chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
fuwacoromaru
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/07/30

arrow_drop_down
  • 【本】日記『松江日乗 古本屋差し入れ日記』

    著者は、島根県松江市にある冬營舎(とうえいしゃ)という古本屋の店主。2016年から2020年までの日記。 『松江日乗 古本屋差し入れ日記』 イノハラカズエ ハーベスト出版 2022年​ 松江日乗 古本屋差し入れ日記

  • 【本】日記『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』

    1992年生まれの「ゲイ男性」による、2020年から2022年までの3年間の日記。 『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』 小沼理 タバブックス 2022年​ 1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい [

  • 【本】エッセイ『私みたいな者に飼われて猫は幸せなんだろうか?』

    猫についてのエッセイ。 『私みたいな者に飼われて猫は幸せなんだろうか?』 能町みね子、サムソン高橋 東京ニュース通信社 2022年​ 私みたいな者に飼われて猫は幸せなんだろうか? [ 能町 みね子 ]​  書店でた

  • 【本】エッセイ『世界をめぐる動物園・水族館コンサルタントの想定外な日々』

    著者は、日本で一人しかいない「動物園・水族館コンサルタント」。 『世界をめぐる動物園・水族館コンサルタントの想定外な日々』 田井基文 産業編集センター 2023年​ 世界をめぐる動物園・水族館コンサルタント

  • 【本】エッセイ『こころをそのまま感じられたら』

    精神科医によるエッセイ。 『こころをそのまま感じられたら』 星野概念 講談社 2023年​ こころをそのまま感じられたら [ 星野 概念 ]​  専門家であっても、まずは人として思いを馳せて感じる。対等さを意識し続

  • 【本】『美女と野獣 ベルの読書日記』

    『美女と野獣』の主人公ベルは、どんな本を読んでいたのか……。ベルが書いた読書の記録、というスタイルの本。 『美女と野獣 ベルの読書日記』 ブリタニー・ルビアーノ 講談社 2017年​ 美女と野獣 ベルの読書日

  • 【本】エッセイ『明日ロト7が私を救う』

    ロト7というくじを買い続ける著者のエッセイ。 『明日ロト7が私を救う』 宮田珠己 本の雑誌社 2023年​ 明日ロト7が私を救う [ 宮田珠己 ]​  私自身くじを買ったことがないので、くじを買うってどんな感じなんだ

  • 【本】『これはわたしの物語 橙書店の本棚から』

    著者は、熊本の「橙書店」店主。エッセイ、読書日記、書評をまとめた本です。 『これはわたしの物語 橙書店の本棚から』 田尻久子 西日本新聞社 2023年​ これはわたしの物語 橙書店の本棚から [ 田尻久子 ]​  

  • 【本】『レシート探訪 1枚にみる小さな生活史』

    レシートから、その人らしい暮らしが見えてきます。 『レシート探訪 1枚にみる小さな生活史』 藤沢あかり 技術評論社 2023年​ レシート探訪 1枚にみる小さな生活史 [ 藤沢 あかり ]​  様々な人のレシートに注

  • 【本】『ブックオフから考える 「なんとなく」から生まれた文化のインフラ』

    ブックオフという「なんとなく」の空間について、様々な視点から考察した本。 『ブックオフから考える 「なんとなく」から生まれた文化のインフラ』 谷頭和希 青弓社 2023年​ ブックオフから考える 「なんとな

  • 【本】漫画『私のアルバイト放浪記』

    様々なアルバイトを渡り歩いた記録が、淡々と描かれています。 『私のアルバイト放浪記』 鶴崎いづみ 観察と編集 土曜社 2023年​ 私のアルバイト放浪記 [ 鶴崎いづみ ]​  今にも消えそうな薄い線で描かれた、ふ

  • 【本】漫画『すてきな退屈日和』

    一人暮らしの、何気ない日常を描いた漫画です。 『すてきな退屈日和』 宮田ナノ はちみつコミックエッセイ オーバーラップ 2023年​ すてきな退屈日和 (はちみつコミックエッセイ) [ 宮田ナノ ]​  最近、日常

  • 【本】『「若者の読書離れ」というウソ 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか』

    サブタイトルの「中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか」に関するページが多めです。 『「若者の読書離れ」というウソ 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか』 飯田一史 平凡社新書 平凡社 2

