コトブキヤのキットも、塗装部位が少なかった様に記憶していますが、これは更に少なくて済んだ感じです付属のデカールは、ニュートロンビームの照準センサー以外はありませんが、この部分も下地シルバーの蛍光グリーン塗装で仕上げましたニュートロンビームのケーブルは、塗装しないと様になりませんが、フロントアーマーと爪先はアクセント的な感じなので、そのままでも良いかも知れません。成形色がブラックなので、残りの箇所も実際に組んでみると、気になる点が出て来るかも知れません。HGゲシュペンスト塗装終了
装甲以外のパーツの位置調整をしながら、部分的に真鍮線で固定しないといけない部分で、塗装に影響の出ない部分は接着まで終了しましたメタルパーツのプライマーも終わったので、ここから徐々に塗装しながら組み上げます脚部の関節位置が少し分かり難く、角度的な点で悩みましたが、画像の位置で決める事にしましたブラッドサッカーは、塗装自体は色分けが少ないので、ある程度まで組み上げてから塗って行った方が効率が良いですね。途中で多少の関節の角度調整は行いますが、概ねこのポーズで固定する予定です。1/60ブラッドサッカーコトブキヤ製途中経過
漬け込みが終了したので、まずは一日かけて丁寧に表面を削り込みながら、バリと段差の調整も終了しましたこの時代のキットなので、メタルパーツもそれなりにあったりして、意外と豪華なパーツ数になっています1/60ながら右手の指のパーツが造り込まれており、2パーツ構成でライフルのグリップとトリガーにピッタリ食いつく感じだったりして、この当時のコトブキヤの意気込みを感じます。これから真鍮線を入れて、ポーズをどうするか検討していきます。フロントアーマーのRのマークが無いので、型紙を造ってから彫りこんでみました同シリーズのエクルビスの時も、同じ様にマークを掘っていたので、これをやらない訳にはいかない状況になっていました。当初シールを造ろうかとも思いましたが、ボトムズ系には削り込みの方が似合いそうなので、この方式にしています。1/60ブラッドサッカーコトブキヤ製下準備終了
この間、電動リューターをオーバーホールに出して、やっと戻ってきましたので、早速使って一体造りたいと思います在庫整理が進んだので、部分的にレジンキットの製作予定在庫が見える様になりました離型剤落としをやったかどうかちょっと記憶に無いので、再度最初からやろうかと思います見た感じ、早々に造ろうとして準備していた形跡がありますので、洗浄後早速削り込む予定です。洗浄中に設定資料を見ながら、塗装色を決めておこうと思います。現在愛用の電動リューターは、ボークスで購入したものになります購入時期は、FSSの初期K.O.G発売の頃なのでかなり昔ですが、この前に使っていた機種があるので、実際にはここ十年位の使用になります。レジンキット用というより、プラキットの改造時の力仕事に多用している感じですね。1/60ブラッドサッカーコトブキヤ製製作準備
久しぶりに楽天のポイントを個人の趣味に使えそうなのと、定価より若干安い商品を見つけたので、ポチッと行ってみました楽天の39ショップだったのに、安くなっていたので送料が発生しましたが、本体はほぼ千円で購入することが出来ましたRGのHi-νガンダムは、注文はしているのですが、何時になったら発送されるのか、全く見当がつかない状況になっています先に発売されているこのνガンダムは、手持ちの在庫分は拡張ユニットと数を合わせていますので、単品で製作する為に購入しました。サザビーは完成しているので、並べて飾るのが楽しみです。2021年9月のお買い物(楽天)
何だかんだとロボット魂のダンバインシリーズは、結構長い期間継続して発売され30種類を越えましたが、まだ暫くは続きそうな感じですエルガイムシリーズがアトールで止まっているので、こちらももう少し頑張って欲しいと思っていますビルバインの後継量産型の位置付けですが、脚部等は脚の爪が増えたせいなのか、かなり太めになっていますプレステのゲームに登場した際のデザインは、もう少しスリムな感じでしたが、これは結構肉付きが良くなっている感じです。機体デザインに合わせたかのように、オーラソードも青龍刀の様な形状で、大きさ長さ共にこれまでのオーラソードより大型化しています。背面から見ると、オーラキャノンの小型化と配色のせいなのか、ちょっと地味な感じに見えます主翼のパーツですが、可動部の方向性があるので、意外と自由度が無く無理に可動させ...ロボット魂ゼルバイン
今月は種類は少なめでも、複数個ずつ購入しているので数は多いですRGHi-νガンダム専用ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーです勢いに任せて複数個購入しましたが、肝心のHi-νガンダムが未だに届かないので、再販時に注文出来たら、今の注文分をキャンセルしようかと思っています。本体もナイチンゲールのように、プレミアムバンダイで予約を取ってくれませんかね。HGメッサーF02型、メッサ―の地上戦仕様といった感じですねこの機体、ギレンの野望なんかで言うと、ザク系の最終形態になっていますが、最近になって段々と好きになってきました。この機体とグスタフ・カールは、どうもゴツさが気になって、余り好みではありませんでした。HGメッサーF02型(指揮官機)、同系機のバリエーション違いですパーツ交換で、メッサーF型ネイキッドにも出来るの...2021年9月のプレミアムバンダイ
本店の入荷情報を見て、「あれ?注文忘れたか?」と思っていましたが、楽天店の方へ注文していました多分この商品の予約時に、楽天ポイントが貯まっていた関係だと思いますが、楽天の場合は一回の予約注文に付き、その都度決済なので、たまに忘れがちになったりしていますスーパーミニプラ蒼き流星SPTレイズナーVol.2ですが、Vol.1と価格は同額なのにパッケージの大きさが倍程度大きくなっています例の如く、保管中にガム臭が付くのを避ける為、ガム抜きをやっていましたが、ザカールは適度な量で、エルダールはスカスカ、ダンコフがみっちりといった感じになっています。さてVol.3の予想ですが、前回Vol.2をかなり外されたので、とりあえず死鬼隊の残り一機ガッシュランさえ出てくれれば、後は何でもOkですね。もしかして、V-MAX試験装備でプ...2021年9月のお買い物(あみあみ楽天)
ガンプラ系の予約は、転売屋の猛攻と注文個数の減少から、一瞬で完売する事態は相変わらずで注文が入れられない状況なので、今月はMODERIODだけになっていたのですが、そのMODEROIDも来月に延期等があり、見事に一種類だけのお届けになっています生産数の関係か注文個数が少ないのも問題ですが、転売屋対策も何とかして欲しいですね本来ならば、グランゾード三機体も発売されている予定でしたが、来月に延期になっていますこのブライガーは、同世代の友人も完成品を欲しがりそうなので、複数個購入して造る計画にしています。内容を確認しましたが、流石に胸部や腰部のシールの多さはどうにもならない感じなので、マスキングと塗装作業に手間が掛かりそうです。2021年9月のお買い物(あみあみ)
