先週末、シーズン入りした黒部峡谷鉄道に乗って来ました。いつものように、まずは途中で入浴。最近気に入っている戸倉の「万葉温泉」に立寄りました。入浴の後も夜の高速を走り、宇奈月の道の駅で仮眠。遠くに残雪の山を眺めながら朝の街道を走り、宇奈月温泉にやって来まし
ブログのきっかけは小学生の息子と出かけた旅行記、 その息子も今や社会人に。 関東近辺の鉄ネタと、 関東甲信越北陸を中心とした旅行記中心のブログです。
先週末、シーズン入りした黒部峡谷鉄道に乗って来ました。いつものように、まずは途中で入浴。最近気に入っている戸倉の「万葉温泉」に立寄りました。入浴の後も夜の高速を走り、宇奈月の道の駅で仮眠。遠くに残雪の山を眺めながら朝の街道を走り、宇奈月温泉にやって来まし
先日、和光市駅での光景。一年過ぎて慣れつつありますが、それでも「ここはどこ?」と思わずにはいられません。新横浜は、それはもう凄いことになってるんですよね・・・お越しいただきありがとうございますクリックで応援していただけると励みになります
新島々まで戻り、リバイバルカラーとの並びを撮影。3000形はパンタが上がっていますがこれは凍結防止のためで、今日の出番はもう無いようです。20100形はすぐに折返して発車していきました。静かになった新島々駅で、息子は改めてグッズを購入。ついでに、記念の入場券を買い
昼食を済ませ、途中で少し買い物をして、あとはメインストリートを抜けて松本方面へ。小雪が舞っていますが路面に積雪は無く快調に走れます。道路脇の寒暖計も、この時期にしては暖かい+の気温、いつものように平湯で露天風呂を堪能。思ったより雪がありません。そして、い
高山本線の撮影を終え、高山に向かいます。が、せっかくの雪景色なので古川行きの「ひだ5号」を撮影すべく、これも気になっていた、上枝~飛騨国府間の旧国道並走区間へ。まずは普通列車の撮影です。一つ上り方の踏切に移動して上り列車を。この区間、列車は見通せるものの背
宿を出て高山方面へ。いつものように、途中でいくつかの列車を撮ります。今日はせっかく光線の関係ない小雪なので、初めての場所を探すことにしました。杉原~打保間の、国道から外れた宮川の右岸側へ。陽が出ていると逆光になるのでは、という場所です。少し待って、同じ場
イベントの翌朝、夕べの賑わいが嘘のように静かな駐車場に小雪が舞っています。静かな食堂で朴葉みその朝食。日曜なので、テレビ番組がいつもと違うのも少し変わった感覚。朝食後はお約束の杉原駅へ。いつものように、ロングシートの二次車がやって来ました。交換のため暫し
高山本線と共に、宮川沿いを走る国道360号、トンネル連続区間を走り岐阜県に入ります。宿泊はいつもの「飛騨まんが王国」。ですが、いつもと様相が違って賑やかです。この日は「みやがわ親雪まつり」と言うイベントで、キッチンカーや準備に多くの方が集まっていました。チェ
車に戻り、駅前から離れます。丸の内で先ほどのT100に追いつきました。電車通りを楽しむため、少し迂回しながら走ります。国道41号に入り、途中笹津で買い物。時刻を見ると、どこかで下りの「ひだ」と離合するので、細入の道の駅で撮ることに。HC85系に置き換わってからは
ホーム終端部分だけは以前からの上屋が残る電鉄富山駅。黒薙温泉の広告が歴史を語ります。短い地鉄乗車の後は「とやマルシェ」でお土産の買い物。ここも約一年ご無沙汰で、正直ポイントカードのために立寄った感じです。買い物を済ませ、少し駅前で撮影。もうすぐ無くなって
初めて降りた新庄田中。住宅街の小さな駅でした。そのままホームで待って数分、お隣の東新庄で交換した上りは60形の第一編成です。都市圏輸送と観光輸送を考慮した設計の14760形。多客に対応したドア配置が仇となり、ワンマン改造で謎の立席スペースになってしまったのは残念
発車時刻が近付いたので車内に戻ります。西武時代に換装された座席は今でもリクライニングが可能。余談ですが、私が最後に西武時代のレッドアローに乗った時、座席はまだ朱色の簡易リクライニングシートでした。栓抜きが付いた窓際の小テーブルも健在。この頃は国鉄特急の普
大井町線と並んだレッドアロー。当初は南富山に行って市内線で戻ろうと思っていましたが、予想外の車両が来たので予定変更。レッドアローに乗って折り返すことにします。ワンマン機器が追加された運転台。自動化が進んだ都市部のATOワンマン車とも違う、複雑な構成になっ
昼食後は富山駅に向かいます。丸の内電停に停車している環状線のサントラム。最近はクライアントに恵まれているようで、オリジナル塗装を見かけることが減ってしまいました。電車通りを走るのも、富山に来た醍醐味の一つ。駅前を通り、いつものエスタ駐車場に車を入れます。
なんだか冬枯れの寂しい写真になってしまいました。立山線を撮った後は市内に向かうため上滝線沿いの県道へ。どこか途中で列車とすれ違うはず、と時刻を調べ、月岡~大庄間の定番撮影地ヘ。ここの4種踏切も冬季閉鎖中でしたが、踏切板の外し方が先ほどとは異なっています。場
折返しの上りは真川橋梁で狙う事に。振り返ると遠くに見える、冬眠中のケーブルカーと砂防軌道。ここを見ると雪が少なく、営業期間のような光景です。少し待つと、先ほどの60形が折り返してきました。ここも長い編成が似合いそうな場所ですね。帰りは対岸の県道を下ります。