  • 【本】『居心地のいい場所へ 随筆集 あなたの暮らしを教えてください3』

    「住まい、旅、生き方探し」にまつわるお話。 『居心地のいい場所へ 随筆集 あなたの暮らしを教えてください3』 暮しの手帖編集部 暮しの手帖社 2023年​ 居心地のいい場所へ 随筆集 あなたの暮らしを教えてく

  • 【本】小説『5A73』

    本のタイトル「5A73」は、「暃」という文字に割り当てられたJIS漢字コード。 『5A73』 詠坂雄二 光文社 2022年​ 5A73 [ 詠坂雄二 ]​  「暃」という文字は初めて見ました。この本によると、1970年代に国内で用例

  • 【本】四コマ漫画『学芸員の観察日記 ミュージアムのうらがわ』

    博物館で働く学芸員のお仕事を描いた四コマ漫画。(学芸員は、展示室の隅にいる看視員・監視員とは別のお仕事をしています。) 『学芸員の観察日記 ミュージアムのうらがわ』 滝登くらげ 文学通信 2023年​ 学芸

  • 【本】『From Tokyo わたしの#stayhome日記 2022-2023』

    コロナ禍の日常のイラスト。2021年の「Distance」、2022年の「Essential」に続き、今作が「#stayhome」シリーズの完結編。 『From Tokyo わたしの#stayhome日記 2022-2023』 今日マチ子 rn press 2023年​ From

  • 【本】『忘れないでおくこと 随筆集 あなたの暮らしを教えてください2』

    「日々の気付き」にまつわるお話。 『忘れないでおくこと 随筆集 あなたの暮らしを教えてください2』 暮しの手帖編集部 暮しの手帖社 2023年​ 忘れないでおくこと 随筆集 あなたの暮らしを教えてください;2 [

  • 【本】『小さな声、光る棚 新刊書店Titleの日常』

    著者は、東京・荻窪の新刊書店「Title」店主。 『小さな声、光る棚 新刊書店Titleの日常』 辻山良雄 幻冬舎 2021年​ 小さな声、光る棚 新刊書店Titleの日常 [ 辻山 良雄 ]​  ウェブサイト「幻冬舎plus」に掲載

  • 【本】『あなたの「しんどい」をほぐす本』

    タイトルの「ほぐす」という言葉が、この本を的確に表していると思います。 『あなたの「しんどい」をほぐす本』 Poche、もくもくちゃん KADOKAWA 2022年​ あなたの「しんどい」をほぐす本 [ Poche ]​  この本は

  • 【本】『イラストで見る UFOの歴史』

    カラーのイラストで、UFOの歴史をまとめた本。 『イラストで見る UFOの歴史』 アダム・オールサッチ・ボードマン、ナカイサヤカ マール社 2022年​ UFOの歴史 イラストで見る [ アダム・オールサッチ・ボードマ

  • 【本】『韓国の「街の本屋」の生存探究』

    2020年8月に韓国で刊行された本が、日本語に翻訳されたもの。 『韓国の「街の本屋」の生存探究』 ハン・ミファ、渡辺麻土香、石橋毅史 クオン 2022年​ 韓国の「街の本屋」の生存探究 [ ハン・ミファ ]​  近年の

  • 【本】『おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った 世界ことわざ紀行』

    世界36言語のことわざを紹介した本。 『おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った 世界ことわざ紀行』 金井真紀 岩波書店 2022年​ おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った 世界ことわざ紀行 [ 金井

  • 【本】『「死にたい」と言われたら 自殺の心理学』

    自殺に関する研究を15年以上している、1983年生まれの心理学者による本。 『「死にたい」と言われたら 自殺の心理学』 末木新 ちくまプリマー新書 2023年​ 「死にたい」と言われたら 自殺の心理学 (ちくまプリ

  • 【本】『ポエトリー・ドッグス』

    犬のバーテンダーがいる不思議なバーでは、お酒だけでなく詩も出してくれる! 人間の「ぼく」は、犬のマスターと話しながら、マスターのおまかせで出してもらった詩を読み進めていく……というお話。 『ポエトリー・ド

