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2019/08/02

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  • カムカムエ ヴリバディの感想(5)

    カムカムエ ヴリバディの感想(5)

    それで、美都里の気持ですが、 息子の結婚写真に写る新妻の姿が「粗末な身なり」だと、「恥」だと感じるわけですが、「恥」・・・ねぇ? そうですねえ、美都里は、「すばらしい自分の姿」をいう「幻想」を生きているのかも?そして、「すばらしい息子」、「すばらしい息子の結婚相手」、「すばらしい家族」という、現実にはあり得ない理想をの姿、つまりそれは「幻想」にすぎないのですが、その幻想を追い求めながら、しかし、「現実は幻想からほど遠い」事実があるから、心が引き裂かれているのかも・・・ 私の考えでは、「ありのままの自分の姿」、そして、「ありのままの周囲の人々の姿」を、「受容できない」という心の在り方が、彼女を不…

  • カムカムエヴリバディの感想(4)

    カムカムエヴリバディの感想(4)

    前回の続きですが、それではなぜ、美都里は安子を嫌忌したんでしょうか? それは、「商店街の小せえ菓子屋じゃが」という美都里の言葉、そして、安子が稔と結婚する時の美都里の言葉、「私が嫁入りするときに雉真の母からいただいたものです。粗末な身なりで婚礼の写真に収められたら恥じゃからね」、・・・と言って美都里は、髪飾りを安子に渡しますけど、そういうところに表れてますね。 つまり、いわゆる「世間体」が、美都里にとっては最重要なんだろうと推測した私です。 それで次回は、世間体にこだわる不幸ということ、書いてみたいと思います。

  • カムカムエヴリバディの感想(3)

    カムカムエヴリバディの感想(3)

    前回、「対立する人間関係」って書きましたけど、稔の母である美都里は、安子のことを、「商店街の小せえ菓子屋じゃが」と言って、稔と安子の仲を裂こうとしたんですよね。 もちろん、稔と安子の結婚には大反対だし、結婚後も、稔の戦死を知ると、安子を雉真家から追い出そうとするんですね。 だから、安子にとって美都里との関係は、耐えがたいものだったと思います。そうですねえ、たとえて言えば、安子が蛙、美都里が蛇という関係でしょうか。 「蛇に睨まれた状態で毎日一緒に暮らす」なんて、私だったら・・・耐えられません。 続きは次回に。

  • カムカムエヴリバディの感想(2)

    カムカムエヴリバディの感想(2)

    最初のヒロイン、安子ですけど、彼女には、幸せな時期が二つあったと思います。一つは、大好きな稔と結婚して、いっしょに暮らした日々。二つめは、るいと二人で過ごした日々です。 両方とも、「大好きな人といっしょに暮らす」ことができた時期で、私は、そういうのが幸福だと思うことです。 そして、その反対にですね、「対立する人間関係」の中で暮らさなければならないとしたら、とても不幸だと思いますけど、そのことについてはまた次回に。

  • カムカムエヴリバディの感想(1)

    カムカムエヴリバディの感想(1)

    放送中のドラマ「カムカムエヴリバディ」で、ヒロインのるいは、世の中の一般的見方ではダメ人間のような錠一郎を、「そのまま受容」する態度でして、その「受容」がすばらしいと、私は思っています。 結婚後も、働かないで日を過ごす錠一郎を、るいは咎めたり非難したりしないんですね。るいのような人物を登場させたということで、このテレビドラマには価値があると、私は思います。 そうですねえ、人は無意識のうちに、妻だったら、夫が「自分のために」役立つことを願ったり、夫だったら、妻が「自分のために」役立つことを願う・・・ってこと、まあ、普通にあるだろうなあと思います。 でも、そういう願望は願望として、もっと考えなけれ…

  • 遠藤周作を読んで(最終回)

    遠藤周作を読んで(最終回)

