著者は、島根県松江市にある冬營舎(とうえいしゃ)という古本屋の店主。2016年から2020年までの日記。 『松江日乗 古本屋差し入れ日記』 イノハラカズエ ハーベスト出版 2022年 松江日乗 古本屋差し入れ日記
人付き合いが苦手で疲れやすく、基本的に家に引きこもっています。読んだ本の感想など書いています。
著者は、島根県松江市にある冬營舎(とうえいしゃ)という古本屋の店主。2016年から2020年までの日記。 『松江日乗 古本屋差し入れ日記』 イノハラカズエ ハーベスト出版 2022年 松江日乗 古本屋差し入れ日記
【本】日記『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』
1992年生まれの「ゲイ男性」による、2020年から2022年までの3年間の日記。 『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』 小沼理 タバブックス 2022年 1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい [
【本】エッセイ『私みたいな者に飼われて猫は幸せなんだろうか?』
猫についてのエッセイ。 『私みたいな者に飼われて猫は幸せなんだろうか?』 能町みね子、サムソン高橋 東京ニュース通信社 2022年 私みたいな者に飼われて猫は幸せなんだろうか? [ 能町 みね子 ] 書店でた
【本】エッセイ『世界をめぐる動物園・水族館コンサルタントの想定外な日々』
著者は、日本で一人しかいない「動物園・水族館コンサルタント」。 『世界をめぐる動物園・水族館コンサルタントの想定外な日々』 田井基文 産業編集センター 2023年 世界をめぐる動物園・水族館コンサルタント
精神科医によるエッセイ。 『こころをそのまま感じられたら』 星野概念 講談社 2023年 こころをそのまま感じられたら [ 星野 概念 ] 専門家であっても、まずは人として思いを馳せて感じる。対等さを意識し続
『美女と野獣』の主人公ベルは、どんな本を読んでいたのか……。ベルが書いた読書の記録、というスタイルの本。 『美女と野獣 ベルの読書日記』 ブリタニー・ルビアーノ 講談社 2017年 美女と野獣 ベルの読書日
ロト7というくじを買い続ける著者のエッセイ。 『明日ロト7が私を救う』 宮田珠己 本の雑誌社 2023年 明日ロト7が私を救う [ 宮田珠己 ] 私自身くじを買ったことがないので、くじを買うってどんな感じなんだ
著者は、熊本の「橙書店」店主。エッセイ、読書日記、書評をまとめた本です。 『これはわたしの物語 橙書店の本棚から』 田尻久子 西日本新聞社 2023年 これはわたしの物語 橙書店の本棚から [ 田尻久子 ]
レシートから、その人らしい暮らしが見えてきます。 『レシート探訪 1枚にみる小さな生活史』 藤沢あかり 技術評論社 2023年 レシート探訪 1枚にみる小さな生活史 [ 藤沢 あかり ] 様々な人のレシートに注
【本】『ブックオフから考える 「なんとなく」から生まれた文化のインフラ』
ブックオフという「なんとなく」の空間について、様々な視点から考察した本。 『ブックオフから考える 「なんとなく」から生まれた文化のインフラ』 谷頭和希 青弓社 2023年 ブックオフから考える 「なんとな
様々なアルバイトを渡り歩いた記録が、淡々と描かれています。 『私のアルバイト放浪記』 鶴崎いづみ 観察と編集 土曜社 2023年 私のアルバイト放浪記 [ 鶴崎いづみ ] 今にも消えそうな薄い線で描かれた、ふ
一人暮らしの、何気ない日常を描いた漫画です。 『すてきな退屈日和』 宮田ナノ はちみつコミックエッセイ オーバーラップ 2023年 すてきな退屈日和 (はちみつコミックエッセイ) [ 宮田ナノ ] 最近、日常
【本】『「若者の読書離れ」というウソ 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか』
サブタイトルの「中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか」に関するページが多めです。 『「若者の読書離れ」というウソ 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか』 飯田一史 平凡社新書 平凡社 2
【本】『居心地のいい場所へ 随筆集 あなたの暮らしを教えてください3』
「住まい、旅、生き方探し」にまつわるお話。 『居心地のいい場所へ 随筆集 あなたの暮らしを教えてください3』 暮しの手帖編集部 暮しの手帖社 2023年 居心地のいい場所へ 随筆集 あなたの暮らしを教えてく
