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  • いきなり全部覚えようとするな

    こんにちは、ヒロトです 今回は公認会計士の勉強始めたばかりの人や、短答試験の初受験者対象の記事だと思います。 初めて覚える分野や苦手な分野を覚えるときのコツを話したいと思います まず、私もそうですが、勉強が苦手な人ほど覚えることが苦手な人ほど1度に多くのことを覚えようとします 例えばあなたがすでに詳しいこと、既によく覚えてる分野に関連することを新たに覚えることは比較的容易です 何故なら既にあなたがよく知ってることについては、体系的に整理されており、それにフックのように付け足すだけでいいからです 私もいくつかの専門分野がありますが、その専門分野に関することは比較的楽に多くのことを覚えることができ…

  • 合格体験記 論文試験3日目 企業法編

    こんにちは、ヒロトです! 今日は論文試験3日目の企業法のときを思い出しながら話します。 私は企業方は比較的安定して点数取れていました。しかし、当日結構失敗したので今回は参考になるとは思います。失敗してもちゃんと粘れば高得点が取れます。 第1問の問題1を見た時初めて見る問題でしたが、短答試験では、見たことがありました。私はまず、いつも通りに蛍光ペンで条件とかポイントになる部分ついてマーカーを引きました。とりあえず何も考えずに書き始めてましたが、いざ条文を引いた時にその考えはそもそも場合分けて書かないこと書かないといけないことに気がつきました。それで何とか1部修正をして論文の書き方としてはちょっと…

  • 企業法 本試験前 やるべきこと

    こんにちは、ヒロトです! 今回は企業法の直前でやるべきことのお話をしたいと思います。 企業法は長文を書くだけで点数が入ってもらえるため、法律の条文が引けるってことはかなり重要です。本当に論文試験前であれば、まず論点確認と今までやった教材をざっと読む余裕があれば、条文の位置を大体でいいので確認する なぜなら、最近の試験では見たこともない問題が出ることはありますが、短い答え試験の知識で解けることもあり、更に現場で条文を見ることで解くこともできる問題があります 見たこともない問題は必ず解けるようにできてるので、条文を引くことをおすすめします、だったら直前では条文の位置を大体でいいので見ておくことをお…

  • 合格体験記 論文試験3日目 経営学

    こんにちは、ヒロトです! 今回は論文試験3日目の経営学のことを思い出しながら話したいと思います。 経営学は記憶術でかなり役立った科目でもあるので、比較的得意でした。計算部分については答え練習を何回も解いてファイナンス問題は大体答習の問題は解けるようになってました。計画を立てるのが苦手だったので、まあ1日1回分のファイナンスの問題を解いていました。 で、その結果どうなったかです。 一問目は比較的素直な問題が基本的な問題が多かったです。1部記述問題ではいまいちわからない所もあったけど、まあなんかそれっぽい答えを書きました。感触的にはそこそこ書けたと思いました。 個人的には大原の答練をオススメします…

  • 合格体験記 2日目 会計学2(財務会計)

    こんにちは、ヒロトです。 今日は論文試験2日目会計学2のことを思い出しながら話したいと思います。 私は午前の会計学1かなり失敗しました。落ち込んでいなかったかって言われると正直若干落ち込んでいました。しかし、気持ちを切り替えて、次の試験に挑みました。 かなり気を引き締めて挑みました。 まずざっと問題をみて大体の難易度をみました。 私の戦略は先に理論を解いてから計算を解いていました。 第三問の理論は問題の1問めは見たことがない問題でした。 次に2問目はみたことがあったため、なんとか書きました。 つぎに第4問目を見ました。ここは私にとっては絶対に落としてはいけない しかもどこかで見たことがある。 …

  • 合格体験記 2日目 会計学1(管理会計)

    合格体験記 2日目 会計学1(管理会計) - 予備校では絶対教えてくれない公認会計士試験合格術

  • 合格体験記 論文試験1日目 租税法

    こんにちは、ヒロトです。 今日は論文試験1日目の租税法について話したいと思います。 私はそれほど租税法が得意ではありませんでした。私の租税法の戦略は、法人税と所得税で出来るだけ取れるとこだけ取って理論で点数を稼ぐっていう戦略でした。

