41歳で婚活サイトに登録し、そこで出会った彼と46歳でめでたく結婚。遠距離の出会いから、そして結婚にいたるまでの実録体験記。自分にとっての最良の夫とは?特にアラフォー婚活されている人の参考になればと思って自身の振り返りも含めて書いています。
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思えば困ったり、悩んだり、葛藤している事が殆どで1000万くんと居ても、楽しいとか落ち着いた気持ちでいられた事はあまりなかった彼の容姿や資産、収入、勤務先なんかは申し分ないだが、結婚生活は永遠に続く会話だと聞く私の話聞いてなさすぎな彼と生きていけるのか自
モラ夫であったとしても、離婚の傷があるのは確かでその傷が彼をそのように変えたのかもしれず、自分が見聞きした事以外は推測にしか過ぎない元妻が男性と満面の笑顔でデート中なのを見て、かなりの打撃を受けたそうだその傷を、どうにか癒せるようになりた
既婚者であるハナの突っ込みは心にガツンときたハナ本人が旦那の前に付き合ってた彼氏Zがまさにモラ男だったあの頃のハナは、見てられなかった家族を養うために一人で奮闘するZのよき理解者になろうと必死で尽くしたハナだったが、不眠症になって精神安定剤を処方され
結婚20年、旦那と別居中の友人ハナから久しぶりに電話があった離婚しそうではあるが、既婚者もう30年来の付き合いなので気心も知れている近況を話していたら、「なぁそれってモラ夫ちゃうん?」と、1000万くんの事を指摘したモラルハラスメント…この時ま
私と付き合うことで、元妻との関わりに気づきが多くなるのは仕方ないでも、離婚にまつわる気持ちや今後の改善点は、自分で整理しといて欲しかったまだ何かしら関心があって、ブレそうな自分がいるから、「ブレてはいけないと思っている」って言葉が出るんだと思う元
「たぶんケンカしなかったのがいけなかった。お互いに遠慮して言わなかったから。だから喧嘩はちゃんとしようね」と、彼は元妻との事を振り返って、何かの折に言っていたでも、元妻が遠慮していたのかは定かではない私が十二分に喧嘩のもとを腹に抱いていて、でもそれ
いろんな出来事や考えがすっきりせず、頭の中で混ざってグツグツと煮詰まっていく離婚の事や元妻の話に近づくと彼はひどく感情的になる私が聞こうとした時も、自発的に話し出す時もそれを見ると私はいつも不安に苛まれた元妻への気持ちが残っているのか、出来事の傷が思い出
私の心はすっきりしていないものの、会うたびに連れて帰りたいと言う1000万くんそう言われても私には仕事もあるし、対応に困る今後進んだ時のために、付き合ってる人を紹介しておく意味で、うちの親に会ってもらうことにしたいつもなら、嬉々として会う日程を決め
1000万くんと付き合いだした頃離婚は元妻さんからと聞いていたので、最初のうちは彼に同情していた高額な給与を稼いで、妻を専業主婦でいさせて、家族を養い続けたにも関わらず彼の事はATM扱い子供が育ってきたら元妻から離婚って…けれど、付き合っていくうちに
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