豪華に大量の武装が付属していまして、一度に装備する事が出来ない量になっています武器がダブルオーの標準規格になっているので、他のソレスタルビーイングの機体に持たせることが出来そうです母体になったアストレイアに、四種類の武装が追加された構成になっています機体色がレッドに変更されただけで、機体デザインはそのままなのですが、別機体に見えるのは良いですね。組みながらチェックしていて、胸部周辺等はここもあそこも的に追加で塗装が必要になりました。背面の色分けは、母体のアストレイと比べると、かなり細かく違っていました現段階でも、関節色なのかグレー系なのか、今一分かり難い部分があるのですが、映像作品等が無いので自己解釈しか出来ないですね。結構多種に渡って造りましたが、エクシアタイプの機体はこれで最後になりそうです。まずはGNビー...HGガンダムアストレアタイプ-F
同じアストレイでも、設定をよ~く見るとかなり塗装箇所が違っていました基本的に改修前のアストレイと形状は同じなのですが、部分的に色分けが必要なパーツが結構多くなっていました関節部の色は、昔MGのウイングガンダムVer.Kaを造った時に、前腕部の関節用に造った色に似ているので、昔を思い出しながら調合してみましたダークアースにホワイトを混ぜて、ニュートラルグレーとブラックで調整すると、設定通りの色が出来ます。タイプ-F2は、エクシアと形状が同じものになるのと、コンパチ仕様にすると塗装が剥げるので、タイプ-Fのみで製作します。HGガンダムアストレアタイプ-F塗装終了
雑誌付録の改造キットと比べると、同じ仕様の完成体なのですが、部分的に新規造形のパーツが使われているので、全体的にバランスが良くなっています新規の武装が付属しているので、やはりこの方がアストレアに合っている感じがしますタイプBという設定があり、コーン型の太陽炉を装備した状態を再現出来ますテスト的に装備しただけで、基本的にはスリースラスター型のものが標準装備になっています。設定だと、この太陽炉がエクシアの物になったようなので、その後ダブルオーからクアンタへと受け継がれていったようです。GNビームライフルは、太腿上部に取り付けられますプロトGNソード、GNランチャー、GNビームライフルの三種は右腕で構える事になるので、併用は出来ませんね。両手両足にハードポイントがありますが、付属の武器は取り付けられません。GNビーム...HGガンダムアストレア
標題とは違う話ですが、先日プレミアムバンダイでロボット魂のサーバインの新作を予約しましたが、国内限定注文(JAPANONLY)だと意外と品切れにならないものだなと思いましたひょっとしてガンプラの新製品の一般予約が秒単位で完売するのって、国内の転売屋だけでなく、海外からの転売屋の方が多いのではないでしょうかね同日に、MGドム二種とEGストライクも、信頼のおけるお店で予約出来たので、とりあえずなかなか届かないRGHi-νガンダムを、11月発売もしくはバンダイオンラインあたりで予約出来たらいいな~と思っていますま~焦らずのんびりと、本業の合間に制作作業を進めていきますじっくりと参考例を見ていましたが、以前の雑誌付録の際の設定と、若干塗り分けが変わっていましたので、再度部分的なチェックをやっています武装等も一通り新規で...HGガンダムアストレア塗装終了
アストレイの余剰パーツで、エクシア用にGNビームダガーを造ってみました昔ならエクシア購入時に、GNビームサーベルを数本注文したと思いますが、現在はディスプレイ場所の整理の関係もあるので、余分なパーツはあまり増やしたくないのでやらなくなりましたHG版のエクシアには、GNビームサーベルは付属しているのですが、GNビームダガーは付いていません肩と腰に、四本のビーム剣の柄は付いているのに、ビーム刃が付いているのが一本しか付属していないのは寂しいですよね。せめて両手持ちはやっておきたいので、こういった使い方をしてみました。ビーム刃の長さですが、MGや1/100を参考にして、ビームサーベルの1/3の長さにしましたダガーという事もあり、投擲武器としてあまり長すぎてもおかしいので、この位の長さが丁度良い気がします。ちょっとした...HGガンダムエクシアGNビームダガー
設定を見ていたら、タイプ-Fは元の機体と比べて、頭部以外の外観が同じ(改修版は別)なので、アストレア製作時に同色で塗装が必要な部分は、同時に作業しておく事にしました改修版のタイプ-F2にしてしまうと、ハードポイントが無くなり武装が付かなくなるので、タイプ-Fで組み事にしています外伝の原作は読んでいますが、パッケージを見ると、かなり重武装になっていますね劇中で、キュリオスやジンクスが装備していた武装も付いていて、武装の豊富さが凄いので、後々の参考になりそうな機体です。カラーリングがアヘッドに近いので、塗装色に苦労しそうな気はしています。HGガンダムアストレアタイプ-F製作準備
昨日の在庫写真を撮影していた時に、既に造る気満々で準備に掛かっていたので、画像の中にも入っていませんでしたこの間完成した、アヴァランチエクシアダッシュが塗装面では一番苦労しそうな感じでしたが、残りの中でもリボーンズガンダム等があるので、まだまだ時間の掛かりそうな機体はありますガンダムアストレアはタイプ-Fもあるので、ダブルオーライザー同様に工程が同じような物がある場合は、早めに造って行くことにしています少し前に雑誌付録のパーツを使って造りましたが、こちらのキットでは正式な武装が付属していますキットには、エクシアの標準装備が全て付いているので、GNビームサーベルを加工してGNビームダガーにしたりして、他のキット用に流用しよう思います。流石にGNソードとGNシールド等は、結構余分に造ってあるのでもういらないですね。HGガンダムアストレア製作準備
最近のネット通販を見ていると、バンダイ製品(ガンプラやメカもの)の値引き率が0~5%程度になって来ていますが、これって通販店での転売屋の購入を減らす動きなのか、問屋の卸値を変更しての直営の店舗への誘導なのかが分からないところです個人的には、在庫整理もしている手前、新製品が直ぐに手に入らなくて問題無くなって来ているので、数か月遅れでも購入出来れば良いのですが、2%~5%程度の値引きって1,000円の商品に対して20~50円ですよこれってやってる意味あるんですかね何か所かに分かれて保管していて、発掘に手間が掛かったものもありましたが、HGのOOシリーズの在庫を一か所に集めることが出来ました画像以外に、GNアームズのエクシアとデュナメスがあるので、まだ結構残っている事が確認出来ましたシリーズの総計が72なので、これま...HGOOシリーズ製作予定
この間のザブングルの頃から、ピンバイスの調子が悪くなって来ていましたここ数年、余り使い分けせずに0.5・1.0・2.0・3.0mmをメインにしていたので、ピンバイス自体も百均で大量買いしたものを使っていました2.0・3.0mmは持ちが良いのですが、0.5・1.0mmはよく折れてしまいます百均ではダイソーにのみ存在していたのですが、昨日探し回った結果からすると製造中止になったような感じで、この先格安のピンバイスは入手困難になりました在庫の真鍮線は、信じられない位の種類と量がありますが、常に使う為に準備して、手の届く範囲に置いてあるのは、画像の5種類になっています0.4・0.5・0.8・0.9・1.0mmを基本に使い、2.0・3.0mm等も数本ずつ手前にストックし、同口径のスプリングや動線等も揃えています。最近は、...工具と生花の買い出し
