OINARY GEAR(おいなりギア)の人気商品「UL ショルダーハーネス スマホポーチ」のラインナップが増えました。X-PAC ブラック、X-PAC コヨーテ、ダイニーマXグリッドなど、様々なニーズに応える新色が追加されました。さらに、「ミニマルVer」と「もっとミニマルVer」も製品化されました
【OINARY GEAR(おいなりギア)】オンラインショップオープンしました。
OINARY GEAR(おいなりギア)の人気商品「UL ショルダーハーネス スマホポーチ」のラインナップが増えました。X-PAC ブラック、X-PAC コヨーテ、ダイニーマXグリッドなど、様々なニーズに応える新色が追加されました。さらに、「ミニマルVer」と「もっとミニマルVer」も製品化されました
【UL ショルダーハーネス スマホポーチ】にいろいろラインナップを追加しました
大好評のザック外付け用のショルダーハーネス スマホポーチに、新色とサイズ違いを追加しました。 どんなニーズにも応えられるように揃えてあります。
オリジナルの【UL X-PAC ショルダーハーネス スマホポーチ】を販売はじめました。
前回の記事でも紹介したとおり、最近myog(make your own gear)をしてまして、その中で自身の傑作ともいえる「UL X-PAC ショルダーハーネスポーチ」を販売しています。 今回はそのご紹介です。
MYOG(登山ギア自作)のススメ 無いのなら 作ってみれば いいじゃない
突然ですが皆さん、MYOGって知ってますか? Make Your Own Gearの略で、「自分のギアは自分で作る」的な意味です。 今回は「これからMYOGを始めたい!」という人に向けて、簡単にやり方や魅力をお伝えします。
Vivobearfootってどこが良いのか? 実際に買ってみたのでレビュー
また買ってしまった登山靴。「足何本あるの!」と怒られそうですが、欲しかったんだもん…。 ということで購入したのは、Vivobearfoot(ビボベアーフット)の「マグナFG」というモデル。 何度か山で試してみたので早速レビューです。
ザックの背中が蒸れる問題、「oxtos(オクトス) エアゾーンシステム」でさらに進化
夏本番、ザックの背中が蒸れる問題に真摯に向き合ってきた筆者ですが、この度一時的にとは言え解決に至りました。今回はoxtos(オクトス)エアゾーンシステムの魅力についてお伝えします。
アルトラ「ローンピーク アルパイン」を買って半年経ったのでレビュー あと修理
ついに買ってしまいました。アルトラのローンピーク。「ローンピークアルパイン」というモデルです。 使い始めて半年経ったので、良い点悪い点含めて正直レビューします。
山でスマホを使うんだったら、3キャリア積んじゃえばいいじゃない
これまで、山での電波問題にいろいろ試行錯誤を重ねた結果、ソフトバンク(筆者が登山を始める前から変えてないキャリア)とIIJmioのドコモ回線を併用するのが最適解だったのですが、この度新たな学びがあったのでお伝えします。
可愛すぎるクッカー「エバニュー チタンティーポット500」を手に入れた
ついにずっと欲しかったクッカーを手に入れました。 その名も「エバニュー チタンティーポット」。 今回はそのレビューです。
mont-bell リペアシートを使ってシェルを修理してみた
去年くらいに購入してずっと気に入っているティートンブロスの「ウィンドリバーフーディ」に、見事に穴が開いてしまいました。単純にタバコの灰を落としてしまったんですが、これを機に禁煙したいと思います。 穴が開いたままだと気持ちが悪いしさらにここに引っ掛けて穴を広げてしまうかもしれないので、モンベルの
Garmin Instinct Dual Power(ガーミン インスティンクト デュアルパワー)を手に入れたので使ってみたレビュー
筆者はこれまでCASIO プロトレックスマート「WSD-F30」を使用していたのですが、いくつか不満が出てくるようになりました。 今回その不満点を概ね解消すべく、新たにGarmin「Instinct Dual Power」を買ったので使用感などレビューしていきます。
5年、100回以上の山行をともにしたゴローの「ブーティエル」。いい加減、ソールの貼り替えをしたかったので、お願いしてみました。
山と道のメリノヘンリーネックTシャツに穴が空いたので修理をお願いしました
山と道のメリノウールシャツに穴が空いてしまったので、山と道修理部に修理を依頼してみました。
背中が蒸れすぎて困るので、ラフ&ロードの「ミネルヴァエアメッシュパネル」を山と道mini2に取り付けしてみた
爆汗族の筆者にとって「ザックを背負う」ということ自体が背中の汗への挑戦で、ザック選びの基準になるのが「背中がメッシュかどうか」というのが大きなポイントになっています。そこで今回は、背中にさらにメッシュを追加できるラフ&ロード「ミネルヴァエアメッシュパネル」を導入してみました。