    加藤宗哉著「遠藤周作」について再び書きますが、おおよそ次のような文があります。__________________ 母親が良心で、息子が悪、あるいは愚――という図式がこの小説家の人生には変わることのない意識としてあった。母から監視され、怖れ、それでも叛逆して時に悪事をはたらく。そして後悔し、赦されたい、と願う。__________________ さて、前回は遠藤周作の話題から離れ、カムカムエヴリバディに登場する一子(ベリーさん)が、実らなかった恋の相手(錠一郎)を助け、錠一郎の恋人で、その後妻となったるいを助けたことを書きました。「恋敵だった女性を援助する」って、一子は心底、錠一郎の幸せを願…

  • 失恋した相手を援助

    失恋した相手を援助

    「遠藤周作を読んで」の第3回に、「相手を大切にするのが幸福の出発点」と題して、バレエ「ラ・バヤデール」のことを書きましたけど、ニキヤを好きになってしまった大僧正は、結局、「ニキヤの幸せを願う」行動はできませんでした。 遠藤周作「初恋」の主人公も、激しく恋している少女を、結局、痛めつけちゃうんですよね・・・ さて、放送中のドラマ「カムカムエヴリバディ」で、一子(ベリーさん)は、自分の恋が実らなかったのに、恋人だった錠一郎を助けますし、恋敵だったるいを、ものすごく援助するんですよね。このテレビドラマ、一子のような人物を登場させたことがすばらしいです。 観音さまって、一子のようなのかなあ?(観音さま…

  • 遠藤周作を読んで(第8回)

    遠藤周作を読んで(第8回)

    加藤宗哉の「遠藤周作」という本に、おおむね次のような記述があります。_________________ 遠藤周作が身近へ置いた一枚の写真がある。母親の郁が和服姿でヴァイオリンを右脇に抱えている。周作はこの写真を、普段は自宅と仕事場の書斎に、夏は軽井沢の山荘の食堂の棚に、海外に出かけた際はホテル部屋の机に、そして晩年の闘病生活では病室の枕元に置いた。俗に言う母親コンプレックスを、本人も否定はしなかった。外で酒を飲んだり悪事をはたらいたりして帰ってくれば写真のなかの母は叱りつける顔になり、書斎で仕事を懸命にこなせば穏やかな顔になる。同じ写真なのに表情が変わる。壮年になっても母の顔色を気にかけ、母を…

  • 遠藤周作を読んで(第7回)

    遠藤周作を読んで(第7回)

    遠藤周作の小説に、次のようなシーンがあります。 それは、母のヴァイオリン演奏会の情景なんですが、人影のない廊下の椅子に一人腰掛け、壁に向き合っている父の姿が描写されていて、「その時の父のうしろ姿には、 だれからも相手にされない、 寂しそうな翳があった。」・・・と書いてあります。 あの、「妻の演奏会」なのに、妻の舞台を見るのを避けて、一人、廊下の壁に向かって座る夫・・・なんて、なんか、哀れすぎる感じがします、私は。 もし仮に、仲良し夫婦だったとしたら、夫は「客席で聴く」などというヒマがなく、演奏会運営のスタッフとして、「陰の力」を発揮して働くと思うんですけどね。 では、妻の身になってみればどうで…

  • 遠藤周作を読んで(第6回)

    遠藤周作を読んで(第6回)

    テレビで昔の映画「旅情」を見たことがあります。ヒロインのジェーンは、旅行先のベネチアでレナードを好きになってしまいますけど、彼と過ごすうち、レナードは結婚していて、息子もいることを知るんですね。 ジェーンは休暇が終わると、レナードとの交際を絶ってアメリカに帰るわけですが、私としては、二人の恋を成就させてあげたかったです。 遠藤周作の「影法師」では、「結婚してはいけない」牧師が、禁を破って結婚しますけど、私の気持としては・・・ですねえ、「自分の気持を否定」しなければならないような状況は、不幸だと思うんです。 そしてまた、好きな人や恋しい人がいたなら、いっしょに居たり、いっしょに活動することって、…