  • 合格体験記 1日目 監査論

    こんにちは、ヒロトです! 論文試験で実際にどう体験したのかについて詳しく話そうと思います。 私が本試験の問題見た時は当然ですが問題集や答練で出た問題がそのまま出ることは少ない印象でした。 その瞬間すごく気が引き締まった記憶があります。

  • 最強の耳栓で最強の集中を

    こんにちは、ヒロトです! 今日は最強の耳栓について紹介します!音を減らせば集中力は絶対に増します。 なぜなら人間の意識は一つのことしか向けれないので、音が聞こえるということはそちらに意識を向けたことを意味します。 人間は絶えず意識を切り替えて対処しています。特に公認会計士試験の場合は、電卓の叩く音や書く音を完全に遮断するとかなり集中することができます。

  • 公認会計士試験についてしっておくべきこと (専門学校編)

    こんにちは!ヒロトです。 どの専門学校を選べばいいか?ってほとんどの人が悩むと思います。ヒロトなりに分析しました。 前提として3つことを知っておいた方がいいです。 ①まずこの試験の大きな特徴として大体その年の合格者数をまず決めて、試験結果より上位から合格者を選んでいきます。 ②また、大原とTACの二つの受講者が受験者の多数を占めています。 ③試験範囲は広いので出るところ絞っていますし、予備校ごとにテキストや答練や模試など癖があります。これは大学受験のときより大きく差が出ます。 この業界の大手は大原とTACです。そのほかに東京

  • 試験本番頑張ってください

    公認会計士受験者の皆様、いよいよ論文資本試験が始まります 以下、アドバイスです まず、持ち物ですが、少し多めに持っていく 直前で見直すテキストなど お金を少し多めに持っていく 時計を持っていく 飲み物を最低でも2本持っていく 寒いことも考えられるので、暑かった時のバージョンと寒い時のバージョン二つの服装を用意しとく 耳栓を持っていく 当日の食事はできるだけ胃に負担かけないようにカロリーメイトやウィダーインゼリーなど消化に良いものを持っていく眠くならないためです カフェインの摂りすぎに注意、トイレに近くなります 念のため下痢ストッパーを持っていく 少し多めにボールペンを持っていく 予備の電卓を持…

  • 二三日前にやるべきこと企業法編

    こんにちは、ヒロトです! 今日は

  • 論文試験 直前日 租税法

    こんにちは、ヒロトです!論文試験まであと少しです!今日は租税法の数日前意識すべきことをお話します。 本当に直前期はできることが少ないです。特に二、三日前は今までやったことの復習と本番に想定されることについていろんなことを想定することによって、本番に大失敗しないことが重要です。租税法に関しては今までやった答練あるいは問題集でよく間違える箇所をよく復習します。理論は条文を発見できたら点数になるので最後にどのあたりに書いてあるのか意識してください。あと本当に時間が足りないので戦略の確認をすることが重要です。私の場合は消費税でちょっと深みに入りそうになって、そこで時間を使ってしまい、理論にかける時間が…

  • 監査論短答試験苦手な人向け

    こんにちは、ヒロトです! 今日は監査論の苦手な人向け話をしたいと思います 私も監査論がすごく苦手だったその1人です。だからなぜ自分が苦手な科目を克服できたか、そのプロセスを知っているからこそ話せることがあると思ったからです 監査論特有の言い回しについてイメージができないことが大きな原因だと思います監査らんと言ってることは難しくないのに、わざわざ学問っぽくするために難しくしているために具体的にどんなものかについてイメージができないまま学習することが一番の原因だと考えています もし受験生が監査をきちんと1年間経験すれば、監査の内容はかなり容易に理解できると思います。 簡単なことをわざわざ学問っぽく…

