先日寅さんを見た。全く興味なかったところが途中からおもしろい展開になったのでほぼ見てしまい時間が無くなってしまって軽く後悔したのだが、しかしこのなんだかよくわからん寅さんという映画の本質に迫るような回で、非常に見ごたえがあったという。 ざっと説明すると、知的障害のある花子(多分この字であっていると思うが)という女性がいてあーめんどくせえなあと見ていた寅さんだったが…
文学研究やってます! 今はタクティクスオウガの研究に勤しんでおります。 ゲームばっかしてます。
ヴァイス(C)の話 http://www.kikikikikinta3.com/article/469187503.html ヴァレリア解放戦線の話 http://www.kikikikikinta3.com/article/469131731.html 非干渉条約 http://www.kikikikikinta3.com/article/469058296.html
先日寅さんを見た。全く興味なかったところが途中からおもしろい展開になったのでほぼ見てしまい時間が無くなってしまって軽く後悔したのだが、しかしこのなんだかよくわからん寅さんという映画の本質に迫るような回で、非常に見ごたえがあったという。 ざっと説明すると、知的障害のある花子(多分この字であっていると思うが)という女性がいてあーめんどくせえなあと見ていた寅さんだったが…
たびたび書いているネタな気もする。 先日鳥山明氏が死去されたのに伴ってドラクエ3についてどこかで言っていたのが、遊び人は完全に遊びにしようよという案だったそうで、救済措置など当時は全くなかったのだと。そして遊びの内容もレベルに伴って段々すごさ(というかひどさ)を増していく完全に使えないものにしようという案だったそうだが、あまりにも救いようがなかったそうなので、ならばと…
https://www.youtube.com/watch?v=kO4UA0TxJAo 安芸高田市がなぜこうなったかはこの動画でかなりまとめられているのだが、まさか安倍さん絡みから来ているとは思わなかった。 居眠り議員が居眠りを指摘されたり、無印良品が入るという画期的なものを議員が全員結託して潰すとかまあいろいろこれでもかといろいろあるの…
最近なぜかやたらと安芸高田市の動画がオススメに上がってくる。 で上がってきたらおもしろそうだなーとついつい見ているという。 中学生との議論 https://www.youtube.com/watch?v=GKHEi7ZqFLE 中学生とやり取りしている動画だが、これ32分くらいのところ非常におもしろい。 美術…
ふと思いついたのが、そういや将太の寿司ってどうも結末に違和感があるんだよなと。 今まで散々憎み続けてきた笹寿司(このマンガ、あまりにも笹寿司をボロクソに書きすぎて作者が現実の笹寿司に謝りに行ったこともあるんだとか……)を将太は「でもそれがあったから今の僕があるんだ!」と言って許してしまうという終わりなんだけど、どうもこの終わりにあるモヤモヤ感が一体何なのかというのはあ…
今日なんとなくYoutubeでいつか話題だったFXのトルコリラの話を思い出した。FXやったことないしやってないし今後も関わらないとは思うが、思い出して簡潔に言うならば誰一人生き残らなかった相場だったと。トルコリラで荒稼ぎしていた有名人も多数その後音信不通になったので、みんな電車に飛び込んだんじゃないかと噂されたという(それにしてもこの界隈なぜ電車に飛び込むのが定例化しているのかわからないが…
https://www.youtube.com/watch?v=TQy1YuMv5qo 今日は曇天の下、例によってあれやこれややっていた。 一日中どんよりとしていたが、夕方になって眩しい西日が急に差し込んできて、眩しい夕焼けのその鮮やかさが目に染みるというか心に沁みるような気持ちになった。 その時不意にこの曲が頭を流れてき…
包丁ってのは実に変わったものだ、などとふと思った。 切れ味でいけば高級で非常にいいものがいいに決まっているが、切れ味がいいからスパスパ切ってストレスもなくものを推し潰すでもない、いい仕事をしてくれる。 その一方で百均に売っているような100円の包丁やナイフも捨てがたく、ちょっとすべって手に当たってもまあまず手が切れるということがない。おっとと手が滑ってもな…
数年前の話。 多分以前にも書いた気がするが、祖母が「柿を食べると医者が青くなる」といって延々食べ続けていたら健康だったはずの数値が大幅に乱れて、比較的いい数字を続けていたはずなのに急にこんなになるなんてということで、文字通り医者が青くなったということがあった。で、何が悪かったかって柿が悪かったと。まあ記憶能力がかなり悪いのでもう忘れているのだろうが、柿のシーズンになる…
最近どっかの広告でロイテリ菌を見かけて、ああそういやそういうのがあったなあと思いだして調べてみると、7年前に既に見聞きしていたらしい。メモに残っていた。 それどころか、これはもしかしてすごいんじゃないかと思ってロイテリヨーグルトを食べたことすらあったという。それらをもう長いことすっかり忘れていた。 ・毎度の歯磨きネタだが、最近思っていたのは思いつく限り究…
ということで前回はレオナールが死後にリサイクルされ、本人の思想や性格に全く関係なく、ただ腕っぷしの強さのみを採用され働かされていたという事柄を挙げた。そしてそれはレオナールがいろいろ事情はあったにせよ、やってきた行いの数々を見ているとそこそこ妥当な扱いだったのではないかということだし、そういうむごたらしさを取り上げていくことで人々が納得していく要素というのは確かにある、そしてそ…
最近ネタが溜まってきたのでちょっとここらで幾つか書こうかなと。 ・我々の文化で「話す」とか「話をする」などと言われるものがあるわけだが、英語では話すったってtalkもあればspeechもあり、speakにsayにtellもあるといろいろあることはわかる。これに合わせて「言う」「伝える」「対話する」みたいな使い分けもできるっちゃできるわけだが、まあ基本日本語なんてのは「話す」一語でほぼ事…
昨日のを編集してそのまま行こうかと思ったが、まあいろいろ発見もあったので分けて改めて書くことに。 ・容量圧迫問題について。なぜか異様に要領が圧迫され始めたということで改めていろいろ調べてみた。 ipad→GoogleDrive→androidとファイルを送るのと、その逆を行くのを検証してみたという。 ipad上で作ったPDFファイルのノート、30枚で20MBだったものがGoogleD…
ということで前回の内容を受けてGoodnotes6はちょっとなーと。あまりよろしくない感じに思ったのだが、しかしこの時代に理想的なノートアプリが全く作られてないということがあるだろうか?と思った。そういうわけで徹底的にノートアプリを探してみようと思ったので探してみた。ノートアプリを探すためにノートをつけつつ1個ずつ調べてやるという奇妙な感じだったのだが、まあそのかいあって一時間もかからずにこ…
最近Goodnotes6の話を聞いて、ノートをなんとかしてうまくまとめられないかなと常々思ってきたこともあってお試しでipad5を入手してみたが、まあすごいといえばすごいかなというのが今回のお話。 ・例えばWindowsPCとスマホっていうのは互換性がなくて相性がものすごく悪かったんだけど、まあそういうもんだろうでやってきたっていうのは否めないところがある。 ところがそれをこ…