  • 遠藤周作を読んで(第5回)

    遠藤周作を読んで(第5回)

    「孤独な翳には、 それまで自分たちの芯の芯まで支えていたものから 追放されたもの」・・・という文章が、「影法師」という小説の中にあります。 「追放」って言葉が気になりますね。たぶん、神父たちの共同体からの追放であり、「信仰の人」という「自己価値観」を失うことでもあるかなと、そんな想像をしますけど、どうも・・・疑問点があります。 「自分の欲求」に従って結婚したんでしょう?・・・だったら、結婚した相手との喜ばしい日々があるんじゃないの?二人の幸福な心の交流があるんだから、「孤独な翳」なんか、あるはずないじゃないの? まあ、私はキリスト教のことを分からないし、信仰する人の心境なんてまるで知らずに書い…

  • 遠藤周作を読んで(第4回)

    遠藤周作を読んで(第4回)

    キリスト教のことを知らない私でしたが「影法師」という小説を読んで、神父というものは、女性と関わったり、ましてや、結婚なんて「できない」立場なのだと知りました。 あの、キリスト教徒の方にはごめんなさい、私には、男が女性を求めたり、女が男性を求めることって、「良いことじゃないか」って思われるんです。 「母なるもの 」という小説には、かくれ切支丹の村で見た修道女が登場し、「生涯を独身で奉仕に身を捧げる」と書いてありましたが、・・・まあ、その人が自ら選んだ人生なので、他人がとやかく言うことはできないわけですけど、神父や修道女の道を選ぶなんてことは、私にはできそうもありません。 ですからここにも、「私の…

  • 遠藤周作を読んで(第3回)

    遠藤周作を読んで(第3回)

    前回の続きです。「私のほんとうの心を知らず」って、少年が恋した少女のことが、小説中に書かれています。 その少年は、彼女に「ひどい言葉」を掛けるんですから、そういう「ひどいことを言う少年」が、「自分に恋しているんだ」・・・なんて、彼女が思うわけ、ありませんよね。 少年が彼女に「ひどいことを言った」にもかかわらず、彼女に対しては、「自分の恋心を分かってほしい」と思っている少年、 それ、どういう思考回路から考えられるんでしょうか? その上、少年は、「恋する彼女」のほうに向かって、「石を投げる」んです。・・・それはもう「攻撃」でして、あの、「恋しい少女」を攻撃しちゃってるわけで、少女の立場からしたら、…

  • 遠藤周作を読んで(第2回)

    遠藤周作を読んで(第2回)

    「初恋」という小説で、小学三年の少年が、同級生の少女を好きになりまして、彼は煩悶の末、ついに決心して、彼女に声をかけるわけですが、何と、「彼女を傷つける」言葉を言っちゃうんですね。 ・・・で、小説にはこう書いてあります。「それが私の愛の言葉だった。 心とは全く裏腹のこの言葉を、 百米先に歩いている彼女にかけることで 自分に関心をひこうとしたのである。」 いやあ、私には全く理解不能です、わかりません、困惑の極みです。前回、「その人の立場に立ってみれば理解できる・・・っていう考えは誤りだ」というようなこと、書きましたけど、その一例です。他の人の心情で、私には想像もできないびっくりするようなことって…

  • 遠藤周作を読んで(第1回)

    遠藤周作を読んで(第1回)

    小説をめったに読まない私が、遠藤周作を初めて読みました。遠藤周作の「未発表原稿」が発見されたというテレビ番組を見たからで、遠藤周作の父と母とでは、「どんなふうに生きたいか」ということが、全く違っていたんだそうですね。それで、不幸が発生したようですけど、でも、「自分の性質に従って自分の思いを生きる」ことは、とても幸福なことだと思うんですね。それなのに、二人の人間が、二人とも、自分の性質に従って自分の思いを生きようとすると、「不幸な関係」に陥って、家庭内で悲劇が発生るなんてことでしたら、私としては、気持ちの上でたまりません。 そこで、どんな小説なのか、読んでみようと思ったんですが、2020年発行の…