  • 管理会計 短答試験 攻略法 理論編

    こんにちは、ヒロトです! 今日は管理会計の短答試験の理論問題の攻略法について話したと思います。 管理会計の理論は大きく分けて、原価計算と管理会計の分野から出ます。 この二つを分けて考えて攻略した方がいいです。なぜならば、原価計算の基準がそれほど多くなく、範囲が狭いため原価計算基準を読み込み、引っ掛けにかからなければ点数はとれます。 何より受験生は原価計算の点数をしっかり取ってくるので、ここで差をつけられると痛いです。また、管理会計の理論については範囲が広いので予備校が使っているテキストでは全部カバーしてるとは限らないんで、みんな問題が解けない可能性が出てきます。 つまり差が出きにくいんです 原…

  • 管理会計 短答試験 攻略法計算編

    こんにちは、ヒロトです! 今日は管理会計の計算について話します。 管理会計の計算については多くの人が苦手意識を持ちますなぜかというと授業で習ったこととあるいは問題集を解いた後いずれ答練が始まりますがそのギャップが大きすぎて多くの人が点数を取れません。 私がおすすめするのは、その予備校で計算の答練っていうのがありますが、それを出来るだけ早く取り掛かってねー分からないところについては講師質問するのに、徹底的に分からない所を潰す。 まず、成績を上げるための三つのステップを思い出してください。 計算でも「覚える→わかる→慣れる」で、この慣れるまで行かないと点数がなかなか取れません特に管理会計については…

  • 企業法 短答試験攻略法

    こんにちは、ヒロトです! 今日は企業法の短答試験についてお話しします。 企業法は短答試験では得点源にしなければなりません。 なぜなら、あまりひねった問題が出ずに条文の知識で解けてしまう場合が多いからです。 だから、勉強法はまず全体像企業法の構造をちゃんと理解して、そこから知識の肉付けをします。この科目が一番一問一答の勉強法が効果的なので、ひたすら一問一答を小池自分が忘れているところを徹底的に潰し間違えたところについてはテキストに戻って、その間違えた箇所へ印をつける。 こうすることで試験直前期に間違えた箇所のマークを徹底的に潰すことにより、高額に少なくとも達することができる。 過去問もできるだけ…

  • 財務会計 短答試験 理論編

    こんにちは、ヒロトです! 今日は財務会計の理論の攻略について話したいと思います。 財務会計の理論は200点中80点から90点ぐらいを占めて、そこそこ点数を取らないといけないです。 財務会計の担当試験の理論については、まずはテキストに載っている箇所については徹底的に潰す。確かに一問一答の問題集をやることによってある程度は点数を上げることができるが、切り口を変えられた時に一問一答の場合は、問題と解答を覚えてしまうためなかなか対応できないことが多い。 ほとんどの受験生はテキストに載ってること以外については答えることができない。エッチしテキスト外については通れんやん、各種問題集の答えをテキストに追加す…

  • 成績が上がるプロセスについて

    こんにちは、ヒロトです!今日は高得点を取るために必要なプロセスについてお話します学習は三つのステップに分かれます 覚える→わかる→慣れるこれは吉永賢一先生が勉強法の本で提唱していることです。 https://amzn.to/2ZfeVZH覚えた思ったら1度何も見ずに思い出せるか確認しましょう。覚えたと思ったら実は覚えていなかったということはよくあります。 慣れるには覚えてわかって、また覚えてわかる繰り返すことによって体で覚えるイメージです。使えば慣れます。そのことを理解しておかないと、財務会計や管理会計や租税法などを計算科目で解けなくなってしまいます。これらの科目は正確に早く解くことが必要で、…

  • 論文試験直前で意識すべきこと(監査論)

    こんにちは、ヒロトです。 いよいよこの時期は論文試験が始まりますね。 論文試験の監査論は1日目で公認会計士受験生で苦手意識を持つ人は多い。実際に点数は高くない! ほとんどの場合は見たこともない問題が出ることが多い! ほとんどの受験生は本番で点数を取ることができない。逆に言うと、本番で論点を大きく外さないとこが重要です。そして一点でも多くの点数をとると意識することが重要です 落とし所を決めてから書く。監査の場合は大きく間違ったことを書かない限りは大きな減点はない、だからこそ点数が来そうだと思い、迷った場合はできるだけコンパクトにして一文を加える。私はこれを、きっとハンドウェイ攻撃と名ずけている。…

