中学から高校までいじめを受け、不登校だった僕の過去と、それを基にした 現在不登校の子をもつ親御さんや教師への対策を書いています。
不登校になっていると、ダラダラと毎日を過ごしてしまったり、一日中悩みの原因をかんがえてしまったりして、自己嫌悪に走ったり、思考がネガティヴになってしまいがちです。 そうならないために趣味を持って別のことをするなど、対策が必要です。 なんとなくで始める趣味も良いですが、将来的に仕事につながる趣味を始めるのも一つの手です。 この記事では仕事につながる可能性がある趣味をご紹介します。 仕事につながる趣味 パソコン 読書 スポーツ 工作 まとめ 仕事につながる趣味 別の記事で仕事につながるどうか、関係なくご紹介しましたが、 今回は仕事に繋がりそうな趣味をご紹介していきます。 仕事につながる趣味のデメリ…
今全国の学校ではいじめが問題になっています。 全国で問題になると言うのは如何なものかと思いますが、悲しいことにどの学校に行っても殆どの場所でいじめがあります。 今回のブログでは、いじめの原因、いじめはどうやって始まるのか? その例をご紹介します。 いじめはどうやって始まる? 本人から始まるいじめ 周りの影響から始まるいじめ いじめはテレビからも? まとめ いじめはどうやって始まる? いじめに苦しめられている人は、何故自分がいじめられているのか、分かっていない場合が殆どです。 僕も分かっていませんでした。 いじめから逃れ大人になり、 過去を思い返すと客観的視点と経験からいじめが始まる理由が見えて…
今の社会ではいじめが問題となっており、様々なニュースが飛び交っています。 特に多く取り扱われるのが不登校や引きこもりの問題だったり、いじめが原因で自殺をしてしまったり、いじめがあって問題が発生した場合です。 では、いじめとはなんなのか? 果たしてどこからがいじめになるのか? 今回のブログではいじめの定義を考えていこうと思います。 いじめの定義 何処からがいじめ? まとめ いじめの定義 一般的には精神的苦痛、肉体的苦痛を継続的に与えたり、故意に人を傷つけたりと言った印象ですが、 いじめの定義というのは正直難しいところがあります。 人によって物事の良し悪しがあり、許容範囲も様々です。 極端な話、人…
不登校で家にひきこもっていると、1人で考える時間が増え、将来の不安や自己嫌悪に陥りがちです。 何をしようにも何もしたくなく、 何もしなければ1人で考え込み、 だんだんと心が病んできてしまいます。 心が病んでしまうと、さらに何もする気が起きなくなり、将来の足枷になってしまいます。 一人で考え込まないでためにはいろいろな手がありますが、まずは趣味から入ってリフレッシュしましょう。 この記事では何もせずに1人で考え込んでしまうひきこもりや不登校の人が、心を病まないために、すぐに始められる趣味、準備が必要な趣味に分けて趣味を紹介していきます。 今回紹介する趣味について 直ぐに始められる趣味 インドア …
この記事では、今現在ひきこもりの子供がいる人や、自分自身がひきこもりである人に向けて、ひきこもりでも働きやすい仕事をご紹介しています。 ひきこもりでも働きやすい仕事 コンビニ夜勤 セルフガソリンスタンド夜勤 ビル管理 警備員 もしかしたら? まとめ ひきこもりでも働きやすい仕事 楽だと噂されている仕事や、実際に働いてみて比較的優しく感じたものを考慮して以下の4つ+1個をご紹介します。 1.コンビニ夜勤 2.ガソリンスタンド夜勤 3.ビル管理 4.警備員 +1.もしかしたら? 以下より説明します。 コンビニ夜勤 コンビニでは忙しい時間が決まっていて、 平日は大体朝と昼、夕方は朝と昼ほどではないも…
子供が不登校になり、将来のことや、いま現在の精神的な部分を心配する親御さんは大勢います。 また、自分自身が不登校で心が追い詰められていたり、中には将来の不安を抱いている人もいるかもしれません。 この記事ではそういった不登校の親御さんや、自分自身が不登校になってしまっている人のために僕が高校時代に働いた、いい影響を受けたアルバイトをご紹介します。 良い影響を受けたアルバイト コンビニ店員 居酒屋 イベント設営 カフェ店員 まとめ 良い影響を受けたアルバイト 僕が高校時代に働いた中で良い影響を受けたアルバイトは以下の4つです。 1.コンビニ店員 2.居酒屋 3.カフェ 4.イベント設営 この中で、…
僕は中学と高校合わせて3年半、いじめを受けて不登校でした。 この記事ではそんな不登校だった僕が、 中学生、高校生の時に後悔している事、思い残していることをご紹介します。 僕が後悔していること 思い出の後悔 時間の活用の後悔 知識のなさの後悔 経験が足りないことの後悔 まとめ 僕が後悔していること 僕が不登校になったのはいじめがきっかけです。 ですので、後悔と言うより、思い残していることと言った方が正しいのかもしれません。 本当の意味で後悔しているもの、 不登校の時にしておけばよかったと言えるものは 以前の記事でご紹介しています。 hutoukouneet.hatenablog.jp 僕が不登校…