  • 【本】『ママにはならないことにしました 韓国で生きる子なし女性たちの悩みと幸せ』

    母親になりたいとは思っていない著者が、同じように、子どもを産まないと決めた既婚女性17人(25~41歳)にインタビューしてまとめた本。 『ママにはならないことにしました 韓国で生きる子なし女性たちの悩みと幸

  • 【本】絵本『星をつるよる』

    眠れない夜のお話。 『星をつるよる』 キム・サングン、すんみ パイ インターナショナル 2023年​ 星をつるよる [ キム・サングン ]​  どんなお話かというと…… 夜、周りのみんなは眠っているのに眠れない。でもそ

  • 【本】『スマホを置いて旅したら』

    スマホを持たない、3泊4日の旅。 『スマホを置いて旅したら』 ふかわりょう 大和書房 2023年​ スマホを置いて旅したら [ ふかわ りょう ]​  スマホに奪われた「ぼーっとする時間」を取り戻す……というにしては、

  • 【本】『イラストで見る ゴーストの歴史』

    最近の私の興味にぴったりの本を見つけたので、迷わず購入しました。 『イラストで見る ゴーストの歴史』 アダム・オールサッチ・ボードマン マール社 2023年​ ゴーストの歴史 イラストで見る [ アダム・オール

  • 【本】『コミックエッセイ 本屋図鑑』

    書店員のお仕事が、白黒印刷の4コマ漫画で描かれています。 『コミックエッセイ 本屋図鑑 だから書店員はやめられない!』 いまがわゆい 廣済堂出版 2022年​ コミックエッセイ 本屋図鑑 だから書店員はやめら

  • 【本】『のほほんと暮らす』

    詩や、エッセイ、「のほほん」のためのチェック項目など。 『新装ポケット版 のほほんと暮らす』 西尾勝彦 七月堂 2020年​ のほほんと暮らす新装ポケット版 [ 西尾勝彦 ]​  本は文庫本くらいのサイズで、100ペ

  • 【本】『英国の幽霊伝説 ナショナル・トラストの建物と怪奇現象』

    ナショナル・トラストのスタッフやボランティアなどに取材し、人々が実際に体験した奇妙な出来事をまとめた本。 『フォト・ストーリー 英国の幽霊伝説 ナショナル・トラストの建物と怪奇現象』 シャーン・エヴァ

  • 【本】『本屋、ひらく』日本各地の独立系書店

    「書店が減っている」といわれる中で、新しい本屋を開いた人たちの言葉。 『本屋、ひらく』 本の雑誌編集部 本の雑誌社 2023年​ 本屋、ひらく [ 本の雑誌編集部 ]​  ある書店に二人組のお客さん(母と娘)が来た

  • 【本】『NHKが悩む日本語 放送現場でよくある ことばの疑問』

    NHKには「放送で今、どのようなことばを使えば、多くの人に違和感なく内容を伝えることができるかを検討する」用語班という部署があるそうです。 用語班が、NHK放送文化研究所のホームページに掲載している、放送現

  • 【本】ノンフィクション『大学病院の奈落』

    群馬大学病院で手術を受けた患者8人が相次いで死亡し、いずれも同じ男性医師が執刀していた……という医療事故から始まる、数々の問題について書かれたノンフィクション。 『大学病院の奈落』 高梨ゆき子 講談社文庫

  • 【本】作品集『90歳セツの新聞ちぎり絵』『94歳セツの新聞ちぎり絵日記』

    新聞を使った、ちぎり絵の作品集。 『90歳セツの新聞ちぎり絵』 木村セツ 里山社 2020年​ 90歳セツの新聞ちぎり絵 [ 木村セツ ]​   ​『94歳セツの新聞ちぎり絵日記』 木村セツ 里山社 2023年​​ 94歳セツの新

  • 【本】エッセイ『臆病者の自転車生活』

    運動が苦手で「心に怯えた犬を飼った臆病者」な著者が、電動自転車を購入してから変化していく様子が書かれています。 『臆病者の自転車生活』 安達茉莉子 亜紀書房 2022年​ 臆病者の自転車生活 [ 安達 茉莉子 ]

