ぶどうの苗木を庭先コンテナに植えてから、7度めの春になりました。ぶどう栽培は(素人には)ハードル高めと聞いていて、最初はぶどう農家さんの書いた栽培マニュアルを…
横浜青葉の30坪で自家消費の野菜づくり、できるだけ無農薬で野菜残渣や家庭生ゴミは畑に戻すナチュラル栽培を心掛けてます。菜園雑誌"やさい畑"に我が菜園の取材記事"区画農園の超絶達人"連載中。
葉物野菜の種がたくさん余ってたので、先月(11月)初めに畑にすじ巻きしました。たまたま空きスペースがあったのでダメ元の軽い気持ちからでしたが、案外しっかり育っ…
庭先でコンテナ栽培している黒ぶどう2品種が葉っぱを落として裸ん坊になりました。写真↑は支柱に平面的に枝を伸ばすトレリス仕立てにしたマスカットベリーA、一年生苗…
続報、Amazonで買ったヒーターマット、その実力を試してみた
今年2月にAmazonで買った容量150wの園芸用のヒーターマット(写真↑)、まだ寒い2〜3月に種まきするナス科やウリ科夏野菜の苗作りに大活躍してくれました。…
イタリア野菜のチコリ、本場ヨーロッパでは軟白栽培した葉っぱにフルーツやチーズを乗せて、オシャレに食べるとか。ちょっと苦味があって、好きな人にはクセになる美味し…
玄関先に並んだコンテナふたつ、中には畑に植えたじゃがいもの余り芋を埋めていました。写真↑は11月初め、左がニシユタカ、右はシャドウクィーンでした。庭先がサンル…
畑でかきとり収穫していたリーフレタス(サニーレタス)がトウ立ちしたので、植え替えようかと先月末、新しく種を蒔きました。いつものように、紙筒(トイペ紙芯ハーフ)…
種をセル蒔きして育苗した今年の玉ねぎ苗は、植え付け適期になっても細いままでした。ゆっくり育つ中晩生品種(ネオアースと赤)なので、大丈夫だろうと見切り発車、先月…
畑のアスパラガスがすっかり枯れました。昨年の冬(11月)に種まきして育苗、冬越しした幼苗を今年3月に畑に植えました。ふつうなら種からだと収穫まで最低3年はかか…
冬の畑から大根3種と茎レタスを採ってきました。写真↑の右手前、ぶっとい大根は"おでん大根"という品種、重量感がハンパありませんが、中はふかふかで出汁の染み込み…
畑のサニーレタス、開いた葉っぱをかき取り収穫していましたが、11月後半から草丈が急に伸びました。天辺には写真↑のような花芽が付いて、どうやらトウ立ちです。トウ…
保存中に芽が出た玉ねぎをバラして、そら豆の虫除けに植えてみた
吊るし保存している赤玉ねぎが11月後半になり、次々と発芽しました。こうなると玉の中に芯ができて固くなり、調理には不向きです。ただ廃棄はもったいないので、畑に植…
イチゴの話題が続きます。今回は畑のメイン、宝交早生24株のお話です。例年、親株から切り離したランナー苗を自宅庭先で夏越しさせてから、10月中旬に畑に植えていま…
四季なり性のイチゴ、よつぼしは12月になって花が次々と咲き始めてます。このまま気温と日照があれば、ひょっとして赤いイチゴが採れるかもと、不織布トンネルを掛けて…
多年草のトマトは気温や日照など環境を整えてやれば、真冬でも花を咲かせ赤い実を付けてくれます。一昨年、昨年と2年連続して秋になったら畑のトマトから脇芽を切り取り…
12月も中旬ですが、畑のイチゴに花が咲きました。写真↑は一季成りの宝交早生。本来なら来年3〜4月、気温が上がり始めた頃に咲くのですが、昼間が暖かいとたまにこん…
先月中旬、畝間3か所にえん麦(商品名、ネグサレタイジ)の種を蒔きました。冬の間に草丈を伸ばす緑肥のえん麦ですが、我が菜園では来春、出穂前に刈り取り、イチゴや夏…
10月に黄色の花が咲き、11月には赤紫が追いついた食用菊、写真↑は11月初めの様子ですが、黄色と赤紫が競うように華やかです。生食だと独特の菊らしい苦味が加熱し…
定植から3週間、畑に一条植えしたエンドウ豆は12株すべて活着してくれ、新しい葉っぱを出しながら上に向かっています。もう少しでツルが出始めるタイミング、誘引用に…
小さな株で冬越しさせ、春先に柔らかい玉を収穫する春キャベツ、すでに紙ポット苗を畑に植えてます。が、面白い話を聞きました。結球キャベツは(真冬でも)、再生栽培が…
朝早くに犬を連れて散歩に出たら、お隣りの車、ミニの屋根が白く光ってます。近づいてみたら、びっしりと霜が下りてました。ヤバい、、、予報では横浜の最低気温は4℃と…