次の下りは千垣橋梁で撮りました。やって来たのは雷鳥色の60形。後ろの山が昨夜の雪で薄っすら雪化粧していますが、2月の立山とは思えない景色。車内には意外と多くの旅客が見えます。列車はゆっくり有峰口の駅に進入。駅の下り方にはいい感じの逆Sカーブが有るのを息子が発
時は先月末、今年初の北陸旅行に出掛けました。夜行ドライブの時は途中でお風呂に入っていくのが基本パターン。出発時間によって立ち寄り先は変わりますが、戸倉には遅くまでやっている浴場が多いので助かります。そして、最近よく寄るのが「万葉超音波温泉」。鉄分濃いめの
2月末は富山・飛騨に行ったのですが、立て続けに先週末は福井に行って来ました。新幹線開業に向け、いたる場所がお色直しされています。福井駅の新幹線口には立派な観光案内所がオープンし、新幹線ホームと同じ高さの屋上デッキも開放されています。3セク転換される北陸本
以前は東海道本線の一大ターミナルであった、品川客貨車区と田町電車区の跡地を横目に都市部に進入。浜松町手前のモノレール並走区間。ここで新幹線やモノレールと並走すると絵になりますが、たまに乗ってそういう幸運に恵まれるのは難しいですね。列車はゆっくりと東京駅に
相模川を渡る頃には海が近い平野部の景色となります。このあたりまで来ると、完全に東京の通勤圏となります。大船まで来ると旧国電区間となり、旅行も終わった気持ちになります。横浜の手前で「サフィール踊り子」とすれ違いました。昨日乗って行った列車です。そして、ライ
熱海では波動用のE257系と同時入線。後で調べたところ、この日のみ運転の臨時特急「みなみの桜・河津桜号」のようです。「特急」のみの表示がちょっと寂しいですね・・・ここまでに多くの人が乗っており、折返しに乗る人と併せて、広くないホームがごった返しています。乗り
「踊り子」の到着を待って発車した黒船電車。上り方にはクモハ103が保存されています。毎年夏に来ていた子供の頃の旅行を思い出すこの電車、食堂車こそ引退後でしたが、グリーン車は憧れでした。ずいぶん色褪せてはいますが、末期に仲間内の貸切で乗った時は元気な走りを見せ
列車全体を入れるのは諦め、桜と菜の花を主体に。天気が良いとどんな構図でもなんとかなるものですね。数個列車を撮り、「リゾート21」で熱海に向かいます。下田から展望席に乗っていた仲間と合流。今日は天気も回復し、伊豆海岸の絶景を存分に楽しめます。片瀬白田で8000系
下田からの普通列車は8000系。海側のドア間は西武NRAの旧座席が固定されていますが、この編成は座面のモケットが張替えられていました。伊豆急の秘境駅とも言われる稲梓。ここで下り列車と交換しました。約15分程で河津に到着。昨日も車窓で見ましたが、桜まつりが開催さ
海近くの高台にあるホテルは景色も抜群です。以前にも別の趣味仲間で来たことが有るのですが、今回は満開の河津桜がまた違った景色を見せてくれました。少し部屋で休んだ後は温泉へ。特に露天風呂からの眺めが最高でした。宴会は美味しい料理を戴きながら、趣味の話に花を咲
伊豆高原でも停車時間がありホームで撮影していたら、上りの「サフィール踊り子」がやって来ました。伊豆熱川ではなんと「なごみ」と交換。とは言っても、先に下田入りしていた仲間から先に情報があり、どこかで交換するだろうと思って気にしていたものです。河津ではやけに
小田原を過ぎると、車窓も海が間近になって来ます。ただこの辺りは山が急激に海に落ち込む険しい地形、せっかく海岸線近くを走る場所でありながら、実際には半分以上がトンネルです。東海道線に於いて神奈川最西の温泉地湯河原も、こうして見ると海沿いと言うより山の秘湯の
職場の趣味仲間での新年会旅行へ。今年は伊豆に行くため、まずは東京駅に集合。北陸新幹線延伸のカウントダウンカレンダーがありましたが、そう言えばこの類のオブジェは北陸ばかりで見ていて、関東で見るのは初めてかもしれません・・・お昼過ぎの列車に乗るため、まずはお
撮影の後は別所温泉駅へ。先ほどの6001Fが停車しています。少し前まで、日中は観光駅長のお姉さまが出改札業務を行っていましたが、今は鉄道としては無人駅扱いで、窓口ではグッズ類の販売のみ行われています。ただ、グッズの品揃えは以前より豊富になった感じはします。運
昼食の後も雨の高速を走り、坂城ICへ。しかし、この時期に雪でないというのは本当に妙な感じ。途中、チョコレート工場のアウトレット売店に寄り道。こちらは週末の2日間しか営業しないのですが、あいにくの天気にも関わらず大変賑わっていました。そして別所温泉に向かい
権堂近くの駐車場に歩いて戻りながら、やって来るバスを撮影。エルガばかり多く見る中で、エアロスターがやって来ました。こちら、臨10系統には本来の「びんずる号」仕様車が来ました。次に見かけた戸隠線は貴重な高床車。バードライン経由が廃止になり、活躍の場が無くなっ
ホテルをチェックアウトしてまずは駐車場へ、駐車場は入庫から24時間の利用が出来るので、車はそのままにして徒歩で善光寺に向かいます。が、ダラダラ坂とは言え少し距離もあるので、往路は時間の節約でバスに乗車。この、一目で判る元都バス、みんくる柄のシートがそのまま
ホテルに戻って来ました。ここは漫画の蔵書が豊富で、以前は喫茶室だったところが図書館のようになっていました。荷物を置いてまずは入浴。長野市はなぜか大浴場があるホテルが少ないので、このホテルはありがたい存在です。翌朝、部屋からかろうじて線路が見えました。東京