本のタイトル「5A73」は、「暃」という文字に割り当てられたJIS漢字コード。 『5A73』 詠坂雄二 光文社 2022年 5A73 [ 詠坂雄二 ] 「暃」という文字は初めて見ました。この本によると、1970年代に国内で用例
【本】四コマ漫画『学芸員の観察日記 ミュージアムのうらがわ』
博物館で働く学芸員のお仕事を描いた四コマ漫画。(学芸員は、展示室の隅にいる看視員・監視員とは別のお仕事をしています。) 『学芸員の観察日記 ミュージアムのうらがわ』 滝登くらげ 文学通信 2023年 学芸
【本】『From Tokyo わたしの#stayhome日記 2022-2023』
コロナ禍の日常のイラスト。2021年の「Distance」、2022年の「Essential」に続き、今作が「#stayhome」シリーズの完結編。 『From Tokyo わたしの#stayhome日記 2022-2023』 今日マチ子 rn press 2023年 From
【本】『忘れないでおくこと 随筆集 あなたの暮らしを教えてください2』
「日々の気付き」にまつわるお話。 『忘れないでおくこと 随筆集 あなたの暮らしを教えてください2』 暮しの手帖編集部 暮しの手帖社 2023年 忘れないでおくこと 随筆集 あなたの暮らしを教えてください;2 [
著者は、東京・荻窪の新刊書店「Title」店主。 『小さな声、光る棚 新刊書店Titleの日常』 辻山良雄 幻冬舎 2021年 小さな声、光る棚 新刊書店Titleの日常 [ 辻山 良雄 ] ウェブサイト「幻冬舎plus」に掲載
タイトルの「ほぐす」という言葉が、この本を的確に表していると思います。 『あなたの「しんどい」をほぐす本』 Poche、もくもくちゃん KADOKAWA 2022年 あなたの「しんどい」をほぐす本 [ Poche ] この本は
カラーのイラストで、UFOの歴史をまとめた本。 『イラストで見る UFOの歴史』 アダム・オールサッチ・ボードマン、ナカイサヤカ マール社 2022年 UFOの歴史 イラストで見る [ アダム・オールサッチ・ボードマ
2020年8月に韓国で刊行された本が、日本語に翻訳されたもの。 『韓国の「街の本屋」の生存探究』 ハン・ミファ、渡辺麻土香、石橋毅史 クオン 2022年 韓国の「街の本屋」の生存探究 [ ハン・ミファ ] 近年の
【本】『おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った 世界ことわざ紀行』
世界36言語のことわざを紹介した本。 『おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った 世界ことわざ紀行』 金井真紀 岩波書店 2022年 おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った 世界ことわざ紀行 [ 金井
自殺に関する研究を15年以上している、1983年生まれの心理学者による本。 『「死にたい」と言われたら 自殺の心理学』 末木新 ちくまプリマー新書 2023年 「死にたい」と言われたら 自殺の心理学 (ちくまプリ
犬のバーテンダーがいる不思議なバーでは、お酒だけでなく詩も出してくれる! 人間の「ぼく」は、犬のマスターと話しながら、マスターのおまかせで出してもらった詩を読み進めていく……というお話。 『ポエトリー・ド
【本】『ママにはならないことにしました 韓国で生きる子なし女性たちの悩みと幸せ』
母親になりたいとは思っていない著者が、同じように、子どもを産まないと決めた既婚女性17人(25~41歳)にインタビューしてまとめた本。 『ママにはならないことにしました 韓国で生きる子なし女性たちの悩みと幸
眠れない夜のお話。 『星をつるよる』 キム・サングン、すんみ パイ インターナショナル 2023年 星をつるよる [ キム・サングン ] どんなお話かというと…… 夜、周りのみんなは眠っているのに眠れない。でもそ
スマホを持たない、3泊4日の旅。 『スマホを置いて旅したら』 ふかわりょう 大和書房 2023年 スマホを置いて旅したら [ ふかわ りょう ] スマホに奪われた「ぼーっとする時間」を取り戻す……というにしては、
最近の私の興味にぴったりの本を見つけたので、迷わず購入しました。 『イラストで見る ゴーストの歴史』 アダム・オールサッチ・ボードマン マール社 2023年 ゴーストの歴史 イラストで見る [ アダム・オール
書店員のお仕事が、白黒印刷の4コマ漫画で描かれています。 『コミックエッセイ 本屋図鑑 だから書店員はやめられない!』 いまがわゆい 廣済堂出版 2022年 コミックエッセイ 本屋図鑑 だから書店員はやめら