この春に収穫して軒下に吊るしていた赤玉ねぎ、まだ30個くらい残ってたのが、11月になり半分くらい芽を出しました。こうなると玉の中に硬い芯ができて食味は落ちます…
12月になりました。ランナーから育てたイチゴ苗も畑に移植して1ヶ月を過ぎ、しつかり活着したようです。先月には枯れた古い下葉を取り外したので、写真↑のようにイチ…
種まきする季節に合わせて、ちゃんと品種を選べば周年栽培ができるらしいキャベツです。しかし、一回にせいぜい数株しか種まきしない我が菜園です、作型ごとに種を買って…
毎年、いくつかは新しい野菜、特に一度も食べたことのないやつの栽培にチャレンジしています。写真↑の茎レタス(別名、アスパラガスレタス)もそのひとつ。その名前のと…
カリフラワーの仲間、カリフローレは別名"茎カリフラワー"とも呼ばれます。ふつうなら、カリフラワーは写真↑のように中心に付く花蕾が丸く大きくなったら、大体20c…
マメ科のそら豆やエンドウ豆は秋まきして冬越しさせ、春先に莢を収穫します。玉ねぎ、ニンニクに並んで人気の秋植えテッパン野菜ですが、マメ科の冬越し品種にはもうひと…
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ぶどうの苗木を庭先コンテナに植えてから、7度めの春になりました。ぶどう栽培は(素人には)ハードル高めと聞いていて、最初はぶどう農家さんの書いた栽培マニュアルを…
レタスを3種類、畑に植えてきました。いつ畑にあっても困らない、生サラダや簡単な炒めもので、ちゃちゃっ食べれるレタスたち、意外に耐寒性もあるようなので、今年は1…
ニンニクの花芽が一斉に伸びてきました。今季はニンニクを三品種(博多八片、ジャンボ、中華ノーブランド)植えてますが、今回花芽が出てるのは、暖地系の博多八片だけ。…
春トウモロコシは天敵アワノメイガ対策で2月下旬(2/24)早植えしてます。先週には葉先が届いてビニールトンネルを外しました。そろそろ追肥かなー、とチェックした…
庭先プランター果樹園?に新しい仲間が増えました。かねてから地植えて検討していたキウイフルーツ、しかし、自宅周りではなかなか植えるスペースが見つからず、いよいよ…
気温の上昇と共に、春ニンジンの葉っぱが一斉に立ち上がってきました。葉っぱが元気なのは良い事ですが、ぐんぐん気温が上がってるこの時期、喜んでばかりはいられません…
茎を食べるルバーブ、昨秋に自家苗を3株植えて、トンネルの中で冬越しさせてました。ルバーブ(和名、食用大黄)は、日本ではあまり馴染みのない野菜ですが、茎を砂糖と…
プリンスメロンは毎年作っています。しかし、今年はちょっと出遅れ、うっかりタネが残ってないことに気づき、ウリ科野菜の種まき(3/1)にも、追加蒔き(3/16)に…
家庭菜園あるある、畑が夏野菜の予定でいっぱいなので、春蒔きの根菜トリオ、大根、人参、ゴボウは今回に限り、庭先プランターで栽培してみます。根菜は根っこが命、移植…
初めて栽培してみた極早生玉ねぎ"春いちばん"です。3月に入り急に太り始め、4月には首折れした甘い新玉ねぎを少しずつ楽しめましたが、写真↑のように、ついに残り全…
カボチャ系は生育が早いです。写真↑のように、カボチャとズッキーニの苗はどっちも本葉4枚を越えて、ズッキーニの方は成長点から小さな花芽も見えてます。そんなわけで…
庭先プランター菜園の片隅で、葉ネギが育っています。写真↑左は一昨年の春蒔き、右の育苗箱は昨年の春蒔き、どちらも種まきしてからそのまま、時折り追肥と水やりしなが…
落花生を種まきしました。いつもなら畑に直まきするのですが、今年は畑の周り、鳥の群れがハンパないので、ほじくられて食われてしまいそう。ならばというわけで、自宅庭…
春ジャガイモが順調に育ってきました。早いやつ(男爵芋)は草丈がすでに20cm近くあり、写真↑のように葉っぱが密集し始めています。このタイミングで毎回いつも迷う…
我が菜園のニンニク畑、今季は3品種を育てています。写真↑の手前がジャンボ、左奥が暖地系の博多八片、そして右奥がノーブランドの中華ニンニク。ウネの準備が間に合わ…
サツマイモのツル苗作りはとても簡単です。基本的には、種芋をプランターに埋めて室内置きで待つだけ。当地横浜(南関東)なら、3月に伏せ込めば、だいたい1ヶ月で発芽…
畑の一季なりイチゴ、宝交早生が花を咲かせ始めました。防虫ネットを掛けてるので人工授粉が要りますが、その前に、雨上がりに完熟イチゴに群がるイヤなやつ、ダンゴムシ…
