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わび太だより。~ワインと、ビールに、あと・・散歩?~ https://wabita.hatenablog.com/

ワインとビールが大好物のわび太の日記です。安旨ワインとクラフトビール、東京散歩などをつづります。まったり続けようと思います。

40代。東京在住。ワインとビールが大好きだが、結局お酒は何でも好きだったりするので、居酒屋ではホッピーと日本酒も行きます。まあアルコールが入っていれば何でもいいんですよ。基本的に気軽なお酒が好きなので、安旨ワインを探し求めています。

わび太
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2019/08/23

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  • 素朴な味わい。ティンルーフ・セラーズ シャルドネ

    私は普段、ワインを割と街中の小売店で買うことが多く、あまりネットショップでは買いません。 と言うのも、小売店でワインを適当に「ジャケ買い」して飲むのもワインを飲む楽しみの一つだと思っています。 情報がほとんどない中で買うので予想と異なる味わいのものを買ってしまうことも多く、ネットよりも割高になることも多いのですが、選ぶ楽しみの分を払っていると思えばいいのかなと。 (そうは言っても、しょせんインポーターさんの手のひらの上で踊っているに過ぎないのですが。) そうは言いつつ、小売店で出てくるワインも偏りがあるので、時々ネット注文しています。特にセットを買って自分が普段選ばないようなものを飲んでみるの…

  • 甲州の皮エキスたっぷり。シャトーマルス 甲州 オランジュ・グリ

    最近同じことばかり言っていますが、蒸し暑いのでさっぱりしたワインを飲みたい。 先日飲んでおいしかったオレンジワインに味を占めて、日本のオレンジワインを飲んでみます。 シャトーマルス 甲州 オランジュ・グリ。 造り手は本坊(ほんぼう)酒造。1872年創業の鹿児島の焼酎メーカー。 1960年にマルス山梨ワイナリーを開設してワイン造りに乗り出し、シャトーマルスのブランドでワイン生産を続けています。ウィスキーやリキュールも造っているようです。 山梨の石和と穂坂の2つの拠点がありますが、このワインは穂坂地区で造っているようです。 さて飲みます。 色合いはオレンジですが、そこまで濃くはありません。 香りは…

  • プラスチック栓だけど上質。ロッカ・グロリオサ

    今日も蒸し暑いので、お酒はさっぱり泡で。 カクヤスのワンコインスパークリングで出ていたスプマンテを。 ロッカ・グロリオサ スプマンテ。 造り手はヴェネト州ヴェローナ近郊のカッツァーノ・ディ・トラミーニャ(Cazzano di Tramigna)という村に所在するコントリ・スプマンティ。 1959年にルチアーノ・コントリ氏がスプマンテ造りを始め、当初は家族経営でしたが今やイタリア最大級のスプマンテの造り手になっています。 開栓。 栓はコルクではなくプラスチックなのが風情を欠いておりやや残念ですが、安いのでいいでしょう。 青リンゴのような、意外としっかり厚めの芳香。 味わいも果実感がしっかり。酸味…

  • 原産地呼称の呪縛。ファレスコ エスト!エスト!!エスト!!!

    東京もまた緊急事態宣言・・。 外食はまた酒提供禁止になるようですが、私はワクチン接種を完了するまでは外でのお酒は控えているので日々の生活に特に影響はありません。 しかし心理的には重苦しいですな・・。 ワクチンが行き渡り、今回が最後になりますように。 今日はカルディで買ったエスト×3。 前に飲んだメリーニが今ひとつだったので、再挑戦。 ファレスコ エスト!エスト!!エスト!!!。 造り手はファレスコ。 原産地呼称の地、モンテフィアスコーネにコタレッラ兄弟により1979年に設立されたワイナリー。 現在もこの地でワイン造りをしているようですが、どちらかというと近郊のウンブリア州モンテッキオが本拠地の…

  • 禁酒明けにパンチのある赤ワイン。カマセーラ ロッソ アパッシメント。

    人間ドック前に一週間の軽い禁酒。 ちょっと禁酒したくらいでは肝臓の数値はほとんど変わらないようなのですが、何となく心の持ちようとして。 そして健診を終えて、禁酒明け。 がっつり濃厚な赤を飲みたいなと、開けたワインは。 カマセーラ ロッソ アパッシメント。 ドンキで購入。 ポップで「お買い得」とかなり煽っていました。 イタリア、プーリア州のワインですが、造り手は北部トレンティーノ州をベースにしており、イタリア各地でワインを造っている醸造家集団、プロヴィンコ。 さて開栓。 キャップシールはワックスキャップになっています。 収穫したブドウを陰干しして造るアパッシメント。 開栓し、グラスに注ぐと、漂う…

  • 梅雨どきにさっぱりしたスパークリング。コント・ド・シャンベリ

    梅雨真っ盛りのなかカクヤスをパトロールすると、550円のスパークリングの見慣れないラベル。 早速購入。 コント・ド・シャンベリ ムスー・ブリュット。 名前はいかにも仏ワインっぽい響きですが、原産国名はスペインになっています。 生産者はラベルには明記されていませんが、ネットで調べてみるとスペインのワイン大手、フェリックス・ソリス。 シャンベリというのはマドリッドの地区名で(そういう意味ではスペイン語風に「チャンベリ」としたほうが正しいのかな)、フランスとスペインの歴史的つながりに関係する地区なので、この名を採用したとのこと。 ナポレオンがスペインに侵攻したときに、マドリッドのこの地に基地をおき、…

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