詩や、エッセイ、「のほほん」のためのチェック項目など。 『新装ポケット版 のほほんと暮らす』 西尾勝彦 七月堂 2020年 のほほんと暮らす新装ポケット版 [ 西尾勝彦 ] 本は文庫本くらいのサイズで、100ペ
【本】『英国の幽霊伝説 ナショナル・トラストの建物と怪奇現象』
ナショナル・トラストのスタッフやボランティアなどに取材し、人々が実際に体験した奇妙な出来事をまとめた本。 『フォト・ストーリー 英国の幽霊伝説 ナショナル・トラストの建物と怪奇現象』 シャーン・エヴァ
「書店が減っている」といわれる中で、新しい本屋を開いた人たちの言葉。 『本屋、ひらく』 本の雑誌編集部 本の雑誌社 2023年 本屋、ひらく [ 本の雑誌編集部 ] ある書店に二人組のお客さん(母と娘)が来た
【本】『NHKが悩む日本語 放送現場でよくある ことばの疑問』
NHKには「放送で今、どのようなことばを使えば、多くの人に違和感なく内容を伝えることができるかを検討する」用語班という部署があるそうです。 用語班が、NHK放送文化研究所のホームページに掲載している、放送現
群馬大学病院で手術を受けた患者8人が相次いで死亡し、いずれも同じ男性医師が執刀していた……という医療事故から始まる、数々の問題について書かれたノンフィクション。 『大学病院の奈落』 高梨ゆき子 講談社文庫
【本】作品集『90歳セツの新聞ちぎり絵』『94歳セツの新聞ちぎり絵日記』
新聞を使った、ちぎり絵の作品集。 『90歳セツの新聞ちぎり絵』 木村セツ 里山社 2020年 90歳セツの新聞ちぎり絵 [ 木村セツ ] 『94歳セツの新聞ちぎり絵日記』 木村セツ 里山社 2023年 94歳セツの新
運動が苦手で「心に怯えた犬を飼った臆病者」な著者が、電動自転車を購入してから変化していく様子が書かれています。 『臆病者の自転車生活』 安達茉莉子 亜紀書房 2022年 臆病者の自転車生活 [ 安達 茉莉子 ]
【本】『本屋、はじめました 増補版 新刊書店Titleの冒険』
東京・荻窪にある新刊書店「Title」が開業するまでと、開業してからのこと。 『本屋、はじめました 増補版 新刊書店Titleの冒険』 辻山良雄 ちくま文庫 2020年 本屋、はじめました 増補版 新刊書店Titleの冒
10歳の頃から毎日のように「死にたい」と思っている著者(1985年生まれ)が、オンラインカウンセリングを受けながら試行錯誤した、二年間の記録。 『死ぬまで生きる日記』 土門蘭 生きのびるブックス 2023年 死
新古書店「ブックエフ」を舞台にした漫画。 『新古書ファイター真吾』 大石トロンボ 皓星社 2023年 新古書ファイター真吾 [ 大石トロンボ ] 数年前に買った『ブックオフ大学ぶらぶら学部』という別の本で、こ
19作の短編集。表題作「生まれてきてごめんなさい定食」は、合計8ページのお話です。 『生まれてきてごめんなさい定食』 村崎羯諦 ポプラ文庫ピュアフル ポプラ社 2023年 生まれてきてごめんなさい定食 (ポプ
『毛布 - あなたをくるんでくれるもの』 安達茉莉子 玄光社 2022年 毛布 - あなたをくるんでくれるもの [ 安達 茉莉子 ] 「星は月と違って、何かを照らすほどの光量はもたない。だけど、それでいい。何も
高校生の時に飛び降り自殺を図り、一命をとりとめたものの頚髄を損傷。現在は車椅子で生活する著者の、今までの人生。 『しにたい気持ちが消えるまで』 豆塚エリ 三栄 2022年 しにたい気持ちが消えるまで [ 豆
【本】読了『ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場所』
差別やヘイトを助長する本や、歴史修正主義に加担する本は置かない、というポリシーを掲げている本屋lighthouse(ライトハウス)。千葉市に実在するお店。 『ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場所』 関
AYA世代(15~39歳)で、がんに罹患した6人の体験談。 『絶望をどう生きるか』 清水研 幻冬舎 2022年 絶望をどう生きるか [ 清水 研 ] 20代、30代で突然がん告知を受けた、6人の体験が書かれています。 1人目
【本】短歌集『黒い雲と白い雲との境目にグレーではない光が見える』
26人の女性がんサバイバーがつくった、お守りとしての短歌。 『黒い雲と白い雲との境目にグレーではない光が見える』 26人のがんサバイバー あの風プロジェクト 左右社 2021年 黒い雲と白い雲との境目にグレー
書店でたまたま見つけた瞬間、「この本は絶対買わなきゃ!」と即決した本。英国、幽霊、お城……と素敵な組み合わせです。 『英国の幽霊城ミステリー』 織守きょうや、山田佳世子 エクスナレッジ 2023年 英国の幽
