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徒然なる all over the World http://nagacumatz.livedoor.blog/

グルメ・海外旅行・国内旅行・アート鑑賞・スポーツ観戦 etc が大好きな、私見だらけで独りよがりの備忘録です。 どうぞ宜しくお願い致します。

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2019/07/29

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  • パブリックアート 青木野枝 @ 日本生命浜松町クレアタワー

    日本生命浜松町クレアタワーに、青木野枝氏の作品がある。「空の水 / 浜松町 - 1」2018「空の水 / 浜松町 - 2」2018にほんブログ村にほんブログ村

  • ロデオ RODEO <イタリアン> (8月’22)

    ここのお肉がとても美味しいのでお肉を食べに。以前に食べた時の様子は こちらまずはスパークリングワイン1100円、ムーラン・ド・ガザック900円を。突き出しには、インカの目覚めのチップス。それにはトリュフ塩がかかっている。モンテプルチアーノ1100円、テンプラ

  • 建物探訪 丹下憲孝 @ モード学園コクーンタワー

    東京モード学園コクーンタワーは、2008年(平成20年)竣工。地上50階・地下4階建て。学園からの注文である「四角ではないものを」に基づいた国際コンペが行われ、建築家や建設会社など約50社、150件を超す提案の中から選ばれた。コクーン(繭)のような外観が特徴。都市再生

  • イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ IL PLEUT SUR LA SEINE <スイーツ> (8月’22)

    気に入っているケーキ屋さんのひとつ。トランシュ・シャンプノワーズ 864円スペシャリテとあるが、何でも、弓田シェフがかつて修行をされたパリの「ジャンミエ」のドゥニシェフが考案されたケーキで、弓田シェフのお弟子さんのお店でも定番になっているのだそう。ダックワー

  • 建物探訪 槇文彦 @ テレビ朝日本社

    槇文彦氏設計によるテレビ朝日本社は、2003年施工。槇文彦氏と言えば、スパイラル、代官山ヒルサイドテラス、東京体育館などなど多数設計されており、建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を、丹下健三氏に続いて受賞されている重鎮。最近の建築では、THE TOKYO TOILET

  • ラ・ファーメ La Fame <イタリアン> (8月’22)

    一昨年、恵比寿の方から移転されたイタリアン。フランチャコルタ 1200円、赤のサングリア 850円や、キャンティクラシコ 1000円と友に。サングリアには、カルダモンやクローブなどが入っていた。前菜盛り合わせ 2850円 ふたりでシェアすることにしたが、1人ずつにこれだけの

  • 建物探訪 團紀彦 @ 表参道けやきビル

    音楽家の團伊玖磨氏の息子である團紀彦氏設計の表参道けやきビル。2013施工の地上8階・地下2階建て。3階から地下1階はHUGO BOSS(ヒューゴ ボス)の表参道店として使われている。隣(手前)は伊東豊雄氏設計の旧TOD'S表参道ビル(現在はケリングビル)。にほんブログ村にほん

  • FIVE COFFEE STAND & ROASTERY <コーヒー専門店> (8月’22)

    コーヒー専門店。広くはないが店内でいただけるので、アフォガート 750円と、コーヒーフロート 700円を。美味しい。ペルー産の豆には、製法が異なるウォッシュドとナチュラルがあったので、それぞれ豆をいただいて、飲み比べてみることに。ウォッシュド:水を使って果肉を洗

  • 空即是色 Illusion of Reality @ FOAM CONTEMPORARY (8月’22)

    国内外のポップ・アーティスト8名によるグループ展「空即是色 Illusion of Reality」展。Philip Colbert フィリップ・コルバート 1979年スコットランド生まれ。サルバドール・ダリなどシュールレアリストらがアイコンとしたロブスターを自らの分身にしている。Dongi Lee イ

  • 東京 土山人(どさんじん) <蕎麦> (8月’22)

    以前に食べて天ぷらが美味しかったので、お蕎麦はもとより天ぷらを目的として行ってみた。前回の様子は:まずはヱビス生中 750円、クラフトビールであるCOEDOの白 750円を。粗挽きそばがき 1200円 温めてある海苔、葱、大根、塩、わさび、醤油がつく。美味しい。だし巻き

  • 金敷駸房 展 @ 銀座蔦屋 (8月’22)

