たまには頭から知識のinputもと思い、こんな本を読んでいます。 ピアニストの脳を科学する: 超絶技巧のメカニズム 作者: 古屋晋一 出版社/メーカー: 春秋社 発売日: 2012/01/23 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 7人 クリック: 91回 この商品を含むブログ (18件) を見る プロとアマチュアのピアニストのアクションの比較をモーションキャプチャーなどで詳しく見て比較した実験がメインになっていますが、プロが指を独立して動かせるのは長年の訓練、、という結論が導かれていて、やっぱ練習よねーーーと遠い目。 他、肘の使い方、使われている筋肉の話はとても興味深く読めるものでした…
先週に続き、踊り場状態が続いているベートーヴェンソナタ3番1楽章です。 今週のレッスンは、久々にひいてしまった喉風邪とその他もろもろ体調不良が重なり、かなり苦しいものになりました(;´д`) 容赦ない教育的指導を朦朧とした頭で聞き、どうにかこうにか終えましたが身になったかどうかはかなり疑問です。。とにかく怠いので、まずは治す方に専念しないと。 で、本日のお題 テンポですが、前回計ってもらったところ本番の制限時間から30秒オーバー(ミスタッチで事故った時間のロスを含む)でありまして、恐らく止まらず通せるようになれば半分以上は吸収できると思うのですが、だからといって上限ギリギリで良いというものでも…
前回から少し間があり、久々のレッスンでした。 ベートーヴェンソナタ3番1楽章、仕上がり具合は一進一退。まだテンポ上げるには早すぎる感じ。終わりまで通せた達成感にはまだ長い道のりです。しかもレッスン休みをいいことに、爪を切りそびれていたら、弾きにくいことこの上なし。短くしたほうが鍵盤掴む感覚が増してやっぱり良いです。 レッスンのポイント 今回のお題はは主に左手指のコントロール。ムラがあって、一部指が頭が思ってるのと違うことしてる(爆)。あぁ、ボケ防止の運動みたい。。我ながらひどい。次回までに左手オンリーで部分練習リピート。 それと強弱記号、休符の勘違い。思い込みは怖い(^◇^;) え、そう弾きた…
さて、ベートーヴェンソナタ3番1楽章のレッスン&練習記録です。 だんだん追い込み入ってきて先生とのおしゃべりも手短になりました笑 そして指摘が辛口になってきました。。毎度発表会前の恒例行事です。もう持久走のラストスパートで苦しくなってる時みたいな感じです。大体できないで残っているところというのは最初からダメだったところが殆どなので、言われても言われてもできないことに段々凹んできます。 しかもレッスン日がメンタル弱くなってる日に重なって、うっかり弱音入った口答えをすると手厳しいお叱りが返ってきますので要注意です(^^; ふへーん(泣)。 それでもなんとか食いついていこうと思い、夫にお迎え頼める&…
ベートーヴェン ソナタ3番1楽章 今週のレッスンと練習の気づきです。本番ひと月前にリハを企画中と聞いて必死度が増し増し。先生は休み返上して下さるので、有難いことではあります。そこで嫌がってさぼっても本番がぶっつけになって痛い目を見るのは自分なので笑笑 指使い間違いを潰す 今更何をと思われるでしょうが、練習の絶対量が少ないので所々見落とし、勘違いがあります。。(一応それでも注意してるつもり) 今週直したところは、右手6連符、はじめの指を変えたら直後コケなくなった。両手トリル連続のところ、左右なんとなしに使ってた指の本数が違ってた!揃えたらかなりマシに。 詰まる所、表面的に形にするためにどれだけそ…
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