無印良品で売っていた絵本。 『おばけのアイスクリームやさん』 安西水丸 教育画劇 2006年 おばけのアイスクリームやさん [ 安西 水丸 ] 森で出会った、それぞれの動物に合わせてアイスクリームを作ってくれ
【本】読了『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』イラスト詩集
カラーのイラストと詩が載っている、30ページちょっとの本です。 『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』 安達茉莉子 ビーナイス 2020年 消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ [ 安達茉莉子 ] 読むと心が落ち
『親父と猫 定年後に待っていた猫ライフ』 Turi ハーパーコリンズ・ジャパン 2023年 親父と猫 定年後に待っていた猫ライフ (ハーパーコリンズ・ノンフィクション ハーパーコリンズ・ノンフィクション N
『司書さんもビックリ! 図書館にまいこんだ こどもの大質問』 こどもの大質問編集部 青春出版社 2023年 図書館にまいこんだ こどもの大質問 [ こどもの大質問編集部 ] 図書館にまいこんだ こど
書店で買ったその日のうちに、一気に読みました。 『電車のなかで本を読む』 島田潤一郎 青春出版社 2023年 電車のなかで本を読む [ 島田潤一郎 ] 「いま生きている時間とは違う時間を経験したいから、ぼくた
手放すよりも買う本の数が多すぎて、少し前から、本棚に入りきらない本は床に置くようになりました……。 以下は、がんの本以外で、最近買った本です。 『こんにちは、いぬです』 じゅん 幻冬舎 2020年 こんにち
日本人10万人当たり1~2人程度の希少がんだと宣告されてから、がん関連の本を買い揃えています。 もともと宣告される前から、もしもの時のためにと思い、図書館で本を探して調べてはいたのです。ところが、患者数が
猫との生活の中で生まれた短歌を、厳選してまとめた本。 『仁尾智 猫短歌集 いまから猫のはなしをします』 仁尾智 エムディエヌコーポレーション 2023年 仁尾智 猫短歌集 いまから猫のはなしをします [ 仁尾
先日、入院して手術をしました。今後も複数回また手術をする予定です。ゆるい漫画を読んで、のんびり生きようと思います。 『ミィちゃんは今日もがんばらない』 esk 亜紀書房 2020年(1巻)、2022年(2巻)
『猫を処方いたします。』 石田祥 PHP研究所 PHP文芸文庫 2023年 猫を処方いたします。【電子書籍】[ 石田祥 ]
オールカラー コミック&イラスト集 『家が好きな人』 井田千秋 リュエルコミックス 実業之日本社 2023年 家が好きな人 (リュエルコミックス) [ 井田 千秋 ] 家が好きな人【電子書籍】[ 井田千秋
家庭格差、学校教育、SNS、不登校、ゲーム依存、非行など、様々な側面から国語力について取材した本。 『ルポ 誰が国語力を殺すのか』 石井光太 文藝春秋 2022年 ルポ 誰が国語力を殺すのか [ 石井 光太 ]
【本】読了(小説)『花とメイドと宮廷画家 盗まれた乙女の肖像』
『花とメイドと宮廷画家 盗まれた乙女の肖像』 絵鳩みのり メディアワークス文庫 KADOKAWA 2021年 花とメイドと宮廷画家 盗まれた乙女の肖像(1) (メディアワークス文庫) [ 絵鳩 みのり ] 花と
五・七・五・七・七でつくる短歌。今回読んだ本は、依頼者からお題を受けて短歌をつくる、短歌の個人販売から生まれた本です。 『あなたのための短歌集』 木下龍也 ナナロク社 2021年 あなたのための短歌集 [
【本】読了『うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと』
『うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと』 デラさん サンクチュアリ出版 2022年 うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと [ デラさん ] うつ病で20代全部詰んでた
【本】読了『世界の家の窓から 77ヵ国201人の人生ストーリー』
自宅の窓からの風景を写した写真と、それに添えられたコメントをまとめた本。 『世界の家の窓から 77ヵ国201人の人生ストーリー』 主婦の友社 2022年 世界の家の窓から 77ヵ国201人の人生ストーリー [ 主婦の
『ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち』 レジー 集英社新書 2022年 ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち (集英社新書) [ レジー ]
