YouTuberのきまぐれクックが、アサヒビールとタイアップ契約・提携を結んだ。彼はかねてよりアサヒビールを動画内に登場させており、念願(?)叶ってビ…
考察と探求を行っています。哲学にも触れていますが、個人の思想家を辿るのではなく、ジェネラルです。数年前、なにもかもわかったような錯覚に陥り、危機感を覚えてブログを始めました。
YouTuberのきまぐれクックが、アサヒビールとタイアップ契約・提携を結んだ。彼はかねてよりアサヒビールを動画内に登場させており、念願(?)叶ってビ…
カタカナ語多用のいわゆる「意識高い系」は槍玉に挙げられがちだが、漢語は漢語で人文科学界の権威語彙群を形成している。哲学界・法曹界等々。 和語は…
「中国語っぽい日本語」という記事を書いた。逆に?、「中国語で使いそうで使わない表現」というのを記事にしたい。なお、過去使っていた時期があるのも…
以前、「やさしい日本語」に関して記事を書いた。それと連続する会話である。端的に言えば、「和語」を二種類に分けて考えてみようという話である。概念…
中国語の勉強を始めてしばらくたった。まだまだ話せるように、聴解できるようにはなっていないが、なんとか読めるようにはなってきている。 そこで(?…
欧米人は、というより英語圏の人はWesternization という言葉をよく使う。そのまま訳せば西洋化だが、どこかしら「文明化」されたと言いたそうな気味が…
中距離走は最強の護身術である。次点で長距離走。短距離走は市街地なら有効かもしれない。さすがに、200m走ってばててしまうと追跡者にやられる可能性が…
英語を自分から勉強した人の大半は知っていることだが、英語にはロマンス語やギリシャ語などの語彙が音訳借用(音借用 翻訳せずにそのまま使うこと 日…
芸能人との対談しませんかの電話で有名な国際通信社及び国際情報マネジメント有限会社(こちらの会社は、国際通信社と共に歩んでいた大門正明が分離する…
インターネット用語・スラングである「釣り」の理解は意外と難しい。 「そんなことはない。釣りは釣りだ。嘘をついて他人を引っ掛けることだ」 しかし、…
TRAHA は失敗したMMORPGである。経済的にはある程度成功したかも知れないが、コンテンツ・娯楽としては完全に落第生である。サ終も遠くない未来に来るだ…
昨今、社会人やらブロガーやらが頻繁に発する「深掘り」(ふかぼり)という言葉。私は嫌いである。 なぜ嫌いなのか自己分析してみた。沸々と内面に湧…
Presidentの訳語として、大統領も総統も両方ふさわしくない件
日本と韓国は英語President の訳語として大統領(大+統領)、中国と台湾、ベトナムでは総統を使っている(らしい)。また別に主席という語もあるが、こ…
民族派あるいは国学派。通俗理解に於ける本居宣長のような存在。つまり、言語や習俗から「外来語」=非自民族語を排除しようとする動きは、韓国ではあま…
音読みと訓読みの区別は、基本的にその語が単独で機能するかどうかで区別できると言われている。たとえば人ニン・ジン ニンもジンも単独では分からない…
己の所属する民族、カテゴライズされるであろう民族を、”意識”しない民族主義者・ナショナリストはあり得るだろうかと考えている。 (「俺がロシア人なら…
工作員というと、十代二十代のころに政府からみっちり思想教育を受け、外国で諜報活動やら宣伝弘報活動をさせる……といった先入観が日本にはある。日本に…
以前書いた記事の固有語ー漢語系語彙版である。こういう状況にまで至る経緯の検証は専門家に任せよう。 なお、韓国では存在はするが使用頻度が低い語な…
韓国語は、日本よりも漢字語(≒漢語)を使う国である。日本だとコスパという場面でも 가성비(対価格性能比の略語)と言ったりする。サッカーも蹴球の漢…