昨日の続きになりますが、全パーツ造り終わったので、本日は合体させてみます三機を合体状態に変形させた状態になりますが、バルディプライスとキャタレンジャーの先端部を、中央にずらさないと合体出来ません良く出来ているのは、二機をパルサバーンに差し込むと、頭部が迫り出して来て、ピッタリと定位置に固定される点です。変形時の各パーツは、それぞれにストッパーがあったりして、カチッと収まるのが良い感じです。元の三形態の状態から変形させて、合体した状態がこちらです可動重視パーツや形状重視パーツに交換しなくても、バランス良くまとまっていますね。一点気になるのは、肩パーツは上腕部に被さっているだけですので、腕を回すと離れてしまいます。流石に設定通りだと、あの時代のメカの背面は寂しいですね腰のリア部に白いピンが見えると思いますが、脚部を...MODEROID宇宙戦士バルディオス続き
合体変形をやる為には多少の犠牲が付き物ですが、何か昔造った合体変形するバルディオスの模型と、全体のフォルムが似ているような気がしますパルサバーンですが、どう見ても戦闘機には見えませんよね主翼が短か過ぎるのと厚みがあるので、空飛ぶコンテナにしか見えないと思います。原作のコンセプトに無理があるので、どうしても詰め込むパーツが多くなって、この形状でも良くまとまってると言わざるを得ないですね。後方から見た状態ですが、無理やり肩パーツで頭部を隠していますね胸部に頭部が収納されているのですが、頭部自体がかなり大きいので、このあたりを何とかすれば、もう少しスマートなフォルムになった気がします。この状態で飾る事は無いので、これは合体を楽しむ為の物と割り切った方が良いですね。続きましては、バルディプライズですこれは主翼の展開収納...MODEROID宇宙戦士バルディオス
中間色が分かり難い、この当時の映像を見ていると余計混乱するので、パッケージメインで調合しましたバルディオスって、この時代の主枠メカの割に、パッとした決定打になる武器が無いんですね放映当時、東京では何かの裏番組になっていたと思いますが、ビデオ等の記憶媒体も無かった時代でしたので、飛び飛びで見ていた記憶しかありません細かく各形態を確認して、シール以外の部分では、キャタレンジャーのキャノン砲の塗り分けが必要になります今回は彩色パーツはそのまま使いますが、シールドと腰部のパーツは塗りが荒いので、部分的に調整しています。MODEROIDの特徴として、各パーツのプラに厚みがありプラ素材自体が柔らかいので、削り過ぎる可能性がありますから注意が必要ですね。MODEROID宇宙戦士バルディオス塗装終了
合体させたい願望があるので、この辺りで造る事にしました合体変形の設定を見ましたが、適度な差し替えで全体のフォルムも壊さずに、可動との両立も良い感じに見えます塗り分けしないといけない部分の色が、微妙な中間色なので、まずはちょっと混合色を造ってみます合体前の機体は、バルディプライズとキャタレンジャーは、ま~どうやってもこの形状になるのですが、パルサバーンの主翼がちょっと短いので気になっています。変形を考えるとこの長さ以上にすると、収納出来なくなりそうなので仕方ないようですね。MODEROID宇宙戦士バルディオス準備開始
相変わらずVer.Kaのデカール系は地獄ですカットカットで切りまくり、部位に合わせて貼っていくのですが、ユニコーンは変形もあるので、よく触る部分等との兼ね合いを考えて、なるべく剥がれ難い様に工夫して、角度を多少変更したりしましたデカールを貼る工程で、ユニコーンモードで貼ってから、デストロイモードに切り替えて貼る様になりますインレタを貼り終わった時点で変形させたのですが、意外と変形部位が硬く結構苦労したので、ユニコーンモードに戻す際に破損させてしまいそうな気がします。デカールを全部貼り終わった段階で、結構外装パーツが薄い事も分かりまして、変形でパーツが割れたりすると困るので、元に戻すのは止めておく事にします。ビームマグナム、ハイパーバズーカ、シールド共に、これらも結構デカールが多いですビームマグナムは、予備弾倉も...MGユニコーンガンダムVer.Ka
通販の荷物を整理しながら、月末の本業のまとめ作業もやっていたので、チマチマと組んでいました設計図通りに完成させると、ユニコーンモードで完成します関節等は通常のMGと変わらない構造ですが、外装関係は発光パーツとの二重構造になっているのと、ユニコーン・デストロイ両形態の変形可動もあるので、独自のパーツ構成になっていましたこれまでかなりの数のガンプラを造っていますが、MGシリーズの中でも他とは違う内部構造とパーツ構成なので、ちょっと違った感覚で組んで行けたのは楽しかったです。この後は、Ver.Kaお決まりのインレタとデカール貼りが待っていますので、各パーツの変形を確認しながらセッセと作業致します。MGユニコーンガンダムVer.Ka仮完成
気分的には、接着剤とリューターが恋しくなって来ているので、レジンキットか旧キットに手を付けたいのですが、在庫整理で色々と気になるキットが出て来ているので、もう暫くは現行のキャラキットを造ってみようかと思っていますMGのユニコーンガンダムですが、Ver.Ka以外に通常版・フルアーマーと、チタニウムフィニッシュがあったのと、MGEXも購入済みなので、このサイズの完成品を一体位は造っておこうと考えています画像はVer.Ka版ですが、このキット発売時に知り合いの模型店で、一度見本造りを手伝っているので、ちょっと造る気が失せていましたオプションや発光色に違いがあるものの、完成体は同じ形になるので、やはり最初に発売されたキットから手を付けるべきでしょうね。とりあえず、まずはパーツのチェックから始めようと思います。MGユニコーンガンダムVer.Ka検討中
アヴァランチエクシア状態から交換用のパーツを外す際に、ちょっと破損しそうな感じもあったので、通常はアヴァランチエクシアダッシュ状態で飾っておくことにしますアヴァランチエクシアの脚部の脹脛部分に、膝関節を軸にしたダッシュユニットが装備されている形態になりますダッシュユニットが大きいので、かなり全体がゴチャゴチャした感じになっています膝部分の外装を外しているので、ダッシュユニットを下にずらすと膝の内部が見えてしまい、追加装備をうまく可動させて隠す必要があります。胸部から肩部にかけてのパーツ構成が複雑ですが、可動に関しては動きに対して干渉しそうになると、別の部位が可動してくれて打ち消してくれるので、問題無く可動出来ます。ダッシュユニットが長いので、アクションベースが無いと立てませんリアアーマーも可動するのですが、ダッ...HGガンダムアヴァランチエクシアダッシュ
レインちゃんを抱きながら見知らぬ駅で電車を待っている夢を見ましたが、夢の中でもレインちゃんは目が悪く、ちょっとリアルな部分がありました目覚める手前で、頭を撫でながら頬擦りして目が覚めましたちょっと感傷にしたりながら、起きてから写真の前で「またね」と言っておきましたアヴァランチエクシアダッシュの前に、アヴァランチエクシア状態で一度組み上げましたので、記念に記載しておきますダッシュユニットの代わりに膝関節に小型のパーツが付き、脛に通常のエクシアの外装が付いた状態になっています下半身がほぼ通常のエクシアと変わらないので、肩周りのボリュームだけ凄い事になっています腰周りもフロントアーマーとリアアーマーが大型化しているので、かなり全体のバランスが悪くなっていますね。可動に関しては母体がエクシアなので、追加パーツがかなり干...HGガンダムアヴァランチエクシア