ちょっと買い物の後、権堂の商店街を歩きます。長野には何度も来ていますが、この商店街を歩くのは初めてかも。ネットで色々探し選んだのは、お蕎麦と郷土料理のお店「二本松」さん。お蕎麦屋さんとは言うものの夜は居酒屋の状態で、色々な郷土料理を味わいました。どの料理
長電に乗って街歩き。路面電車ではありませんが、その土地らしさを味わうにはもってこいです。しかしこの時間帯は帰宅ラッシュ。かなり混んでおり、車内の写真を撮れる雰囲気ではありません。とりあえず、関東ではめっきり減った扇風機を撮影。目的地は権堂でしたが、ちょっ
以前にも泊まったことがあるホテルですが、リニューアル工事が進んでいて部屋はとても綺麗になっています。窓に向いてゆったり座れるソファーが有るのはポイント高し!長野駅方面を望む夜景。今回のトレインビューはどうでしょうか。外出の支度をして長野駅へ。金曜の夜とあ
1月も下旬となった週末、息子と恒例の善光寺詣でに出掛けました。今回は午後発ながら現地で宿泊する事とし、息子の車で久々に昼間の中央道を走ります。今年はだいぶ暖かいので、諏訪湖の御神渡りは期待できない感じ・・・塩嶺トンネルを抜け日本海側へ。松本ICを過ぎる頃には
温泉を堪能し、雪の飛騨に別れを告げます。信州に入り、山の国道を走ります。渓流が梓湖の湖面になる頃には雪もだいぶ無くなっていました。夕暮れの新島々駅。ここで小休止を兼ね、息子はグッズのお買い物。今日の留置車は不死鳥のように蘇った復刻塗装車。行先表示器を模し
高山本線を外れ、旧神岡鉄道沿いに国道41号を走り神岡へ。道の駅で昼食を摂ります。観光色の濃い施設ですがリーズナブルな日替わり定食もあり、あまり時間を掛けずに美味しいお昼を食べられる、大変ありがたい施設です。ここは「スーパーカミオカンデ」の紹介施設があり、宇
国道41号を走り笹津へ。時刻表を見て下りの普通列車を笹津橋で狙いました。左岸側からは何度か撮ったことがありますが橋の上からは初めて。思ったより道路橋と鉄道橋の角度があり、ここから撮るのは朝の上り列車が良さそうです。このあとやって来るのは下りの「ひだ」。猪谷
ちょっと遅くなりましたが、コンビニで朝食を購入。全国チェーンの超大手コンビニですが、意外と地域限定の商品が並んでいました。お店を出ると、今度はオリジナル塗装の7000形が通り過ぎました。すぐに、折り返してやって来た608号車が通過。お店を出て富山大橋を渡ると、先
薄っすらと雪が積もる富山市街地。地鉄にパト電が登場していたのは知りませんでした。雪景色の富山駅前。何度か冬場にも訪れていますが、市街地のちゃんとした雪景色は初めてです。パトカーに続き消防団のラッピング。若い人手の不足はどこも深刻なのでしょう。富山大橋手前
春以来真面目に撮る富山地鉄、雪のせいか少し遅れているようです。次にやって来たのは2両組成に戻ってしまったテレビカー編成。観光特急の復活が望ましいです。おそらく5分程度遅れが出いてるようですが、運行自体は確保されているようです。下りが続いた2本目は雷鳥色の60
そうこうしているうちに魚津ICに到達、有無を言わさず一般道に降ろされてしまいます。今回はとりあえずの目的地が富山市内なので、再び高速に乗るほどの事もありません。このまま市内の時間貸し駐車場まで行くか、と思っていたら、8号線沿いにPAがありました。丁度いい場所な
夕食と入浴を済ませ再び高速へ。善光寺平を過ぎると本格的な雪となってきました。妙高SAで小休止。このあたりとしては多くは無い雪の量ですが、一面の銀世界に雪国の冬を実感します。情報表示によると、これから向かう北陸道上り線で通行止め区間があります。仮眠を考えてい
2023年のクリスマス前、今年最後の撮影旅行と言う事で、いつものように息子と高速を北上しました。小諸あたりから雪が降り始め、上田では路面が白くなり始めていました。夕食を摂るために高速を降りて店を探します。以前来た時は休みだった千曲の中華屋さんへ。週末と言う事
古川行きの「ひだ」を撮った後は、高山の盆地に別れを告げ松本に向け山に入ります。途中、丹生川でお昼を食べるのが最近の定番なのですが、いつものラーメン店は一通りのメニューを食べてしまったので、助手席の息子に調べてもらったところ、すぐ近くに町中華のお店を発見。
下りの普通を撮った後、次は順光となる上りの特急を撮ります。が、考えていた橋は道路が工事中で撮影が難しそう。で、トンネル上り側の橋梁で斜め上から撮影。この「ひだ8号」は2+2の4両でした。この後の「ひだ3号」も4両だろうと、いつもの角川ダムのダム湖へ。はい、こちら
杉原駅に停車し上り特急の通過を待つ普通列車。秋の行楽シーズンと言う事もあるのでしょう、車内には旅行者らしき人影もそこそこ見受けられました。少ししてやって来た「ひだ6号」。やはりこの運用は2両です。3両だったキハ85系に比べると寂しさは否めません。それでも、新時
謹んで新春のお喜びを申し上げます2024年元日 くるみもち2024年の初日を浴びて走る東上線。を撮りたかったのですが、この場所は列車は陽が当たりませんでした・・・しかし、このおめでたい日の夕方に起きた能登地方の大地震。よく行くエリアだけに、災害の状況が心配です。
杉原駅に停車するキハ25の二次車。これで今日はキハ47、キハ120と併せ、3車種の2両編成気動車を撮ることが出来ました。今日撮った3車種の中ではもっとも都市部に対応した車両が、もっとも閑散線区を走っているのも不思議なものです。そしてやって来た「飛騨まんが王国」。今