擬古典主義(擬古主義)なる言葉がある。そのまま古典に擬するという意味である。 “古典”はたとえばベートーヴェンならバロック時代の音楽様式を指し、…
開口一番尾籠な話で申し訳ないが、金玉はもともと当て字であったらしい。だが、きんたまをGolden Ballと言い換えたりすることが多々あることからわかる…
「やさしい日本語? 和語で言うんやな?」 → まろうど が きたから 共(とも)に 昼餉(ひるげ)を たべました まろうどは 昼餉を とても こ…
(文芸)批評とは、外れ値でしかない個人の妄想≒創作を、あたかも現象であるかのように扱うことかも知れないと思っている。 まず、文章≒言葉は物理現象で…
漢語(漢日詞)は中国由来である。当然、漢字で表記することが原則である。しかし、その例に当てはまらないものが多々ある。 なお、和語(≒訓読み)は…
私見だが、テレビタレントは職人が多い。私がここで言う職人とは、与えられた環境で依頼された仕事を全力で(費用対効果など気にせず)遂行する人たちを…
外来語の新定義 2020年から考えて、三百年あるいは二百年前に到来した語群を外来語からはずしてはどうだろうかと思う。あるいは、そのような理解方法。…
漢語は外来語の範疇に通常含まないが、本質的には外来語である。外国語である。 長らく漢文及び変体漢文は日本の公式文書であったがゆえに、漢語(漢日…
かわいい と かわいそう そして可憐。powerlessness
おいしいーおいしそう かわいいーかわいそう 同じ〜そう (look seem )が付いているのに、片方はpitiful で、もう片方はcuteになる。 しかし、よう…
難しい言葉 英語でもdifficult word など、「見たときに意味がわからない/掴めない」単語を、難しい と表現する/冠する例が多多みうけられる。 しかし…
将来の夢と、眠っているときにみる夢、位相の異なる二つの領域で、英語と日本は重なりを見せている。 これは偶然の一致ではなく、英語の影響である。…
ギャンブル依存やアルコール依存と、宗教団体へのお布施・献金を比較し、「同じようなものだ」とする・見做すのは、止した方が良い。 (そもそもの話だ…
憲法における硬性・軟性という操作概念は、宗教にも応用できる。 セクト・カルトと認定される宗派があろうと、その宗派が、あるいは教祖があくまでも「…
畢竟するに、国家政府は霊感商法を景品表示法で規制できないのだ。現世利益を謳った景品だけなら まだしも、冥土利益(死後利益 輪廻転生だろうが天国…
沼る(ビデオゲームなどで膠着状態に陥ること)は差別用語ではないが、沼プレイは差別用語である。あるいは際どい…”唖然”くらいは。 沼る は、沼にはま…
「駄」という漢字をgoo辞書で調べてみると、2つめの意味として「つまらない」「ねうちがない」と出てくる。 しかし、漢字の大元である中国ではそんな意…
東京は名実ともに日本一の都市である。首都である。「TOKYO」ブランドは世界に通用する。ブラジリアのような名ばかり首都ではない。 今はまだ播種の状態…
①英語の難易度は測定不可能である 英語とスペイン語に関して、日本人にとっては同じくらいの難易度、発音の面でスペイン語の方が日本人にとっては易しい…
ヒスパニックという概念はややこしい。年にヒスパニックの割合が だったのが、年には になり、将来的には”非白人”の割合が多数派になる……。 ヒスパニ…
英語はアホでも話せる。アメリカやイギリスにいる五歳児が英語を話せているのがその証拠だ。 そのアホでも話せる英語を日本人はろくに話せないが、これ…
漢字の読みの多さ、音読みと訓読みの双立、助詞「は」「が」の使い分けなど、日本語の難しさとして挙げられやすい点の解説は他の人に頼むとして、日本語…
ボリス・ジョンソンは「モデル(Model)」の検索妨害を試みたのか?