  • 短答試験攻略法(財務会計計算編)

    こんにちは、ヒロトです! 今回は短答試験の財務会計の計算についてお話しします。 学習のプロセスでもお話した通り、財務会計の計算では慣れのレベルまで持っていく必要があります。 この慣れのレベルまで持ってく方法について詳しくお話します。 まず「覚える」ですが、起点として問題文って必要な情報を抜き出し解法の手順をまず言語化しながらまとめ下書きをきちんと作り込む。 これを再現しできるようにする。次にできるだけ理解をする。理解した部分についても言語化する。そうすることで、より記憶が強化される。 あとできるだけ使うことによって、誰のレベルまで持っていく。 私の場合は計画するのが苦手だったので、大原で言えば…

  • 意識しないと損すること(短答編)

    こんにちは、ヒロトです! まず短答試験で気をつけないといけないことがありますそれは短答試験が年に二回ありますができるだけ十二月で受かることをおすすめします。 なぜなら過去の試験で十二月の試験試験を簡単にしすぎて、七十パーセント以上を点数をとった受験生が増えすぎました。その影響が五月の短答試験に出てしまい極端に難易度が上がり人数が絞られることがありました。解ける問題が少なくて、ミスが許されないような試験です笑 試験本番という極限状態では、ミスはしますよね笑 そんな場合でもなぜか企業法だけが簡単になる場合があって、アカウンティングスクール卒業生にとって有利でした。試験問題を作ってるのが大学の先生も…

  • それ知ってないとヤバいでしょ? (専門学校編)

    こんにちは!ヒロトです。 どの専門学校を選べばいいか?ってほとんどの人が悩むと思います。ヒロトなりに分析しました。 前提として4つことを知っておいた方がいいです。 ①まずこの試験の大きな特徴として大体その年の合格者数をまず決めて、試験結果より上位から合格者を選んでいきます。いわゆる、相対評価というやつです。 ②試験範囲は広いので出るところ絞っていますし、予備校ごとにテキストや答練や模試など癖があります。これは大学受験のときより大きく異なります。 ③論文試験の合格点は4割から5割を取れば受かります。 この試験は予備校の教材をちゃんとこなしてだいたいそれぐらいです。つまり、同じ予備校の子が確実に解…

  • それ知ってないとヤバいでしょ?(試験概要編)

    こんにちは!ヒロトです! 今回は公認会計士試験についてどういう試験かについてお話します。 短答試験が年に2回あります。12月と5月です。マークシート式で70%の正答率で受かります、ただし、難しい試験だった場合は若干下がります。 次に短答試験に合格すると、論文試験が8月の中旬から下旬にあります。 合格すると監査法人などで3年間実務を積んで補習所で単位を取って修了考査を受け、合格すると晴れて公認会計士に登録することができます。

  • プロフィール

    はじめまして!記憶術研究家のヒロトです。 幼児期はどんくさいけど好奇心旺盛活発な男の子。3歳から水泳を始め、小学生1年生から競泳を始め、週4回泳ぎ、日曜は朝練と夜錬とガチで泳ぐ笑 小学生高学年時に転校し、いじめにあってさらに父が交通事故で働けなくなり、ギャンブルでサラ金地獄になり家族は大変でどん底でした… 中学時代は陸上部で長距離走専門だったが先生が短距離専門だったため、自分で陸上の本を買い、自分でメニューを考え、その中学校で初めて全国大会に出場!宿題はめんどくさいので出さない主義だったので、内申点がボロボロ笑 偏差値40の地元の高校に行き、陸上部で長距離走を走ってたが、高校三年生で冬の駅伝を…

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予備校では絶対教えてくれない公認会計士試験合格術
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