(今回は、菜園の話ではありません)3連休の中日、生家のある島原半島(長崎県雲仙市)に帰ってました。身内みんなとの会食を終えて、夕方のJALに間に合うよう、急ぎ…
夏野菜の代表、きゅうりですが、秋にも採れるようです。いつもの夏なら、まだまだバンバン採れていて、きゅうりはもう要らないよー、と言われる頃合いなのですが、今年は…
写真↑は近所のホームセンター、秋ジャガイモの種芋売り場です。昨日(8/29]、そろそろ芽出しするかーと物色に行ったら、棚はからっぽ、秋ジャガイモは見事に売り切…
我が市民農園では、備え付けの管理機(写真↑)が共用で、空いてれば自由に使えます。ガソリンエンジン式ですが、大人の男ならひとりで持ち上げられる重さ、狭いウネ間を…
2ヶ月前、畑のグルメトマト、ロッソナポリタンが疫病で枯れそうになりました。症状が出てから、慌てて、登録のある殺菌剤を数回掛けてみましたが、、、あまり改善せず、…
真夏の酷暑が少しだけ緩んできた気がする当地横浜。しかし、連日の雨で我が菜園は写真↑のとおり、共用通路は雑草の楽園と化しております。久しぶりに、写真↑右に見える…
秋野菜の2番手、キャベツや茎ブロッコリーが発芽してきました。自家製紙ボット(トイペ紙芯8cm)に種を3粒ずつ蒔いた(8/22)のですが、わずか3日で、写真↑右…
開いた花を摘んで食べる花オクラ、毎年たった2株ですが夏の畑に咲かせてます。ふつうに実を食べるオクラに花はよく似ていますが、花を食べる花オクラとオクラは似て非な…
トイレットペーパーの紙芯をふたつ使って、ホチキス止めした自家製の紙ボットたち。直径が8センチ弱なので、市販の育苗ポットなら、2.5号相当です。写真↑のように、…
ナスは肥料食いで有名です。元肥だけでは真夏に息切れするので、栽培途中で肥料を足してやれ、と言われます。しかし、その追肥の頻度については、、、定植後約3週間後に…
イチゴのランナー苗採り、昔々は育苗ポットに畑の土を入れてランナー受けをやってました。ただ、我が菜園の土は粘土質でして、写真↑のように、ポットに入れて放っておく…
イチゴのランナー苗30株が、畑の親株から切り離して、ちょうど1ヶ月になりました。品種は宝交早生、有機無農薬のシェア畑からランナー苗で繋いで5世代めになります。…
サツマイモ(安納芋)の自家製ツル苗を植えてから、約2ヶ月になりました。例年どおり、この時期、サツマイモのウネは、写真↑のように、四方八方に伸びたツルでわさわさ…
軒下でのぶどう栽培、大型コンテナに一年生苗を植えてから6年めになりました。品種は赤ワイン用のマスカットベリーA、写真↑のように園芸支柱を組んで、3段のトレリス…
枝豆の3番手、"うまい茶豆"(byトウホク)が伸びて、掛けた防虫ネットが写真↑のように、ぱっつんぱっつんになりました。茶豆の開花に気づいたのが7月上旬(7/1…
真夏の葉物野菜、つるむらさき。あまりに草勢が強くて隣りのおかひじきに覆い被さるので、先月下旬(7/26)、写真↑のように脇芽をぜんぶ取り払って、主枝を支柱に縛…
我が家では、野菜の種まきには紙ポット代わりに、写真↑のトイペ(トイレットペーパー)紙芯をよく使います。もとはと言えば、菜園雑誌やさい畑で大根の移植栽培用(紙筒…
畑のメロンは収穫が終わりましたが、今年はプランターでもメロンをやっています。プランターも畑と同じ時期(4月中旬)に自家苗を植えたのですが、生育はイマイチ、なか…
ポップコーンが2mくらいに伸びました。写真↑は3日前(8/10)の様子ですが、雄花が開いて、雌穂も膨らんでます。トウモロコシの爆裂種、ポップコーン。柔らかい未…
6月いっぱい楽しませてくれた四季なりイチゴのよつぼしですが、7月に入り、さすがに花が咲かなくなりました。昨年はここで一季なりイチゴ(我が菜園は宝交早生)と同じ…
毎年、ふた株だけですが、畑の片隅で食用ほおずきを育てています。ナス科の食用ほおずきは草勢が強くて、いったん活着するとすごい勢いで枝葉を伸ばします。枝の分かれ方…
雨よけ要らず(種苗メーカー曰く)のおてがるメロン、当地横浜の干ばつにもめげず、自然授粉で着果しました。写真↑は黄皮赤肉のキィたん(by小林種苗)、受粉から35…
先月半ば(7/19)に親株から切り離したイチゴのランナー苗30株、その後3号(9cm)ポットに鉢増ししてから、自宅軒下で順調に夏越し中です。写真↑のように、葉…
不思議の野菜、落花生。実際に栽培するまではその奇妙な実の成り方を知りませんでした。落花生はその名のとおり、花が落ちた跡から子房柄が地面に伸びて突き刺さり、その…
朝顔が庭先でたくさん咲きました。夏休みに入った小学校、一年生の課題は定番の"アサガオの観察"だそう。先月半ば過ぎ、青いプラスチック鉢に入ったアサガオの苗が、我…
速報、ネットメロンを食べる、糖度が高いから必ずしも甘いわけではない?