  • 【本】『本屋、はじめました 増補版 新刊書店Titleの冒険』

    東京・荻窪にある新刊書店「Title」が開業するまでと、開業してからのこと。 『本屋、はじめました 増補版 新刊書店Titleの冒険』 辻山良雄 ちくま文庫 2020年​ 本屋、はじめました 増補版 新刊書店Titleの冒

  • 【本】エッセイ『死ぬまで生きる日記』

    10歳の頃から毎日のように「死にたい」と思っている著者(1985年生まれ)が、オンラインカウンセリングを受けながら試行錯誤した、二年間の記録。 『死ぬまで生きる日記』 土門蘭 生きのびるブックス 2023年​ 死

  • 【本】漫画『新古書ファイター真吾』

    新古書店「ブックエフ」を舞台にした漫画。 『新古書ファイター真吾』 大石トロンボ 皓星社 2023年​ 新古書ファイター真吾 [ 大石トロンボ ]​  数年前に買った『ブックオフ大学ぶらぶら学部』という別の本で、こ

  • 【本】短編集『生まれてきてごめんなさい定食』

    19作の短編集。表題作「生まれてきてごめんなさい定食」は、合計8ページのお話です。 『生まれてきてごめんなさい定食』 村崎羯諦 ポプラ文庫ピュアフル ポプラ社 2023年​ 生まれてきてごめんなさい定食 (ポプ

  • 【本】エッセイ『毛布 - あなたをくるんでくれるもの』

    ​『毛布 - あなたをくるんでくれるもの』 安達茉莉子 玄光社 2022年 ​ 毛布 - あなたをくるんでくれるもの [ 安達 茉莉子 ]​ ​「星は月と違って、何かを照らすほどの光量はもたない。だけど、それでいい。何も

  • 【本】読了『しにたい気持ちが消えるまで』

    高校生の時に飛び降り自殺を図り、一命をとりとめたものの頚髄を損傷。現在は車椅子で生活する著者の、今までの人生。 『しにたい気持ちが消えるまで』 豆塚エリ 三栄 2022年​ しにたい気持ちが消えるまで [ 豆

  • 【本】読了『ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場所』

    差別やヘイトを助長する本や、歴史修正主義に加担する本は置かない、というポリシーを掲げている本屋lighthouse(ライトハウス)。千葉市に実在するお店。 『ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場所』 関

  • 【本】読了『絶望をどう生きるか』6人のがん体験

    AYA世代(15~39歳)で、がんに罹患した6人の体験談。 『絶望をどう生きるか』 清水研 幻冬舎 2022年​ 絶望をどう生きるか [ 清水 研 ]​  20代、30代で突然がん告知を受けた、6人の体験が書かれています。 1人目

  • 【本】短歌集『黒い雲と白い雲との境目にグレーではない光が見える』

    26人の女性がんサバイバーがつくった、お守りとしての短歌。 『黒い雲と白い雲との境目にグレーではない光が見える』 26人のがんサバイバー あの風プロジェクト 左右社 2021年​ 黒い雲と白い雲との境目にグレー

  • 【本】読了『英国の幽霊城ミステリー』

    書店でたまたま見つけた瞬間、「この本は絶対買わなきゃ!」と即決した本。英国、幽霊、お城……と素敵な組み合わせです。 『英国の幽霊城ミステリー』 織守きょうや、山田佳世子 エクスナレッジ 2023年​ 英国の幽

  • 【本】絵本『おばけのアイスクリームやさん』

    無印良品で売っていた絵本。 『おばけのアイスクリームやさん』 安西水丸 教育画劇 2006年​ おばけのアイスクリームやさん [ 安西 水丸 ]​  森で出会った、それぞれの動物に合わせてアイスクリームを作ってくれ

  • 【本】読了『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』イラスト詩集

    カラーのイラストと詩が載っている、30ページちょっとの本です。 『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』 安達茉莉子 ビーナイス 2020年​ 消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ [ 安達茉莉子 ]​  読むと心が落ち

  • 【本】読了『親父と猫 定年後に待っていた猫ライフ』

    ​『親父と猫 定年後に待っていた猫ライフ』 Turi ハーパーコリンズ・ジャパン 2023年 ​ 親父と猫 定年後に待っていた猫ライフ (ハーパーコリンズ・ノンフィクション ハーパーコリンズ・ノンフィクション N