  • 相手を大切にするのが幸福の出発点

    相手を大切にするのが幸福の出発点

    ナチョ・ドゥアト改訂振付の「ラ・バヤデール」、NHKで放送されましたから見ました。 第1幕でソロルとニキヤのパ・ド・ドゥが終わった後、ニキヤを好きになってしまった大僧正は、ニキヤが自分の求めに応じてくれないので、悔しい気持ちですね。その悔しさと怒りを表現する踊りが、とても面白かったです。 さて、恋してしまった人が自分を好いてくれない場合、それは心が痛みますけどね、しかし、「相手の気持ち」を尊重して、「相手の幸せを願う」ことができるようなら、それこそ、愛する人に対する態度だと思うんですが、まあ、でも、自分の心は激しく傷ついてますからね・・・ それでも、やはり、「愛する人」であれば、その人の気持ち…

  • 互いに「尊重できる」のが幸せ

    互いに「尊重できる」のが幸せ

    昨日、Yahoo Japan のトップページに、「親ガチャは言い訳か 若者の現実」という題を見つけたので読んでみましたが、以下に、その一部を引用します。____________________ 「親ガチャ」とはつまり、どのような親のもとに生まれてくるかによって人生が決まってしまうという意味で使用されている。 高い教育費は、子どもを投資の対象としてみなす傾向を強める。つまり、教育費を投資することによって将来のリターンを期待する関係がつくられるのだ。 これを背景に起こってくるのが「教育虐待」と言われる問題だ。「あなたの将来のためだから」という理由で、人生の早い段階から受験競争へと巻き込まれていくこ…

  • 助けてもらえるありがたさ

    助けてもらえるありがたさ

    前回の続きを書く予定でしたが、湯をかけられて死んだ3歳児のニュースを見ましたから、そのことをちょっとだけ。 虐待されていたその子(桜利斗ちゃん)について、桜利斗ちゃんの母親の知人は、言ったそうです。「私たちが帰ろうとしたら桜利斗ちゃんも靴をはいて 一緒に出てくるんです。 すごく『行きたい行きたい』みたいな感じで。 SOSだったのか、 『助けて』という感じやったんやろな。 あざが何個も見られたりとか。 『たっくん(松原容疑者)、いや、 たっくん、いや』って 最後らへんは言い続けていたみたいなので。 口癖でしたよ『たっくん、いや』 『たっくん、いや』って」(以上、フジテレビ系列ニュース) 桜利斗ち…

  • 相手を尊重しつつ関係を深める

    相手を尊重しつつ関係を深める

    人と人との幸福な関係は、(1)相手を大切に思うことができる、(2)親しくできる、その2点を、同時に満たすことだと思います。 くどく言ってすみませんが、その(1)と(2)が「両方満たされる」のが大切であって、(2)だけを求めると不幸の原因になると思うんですが、具体的には、次回に書きたいと思います。 なお、今日の添付写真ですが、「男はつらいよ」の映画に出てくるような、レトロな風景を見たものですから、思わず写真を撮ってしまいました。

  • 敬愛できるなら最高

    敬愛できるなら最高

    楽しく、親密な人間関係が持てることは、私の喜びです。 その場合、大切だと思うことは、相手に対して「敬愛」の気持が持てることですね。 ところが、「敬愛」できずに、相手を好きになっちゃったという「自分の都合」で、相手の気持を無視して、「自分のものにしたい」って行動するようなら、そういう態度はダメだと思うんですけど、詳しくはまた次回以降に。 なお、今日の添付写真は、夕空に光っていた星と、その時ちょうど現れた飛行機雲です。

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