今回も投資について書き綴ります。 20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、 前日比38ドル17セント(0.09%)高の 4万2063ドル36セントで取引を終えています。 FRBが今週のFOMCで、0.5%の大幅利下げを決め、 金利政策を利下げに転換し、景気を下支えする 姿勢を明確に示しました。 今後、景気、経済にどのような変化が現れるか、 経済指標等により確認していきたいと思います。 一方、日本の日銀においては 金利を据え置いています。 米国が政策金利を下げることに転換した一方で、 日本は金利を上げる局面であり、 厳しい我慢の政策状況となりそうです。 日本の株式市場において、 日経平…