  • 【本】読了『図書館にまいこんだ こどもの大質問』

    ​『司書さんもビックリ! 図書館にまいこんだ こどもの大質問』 こどもの大質問編集部 青春出版社 2023年 ​ 図書館にまいこんだ こどもの大質問 [ こどもの大質問編集部 ] ​ 図書館にまいこんだ こど

  • 【本】読了『電車のなかで本を読む』

    書店で買ったその日のうちに、一気に読みました。 『電車のなかで本を読む』 島田潤一郎 青春出版社 2023年​ 電車のなかで本を読む [ 島田潤一郎 ]​  「いま生きている時間とは違う時間を経験したいから、ぼくた

  • 最近買った本

    手放すよりも買う本の数が多すぎて、少し前から、本棚に入りきらない本は床に置くようになりました……。 以下は、がんの本以外で、最近買った本です。 『こんにちは、いぬです』 じゅん 幻冬舎 2020年​ こんにち

  • 希少がんの宣告と、がん関連の本

    日本人10万人当たり1~2人程度の希少がんだと宣告されてから、がん関連の本を買い揃えています。 もともと宣告される前から、もしもの時のためにと思い、図書館で本を探して調べてはいたのです。ところが、患者数が

  • 【本】『仁尾智 猫短歌集 いまから猫のはなしをします』

    猫との生活の中で生まれた短歌を、厳選してまとめた本。 『仁尾智 猫短歌集 いまから猫のはなしをします』 仁尾智 エムディエヌコーポレーション 2023年​ 仁尾智 猫短歌集 いまから猫のはなしをします [ 仁尾

  • 【本】漫画『ミィちゃんは今日もがんばらない』

    先日、入院して手術をしました。今後も複数回また手術をする予定です。ゆるい漫画を読んで、のんびり生きようと思います。 『ミィちゃんは今日もがんばらない』 esk 亜紀書房 2020年(1巻)、2022年(2巻) ​

  • 今日読んだ本『猫を処方いたします。』連作短編集

    ​『猫を処方いたします。』 石田祥 PHP研究所 PHP文芸文庫 2023年 ​ 猫を処方いたします。【電子書籍】[ 石田祥 ]​ ​

  • 今日読んだ本『家が好きな人』

    オールカラー コミック&イラスト集 『家が好きな人』 井田千秋 リュエルコミックス 実業之日本社 2023年 ​ 家が好きな人 (リュエルコミックス) [ 井田 千秋 ] ​ 家が好きな人【電子書籍】[ 井田千秋

  • 【本】感想『ルポ 誰が国語力を殺すのか』

    家庭格差、学校教育、SNS、不登校、ゲーム依存、非行など、様々な側面から国語力について取材した本。 『ルポ 誰が国語力を殺すのか』 石井光太 文藝春秋 2022年​ ルポ 誰が国語力を殺すのか [ 石井 光太 ]​  

  • 【本】読了(小説)『花とメイドと宮廷画家 盗まれた乙女の肖像』

    ​『花とメイドと宮廷画家 盗まれた乙女の肖像』 絵鳩みのり メディアワークス文庫 KADOKAWA 2021年 ​ 花とメイドと宮廷画家 盗まれた乙女の肖像(1) (メディアワークス文庫) [ 絵鳩 みのり ] ​ 花と

  • 【本】読了『あなたのための短歌集』

    五・七・五・七・七でつくる短歌。今回読んだ本は、依頼者からお題を受けて短歌をつくる、短歌の個人販売から生まれた本です。 『あなたのための短歌集』 木下龍也 ナナロク社 2021年​ あなたのための短歌集 [

  • 【本】読了『うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと』

    ​『うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと』 デラさん サンクチュアリ出版 2022年 ​ うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと [ デラさん ] ​ うつ病で20代全部詰んでた

  • 【本】読了『世界の家の窓から 77ヵ国201人の人生ストーリー』

    自宅の窓からの風景を写した写真と、それに添えられたコメントをまとめた本。 『世界の家の窓から 77ヵ国201人の人生ストーリー』 主婦の友社 2022年​ 世界の家の窓から 77ヵ国201人の人生ストーリー [ 主婦の

  • 【本】読了『ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち』

    ​『ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち』 レジー 集英社新書 2022年 ​ ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち (集英社新書) [ レジー ]​ ​