エバニューの晴雨兼用傘「ULオールウェザーアンブレラ」は日常でも使える万能選手だった
皆さん登山用の傘って使ってますか? 筆者は先日、初めて使ってみたのですが、これ最強。なんでもっと早く使わなかったんだと後悔するレベル。 今回は登山だけでなく日常でも大活躍するエバニュー「UL オールウェザーアンブレラ」をレビューします。
話題のMagSafe対応スマホスタンド「MOFT (モフト)」を購入したんだけどイライラするからレビュー
あの話題のスマホスタンド「MOFT」MagSafe対応モデルを購入してから1週間。到着を楽しみに待っていたのですが実物を見てみて、「使うのやめようかな」と思っている次第です。 数日、我慢して使用してみたのですが「うーん」な点をレビュー。
【車中泊快適グッズ】車中泊できると登山バリエーションが広がるよ
登山口に朝6時に着きたい。でもそうなると家を4時に出なければならない。だったら起きるのは3時で、今から寝たら4時間くらいしか寝れない……。あると思います! だったら今すぐ家を出て、登山口で寝られれば一番ラクじゃん! ということで、今回は登山車中泊で必要なモノや気をつけることをお話していきます。
普段の行きつけは好日山荘なのですが、やはりずっと同じところばかり行っていると刺激も少なく品揃えもそう頻繁に変わらないので、たまには個人店のセレクトショップに行くようにしています。 今回は忘備録的にも、筆者がこれまで行った関東近辺の個人店アウトドアセレクトショップを特集します。
「大は小を兼ねる」という言葉が大好きな筆者ですが、「過ぎたるは及ばざるが如し」という言葉があります。 昨年、やっとのことで手に入れた山と道「ONE」はまさに後者で、そこまでロングトレイルやテント泊をしない筆者にとって、オーバースペック気味となり、完全に持て余してしまっています。
iPhone12 純正レザーケースを使い始めて8ヶ月経ったのでエイジング経過
考えてみればiPhoneシリーズを初めて購入したのがiPhone 3GSなので2009年発売、足掛け12年iPhoneを使っていることになります。 8ヶ月目の現在、徐々にエイジングしてきたので、その経過をご報告します。
登山コースの難易度を客観的に数値化できる「コース定数」の計算式や出し方、精度について説明します。
みんなが良いと言うから買ってみた パタゴニア「テルボンヌ・ジョガーズ」レビュー
昨今の登山系YouTuberにも絶大な人気を誇るパタゴニアの軽量パンツ「テルボンヌ・ジョガーズ」。 そんなにいいなら買ってみようということで、実際に買って使ってみたのでレビュー。
シャオミ「Mi Band 5」を購入して初めてスマートウォッチの恩恵を受けた気がする
シャオミのコスパ抜群スマートウォッチ「Mi Band 5」を購入しました。 これでなにがしたかったかと言うと、登山時やウォーキング、スイミング時の心拍記録がメイン。おおむね満足していますが、ちょっとうーんなポイントもあったので合わせてレビューします。
車のスマートキー、どう持ち運ぶか問題を解決「チタンのクリップ式キーホルダー」
ベルトループがないパンツをはいているとき、困るのが車のスマートキーや家の鍵を持ち運ぶ方法。 今回、ちょうどいいカラビナキーホルダーを見つけたのでご紹介します。
最大公約数のザック Karrimor(カリマー)「ridge(リッジ)シリーズ」
これから登山をはじめるなら、初心者の方ほど「定番」を選ぶべきだと筆者は考えています。今回は、ザックの中でも大定番であるKarrimor(カリマー)「ridge(リッジ)シリーズ」をレビューします。
山のオシャレTシャツ暫定1位 山と道「Merino Henry Neck T-shirt(メリノヘンリーネックTシャツ)」
メリノウールTシャツが好きですが、最近はずっとこの山と道「Merino Henry Neck T-shirt(メリノヘンリーネックTシャツ)」です。 メリノウールの特性を存分に生かした製品なので、1週間ほど着たままでも快適に過ごすことができます。
底冷え退散! テント泊の三種の神器といえばアイテムと言えばテント・寝袋・マット。テントと寝袋を奮発したとしても、マットが貧弱なものを使っていると寒いし腰痛いしで散々なテント泊になること請け合いです。 筆者は今4つのマットを使っているのですが、それぞれのメリット・デメリットを説明します。
ヘイロのヘッドバンドを導入したら汗ポタが(ほとんど)なくなった
夏場冬場問わず、顔から流れ出る汗に困っている人は結構いると思います。 メガネをしている人はすごく拭きづらいし、メイクをしている人はメイクが落ちてしまうので気軽には拭けない。 ということで、ヘイロのヘッドバンド「HALO II -プルオーバー」を購入し使ってみました。
どうせ登山後の温泉に行くなら、「サウナでととのう」をやりたい!