塗り分けが必要なパーツの、補正とスミ入れまでは終了しました途中で何度か、部分的な仮組をして確認したのですが、実際に組み上がった状態で可動させてみて最終的な確認をしないと、見た目で確定できない部分があります画像のパーツ以外に、約三割程度の残り部分がありますが、その部分にもスミ入れが必要なパーツがありますアヴァランチエクシアとダッシュでは、脚部のパーツ構成が変わるのですが、共有パーツがありますので、両形態への交換時に破損しそうな場合は、ダッシュ形態で固定するかも知れません。これだけ武装が充実しているのに、エクシアシリーズで共通して、GNビームダガーのビーム刃が無いのが寂しいと感じています。(1/100には付属しているんですけどね。)HGガンダムアヴァランチエクシアダッシュ塗装終了
昨年、少し秋の気配が感じられた時に、レインちゃんが旅立ちました一年経って、途中でイリアちゃんも居なくなったりして、一時ちょっと落ち込んだりもしましたが、仕事と趣味で時間を潰していくうちに、気にはなりますが平常心を保っていられるようにはなりました気のせいかもしれませんが、今でも聞きなれた音が聞こえたような気して、ふと振り返る癖は抜けません毎朝声を掛け、食事を準備して一日が始まり、食事を片して一日が終わりますこの一年の間に、数回夢には出て来ましたが、やはり触りたい衝動があります手を伸ばせば自然とそこに居た、そんな感覚はまだ消えないので、仕事で疲れた時に椅子をくるりと回すと、生前のようにそこに居るかもしれないと思って、目を閉じて回っています。夏が終わり風向きが変われば、レインちゃんの居ない2度目の秋がやって来ますが、...レインの一周忌…
ちょっと甘かったかも知れないと後悔しながら、塗装部分が非常に分かり難くて資料探しに翻弄していました可動部分が多くて、隙間が見えた時や角度が変わった際に、見え隠れする内部パーツの色等が判別し難い構造になっています結局、設定画だけでは判断出来ないので、プレミアムバンダイから発売されていたMGを掘り出して、じっくりとパーツの形状を確認しながら塗りまくりましたHGにしては、かなり細かい塗り分けになっていますスミ入れとはみ出した塗料の補正がまだですが、塗装箇所の確認と塗り分けだけで丸一日掛かっています。丁度、本業が空いていたので、ちょっと仮眠を取りながら、ぶっ通しで塗っていたので滅茶苦茶疲れました。HGガンダムアヴァランチエクシアダッシュ途中経過
造っていないOOシリーズのHGを並べてチェックしてみましたが、アストレア系が二体ほど残っている以外では、エクシア系ではこれが最後になりますデュナメス・キュリオス・ヴァーチェには、バリエーション自体が存在しないのですが、エクシアはリペアも含め数種類のバリエーションがあります先程内容を確認する為に、パーツチェックをしてみましたが、かなり細かく塗り分ける羽目になりそうです追加装備型なので、余剰パーツが結構出るかと思いましたが、追加武装のある外装の一部以外はそのまま使用する形になっています脚部に追加装備を取り付けない場合は、アヴァランチエクシアとして完成することも出来ますので、パーツだけ準備しておいて、差し替え出来る様にしてみようと思います。余剰パーツになる一番大きなGNシールドですが、腕部に追加装備が付くので、取り付...HGガンダムアヴァランチエクシアダッシュ製作準備
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コトブキヤのキットも、塗装部位が少なかった様に記憶していますが、これは更に少なくて済んだ感じです付属のデカールは、ニュートロンビームの照準センサー以外はありませんが、この部分も下地シルバーの蛍光グリーン塗装で仕上げましたニュートロンビームのケーブルは、塗装しないと様になりませんが、フロントアーマーと爪先はアクセント的な感じなので、そのままでも良いかも知れません。成形色がブラックなので、残りの箇所も実際に組んでみると、気になる点が出て来るかも知れません。HGゲシュペンスト塗装終了
アルトアイゼンを造った後で在庫を確認してみて、ゲシュペンストとゲシュペンストMK-Ⅱがある事を思い出しましたコトブキヤの時はゲシュペンストMK-Ⅱからのスタートだったので、原型機のゲシュペンストはキット化されていませんでしたね基本的にMk-Ⅱになった時点で、追加武装はされていますが、形状はそのままなので、成形色が違うだけの外観になりますコトブキヤのキットには、スプリットミサイルは付属していなかったので、武装的にはこちらの方は完全に揃っている感じです。完成時はMK-Ⅱと変わらないので、アルトアイゼン同様こちらも先に造っておくことにしました。HGゲシュペンスト製作準備
今回も溜まっているポイントを消費する為に、一点楽天側に回して購入していますPLAMAXシン・エヴェンゲリオン劇場版の綾波レイ(ロングヘアVer.)完成品フィギュアは購入していますが、この間購入した1/20ディードリットの出来が良かったので購入してみました。ちなみに通常版の綾波レイは、あみあみ本店の方で購入していますので、今月末に届く予定になっています。2024年4月のお買い物(あみあみ・楽天)
相変わらず、この機体は指に穴が空きそうなパーツが多いです脚部のクローが大型な事と、この機体は脚部が太くパーツ自体も大きいので、下半身のバランスが良く安定感があります手首は、握り手・平手と武器保持用のものが一対付属しています。手首部分の接続方法と、パーツ自体の大きさもあり、引き出したり回転させたりと、かなりの自由度があるので、表情の付け方にバリエーションを持てます。主翼の裏側は、塗装しておくと画像の様に見栄えがよくなりますハイファミリアですが、専用のアクションベースが付属していて個々に飾れるのと、予想より大型なので造形も良い感じになっています。肩部から伸びているパーツですが、可動範囲は問題無いのですが、いかんせん全長が長過ぎて、撮影時にこの部分だけはみ出しそうになります。関節の可動に関しては、流石はHGシリ...HGサイバスター
昨日は内容が充実していると記載しましたが、主翼のパーツ構成は少し残念なものになっていますコトブキヤから発売されているキットは、18年前のキットでさえ、主翼パーツの6枚全ての裏側に成形色の違う内部フレームがありますが、このキットはモールドがあるだけになっています原料高騰はありますが、サイズも同じ位で価格も1,000円上がっているキットなのと、次発の同系機となると、この辺りは評価が下がってしまいますねサイバードへの変形が複雑なものでも無いので、コトブキヤのキットの方が出来が良いような気もしますが、流石に現時点で入手するのは無理があるので、現時点ではこちらがスタンダードになってしまう事になりそうです流石に主翼自体がかなり大きいので、この部分はモールドに合わせて内部フレームと同じ色で塗装しました背面パーツの主翼の...HGサイバスター塗装終了