    「書」の新たな可能性を切り開く現代書家の金敷駸房氏による「結界」展。異業種のクリエイターとのコラボをしたり、木材や透明な布や段ボールにも書くなど、「書」の域を超えるような作品を発表されているとのこと。会場:銀座蔦屋会期:8月20日~9月9日’22にほんブログ村に

  • スターバックス・リザーブ・ロースタリー・トーキョー STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO <カフェ> (8月'22)

    世界で5カ所しかないスターバックスのロースタリーのうちのひとつ。遅い時間に寄ったので、豆だけを買うことに。アフリカもの好きと言うことで、以前にザンビアをいただいたので、今回はルワンダを。詳しい内容のカードをもらえる。200グラム 2460円。夜だと、中のライトがよ

  • 野口哲哉 展 @ 銀座蔦屋 (8月’22)

    同じく銀座のポーラミュージアムアネックスで開催されている個展「this is not a samurai」と呼応するかのように銀座蔦屋でも個展「armored space」展が始まった。ポーラミュージアムアネックスでの様子は:樹脂や化学繊維で制作された立体作品はポーラミュージアムアネック

  • Laugh <イタリアン> (8月’22)

    テイクアウトは買ったことがあったのだが、お店で食べたことがなかったので、ランチに行ってみた。テイクアウトの様子は:まずはスパークリングワイン 600円を。ランチは、前菜1種とパスタで1000円、前菜2種とパスタで1300円、前菜3種とパスタで1500円とあったので、前菜3種

  • 器 つか本 銀座店 展 @ SONY Park mini (8月’22)

    西銀座駐車場の一角にある Sony Park Mini での企画13弾は、西銀座駐車場商店街1店目「器 つか本 銀座店」なるもの。塚本憲央氏が、スケートボードに乗って、器の対面販売をする実店舗を持たない器屋さんの「器 つか本」。益子のシニアの6名の方達による作品とのこと。ご自分

  • 雪ワタリテ麦イズル <クッキー専門店> (8月’22)

    オーガニックで、バターや白砂糖や添加物は使っていない、体に良い材料のクッキー専門店。初めてだったので、人気 No.1 と No.2 をいただいてみることに。玄米ラムレーズン 529円 農薬や化学肥料を使っていない粒玄米粉と、奄美諸島産さとうきび原料100%の国産素焚糖、国

  • Kotaro Yamada 展 @ 銀座蔦屋 (8月’22)

    Kotaro Yamada 氏の「Persona」展。立体作品「Eikon」シリーズ、新作のレリーフ作品「If it is there」シリーズ、そしてソフトビニール作品の「ME」シリーズを発表されている。「If it is there」シリーズは、見る角度によって光の見え方が変わる二次元と三次元を観賞できる

  • パブリックアート @ 六本木ヒルズ

    六本木ヒルズには、ストリートファニチャーとしての作品に加え、多数のパブリックアートがある。ストリートファニチャーの様子は : ルイーズ・ブルジョワ Louise Bourgeois 「ママン」2002年(1999年)高さ10メートルの巨大なクモ。クモのお腹の中には球体の物がいくつも入

  • 大宝 <とんかつ> (8月’22)

    とんかつを食べに。単品で特上ヒレを 1650円 分厚くていける。三色(ヒレ、海老、貝柱)を定食で 1950円 海老はちょっと衣が多めかな。帆立には海苔が載っていた。特上ヒレに比べてヒレはやはり薄いかな。以前に食べた時の様子は こちら 目黒区目黒1-6-1503-3491-9470ht

  • Art Front Selection 2022 summer @ アートフロントギャラリー (8月’22)

    今年のサマーセレクション展は、鈴木ヒラク氏の新作3点、そして芸術祭のパイオニアとして「大地の芸術祭」や「瀬戸内国際芸術祭」などに携わっておられるギャラリーなだけに、各地で開催されている芸術祭の参加作家さん達を紹介する展覧会となっている。鈴木ヒラク 新作の「

  • cafe TEIEN <ミュージアムカフェ> (8月’22)

    東京都庭園美術館にあるカフェ。以前は、カフェ ドゥ パレ Cafe du Palais と言うカフェだったのだが、内装などにあまり違いはないように思うのだがいつの頃からか、cafe TEIEN に。塩麹のキャラメリーゼ 750円 に、アイスコーヒー(セット)550円を。港区白金台5-21-9 東

  • エカテリーナ・ムロムツェワ 展 @ アートフロントギャラリー (8月’22)