※2~3日かけて編集予定です。 二バスに関して、なぜ二バスがこの話に登場してくるのか、この話で果たしている役割は何かなどということを延々と考えてきたわけだが、今一つ煮詰まらないでいた。これだけのゲームを作る製作者のことだから、何かしらの考えがあっての二バスの登場ということになるんだろうけど(という方針で考えるのも不純ではあるが(笑))それがわからない。そういうわけで時々思…
久々に貼る気もするが、例の頭から風呂に浸かるネタである。最近めんどくさくてここ三カ月くらいはやってなかったが。 ふと頭…
ってのは有名な曹操評価だが。 最近ふと思ったのは人として治世タイプと乱世タイプってのは明らかにあるなということ。曹操はどちらにしろ優秀という見方もできるが、そのどちらの世であってもうまく世渡りしていけるという意味もあったんじゃないだろうか。 オレなんぞは多分乱世の方が生き生きしてるんだろう(笑) ・ここ数十年は明らかに治世下だった。平和な世の中…
ここ二週間ばかりとある課題にぶち当たっていて、あーこりゃ難しいわ、どうすりゃいいんだろうなあ、これさえクリアできれば革命的なんだけどなあと思っていたところが、店頭でプラスチックのコップが(よくある外でビール飲むやつだ)並んでいて、はて、プラスチックのコップ、プラスチックのコップ……と思っていたところ閃きが。 そうか、そうだったのか!と即購入。嬉々としているオレの表情を見…
いろいろ調べものしてたら、検索結果を調べられる素晴らしいサービスの話があって、そういやこのブログもそういう機能があるんだよなあとふと思い出していろいろ調べてみたら、なんと「無敵の人 もっとやれ」という検索語句でこのブログ相当数引っかかっていることが判明したという。「もっとやれ」はさすがに論外だろうとは思うものの(笑)、それを検索していくといろいろ悩んでいる人もいるようで、「この時…
風来のシレンの動画(テキトーに貼った) https://www.youtube.com/watch?v=kgbZwK1t7qI このゲームというのはごくたまに考えているがいろいろ分析すると参考になるしおもしろいので。 ①例えばこのゲームを全く知らない人が急にやってきて 「オレはどうしてもこのゲームクリアしたいんだ!教え…
最近何かモヤモヤとしたものが頭の中に妙に漂っているというかこびりついている感じがあって、それが妙に気になっていた。オレは何かものすごく大切なことを見落としていないかと思っていたところが、何か夢の中でも何かがあって、多分何かあるんだろうなと思っていたところが、ふと昼間にいろいろやっている時、雨の中でただでさえ不快なのにさらにはゴミが降ってきて、ああーものすごく不快だなーとか思って…
今日思っていたのはそういや20年くらい前に介護疲れした奥さんが旦那さんを焼却炉に入れて、そのまま自分も入って自殺したとかいうニュースがあったなあということだった。 で、それが自分もたまたまニュースか何かで見聞きして知っていたし大学の講義でとある先生が絶賛していたもんだからたまたま印象に残ったんだけど、そうした死にざまを美しいとか素晴らしいとか言っているわけだったのだが、…
人助けってやつは究極的にコスパは悪いんだなとふと思った。 困っている時に人に助けてもらうことは非常にコスパがいいのだが、それを突き詰めていくと人を助けるということは非常にコスパが悪いということになる。言い換えると困っている時に利用できるっていうのはコスパがいいので「こいつ使える」ということになるのだが、自分が困っている時に利用できないとなると「こいつは使えん」というこ…
なんか毎回究極だのなんだの言ってる気がするが……(笑)まあいいか。 今日ふと思いついたのは、フランクルの「夜と霧」の一節で。 「アウシュヴィッツ収容所の中の囚人は、皆歯茎がたいへんきれいだった」 というような一節があったことをふと思い出した。もう何年も前に読んだものだからそこまで正確ではないとは思うけど。 きれいだった……ふとこのこ…
いや最近マガポケってアプリで将太の寿司見てるが相変わらずおもしろい。大学の時にハマっていまだにおもしろいってのは素晴らしい。 何がおもしろいってまず単純に料理要素として非常におもしろい。これがなければ料理とは?という方向性ができなかったんじゃないかというくらいに影響を受けた。 次におもしろいのは人情の要素。クズみたいな人間がえらい出てくるが(笑)、なんかその…
いろいろやっていて思うことは、いろいろなことに通底すること、つまり気付くということのレベルは上げられるし自由だということ。その自由度の高さの中で好き勝手やって失敗するなり成功するなりすることは完全に自由なのだが、ただ好き勝手するにもなかなか段階がいるらしいということ。例えば明らかに失敗するだろうと思われていることをやって失敗するなんてのは意外と難しかったりする。まあとにもかくに…
マトリョーシカってのはロシアのあれですね。 今日ふと思ったのが、この日本社会とそこに属する組織というのはマトリョーシカ構造をしている傾向が非常に強いということ。これはつまり人の認識や概念そのものがこうした形によって大きく左右されているのではないかということで。具体的に言えば親は子を常に上回っていなければ気が済まないし、会社でも上司は部下を常に上回っていなければ気が済ま…
湯水の如しと言えばまあ大体は金遣いの荒さを表わす言葉だが、昔の人は金遣いを水の使い方によって例えたのだから目の付け所といい言い方といい、なんともいえず素晴らしいと思ってしまう。ただ、これは金に限定されるというよりは資源というもの、その捉え方一般において通底するものがあるのではないかと思えてならない。その意味では金も資源の一部でしかない。例えば時間や労力、体力、若さなども有限な資…
前々からなのだが、youtubeのおすすめにやたらとスト2が上がってくるという。でなんとなく見ていたが、前々からなんとなくあったモヤモヤ、この正体が一体何だろうなあと思っていたが。 これを見て雲散霧消した。 https://www.youtube.com/watch?v=IC9oCZytwTg 答えはこれだった。つまりフェイロン…
木というものがある、それが集っていき次第に森となると考えるとする。 つまり前提として森というものは一個一個の木から成り立っているわけだが、では木を一本一本と育てていけば森となるということになるわけだが、果たしていつ森となるかはわからない。そこが不確定である以上は完全な具体味には欠けているわけだが、しかし思考としては木を集めて行けば森となるという思考は考えられるし、何よ…
スマホのアプリでkeepってのを長いこと使ってるが、最近ラベルがいっぱいなんで古いラベルを消してくださいとかいうのが出て驚いた。こんな表記出るのかってのと、keepって容量がいっぱいになるとかもありそうだなと初めていろいろ思った。数えてみると多分115~120個もラベル(種類分けするもの)を作ればいっぱいになるってことなのだろう。 ・スマホと言えばメモ帳みたいなところがあって多…
西郷隆盛の話をどっかのラジオがその昔やっていたのを覚えている。 本当は西郷隆盛は西南戦争の愚かさをわかっていた、そしてその戦争が負けることもわかっていた、しかし大切なのはあの西南戦争によって武士階級という古い遺物を根こそぎ倒さねばならないのだと。明治という新しい時代になってもまだ武士だ武士の誇りだと言っている古い連中がいる、そしてその古い連中を根こそぎ倒さなければ新し…
ふと昔のことを思い出した。 多分わさび栽培と同時期にやっていたのがいちご栽培で、これも一生懸命やってたもんだった。 たしか当時の同僚が「白イチゴが流行ってるらしいっすよ」と言ったので、「へえー探してみますわ」と言ってその足で買いに行った記憶がある。 白イチゴの購入が一番最初だった。 ・いつだったかの春先のある日のこと、非常に気持ち…