ポップコーンはトウモロコシの仲間です。ですから、栽培のやり方や育てる適期もほぼ同じ、わりとカンタンに作れてます。トウモロコシの天敵アワノメイガもあまりポップコ…
夏野菜の隣りに植えると害虫除けや病気予防になるかもー、というコンパニオンプランツ、今年もバジル、紫蘇(大葉、赤しそ)、そしてマリゴールドの種を蒔きました。"で…
初めて植えてみた極早生の玉ねぎ"春いちばん"です。早くから試し採りしてみてましたが、ようやく収穫適期のサイン、茎が折れ始めました。玉ねぎと言えばこれまでは、サ…
スイカの苗はいつも、だいたい本葉2〜3枚で畑に定植しています。今年は大玉赤、小玉赤、小玉黄の3品種、早めに種まき(3/1)して育苗、4月13日には畑に移植しま…
春キャベツがようやく収穫サイズになりました。秋蒔きして小さな苗で冬越し、暖かくなってもなかなか大きくならず、ちゃんと巻いてくれるか少し心配してました。が、無事…
ようやく実が付き始めたイチゴ、しかし、まだ白い実を早々とかじる奴が現れました。上の写真↑、ピンボケではありません。焦点は開いた白いイチゴの花の下、うっすらとピ…
畑に空きがあると何か植えたくなる、家庭菜園あるある。今回はサビ病で撤収したニンニク(中華系のみ16本)の跡が気になって仕方ありません。育苗中の苗を見たら、、、…
種から野菜苗を作る場合、必ず予備を入れて多めに種を蒔きます。ひと粒当たりの値段が高いメロンやスイカでもそうです。例えば、ネットメロンのパンナは畑に3株植えます…
春ジャガイモは多収を狙って3列段差植えを試してます。2条は40cm離して深めに種芋を植え、真ん中にもう一列、今度はうっすら土が被るくらいで千鳥に超浅植えにしま…
花びらを食べる食用菊、菜園の大先輩から苗を分けてもらい、栽培を始めたのは3年前でした。黄色が10月、赤紫が11月頃に咲き、そのまま花びらをサラダに散らした生食…
夏野菜の中で唯一、ピーマンだけが発芽しませんでした。タネは一昨年からの持ち越しですが、同じ3年越し、ナス科のししとうが問題なく発芽100%でしたから、不思議で…
エディブルフラワー(食用花)としても知られる花オクラ、種を譲ってもらったので、一昨年、昨年と鑑賞用にひと株だけ育ててみました。ふつうのオクラよりひと回り大きな…
春トウモロコシの両脇に枝豆を混植しています。畑に定植(3/1)してから1ヶ月半、トウモロコシの葉っぱがビニールトンネルの天井に届き、トンネルを外しました。写真…
定植(3/31)から約2週間でズッキーニに最初の花が付きました。今年は一般的な長いウリ形のズッキーニに加えて、丸いやつも植えましたが、どっちにも花が咲いてます…
世界で一番美味いナス(らしい)、フィレンツェ、今年もふた株ですが栽培します。種から育てた苗が本葉4枚になったので、時期的にはちょっと早いのですが、畑に植えまし…
3月1日に定植してから穴あきトンネルを掛けっぱなしだった春トウモロコシ、連日の強風でなかなか外す踏ん切りが付きませんでした。"もう葉っぱが穴から出そうなんだけ…
不織布トンネルの中で冬越ししたひよこ豆、春になってぐんと草丈が伸びるはずが、今年はなぜかイマイチです。雨に弱いひよこ豆なので、できれば梅雨入りする6月初旬まで…
雑草引きは好きですか? 腰痛持ちの私は草引きが大の苦手です。かつては、畑に行くたびにあちこちに顔を出した雑草にげんなりしてました。作業時間の大半を雑草引きに費…
夏きゅうり、今年も節なりタイプでゆきます。きゅうりにはたくさんの品種がありますが、雌花のつき方(成り性)で大きくふたつのタイプに分かれるようです。主枝の節ごと…
暖かくなってきたので、家庭菜園向けの露地メロン、キイたんとロジたんを種まきしました。メロンと言えばハウス栽培が一般的です。根っこが地表から浅く広く張るためか、…
そら豆のアブラムシがやっと落ち着いたと安堵したら、一難去ってまた一難、、、今度はニンニクです。葉っぱにオレンジ色の斑点が出ました。酷いところは斑点の中心が黒く…
地下茎でどんどん領地を広げるミョウガ、花芽が小さくなってきたので、たぶん根っこが混み合ってきたのかもと、2月にウネを掘り返し、根っこをすべて取り出しました。ス…
今年から少しだけですが、野菜残渣や緑肥を畑にすき込んでいます。市販の肥料がどんどん値上がりしていることもあり、これまで市民農園の残渣置き場に廃棄していましたが…