    エカテリーナ・ムロムツェワ Ekaterina Muromtseva 氏の「Breaking History」展。2つのシリーズがある。「Women in Black」ロシアで、ウクライナへの侵攻に反対する為に、喪に服したような黒い服を着て白い花を手にした女性達による静かな抗議活動に捧げられた作品シリーズ。

  • ブーランジェリー フランツ Boulangerie Franz <ベーカリー> (8月’22)

    「フランツ」と言うフランス料理店のパン屋さん。金・土・日の12時からしか開いていない。サワードーカンパーニュ 8分の1サイズ 750円 福岡の八女のミナミノカオリ全粒粉のカンパーニュ。サワードーフォカッチャ 8分の1サイズ 700円 胡椒が効いているが、生地はいたっ

  • ポワンディロニー(Le Point d'Ironie)デイヴィッド・ホックニー (6月’22)

    「ポワンディロニー(Le Point d'Ironie)」は、1997年にアニエスベー氏と現代美術家の故クリスチャン・ボルタンスキー氏、現代美術キュレーターのハンス=ウリッヒ・オブリスト氏の会話をきっかけに誕生。毎号、ゲストアーティストが紙面を使って自由に作品を展開し、不定期

  • 長門 <甘味> (7月’22)

    以前にここの名物の久寿もちと、切り羊羹をいただいたので(その様子は こちら)、今回は上生菓子を。各360円。仙果 桃をイメージしてあるが、中の白餡にも桃の果肉が少し入っていて、繊維が感じられた。露芝 うぐいす豆の色かと思いきや、中は粒餡で周りは柚子風味の餡と

  • 迎賓館赤坂離宮 和風別館 游心亭(6月’22)

    迎賓館赤坂離宮には、昭和49年(1974年)の大改修時に、谷口吉郎氏によって「游心亭」が設計された和風別館がある。平たく言うと、トランプ前大統領が来日した際に、故安倍元首相と共に、池の鯉の餌やりで、ドバーッと餌の入った升をひっくり返して餌やりをした和風の建物。

  • アルゴリズム <フレンチ> (8月’22)

    ミシュラン三つ星を10年連続取っているカンテサンスでスーシェフを務め、現在このレストランではミシュラン一つ星を取っておられる。8000円のランチコースに、5杯のグラスワインが付くペアリング7500円と、そのハーフサイズの4500円と共に。まずはシャンパンから始まる。結構

  • 迎賓館赤坂離宮 本館<2>(6月’22)

    迎賓館赤坂離宮に見学に行った。その外観に引き続き、内観を。外観の様子は:かつて紀州徳川家の江戸中屋敷があった場所に、明治42年(1909年)東宮御所として建てられた。日本で唯一のネオバロック様式の西洋宮殿。戦後は国に移管され、昭和49年(1974年)に迎賓館に。(あ

  • 和楽紅屋 <スイーツ> (7月’22)

    パティシエの辻口博啓氏の和ラスクや和スイーツのお店。バターサンドがあったので買ってみることに。品川バターサンド ラム大納言 432円 ラムの香りのバターサンドに、小豆の大納言が入っている。レーズンではなく小豆だが、それでもラムの香りがしっかりしていて非常に美

  • 迎賓館赤坂離宮 本館<1>(6月’22)

    迎賓館赤坂離宮は、行事がない時は見学可能とのことなので、行ってみることに。明治天皇が、西洋文化を取り入れ学びたいと。有栖川宮が半年間10カ国を訪れて各宮殿を視察し、片山東熊氏と共に、ジョサイヤ・コンドル氏に学ぶ。明治15年にサンクトペテルブルグに到着し、冬の

  • nakameguro 燻製 apartment <燻製料理> (7月’22)

    燻製に特化したお料理を出すお店。燻製ジントニック、燻製モスコミュール、燻製ハイボール、燻製SAKEnic、燻製はちみつ柚子 各690円 入っているオレンジも燻製されていた!お通しは谷中生姜 ひとり300円燻製半熟玉子 2個 560円 もう少し半熟な方が嬉

  • 「日本美術をひも解く 皇室、美の玉手箱」展 @ 東京藝術大学大学美術館 (8月’22)

    新施設の移行準備で休館している宮内庁の三の丸尚蔵館が収蔵する皇室ゆかりの 74点に、東京藝術大学のコレクション 8点を加えた展覧会。宮内庁三の丸尚蔵館は、1989年に当時の天皇(現在の上皇陛下)と皇太后(香淳皇后)が、昭和天皇の遺品を国に寄贈したことに始まる。93年