「 」という空欄をどのように埋めるか問題。教育ってのは「教えてやる」ことだし「育ててやる」ことだが、これというのは空欄を教育する側が埋めるという問題は恐らくある。これは非常に効率が良く、暗記教育だとか詰め込み教育というのはこれを繰り返すことによって高得点を効率的に取らせる手段ではあったろうが、恐らく詰め込みかゆとりかというものが議論されたあたりから日本の雲行きは一段と怪しくなっ…
断片的なメモを繋ぎ合わせたもの。 なんか繋がりがあまりうまくいってないが、まあまとまってなくてもとりあえず書いておこうというもの。 ・「自分の頭で考えろ」などというが、自分の頭で考えたとしても全く意味を為さない場合が往々にしてある問題がなぜなのかを考えていた。実のある(というか効果と結びつく)場合とそうでない場合とがあるのか、何がそれらを分かつのか。
今日青葉被告に死刑判決が話題となっていた。まあありゃあもうどうしようもない。一線を越えてしまったんだから何かを言える権利なんかないだろうし、最大限それでも周りはいろいろやったんだろうし、何よりも被害者家族の気持ちを考えるなら妥当な判決だろうと思った。 その反面、こうした社会で次々と生み出される新しい無敵の人による事件をいかにして防いでいくかということ、これはもう全然別…
手がけてきたこと集。 ふとそういうものでも書いてみるのもおもろいなと思いつく。 たくさんいろいろ手がけてきたことだけは自信があるので(99%以上は失敗しているのだが)、じゃあそういうことから何を学んだか、どう思ったか、そもそもどうでしたかというのをそこそこまとめておくとなかなかおもしろいモノができそうだなと。多分この10年で山ほど失敗してきたけど、といってもチャ…
風邪ひいて熱が39.7℃まで出てたがようやく落ち着いた。大変重症だった。ふと思えばコロナにしろインフルにしろ、オレがかかるといつも重症化するのはなぜだ?しかも一年に一回は必ず39℃出るようなものになってるぞ?と思うに多分単純な風邪とかなんかじゃなくて、過労なんだろうなと。いつもジタバタと動き回ってあれやこれややってるんだが休む時がない。前回も大雪であーこれで休めるなあと思ったらあっと…
なんてことをふと思った。 かつて1000万ほどマイナスを背負った時はもう青息吐息で、死ぬっきゃないんじゃないか、生命保険かけて首を吊れば生命保険が認められるという事情も知った、だから日本は自殺が多いという事情も知った、そういうギリギリの淵にいたもんだったが、一山越えてみるとなんてことはない、喉元過ぎればなんとやらである。 結果良ければすべて良しってやつか。<…
ふと行動力があるっていうことと行動タイプ、即ち行動に向いた人間っていうのはかなり一致しないのではないかなどということを思った。そりゃあ行動力があるっていうのはこの社会において一種の誉め言葉だろうし、文字通り行動力があるわけだからそこは否定される必要性はないのだろうが。 ・行動力があるっていうのはそもそもがあくまで自分の守備範囲内においてという意味合いがものすごく強…
先日歯医者で言われたのが、歯間ブラシとか使った方がいいですよとのこと。 ジェットウォッシャー使ってるからいらん気がするなあと思いつつ早速使ってみたら、歯の隙間中からえらい血が出た。洗面台が真っ赤に染まった。ものすごく驚いたが、これによってすべての謎が解けたような気がした。 ジェットウォッシャーはものすごく優秀だけど、完全ではない。90点を叩き出すかもしれない…
ふと、そういやドクターKに腐ったみかんの話があったなあなどと思いだしていた。 「(不良連中のことを)あいつらは腐ったみかんなんです。一人でも残っていたら他の連中にもうつってしまう。だから早めに排除しないといけないのです」 その先生に対してKは手術をする。そして盲腸の話をする。 盲腸というのは本来なくてもいい臓器と言われているものの、いらないからとい…
つい3分前に思いついたのが、利用規約に従わないといけないから例えばブログランキングは登録時に自動応援禁止があるので手動応援をしていたけど、これが大変にめんどくさい。でも外部者として考えれば、「なんで登録してないところの利用規約に従わないといけないんだ」ってことになるので、ああそうかじゃあ登録止めようと思って速攻退会しました(笑)内部者としては禁止ですが、外部の人間がそれに従わないと…
これは一般的に言われているような意味、つまりエジソンは失敗の連続の末に白熱電球を作ったのだというような縦型の意味にも取ることができるだろうが、ふと思いついたのは横型の意味でも同じなのかもしれないとふと思った。 横型、つまり秀吉とか藤堂高虎みたいな話である。藤堂高虎を調べると例えば最初の君主は浅井(あざい)長政だったようで、もしもここで下手に成功して出世し、なかなか逃げ…
そういうわけで能登地震関連である。 そこまであてになるようなものではないだろうが、まあ今後の振り返りということで自分で納得いくようにそこそこ思ったことをまとめておこうというもの。時系列にそこそこ沿っているとは思うが、真実を明らかにするほどのものかどうかは怪しい。まああくまで思ったことをまとめておく程度、振り返られる程度でないよりは多少マシかなというものである。 …
能登地震は非常に勉強になった。ボチボチ一週間程度経ったのでまとめてもいいのかなと思っているところ。 いや、東日本の時にはまとめておくなんて頭がなかったものだからただただニュースを見ては一喜一憂し、あるいは自分が自衛隊だったものだから最前線にオレを送れとうずうずしているうちに終わっていき、そしてとうとう行くこともなく沈静化してしまった。ただ、幸か不幸か現地に行けた人…
そういうわけで前回は低地だと水問題に常に悩まされることになるし、かといって高地だと崖崩れに悩まされることになると書いた。しかも高地であっても地下水問題とは無関係ではなく、むしろ地下水によって削られることによる崩落の可能性だってある。だとすればより良い場所とは何かということになるのだが。 そういう場合に植樹ということは効果的であるという話がある 日本地下水…
そろそろボチボチネタ切れ感が出てきているのだが(早い(笑))、まあああでもないこうでもないと考えていって興味先行で具体的に考えていくってのは間違いではないのかなとは思っているところ。 今回は液状化を踏まえたらどういう立地条件がいいのかについて。 https://mainmark.co.jp/column/c10 能登地震の時に思…
ふとそんなことを思いついた。 まず前提として賢いのはそりゃいいに決まっているし、愚かなんて誰だっていやに決まっている。 その次の段階としての話になる。 ・賢く目端が効いて、ここでこうすれば得だなという手を打つ。それも行き過ぎると他人を犠牲にし自らだけが得をするような手を打つ。自らの利益を最大化し、他人の利益など一切顧みない。 それ…
能登地震、顕著な特徴として異様に液状化が多いということが挙げられる。しかし液状化ってなぜ起こるのか、というかそもそもこれ危ういのか??というのが考えて見てもイマイチよくわからなかったので調べてみた。 新潟の液状化 https://news.yahoo.co.jp/articles/a087d715d712197e4474eadd…