  • 水族館の本

    図書館で借りた本。 『日本の美しい水族館』 銀鏡つかさ エクスナレッジ 2022年​ 日本の美しい水族館 [ 銀鏡 つかさ ]​  以下2冊は、飼育されている生き物を紹介した本。(施設ではなく生き物がメイン。) 『水

  • 図書館で借りた本

    ​『生まれが9割の世界をどう生きるか 遺伝と環境による不平等な現実を生き抜く処方箋』 安藤寿康 SBクリエイティブ SB新書 2022年​​ 生まれが9割の世界をどう生きるか 遺伝と環境による不平等な現実を生き抜く

  • 【本】『フィンランドは今日も平常運転』エッセイ

    読んで旅する「よんたび文庫」というシリーズの本。 『フィンランドは今日も平常運転』 芹澤桂 だいわ文庫 大和書房 2022年​ フィンランドは今日も平常運転 (だいわ文庫) [ 芹澤 桂 ]​  ​フィンランド人はよ

  • 【本】絵本『マシュマロおばけ』

    ​『マシュマロおばけ』 プリシラ&オットー・フリードリック ルイス・スロボドキン 瑞雲舎 2022年​ マシュマロおばけ [ プリシラ&オットー・フリードリック ]​ ​おばけの子ども3人が、スーパーマーケットでマ

  • 【本】感想『文にあたる』校正者によるエッセイ

    本が出版される前の試し刷りを読んで、「内容の誤りを正し、不足な点を補ったりする」お仕事である、校正について書かれた本。 『文にあたる』 牟田都子 亜紀書房 2022年​ 文にあたる [ 牟田 都子 ]​  世の中に

  • 今日読んだ本『ニューヨーク、雨でも傘をさすのは私の自由』エッセイ

    読んで旅する「よんたび文庫」というシリーズの本。 『ニューヨーク、雨でも傘をさすのは私の自由』 仁平綾 だいわ文庫 2022年 ​ ニューヨーク、雨でも傘をさすのは私の自由 (だいわ文庫) [ 仁平 綾 ] ​

  • 今日買った漫画2冊

    ​『推しが武道館いってくれたら死ぬ』9巻 ​ 推しが武道館いってくれたら死ぬ(9) (リュウコミックス) [ 平尾アウリ ]​ ​  ​『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』7巻 ​ 名探偵コナン 犯人の犯沢さん(7) (少年

  • 【本】読了『ときめきのミュージアムグッズ』

    ​『ときめきのミュージアムグッズ』 大澤夏美 玄光社 2022年 ​ ときめきのミュージアムグッズ [ 大澤 夏美 ] ​ ときめきのミュージアムグッズ【電子書籍】[ 大澤夏美 ]​ ​ ​

  • 【本】読了『本屋という仕事』

    複数の書店員の声をまとめた本。 『本屋という仕事』 三砂慶明(編者) 世界思想社 2022年​ 本屋という仕事 [ 三砂 慶明 ]​  印象に残った文章「ネット書店とリアル書店の違いは、「接客(人)の有無」や「居心

  • 【本】読了『人は2000連休を与えられるとどうなるのか?』著者の実体験

    ウェブメディア「ジモコロ」での連載がもとになっている本。 『人は2000連休を与えられるとどうなるのか?』 上田啓太 河出書房新社 2022年​ 人は2000連休を与えられるとどうなるのか? [ 上田 啓太 ]​  著者は1

  • 【本】読了『よみぐすり』著者のTwitterから抜粋した言葉集

    自身の携帯電話の番号を公開し、年間平均1万人を超える「死にたい人」の話を聞き続けているという、躁鬱病の著者の本。 『よみぐすり』 坂口恭平 東京書籍 2022年​ よみぐすり [ 坂口 恭平 ]​  印象に残った言葉

  • 【本】感想『Essential わたしの#stayhome日記 2021-2022』コロナ禍の日常のイラスト集

    前作『Distance わたしの#stayhome日記』に引き続き、コロナ禍の日常を描いた作品。 『Essential わたしの#stayhome日記 2021-2022』 今日マチ子 rn press 2022年​​​ Essential わたしの#stayhome日記 2021-2