越中八尾駅に進入するキハ120.前後で色が違うのが高山本線仕様の特徴です。駅寄りに移動し、折り返しの富山行きを撮影。市街地が続く越中八尾~富山間、は区間運転が多数設定されています。学生さんの利用も多いことでしょう。特急停車駅である越中八尾ですが、市街の繁華街
道の駅から城端線の撮影に戻り、景色が開けた場所を探して撮影。逆側からの方が光線は良かったのですが、少しでも城端線らしい背景を求め構図を決めました。福光交換ですぐにやって来た上り列車。後に見える山は旧利賀村の方面でしょうか。盛大に切り位置を失敗しました・・
石川から富山に抜ける道の中でもっとも南を通る県道10号線。湯涌温泉を過ぎるとどんどん山に分け入り、採石場を過ぎると一気に道が狭くなります。しかしきちんと舗装はされており、勾配もさほど険しい道ではありません。それでも集落なども無く、もうすぐ冬季閉鎖となるこの
ホテルを出てすぐの交差点で岐阜バスに出会いました。最近は高山本線を追いかけた旅行が多かったので、もっとも馴染みのある塗装に感じます。金沢市内を香林坊方面へ。北鉄バスの停留所看板は吊り下げ式の物も多いのですが、この武蔵ヶ辻の看板はいつ見てもその高さに驚きま
朝食を摂りながらも窓の外を眺め、列車が来ればもちろん撮影。このホテルからサンダーバードを見るのも最後になると思います。このJR色も然り。撮った時は気付きませんでしたが、中々レアなアメリカンバスが下の道路を走っていました。退出間際、珍しい列車が出庫してきま
北鉄金沢で留置となる運用の8801編成。せっかくなので、パン下げBT開放までを見学しました。当たり前ですが、側面の方向幕もちゃんと「回送」に。手歯止め装着の札がドアノブに付けられています。これで明日の朝までお休みとなるので、心おきなく浅野川線を離れることがで
三ッ屋から再度8801編成に乗車。気付けば片開扉の通勤電車も絶滅危惧種ですね。KTRデザインのスピーカーも貴重品ですが、これも廃車後は売りに出されることでしょう。やがて対向列車が到着して発車。今度は後ろ方の運転台でメーターの表示などを見ていました。井の頭線時代と
下りですが、発車までにもポツポツと人が増え、定刻に発車しました。さすが北鉄、白山さんの護符があります。少しづつ人を降ろし、三ッ屋に到着。付近は住宅街ですが、私達ともうお一人が降りました。上り方の構内踏切から見たホーム。ここは浅野川線唯一の交換駅です。ちな
改札口からホームを見ると、先ほど上った8801が停まっています。どこまで行こうか悩みましたが、幸か不幸か陽が出ていないのであまり撮影の事は気にせず、最近行っていなかった三ッ屋まで行くことに。すぐに改札が始まり入場。地鉄に行っても思いますが、ワンマン化で運転台
七ツ屋駅のホームで撮ろうかとも思いましたが、思ったより防水壁が邪魔になるので少し先の踏切へ。この踏切の先から防水壁が設けられています。後日金沢市の水害ハザードマップを見たところ、このあたりは浅野川の氾濫により50㎝程度の浸水が予想される区域となっていました
翌朝、今日は微妙な天気のようですが、外を見ると雨が降りそうな程の暗さではありません。まずは金沢停泊の出庫車を撮るため、いつもの跨線橋へ。予定通り8801編成がやって来ました。昨日は最初の1往復だけでしたが、今日はちゃんと2往復目も追いかけようと思います。とりあ
金沢の味を堪能し、お店を出ると鼓門が紫色に!こういうライトアップも出来るのですね。いつものように、構内のセブンイレブンハートインで飲み物などを買い、ホテルに戻ります。窓の外を見ると、帰宅の人を乗せた列車が行き交っています。部屋で一息ついた後はゆっくり入浴
夜間停泊の8801編成を見た後は金沢駅へ。日曜の午後とあってお土産売り場も大変混雑しています。新幹線延伸のフェアをやっていましたが、金沢県民からするとどれだけのメリットがあるのでしょう?今はJR線の表示がメインとなっている在来線改札口ですが、3セク化後は七尾線
暫し部屋から金沢駅を眺めたあと、次の浅野川線を撮りに跨線橋へ。次に来たのは日比谷色で、運用は朝と変わっていないようです。明日の運用を確かめるべく金沢駅へ。駅前広場の地下にある北鉄金沢駅。一本発車した直後なのであまり人はいません。よく見ると、ここの券売機は
今日の宿泊はマンテンホテル。金沢では何度かお世話になっています。車を駐車場に入れチェックイン。今回は線路が見える部屋でした。荷物を置いてすぐ、浅野川線の撮影に向かいました。ホテルから3分で着くのがありがたいこの場所、8801編成が運用に入っていないか期待します
小柳駅に戻りまずは電鈴式警報機の撮影。まだあちこちに残ってはいるようですが、地元の方でなければこの音を聞く機会はほとんどないと思います。ホームでは遠く白山を背景にやって来る列車を撮影。ここまで乗って来た列車ほどではないものの、車内はだいぶ混んでいます。そ
特徴ある架線柱と7701形の急行。ここに来た甲斐があったというものです。山を背景に走る姿を見ると、白山下まで鉄路があった時代に来てみたかったとしみじみ思います。大盤振る舞いの臨時ダイヤも終盤、この列車からは上りも通常ダイヤです。それでも車内は帰りの人でかなり
2駅ほど乗り再び小柳駅へ。先ほどの4種踏切の脇にやって来ました。光線の加減もあるのか、一旦撤収した時より人が多くなっています。ここでようやく昼食、立ったままですが、先ほどのフランクパイを2本づつ戴きました。サクサクのパイにパリッとした皮のソーセージがよく合い