発売順から行くと、サイバスターからだったのですが、ナハトまで発売されている状況だったので、アルトアイゼンを先に造っていましたこのサイズでパーツ組み換えとはいえ、サイバードへの変形も出来るという事と、ハイファミリアも付属していますので、基本的な装備はコトブキヤのキットより充実していますねキットのボリューム的には、パッケージの厚みもあり、かなりズッシリとしていますサイバスター自体、ついこの間造ったような記憶があるのですが、見直してみるとコトブキヤの1/144キットから4年程経過していました。同サイズのキットを何時頃造ったのかも調べてみると、発売時期が2006年なので、もうすぐこのシリーズとの付き合いも20年になりそうですね。HGサイバスター製作準備
昨年少し時間をかけて、ディスプレイルームを全体的に整理整頓してみました重点的に行ったのは、プラキットやレジンキットでは無い、完成品のディスプレイを止めて、その部分を大幅に開放する作業を行いましたもう一点問題だったのが、近年多く造っているSMPとMODEROIDの両シリーズが、交換用の余剰パーツが多く、色々なコーナーの空いた場所に点々と飾っていたので、それも専用のコーナーを作ってまとめてみましたシリーズとは関係のないキットが無くなったので、画像の様に各コーナー毎に整理整頓を行った部分がありますコトブキヤのSRWOGは画像のコーナー以外に、もう2ブロック使っていたのですが、並べ替えて4ブロックを3ブロックにしてみました。コスモフリートやFWシリーズも上手くまとまったので、かなり綺麗に並びました。1ブロック開い...ディスプレイの整理整頓
昨日の可動確認中に、追加で部分塗装と、気になる可動部の確認をやっていました説明書の手順通りに四段変形をやりながら、各部の位置確認と強度を見ていきます先ずは基本のオーガロイド形態実際に計ってはいませんが、アリイの1/48サイズと同じ位ですね。頭部の位置調整の自由度が結構あるので、上部を開いた状態にして、最大まで引き出せる位置で固定してみました。股関節は左右には開くのですが、ㇵの字方向に開く可動が出来ません足首の可動も、見た目より可動範囲が狭いので、画像以上に開くと、接地面が保てなくなります。主翼の位置は、脚部の可動に合わせて可動させる方式で、毎回位置調整をすることになりますね。次はタンク形態この形態、これまでのキットでやった際に、設定画の様な見た目にならなかったので、今回もあまり期待はしていませんでした。腕...MODEROIDオーガス四段変形
細かい塗装の確認も終了して、結構良い感じに仕上がりましたプロポーション優先用のパーツと、アクションベース用の補助パーツ以外に、平手と変形用の手首が付属します手首の交換時、毎回パーツを押し込んでは引っ張り出す事になるので、その内破損してしまいそうで不安です。各関節は、結構硬めでしっかりしているので、変形で弄り回しても寄れたり垂れたりはしないと思います。腰の裏側ですが、可動する内部フレームが剥き出しなので、この辺りは一工夫欲しかったですねオーガスは、イマイの可変キット三種と、アリイの可変キット三種を造っていますが、可動部の考え方は殆ど一緒です。この機体、脇にあるエンジンブロックと主翼の、オーガロイド時の定位置をはっきりと理解出来ません。これは捨てても良いパーツなのですが、アンテナの予備パーツと、膝の選択用のパ...MODEROIDオーガス
完成間近ですが、二か所程気になる点があったので、記載しておこうと思います脚部の外装パーツですが、画像の左側のパーツの様に、内部にフィンモールドの入った内部パーツを取り付けます裏側からパーツで蓋をする仕様なのですが、そのまま取り付けるとフィンの隙間が白地になってしまいます。開口部分から内部が見える範囲を塗装しておくと、完成時の見た目が格段に良くなります。主翼に取り付けるミサイル等のパーツですが、取り付け部分が非常に脆いので、力を加えると千切れそうな感じですオーガロイドとタンク形態時は、この部分のオプションを外す事が多いのですが、変形させている最中に破損する可能性があるので、真鍮線で補強しながら接着してしまいます。特にミサイルの方だけは、他のパーツに引っ掛かる可能性があるので、接着しない場合は可動時に注意が必...MODEROIDオーガス途中経過
過去にイマイかアリイ製のオ-ガスを造った事があれば分かりますが、この機体は意外とスリット部やモールド等で、段差があったりパーツ間に隙間が出来たりします細かく確認していると、機体の大きさによってはスミ入れ箇所が増えていく事になりますデカールの該当箇所以外は、パーツを確認しながらですが、大きめのスリット部とパーツの隙間を塗り分けてあります前腕部の先端部のラインは、シールに合わせて型紙を起こし、それに合わせてマスキングテープを切り込んで、細い2ラインを再現しました。まだスミ入れ部分がありそうですが、この後は組みながらの確認で進めて行きます。MODEROIDオーガス塗装終了
十年以上前に、懐コン用にアリイの1/48キットを、差し替え無しのフル可動四段変形で製作して以来、久しぶりにこの機体を造ることになります部分的に見栄えの良くなる差し替えパーツはあるようですが、基本的に完全変形するような感じですこの機体、変形時に各部位の固定位置が綺麗に決まれば、各フォームの見栄えが良くなります。しかしMODEROIDシリーズは、本当に面白いアイテムをチョイスしてくれますね。MODEROIDオーガス製作準備
昨日MAフォームへの変形を戻す際に、脛部分のバーニアを強く握ってしまい、部分的に変形してしまったので、修復作業をやっていました昨日も記載しましたが、色分割を考えての事で、部分的にこれまで無かったような形状のパーツがあり、ハマり具合の確認等で力を入れ過ぎると、破損しそうになる部分が数か所存在します無事修復出来たので、各武装と可動範囲のチェックをやっていきますまずはフラッシュエッジ4シールドブーメラン、エフェクトパーツは先端に取り付けるものだけになっています。左右のウイング部分ですが、展開させる際のギミックがあり、前腕部に取り付けるパーツを使って行う仕組みになっています。ジャスティスガンダムからの継続的な武装、カルキトラ・ビーム重斬脚ジャスティスの時からなのですが、この装備でエフェクトパーツを取り付ける際は、...HGイモータルジャスティスガンダム続き
造り終わって気付きましたが、変形用の補助パーツ以外は、エフェクトパーツが付属しているだけで、余剰パーツが全くありませんでしたこれは飾る事を考えると非常に有難い事で、最近のキットとしては結構稀な部類に入りますライジングフリーダムよりもバックパックが軽いので、アクションベース無しでも問題無く立ちます本体の成型色がピンクレッドではなくワインレッドに近く、これまでのジャスティスシリーズとは違い、セイバーガンダムに近い感じがします。造ってみると分かりますが、色分割を考えてのパーツ構成が面白い形状になっています。高エネルギービームライフルは、ライジングフリーダムの時にはやらなかったのですが、リアアーマーに取り付けることが出来ますこの機体もそうですが、バックパックのウイング部分と干渉するので、装着するとウイングの可動に...HGイモータルジャスティスガンダム