そういうわけで地学だが、まあ5分とか10分かかるようなものを作ってもしょうがないし続かないと思ったので、5分で知らべて1分以内で見て「へえー」と思って終了というものを作っていこうと思う。 ということで長周期地震動。これ能登地震で速報が出たものが階級4の最高クラスだったことが話題になったが、最初聞いた時は「?」でそんなにヤバイものなの?と思った。 これがいか…
先日話をしつつ思ったのが、怒りと憎しみの話。 どれだけマイナスに見えても思えても、実際には何かを得ているはず、成長しているはず。 そういう要素を抉り出していくと確かにこの怒りと憎しみという二つの要素がオレの中にある、というよりオレという人間を支配している要素の99%はこれだなという感じ。 ところでじゃあ憎しみってそんなに悪いのかというとむ…
昨日しこたま飲んだ。というか話に夢中になってて気づかなかったけど朝になってみると日本酒に焼酎、ワイン二本空瓶になってて単純に2で割っても1.5l前後は飲んでたんじゃなかろうか。年とると酒に弱くなるからねえとか思ってたが意外と全然そんなことはないのかもなどと。もう一生酒のまねえなどと思うのは酒飲みの常。 ・ということで地学。 ツイッターには書いたんだけど、そう…
ふと思ったのがこれ。 確かに運というものはある。 例えばアイデアがあるとしてそれに続くのは三つ。即ち知と武と運ということになるだろうか。 知というのはそのままで、アイデアがどのようなもので、どういう性質たか、どういう情報がありそれはここと適合するのかといったことが問われる。当然計算ミスなんかも入るだろうし、そもそもとんでもない方向違いなんて…
今日ツイッターで袁紹がちょっとした話題になっていた。 というのは、袁紹って光武帝っぽさを鼻にかけるようなところきっとあったに違いないというもので、それを聞いて確かに!!と合点がいくところがあったのだ。 そういうモデルを示されるとよりそれに近づきたいと思う、その正解に近づきたいと願うのは果たしてどこまで現代人と古代人とで一致するものかはわからないけども、そう…
最近また虫歯ができてしまった。とはいえ、めちゃめちゃ念入りに歯磨きをしているので今回はもはや言い訳の仕様がなかったのだけど、歯磨きもジェットウォッシャーの導入後と導入前とでは全然違うはず。なのに虫歯になるってのはどういうことだ?というかそもそもジェットウォッシャーに意味はあるのか?? と思って一応いろいろ改めて調べてみたのだが、確かにジェットウォッシャーによって虫歯が…
最近フライパンが傷んで使いにくくなった。真ん中が盛り上がってきてそこだけ必ず焦げ付くようになった。使い始めて2年半くらい、だからざっと900日くらい。毎日使うなんてことはないが、まあ仮に使ったとして1800回程度。そのフライパンの売り文句が「100万回使える耐久性」だったことを思えば、まあ確かに実際使えないことはないかもしれないが毎回焦げ付いてイライラするよりは買い換えた方がいいなと考えた…
今日ふと思いついた仮説。 歯ってのは骨である。で、骨ってのは歩いたり走ったりして鍛えられる。つまり破壊され再生することによって前よりも強くなることができる。となると歯も同様と考えられ、スポーツ選手は立てば重量挙げなんかは重いものを持ち上げる時に歯に負担がかかる。この圧力によってより固められ、破壊と再生を繰り返してより鍛えられるとすれば、重量挙げ選手には虫歯が少ない。歯…
人生日々戦いだと思っているわけだけど、他人とは何かと思った際に、もし失敗して悪いことが起きた時に「あいつが悪い」と言える戦いっていうのは幸せな戦いなんだなとふと思った。 オレは悪くない、あいつが悪いとはっきり言えるということ。結局社会にいれば10年20年と経過すればいやでも成長するわけなんだけど、まあ人はそうして成長するわけだし、成長してしっかりするからあいつが悪いと…
うまくいっている者を見ては卑屈になり、うまくいっていない者を見ては傲慢になる。 順調な人間を見ては自分のような者が関わっていいのだろうかと迷いを抱き、逆風にあっている者にはざまあみろと助けもしない。 素晴らしい人間には手が差し伸べられないかと淡い期待を抱きつつも、大したことのない人間と思えば手を差し伸べようともしない。 今現に苦しい人間を見て愉悦…
今日雨に降られてずぶぬれになり、くっそおおおおずぶ濡れかよおおおおと思っていたらなんか急にいろいろ閃いた。ずぶ濡れは勘弁だが、たまにはこういうこともいい刺激になるのかも。とはいえその時ビビっと来て繋がったことの8割方は忘れてしまったのだが(笑) 例によってネタばれとか全く気にしないで書くのだが、けっこう不快なこととかなんとかあまり気にしないで書こうと思う。つながったのが…
某所に典型的な天才と秀才がいるのだが、その二人を定点観察していって2~3年が過ぎたか。現状圧倒的に秀才の方が抜きんでていて非常に興味深い結果が出ている。個人的にその天才の際立ちっぷりがあまりにすごかったのを痛感していたので、現状すっかり逆転しているってのがおもしろいところでもあり、興味深い点でもある。 ・大学の頃民俗学にハマっていた時があったのだが、柳田國男(…
あまり政治の話は書かないようにしているのだが、というかその手の話は毎日ツイッターで書いているが(現X)。最近連日政治の裏金の話ばかりで、それにしてもまあひどいもんだと毎日毎日憤っていた。世も末だ、ああ日本ももうおしまいだと連日思っていたが、今日ふと思ったのは。日本の億万長者って今どうなってるんだと。 2023年の日本の資本家の比率
蒼天航路、200話くらい。曹植メインで曹丕とごたごたしていたり、郭嘉が主導して烏丸討伐に向かってたりするあたり。どちらも非常におもしろい。 烏丸討伐あたりは非常に好きなくだりなのでなんかそういうのに触れられてない作品が多いのが残念だと思っていたところがこうして描かれているのが嬉しい。「兵は神速を貴ぶ」を郭嘉が作って後の世に残ることになったんだとか。 曹植全く期…
蒼天航路170話くらい。 ・劉備が中国をあっちへこっちへと移動していたのは、どこか重耳という人を、どこか重耳という人の人生を念頭に置いていた節があったのではないだろうか。いや、もちろんそれは単なる一身上の不遇に次ぐ不遇でしかなく、身の置き方に常に困っていたのが実情ではあろうが、今度は徐州、今度は荊州と流浪の旅を続けていたその心中には重耳を思えというものがもしかしたら…
ところで前回コーラは歯を溶かすについて考えていた時に薄々感じていた違和感があったのだが、そもそも甘いものっていうのは本当に虫歯の原因なんだろうか。いやいや何言ってんだと。甘いものが歯に悪いなんて今や常識だし甘いものが歯に悪くないとかむしろ歯にいいなんて言ったら笑われますよと言われそうである。それに何より甘いものを食べてしばらく経つと歯の表面がなんだかドロッとしてきて気持ちが悪い…
最近蒼天航路というマンガをちょっと読んだ。三国志のマンガなんだが、これ20年くらい前に勧められていたのをふと思い出したという。大学の頃はそういう余裕は全くなかったんだが最近はスマホで隙間時間に手軽に読める時代になったから、こういうところに時代の進化を感じる。 内容は仮想の三国志というイメージだが、しかし果たしてこれは仮想と言い切れるものなんだろうかと思った。AだからB、B…
ふと思ったのは、人生を形作るものの中で一体何が重要かって、好きなものや得意なものをとことん突き詰める能力が大切なんていったらそりゃいかにも、というか当り前だろうというような話なんだが、それというのは氷山の一角にすぎず、実際に形作っているものの大半というのは苦手なものの方なんじゃないかと。苦手なもの、嫌いなものにどのように向き合っていき、どのように付き合ってきたかが人生を決める。…