  • 【本】感想『東京ディズニーランドガイドブック with 風間俊介』

    ディズニーに詳しい風間俊介さんが、ディズニーランドを案内してくれる本。 『Disney Supreme Guide 東京ディズニーランドガイドブック with 風間俊介』 風間俊介 講談社 2022年​ Disney Supreme Guide 東京

  • 【本】感想『笑う書店員の多忙な日々』小説

    書店で働く23歳の先輩アルバイトと、18歳の新人アルバイトをメインとしたお話。 『笑う書店員の多忙な日々』 石黒敦久 メディアワークス文庫 KADOKAWA 2018年​ 笑う書店員の多忙な日々 (メディアワークス文庫

  • 【本】感想『希望という名のアナログ日記』角田光代さんのエッセイと小説

    図書館で3月に予約して、ようやく順番が回ってきました。 『希望という名のアナログ日記』 角田光代 小学館文庫 小学館 2022年​ 希望という名のアナログ日記 [ 角田 光代 ]​  あちこちに掲載されたものをまとめ

  • 【本】感想『ミュージアムグッズのチカラ2』グッズ紹介

    美術館、博物館、動物園、水族館などで売っている独自グッズの紹介を通して、ミュージアムの楽しみを伝える、全ページカラー印刷の本です。 『ミュージアムグッズのチカラ2』 大澤夏美 国書刊行会 2022年​ ミュ

  • 【本】感想『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』エッセイと小説

    著者のお部屋の中にある物をもとに書かれたエッセイと、それにまつわる小説が書かれています。 『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい 部屋をめぐる空想譚』 岡田悠 河出書房新社 2021年​ 10年間飲みか

  • 【本】感想『装幀室のおしごと。~本の表情つくりませんか?~』小説

    2巻まで出ているうちの1巻。 『装幀室のおしごと。~本の表情つくりませんか?~』 範乃秋晴 メディアワークス文庫 KADOKAWA 2017年​ 装幀室のおしごと。 ~本の表情つくりませんか?~ (メディアワークス文庫

  • 【本】感想『無理ゲー社会』

    図書館で3月に予約して、ようやく順番が回ってきました。 『無理ゲー社会』 橘玲 小学館新書 小学館 2021年​ 無理ゲー社会 (小学館新書) [ 橘 玲 ]​  今、多くの人々が「無理ゲー」(攻略がきわめて困難なゲ

  • 【本】感想『朝日堂オーダーメイド製本工房』小説

    製本会社「朝日堂」には、手製本専用の作業場があり『この本を一冊だけ作ってほしい』という個人からの依頼を受けている……そんな工房が舞台のお話です。 『朝日堂オーダーメイド製本工房』 相原罫 メディアワーク

  • 【本】感想『先生、原稿まだですか! 新米編集者、ベストセラーを作る』小説

    主人公は、新卒で出版社に入社した23歳。たまに方言が出てしまい、またセリフに「!」が多用されるくらい、元気いっぱいの明るい女性です。 『先生、原稿まだですか! 新米編集者、ベストセラーを作る』 織川制吾

  • 【本】感想『常設展示室』アート小説(短編集)

    実在する絵画が出てくる、6つのお話が書かれています。 『常設展示室 Permanent Collection』 原田マハ 新潮文庫 新潮社 令和3年​ 常設展示室 Permanent Collection (新潮文庫) [ 原田 マハ ]​  作品の中に

  • 【本】読了『新米編集者・春原美琴はくじけない』小説

    主人公は、26歳の女性。小説が嫌いなのに、小説の編集部に異動することになって……というお話。 ​作家の伊井隆之介先生、個性が独特で面白い人物でした。 『新米編集者・春原美琴はくじけない』 和泉弐式 メディ

  • 【本】感想『人生相談を哲学する』

    朝日新聞での人生相談の連載をもとにまとめられた本。 『人生相談を哲学する』 森岡正博 生きのびるブックス 2022年​ 人生相談を哲学する [ 森岡正博 ]​  私は新聞を読まないので連載のことは存じ上げず、初めて

  • 【本】感想『全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割』不幸な短歌とエッセイ

    五・七・五・七・七でつくる短歌。その定型に囚われない「フリースタイル」な短歌と、エッセイがまとめられた本です。 『全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割』 岡本雄矢 幻冬舎 2022年​ 全員