Fateシリーズや文豪ストレイドッグス、乃木坂46など、検索妨害でヘイトを集める作品・グループは少なくない。 民間の陰謀論でしかないのだが、現イギリ…
暇で仕方ない。話し相手がいない。コミュニケーションが欲しい……。そんな人にオススメなのが、YouTubeコメント欄でレスバすることです。しかし、無闇矢…
スイッチのオンオフ。オンからオフへの移行なら大得意だが、オフからオンへの切り替えは苦手である。精神的な拷問に感じる。 筋トレというのは、常に限…
かまいたちがYouTubeでステマをしていないと断言できる根拠
お笑い芸人のかまいたちのYouTubeチャンネルを見ていると、商品紹介だとか地域の名産品特集だとか、あたかもステマ(ステルス・マーケティング)をして…
いわゆるポリコレ戦士、SJWと呼ばれる人たちとは少し異なるが、ある種の人々の「表現」物に対する態度・立場について気付いた点があったので、ここに記…
偽善者、より正確には綺麗事・美辞麗句を子供に薫陶・浸潤・教化すること。倫理と遵法精神を内面化させることが教師の役割である。暴力と恐怖はマストで…
「マスクを付けていない方のご入店はできません」そう言われて、コメダ珈琲を追い出された経験がある。 その際は素直に従った。いつも使うお店だったか…
アラブ世界・南アジア地域においては、かつての日本のようにお見合い結婚が主流である。日本人からすれば不思議だろうが、かつては日本も(というより世…
配信者・ストリーマーへの誹謗中傷はやめようだとか、個人情報を乗せるのはやめようだとかそういった話ではない。 そういう言われてないでもわかること…
日本の三つのメジャー言語(うち方言2つ)そして方言とは共通語とは
関東圏、東北圏でも若者なら同じことだが、コロキアルな言語を話しているとき、彼らは「標準語」を話していると思っている。 ちげーよ、じゃねぇ、わり…
サッカーは良いスポーツである。「ほな悪いスポーツがあるんかいな」とツッコミが入りそうだが、スポーツ選手をロールモデル・人民の規範として政治利用…
NBAプレイヤーであるジェームズ・ハーデンの発言。「俺はどのようにバスケをするか、スキルを学ぶ必要があった。俺も身長が7フィートあればよかった。走…
糖質制限ダイエットだとか、夜食抜きダイエットだとか、バターコーヒーダイエットだとか、巷にはありとあらゆるダイエット方法が溢れているが、その多く…
Esportsの未来におけるPadとキーマウとジャイロの棲み分け
“Apex Legends”なるシューターゲームにおいて、常に論争の的になっているのが、そしてユーザーの不満を噴出して止まないのがPad(ゲーミングコントロー…
前回と話が続いています。 ”強さ”という性質は、金属などの物体おいては固定された性質・形質として表現されうるが、対人競技においては勝利への期待値…
Apex Legengsやフォートナイト、PUBGなど近年隆盛を見せているバトルロワイヤル系ゲーム、決まったチーム同士が戦うのではなく、マップ内で遭遇した敵(…
人見知りだとか、ネットスラング的には「コミュ障」が「人見知り」と同じ使われ方をしているが、多少わたしのなかで引っかかるのが、人見知りを自称する…
パーティゲームの最たるもの、典型例としてあげられるのは「ジャンケン」である。もちろん統計をとればジャンケンにより勝って来た人、より負けてきた人…
不気味の谷間、あるいは不気味の谷現象について、この現象(?)は冗談やアイロニー にも応用して考えられるのではないかと唐突に思った。 冗談だと明ら…
ヤンキー漫画をこれまでいくつか読んできたが、いまだに「ヤンキー漫画のヤンキーが喧嘩をする理由」が分からない。 もちろんヤンキー漫画にも、分かり…
人気YouTuberのラファエルが、オリラジ中田との対談中に興味深いことを言っていた。 「YouTubeが流行ったのは、コンテンツの良さ云々ではなく、スマホで…
どれほど精緻に練り上げられた作品であっても、それがフィクションであるというだけで作品に入り込めない層が存在する。 もちろん、”自覚しているからそ…