他の方のレビュー等を拝見していると、かなりパーツ分割で色分けの技術が進歩していると記載されていたので、結構期待して造り始めました頭部やウイング等は、ライジングフリーダムと比べても、こちらの方が良いとは思いますが、バーニア系はやはり塗装が必要になっていましたね近年のHGキットの中では、確かにパーツ分割が進歩していますが、デザイン的な面もあるので、HGのインフィニットジャスティスと同レベルに感じます胸部の四か所のセンサーをメタリックグルーン、各バーニアの内部と輪郭の塗装、それとシールド周り程度は塗装しておかないと見栄えが悪いですね。参考までに、今回の本体色のレッドは、HGビアレスのカラーセットのレッドが同系色になっています。HGイモータルジャスティスガンダム塗装終了
まだ内容を確認していませんが、ライジングフリーダムに比べると、付属デカールが少ないので、多少は塗装が楽だと有難いと思います劇中では、ディスティニーとアカツキに、ゼウスシルエット何て言う追加装備まで登場して、主役機以外の量産機もそれなりに多いので、暫くはSEED系は忙しい事になりそうですねとりあえずは、最初の主役機の二機は造っておきますが、残りは順繰り造っていく事になりそうです大型キットのデストロイガンダムも、何処かで造りたいと考えているので、なかなか順番決めに悩まされます。余談ですが、この間ディスプレイの大型移動をやったので、HGミーティアユニットも飾れるスペースが出来ています。HGイモータルジャスティスガンダム製作準備
昨日、MA形態からMS形態に戻した際に、上手く立たなくなったので、脚部の位置確認をしたり、武装を変えてみたりして実験していました昨日記載出来なかったので、昨日の続きで各種装備を記載しておきますまずはフリーダムっぽくなく、どちらかと言うとジャスティスの武装っぽい、フラッシュエッジG-3シールドブーメランシールドの左右のパーツを展開して、先端と展開したパーツにビームのエフェクトパーツを取り付けています。ブーメランとういことは、戻ってくるという意味なので、推進装置付きの誘導式という事でしょうね。インフィクタス・ビームシールドとヴェルシーナ・ビームサーベルフラッシュエッジG-3シールドとインフィクタス・ビームシールドは、左右どちらの腕にも装備出来るので、同時に装備する事も可能です。ヴェルシーナ・ビームサーベルは、...HGライジングフリーダムガンダム続き
予想はしていましたが、ベース無しで立っているのは厳しいキットですので、アクションベースに取り付けて撮影しています画像で確認していないので、パッケージと説明書に頼っていたのですが、頭部の31mm近接防御機関砲シュラークファングと、ヴェルシーナ・ビームサーベル及びフラッシュエッジG-3シールドは追加で塗装しました特にフラッシュエッジG-3シールドは、展開時に内部に色分けがされていたりしたので、一旦バラして全て塗り直しましたウイング部分は左右に広がっているので、バランスは保てるのですが、変形時に機首になるパーツが大きいので、重心を持って行かれます付属パーツですが、変形時の補助パーツ以外は、ビームシールドと平手にエフェクトパーツが数種ある程度です。完成してみると、かなりボリュームのあるキットなのが分かります。変形...HGライジングフリーダムガンダム
部分的な塗装ですが、ほぼ一日掛かりました背面のウイング部分の、ホワイトラインのモールドが分かり難く、とりあえず塗り分けましたが、組み上げる段階で隙間の見え方を確認して再塗装が必要になるかも知れませんこの部分ですが、一度組み上げてからパーツの隙間を埋めて、成形し直してから塗装するか、諦めてデカールを貼るかの方が楽ですね説明書に特別指示は無いのですが、脇腹やバックパック部に、隠れて見えないバーニアが数か所あります塗装ですが、過去のフルーダム系のキットの中では、初期の簡易版が一番大変だと思いましたが、パーツの構成上ではこのキットが一番きついですね。可動を考えて、パーツが外れ難い構造にしたのだとは思いますが、パーツが薄いので逆に破損しやすくなっている様にも思えます。日々の気温が分かり難いのですが、数日は曇りと雨の...HGライジングフリーダムガンダム塗装終了&春の花
流石に少しほとぼりも冷めた感じなので、シリーズが溜まる前に少しずつ造っていこうと思いますかなりの量のデカールが付属していますが、過去のフリーダムとストライクフリーダム用に準備した、各部位用の塗装色がありますので、それを調整して部分塗装して仕上げていく予定です再来月位には、マイティストライクフリーダムが発売されますが、個人的に現状ではライジングフリーダムのデザインの方が気に入っています大河原先生のデザインは基本的に好きなのですが、どうもマイティストライクフリーダムからは、ゴチャゴチャしたイメージから、ビルドファイターズ感を感じてしまいます。インフィニットジャスティス弐式に至っては、非常にアンバランスなデザインに見えてしまい、何故こうなったのか気になっています。HGライジングフリーダムガンダム製作準備
股関節の軸が折れたのですが、この部分は確かターボカスタムでも破損していたなと思いながら、折れた軸の反対側を見てみたら、修復した後がありました昭和の時代のキャラクターキット特有の、ポリキャップ無し状態で一つの軸だけで左右を可動させる為に、軸を半分ずつに分ける構造になっているので、強度的には少しよじっただけで千切れる可能性があります構造が分かっているので、そうならない様に可動させているのですが、部分的に塗料が付いたり、シンナーや接着剤の影響で脆くなったりするか、基本的に年数で劣化するかと、色々な状況で脆くなるのは仕方ないので、たまにチェックしたりして修復するのが当たり前の様になっています今回も何とか元に戻りましたが、流石に窮屈な場所だったので、真鍮線は入れましたが、それ以上に強度を増す様な仕掛けは造れませんで...1/24ブルーティッシュドッグ修復完了
昨日は予期せぬ出来事と記載しましたが、アップデートパーツを使っているとはいえ、間接部は100%旧タカラ製なので、プラスチックの劣化は予期出来ている事ですね流石にガンプラとは違い、パーツ請求をしようにもタカラ・WAVE共に生産終了しているキットなので、自分で修復するしかない状況です基本プラキットは一度完成したら、ポーズを付けてディスプレイ行きになっているので、可動させて遊んで破損した訳ではありません股関節のパーツ構成は、WAVEに移行してからも共有なので、ドッグ系の機体があれば流用出来ますが、同じ様に耐久を越えればまた破損するので、同じ事の繰り返しになりそうな気もします。脚部自体、現行のキットの様に内部フレームが入っていたりはしないので、軽量ですから軸の補強で今回は凌ごうと思います。1/24ブルーティッシュドッグ修復作業
十数年頑張ってくれたエアコンを買い換えようと、先週予約しておいた電気屋に行って来ました白くまくんシリーズで統一して、家を建てた時に6基購入して、リビングにある一番大きな20畳用だけが一番酷使されていて、数年前にメインモーターの交換と分解掃除までやりましたが、流石に寿命の様な感じなので、壊れる前に交換する事にしました大物の家電購入だったので、嫁さん同伴で行く事になり、帰りに色々と買い物をして帰って来ましたこの所、暖かいを通り越して暑い日が続いたので、生花はほぼ全滅していましたお店で芍薬が目立っていたので、ちょっと聞いてみたところあまり長持ちがはしないとの説明があり、季節的にももう少し後のような気もしていますが、見た目の派手さに魅かれて買ってきました。白いダリアも買いたかったのですが、芍薬と同じ位の大きさだっ...季節の変わり目…
