【詩の降り注ぐ場所】俳人能村登四郎の句碑を実際に訪れて、自分も一句詠んでみた。【国府台陸上競技場】

『詩の降り注ぐ場所』を読んでとある俳句と出会い、感激を受けました。その俳句の句碑が市川市の国府台陸上競技場にあるそうなので、実際に句碑を訪れてみました。そして僭越ながら私も一句詠んでみました。

人生で初めてプロ野球を観戦しました。

T中（2023年6月9日金曜日、天気は梅雨真っ盛りの曇り空。今にも雨が降り出しそうな雰囲気で、空気もじめじめとしていますが、そんな陰鬱な空模様とは対照的に、珍しく当ブログ管理人、もとい私の心は舞い上がっていた。） ↑K林ゼミ一行が訪れた駐車場。空に蓋をしたような曇り空が広がっているが、ここは一体……。 T中はーい。皆さん着きましたよー。走ってー、もう試合始まってるから走ってー。 M子ひぃ、ひぃ、なんなんだT中君。いきなりこんな何もない駐車場に連れてきて。 K林教授そ、そうだぞT中君。せっかく金曜の仕事終わりなのに、我々は一体どこに連れていかれるというのだ。 T中もうすぐ目的地見えてきますからね…