この記事では僕の経験や周りの経験をもとにご紹介していきます。 中学生で不登校でも高校や大学には進学できるのか? を紹介しますが、まず、僕の経歴を簡単に説明してから本題に入りたいと思います。 僕の経歴 高校への進学は可能? 大学への進学は可能? 最後に 関連記事 僕の経歴 中学2年生から卒業まで不登校 私立の高等学校に入学 高校一年生の後半から不登校 高校二年生で高校独自の単位を落とし留年の危機 単位制通信制高校へ編入 留年を回避 通信高校卒業後に専門学校進学 高校への進学は可能? 結論から言えば、高校への進学は不可能では在りません。 出席日数が受験に影響することは間違いないのですが、 入試で合…
自分の子が不登校になった親御さんたちは、 まず最初に学校に行かせるために行動することが多いです。 子供が不登校になってお悩みを抱えている方も多く居ます。 この記事では、子供が不登校になることで かかる心配や不安になる原因と解決提案を紹介していきます。 不登校が心配である理由 1.進学の不安 2.就職の不安 3.性格の不安 不登校の解決提案 1.進学の不安への解決提案 2.就職の不安への解決提案 3.性格の不安への解決提案 まとめ 関連記事 不登校が心配である理由 まず、不登校といっても以前の記事で紹介しているように原因は様々ですが これから紹介することは原因とは関係なく、不登校の時にしている行…
昔から一部の人間の間で言われているなかで 「いじめられている側にも原因がある」 というものがあります。 この記事ではそういった、一見すると一般的な意見の逆を唱えているものなども含め、いじめに対して言われているものについて僕の考えをまとめました。 いじめられる側にも原因があるについて いじめに負けるなについて いじめっこは学校に来るなについて まとめ いじめられる側にも原因があるについて この意見はかなり昔から一部の人が唱えている意見ですが、9割型間違っていると思います。 なぜ9割なのかといえば、原因がある場合もあるからです。 何もしていないのにいじめられた人は、これには当てはまりませんが、 い…
今日本にはひきこもりの人が多くいます。 社会に出てストレスに耐えきれずひきこもりになったり、不登校の延長線上でひきこもりになったり、理由は様々ですが、ストレスや自信の損失によることがほとんどです。 いま現在、不登校の子を持つ親御さんは、将来子供がひきこもりになるのではないかと不安な人も多くいると思います。 この記事では、不登校の子供がひきこもりになるのか?を書いていきたいと思います。 不登校の将来はひきこもり? 不登校の将来はひきこもり? 現在不登校の子供を持つ親御さんがは様々な理由で子供を心配しています。 その中の一つに子供の将来が不安というものがあります。 子供が将来、仕事につけず ひきこ…
親のストレス解決方法 1.新しい交流を作る 2.趣味を作る 3.趣味を仕事にする まとめ 関連記事 今も昔も不登校、ひきこもり、登校拒否をしている本人は 心配される事は多くありますが、 その親御さんや教師にかかるストレスはあまり話題にはなっていません。 子供がどうなろうと責任を持って子を育てる。 これは当然のことです。 しかし、この当然のことをやっている親御さんたちは とても素晴らしく、凄いことをしていると思います。 逃げ場がないから、社会的制裁があるから、 仕方なくでやっている人も素晴らしいと思います。 中には当然のことが出来ず、育児放棄したり、 自分の子の命を奪う人がも出てきています。 そ…
不登校の子を持つ親御さんは、自分の子を心配する気持ちや、子供が学校に行かない理由を教えてくれずに不安になることがありますよね。 自分の子供と他の家の子供を比べてしまい、劣等感を感じたり PTAや保護者の集まりで、他の家庭の話を聞くのが苦になり顔を出したくなくなったり 不登校の子を持つと、その親にも影響が出始めます。 ストレスがたまり、自暴自棄になってしまいます。 かといって、子育てを放棄することはできません。 子育てを放棄するという考えを持っていない人がほとんどだと思いますが、 子育てが嫌になる事がある人は多いと思います。 そんな不登校や登校拒否の子を持つ親が ストレスに感じていることをご紹介…
小学生、中学生、高校生、多くの学校に 不登校や引きこもり、登校拒否などの生徒がいます。 そんな不登校やひきこもりの子を持つ親御さんは子供の将来に対して不安や心配があると思います。 もちろん何もしなければ他の子と比べデメリットしかありませんが、 逆になにかすれば他の子に比べてメリットになることもあります。 この記事では、実際に不登校だった僕が そんな、不安や心配な将来が残ってしまう 不登校であることのメリットをご紹介します。 目次不登校であることのメリットまとめおすすめ関連記事 不登校であることのメリット 不登校であることのメリットをご紹介したいと思います。 不登校だった僕が感じる 不登校である…