  • 【本】読了『小説家の作り方 新装版』

    ​主人公が女性のお話かと思っていたら、男性でした。 『小説家の作り方 新装版』 野﨑まど メディアワークス文庫 KADOKAWA 2019年​​ 小説家の作り方 新装版 (メディアワークス文庫) [ 野崎 まど ] ​

  • 【本】感想『恋せぬふたり』NHKドラマの小説版

    NHKで、2022年1月から3月まで放送されたドラマ「恋せぬふたり」の小説版。 『恋せぬふたり』 吉田恵里香 NHK出版 2022年​ 恋せぬふたり [ 吉田 恵里香 ]​  主要人物が「アロマンティック・アセクシュアル」とい

  • 今日読んだ本『空白小説』書き出しと結びが決まっているショートショート

    ​『空白小説』 氏田雄介、小狐裕介、水谷健吾 ワニブックス 2022年 ​ 空白小説 [ 氏田 雄介 ] ​ 空白小説【電子書籍】[ 氏田雄介 ]​​ ​

  • 今日買った本2冊『ゼロの日常6』『名前のないことば辞典』

    書店で買ってきました。 『名探偵コナン ゼロの日常6』 新井隆広 少年サンデーコミックス 小学館 2022年​ 名探偵コナン ゼロの日常(6) (少年サンデーコミックス) [ 新井 隆広 ]​   ​『名前のないことば辞

  • 最近読んだ本『わかりやすさの罪』『「コミュ障」のための社会学』

    ​『わかりやすさの罪』 武田砂鉄 朝日新聞出版 2020年​​ わかりやすさの罪 [ 武田砂鉄 ]​  (他の著者の本『わかりやすさの罠』(池上彰、集英社新書)とタイトルが似ていますが、別の本です。)   ​『「コミュ

  • 【本】感想『ショートショート美術館』絵画をもとにつくられたお話

    この本は、二人の作家が同じ絵画を見て、それぞれお話をつくるという連載がもとになっているそうです。 『ショートショート美術館 名作絵画の光と闇』 太田忠司、田丸雅智 文藝春秋 2018年​ ショートショート美

  • 【本】感想『50歳になりまして』光浦靖子さんのエッセイ

    図書館で11月に予約して、ようやく順番が回ってきました。大人気ですね。 『50歳になりまして』 光浦靖子 文藝春秋 2021年​ 50歳になりまして [ 光浦 靖子 ]​  芸能人だからと気取ることなく、ありのままの姿が

  • 【本】感想『ハブられても生き残るための深層心理学』

    プロのミュージシャンとしての経験もある精神科医が、一般読者に向けて書いた本。 『ハブられても生き残るための深層心理学』 きたやまおさむ 岩波書店 2021年​ ハブられても生き残るための深層心理学 [ きたや

  • 【本】感想『全米トップ校が教える自己肯定感の育て方』

    スタンフォード大学でオンラインの中高一貫校の校長を務める著者による本。 『全米トップ校が教える自己肯定感の育て方』 星友啓 朝日新書 朝日新聞出版 2022年​ 全米トップ校が教える自己肯定感の育て方 (朝

  • 【本】感想『雨のことば辞典』

    雨にまつわる言葉を集めた本。 『雨のことば辞典』 倉嶋厚、原田稔 講談社学術文庫 講談社 2014年​ 雨のことば辞典 (講談社学術文庫) [ 倉嶋 厚 ]​  2000年に刊行された本の文庫版。 初めて知る言葉がたくさ

  • 【本】感想『THE ART OF PUI PUI MOLCAR』モルカー制作の舞台裏

    「PUI PUI モルカー」がどのようにして作られたのかがわかります。 『THE ART OF PUI PUI MOLCAR』 見里朝希、シンエイ動画 徳間書店 2022年​ THE ART OF PUI PUI MOLCAR [ 見里朝希 ]​  「PUI PUI モルカー」は

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、fuwacoromaruさんをフォローしませんか?

ハンドル名
fuwacoromaruさん
ブログタイトル
内向的HSP、子なし専業主婦ブログ
フォロー
内向的HSP、子なし専業主婦ブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用