最近日が暮れるのが速い。別に暗さにこだわらず夜間いろいろやってもいいのだが、まあ今日は止めとくかと考えると時間が余る。そういう時にはせっかくなんで走って体力増進、寒さに慣れるにもちょうどよかろうなどと思って多少走ってみる。 すると走っている時間のなんと意味のない時間かと思って笑ってしまうほど薄い時間が続くことになり、これにかなり驚かされる。ここ数年こんなに意味のない時…
タクティクスオウガの結構重大な発見をみつけたので書こうと思いつつも他のことを書かねばと思ったので後回しに。まあそれにしてもまだ意外と出てくるもんだなあってのに驚いているところ。前回書いてから多分1年くらい経ったか。まあ近々書きます。まとまってないけど書いておけば自然とまとまってその次が出るだろうと思っているところ。 ・さくらんぼの木ってのが家にあったのだがこれを婆…
決定権を与えるものは知識量ではなく、むしろ真逆の知識量のなさである、とふと思った。 知識が下手にあると考える要素が数多くあるわけだから下手に決められない。あれもこれもある。そこでNOW LOADINGの時間が多く発生することになる。まあ圧倒的に知識と経験が豊富であればここで即決も可能だが、そういうわけでもない、中途半端に知識があるといろいろ悩み考えることになるのだが、その思考時…
かつて帝国主義だった国々はいまはみんな植民地を手放して同時に没落した。国の華々しい繁栄が植民地の人々の犠牲の上に成り立っている。半面の繁栄が半面の犠牲によって成り立っているという非常にわかりやすい形だがその植民地が独立することによって収入が途絶えていき、そして没落するという非常にわかりやすい形である。「犠牲の上に成り立つ繁栄」というのはそう長続きはしないが、その元を絶てば自然と…
まだ幼稚園に入る前くらいの頃の話。 近所のショッピングセンターの中にゲームのでかい筐体が入っててそれを使って遊んでいたことをなんとなく覚えている。ゲームはファイナルファイト。ハガー市長が悪党どもを叩きのめすアレである。まあとはいってもどうやったらいいのかすらわからないので、近場の悪党どもをなんとか叩きのめした後は一緒にやっている仲間をボコボコにしてケンカを始めて、画面…
不遇な植物が、表面上全く大きくなっていないのが残念、さぞ口惜しかろうと移植でもしてみようとすると、意外なほど大きく根を張っていることに驚かされることがある。まあその場合、せっかく大きく根を張ってさあこれからという時に邪魔者というかとんだお節介がやってきて根を傷つけるだけ傷つけて去っていくというこの不届き者ということになるのだが。 この植物という物言わぬ存在は、こう…
・過去分を検索してみて岡崎律子特集がないことに驚いた。 あれー作ってなかったんだっけ。ちょくちょく作ってたような気がしたんだがと思いつつ、まあせっかくなんで改めて作ってみようかななどと思いつつ。 ・全然関係ないが、昨日イスに座ったらお尻のところにカメムシがいたのに全く気が付かなくて考え事しつつスマホを触っていた。10秒経過、なんか固いものがあるような。20秒…
・陰謀論と妄想コーナー作ろうかなと思ったのでカテゴリに追加することに。 ということでこれ30年くらい前にあった話。 コーラ飲んだら歯が溶けると。 個人的に糖分取らないと頭が回らないのでちょくちょく飲んでいる。いや本当に、糖分が切れたときはもうただひたすらぼーっとするだけの人間になるので。三国志に「虎痴」なんて呼ばれたのがいたが、…
以前のことだが、人と話していて赤い火は青い火よりも熱いという話になったことがある。 それは思わず出た話であり、例えば中学をなんとなく過ごしていればアルコールランプあたりで火の色だとか、あるいは星の色が青の方が赤よりも熱いだとか、あるいは自分の家でガスコンロを使った経験があれば強火にすれば青の方が火力が強いだとか、そういうことを通してああ、青い火は赤い火よりも強い…
あまり相場の話は書かないようにしている、というか元をただせばここは文学について考えようと思って建てた場所なので違う話は基本控えようと常々思っている。 まあそんなこと言ったって、文学ネタは片手で数えるくらいしかないのだけれど(笑) ・BTC価格が500万を越えたってのは最近の世相と全く無関係ではないんだろうななどと思いつつ、地味に毎日BTCの値動きを見ている。ウクラ…
https://youtu.be/IUbvIG_6Tlk?si=mJEyMWi1_uHhjiy3 この話妙に印象的だった。クマを育てていたら食べられた男性の話。 当然最初はかわいいと思ったろうし、そうして愛情を持ち、愛着を持ちながら育ててきたのだろう。そうして次第に大きくなっていき、凶暴性も増していくクマ。 そして最終的に男性は…
なぜ栄えるものがおり、同時になぜ衰退するものがいるのか。このことをなぜなのかと考えてきたわけだが、このことに関してはどうも妥当性というものが大きく関わっているらしい。突き詰めれば、これは当然いい手だろうというものを打てる、あるいは打ち続けることができれば当然栄えるわけだし、それは全く同様に、この手を打ってはならないだろう、この手だけは打ってはならないだろうというような手を打って…
悪意というのはまるで伝染病のように伝わっていくかのようで。それを人というのは心の奥底で実は望んでいたりするのかもしれない。 よく漫画とかで不幸合戦みたいなのがあるが、悪も同様にこれでもかと負けじとエスカレートしていく現象ってのがあったりするものだが。それをいけないと思ういわゆる道徳心とか人の心ってのは確かにあるだろうが、長く生き権力や自らの生きる意味を満たせていないと…
たまたま普段行かない場所をいろいろと見て歩く機会があった。 そうしてみていて思ったことだが。オレは普段運が異常に悪い気がしていて、こういう人生かねえと思っていたのだが。先日もツイッターで酒キャンペーンやってて一回やって一回当たったから100%、オレもしかしてものすごく運がいいんじゃねえかと思ったところが今や勝率1%くらいに落ちている。あーまあオレの運勢ざっとこんなもんかと…
言葉としてはまんまなのだけど、この言葉の意味が180度変わりつつある機運というのはここ20年くらいずっとあったなあというのをふと思ったという話。 三国志8というゲームがかつてあったのだけど、これの顕著な特徴としてコンピューターがアホだったことが挙げられる。具体的には、弓隊ってのは後方に控えてて先鋒の後ろをくっついていって、隙あらば弓を打ちまくるというのが普通だと思うのだ…
昔修理の仕事やってた時の習慣として起きた出来事と時系列をすべてノートにとっておくってのをやってたが、あれは正しかったなと。全てとる、で終わってからどこが一体要点だったのかってのを線引いてまとめていくとあ、これが重要だったのかなんてことに後になって気付かされる。結構些細なことがヒントになっていたりすることがあって、なかなか舐められないものだったりする。着眼点や進み方が全然違ってい…
とある人のブログで紹介されていたが、 「人は本当に自分の望むものを相場から得ていく」という言葉を言った人がいるんだとか。相場がどうとかはともかく、これは言葉として真理を衝いているものだと思った。 人は確かに人生で自分自身の望んだものを得ていくのだと思う。起きた出来事に対して不満を言ったり愚痴をこぼしたり、みじめったらしく過去に対していろいろ言ったりして…