鶴来駅に戻ると、早くも帰りの人が駅舎の外まで列をなしていました。私達は線路脇で列車を撮れる場所を探します。もちろんきれいに撮れる場所が有るはずはなく、線路脇のフェンスから急行「手取」の発車を撮影。北鉄最後のワイドボディ車となった7701編成。シングルアームに
イベント会場を見る少し前ですが、7701が検修庫から出てきました。なぜか、普段は使わないはずの中扉が開いた状態での入換です。中扉はまだちゃんと開くのですね。ドアエンジンが入っているのかは不明ですが、おそらくはわざわざ外す事はせずNFBを落としてあるのでしょう。そ
電車に揺られること5分程で鶴来に到着。基地の奥には7001編成が停まっています。今や珍しい非冷房編成、ほぼオリジナルの車内に一度は乗ってみたいものです。検修庫には7701のが入っています。「妖怪電車」の装飾を解除しているのでしょうか。到着して車内が空になったところ
順光の「急行はくさん」を撮った後、イベントを観に行くため小柳駅へ。駅近くに行くと、山頂を雪化粧した白山連峰が見えたので、どうにか白い山と絡ませて上り列車を撮影。改めて小柳駅に入ると、待合室に貸出傘が置かれていました。待合室内のポスターを見ると、でんしゃま
後ろ姿は通常の「準急」を見送ります。小柳駅を通過する「準急」。中間駅15駅中5駅しかない、貴重?な準急通過駅です。次の下りは7201編成が帰って来ました。これが普段の石川線の姿のようですが、よく見ると車内に多くの人が見えるのが普段との違い。続いてくる急行を待つ間
この時間帯は臨時ダイヤとなっていて通常の倍以上の列車が来ます。先ほど上った7701編成が戻って来ました。イベント列車の「妖怪電車」、カラフルなHMが付いています。ちょっと立ち位置を間違え、後ろが切れてしまいました。車内の様子は判りませんが、おそらくは大勢の子供
ジオパークHMの7202編成。少しづつ陽が高くなってきました。そしていよいよメインの一つ、臨時急行「はくさん」がやって来ました。車両は7101編成で、東急時代を模した急行板を掲げています。側面の急行サボも東横線を思い出します。そして、ちゃんと方向幕も「急行」の表
小柳駅に進入する7100形。ホームには乗車する人の姿がちらほら見えます。80周年HMを付けた7102編成。正面を見ると8500系に繋がるまとまったデザインで、シングルアームパンタも違和感がありません。次は上り列車を撮るため再び移動。やって来たのは先ほど乗って来た7201編成
まずは逆光になってしまう上り列車の撮り位置を決めます。やって来た練習電はHM付きの7202編成。架線柱は仕方ないとして割切れば、サイドを狙うのも悪くない場所です。小柳駅停車中の後ろ姿。HMはジオパークの物でした。そしていよいよやって来たのは「妖怪電車」送り込みの7
ホームに停まっていた7200形のパンタグラフ。シングルアームと直吊り架線の組み合わせは、路面電車以外では石川線だけかも?車内の吊り広告にも今日の扱いが出ています。本当に大きなイベントなのですね。多くの人が乗ったとはいえそれなりに空いているので、内灘のコンビニ
北鉄、4度目の挑戦(3)の続きです4度目の来訪でようやく撮れた8801編成の走行シーン。もう一往復走るはずですが、今日は鶴来で「でんしゃまつり」があるので石川線に向かいます。浅野川沿いの堤防道路を走っていると、8801編成が見えました。浅野川と一緒に見たのは初めてで
正面に陽が当たる折返しを撮るため、橋梁の上り方に移動。すぐに上り列車がやって来ました。日曜とは言え、この時間の上りやはりそこそこの人が乗るようです。ゆっくり橋梁を進む8801編成。前日も走っていたためか、この上下を撮りに来ていたのは私達だけ。4度目の正直で撮れ
内灘に停車中の03系3本。いつもの場所に8801が居ないので、ネットでの情報はかなり期待が持てます。いつものコインパーキングに車を置き、徒歩で粟ヶ崎へ。このような掲示が出されること自体、私達が襟を正さねばならない状況と言う事を実感します。次の下り列車は金沢停泊車
前記事のタイトル中、「3」であるべきところが「2」になっており、訂正しました。申し訳ありません。代走特急で往復し須坂に戻って来た私たち。駅前に出るとバスはほとんど終わっていましたが、地方都市としてはこれだけのバス路線があること自体貴重です。車に戻り、小布施
ゆっくり撮影して改札を出ましたが、次の列車まで20分以上あります。地上に上がって時間つぶしをしようかとも思いましたが、須坂に戻ってから夕食場所を探すのも忙しいと思い、ここで食事をしてから折り返しの特急で戻ることにしました。向かったのは駅前の「小木曽製粉所」
3000系の特急長野行。行先表示器もちゃんと「特急」表示になっています。停車中も、車掌さんが「特急券不要」である旨を放送していました。購入した人には払い戻しの案内もあったのは親切です。車内表示器や自動放送も対応していました。ちゃんとオルゴールもあるのがビック
10月下旬の週末、北鉄へ4度目の挑戦に出掛けました。が、この時は主目的とは別の情報が入ったので長電に寄り道。どうにか陽のあるうちに着ければ、と思っていましたが、須坂に着いたのはとっぷり日も落ちてから。時刻はまだ17時半なのですが、まさに秋の陽はつるべ落としです