スロベニアの哲学者スラヴォイ・ジジェクが、面白いことを言っていた。 「私はペシミスト(悲観主義者)です。でも、ペシミストであることはそう悪くあ…
日本・海外問わず、嫌われる芸能人は少なくないが、ブリー・ラーソンの嫌われ方は尋常ではない。 ハーヴェイ・ワインスタインが嫌われるのは分かる。セ…
「物質は存在しない」という言説を唱える哲学者・学者の説明を紹介する。 「”最小の物質”を人類が見つけたとする。それを分割するとどうなるのか? ま…
仕事のグチを言うばっかりで、転職のテの字も考えない連中を軽蔑している。 「毎日同じことの繰り返し」だとか、「同じ作業に飽きた」だとか。 そういっ…
TCGゲーム「ハースストーン」が衰退している。売上も、全盛期の半分くらいに落ち込んでいる模様(2019年12月現在)。 私はこのゲームを始めて2年ほど経…
韓国のイラストレーター、キム・ジョンギは天才である。 絵の好みだとか、画家それぞれが目指している方向性は違うだろうが、今生きている人間の中で、…
陰謀論は好きではないが、「オルタライト」あるいは「オルタナ右翼」は、決して白人至上主義の別名ではなかった。 「オルタライト」なるワードが浸透し…
「ほぼ日手帳」が爆発的人気を誇っているが、この成功は10年以上に渡る糸井重里および「ほぼ日」の活動抜きには語れないだろう。 コンテンツ・マーケテ…
マオリ族の伝統的なタトゥー(トライバルタトゥー)及び、ヤクザのタトゥーは、”クリエイティブなタトゥー”と同じ土俵に立っていない。 伝統的なタトゥ…
Karate Combat カラテコンバットに将来性はあるか
最近(?)、ONE FCがオープンフィンガーグローブでムエタイをよくやっている。 4オンス以下のグローブだと、グローブの大きさに頼ったディフェンスがで…
科学とオカルトは何が違うのか。『ムー』と『ネイチャー』は何が違うのか。
「欧米のアートの文脈が優れているから、あれほどお金を生み出すのだ」と考えてしまうと、制度を取り違えてしまう。
古典的論理学の規則(定理)において、矛盾とはそもそも存在し得ないものである(=矛盾の存在化は不可能)。あるものがそこにあると同時に、無いとは言えない。…
(そもそも、他人に迷惑をかけなければメンヘラとも認識されない)
打撃のあるコンバットスポーツにおけるKOは、判定勝利の延長戦にではなく、試合の続行が不可能だと判断された証である。
ダメージジーンズは、ある種のパンクファッションだと思っている。
総合格闘技の識者・解説者の者たちから、「MMAレスリング」なるワードを聞くようになった。
自称・他称”コミュ障”について考えている。
「相手を批判する」「否定する」ことが目的になると、理論が倒錯する。
燃え尽き症候群とは、精神エナジーの枯渇と言えるだろうか。
画を評価するとき、”ダイナミックだ”だとか、バランスが取れているだとか、優美だとか、キッチュだとか、価値観の是非はどうあれ、用語・慣用的な隠喩敵表現がたくさんある。…
ラノベだろうと純文学だろうと、歴史小説だろうとSFだろうと、小説という概念でくくれる。
「最強の格闘技とは?」なる問いは、単なる錯誤とも言い切れない面がある。そのあたりを今回は解説する。
ホンマでっか!?に出演している池田清彦が書いた本「構造主義科学論の冒険」を読んでいる。
良い小説とは、読むに値する小説のことである。ほかの芸術作品にも同じことが言える。
芸術はかつて、自然の模倣が至上の目的だった。だから写実的表現が評価されたし、精巧であればあるほど評価が上がった。
餃子の王将の大連支店が2014年に撤退したのは記憶に新しいところだ。
想像することすら耐え難い事件が起こったとき、我々の防衛機制がどう働くか。
正しい人の言うことは正しい。間違った人の言うことは間違いだ…
“善悪一元論”は、どう考えてもおかしい。善悪と二元に分かれているのに、一元にしているからだ。
セルフネグレクトなるご大層なワードを、自分に適用しても良いのだろうかという葛藤がある。