1/35サイズのキットの時と同様に、先に完成している同スケールのスナッピングタートルに、ある程度の色合いは合わせようと思いますこのタイミングで造る予定では無かったので、スナッピングタートルをかなり奥の方に飾っていた為に、コーナーごと並べ直す羽目になりましたその際にちょっと予期せぬ出来事があり、気分的に落ち込んでいます(内容は後日記載します)まずは足底ですが、基本的に飾ってると見えない部分なので、キットのよってはそのままにしているものもあります1/24のタートル系は全塗装するので、グライディング・ホイールは塗り分けています。この部分が可動して、パーツが擦れる可能性があったりした場合は、少し改良してから塗装しています。スワンピークラッグのホイール部は、スナッピングタートルではグレー系ですが、スタンディングター...1/24スタンディングタートル塗装準備
40年来の記憶ですが、タカラの初期生産当時から、造った事が有るような無い様な中途半端な記憶しかないキットになります同スケールのスタンディングタートルと同時期に購入して、毎回スタンディングタートルは造るのですが、成形色違いのキットなので、暫く時間を空けてと思いながら、毎度造らないまま何処かに消えていったような気がしています今回はWAVEのアップデートキットまで準備しているので、絶対に造ろうという気持ちがあり、ここら辺で手を出す事にしますこの機体不思議な事に、スコープドッグ系はあるのですが、何故かWAVE版が存在しないのが昔から気になっています。タートル系のバリエーション機は二種ですが、脚部のスワンピークラッグ機構を外せば、太腿から上の構造はトータス系と共通なので、ドッグ系のマーシィドッグがいけるのならば、こ...1/24スタンディングタートル製作準備
昨日に続いて、本日は今は無き旧メーカーの製品と、一部パッケージと表記のみ変更されて発売された製品等を記載します参考までに第一期ガンプラブームの時代に、日々購入していたキャラクターキットのラインナップは以下の様な感じです伝説巨神イデオン、太陽の牙ダグラム、機動戦士ガンダム、戦闘メカザブングル、超時空要塞マクロス、聖戦士ダンバイン、装甲騎兵ボトムズ、超時空世紀オーガス、重戦機エルガイム、機甲界ガリアン、超時空騎団サザンクロス、機動戦士Zガンダム、蒼き流星SPTレイズナー、機動戦士ガンダムZZ、機甲戦記ドラグナー放映されていた期間を見ると分かりますが、80年代の初頭から90年代に入る手前までの作品になります今では考えられませんが、パッケージの大きさや価格帯が、現在とは比べ物にならない程、コンパクトなパッケージと...在庫整理(廃業メーカー編)
昨年から趣味で集めた模型の在庫整理をやっております少しずつ在庫が減って来ているので、最初は手の届かなかった辺りまで手が届くようになり、かなり古い在庫も引っ張り出して来ています模型関係は、プラキットの配置を変えながら売り払っているので、レジンキットが取り出し難くなってしまい、早めにプラキットを減らしてから、レジンキットも減らしていこうと考えていますとりあえずプラキットは、最古参まで手が届いたので、ガンプラ以外の記憶にあるキットで当時を振り返り、その時代の思い出を記載しておきます個人的に当時からず~と造り続けている、当家の三大派閥のバンダイ製、重戦機エルガイム、聖戦士ダンバイン、戦闘メカ・ザブングルの当時のキットですザブングルは一人暮らしを始めた頃に、休みの日ともなれば一人でコツコツ製作してました。その少し後...在庫整理(現存メーカー編)
本格的にレジンキットを造り始めたのが、丁度ボークスから1/100のナイト・オブ・ゴールド(原型:生嶋毅彦)が発売された時でしたそれ以前にも、B-CLUBやLARKの改造用のレジンキットや、マックスファクトリーのソフビキット、多摩工房や海洋堂のレジンキットは造っていましたが、電動リューターやエアブラシ&コンプレッサーを使っての、本格的な作業はやっていませんでした性格的に、ある程度は徹底的に収集しながら造っていくタイプなので、当時プラキットの製作を止めて、レジンキット一本に絞ろうとした時に、さてどのメーカーが良いかなと思考していました何処かのメーカーの様に途中で止める事無く、シリーズ物を出来る限りコンプリートしてくれそうなメーカーを検索して、商品のラインナップも自分の趣味に近いものが多かったのがボークスでした...1/100重戦機エルガイムシリーズボークス製レジンキット
先月延期になっていた製品が到着しましたWAVE製品は、月末に発売される事が多いのですが、流石に今回は何らかの事情での遅滞なので、この時期での発売なんでしょうねPS版の1/35ブルーティッシュドッグ初回生産限定で、立ちポーズのフィアナが付属しているので、とりあえずいつも通りある程度の個数は確保しています。流石にこの間、ST版を造ったばかりですし、PS版はフィギュア込みでゆっくりと造りたいので、暫くは保留になります。何時ものパターンですが、ST版より箱の厚みが増していますST版とPS版では確かに内容物は増えていますが、機体のよっては同じ高さでも入るんじゃないかと思える機体もあるので、両方ともPS版に合わせても良いのではと思っています。何はともあれここまで来れば、ストライクドッグとマーシィドッグの発売が待ち遠し...2023年4月のお買い物(あみあみ)
三日前に衣替えをして、翌日は日差しも暖かく生花を買いに行ったりしていましたが、昨日は雨が降った影響もあり、肌寒く感じる日になりました流石に日が出てないと、日中は部屋も暗く気温も上がらないので、以前嫁さんの衣裳部屋で発掘した、某メーカー物の手付かずのパーカータイプのカーディガンを思い出して、追加で衣替えをやっていました良さげな品物だったので、即答で譲り受けたのですが、中身を確認したのは今回が初でしたフード上の部分があったり、紐が付いていたりと、ちょっと変わった感じで戸惑いましたが、この時期に着るには丁度良い感じでした。ちなみに、昨日はコタツを片付けようとしていたのですが、自分も厚着をしないと肌寒さを感じていたので、そのまま保留にしています。まだ肌寒いですね…
何とかセーター類を片付けられた感じです中途半端に寒さが残っていたり、やれ黄砂だPM2.5だと洗濯にも影響だ出るような状況では、なかなか衣替えも終わりませんでしたタイトルに春ですねと記載しましたが、何か妙に暑さを早くに感じる様な気配もしています流石に生花の持ちは、格段に悪くなっているので、今年も早めにお花屋さんとのお付き合いは、休憩タイムに入りそうな気がしますダリアが綺麗だったので、カーネーションを添えて購入して来ました。フリージアは季節的に持ちが悪いのですが、お花屋さんが最後の一本だったので、格安にしてくれる事になり追加して購入して来ました。春ですね…
