誰にとっても大仕事だということがわかる。 今までも、囚人たちをおとなしくさせて検診を受けさせることに難儀はしていたが、それでもこんなに疲れたことはない。(以下、18歳未満
俺は寺本の車に乗せてもらい、屋敷へ向かった。ゲートは自動でオープンするし、そのゲートから屋敷まで距離がある。正真正銘の土地持ちで金持ちだった。「広いなぁ……」(以下、18歳未満要注意)
アキ先生から衝撃的な話を聞かされて、しばし黙り込んでしまった俺。 確かに彼は綺麗な人だ。しかし、あからさまにセクハラするとか……病院は一体どうなっているんだ。(以下、18歳未満要注意)
今日から、ちょっと違った話を書いていこうと思います。可愛い子ちゃん(?!)たちが登場します。ショタが苦手な方はご遠慮くださいませ〜。 よろしくです!!
「すみません」 やっと最初の囚人Aの検診が終わり、俺は思わずつぶやくように言った。俺が悪いことをしたわけではないが、どうも囚人たちの躾がなっていないと感じてしまう。(以下、18歳未満要注意)
拘束された囚人Aの部屋に入り、アキ先生は準備を始めた。 囚人は座った状態で拘束される。(以下、18歳未満要注意)
「ええと、ここに来るのは初めてですよね?」「はい。他の収監施設には行った事があるのですが、ここは初めてです」 リュウは万が一を備えて、自分の他に2人の護衛を伴ってアキの診察の手伝いをすることにした。(以下、18歳未満要注意)
「アキと申します。今日から5日間、よろしくお願いします」「よ……よろしく」「強そうな方でホッとしました。お名前は?」「えっ」 リュウはたじろいだ。(以下、18歳未満要注意)
皆さん、台風の被害はなかったですか?いや〜〜あんなにすごい風の音はなかなか聞かないですね。うちでは被害はなかったですが、ベランダに色々と知らないものが飛び込んでました。あと、電車通勤&通学の皆さん、お疲れ様でしたー!(以下、18歳未満要注意)
ダイはじっと自分のことを見つめている。きっと、不審に思ったに違いない。 リュウは冷や汗が背中を落ちていくのを感じた。(以下、18歳未満要注意)
声の主が気になって仕方ないリュウは、翌日思い切って同僚たちに聞いてみることにした。施設長にバレたら大変な騒ぎになるだろうから、口が堅い人がいい。 そう思い、長年この監獄で働いているダイに聞くことに決めた。(以下、18歳未満要注意)
人が居るはずが無いと思っていた懲罰房から、何故か声が聞こえてきた。その声はか細く、ひそひそ話でもしているかのようだった。 しかし、リュウは確信している。その声の持ち主こそ、施設長が昨夜愉しんでいた相手なのだと。(以下、18歳未満要注意)
翌日の夜中近く。昨夜と同じような時間帯を狙って、リュウはこっそりと懲罰房へやってきていた。やはり、気になるらしい。(以下、18歳未満要注意)
施設長の秘密を知ったリュウだったが、どうもしっくりこない。 一体どこから誰を連れて来たのか、今までもずっと秘密に逢瀬を繰り返していたのか。疑問と羨ましさが、彼の頭に渦巻いていた。(以下、18歳未満要注意)
もう使われなくなったはずの懲罰房から聞こえてきた、艶っぽい声。リュウは遂にその場所を探し出し、鉄扉の小窓から内側を覗いた。「何てこった、まさかあれは……?」(以下、18歳未満要注意)
俺は、覗きの趣味があるんじゃ無いんだ…。 罪悪感からなのか、それともただの言い訳に過ぎないのか、リュウは心の中でそう言いながら、廊下を曲がって声のする方へと向かった。(以下、18歳未満要注意)
奇妙な音が聞こえる。何かが擦れるような、引き摺っているような、奇妙な音だ。 やがて、この場に似つかわしくない声が忍ぶように漏れてきて、リュウは眉をつり上げた。(以下、18歳未満要注意)
初めまして!そして、「滝川勝之つれづれ」からいらしてくださった皆さんには、お手数をおかけしました。今後はこちらで更新していきますので、何卒よろしくお願いしまーーす(・∀・)つさてさて。こちらのブログはBL小説置き場になっています。なので、「知らない」「好きじゃ
「ブログリーダー」を活用して、Takigawaさんをフォローしませんか?