テクストには我々が生きているこの世界のように、本来は解釈ができない類のものだ。
本屋に並ぶ本のジャンル・分量・著者・内容物は各々違うが、共通しているのは「記述が確定している」ことである。
もしも「フェミニズム・多文化主義・ポリティカルコレクトネス」を、共産主義・マルクス思想に端を発するものとして扱えば、かつて世界を覆っていた危惧「共産主義が、世界を統一するかも知れない」が復活する。…
うろ覚えなのが申し訳ないが、一度ある作品で認められた若手作家が、次の作品、次の次の作品でも同じ「男女の最終的な別れ」をパターン的に繰り返すとか、そんな話だった。…
排中律(真か偽か決定できる命題)には、「現実」という解釈を拒むものがある。
一般概念あるいは抽象概念に欠けているものは、量と質である。
同じ小説・同じ詩集を何回も読む人は想像できるが、同じお笑いDVDを何回も見る人はいるだろうか? いるだろう。だが、最初に見たときと同じ強度で笑ってはいけないはずだ。…
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YouTuberのきまぐれクックが、アサヒビールとタイアップ契約・提携を結んだ。彼はかねてよりアサヒビールを動画内に登場させており、念願(?)叶ってビ…
カタカナ語多用のいわゆる「意識高い系」は槍玉に挙げられがちだが、漢語は漢語で人文科学界の権威語彙群を形成している。哲学界・法曹界等々。 和語は…
「中国語っぽい日本語」という記事を書いた。逆に?、「中国語で使いそうで使わない表現」というのを記事にしたい。なお、過去使っていた時期があるのも…
以前、「やさしい日本語」に関して記事を書いた。それと連続する会話である。端的に言えば、「和語」を二種類に分けて考えてみようという話である。概念…
中国語の勉強を始めてしばらくたった。まだまだ話せるように、聴解できるようにはなっていないが、なんとか読めるようにはなってきている。 そこで(?…
欧米人は、というより英語圏の人はWesternization という言葉をよく使う。そのまま訳せば西洋化だが、どこかしら「文明化」されたと言いたそうな気味が…
中距離走は最強の護身術である。次点で長距離走。短距離走は市街地なら有効かもしれない。さすがに、200m走ってばててしまうと追跡者にやられる可能性が…
英語を自分から勉強した人の大半は知っていることだが、英語にはロマンス語やギリシャ語などの語彙が音訳借用(音借用 翻訳せずにそのまま使うこと 日…
芸能人との対談しませんかの電話で有名な国際通信社及び国際情報マネジメント有限会社(こちらの会社は、国際通信社と共に歩んでいた大門正明が分離する…
インターネット用語・スラングである「釣り」の理解は意外と難しい。 「そんなことはない。釣りは釣りだ。嘘をついて他人を引っ掛けることだ」 しかし、…
TRAHA は失敗したMMORPGである。経済的にはある程度成功したかも知れないが、コンテンツ・娯楽としては完全に落第生である。サ終も遠くない未来に来るだ…
昨今、社会人やらブロガーやらが頻繁に発する「深掘り」(ふかぼり)という言葉。私は嫌いである。 なぜ嫌いなのか自己分析してみた。沸々と内面に湧…
日本と韓国は英語President の訳語として大統領(大+統領)、中国と台湾、ベトナムでは総統を使っている(らしい)。また別に主席という語もあるが、こ…
民族派あるいは国学派。通俗理解に於ける本居宣長のような存在。つまり、言語や習俗から「外来語」=非自民族語を排除しようとする動きは、韓国ではあま…
音読みと訓読みの区別は、基本的にその語が単独で機能するかどうかで区別できると言われている。たとえば人ニン・ジン ニンもジンも単独では分からない…
己の所属する民族、カテゴライズされるであろう民族を、”意識”しない民族主義者・ナショナリストはあり得るだろうかと考えている。 (「俺がロシア人なら…
工作員というと、十代二十代のころに政府からみっちり思想教育を受け、外国で諜報活動やら宣伝弘報活動をさせる……といった先入観が日本にはある。日本に…