7/26に一番果を一個だけ収穫したネットメロンのパンナTF、室温で1週間くらい追熟させてから、いよいよ試食です。パンナTFは種袋にある登熟日数が57〜60日、…
短くて掘りやすいー、そんなキャッチフレーズの短形ごぼうを毎年植えてます。商品名は"サラダ牛蒡ヘルシー"、種袋によると、根っこの長さが30〜40cm、種まきから…
当地横浜に昨日、ついにまとまった雨が降りました。雷とともに、1日で45ミリ。たぶんこの雨量は1か月ぶりじゃないでしょうか。あまりに降らないので、畑では里芋、生…
ニンジンは毎回、紙ポット(トイペ紙芯)にふた粒蒔きして、発芽したらそのまま紙ポットごと畑に移植しています。ふつうなら移植で根っこを痛めるリスクがあるので、直ま…
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(今回は、菜園の話ではありません)3連休の中日、生家のある島原半島(長崎県雲仙市)に帰ってました。身内みんなとの会食を終えて、夕方のJALに間に合うよう、急ぎ…
ネットメロンのパンナTF、この夏もいよいよ網目が出てくるタイミングになりました。高級メロンの代名詞であるネットメロン(または、その芳醇な香りからマスク"フラン…
天敵カメムシ対策で、ずーっと防虫ネットを被せっ放しだった枝豆(うまい茶豆と湯あがり娘、各10株ずつ)のウネです。前作のそら豆を片付け、その後にタネから育てた自…
畑にひと株だけ植えたゴーヤーです。毎日のように、新しい実がぶら下がり、写真↑のように、デカくなる前にとバリバリ収穫してますが、そろそろ"もういいや"コールが起…
台風5号は北に去りましたが、当地横浜では激しい雨が断続的に続いてます。先週まで、ずっと梅雨らしい湿り気が無かった当地横浜なので、たぶん、我が菜園でこの雨をいち…
我が菜園のミニトマト畑↑です。この夏は珍しい固定種をいくつかタネから育ててますが、中でも面白そうなのは、芯止まり品種ふたつ。イタリアからやってきたボルゲーゼと…
雑穀の種もみをメルカリで買いました。写真↑がそれで、6種類が2〜3穂ずつ入って送料込み500円也、長野県の自然栽培家さんからの出品でした。届いた雑穀の種セット…
スイカ(大玉1、小玉2)は写真↑のように、ツルを上に這わせての空中栽培です。地這いだと四方八方にツルを伸ばして、かなりのスペースを食うスイカですが、親つるを摘…
当地横浜、夜半に久しぶりの大雨が降りました。熟れ始めたトマトの裂果が心配で、翌朝すぐに、畑の様子を見に行ったら、心配してたトマトは無事でした。しかし、ネットで…
トマトの中でも栽培の難度が高いと言われる大玉トマト、今年は固定種2種とF1をひとつ、それぞれふた株ずつ計6株育てています。トマトの難敵、オオタバコガの食害対策…
2週間前にマルチを剥がし、追肥土寄せをがっつりやった落花生、その効果か、写真↑のように、茎葉が伸びて、トンネル掛けした防虫ネットがぱつんぱつんになってきました…
今年も雑草が元気になる季節になりました。我が市民農園では、あちこちの区画からバサっバサっと雑草を刈り取る音がします。みなさん、汗をふきふき大変そう、、、雑草引…
ズッキーニを花付きで食べる、花ズッキーニ(商品名、ステラ2)を栽培しています。写真↑は6/19撮影したもの、自家苗の定植(5/21)からひと月経ち、ようやく第…
今年のプリンスメロン↑はひと株だけ育てています。というのも、雨よけミニハウスで生育中の、 もうひとつのメロン(ネットメロンのパンナ)の方が甘味が優っていて、収…
甘くて生でも食べられるらしいピュアホワイト、写真↑のように、ヒゲが茶色になってきたので収穫します。交雑しやすいトウモロコシなので、今回はお隣りの農家さん(黄色…
地中海沿岸が原産のアーティチョーク、花が咲く前のツボミの部分が食用になります。写真↑は今年我が菜園から収穫したアーティチョークの花蕾たち、花びら?の先端にトゲ…
畑から刈り取ってきたライ麦(ハルミドリ)を、ガラス瓶で叩いて、脱穀しました。殻やゴミを選り分け除いたら、写真↑のように、ライ麦の実だけになりました。測ってみた…
畑のトマトが熟れ始めました。家庭菜園8年め、たまたま手持ちのF1トマトの発芽がイマイチだったせいもあり、急きょメルカリで"固定種トマトのタネセット"なるものを…