汗だくで登山をした後、楽しみなのが温泉です。 ただ単純に温泉入って帰るだけでもいいのですが、どうせならもう一つの楽しみ「サウナでととのう」をやってみませんか?最高に気持いいです。
汗っかきの人が登山で使うべきタオルは「セームタオル」。吸水性に非常に優れていて、絞ればすぐ乾いた状態に戻るスグレモノです。
ウール腹巻きのススメ モンベル「スーパーメリノウール EXP. ウエストウォーマー」
突然ですが筆者はお腹が弱いです。お腹を1時間でも冷やしてしまうともうピーピーになります。そんなときの強い味方が腹巻き。登山中も汗で冷えたお腹がダイレクトに冷やされ、どうにもならないので登山用腹巻きを導入しました。それが今回紹介するモンベル「スーパーメリノウール EXP. ウエストウォーマー」です。
iPhone12 Pro(ソフトバンク)にデュアルSIMでIIJmioのeSIMを載せたら登山で最強になった話
新たに発売されたiPhone12。筆者のキャリアはソフトバンクですが、山頂でつながらずずっと不便な思いをました。 iPhone12はeSIMが利用できるので、IIJmioのデータゼロプランを導入し、格安でドコモ回線を利用できるようにしたらすべての不満が解消しました。
MERREL(メレル)の「モアブ 2 ゴアテックス ワイド ワイズ」はコスパ良くて使い勝手も良かった
普段使っているゴロー「ブーティエル」だと低山登山ではちょっと大袈裟だし重い…ということで、もう少しライトな「モアブ2 ゴアテックスワイドワイズ」を購入しました。滑りやすいと言われていますがそんなことはなく、履きやすく汎用性に優れた良いシューズのレビューです。
1年前に比べて、山頂や山小屋での通信状況はドコモが繋がりやすい状況に変化はありませんでした。 今回は第4のキャリアで今話題の「楽天UN-LIMIT」が山で使えるか、という記事です。
登山用のダウンはアウトドアメーカーのものじゃないとダメなのか?
結論から言うと、整備された山では、個人的には登山用ダウンはアウトドアメーカーのものじゃなくても問題ないと思ってます。 登山においてダウンは「インサレーション」(中間着)に分類されるウェアですが、これを「行動中に着るのか」「休憩中に着るのか」によって役割が大きく変わってきます。
「アクリマウールネット」はアミアミベースレイヤーの救世主となるか
メインで使用しているドライナミックの素材はポリプロピレン。これがニオイの一番の原因だと考えた筆者は、「同じ機能で防臭効果の高いウールで作られている製品はないか」と探しはじめました。 結果、見つけたのがこのアクリマウールネット。レビューしていきます。
半年以上山行をともにしたドライナミックも、運動後しばらくするとかなりのニオイを発するようになってしまい、このままだと日帰りはともかくテント泊など長時間の行動に支障をきたすことに…。 というわけで、ドライナミックのニオイを消すためにあれこれやってみました。
行動着として炎天下でウールTシャツを着てみたけどダメだった話
筆者は普段からウールの肌着を愛用しているのですが、5月に30℃まで上がってもちょっと汗ばむくらいなら着心地はサラッとしていて、なおかつ汗臭さもなく乾きやすく快適に過ごしています。 じゃあ真夏日、運動時にウールを着ていたらどうなる?ということが気になり、ウールの半袖Tシャツを購入し、運動してみました。
買わないと思ってたけど結局買っちゃったポーチ 山と道「Zip Pack」
以前山と道「MINI2」を購入レビューしたときに、「ヒップベルトは使わないから小物を入れるポーチはショルダーポーチだけにする!」と息巻いていたのですが、携帯食などちょっとしたものを出し入れするのに不便だったため、山と道「Zip Pack」を購入してしまいました。
リモートワークが本格化している中で「何を揃えたらいいの?」という人もいると思います。今回はもともとリモート寄りに仕事をしていた筆者がリモートワークが捗るアイテムを紹介します。
ショルダーハーネスにつけるポーチはこれで生涯解決する気がする パーゴワークス「SNAP」
パーゴワークスのSNAP、ずっと欠品だったのですがやっと手に入れることができました。使い勝手をレビューします。
66gしかない便利テーブル カスケードワイルド「ウルトラライトフォールディングテーブル」レビュー
山に行けず暇なので装備をちょっとずつウルトラライト志向に切り替えていっているのですが、贅沢品として悩ましいのがテーブル。 すでにフィールドホッパーを持っているのでいらないかなーと思ったのですが、重さが365g。それに比べて今回紹介するテーブルが66gと確実に軽くなります。
「山と道 MINI2」をやっとこさ買うことができました。 「MINI」とかなり迷ったんですが、これまで使っていたザックのフロントポケットの使いやすさに惚れ込んでしまい、大きなメッシュフロントポケットが特徴の「MINI2」に決めました。 その辺のところもゆるくレビューしていきます。
防水ではないけど使いやすい「THE NORTH FACE ウインドストッパー イーチップグローブ」
「手袋なんてどれも一緒でしょ?」 そう思っていた時期が私にもありました。 防風・防水性さえあれば、どんなグローブでも大体使える、と。雪山やらない、岩場登らない、といった条件であればそうかもしれません。 私自身、登山を始めてしばらくはずっとゴム軍手で登っていました(今も里山登山では使っています)。 ですが一度「ちゃんとしたグローブ」を使ってみて、やはり値段が高いだけあるな、と思いました。 そこまでグローブを比較したことはないのですが、今回手に入れたこの「THE NORTH FACE ウインドストッパー イーチップグローブ」(名前ながっ)をレビューします。