・「人という字は人と人とが寄り添うから人という字になります」なんてよくいうのだが(これあまり好きな物言いではないのだが)、人に関しては「おおーうまいこと言いおったな」程度のことでしかないが、木に関してこのことというのは死活問題なのではないかということをふと思った。 というのも、木というのは山の斜面に生えてくるわけだがたった一本では大したことができないわけだ。枝が落ちて…
そういうわけでK2最新話まで読み終わった。2周目。2周目は1周目になかった発見がいろいろあって良かった。 最新話、真田武士が再来するかと思って異様にドキドキしたというのは多分オレだけではあるまい。もしかしたらK作品で一番期待している人物だったりして(笑) ・一也(かずなり)が作中で言っていたセリフがやけに印象に残った。 「僕という人間は、(父かずやと…
そういえば、最近バーベルの重量を20キロ→30キロに上げてデッドリフトしているが、これがなかなかいい。やっているのはスモウデッドというやつになるのだが、膝位置から肩、腕、肩甲骨を後ろに入れる感じでゆっくり引き上げる。すると、右肩の古傷がビキビキと音を立てる。そこまでキツくない程度で程よく破壊されているのが伝わってきており、20キロ程度だと全く効果がなかったものが30キロにすると非常に程…
先日歩いていたら、コウタケを発見した。それも20本以上。場所によってはだが、マツタケを遥かに上回る程の価値を持つ最高級キノコであり、ある意味キノコの最高峰と言っても過言ではない。キノコめぐりもこれにて一件落着、終了というようなキノコである。 うおおおおおおおお、こ、これはコウタケ!!! ……としばらく喜んでいたが、いやいや待て待て、コウタケみたいなそんな…
人生の成功と失敗とは何か、なんて結論めいたことを口に出せるほど長く生きてないが、悲しいことにいろいろ人生経験は積んできてしまった気がするので結論の方向性ってのは大体わかる。 ①成功 これは普通に成功、それも大成功。経済的な成功もだし夢や希望もそう、人が羨むようなものが成功と解釈される。いわゆる典型的な前向きなもの。 ②人を引きずり下ろすことに…
先日仕事関連の本を買った。5000円する本で、まあいわゆる専門書で、その値段の高さに買うのに少々勇気がいた。買う気満々でページを開いてはみたものの、クリックするのに少々の時間を要した。大体2000円とか3000円くらいならプログラミングやってる時に(途中まで)ガンガン買っていたし、TOEIC関連なら2000円とか1800円とかよくしてたなあなどと思うものの、一冊で5000円もする本なんて大学の授業に関連する…
昔海自で働いていた時のことをふと思い出した。 ある時に幹部試験を受けて、これがいわゆるA幹試験というやつだったのだが、一次の筆記試験を受けて通ったことが始まりで地獄を見た。 試験自体は友達が受けると言うので、じゃあオレもやってみようと思い過去問を一周だけして受けたもので、過去問さえ見ておけばそこまですさまじく難問で悪問という感じではなかった。本番はどうな…
以前に桃鉄の攻略編みたいなのをかなりざっくりとテキトーに書いた。 今日ふと思いついたのはあかおにのやり方っていうのはまさに我々の人生そのものであって、毎月給料をゲットしていきそれを目当てにコツコツと稼いで生きると。要するに「青マスに毎回入っていれば我々は人生右肩上がりになるんだから負けるはずがない」ということになるのだが、ゲームでは当然目的地に入らないし目指さない…
朝起きてみると、左腕の内側にぶつぶつができていた。 きてしまったか!と一時ひやひやしたが、見た目はひどいが全然痒みがない。こういう症状になったことは一度もないことだった。 もしかして葉っぱ一枚程度ならいけるのではないか?と思いつつ30分ほどすると、つい先ほどまであったぶつぶつがすべて消えていた。まるで夢のようだが、本当にそういう奇妙な現象が起きるのだ。経験が…
最近K2読んでる。二周目。おもろい。 宮坂さんが初めて出てきた下りで、卵アレルギーなのを経口(舌下)免疫療法で治すというくだりがあった。これ非常に面白いなと。アレルギー持ちではあるが、アレルゲンを微量ずつ採っていくことでアレルギーを克服しようというもの。 これいろいろと応用可能なんじゃないのか?と思いついたので早速やってみることに。
この世で求められることは多すぎる。やれ結婚だ、家族が大切だ、家族を養うために仕事が必要だ、仕事ったって給料は最重要だ、しかしご近所づきあいも必要で……そうやって多すぎる課題をこなさねばならないさまはまるで学生時代のようである、やれ国語だ、数学だ、社会はもっと伸ばせだのとやってることは学生時代とあまり変わりがないようにも思える。 しかし社会を生きる以上は給料の最大化であ…
両利きになって何がいいかって、疲労の蓄積が半分以下で抑えられることと考えると、けっこうこれはバカにならないメリットがあるのでは。特に人によっては仕事病みたいなものもあり、慢性的な痛みを訴える人も少なからずいるわけで、まあできることなら右手の翌日は左手というように交互に使えるようにするとものすごくいいのではないか。そういうわけで昨日思いついてからいろいろ左手をメインでやるようにし…
右肩の調子が思わしくない、ということでこれを機に本格的に両利きというか左利きになることを考えてみようかなあと思い立つ。そもそもケガしたところは前より強くなる理論ってのはあるわけだけど、あれってどこまで本当なのだろう。捻挫もクセになるとかいうが、古傷となってしつこく痛みをもたらすことを考えると、以前よりも強くなるとはなかなか考え難い。骨折は別物なのかもしれないけど。 と…
大学の頃の人文⇔経済というくくりに違和感を覚えることはなかったが、今思えばけっこう違和感のあるくくりだなということを思わされる。 人文というのは文学にしろ哲学や歴史にしろ、やっていくうちにどこかで人の正しさみたいなものを問われるところがある。つまりは人道ということになるが、これというのは人の道を踏み外してないか、人としての正しさという点では間違ってないかというものを突…
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先日寅さんを見た。全く興味なかったところが途中からおもしろい展開になったのでほぼ見てしまい時間が無くなってしまって軽く後悔したのだが、しかしこのなんだかよくわからん寅さんという映画の本質に迫るような回で、非常に見ごたえがあったという。 ざっと説明すると、知的障害のある花子(多分この字であっていると思うが)という女性がいてあーめんどくせえなあと見ていた寅さんだったが…
たびたび書いているネタな気もする。 先日鳥山明氏が死去されたのに伴ってドラクエ3についてどこかで言っていたのが、遊び人は完全に遊びにしようよという案だったそうで、救済措置など当時は全くなかったのだと。そして遊びの内容もレベルに伴って段々すごさ(というかひどさ)を増していく完全に使えないものにしようという案だったそうだが、あまりにも救いようがなかったそうなので、ならばと…
https://www.youtube.com/watch?v=kO4UA0TxJAo 安芸高田市がなぜこうなったかはこの動画でかなりまとめられているのだが、まさか安倍さん絡みから来ているとは思わなかった。 居眠り議員が居眠りを指摘されたり、無印良品が入るという画期的なものを議員が全員結託して潰すとかまあいろいろこれでもかといろいろあるの…
最近なぜかやたらと安芸高田市の動画がオススメに上がってくる。 で上がってきたらおもしろそうだなーとついつい見ているという。 中学生との議論 https://www.youtube.com/watch?v=GKHEi7ZqFLE 中学生とやり取りしている動画だが、これ32分くらいのところ非常におもしろい。 美術…