  • 日向利休庵 銀座 EXITMELSA 店 <甘味>(7月’22)

    4月末にオープンした銀座メルサの一階の GINZA SWEETS MARCH にある栗菓子のお店。本店は宮崎県にある。栗利休 2300円 国産の栗餡の上に渋皮煮がごろんごろんと載り、黒糖羊羹が上からかかっている。栗餡、渋皮煮、黒糖羊羹、それぞれとても美味しいが、一緒に食べると黒糖

  • 野口哲哉 展 @ ポーラ ミュージアム アネックス (7月’22)

    野口哲哉氏の個展「this is not a samurai」。「鎧と人間」をモチーフに、樹脂や化学繊維、アクリル絵具を使い、彫刻や絵画作品などを制作されている。ひとりひとりのお侍さんの表情が何とも良い感じ。だいたいの作品が30センチほどの大きさながら、非常に精巧に作られている

  • 銀座かつかみ <とんかつ> (7月’有名店hあ

    こう暑いと、がっつり揚物でパワーチャージをしようかと、とんかつのコースを出してくれるお店へ。まずはビールと日本酒(ワイングラス)、そしてソムリエさんもおられるのでお勧めの白を。食事はディナー Bコース 7700円を。突き出しには銀杏の素揚げ冷しトマト、ジュン

  • 蜷川実花 展 @ 東京都庭園美術館 (8月’22)

    蜷川実花氏の「瞬く光の庭」展へ。昨年9月の上野の森美術館での回顧展後の展覧会となり、2021年~2022年の1年半に、日本国内で撮りためた約 4万枚からの新作ばかりとなる。今までの作品は虚構と現実の間だったが、コロナ禍での1年半に感覚だけが研ぎ澄まされ、今回は現実のも

  • メゾン・ド・プティ・フール 本店 <スイーツ> (7月'22)

    遠いのでなかなか行けないが、気に入っているケーキ屋さんのひとつ。ルージュ・ルージュ 594円 以前にも買ったのだがリピート。カシスと木苺のムースは、甘酸っぱくて美味しい。タルト・オ・プリュンヌ 648円 季節限定。山梨県産のプラムである「貴陽」を使ったタルト。

  • 越後妻有 大地の芸術祭 <11> 津南エリア(7月’22)

    津南エリア。越後妻有「上郷グローブ座」 旧津南町立上郷中学校は2012年閉校となったが、大地の芸術祭に使われている。M055   パオラ・ビヴィ Paola Pivi (イタリア / アメリカ)「Untitled project for Echigo-Tsumari」とてもカラフルな梯子。上の部分が屋根に沿ってい

  • 伊勢角屋麦酒 八重洲店 <地ビール居酒屋> (7月’22)

    喉が渇いたので、思わず「地ビール」の言葉につられて入ってみた。伊勢で天正3年(1575年)茶屋として創業し、後に味噌・醤油を醸造。その醸造技術から発展し、第21代目当主が1997年よりクラフトビール作りを開始したのだそう。左:IPAのハーフ、右:柚子姫のハーフIPAの香り

  • 越後妻有 大地の芸術祭 <10> 松之山エリア(7月’22)

    松之山温泉のある松之山エリア。Y052   クリスチャン・ボルタンスキー + ジャン・カルマン Christian Boltanski + Jean Kalman (フランス)「最後の教室」旧い小学校の教室や体育館などを使ったインスタレーション。足元には干し草が敷かれてふかふか。その香りを感じな

  • 相模屋 <甘味> (7月’22)

    明治28年創業の赤坂の和菓子屋さん。くず餅(二人前) 650円 東京の「くず餅」は吉野葛などの葛を使っているものではなく、小麦でんぷんで作られている。寒天は天然の天草を使って添加物は不使用とのこと。因みに、同じくくず餅で有名な亀戸の船橋屋は、乳酸発酵した小麦澱

  • 越後妻有 大地の芸術祭 <9> 松代エリア(7月’22)

    松代エリアも広く、作品数も非常に多い。D143 鞍掛純一+日本大学芸術学部彫刻コース有志「脱皮する家」 外観は普通な築150年ほどの古民家。ご近所にも何軒も古民家があるが、それぞれ住んでおられる。この辺りには、セブンイレブンとスーパーマーケットが週に2度ずつ、販

  • フルヤ オーガストロノム FURUYA augastronome <フレンチ> (7月’22)