一度は来たかった中の湯温泉、ここで日帰り入浴を考えていたのですが、かつてない水不足が続いているという事で、残念ながら日帰り入浴は休業中。もっともこれは事前に電話で聞いて判っていた事なので、「峠プロジェクト」のステッカーを買おうと売店に立寄りました。が、こ
平湯温泉ではまず平湯神社へ。入口の池に有った水車は解体されていました。神社でこれからの無事故を祈願した後、今日は露天風呂でなく足湯へ。この日はまだ夏のように暑く、足湯の温度もかなり熱めでした。平湯温泉から、今日は国道で安房峠を目指します。温泉街を出て九十
朝の撮影を終え、宿をチェックアウト後は高山方面へ。途中、何ヶ所の撮影場所で列車を撮りました。まずは下りの普通列車、今日は珍しく一次車です。一次車が来ることが判っているのなら、一度高山本線を普通列車でのんびり乗り通してみたいものです。その先、いつも気になっ
「山道ドライブ(5)」からの続きです。いつもの場所ですが、ここから少し鉄分も復活。息子と共に気に入っている「飛騨まんが王国」。今日はオフシーズンの平日とあって、宿泊は私達だけです。いつものように温泉と、美味しい食事、今回は珍しいお酒も堪能し、夜はまんがを読
初めて通る道なので、行程における距離感がイマイチ判りません。集落が出てきたので山岳区間は終わりかな、と思ったら、また山道が続いたり、そんなことを繰り返して、今度こそはある程度の規模がありそうな集落に入りました。少し行くと踏切が!踏切を過ぎてすぐ、見覚えの
合掌集落の観光を終え、コンビニに立寄りました。何しろこの先今夜の宿まで、コンビニやスーパーなど全くないことが判っていますので。市街地で国道156号と別れ、再び360号の坂道を上がります。途中展望台に立寄り、有名な景色を眺めました。展望台まではバスも(なんとか)
トンネルを抜けて岐阜県に入るとすぐに広い駐車場があります。振り返って三方岩隧道を眺めると、照明のない暗闇の向こうに石川県側の明かりが見えました。白山連峰の稜線を背にして岐阜県側を眺めます。山深い飛騨の景色が広がっていますが、全体的に標高が高い為石川県側の
浅野川線3度目の挑戦(3)からの続きです。これから暫くは鉄道から離れたお話になります。今回は久しぶりに白山林道を通って飛騨へ。途中、未訪となっている道の駅にも立ち寄りました。小松行きのバスが通りました。ちゃんと大型の車両が使われる長距離路線で、主に小松周辺
やって来たのは石川線の鶴来駅。こちらも以前から7700形を狙っているのですが、はい、今日もお休み中。もっともこちらも来訪直前に運行していたという情報が有ったので、期待はしていませんでした。そしてよく見れば、この構内も本線以外は直吊り架線ですね。2番線に佇む7201
海が見える丘で迎えた朝、快晴とは言わないもののまずまずの天気です。で、早速内灘駅に向かったのですが、構内を見た瞬間に秒殺されてしまいました。8801編成は、前回と同じ検修庫脇の留置線に停まっています。まあ、前々日から前日にかけて走っていたという投稿を見たので
遡る事ひと月前、北陸鉄道浅野川線の88108801編成を狙いに、3度目の挑戦をしてきました。車号修正しました夕方に出発して高速を乗る前に夕食を摂り、いつものように関越道~上信越道で信州へ。坂城ICで高速を降り、まずは戸倉上山田温泉へ。比較的遅くまで営業している万葉温
湘南海岸と別れ、内陸部に入る藤沢。80系デザインの売店は健在でした。鎌倉車両センターにはまだ現役の217系。まさかこの形式が、横須賀線セミクロスシートの最終型になるとは思いませんでした。大船からは、いわゆる国電区間。しかし、東京近郊区間が大きく拡大し、車両も通
伊東から宇佐美までは国道と海岸線を並走。子供の頃、我が家の行楽は、夏の宇佐美への海水浴でした。今は景色も変わってしまいましたが、ここを通ると楽しみだった子供の頃の思い出がよみがえります。網代の前後は過去に線路付け替えが行われ、今でも旧線のトンネルが健在で
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先週末、シーズン入りした黒部峡谷鉄道に乗って来ました。いつものように、まずは途中で入浴。最近気に入っている戸倉の「万葉温泉」に立寄りました。入浴の後も夜の高速を走り、宇奈月の道の駅で仮眠。遠くに残雪の山を眺めながら朝の街道を走り、宇奈月温泉にやって来まし
先日、和光市駅での光景。一年過ぎて慣れつつありますが、それでも「ここはどこ?」と思わずにはいられません。新横浜は、それはもう凄いことになってるんですよね・・・お越しいただきありがとうございますクリックで応援していただけると励みになります
新島々まで戻り、リバイバルカラーとの並びを撮影。3000形はパンタが上がっていますがこれは凍結防止のためで、今日の出番はもう無いようです。20100形はすぐに折返して発車していきました。静かになった新島々駅で、息子は改めてグッズを購入。ついでに、記念の入場券を買い
昼食を済ませ、途中で少し買い物をして、あとはメインストリートを抜けて松本方面へ。小雪が舞っていますが路面に積雪は無く快調に走れます。道路脇の寒暖計も、この時期にしては暖かい+の気温、いつものように平湯で露天風呂を堪能。思ったより雪がありません。そして、い