やっと日中は暖かい日差しが差し込む季節になったので、本業が暇な内に衣替えをやっておきます日が沈み始めた頃に雨が降ったりすると、まだ心なしか肌寒い感じもしますが、流石に4月も中旬になっているので、ここ数年のパターンだと、この時期を逃すと暖かいを通り越して暑くなりそうなので、衣替えもこのタイミングでやっておかないと時期を逃しそうですね数年前に何着か同時に購入した際に、一度着せただけで忘れていたのを思い出して、ドレッサーから引っ張り出して来ました薄手のワンピースは、かさばらない上に場所も取らないので、吊るしておくと結構分かり難く目に付かなくなっています。準備している最中にも体感温度的には、暖かいと感じる室温なので、多分この先は寒くなる様な事は無いと思います。画像として残していなかったので、正確な時期が分からない...寒くないよね…
ロザミア機を見ているので、色合いは非常に地味に感じますが、元来兵器に色が付いていること自体が可笑しいんですけどねロザミア機とは配色が違うだけですが、折角造ったので一通り記載しておきますね嫁さんからは、大きなスカートの鼠と言われてしまいました考えてみると、バウンド・ドックがこのタイミングでキット化された事自体、かなり異例の事だとは思いますが、プレミアムバンダイ限定とはいえ、バリエーション機まで発売された事への、時代の変化が嬉しいですね。個人的には、サイコガンダムMK-Ⅱが発売されないかなと、淡い期待をしています。ロザミア機の時にも感じましたが、MS状態時のスカート部の空き空間を、何かで塞いだ方が良かったのでは無いかと思えてなりません普通に見ると、巨大な縦長のスカート部分が、かなり異常に見えるのですが、左右対...HGUCバウンド・ドック(ゲーツ・キャパ専用機)
全パーツチェックしながら確認してから、少し不安もあったので、前回完成しているバウンド・ドック(ロザミア・バダム機)で再確認しました成形色が似たような色なので分かり難いのですが、ロザミア機を見た限りでは、基本的に成形色で再現されている部分が大半を占めています付属のシールに該当する部分で、ロザミア機では部分塗装した部分も、ゲーツ機では色分けの必要がありませんでした近年稀に見る少なさですが、最終的にアイレンズとバーニアだけの塗装で問題無い事が分かりました。バーニアの方は、ロザミア機ではピンク系でしたが、ゲーツ機ではレッド系にして、中央部も可動軸がロザミア機と違って、ダークグレー系なので、この部分も塗り分けておきました。HGUCバウンド・ドック(ゲーツ・キャパ専用機)塗装終了
ロザミア機を造ってから、そろそろ二年以上経過したので、このあたりでゲーツ機を造ろうと思います基本構成は一般販売のバウンド・ドックと全く同じで、成形色違いでプレミアムバンダイ限定品となっていますパッケージは、お馴染みの単色印刷ですが、このキットに関しては中身もグレー系メインの成型色なので、ケーブル等がワンポイントになっていますが非常に地味な構成です以前、購入時に記載しましたが、ゲーツ・キャパ専用機意外にも、設定ではイエロー系の機体があったので、その辺りの発売情報を見ていましたが、どうもこの先は無さそうなので、二種類のバリエーションで終了しそうです。まずは部分塗装が必要な部分を確認していきますが、かなり少ない気がしますね。HGUCバウンド・ドック(ゲーツ・キャパ専用機)製作準備
今月は本店からでなく、楽天からの購入になっています先日届いている、でじたみんの商品と同じものになりますが、MODEROIDの時と同様に、後々の事を考えて数を揃えています昨日、追加装備の事を記載しましたが、現状で低評価されている方が多い感じなので、このシリーズ自体の存続が怪しい感じがしています一昨日、アイアン・ギアー三番館のギア・ギアの予約が始まりましたが、これはある程度予想された事として、この後続けてWMのブラッカリィ辺りが発売されれば、「流石はハセガワさんだな」と評価出来るのですがね昨日の荷物の時に記載しませんでしたが、1/72サイズというだけあってパッケージがかなり大きく、前回のアイアンギアーと同寸で高さが更にあります何処かのメーカーのような、パッケージだけ大きく内容物がスカスカといった訳では無く、中...2023年4月のお買い物(あみあみ・楽天)
マクロスは戦闘機としてバルキリーがあったので、このあたりは参戦して来そうな気はしていましたが、まさかハセガワからザブングルまで発売されるとは予想しませんでしたねアイアンギアーがランドシップ形態で発売されたので、リアルな車両形態でブングルスキッパー辺りを発売しそうな気がしていました余談ですが、何気にYouTube辺りで評価が荒れていますが、ポリキャップのない時代から可動モデルを組んでいる者にとっては、外観があって関節部分が別パーツになってさえいれば、多少の問題は自分で何とかしますWAVEのFSSキットや、スカネットやアオシマのキットを経験していれば、その程度の障害は乗り越えられます何でもかんでも、現行のガンプラの技術レベルを基準にしていては、なにも造れなくなってしまうので、無理のない程度に個人の知恵と努力で...2023年4月のお買い物(でじたみん)
造ってみた感想ですが、ユニコーンガンダムのデストロイモードの要素を、通常のHGキットに加味された様な感じの構成になっています造っている最中に気が付きましたが、フロントアーマー上部にも、肩の外装と同様のボルトの様なパーツがありましたので、追加で塗装しています全体的なデザインですが、上腕部が内部フレーム剝き出しになっているので、この部分だけ異常に細身なのが気になります後は足首周りなのですが、脹脛周辺のボリュームが増したので、少し空間が空いて寂しい感じに見えてしまいます。急造の設計だった設定の様ですが、部分的にかなりアンバランスな所がありますね。色的なせいなのか、ユニコーンガンダムに近い印象を受けますが、パーツ構成の要素は全く違っていますリアアーマーに、ビーム・ライフル取り付け用のパーツを取り付けていますが、こ...HGナラティブガンダムC装備
改めてDVDで見直したりしましたが、基本的に動きが速いのと、画面上では確認し難かったので、装備無し状態のナラティブガンダムの設定を見ながら、各部の確認をやる事になりましたこのキットのパーツ構成は、当初ユニコーンの延長線上かと思いましたが、実際に見てみると全くの別物だったので、最初からA・B・C装備を出す予定で、新規設計したような感じですシールドの穴埋めは上手くいったので、見た目も綺麗に仕上がりましたコックピットのクリアーパーツは、そのままですと見栄えが悪いのでクリアーブルーで塗装して、肩の一部はノーマルのナラティブガンダムを見ると、ボルトの様なパーツが濃く見えたので色分けしました。画像以外の部分は成形色で行けるので、後は組みながらスミ入れをして行きますが、クリアーピンクのパーツが表面に付くので、かなりのパ...HGナラティブガンダムC装備塗装終了
普段はHGクラスの肉抜き等は、目立たないかパーツの裏側に来る場合は、手を付けない場合が多いのですが、今回は塗装に絡んでくるので塞ぐ作業をやっていますシールド裏側の先端にある4本のミサイルの内、外側の2本は肉抜き穴が空いていましたミサイルを塗装するのと、シールド裏面も塗装しますので、そのままですとかなり目立ちます。背面にも装備出来るので、その場合は頭部後方に見えるようになる為、今回は塞ぐ方向でいかないと格好悪いですね(ちなみに0.55mmの厚みで塞げます)。HGナラティブガンダムC装備加工部分