ハードじゃないハードシェル MILLET ティフォン 50000 ウォームストレッチジャケット
昨今流行りのスモーキーカラーを採用したMILLET(ミレー)のウォームストレッチジャケットを購入、使用したのでレビューします。
奥多摩で一番高い山は「雲取山」(2017m)ですが、ほかにも大小併せて60くらいの山があります。 そんな中で筆者が一番好きな山が今回紹介する「川苔山」。かわのりやま、と読みます。1363mとそこまで標高が高いわけではないですが、数ある山の中でも川やコケ、岩場もあれば滝まで揃っているオールラウンドな山です。 名前の由来は川ノリが採れるからだとか(諸説あり)。地図によっては川乗山と記載してありますが、これは誤記が広まった結果だそうです。
【高尾山】お参りするだけではもったいない!いろいろなルートで登れる山
都内近郊に住んでいて、初めて登った山が「高尾山」という人は多いはず。かく言う筆者も子供の頃に初めて登った山は高尾山でした。それだけアクセスが容易で、お手軽に登ることができる山です。 コースによりますが登山が初めての人は「思ったよりキツイ」という感想をたびたび聞きます。確かにお手軽なのですが、ナメてかかると痛い目を見ます(どの山でも同じですが)。 今回はそんな高尾山の魅力をお伝えします。
富士登山について、ルートや注意事項、必要な装備について簡単にまとめています。
どんなときもWiFiを契約して三ヶ月ほど。低山限定ではありますが、何度か山に持って行って繋がりやすさや速度を計測してみました。 ※あくまで個人的な実験なので、時期や山域、周りにどれだけ電波があるかによって異なる結果が出ると思いますのであしからず。
2019年は登山用品に限らず、死ぬほど買い物をした気がします。私の買い物は登山用品かガジェットがメインですが、基本的に貧乏性なので登山用品も日常で使えるものをチョイスすることが多いです。 それではちょっと雑多な感じにはなってしまうのですが、紹介していきます。
脱使い捨てカイロ!何度も使えて最強に温かい「ハクキンカイロ」は使い勝手最高
冬の登山やキャンプに使い捨てカイロを持っていく人はたくさんいると思いますが、私は数年前からこの「ハクキンカイロ」を愛用しています。 使い捨てカイロも好きな場所に貼ったり高温のものも販売されてたりしますが、ハクキンカイロは持続時間・発熱量ともに段違いです。 今回はそんなハクキンカイロの魅力についてお伝えします。
山で一番つながるキャリアは「ドコモ」 格安SIMやモバイルWiFiを選ぶときは?
タイトルで結論出しちゃいましたが、登山道・山小屋での電波に一番力を入れているキャリアはドコモです。私自身はいろいろ事情があってソフトバンクなのでちょっと困ることが多いです。auは中間くらい。といった勢力図。 今回の記事は、キャリアごとのつながりやすさ、というよりもすでに持ってしまっているキャリアとは別にどう保険をかけて電波を確保していくか、ということをメインにご紹介します。
【木曽駒ヶ岳】観光だけでもOK!千畳敷カールは一見の価値アリ 駐車場情報も【山行記録】
登山というよりも観光スポットとしても名高い「千畳敷カール」。旅雑誌などでは、紅葉の時期になると必ずと言っていいほど取り上げられる絶景ポイントです。その理由は、標高が2612mと高いにも関わらずロープウェイで簡単に行けるお手軽さ、そして一歩も登山せずに絶景が眺められるところからきているのだと思います。 今回はそんな木曽駒ヶ岳の魅力と、あらかじめ知っておいてほしい「ちょっとしんどいポイント」をお伝えします。
トレッキングポールのダークホース Karrimor カリマー「カーボントレッキングポール」
皆さんはトレッキングポール使ってますか? 使う派、使わない派が激しく分かれるのがトレッキングポール。 膝や体力に自信の無い人が使うイメージが強い(勝手な想像)ですが、使う派の私に言わせれば「使わない理由がない」のがトレッキングポールです。 いろいろなサイトでレビューが乱立していますが、今回は私が今使っているKarrimor カリマーの「カーボントレッキングポール」をご紹介します。
先日、雷鳥沢キャンプ場でテントを張って荷物を置いて出発し登頂、下山するとテントごと、中にあった荷物も盗難に遭うという事件がTwitterで流れました。 これ以前にも他のキャンプ場やフェスなどで盗難事件は多発しており、防犯意識は高まっています。 登山のテント場においても聖人君子ばかりが登山をしているわけではありません。自衛する必要がありますので、防犯グッズなどを利用して対策を行いましょう。
登山用モバイルバッテリーについて考えなおしてみた −テント泊編−
先日、燕岳で1泊2日のテント泊をしたのですが、その際に持っていったバッテリーはAnkerの「PowerCore 10000」でした。 十分足りるだろうと踏んでの持参だったのですが、結論足りず、2台のスマホはMAXまでテント内で充電できずそれぞれ50%くらいで下山を開始することになってしまいました。 そこで再度、テント泊の際に持っていくモバイルバッテリーの見直しをはかることにしました。
【大菩薩嶺】お手軽に大絶景の稜線をゲット!百名山にも数えられる名峰(VR動画付き)【山行記録】
「日本百名山」と聞くとちょっと難しそう…と思うかもしれませんが、実はかなり登りやすい山こけっこう含まれています。 今回紹介する「大菩薩嶺」(2057m)もその一つ。 標高こそ2000mを超える山ですが、車で行ける登山口が1600mなので標高差で言うと450mちょっとと、高尾山とそう変わらないレベルの山になります。 その手軽さと景色の良さ、そしてバリエーションルートが豊富なので、初心者からベテランハイカーまで幅広く愛される名峰です。
心拍計が搭載されたPROTREK Smart「WSD-F21HR」は買いか?