我が菜園のイチゴは二品種、ずうっとランナー苗で繋いできた宝交早生(一季成り)と、昨年初めてランナー苗を作ってみたよつぼし(四季成り)です。今年もランナー苗を作…
ネットメロンのパンナTF↑です。人工授粉してから早いのは2週間経ち、実もソフトボールくらいに膨らんできました。パンナTFはふた株から子づるを2本ずつ立ち上げて…
関東も梅雨が明けました。今朝も空は快晴、天気予報では昼間36℃まで上がるようです。畑ではきゅうり、ズッキー二がピークを越え、代わりに暑さにめっぽう強いゴーヤー…
この春(4/20)に、キウイフルーツの一年生苗をオスメス木セットで買い、プランターに植えました。写真↑は植え付けから48日め(6/6)で、手前がメス木、誘引用…
無謀にも、大玉スイカ(らおう)をアーチを組んで空中栽培してみました。過湿を嫌う大玉スイカはこれまで、地上60cm高さに棚を組んで、ツルを這わせる中二階栽培(別…
夏のネバネバ野菜、モロヘイヤが今年は変です。どっちかと言うと野菜よりも雑草に近いと思われるモロヘイヤ、苗を畑に植えたらあとはそれっきり、何もしなくても勝手にぐ…
事件は畑で起きている。写真↑は6月初旬(6/5)、突然倒れてしまったアーティチョークです。食べごろの花蕾をたくさん付けたまま、隣りのズッキーニを押しつぶすよう…
パプリカは完熟させて赤や黄色になった果実を収穫します。そのため、緑色の未熟果を食べるピーマンよりも約1ヶ月長く、畑に置いておくことになり、虫食いのリスクが爆上…
一季なりのイチゴ、宝交早生は実付きの良かった親株をふたつだけ残して、ランナーを伸ばしてます。畑に行く度にちょこちょこ水やりしてますが、念のために、写真↑のよう…
セロリ苗を4株だけ畑に植えました。そのまま育てると緑色のままデカくなるので、スーパーで売ってるような白いセロリにするべく、茎元を紙で巻いて遮光しながら様子をみ…
キャベツを春蒔きして育ててみました。できるだけ無農薬の我が菜園なので、畑に幼苗を植えたときから、防虫ネットは掛けっぱなし、なんとか収穫する初夏まで無事に〜と願…
ネットメロンのパンナTFを栽培しています。親ツルを5節めで摘芯して、出てきた子づるの内の元気なやつを2本だけ縦支柱に誘引する、二本立ち栽培、果実はそれぞれの子…
アーチ支柱を組んで空中栽培している小玉スイカ、授粉が一番早かったピノガール(写真↑)が、順調に膨らんで、ちょうど35日めになりました。そろそろ完熟、収穫できそ…
春に収穫したエンドウとそら豆のウネに、そのままインゲン3種と枝豆2種を植えてます。インゲンはモロッコ、つるインゲン、四角豆、それぞれエンドウを片付けたウネにタ…
4月初旬(4/9)に紙芯ポットに種まきして、双葉が開いたらプランターに移植(4/14〜18)していた大根、人参、ゴボウですが、ここまではまずまず順調に来てまし…
脇芽から育てたトマトの若苗を、昨夏もトマトを栽培してたウネに植え付け(6/16)ました。ナス科のトマトは連作障害が出やすいので、できれば3〜5年は空けた方が良…
初めてお試し栽培しているツルありズッキーニ、親ツル一本仕立てで支柱を組んで誘引しています。本命のふつうのズッキーニが人工授粉なしではなかなか実が付かないのに、…
我が菜園ではスーヨー(四葉)と加賀節なりという2種類のきゅうりを栽培しています。どちらも在来種で、スーヨーは中国からやってきたイボイボ付きの細身で長め、加賀節…
7月になりました。畑の大玉トマトも6段めの花が咲いてます。大玉トマトの登熟日数は開花からだいたい45日くらい。写真↑のように、今開き始めた6段めの花房が赤い実…
一条植えした落花生の両脇にトウモロコシ(2番手)を混植していました。写真↑のように、ウネにはトウモロコシの天敵アワノメイガ対策で先月からずーっと防虫ネットを被…
植物繊維が豊富で便秘を解消、腸内環境が整ってメタボ予防に有効らしい、、、そんなウリ文句と共に我が家にやってきた(分けていただいた)健康野菜の菊芋、甘酢漬けが美…
四季なり性のイチゴ"よつぼし"は日本では珍しい種子繁殖型です。よつぼしはふつうに栽培用のタネ(高いけど)を売ってますし、市販されてる苗も他のイチゴみたいに親株…