図書館で借りた本。 『日本の美しい水族館』 銀鏡つかさ エクスナレッジ 2022年 日本の美しい水族館 [ 銀鏡 つかさ ] 以下2冊は、飼育されている生き物を紹介した本。(施設ではなく生き物がメイン。) 『水
『生まれが9割の世界をどう生きるか 遺伝と環境による不平等な現実を生き抜く処方箋』 安藤寿康 SBクリエイティブ SB新書 2022年 生まれが9割の世界をどう生きるか 遺伝と環境による不平等な現実を生き抜く
読んで旅する「よんたび文庫」というシリーズの本。 『フィンランドは今日も平常運転』 芹澤桂 だいわ文庫 大和書房 2022年 フィンランドは今日も平常運転 (だいわ文庫) [ 芹澤 桂 ] フィンランド人はよ
『マシュマロおばけ』 プリシラ&オットー・フリードリック ルイス・スロボドキン 瑞雲舎 2022年 マシュマロおばけ [ プリシラ&オットー・フリードリック ] おばけの子ども3人が、スーパーマーケットでマ
本が出版される前の試し刷りを読んで、「内容の誤りを正し、不足な点を補ったりする」お仕事である、校正について書かれた本。 『文にあたる』 牟田都子 亜紀書房 2022年 文にあたる [ 牟田 都子 ] 世の中に
今日読んだ本『ニューヨーク、雨でも傘をさすのは私の自由』エッセイ
読んで旅する「よんたび文庫」というシリーズの本。 『ニューヨーク、雨でも傘をさすのは私の自由』 仁平綾 だいわ文庫 2022年 ニューヨーク、雨でも傘をさすのは私の自由 (だいわ文庫) [ 仁平 綾 ]
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』9巻 推しが武道館いってくれたら死ぬ(9) (リュウコミックス) [ 平尾アウリ ] 『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』7巻 名探偵コナン 犯人の犯沢さん(7) (少年
『ときめきのミュージアムグッズ』 大澤夏美 玄光社 2022年 ときめきのミュージアムグッズ [ 大澤 夏美 ] ときめきのミュージアムグッズ【電子書籍】[ 大澤夏美 ]
複数の書店員の声をまとめた本。 『本屋という仕事』 三砂慶明(編者) 世界思想社 2022年 本屋という仕事 [ 三砂 慶明 ] 印象に残った文章「ネット書店とリアル書店の違いは、「接客(人)の有無」や「居心
【本】読了『人は2000連休を与えられるとどうなるのか?』著者の実体験
ウェブメディア「ジモコロ」での連載がもとになっている本。 『人は2000連休を与えられるとどうなるのか?』 上田啓太 河出書房新社 2022年 人は2000連休を与えられるとどうなるのか? [ 上田 啓太 ] 著者は1
【本】読了『よみぐすり』著者のTwitterから抜粋した言葉集
自身の携帯電話の番号を公開し、年間平均1万人を超える「死にたい人」の話を聞き続けているという、躁鬱病の著者の本。 『よみぐすり』 坂口恭平 東京書籍 2022年 よみぐすり [ 坂口 恭平 ] 印象に残った言葉
【本】感想『Essential わたしの#stayhome日記 2021-2022』コロナ禍の日常のイラスト集
前作『Distance わたしの#stayhome日記』に引き続き、コロナ禍の日常を描いた作品。 『Essential わたしの#stayhome日記 2021-2022』 今日マチ子 rn press 2022年 Essential わたしの#stayhome日記 2021-2
【本】感想『東京ディズニーランドガイドブック with 風間俊介』
ディズニーに詳しい風間俊介さんが、ディズニーランドを案内してくれる本。 『Disney Supreme Guide 東京ディズニーランドガイドブック with 風間俊介』 風間俊介 講談社 2022年 Disney Supreme Guide 東京
書店で働く23歳の先輩アルバイトと、18歳の新人アルバイトをメインとしたお話。 『笑う書店員の多忙な日々』 石黒敦久 メディアワークス文庫 KADOKAWA 2018年 笑う書店員の多忙な日々 (メディアワークス文庫
【本】感想『希望という名のアナログ日記』角田光代さんのエッセイと小説
図書館で3月に予約して、ようやく順番が回ってきました。 『希望という名のアナログ日記』 角田光代 小学館文庫 小学館 2022年 希望という名のアナログ日記 [ 角田 光代 ] あちこちに掲載されたものをまとめ
美術館、博物館、動物園、水族館などで売っている独自グッズの紹介を通して、ミュージアムの楽しみを伝える、全ページカラー印刷の本です。 『ミュージアムグッズのチカラ2』 大澤夏美 国書刊行会 2022年 ミュ