スマホと連携し地図機能を持ったPROTREK Smart(プロトレックスマート)シリーズに、待望の「心拍計測機能」を搭載したモデルが発表、9月13日より販売が開始されます。 F30を持っている身としては、「え、開発スパン短くない?」というのが正直なところですw それだったら小出しにするんじゃなくて満を持して開発してほしかった。。まぁ、F30買ってしまっているからこその意見ですけどね。 スペックもろもろ、見ていきましょう。
【塔ノ岳】バカ尾根の異名はダテじゃない!?塔ノ岳へのアクセスとルート【山行記録】
丹沢山系は都心から2時間ほどで到着するにも関わらず、気軽に登れる山からガッツリ登れる山まで一通り揃っているので、初心者からベテランまで愛されています。 今回はその中でも「表丹沢」の最高峰とも言われる塔ノ岳(1491m)に登ってきましたので、アクセスとルートのご紹介です。
【燕岳】北アルプス入門にオススメ!小屋泊やテント泊など選択肢も多め【山行記録】
初心者にとっては難易度が高いと思われる北アルプス。 その中でも燕岳(2763m)は危険個所もなく、入門コースとして人気の山です。 北アルプス三大急登と呼ばれる「合戦尾根」は、技術は必要ありませんが体力だけは必要です。 今回はそんな燕岳の魅力をご紹介します。
【初心者向け】そのザック重くない? パッキングを工夫すればザックは軽く背負える
小屋泊やテント泊をしたり、山頂で調理する、といった段階になると大きくなってくるのが「パッキング」の問題。 重い荷物でもパッキング次第で軽く感じるので不思議なものです。 パッキングについてかなり細かく研究されている方もいるようですが、今回はあまり難しいことは抜きに、簡単に、でもすぐ実感できるパッキング方法についてご紹介します。
ザック内の整理整頓はコイツの出番! グラナイトギア 「エアジップサック」
登山を快適にするためにやるべきことは「整理整頓」です。 「アレ、どこいった?」というストレスがなくなるだけで、登山はかなり快適に。 そのためにやることは、「荷物を小分けにしておくこと」=パッキングです。 パッキングに便利なアイテム、グラナイトギア「エアジップサック」のレビューです。
たった163g! 超軽いアルミボトル LAKEN(ラーケン)「クラシックボトル」
また水筒の話です。 普段主使用のボトルは「ナルゲン トライタン1L」なんですが、このボトルの問題が「太い」ということ。 私はハイドレーションを使っていないのでザックのサイドポケットに入れることになるのですが、ボトルが太いと出し入れが結構大変です。 軽くて細い、なおかつ1L級のボトルはないかなーと探していたところ、このボトルに行きつきました。 それがLAKEN(ラーケン)「クラシックボトル 1L」です。
ザックに一眼レフを取り付けるならコレ! 「b-grip UNO(ビーグリップ・ウノ)」
登山に一眼レフを持っていく場合、普通のネックストラップだとブラついてしまって岩にぶつける、なんてこともあります。 私はそれが怖いので、この「b-grip UNO(ビーグリップ・ウノ)」を使用しています。 と言っても最近はGRⅢをメイン使用しているので一眼の出番は少ないんですけどね…。
ザック(バックパック、リュック)って種類がありすぎてどれを選んだらいいかわかりませんよね。 私もはじめそうでした。 というか今になっても、まだザック熱は下がらずあのザック欲しい、このザック欲しい、という欲が収まりません。 今回は簡単に、初心者向けのザックについて説明します。
とんでもないモノを手に入れてしまった…ノースフェイス「エマージェンシージャケット」
ハンパないインパクトのこちらのジャケット。 THE NORTH FACEの「エマージェンシージャケット」です。 WIREDさんの懸賞でいただきました。まだ山行では着られていないのですが、今回はこちらのレビューです。
もしもに備えて「ココヘリ」に入ってみた メリットとデメリットを説明します!
