天敵カメムシ対策で、ずーっと防虫ネットを被せっ放しだった枝豆(うまい茶豆と湯あがり娘、各10株ずつ)のウネです。前作のそら豆を片付け、その後にタネから育てた自…
プランターで夏越しさせたイチゴ株、葉っぱに小さな病班が出ました。写真↑、真ん中の葉っぱの左、小さな丸い火傷のような跡が見えます。これがどうやらイチゴ栽培では一…
そろそろ9月も終わろうと言うのに、まだまだ暑い日が続いてます。昨日の横浜、最高気温は33℃、あわや猛暑日かーというムシムシ加減でした。この厳しい残暑は、我が家…
今年の落花生は2品種、ふつうサイズの千葉半立と粒がデッカいおおまさりを育てています。千葉半立は例年どおり、草丈が伸びるナスやパプリカの株元に混植で、株が爆発的…
夏野菜を育てたプランター用土、古い土をぜんぶブルーシートにぶちまけて、リサイクルします。まずはブルーシートに広げた用土を天地返ししながら2週間ほど天日干し、カ…
イチゴのランナー苗、30株がなんとか無事に夏越しできました。畑に植え付けするのは10月中旬ですから、ここで1ヶ月前の点検をやってみます。品種は病気に強くて露地…
きゅうり3番手は支柱を組まず、地面を這わせてます。いわゆる地這い栽培ですが、狭い我が菜園では、ツル性のきゅうりはこれまで支柱を立てて上に誘引する空中栽培でずっ…
トウモロコシの仲間、ポップコーンを10株、畑に植えてました。例年なら、暑い夏が過ぎた9月上旬には、膨らんだ雌穂がしっかり茶色に枯れるので、収穫します。しかし、…
2週間前に紙ポット(トイペ紙芯)に種蒔きした人参、葉っぱが2枚開いたので、雨の合間を狙って畑に移植しました。写真↑は植え付け直前の紙ポット苗です。右の2列8株…
我が家の庭先でまだ咲き続ける朝顔です。小学校の夏休み、観察日記用に持ち帰ってきたプランターはすでに返却済みですが、間引いた苗から伸びた朝顔のツルが生垣のレッド…
夏野菜を育てたプランター用土をぜんぶブルーシートにぶちまけて、天日干ししてました。雨の日はもう一枚のブルーシートを掛け、時々は写真↑のように、クワで天地返しを…
紙ポット(トイペ紙芯ハーフ)に種まきして、発芽が揃ったので、そろそろ畑に移植しようかと思ってた矢先でした。写真↑、右からアブラナ科のサラダスティック、寒咲菜花…
11月に植える玉ねぎ苗を作っています。9月9日、セルトレイ2枚に玉ねぎのタネをひと粒蒔きしました。中晩生のネオアースが100株、赤玉ねぎは50株、そして初の極…
室内窓際で芽出ししていた秋ジャガイモの種芋たち、元気な芽が出揃ったので、畑に持ち込みました。品種はニシユタカと赤皮のレッドムーン、ニシユタカはホームセンターで…
同じ種類(科)の野菜を連続して栽培すると、うまく育たない事があります。連作障害と呼ばれる現象ですが、中でもマメ科は影響が酷くて、例えばエンドウ豆を同じ畑で作る…
ようやく暑さが緩み、朝夕は過ごしやすくなってきた横浜です。秋野菜の第一号で、青首大根を畑に定植しました。写真↑は、紙ポットに種まきした大根のタネが発芽して双葉…
連日、次々に採れるオクラと花オクラ、合わせて6株しか植えてないのに、我が家ではやや食傷気味です。この夏の猛暑にも干ばつにもまったく影響されず、付いたら採り、咲…
6月にツル苗を植えたさつまいも、品種はシルクスイートですが、翌7月の半ばから急に葉っぱが枯れ始めました。空梅雨で干ばつ気味でしたから、原因はそれかもと、水やり…
秋冬野菜の3番手、菜花の種まき、ラディッキオとフィノッキオも
トイレットペーパーの紙芯を半分長さに切り分けて、育苗ケースに並べてみました。写真↑の左右、どちらも同じ紙芯ハーフです。が、、、左右で微妙に違っています。9月第…
プランター植えのイチゴ株、葉っぱに丸く茶色の斑点が見えます。どうやら、怖い炭疽病に罹ったよう。品種は宝交早生、今まで5年くらいランナー苗を繋いで栽培してきてま…
晩秋に植えるため、玉ねぎ苗を作ります。今年は三品種、保存性の良いネオアース(中晩生)とサラダ用の赤玉ねぎ、それに春イチから採れるという極早生の春いちばんです。…
プランター植えしていた夏野菜、トマト、きゅうり、食用ホオズキに続いて、頑張っていたメロンとスイカを片付けたので、残りは長ナスと(野菜ではないですが)アサガオだ…
畑からの余り苗をプランター植えしていた夏野菜たちですが、トマトやきゅうり、食用ホオズキなどが早々と終わる中、メロンとスイカが頑張って、それぞれ3個めを着果(自…
ぷるんぷるんの殻付き牡蠣を食べ終えたら、カキ殻は捨てずに外置き、半年ほど雨ざらしにしておきました。有機肥料として市販されてるカキ殻石灰を自作してみようというわ…
この2月、いっせいに種まきしたナス科野菜の中で、なぜかピーマンだけが発芽しませんでした。品種は山峡巨大ピーマン、通称山ピー、3年めの取り置きタネでしたから、い…
今年の鉢植えブルーベリー、我が家は花がひとつも咲きませんでした。写真↑は6月下旬のブルーベリーふた株の様子、ラビットアイ系のホームベルとティフブルーがひと株ず…
8月の猛暑と干ばつですっかり元気をなくしたソバージュ栽培のトマトたち、写真↑は8月上旬(8/6)の様子ですが、赤い実はすっかり消えて、新しい花も咲いていません…
菜園雑誌"やさい畑"の10月秋号、本日(9/3)発売です。巻頭を飾るのは、、、なんと"お笑いマンガ"肥料教室。22ページにわたり、農学博士自らが描いたカラーの…
開きかけたツボミを食べるアーティチョーク、しかし、開いた花もなかなかきれいなので、幾つか収穫せずに残しておきました。6月下旬から7月初旬にかけて、写真↑のよう…
「ブログリーダー」を活用して、みやざきさんをフォローしませんか?