【本】感想『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』エッセイと小説
著者のお部屋の中にある物をもとに書かれたエッセイと、それにまつわる小説が書かれています。 『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい 部屋をめぐる空想譚』 岡田悠 河出書房新社 2021年 10年間飲みか
【本】感想『装幀室のおしごと。~本の表情つくりませんか?~』小説
2巻まで出ているうちの1巻。 『装幀室のおしごと。~本の表情つくりませんか?~』 範乃秋晴 メディアワークス文庫 KADOKAWA 2017年 装幀室のおしごと。 ~本の表情つくりませんか?~ (メディアワークス文庫
図書館で3月に予約して、ようやく順番が回ってきました。 『無理ゲー社会』 橘玲 小学館新書 小学館 2021年 無理ゲー社会 (小学館新書) [ 橘 玲 ] 今、多くの人々が「無理ゲー」(攻略がきわめて困難なゲ
製本会社「朝日堂」には、手製本専用の作業場があり『この本を一冊だけ作ってほしい』という個人からの依頼を受けている……そんな工房が舞台のお話です。 『朝日堂オーダーメイド製本工房』 相原罫 メディアワーク
【本】感想『先生、原稿まだですか! 新米編集者、ベストセラーを作る』小説
主人公は、新卒で出版社に入社した23歳。たまに方言が出てしまい、またセリフに「!」が多用されるくらい、元気いっぱいの明るい女性です。 『先生、原稿まだですか! 新米編集者、ベストセラーを作る』 織川制吾
実在する絵画が出てくる、6つのお話が書かれています。 『常設展示室 Permanent Collection』 原田マハ 新潮文庫 新潮社 令和3年 常設展示室 Permanent Collection (新潮文庫) [ 原田 マハ ] 作品の中に
主人公は、26歳の女性。小説が嫌いなのに、小説の編集部に異動することになって……というお話。 作家の伊井隆之介先生、個性が独特で面白い人物でした。 『新米編集者・春原美琴はくじけない』 和泉弐式 メディ
朝日新聞での人生相談の連載をもとにまとめられた本。 『人生相談を哲学する』 森岡正博 生きのびるブックス 2022年 人生相談を哲学する [ 森岡正博 ] 私は新聞を読まないので連載のことは存じ上げず、初めて
【本】感想『全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割』不幸な短歌とエッセイ
五・七・五・七・七でつくる短歌。その定型に囚われない「フリースタイル」な短歌と、エッセイがまとめられた本です。 『全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割』 岡本雄矢 幻冬舎 2022年 全員
主人公が女性のお話かと思っていたら、男性でした。 『小説家の作り方 新装版』 野﨑まど メディアワークス文庫 KADOKAWA 2019年 小説家の作り方 新装版 (メディアワークス文庫) [ 野崎 まど ]
NHKで、2022年1月から3月まで放送されたドラマ「恋せぬふたり」の小説版。 『恋せぬふたり』 吉田恵里香 NHK出版 2022年 恋せぬふたり [ 吉田 恵里香 ] 主要人物が「アロマンティック・アセクシュアル」とい
今日読んだ本『空白小説』書き出しと結びが決まっているショートショート
『空白小説』 氏田雄介、小狐裕介、水谷健吾 ワニブックス 2022年 空白小説 [ 氏田 雄介 ] 空白小説【電子書籍】[ 氏田雄介 ]
書店で買ってきました。 『名探偵コナン ゼロの日常6』 新井隆広 少年サンデーコミックス 小学館 2022年 名探偵コナン ゼロの日常(6) (少年サンデーコミックス) [ 新井 隆広 ] 『名前のないことば辞
最近読んだ本『わかりやすさの罪』『「コミュ障」のための社会学』
『わかりやすさの罪』 武田砂鉄 朝日新聞出版 2020年 わかりやすさの罪 [ 武田砂鉄 ] (他の著者の本『わかりやすさの罠』(池上彰、集英社新書)とタイトルが似ていますが、別の本です。) 『「コミュ
【本】感想『ショートショート美術館』絵画をもとにつくられたお話
この本は、二人の作家が同じ絵画を見て、それぞれお話をつくるという連載がもとになっているそうです。 『ショートショート美術館 名作絵画の光と闇』 太田忠司、田丸雅智 文藝春秋 2018年 ショートショート美
図書館で11月に予約して、ようやく順番が回ってきました。大人気ですね。 『50歳になりまして』 光浦靖子 文藝春秋 2021年 50歳になりまして [ 光浦 靖子 ] 芸能人だからと気取ることなく、ありのままの姿が