登山でもっとも危惧されるアクシデント、それは「遭難」です。 昨年の2018年は、3129人が遭難、そのうち、342人の方が死亡・行方不明となっています。 この遭難者数は統計以来最多となっており、年々増加傾向にあります。 山岳遭難 警察や行政側も対策を行っていますが、何より登山者自身が遭難しない、遭難してもすぐにリカバリーできるよう、対策を行う必要があります。 そのいざというとき、居場所の特定に備えるのが、「ココヘリ」です。
山でのケガはつきもの。ちょっと転んですりむいた、というときでも、ファーストエイドキットを持っておけば応急処置ができます。 私が用意しているのはあくまで応急処置用のセットなので、きちんとした治療はできませんがそれでも靴ずれやすり傷・切り傷、虫刺されには対応できるようにしています。 そんなに大げさなセットではないので、必要最低限なものは持っておくようにしておきましょう。
登山にはアプリを活用すべし!「YAMAP」はGPSとみまもり機能で充実
登山やハイキングの際、気をつけなければいけないのが「道迷い」、遭難です。 2018年度の遭難者は3129人。この数は統計以来、最大です。紙の地図とコンパスを持って登山をしている方も多数いるとは思いますが、それすら持たずに登山をしている人も多いのではないでしょうか。 せめて、無料で気軽に使えるGPS付き地図アプリを持っていれば、この数字も変わるかもしれません。
これから登山を始めようとしている方へ向けた記事です。 服装について、まず何から揃えればいいのか、何が必要なのか?を基本的なところからご紹介します。
山での歩きスマホは超危険! 持ち運ぶならグレゴリー「パデッドケースM」がいい
GPSアプリにカメラ、天気を調べたりツイッターしたり…と登山時になんだかんだ言って使うスマホ。 そうは言っても登りながら、下りながら使うと重大事故につながり、平地よりはるかに危険です。 でもパンツのポケットに入れるとかさばるしちょっと邪魔…という時に、このグレゴリー「パデッドケースM」が大活躍します。
登山は激しく動くスポーツとは違い、じっくり、ゆっくり動く有酸素運動。とくに夏山では非常に多くの汗をかくので、大量の水分と一緒に塩分とミネラルが失われ、熱中症になりやすいと言われています。 でも登る距離やベースとなる高さ、背負う荷物の量、体重などによって持っていくべき水の量は変わってきます。今回は簡単な計算式とともに、オススメの水分補給の方法をご紹介します。
デイリーユースにちょうどいいリュック 流線型のアークテリクス「アロー22」
アークテリクスの大人気定番デイバッグ「アロー22」。その人気の秘密に迫ります。また、人気ゆえに偽物も多いので注意!偽物の見分け方も伝授します。
迷ったらコレ! シュラフ界の優等生 モンベル「ダウンハガー800 #2」
正しいシュラフの選び方とは?初心者御用達のモンベルのシュラフは、種類も機能も豊富です。でもこれだけあったらどれを選べばいいのか逆にわかりません。今回はどんなシュラフがいいのか、あなたにあったシュラフ選びをお手伝いします。
このLEDランタンはコスパ最強で必要十分 AUKEY「LEDランタン」
キャンプやテント泊に欠かせないLEDライト。おしゃれなものから手軽なものまで様々なものが販売されていますが、今回は激安でありながら必要十分な機能を兼ね備えたAUKEYのLEDライトをご紹介します。
GRⅢ 素人の登山作例レビュー メリットとデメリット 星空撮影も【画像大量】
GRⅢの作例レビューです。燕岳に登って一泊二日で撮影を行ってきました。 多機能を使いこなすのではなく、基本的な機能のみでどこまでの撮影ができるか?を重視してレビューしています。星空撮影にも挑戦してみました。
汗っかきな人には最適解なアウトドアコンパクトタオル キャラバン「N-ritタオル」
汗っかきの人へ。登山用タオルは、これしかありません。他のタオルを買おうか悩んでいるのなら、だまされたと思ってこれを使ってみてください。これだけで充分だと思うはず。必要な機能はすべて備えています。
夏の高山でも使えるモンベルの「スペリオダウン ラウンドネックジャケット」はコスパ抜群!
夏にダウンジャケット? と思うかもしれませんが、高山ではかなり有効なアイテムです。むしろ軽量コンパクトでかなり暖かい、とベストアイテムです。2000m以上にいくなら是非持っていくべき。
オススメの行動食!何を持って行ったらいいかわからない人に人気商品をご紹介
登山の楽しみの一つと言えば食事。でも頂上や山小屋だけではなく、道中も食を楽しめるタイミングの一つです。登山では行動食をうまく食べて栄養補給をすることが大切とされていますが、種類がたくさんあります。今回はその中で、私の独断と偏見でオススメをご紹介します!
GRⅢをドレスアップ! ULYSSES(ユリシーズ)「GR3ボディスーツ」 木製リングストラップ「minimo」
先日購入したGRⅢを、味のあるカメラレザー製品を作ることで定評のあるULYSSES(ユリシーズ)のGR3ボディスーツと、木製ストラップ「minimo」でドレスアップしました。今回は着用レビューです。
SOTOの「ポケトーチ」はキャンプで使えるお手軽ガスバーナー
SOTOのお手軽バーナー「ポケトーチ」は100円ライターをバーナーに変えてしまうスゴイグッズです。リーズナブルなお値段ながら機能は本格的で、登山やキャンプ、日常シーンに大活躍します。
THE NORTH FACEの「ハイクハット」は麦わら帽子風ハットを探している人にオススメ!