高山本線の撮影を終え、高山に向かいます。が、せっかくの雪景色なので古川行きの「ひだ5号」を撮影すべく、これも気になっていた、上枝~飛騨国府間の旧国道並走区間へ。まずは普通列車の撮影です。一つ上り方の踏切に移動して上り列車を。この区間、列車は見通せるものの背
宿を出て高山方面へ。いつものように、途中でいくつかの列車を撮ります。今日はせっかく光線の関係ない小雪なので、初めての場所を探すことにしました。杉原~打保間の、国道から外れた宮川の右岸側へ。陽が出ていると逆光になるのでは、という場所です。少し待って、同じ場
イベントの翌朝、夕べの賑わいが嘘のように静かな駐車場に小雪が舞っています。静かな食堂で朴葉みその朝食。日曜なので、テレビ番組がいつもと違うのも少し変わった感覚。朝食後はお約束の杉原駅へ。いつものように、ロングシートの二次車がやって来ました。交換のため暫し
高山本線と共に、宮川沿いを走る国道360号、トンネル連続区間を走り岐阜県に入ります。宿泊はいつもの「飛騨まんが王国」。ですが、いつもと様相が違って賑やかです。この日は「みやがわ親雪まつり」と言うイベントで、キッチンカーや準備に多くの方が集まっていました。チェ
車に戻り、駅前から離れます。丸の内で先ほどのT100に追いつきました。電車通りを楽しむため、少し迂回しながら走ります。国道41号に入り、途中笹津で買い物。時刻を見ると、どこかで下りの「ひだ」と離合するので、細入の道の駅で撮ることに。HC85系に置き換わってからは
ホーム終端部分だけは以前からの上屋が残る電鉄富山駅。黒薙温泉の広告が歴史を語ります。短い地鉄乗車の後は「とやマルシェ」でお土産の買い物。ここも約一年ご無沙汰で、正直ポイントカードのために立寄った感じです。買い物を済ませ、少し駅前で撮影。もうすぐ無くなって
初めて降りた新庄田中。住宅街の小さな駅でした。そのままホームで待って数分、お隣の東新庄で交換した上りは60形の第一編成です。都市圏輸送と観光輸送を考慮した設計の14760形。多客に対応したドア配置が仇となり、ワンマン改造で謎の立席スペースになってしまったのは残念
発車時刻が近付いたので車内に戻ります。西武時代に換装された座席は今でもリクライニングが可能。余談ですが、私が最後に西武時代のレッドアローに乗った時、座席はまだ朱色の簡易リクライニングシートでした。栓抜きが付いた窓際の小テーブルも健在。この頃は国鉄特急の普
大井町線と並んだレッドアロー。当初は南富山に行って市内線で戻ろうと思っていましたが、予想外の車両が来たので予定変更。レッドアローに乗って折り返すことにします。ワンマン機器が追加された運転台。自動化が進んだ都市部のATOワンマン車とも違う、複雑な構成になっ
昼食後は富山駅に向かいます。丸の内電停に停車している環状線のサントラム。最近はクライアントに恵まれているようで、オリジナル塗装を見かけることが減ってしまいました。電車通りを走るのも、富山に来た醍醐味の一つ。駅前を通り、いつものエスタ駐車場に車を入れます。
なんだか冬枯れの寂しい写真になってしまいました。立山線を撮った後は市内に向かうため上滝線沿いの県道へ。どこか途中で列車とすれ違うはず、と時刻を調べ、月岡~大庄間の定番撮影地ヘ。ここの4種踏切も冬季閉鎖中でしたが、踏切板の外し方が先ほどとは異なっています。場
折返しの上りは真川橋梁で狙う事に。振り返ると遠くに見える、冬眠中のケーブルカーと砂防軌道。ここを見ると雪が少なく、営業期間のような光景です。少し待つと、先ほどの60形が折り返してきました。ここも長い編成が似合いそうな場所ですね。帰りは対岸の県道を下ります。
次の下りは千垣橋梁で撮りました。やって来たのは雷鳥色の60形。後ろの山が昨夜の雪で薄っすら雪化粧していますが、2月の立山とは思えない景色。車内には意外と多くの旅客が見えます。列車はゆっくり有峰口の駅に進入。駅の下り方にはいい感じの逆Sカーブが有るのを息子が発
時は先月末、今年初の北陸旅行に出掛けました。夜行ドライブの時は途中でお風呂に入っていくのが基本パターン。出発時間によって立ち寄り先は変わりますが、戸倉には遅くまでやっている浴場が多いので助かります。そして、最近よく寄るのが「万葉超音波温泉」。鉄分濃いめの
2月末は富山・飛騨に行ったのですが、立て続けに先週末は福井に行って来ました。新幹線開業に向け、いたる場所がお色直しされています。福井駅の新幹線口には立派な観光案内所がオープンし、新幹線ホームと同じ高さの屋上デッキも開放されています。3セク転換される北陸本
以前は東海道本線の一大ターミナルであった、品川客貨車区と田町電車区の跡地を横目に都市部に進入。浜松町手前のモノレール並走区間。ここで新幹線やモノレールと並走すると絵になりますが、たまに乗ってそういう幸運に恵まれるのは難しいですね。列車はゆっくりと東京駅に
逆光に霞む立山連峰を背景に、緩やかな坂を降りてくるNRA。このあたりも桜が満開です。東急車が待つ月岡駅にゆっくり進入していきました。交換で発車する赤帯車。本家では副都心線乗り入れで実現した東急車と西武車の顔合わせ、ここ富山でも形を変えて見る事が出来るのは
ゆっくりと月岡駅に進入する60形。少し前には考えられなかったような並びですが、こうして見ると色使いが似ていることもあって、思ったより違和感がありません。むしろ、普段職場の近くでよく見る新宿線の20000系が、未だ普通に現役なことに違和感を感じます。ま、小田急の10