プロのミュージシャンとしての経験もある精神科医が、一般読者に向けて書いた本。 『ハブられても生き残るための深層心理学』 きたやまおさむ 岩波書店 2021年 ハブられても生き残るための深層心理学 [ きたや
スタンフォード大学でオンラインの中高一貫校の校長を務める著者による本。 『全米トップ校が教える自己肯定感の育て方』 星友啓 朝日新書 朝日新聞出版 2022年 全米トップ校が教える自己肯定感の育て方 (朝
雨にまつわる言葉を集めた本。 『雨のことば辞典』 倉嶋厚、原田稔 講談社学術文庫 講談社 2014年 雨のことば辞典 (講談社学術文庫) [ 倉嶋 厚 ] 2000年に刊行された本の文庫版。 初めて知る言葉がたくさ
【本】感想『THE ART OF PUI PUI MOLCAR』モルカー制作の舞台裏
「PUI PUI モルカー」がどのようにして作られたのかがわかります。 『THE ART OF PUI PUI MOLCAR』 見里朝希、シンエイ動画 徳間書店 2022年 THE ART OF PUI PUI MOLCAR [ 見里朝希 ] 「PUI PUI モルカー」は
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著者は、島根県松江市にある冬營舎(とうえいしゃ)という古本屋の店主。2016年から2020年までの日記。 『松江日乗 古本屋差し入れ日記』 イノハラカズエ ハーベスト出版 2022年 松江日乗 古本屋差し入れ日記
1992年生まれの「ゲイ男性」による、2020年から2022年までの3年間の日記。 『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』 小沼理 タバブックス 2022年 1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい [
猫についてのエッセイ。 『私みたいな者に飼われて猫は幸せなんだろうか?』 能町みね子、サムソン高橋 東京ニュース通信社 2022年 私みたいな者に飼われて猫は幸せなんだろうか? [ 能町 みね子 ] 書店でた
著者は、日本で一人しかいない「動物園・水族館コンサルタント」。 『世界をめぐる動物園・水族館コンサルタントの想定外な日々』 田井基文 産業編集センター 2023年 世界をめぐる動物園・水族館コンサルタント
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『美女と野獣』の主人公ベルは、どんな本を読んでいたのか……。ベルが書いた読書の記録、というスタイルの本。 『美女と野獣 ベルの読書日記』 ブリタニー・ルビアーノ 講談社 2017年 美女と野獣 ベルの読書日
ロト7というくじを買い続ける著者のエッセイ。 『明日ロト7が私を救う』 宮田珠己 本の雑誌社 2023年 明日ロト7が私を救う [ 宮田珠己 ] 私自身くじを買ったことがないので、くじを買うってどんな感じなんだ
著者は、熊本の「橙書店」店主。エッセイ、読書日記、書評をまとめた本です。 『これはわたしの物語 橙書店の本棚から』 田尻久子 西日本新聞社 2023年 これはわたしの物語 橙書店の本棚から [ 田尻久子 ]
レシートから、その人らしい暮らしが見えてきます。 『レシート探訪 1枚にみる小さな生活史』 藤沢あかり 技術評論社 2023年 レシート探訪 1枚にみる小さな生活史 [ 藤沢 あかり ] 様々な人のレシートに注
ブックオフという「なんとなく」の空間について、様々な視点から考察した本。 『ブックオフから考える 「なんとなく」から生まれた文化のインフラ』 谷頭和希 青弓社 2023年 ブックオフから考える 「なんとな
様々なアルバイトを渡り歩いた記録が、淡々と描かれています。 『私のアルバイト放浪記』 鶴崎いづみ 観察と編集 土曜社 2023年 私のアルバイト放浪記 [ 鶴崎いづみ ] 今にも消えそうな薄い線で描かれた、ふ
一人暮らしの、何気ない日常を描いた漫画です。 『すてきな退屈日和』 宮田ナノ はちみつコミックエッセイ オーバーラップ 2023年 すてきな退屈日和 (はちみつコミックエッセイ) [ 宮田ナノ ] 最近、日常
サブタイトルの「中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか」に関するページが多めです。 『「若者の読書離れ」というウソ 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか』 飯田一史 平凡社新書 平凡社 2