今大人気のTHE NORTH FACEの「ハイクハット」をアルペンマウンテンズでゲットしてきました! 麦わら帽子風のハットですがポリエステル100%素材でウォッシャブル。でもナチュラルな風合いで品切れ続出です。
マルチツールカラビナという選択肢 Outdoor Elements「ファイヤービナー」
エマージェンシーキットの一つとして、マルチツール付きのカラビナ、Outdoor Element(アウトドアエレメント)「ファイヤービナー」の紹介です。絞り込まれた5つの機能は、非常時に役立ってくれると思います。
パタゴニアの定番フリース「R2ジャケット」は山でも街でも着られる名作です!
アウトドアフリースの最高峰とも言われるパタゴニア「R2ジャケット」。その人気の秘密は? 山でも街でも着られるその汎用性と、抜群の機能性をレビューします。
ミレーの究極防水キャップ 「ティフォン50000 ワークキャップ」
登山コーデで意外に最後まで悩むのが帽子。キャップがいいのか、ハットか、ニット帽か。 今回はミレーのティフォン50000 ワークキャップをレビューします。 この素材は抜群の透湿性と防水性を兼ね備えた製品です。
私のお気に入り山Tシャツ! パタゴニア「キャプリーン・クール・デイリー・グラフィック・シャツ」
Patagonia(パタゴニア)の「キャプリーン・クール・デイリー・グラフィック・シャツ」は街でも山でも使える万能Tシャツです。 優れた吸汗速乾性とUV性能、伸縮性と、汎用性に非常に優れています。持っていて損のない一品です。
登山者に大人気のサーモス「山専ボトル」。その人気の秘密はやはり「保温性の高さ」にあると思いますが、それ以外にも使い勝手のよさや軽さなど、良い点がたくさんあります。今回はその辺のレビューと、皆が気になるニオイの消し方をご説明します。
”カバン持たない派”の私が唯一許せるポーチ グレゴリー「クイックポケットS」
もっぱら山道具、たまにガジェットを気まぐれに紹介するブログ
登山用カトラリーにもやっぱりこだわりたい! メタル製の「武器」たち
登山用カトラリーは意外に種類があります。チタンやステンレス、アルミ、木製、プラ製など。私が使っているのは、アルミ製とステンレス・竹製のものです。食器くらい、どれを使っても問題ないと思います。
軍も認めた超小型固形ストーブ エスビット「ポケットストーブ」
もっぱら山道具、たまにガジェットを気まぐれに紹介するブログ
お湯を沸かすなら、やっぱりクッカーじゃなくて専用のヤカンのほうが便利かも? そう思っている方もいるはず。それは、真実です。注ぎ口もちゃんとあるし、湧くのもクッカーよりも早い。ただ、綿は茹でられませんのでご注意を。
移動中の暇つぶし 車でFire TV Stickは使えるか?
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リコー 「GRⅢ」をついに買ってしまった! 開封の儀とファーストインプレッション
GRⅢをついに買ってしまいました。今年の3月に発売されることか早4ケ月…悩みに悩んだ結果、手に入れました。今回は開封しただけの簡単なレビューです。
全身のアンダーウェアをウールに変えてから一週間経ちました。その使用感とメリット・デメリットをかんたんにレビューします。
登山用モバイルバッテリー選手権! オススメ総合No.1は? 独断と偏見ランキング
登山に持っていくモバイルバッテリーって結構悩みますよね? 容量はどのくらいがいいのか、サイズ大きいほうがいいのか、など。 私の実体験をもとに、オススメのモバイルバッテリーと、一緒にもっていくべきケーブルを紹介します。
ゆらめく炎に癒やされるアルストの決定版 エバニュー「チタンアルコールストーブ」
今その炎と同じくらい静かな人気を誇るアルコールストーブ! その中でも、シンプル構造ながら強力な火力のエバニュー「チタンアルコールストーブ」をレビューします。
赤が魅力の超軽量クッカー エバニュー「チタンウルトラライトクッカー深型S」
コンパクトで軽いクッカーを選ぶなら、エバニューのチタンクッカーがオススメです。ラインナップも豊富ですが、その中でもウルトラライトクッカー深型S REは取っ手が赤のアクセントで目盛もついていて実用性抜群です!
山頂で飲むコーヒーは格別! でもどうせ飲むなら、インスタントじゃなくて本格的に豆から挽いたコーヒーを飲んで欲しいと思います。今回は私の愛用しているコーヒーセット(マグカップ、コーヒーミル、ドリッパー)をご紹介します。
薄くて軽い、マットな質感 パタゴニア「ストレッチ・レインシャドー・ジャケット」
パタゴニアのストレッチレインシャドージャケットは、ゴアテックスのジャケットほどハードではないけれど、フーディニジャケットまでソフトすぎず、全天候型でソフトな肌触りでオススメです!
