【出雲國神仏霊場】第6番 賣布神社
海の潮の働きの中に在るとされる速秋津比賣神(はやあきつひめのかみ)を主祭神として、又、国土に樹種を播かれたと伝わる五十猛命(いたけるのみこと)外二神を合わせ祀られた神社です。このことは潮の流れの働きと地上の樹木の働きがあいまって海河山野の幸がもたらされ、わたしたちはこの世に生かされていることが示されているのです。 社寺の名称 賣布神社(めふじんじゃ) 御祭神 速秋津比賣ノ神(はやあきつひめのかみ) ※海に坐す祓と戸の神 御利益 祓え清め、生命のよみがえり 御朱印 神ながらの道とは天地自然の理に従って生きることにあります。しかしながら、生きていくうえには諸々の禍事(よからぬできごと)に出会ったり…
2019/08/11 20:10