    赤坂にあるフレンチ。ランチは土曜と祝日しかされていない。メニューFURUYAなるランチコース 11500円を。ワインは3杯のペアリング 6826円と共に。シャンパンは、ムニエ60%、ピノノワール、シャルドネのブレンドで美味しい。グジェールは、夏なので清涼感と言うことで、胡

  • 越後妻有 大地の芸術祭 <8> 松代エリア 農舞台など(7月’22)

    大地の芸術祭の松代エリア。D061 草間彌生「花咲ける妻有」 まつだい駅の前にシンボル的に配置されている。丁度電車が入って来た。D053 MVRDV 設計(オランダ)「都市と農村の交換」というテーマの総合文化施設。D054 ジョセップ・マリア・マルティン Josep Maria Martin

  • ル・パン・コティディアン Le Pain Quotidien ミッドタウン店 <カフェ> (7月’22)

    ベルギー発祥のカフェ。NYに居た時に、良くお世話になっていたので懐かしい。調べてみると、現在NYだけで35店舗もあり、日本には東京の3店舗。アイスミントレモネード 770円港区赤坂9-7-3  Plaza 1F ミッドタウン・ウェスト TOKYO03-6804-5879lepainquotidien.comにほんブ

  • 越後妻有 大地の芸術祭 <7> 松代エリア 松代城界隈(7月’22)

    大地の芸術祭の松代エリア。松代城山(まつだいじょうやま)の頂上に、一帯が見渡せるように松代城があり、3組の作品がある。お城の外観とは全く連想がつかないような三者三様の空間が広がる。D377 エステル・ストッカー Esther Stocker(イタリア)「憧れの眺望」 中心を

  • ラトリエ デュ パン L'Atelier du Pain <ベーカリー> (7月’22)

    久しぶりにここのパンを。普通のバゲットは以前に買ったことがあるので(以前の様子は こちら)、今回はカンパーニュバゲット 445円を。ライ麦を30%使い、天然酵母にレーズン種を使って低温で長時間発酵させている。まるで黒パンのような風味になっていた。丹波の黒豆パン

  • 越後妻有 大地の芸術祭 <6> 川西エリア(7月’22)

    大地の芸術祭の川西エリア。K005 ジェームズ・タレル James Turrell(アメリカ)「光の館」 越後妻有の伝統的な家屋をモデルにした作品でありゲストハウス。右側の屋根が二重になった部分が動くようになっている。屋根が開いた状態。ガラスも入っていない状態で空を鑑賞で

  • パティスリー・カカオエット・パリ Patisseries Cacahouete Paris <スイーツ> (7月’22)

    気に入っているケーキ屋さん。新作が色々とあったので、ためしてみることに。パブロバ カシス 650円 新作。メレンゲの土台の中には濃厚なバニラクリーム、その中にカシスソースが入っているが、カットしたとたんに流れ出て来た。上にはカシスムースなのだが、2層になってい

  • 越後妻有 大地の芸術祭 <5> 中里エリア(7月’22)

    大地の芸術祭の中里エリア。N079 マ・ヤンソン / MADアーキテクツ(中国)「Tunnel of Light」 この芸術祭の顔とも言える清津峡渓谷トンネルは、2018年この作品で一躍有名になり、芸術祭会期とは関係なく観光バスのルートにも入るぐらいの人気ぶり。今年は、第二見晴所の壁

  • 【新潟】小嶋屋総本店 <蕎麦> (7月’22)

    小嶋屋さんは、「小嶋屋総本店」「小嶋屋本店」「小嶋屋和亭」とある。十日町の別のお店に入ってから、へぎ蕎麦ですか?とお聞きしたところ、自分の所は蕎麦粉だけなので、良ければ自分の所のを1枚だけ食べて、他でへぎ蕎麦を食べてくれと親切なことを言って下さった。その際

  • 越後妻有 大地の芸術祭 <4> 十日町エリア(7月’22)

    大地の芸術祭の十日町エリア。T120 うぶすなの家 築100年の古民家。陶芸家達が囲炉裏などを作り、やきものの美術館として再生。T122 鈴木五郎「かまど」 陶片を組み合わせてある。T121 澤 清嗣 「風呂」信楽の山土に別の細かい土を混ぜて成形、釉薬をかけて焼成。T123

  • 菓匠 雅庵 中目黒本店 <甘味> (7月’22)