「住まい、旅、生き方探し」にまつわるお話。 『居心地のいい場所へ 随筆集 あなたの暮らしを教えてください3』 暮しの手帖編集部 暮しの手帖社 2023年 居心地のいい場所へ 随筆集 あなたの暮らしを教えてく
本のタイトル「5A73」は、「暃」という文字に割り当てられたJIS漢字コード。 『5A73』 詠坂雄二 光文社 2022年 5A73 [ 詠坂雄二 ] 「暃」という文字は初めて見ました。この本によると、1970年代に国内で用例
博物館で働く学芸員のお仕事を描いた四コマ漫画。(学芸員は、展示室の隅にいる看視員・監視員とは別のお仕事をしています。) 『学芸員の観察日記 ミュージアムのうらがわ』 滝登くらげ 文学通信 2023年 学芸
コロナ禍の日常のイラスト。2021年の「Distance」、2022年の「Essential」に続き、今作が「#stayhome」シリーズの完結編。 『From Tokyo わたしの#stayhome日記 2022-2023』 今日マチ子 rn press 2023年 From
「日々の気付き」にまつわるお話。 『忘れないでおくこと 随筆集 あなたの暮らしを教えてください2』 暮しの手帖編集部 暮しの手帖社 2023年 忘れないでおくこと 随筆集 あなたの暮らしを教えてください;2 [
著者は、東京・荻窪の新刊書店「Title」店主。 『小さな声、光る棚 新刊書店Titleの日常』 辻山良雄 幻冬舎 2021年 小さな声、光る棚 新刊書店Titleの日常 [ 辻山 良雄 ] ウェブサイト「幻冬舎plus」に掲載
タイトルの「ほぐす」という言葉が、この本を的確に表していると思います。 『あなたの「しんどい」をほぐす本』 Poche、もくもくちゃん KADOKAWA 2022年 あなたの「しんどい」をほぐす本 [ Poche ] この本は
オールカラー コミック&イラスト集 『家が好きな人』 井田千秋 リュエルコミックス 実業之日本社 2023年 家が好きな人 (リュエルコミックス) [ 井田 千秋 ] 家が好きな人【電子書籍】[ 井田千秋
家庭格差、学校教育、SNS、不登校、ゲーム依存、非行など、様々な側面から国語力について取材した本。 『ルポ 誰が国語力を殺すのか』 石井光太 文藝春秋 2022年 ルポ 誰が国語力を殺すのか [ 石井 光太 ]
『花とメイドと宮廷画家 盗まれた乙女の肖像』 絵鳩みのり メディアワークス文庫 KADOKAWA 2021年 花とメイドと宮廷画家 盗まれた乙女の肖像(1) (メディアワークス文庫) [ 絵鳩 みのり ] 花と
五・七・五・七・七でつくる短歌。今回読んだ本は、依頼者からお題を受けて短歌をつくる、短歌の個人販売から生まれた本です。 『あなたのための短歌集』 木下龍也 ナナロク社 2021年 あなたのための短歌集 [
『うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと』 デラさん サンクチュアリ出版 2022年 うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと [ デラさん ] うつ病で20代全部詰んでた
自宅の窓からの風景を写した写真と、それに添えられたコメントをまとめた本。 『世界の家の窓から 77ヵ国201人の人生ストーリー』 主婦の友社 2022年 世界の家の窓から 77ヵ国201人の人生ストーリー [ 主婦の
『ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち』 レジー 集英社新書 2022年 ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち (集英社新書) [ レジー ]
図書館で借りた本。 『日本の美しい水族館』 銀鏡つかさ エクスナレッジ 2022年 日本の美しい水族館 [ 銀鏡 つかさ ] 以下2冊は、飼育されている生き物を紹介した本。(施設ではなく生き物がメイン。) 『水
『生まれが9割の世界をどう生きるか 遺伝と環境による不平等な現実を生き抜く処方箋』 安藤寿康 SBクリエイティブ SB新書 2022年 生まれが9割の世界をどう生きるか 遺伝と環境による不平等な現実を生き抜く
読んで旅する「よんたび文庫」というシリーズの本。 『フィンランドは今日も平常運転』 芹澤桂 だいわ文庫 大和書房 2022年 フィンランドは今日も平常運転 (だいわ文庫) [ 芹澤 桂 ] フィンランド人はよ
『マシュマロおばけ』 プリシラ&オットー・フリードリック ルイス・スロボドキン 瑞雲舎 2022年 マシュマロおばけ [ プリシラ&オットー・フリードリック ] おばけの子ども3人が、スーパーマーケットでマ