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月刊「祭」 https://blog.goo.ne.jp/hol_my_ow

マツオタのマツオタのためのマツオタのための月刊誌。 兵庫県の播州地方、三木市の屋台・太鼓台を中心に各地の祭、日本の祭、韓国の祭、世界の祭についてあれこれ書きます。

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2019/08/19

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  • 399.助っ人参加の心得(月刊「祭御宅」2022.9月4号)

    -9年前の記事の続編-何年も前に、下のような記事をあげました。そこでは、1)地元関係者の運行の指示に従うこと2)地元の掛け声や太鼓の打ち方を尊重することなどをあげました。<月刊「祭」祭前特別号第22号>助っ人参加のマナー-月刊「祭御宅(祭オタク)」三木の秋祭が近づいて来ているので、「上げ」ます。10月は、播州では祭月です。各地で屋台が組み立て、衣裳付けされて、練習の太鼓の音が響き渡ります。今回は、祭前という...gooblog今回は、その記事の続編とも言える内容をあげたいとおもいます。●安全第一、限界は素直に伝えるせっかく、助っ人にきているのだから地元のおもいに応えてがんばりたくなるもの。でも、無理は禁物です。怪我をしたり、熱中症などで倒れたりすると、助けどころか、迷惑になってしまいます。なので、体力...399.助っ人参加の心得(月刊「祭御宅」2022.9月4号)

  • 398.宮に入っておわる祭-阪神編-(月刊「祭御宅」2022.9月3号)

    多くの祭り好きにとって「宮出」といえば、屋台が宮からそれぞれの屋台蔵にかえる寂しい時間となります。いいかえれば、祭りの終わりを意味します。しかし、宮出は祭の「はじまり」を意味し、宮入は祭の終わりを意味する屋台やだんじりもあります。前回は三木編とも言える内容でしたが、今回は阪神編です。今回も前回同様、「宮入」は儀式などを伴う正式な宮に入る行事をさし、そのようなものとは関係なく物理的に境内に入ることは「宮に入る」と言葉を使い分けます。●神輿を先導する太鼓大阪市内では神輿を先導する太鼓が数多くみられます。その保存庫が境内にあるところもみられ、なくとも宮への帰着=宮入が祭の終わりとなります。↑大阪市櫻宮神社の枕太鼓↑大阪市大阪天満宮催太鼓、動画終わりには帰着先の大阪天満宮門前がみえます。屋根のない枕太鼓...398.宮に入っておわる祭-阪神編-(月刊「祭御宅」2022.9月3号)

  • 397.宮入りでおわる祭-三木市内編-(月刊「祭御宅」2022.9月2号)

    管理人にとっては、「宮出」といえば、屋台が宮からそれぞれの屋台蔵にかえる寂しい時間となります。いいかえれば、祭りの終わりを意味します。しかし、「宮入」が祭りの終わりとなる屋台やだんじりも複数存在します。今回はそれらを紹介し、なぜそのような、祭りの成り立ちになっているのかを考えたいとおもいます。今回は三木市内編です。●神輿を伴わないけど宮入でおわる祭三木市内では、屋台が宮入して終わる祭りがいくつかあります。別所町美坂神社東這田屋台もその一つで、神社境内に屋台蔵があり、宮入をして本殿前で後屋台を据え、相撲や獅子舞の奉納の後祭りが行われ、境内の屋台蔵に屋台が納められて祭が終わります。↑宮入する東這田屋台↑境内の蔵の中の東這田屋台獅子や相撲のあるなしなどの違いはありますが、志染の御坂神社も二台の屋台が祭り二日目に...397.宮入りでおわる祭-三木市内編-(月刊「祭御宅」2022.9月2号)

  • 396.新居浜太鼓台、「大工」の技(月刊「祭御宅」2022.9月1号)

    ●ド迫力の刺繍で知られる新居浜太鼓台新居浜太鼓台といえば、何をれんそうするでしょうか?多くの人が幾重にも重なる布団屋根、四分割された水引、高い位置にかざしられた高欄幕、そして、屋根をおおいかくす布団締めの龍を思い浮かべると思います。また、それらをとりはずした太鼓台同士の鉢合わせを連想する人もいるかもしれません。新居浜太鼓台の装飾品では、やはり刺繍がもっとも目立ちます。しかし、目立たぬところにも、職人の技がのこっていました。それを新居浜市あかがねミュージアム展示の太鼓台を見ながら、示していきたいと思います。↑上五枚:新居浜市あかがねミュージアム内の久保田太鼓台しかし、精細かつド迫力な刺繍のかげに普段は覆い隠され、また、鉢合わせなどではずされても多くの人がめにとめることもない、本体にも、大工の技がの...396.新居浜太鼓台、「大工」の技(月刊「祭御宅」2022.9月1号)

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