    お饅頭などを。抹茶生大福 324円 もともと冷凍されていて、解凍していただく。中の抹茶クリームが美味しい。豆大福 216円 豆の塩味がアクセント。麩まんじゅう 259円 漉し餡がなめらかだった。わらび餅 837円 このお店の看板商品のひとつなだけに、なかなかいけるか

  • 越後妻有 大地の芸術祭 <3> 十日町エリア(7月’22)

    十日町は、越後妻有里山現代美術館 MonET のみならず、各地に作品が多数。T431 井橋亜璃紗「意識と自然の探索」十日町の人達が撮った写真をベースにしたテキスタイルプリントを制作。襖だけでなく、天井などのライトにもあり、万華鏡のようで非常に綺麗。T428 河口龍夫

  • フィリップ・ミル 東京 PHILIPPE MILLE TOKYO <フレンチ> (7月’22)

    ランチを食べに。ランチコース5082円を、白ワイングラス 1800円と共に。友人は桃のノンアルカクテル。プティサレは、鱈のコロッケ、サーモンのリエットアミューズ バルサミコのムース、マリネしたトマトが下にある。トマトのクスクスの上に、帆立貝と海老のポワレが載り、パ

  • 越後妻有 大地の芸術祭 <2> 十日町エリア MonET(7月’22)

    越後妻有で開催されている「大地の芸術祭」の十日町エリアに位置する越後妻有里山現代美術館 MonET。<1>からの続き。T413 中谷ミチコ「遠方の声」など。普通に描かれているのではなく、凹面になっていて見る角度によって顔の表情や視線が違って見える。

  • チーズガーデン CHEESE GARDEN <スイーツ> (7月’22)

    アトレ恵比寿で、期間限定出店していた栃木県那須本を本店とするチーズケーキ屋さん。恵比寿限定のレアチーズフリュイルージュ 520円 下のスポンジ生地からはしたたるぐらいしっとり。バスクチーズケーキ(小) 480円アトレ恵比寿 3F本店 栃木県那須郡那須町高久甲喰木

  • 越後妻有 大地の芸術祭 <1> 十日町エリア MonET(7月’22)

    T025 越後妻有 里山現代美術館 MonET(モネ) 原広司+アトリエ・ファイ建築研究所2003年に「越後妻有交流館・キナーレ」として誕生、2012年に「越後妻有里山現代美術館[キナーレ]」、2021年に改修され「越後妻有里山現代美術館 MonET」としてリニューアルオープンした。

  • 【新潟】大井平 そば工房 <蕎麦> (7月’22)

    平日は畑仕事をされている為、土日祝しかやっておられないお蕎麦屋さん。お蕎麦の実は地元産のもので、製粉から打ち上げまで全てされている。つなぎはオヤマボクチと布海苔。お蕎麦の自家栽培も始められたが、熊に食べられて全滅したとか💦オヤマボクチとは山ゴボウのことで

  • 水戸部七絵 展 @ 銀座蔦屋 (7月’22)

    水戸部七絵氏の「Let's Have a Dream! ー作品集出版記念展ー」。油絵具を指で幾層にも重ねて制作する水戸部氏は、やはり今回も展覧会会場の外側ですら、油絵の具の匂いがするぐらい。壁面だけでなく、つくねのような(失礼💦)オブジェの足元の床にも「Dream」と書かれている

  • 長門 <甘味> (7月’22)

    徳川将軍家御用菓子司として、300年となるお店。週末と言うこともあるが、開店前からお客さんが並んでいた。名物の2品を。久寿もち 890円 食べる前に15分ほど冷やしていただく。東京の「くず餅」は得てして小麦粉を使ったものが多いのだが、このお店はわらび粉を使っていて

  • 田代敏朗 展 @ FOAM CONTEMPORARY (7月’22)

    ギャラリー「THE CLUB」が閉廊し、その後、7月3日に開廊した「FOAM CONTEMPORARY」の第二弾は、田代敏朗氏の「introspection」展。鑑賞者がいかようにも作品をとらえ、レイアウトを変換できるようにという意図から、一連の作品の表面上にサインを残していないとのこと。会場

  • ブーケ・ド・フランス <フレンチ> (7月’22)

    いつもお世話になっているフレンチ。まずはシャンパンのフルーツ割として、ニュージーランド産のグアヴァと、山口県産のワイルドブルーベリー 各1700円。突き出しは恒例のリエット。ワインはグラスでいただくことに。各900円左側の白は、59ヶ月寝かせた白と、ロゼを。

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