仕事が少し落ち着いた3月下旬、例によって息子と共に富山に向かいました。このところ岐阜づいていたので、上信越道から北陸道に向かうのは久しぶり。昨年9月の北陸以来ですね。富山市街地の手前、流杉SAで仮眠をとります。ここは規模が小さいのですが、売店などが無い為か
ここしばらくはキハ85系「ひだ」を追いかけていましたが、この春の改正では各地の鉄道で色々な車両や種別が引退しました。その一つが東武東上線の「快速」。あまりメジャーな話題ではありませんでしたが、地元のファンにはある種の衝撃があったはずです。かつては「準急」「
ここで次の列車までやや間隔が空くので、朝買って来たパンとおにぎりで昼食。そして、本日狙う順光側最後の列車、「ひだ」12を撮影。ここで最初に撮った古川「ひだ」の折返しです。下り方が貫通なのが少し残念ですが、山国を行く「ひだ」の堂々たる姿が撮れました。列車は宮
この時間帯は特急が上下交互にやって来ます。下り列車の立ち位置に移動し、列車を待つ間は何となく周囲を眺めて過ごしました。昨年行った「モンデウス飛騨位山」のスキー場が西に見えますが、「飛騨」という場所からイメージするより雪が少ない印象です。今年が少ないのか、
最初にやって来たのは、昨日少し乗った「ひだ」5号+25号。宮トンネルを出て大カーブを降りてきます。この列車は下り方が貫通、上り方がパノラマという、ある意味珍しい編成。貫通顔を見ると、個人的にはキハ8500を思い出します。当たり前と言えば当たり前なのですが・・・パ
立ち位置を決め、まずは先ほど下った普通列車の折返しを撮影。陽は出ているのですが、後ろの空は雲が多く微妙です。すぐにやって来たのはHC85系の「ひだ」3号。あれ、2両だと思ったら今日は増結された4両です。真横狙いの画角に納まりませんでした・・・そして、ここでのメ
高山駅での撮影後、昼食を買うためコンビニへ。特に変わった物がある訳ではありませんが、安定した品揃えが何よりありがたいです。特に変わった物がある訳ではないと言いつつ、実際には高山のコンビニは土産物が多く揃っています。観光地ならではと言えるのでしょうが、他の
富山からやって来た3両編成の「ひだ」6号、ここで基本編成の増結作業を行います。引上げ線からやって来た基本編成を繋ぎ、ここからはフル編成で名古屋を目指します。と、少し離れた場所で見ていた息子曰く、「基本編成に先頭車が並んでた。」どうやら増車されているようです
ゆっくり朝を過ごしホテルをチェックアウト、高山駅に向かいました。構内には当たり前のようにキハ85系の姿がありますが、この光景が見られるのもあと僅か。いつものように自由通路へ。この場所にキハ25が停まっているのもお約束ですね。今日はどちらも二次車です。ここへ来
風呂を済ませて食事処へ。半個室となった席で会席コースを戴きます。さすが、普段泊まっているお宿に比べると格段に豪華なお料理です。食事の後売店を見ていると、ちょっと変わったアイスを見つけました。飛騨地方でよく見かけるお菓子「しらさぎ物語」、奥多摩なら「山の呼
キハ25とキハ85の姿が見える高山駅構内。自由通路から線路を見ると、「ひだ」13号が富山編成を分割するところです。基本編成から切り離された富山編成。パノラマグリーン車を先頭に、列島横断の後半戦に臨みます。売店などを覗いてから、高山駅からホテルに向かいます。今夜
分水嶺の峠越えに臨む「ひだ」18号。貫通顔なのがちょっと残念です。あれ、と思ったら基本編成に1両足された5両編成。後から写真を編集していて気付いたのですが、美濃太田駅の乗車位置案内を見ておけば編成が判るのですね。ただ上りの案内は撮っていませんでしたけど・・・
美濃地方に長居をしてしまいましたが、今夜の宿は高山。まだまだ良い撮影地はあると思いますが、この辺で飛騨地方に向かいます。道の駅から10分程走ると飛騨金山。ここからは前回訪れた場所となるので、ある程度時間が読める安心感があります。とは言え、高山まではまだおよ
トンネルから出てきた「ひだ」10号。ちょっと短い4両編成です。結構早い速度で、先輩が待つ信号場に進入。意外と撮るチャンスが少ない、新旧の離合シーンでした。上り通過の後、再び踏切が鳴りゆっくりと動き出す「ひだ」11号。エンジンを唸らせ加速していきます。第2飛騨川
時刻もお昼をだいぶ過ぎたので、撮影と食事の場所を探しながら国道を北上。白川の街を行ったり来たりし、結局道の駅に行きました。道の駅「美濃白川」。自家製のハムとお茶が特産のようです。すぐ裏に鷲原信号場があり、撮影スポットにもなっています。着いてすぐ、ちょうど
ひだ7号の後追い。天気が良いのはありがたいのですが、白い先頭部は完全に露出オーバーになってしまいました。あと残念なのは、時刻はお昼なのですがもう側面には陽が回らない事・・・光線は今一つですが、この後何本かの上下列車がここを通ります。初めての場所なのでむやみ
ひだ5号が発車してすぐ、太多線の多治見行きが発車です。しかし、美濃太田以南や多治見線に0番台の運用が多く感じるのは気のせいでしょうか?2本の列車が発車し誰も居なくなったホーム。次の列車までは間がありますが、この規模の駅で、ホームに発車案内器があるとは思いま
鵜沼を過ぎると車窓に木曽川が見え、平地から山間部に入りつつあることを感じます。広い構内にセメントサイロや積込施設跡が見えます。難読駅と言われる「坂祝」です。以前はセメントターミナルとして貨物扱いが盛んだったそうですが、今は静かなローカル駅。列車は少しづつ