ふと思いついたのが、そういや将太の寿司ってどうも結末に違和感があるんだよなと。 今まで散々憎み続けてきた笹寿司(このマンガ、あまりにも笹寿司をボロクソに書きすぎて作者が現実の笹寿司に謝りに行ったこともあるんだとか……)を将太は「でもそれがあったから今の僕があるんだ!」と言って許してしまうという終わりなんだけど、どうもこの終わりにあるモヤモヤ感が一体何なのかというのはあ…
今日なんとなくYoutubeでいつか話題だったFXのトルコリラの話を思い出した。FXやったことないしやってないし今後も関わらないとは思うが、思い出して簡潔に言うならば誰一人生き残らなかった相場だったと。トルコリラで荒稼ぎしていた有名人も多数その後音信不通になったので、みんな電車に飛び込んだんじゃないかと噂されたという(それにしてもこの界隈なぜ電車に飛び込むのが定例化しているのかわからないが…
https://www.youtube.com/watch?v=TQy1YuMv5qo 今日は曇天の下、例によってあれやこれややっていた。 一日中どんよりとしていたが、夕方になって眩しい西日が急に差し込んできて、眩しい夕焼けのその鮮やかさが目に染みるというか心に沁みるような気持ちになった。 その時不意にこの曲が頭を流れてき…
包丁ってのは実に変わったものだ、などとふと思った。 切れ味でいけば高級で非常にいいものがいいに決まっているが、切れ味がいいからスパスパ切ってストレスもなくものを推し潰すでもない、いい仕事をしてくれる。 その一方で百均に売っているような100円の包丁やナイフも捨てがたく、ちょっとすべって手に当たってもまあまず手が切れるということがない。おっとと手が滑ってもな…
数年前の話。 多分以前にも書いた気がするが、祖母が「柿を食べると医者が青くなる」といって延々食べ続けていたら健康だったはずの数値が大幅に乱れて、比較的いい数字を続けていたはずなのに急にこんなになるなんてということで、文字通り医者が青くなったということがあった。で、何が悪かったかって柿が悪かったと。まあ記憶能力がかなり悪いのでもう忘れているのだろうが、柿のシーズンになる…
最近どっかの広告でロイテリ菌を見かけて、ああそういやそういうのがあったなあと思いだして調べてみると、7年前に既に見聞きしていたらしい。メモに残っていた。 それどころか、これはもしかしてすごいんじゃないかと思ってロイテリヨーグルトを食べたことすらあったという。それらをもう長いことすっかり忘れていた。 ・毎度の歯磨きネタだが、最近思っていたのは思いつく限り究…
ということで前回はレオナールが死後にリサイクルされ、本人の思想や性格に全く関係なく、ただ腕っぷしの強さのみを採用され働かされていたという事柄を挙げた。そしてそれはレオナールがいろいろ事情はあったにせよ、やってきた行いの数々を見ているとそこそこ妥当な扱いだったのではないかということだし、そういうむごたらしさを取り上げていくことで人々が納得していく要素というのは確かにある、そしてそ…
最近ネタが溜まってきたのでちょっとここらで幾つか書こうかなと。 ・我々の文化で「話す」とか「話をする」などと言われるものがあるわけだが、英語では話すったってtalkもあればspeechもあり、speakにsayにtellもあるといろいろあることはわかる。これに合わせて「言う」「伝える」「対話する」みたいな使い分けもできるっちゃできるわけだが、まあ基本日本語なんてのは「話す」一語でほぼ事…
昨日のを編集してそのまま行こうかと思ったが、まあいろいろ発見もあったので分けて改めて書くことに。 ・容量圧迫問題について。なぜか異様に要領が圧迫され始めたということで改めていろいろ調べてみた。 ipad→GoogleDrive→androidとファイルを送るのと、その逆を行くのを検証してみたという。 ipad上で作ったPDFファイルのノート、30枚で20MBだったものがGoogleD…
ということで前回の内容を受けてGoodnotes6はちょっとなーと。あまりよろしくない感じに思ったのだが、しかしこの時代に理想的なノートアプリが全く作られてないということがあるだろうか?と思った。そういうわけで徹底的にノートアプリを探してみようと思ったので探してみた。ノートアプリを探すためにノートをつけつつ1個ずつ調べてやるという奇妙な感じだったのだが、まあそのかいあって一時間もかからずにこ…
最近Goodnotes6の話を聞いて、ノートをなんとかしてうまくまとめられないかなと常々思ってきたこともあってお試しでipad5を入手してみたが、まあすごいといえばすごいかなというのが今回のお話。 ・例えばWindowsPCとスマホっていうのは互換性がなくて相性がものすごく悪かったんだけど、まあそういうもんだろうでやってきたっていうのは否めないところがある。 ところがそれをこ…
※2~3日かけて編集予定です。 二バスに関して、なぜ二バスがこの話に登場してくるのか、この話で果たしている役割は何かなどということを延々と考えてきたわけだが、今一つ煮詰まらないでいた。これだけのゲームを作る製作者のことだから、何かしらの考えがあっての二バスの登場ということになるんだろうけど(という方針で考えるのも不純ではあるが(笑))それがわからない。そういうわけで時々思…
久々に貼る気もするが、例の頭から風呂に浸かるネタである。最近めんどくさくてここ三カ月くらいはやってなかったが。 ふと頭…
ってのは有名な曹操評価だが。 最近ふと思ったのは人として治世タイプと乱世タイプってのは明らかにあるなということ。曹操はどちらにしろ優秀という見方もできるが、そのどちらの世であってもうまく世渡りしていけるという意味もあったんじゃないだろうか。 オレなんぞは多分乱世の方が生き生きしてるんだろう(笑) ・ここ数十年は明らかに治世下だった。平和な世の中…
ここ二週間ばかりとある課題にぶち当たっていて、あーこりゃ難しいわ、どうすりゃいいんだろうなあ、これさえクリアできれば革命的なんだけどなあと思っていたところが、店頭でプラスチックのコップが(よくある外でビール飲むやつだ)並んでいて、はて、プラスチックのコップ、プラスチックのコップ……と思っていたところ閃きが。 そうか、そうだったのか!と即購入。嬉々としているオレの表情を見…
いろいろ調べものしてたら、検索結果を調べられる素晴らしいサービスの話があって、そういやこのブログもそういう機能があるんだよなあとふと思い出していろいろ調べてみたら、なんと「無敵の人 もっとやれ」という検索語句でこのブログ相当数引っかかっていることが判明したという。「もっとやれ」はさすがに論外だろうとは思うものの(笑)、それを検索していくといろいろ悩んでいる人もいるようで、「この時…
ふと思いついた話。 考えてみればあれだけWBCで大活躍した大谷翔平だが、時代の常識からは大きく離れており、常識はむしろ全然違う形で成り立っている。時代が求めていたのは本来は専門であり細分化であり、バッターとして一流もしくはピッチャーとして一流ということであり、そういう方向性の違いがあるんだから二刀流なんてのはむしろ異端であり邪道だった。それはもう考えるまでもなく、どちら…
盆栽。最近の趣味盆栽です。2日目くらい。 盆栽、始めたばかりの時は真新しさもあっておおーこれは…