この記事では3年間いじめを受け、不登校になり、うつ病になった僕が今、思うことをご紹介します。 まずば僕の経験を軽くご紹介したあとに、今、会社や学校で悩んでいる人に向けて言いたいことをご紹介します。 目次僕が辿った不登校今僕が伝えたいこと最後に 僕が辿った不登校 以前の記事でも書いているのですが、今回は触り程度なので簡単に僕の不登校の事を書いていきます。 まず、僕が不登校になったきっかけは中学二年生の時に先生に殴られたこと。 それから、友達にいじめられるようになり不登校になりました。 不登校と言ってもちょくちょく学校には行っていました。 というのもいじめっ子達に呼び出されるからです。 呼び出しに…
この記事では中学校、高校と不登校だった僕の後悔、いわるゆ、不登校の間にしていて良かった事、するべきだったと思うことをご紹介します。 不登校の子を持つ親御さんは子供の将来が不安ですし、不登校や登校拒否をしている本人は、将来のことを考えている子は少ないと思います。 僕も、不登校の時、将来のことを考える気力など無く、アニメや漫画、ゲームをしていました。 なので、まず最初に僕の不登校だった時の経験から、不登校や登校拒否をしている間に気をつけるべきことをご紹介した後に、不登校時代にして良かった事、するべきだった事ことをご紹介します。 目次不登校の間に気をつけるべきこと中学生でするべきと思うこと高校生です…
この記事では、いじめられて不登校だった僕が考える、不登校の子を持つ親御さんや、教師の対応方法をご紹介しています。 中学生でも高校生でも、関係なく、不登校の原因というのはどこに行っても尽きません。 不登校の親御さんの子供に対する対処法をご紹介するのですが、まず初めに、いじめられて不登校になった時、僕がとっていた行動をご紹介します。 目次僕が取っていた行動不登校の原因をよく観察して見極める原因を突き止める際の手順不登校児への対応最後に 行動に正解や間違いはないので、なんとも言えませんが、大人になった僕からしたら間違った行動なので、もし、今不登校の人が見ていたら真似はしないでください。 僕が取ってい…
目次最初に僕がいじめと不登校を解決できた理由通信高校へ編入してからネガティブな性格を脱却本当の意味でのいじめからの解放 最初に 先生から殴られて不登校になり、 それからいじめられる様になった僕の実際の話です。 前々回と前回の記事に続きます。 気になる方は読んでください。 前々回の記事⇩ hutoukouneet.hatenablog.jp 前回の記事⇩ hutoukouneet.hatenablog.jp 僕がいじめと不登校を解決できた理由 僕がいじめと不登校から脱却できた最大の理由は 通信高校への編入です。 それまでの経緯を説明します。 高校に行かなくなってから、高校二年生までは進級できまし…
目次最初に僕が不登校になった原因いじめられる様になった原因いじめられる様になってから中学卒業後も続くいじめ 最初に 前回の記事で見事中学校デビューを成功させた僕ですが、 これから間もなくして不登校になります。 前回の記事で、僕が不登校になる前の小学生、中学生時代にどんな人間だったか 興味のある方はご覧ください。⇩ hutoukouneet.hatenablog.jp 僕が不登校になった原因 僕が不登校になった最初の原因は先生に殴られたことです。 詳しく説明していきます。 中学デビューに成功した僕は、中学二年生に進学して間もない頃、 体育祭の練習の期間で、丸1日の授業全てが体育になるなんてことも…
目次僕の家庭環境について僕が不登校になるまでまとめ 僕の家庭環境について 僕の家庭環境は比較的恵まれているほうだと思います。 両親ともにまじめで優しく、父はバリバリのビジネスマンで 母も自宅の一軒家で塾をしていました。 子供3人を大学に行かせるくらいには 不自由のない生活を送っていました。 なので、僕が不登校になったり、道をそれてしまったのは家庭環境が 悪いなんてことは一切ありません。 僕が不登校になるまで まず、僕が不登校になるキッカケがあるまで どういう人間だったかを簡単にお話ししていこうと思います。 小学校の頃、友達は一応いました。 一応と表現したのには理由があって、 小学校の頃の友達は…
はじめまして 僕は中学校から高校までの間、不登校でした。 その間、うつ病と診断もされましたし、自殺を考えたこともあります。 僕のことを簡単に説明すると ・中学2年生からあることがきっかけで不登校になる ・中学2年生の半ばからいじめ高校2年生までいじめにあう ・中学3年生でうつ病 ・高校2年の半ばで高校編入 ・高校3年生でうつ病克服 ・専門学校へ入学し、自分に合わないと感じたため自主退学 ・数年間フリーター生活 ・正社員として働き始めて半年で会社が倒産 ・現在は無職で兄弟の仕事の手伝いをする程度 といった具合です。 不登校になったキッカケは色々とあります。 いじめに合ったことも不登校になった要因…
「ブログリーダー」を活用して、hikininさんをフォローしませんか?