天敵カメムシ対策で、ずーっと防虫ネットを被せっ放しだった枝豆(うまい茶豆と湯あがり娘、各10株ずつ)のウネです。前作のそら豆を片付け、その後にタネから育てた自…
畑にひと株だけ植えたゴーヤーです。毎日のように、新しい実がぶら下がり、写真↑のように、デカくなる前にとバリバリ収穫してますが、そろそろ"もういいや"コールが起…
台風5号は北に去りましたが、当地横浜では激しい雨が断続的に続いてます。先週まで、ずっと梅雨らしい湿り気が無かった当地横浜なので、たぶん、我が菜園でこの雨をいち…
我が菜園のミニトマト畑↑です。この夏は珍しい固定種をいくつかタネから育ててますが、中でも面白そうなのは、芯止まり品種ふたつ。イタリアからやってきたボルゲーゼと…
雑穀の種もみをメルカリで買いました。写真↑がそれで、6種類が2〜3穂ずつ入って送料込み500円也、長野県の自然栽培家さんからの出品でした。届いた雑穀の種セット…
スイカ(大玉1、小玉2)は写真↑のように、ツルを上に這わせての空中栽培です。地這いだと四方八方にツルを伸ばして、かなりのスペースを食うスイカですが、親つるを摘…
当地横浜、夜半に久しぶりの大雨が降りました。熟れ始めたトマトの裂果が心配で、翌朝すぐに、畑の様子を見に行ったら、心配してたトマトは無事でした。しかし、ネットで…
トマトの中でも栽培の難度が高いと言われる大玉トマト、今年は固定種2種とF1をひとつ、それぞれふた株ずつ計6株育てています。トマトの難敵、オオタバコガの食害対策…
2週間前にマルチを剥がし、追肥土寄せをがっつりやった落花生、その効果か、写真↑のように、茎葉が伸びて、トンネル掛けした防虫ネットがぱつんぱつんになってきました…
今年も雑草が元気になる季節になりました。我が市民農園では、あちこちの区画からバサっバサっと雑草を刈り取る音がします。みなさん、汗をふきふき大変そう、、、雑草引…
ズッキーニを花付きで食べる、花ズッキーニ(商品名、ステラ2)を栽培しています。写真↑は6/19撮影したもの、自家苗の定植(5/21)からひと月経ち、ようやく第…
今年のプリンスメロン↑はひと株だけ育てています。というのも、雨よけミニハウスで生育中の、 もうひとつのメロン(ネットメロンのパンナ)の方が甘味が優っていて、収…
甘くて生でも食べられるらしいピュアホワイト、写真↑のように、ヒゲが茶色になってきたので収穫します。交雑しやすいトウモロコシなので、今回はお隣りの農家さん(黄色…
地中海沿岸が原産のアーティチョーク、花が咲く前のツボミの部分が食用になります。写真↑は今年我が菜園から収穫したアーティチョークの花蕾たち、花びら?の先端にトゲ…
畑から刈り取ってきたライ麦(ハルミドリ)を、ガラス瓶で叩いて、脱穀しました。殻やゴミを選り分け除いたら、写真↑のように、ライ麦の実だけになりました。測ってみた…
畑のトマトが熟れ始めました。家庭菜園8年め、たまたま手持ちのF1トマトの発芽がイマイチだったせいもあり、急きょメルカリで"固定種トマトのタネセット"なるものを…
我が菜園のイチゴは二品種、ずうっとランナー苗で繋いできた宝交早生(一季成り)と、昨年初めてランナー苗を作ってみたよつぼし(四季成り)です。今年もランナー苗を作…
ネットメロンのパンナTF↑です。人工授粉してから早いのは2週間経ち、実もソフトボールくらいに膨らんできました。パンナTFはふた株から子づるを2本ずつ立ち上げて…
落花生がワサワサになってきました。草丈が低いので、上に伸びる夏野菜(特にナス科)のコンパニオンとして、我が菜園では混植しながら育てることが多かった落花生。しか…
秋採り野菜の一番手、ごま2種(黒胡麻、金ゴマ)と小豆(大納言)を種まきしました。どちらも我が菜園では初めて育てる野菜たち、種袋によると畑に直まきでもイケるとあ…