今日ふと思いついたのが、そうだ、債権回収代行業者にこの債権を売却してはどうだろう?というものだった。まさにウシジマくんの世界観な気がするが、しかしかなり妥当性があるように思える。どうせこのまま行っても1円も戻ってこない。ざまあみろでこっちは泣き寝入りするしかない、ならばこの債権を業者に売却して、あとのことは業者に任せると。そうすればお金は少なくとも1円以上は返ってくる。親御さんが…
この話奇妙なところがまだまだあって、客は多額の負債をカツ丼屋に背負わせて逃げたわけだけど、まあ当然のことながら10:0で支払いをさせていることになるわけだし、負担も当然そういうことになる。 で「5:5にするべきでは」という話にするとこういう話になった。 「なんだと!つまり100万円もオレに負担しろってわけか!よくそんなひどいことが言えたなあ……そういうことが言…
話を分析していて感じたのは、この人は算数の能力が著しく欠落・欠損しているということ。 例えば一食500円のカツ丼があります。 ①一日三食なら1500円です。 ②これが30日なら45000円です。 ③これが12カ月なら54万円です。 ④これが5年続いたら270万円です。 となった場合に(②③については概算なので360日計算となっているが、別…
ということでいろいろ考えて過去の人に徹底的に責任取ってもらおうといろいろ考えていたが、やっぱやめた。というのは、結局のところこの無敵の人は捨てられたと考えることができるとなると、それって悪いことじゃない……むしろ英断だったんじゃね?と思うに至ったわけであり。むしろ妥当だし、よくそれを決断できたなあと思うと、かなり先見の明があって賢かったのではと思うに至った。それを思うと、それを…
結果的にカツ丼事件によって蒙った侵害額はなんと1700万を越えたという。 実害は200万程度だったけど。まあこれくらいの損害を受けても生きているんだから、まあ人生というのはどうにかこうにか成り立っているものであることよ(詠嘆)。 しかしまあなんの意味もないところによくもまあこれだけの金が消えたものだと驚くほど。 ・じゃあ損害が1000万を越えたとして何…
で、今回のことをいろいろ思ったのだが、優しさというこの抽象的でむしろ曖昧といってもいいようなものが意外と、本当に意外なほど重要な働きをしているというのを痛感した。どういう感じなのだろう、うどんに一振り入れる程度の七味唐辛子にそれは近いかもしれない。入っている量はごくごく微量、しかし入っているかいないかは雲泥の差。もはや入っていないうどんは食べるに値せず、そのくらい違うものなのか…
ということで要するに前略カツ丼事件があってオレもいろいろ考えた。 ・人を助けるのはいいことだと考えていた。そうやって落ち込んだ人を助けるのは必要なことだと思っていた。誰かがそうしなくてはならないのだと。誰もできないのであればオレがやると。 しかしそうではなかった。オレはどうも自分の考え風に人に期待していたし、世の中そういうものであるはずだ、そうあるべ…
起こったのはまあこんな話。 ・カツ丼屋やってます。 そこにお客がきました。 カツ丼一つ。 へい、ありがとうございます! そしてカツ丼を食べたお客さんはそのまま出て行こうとします。 ちょっとちょっとお客さん、お勘定! するとこう返されます。 はぁ?なんでオレが金払わなきゃいけねえんだよ。 オレがおめえんとこのマズいカツ丼食ってやったんだよ。むしろ金よこせよ。ありがたく思えよ。オ…
最近言葉遣いが汚くなって心が荒みがちな気がするが(笑)、まあクズとバカってのはわかりやすいので便宜上使っているだけのなので。そこらへん情状酌量と翻訳しつつ読んでもらえると助かります。 ・しかしなぜクズというものが、あるいはそうした要素がこの世界からなくならないのかというと、それはクズであることやクズである要素というものはこの世に存在するきちんとした理由があるからである…
ということで前回のバカとクズの構図をそのまま当てはめていこうというもの。これ当てはめて考えるだけなのでブログの書き手としては記事が稼げてある意味ではいいのかもしれない。しかもそこそこ妥当性はある気がする。 今回はタクティクスオウガについて。画像は気が向いたら貼ろうと思います。 ・デニムはバルマムッサの虐殺でレオナールに選択を迫られる。 敵は圧…
バカとクズの差はどこにあるのか。 気づけばこの不毛な話を延々と頭の中で考えていたという。まあ日本人がどっちかに必ず分類されるという話ではないが、人を侮蔑するだけの大した意味のなさそうなこれらの言葉の中にも意外と微妙なニュアンスの違いというものはあるものなのかもしれない、などと思っているところ。 バカというのは人を侮蔑する言葉ではあるが、しかし必ずしも…
最近差別関連の記事を見ていて思ったのは、もはや「差別」という言葉に大した意味はないし、ましてそれを言い換えた「区別」にも大した意味はないなということ。なんてことを書くと「なんてことを言うんだ!そんなことやって差別が復活したらどうするんだ!責任とれるのか!」みたいな話になりかねないのだが、まず言いたいことはあれは社会的差別とでも言うようなもののことであって、それは悲惨な歴史を生ん…
ということで最近chatGPTで自動応援装置を作ろうと思っていろいろやっているところ。このchatGPT、まあとにかくすっとぼけたやつで、例えば「GOボタン押したら全部の処理を一気にできるようにならないか」というとわかりましたと請け負ってとりあえず作ってくれる。それも私はPythonしか知らないのだけど、HTMLだjavascriptだといったものを組み合わせつつ本当にそれっぽいものを作ってくれるから驚く。<…
前回は諸葛亮について書いたので今回は司馬懿について。 横山光輝の三国志の影響もあってか、司馬懿は凡庸で大したことのない文官という印象が持たれがちに思うが、実際にはそんなことはない。西は諸葛亮と対峙して苦戦させ続けたし、北は公孫越の討伐成功と将軍として非常に優秀な戦績を残している。しかも魏の内部をスカスカにして司馬一族が乗っ取ることを考えるなんていうのは他に誰もやってな…
最近趣旨が変わって、三国志風に賢さと愚かさを判断するならば?という方向性になってきているが、まあそれはそれでいいのかも。そこそこそれっぽくまとまるし。 諸葛亮という人について考えたい。 ・諸葛亮と言えば知力100だが、知力100に相当するようなことをやったのかと言えば、まあやったと言える。劉備に進言して天下三分の計を説き、そしてそのために尽力し実現させた。し…
ということでいろいろとみてきたが。要は感性は大切ということだが、これが簡単に出来たら非常に難しい。 しかし感性はじゃあ単に愚鈍で愚かと言われるだけのものなのかということを考えていきたいところ。賢さと比べてそう秀でたものがない見るべきもののないものなのかどうなのか。 ・毎度の話だが、三国志でしかも劉備が呂布を受け入れた話。もう何回もやってるがあの話個人的…
https://www.youtube.com/watch?v=UTWFbDxUs6M これ毎度貼ってるやつですね。 個人的にこれが社会の秘密であり、基本でありつつも隠されている何かのうちの一つだと考えているのだが。 結局のところ、人という生き物は他者を殺害しないと生きていけない生き物でもある。ヴィーガンが食肉反対で示したのが、…
ということで長々と書いたが、要するに言いたいことは果たして賢い方がいいのか愚かな方がいいのかはわかったものではないということだ。こんなものは賢さの方がいいに決まっているだろうとなりそうなものではあるが、意外とそうではないと。愚かさが一本気で愚直で非常にいいとなることもある。かと思えば賢さが陰惨であり、ひどく狡猾であると。こういうことにもなりかねない。そして効果的であるとか効率的…