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大好評のザック外付け用のショルダーハーネス スマホポーチに、新色とサイズ違いを追加しました。 どんなニーズにも応えられるように揃えてあります。
前回の記事でも紹介したとおり、最近myog(make your own gear)をしてまして、その中で自身の傑作ともいえる「UL X-PAC ショルダーハーネスポーチ」を販売しています。 今回はそのご紹介です。
突然ですが皆さん、MYOGって知ってますか? Make Your Own Gearの略で、「自分のギアは自分で作る」的な意味です。 今回は「これからMYOGを始めたい!」という人に向けて、簡単にやり方や魅力をお伝えします。
また買ってしまった登山靴。「足何本あるの!」と怒られそうですが、欲しかったんだもん…。 ということで購入したのは、Vivobearfoot(ビボベアーフット)の「マグナFG」というモデル。 何度か山で試してみたので早速レビューです。
夏本番、ザックの背中が蒸れる問題に真摯に向き合ってきた筆者ですが、この度一時的にとは言え解決に至りました。今回はoxtos(オクトス)エアゾーンシステムの魅力についてお伝えします。
ついに買ってしまいました。アルトラのローンピーク。「ローンピークアルパイン」というモデルです。 使い始めて半年経ったので、良い点悪い点含めて正直レビューします。
これまで、山での電波問題にいろいろ試行錯誤を重ねた結果、ソフトバンク(筆者が登山を始める前から変えてないキャリア)とIIJmioのドコモ回線を併用するのが最適解だったのですが、この度新たな学びがあったのでお伝えします。
ついにずっと欲しかったクッカーを手に入れました。 その名も「エバニュー チタンティーポット」。 今回はそのレビューです。
去年くらいに購入してずっと気に入っているティートンブロスの「ウィンドリバーフーディ」に、見事に穴が開いてしまいました。単純にタバコの灰を落としてしまったんですが、これを機に禁煙したいと思います。 穴が開いたままだと気持ちが悪いしさらにここに引っ掛けて穴を広げてしまうかもしれないので、モンベルの
筆者はこれまでCASIO プロトレックスマート「WSD-F30」を使用していたのですが、いくつか不満が出てくるようになりました。 今回その不満点を概ね解消すべく、新たにGarmin「Instinct Dual Power」を買ったので使用感などレビューしていきます。
5年、100回以上の山行をともにしたゴローの「ブーティエル」。いい加減、ソールの貼り替えをしたかったので、お願いしてみました。
山と道のメリノウールシャツに穴が空いてしまったので、山と道修理部に修理を依頼してみました。
爆汗族の筆者にとって「ザックを背負う」ということ自体が背中の汗への挑戦で、ザック選びの基準になるのが「背中がメッシュかどうか」というのが大きなポイントになっています。そこで今回は、背中にさらにメッシュを追加できるラフ&ロード「ミネルヴァエアメッシュパネル」を導入してみました。
皆さん登山用の傘って使ってますか? 筆者は先日、初めて使ってみたのですが、これ最強。なんでもっと早く使わなかったんだと後悔するレベル。 今回は登山だけでなく日常でも大活躍するエバニュー「UL オールウェザーアンブレラ」をレビューします。
あの話題のスマホスタンド「MOFT」MagSafe対応モデルを購入してから1週間。到着を楽しみに待っていたのですが実物を見てみて、「使うのやめようかな」と思っている次第です。 数日、我慢して使用してみたのですが「うーん」な点をレビュー。
登山口に朝6時に着きたい。でもそうなると家を4時に出なければならない。だったら起きるのは3時で、今から寝たら4時間くらいしか寝れない……。あると思います! だったら今すぐ家を出て、登山口で寝られれば一番ラクじゃん! ということで、今回は登山車中泊で必要なモノや気をつけることをお話していきます。
普段の行きつけは好日山荘なのですが、やはりずっと同じところばかり行っていると刺激も少なく品揃えもそう頻繁に変わらないので、たまには個人店のセレクトショップに行くようにしています。 今回は忘備録的にも、筆者がこれまで行った関東近辺の個人店アウトドアセレクトショップを特集します。
「大は小を兼ねる」という言葉が大好きな筆者ですが、「過ぎたるは及ばざるが如し」という言葉があります。 昨年、やっとのことで手に入れた山と道「ONE」はまさに後者で、そこまでロングトレイルやテント泊をしない筆者にとって、オーバースペック気味となり、完全に持て余してしまっています。
考えてみればiPhoneシリーズを初めて購入したのがiPhone 3GSなので2009年発売、足掛け12年iPhoneを使っていることになります。 8ヶ月目の現在、徐々にエイジングしてきたので、その経過をご報告します。
また買ってしまった登山靴。「足何本あるの!」と怒られそうですが、欲しかったんだもん…。 ということで購入したのは、Vivobearfoot(ビボベアーフット)の「マグナFG」というモデル。 何度か山で試してみたので早速レビューです。