この春(4/20)に、キウイフルーツの一年生苗をオスメス木セットで買い、プランターに植えました。写真↑は植え付けから48日め(6/6)で、手前がメス木、誘引用…
無謀にも、大玉スイカ(らおう)をアーチを組んで空中栽培してみました。過湿を嫌う大玉スイカはこれまで、地上60cm高さに棚を組んで、ツルを這わせる中二階栽培(別…
夏のネバネバ野菜、モロヘイヤが今年は変です。どっちかと言うと野菜よりも雑草に近いと思われるモロヘイヤ、苗を畑に植えたらあとはそれっきり、何もしなくても勝手にぐ…
事件は畑で起きている。写真↑は6月初旬(6/5)、突然倒れてしまったアーティチョークです。食べごろの花蕾をたくさん付けたまま、隣りのズッキーニを押しつぶすよう…
パプリカは完熟させて赤や黄色になった果実を収穫します。そのため、緑色の未熟果を食べるピーマンよりも約1ヶ月長く、畑に置いておくことになり、虫食いのリスクが爆上…
一季なりのイチゴ、宝交早生は実付きの良かった親株をふたつだけ残して、ランナーを伸ばしてます。畑に行く度にちょこちょこ水やりしてますが、念のために、写真↑のよう…
セロリ苗を4株だけ畑に植えました。そのまま育てると緑色のままデカくなるので、スーパーで売ってるような白いセロリにするべく、茎元を紙で巻いて遮光しながら様子をみ…
キャベツを春蒔きして育ててみました。できるだけ無農薬の我が菜園なので、畑に幼苗を植えたときから、防虫ネットは掛けっぱなし、なんとか収穫する初夏まで無事に〜と願…
ネットメロンのパンナTFを栽培しています。親ツルを5節めで摘芯して、出てきた子づるの内の元気なやつを2本だけ縦支柱に誘引する、二本立ち栽培、果実はそれぞれの子…
アーチ支柱を組んで空中栽培している小玉スイカ、授粉が一番早かったピノガール(写真↑)が、順調に膨らんで、ちょうど35日めになりました。そろそろ完熟、収穫できそ…
春に収穫したエンドウとそら豆のウネに、そのままインゲン3種と枝豆2種を植えてます。インゲンはモロッコ、つるインゲン、四角豆、それぞれエンドウを片付けたウネにタ…
4月初旬(4/9)に紙芯ポットに種まきして、双葉が開いたらプランターに移植(4/14〜18)していた大根、人参、ゴボウですが、ここまではまずまず順調に来てまし…
脇芽から育てたトマトの若苗を、昨夏もトマトを栽培してたウネに植え付け(6/16)ました。ナス科のトマトは連作障害が出やすいので、できれば3〜5年は空けた方が良…
初めてお試し栽培しているツルありズッキーニ、親ツル一本仕立てで支柱を組んで誘引しています。本命のふつうのズッキーニが人工授粉なしではなかなか実が付かないのに、…
我が菜園ではスーヨー(四葉)と加賀節なりという2種類のきゅうりを栽培しています。どちらも在来種で、スーヨーは中国からやってきたイボイボ付きの細身で長め、加賀節…
7月になりました。畑の大玉トマトも6段めの花が咲いてます。大玉トマトの登熟日数は開花からだいたい45日くらい。写真↑のように、今開き始めた6段めの花房が赤い実…
一条植えした落花生の両脇にトウモロコシ(2番手)を混植していました。写真↑のように、ウネにはトウモロコシの天敵アワノメイガ対策で先月からずーっと防虫ネットを被…
植物繊維が豊富で便秘を解消、腸内環境が整ってメタボ予防に有効らしい、、、そんなウリ文句と共に我が家にやってきた(分けていただいた)健康野菜の菊芋、甘酢漬けが美…
四季なり性のイチゴ"よつぼし"は日本では珍しい種子繁殖型です。よつぼしはふつうに栽培用のタネ(高いけど)を売ってますし、市販されてる苗も他のイチゴみたいに親株…
朝から大雨の横浜でした。警報級の土砂降りの中、やさい畑8月夏号(7月3日発売予定)の見本誌が我が家に届いたので、ちらっと中身を紹介します。気になる巻頭記事は、…