以前書いた記事の固有語ー漢語系語彙版である。こういう状況にまで至る経緯の検証は専門家に任せよう。 なお、韓国では存在はするが使用頻度が低い語な…
韓国語は、日本よりも漢字語(≒漢語)を使う国である。日本だとコスパという場面でも 가성비(対価格性能比の略語)と言ったりする。サッカーも蹴球の漢…
擬古典主義(擬古主義)なる言葉がある。そのまま古典に擬するという意味である。 “古典”はたとえばベートーヴェンならバロック時代の音楽様式を指し、…
YouTuberのきまぐれクックが、アサヒビールとタイアップ契約・提携を結んだ。彼はかねてよりアサヒビールを動画内に登場させており、念願(?)叶ってビ…
カタカナ語多用のいわゆる「意識高い系」は槍玉に挙げられがちだが、漢語は漢語で人文科学界の権威語彙群を形成している。哲学界・法曹界等々。 和語は…
「中国語っぽい日本語」という記事を書いた。逆に?、「中国語で使いそうで使わない表現」というのを記事にしたい。なお、過去使っていた時期があるのも…
以前、「やさしい日本語」に関して記事を書いた。それと連続する会話である。端的に言えば、「和語」を二種類に分けて考えてみようという話である。概念…
中国語の勉強を始めてしばらくたった。まだまだ話せるように、聴解できるようにはなっていないが、なんとか読めるようにはなってきている。 そこで(?…
欧米人は、というより英語圏の人はWesternization という言葉をよく使う。そのまま訳せば西洋化だが、どこかしら「文明化」されたと言いたそうな気味が…
中距離走は最強の護身術である。次点で長距離走。短距離走は市街地なら有効かもしれない。さすがに、200m走ってばててしまうと追跡者にやられる可能性が…
英語を自分から勉強した人の大半は知っていることだが、英語にはロマンス語やギリシャ語などの語彙が音訳借用(音借用 翻訳せずにそのまま使うこと 日…
芸能人との対談しませんかの電話で有名な国際通信社及び国際情報マネジメント有限会社(こちらの会社は、国際通信社と共に歩んでいた大門正明が分離する…
インターネット用語・スラングである「釣り」の理解は意外と難しい。 「そんなことはない。釣りは釣りだ。嘘をついて他人を引っ掛けることだ」 しかし、…
TRAHA は失敗したMMORPGである。経済的にはある程度成功したかも知れないが、コンテンツ・娯楽としては完全に落第生である。サ終も遠くない未来に来るだ…
昨今、社会人やらブロガーやらが頻繁に発する「深掘り」(ふかぼり)という言葉。私は嫌いである。 なぜ嫌いなのか自己分析してみた。沸々と内面に湧…
日本と韓国は英語President の訳語として大統領(大+統領)、中国と台湾、ベトナムでは総統を使っている(らしい)。また別に主席という語もあるが、こ…
民族派あるいは国学派。通俗理解に於ける本居宣長のような存在。つまり、言語や習俗から「外来語」=非自民族語を排除しようとする動きは、韓国ではあま…
音読みと訓読みの区別は、基本的にその語が単独で機能するかどうかで区別できると言われている。たとえば人ニン・ジン ニンもジンも単独では分からない…
己の所属する民族、カテゴライズされるであろう民族を、”意識”しない民族主義者・ナショナリストはあり得るだろうかと考えている。 (「俺がロシア人なら…
工作員というと、十代二十代のころに政府からみっちり思想教育を受け、外国で諜報活動やら宣伝弘報活動をさせる……といった先入観が日本にはある。日本に…
以前書いた記事の固有語ー漢語系語彙版である。こういう状況にまで至る経緯の検証は専門家に任せよう。 なお、韓国では存在はするが使用頻度が低い語な…
韓国語は、日本よりも漢字語(≒漢語)を使う国である。日本だとコスパという場面でも 가성비(対価格性能比の略語)と言ったりする。サッカーも蹴球の漢…
擬古典主義(擬古主義)なる言葉がある。そのまま古典に擬するという意味である。 “古典”はたとえばベートーヴェンならバロック時代の音楽様式を指し、…