2020年竣工(仮?)。地上5階。YouTube Space は、YouTubeで活動するクリエイター向けの撮影スタジオとして、東京以外にも、NY、ロンドン、LA、リオデジャネイロ、トロント、ムンバイ、ベルリン、パリ、ドバイと世界に10カ所で展開していた。東京では、ロンドン、ロサンゼル
グルメ・海外旅行・国内旅行・アート鑑賞・スポーツ観戦 etc が大好きな、私見だらけで独りよがりの備忘録です。 どうぞ宜しくお願い致します。
日本生命浜松町クレアタワーに、青木野枝氏の作品がある。「空の水 / 浜松町 - 1」2018「空の水 / 浜松町 - 2」2018にほんブログ村にほんブログ村
ここのお肉がとても美味しいのでお肉を食べに。以前に食べた時の様子は こちらまずはスパークリングワイン1100円、ムーラン・ド・ガザック900円を。突き出しには、インカの目覚めのチップス。それにはトリュフ塩がかかっている。モンテプルチアーノ1100円、テンプラ
東京モード学園コクーンタワーは、2008年(平成20年)竣工。地上50階・地下4階建て。学園からの注文である「四角ではないものを」に基づいた国際コンペが行われ、建築家や建設会社など約50社、150件を超す提案の中から選ばれた。コクーン(繭)のような外観が特徴。都市再生
イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ IL PLEUT SUR LA SEINE <スイーツ> (8月’22)
気に入っているケーキ屋さんのひとつ。トランシュ・シャンプノワーズ 864円スペシャリテとあるが、何でも、弓田シェフがかつて修行をされたパリの「ジャンミエ」のドゥニシェフが考案されたケーキで、弓田シェフのお弟子さんのお店でも定番になっているのだそう。ダックワー
槇文彦氏設計によるテレビ朝日本社は、2003年施工。槇文彦氏と言えば、スパイラル、代官山ヒルサイドテラス、東京体育館などなど多数設計されており、建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を、丹下健三氏に続いて受賞されている重鎮。最近の建築では、THE TOKYO TOILET
ラ・ファーメ La Fame <イタリアン> (8月’22)
一昨年、恵比寿の方から移転されたイタリアン。フランチャコルタ 1200円、赤のサングリア 850円や、キャンティクラシコ 1000円と友に。サングリアには、カルダモンやクローブなどが入っていた。前菜盛り合わせ 2850円 ふたりでシェアすることにしたが、1人ずつにこれだけの
音楽家の團伊玖磨氏の息子である團紀彦氏設計の表参道けやきビル。2013施工の地上8階・地下2階建て。3階から地下1階はHUGO BOSS(ヒューゴ ボス)の表参道店として使われている。隣(手前)は伊東豊雄氏設計の旧TOD'S表参道ビル(現在はケリングビル)。にほんブログ村にほん
FIVE COFFEE STAND & ROASTERY <コーヒー専門店> (8月’22)
コーヒー専門店。広くはないが店内でいただけるので、アフォガート 750円と、コーヒーフロート 700円を。美味しい。ペルー産の豆には、製法が異なるウォッシュドとナチュラルがあったので、それぞれ豆をいただいて、飲み比べてみることに。ウォッシュド:水を使って果肉を洗
空即是色 Illusion of Reality @ FOAM CONTEMPORARY (8月’22)
国内外のポップ・アーティスト8名によるグループ展「空即是色 Illusion of Reality」展。Philip Colbert フィリップ・コルバート 1979年スコットランド生まれ。サルバドール・ダリなどシュールレアリストらがアイコンとしたロブスターを自らの分身にしている。Dongi Lee イ
以前に食べて天ぷらが美味しかったので、お蕎麦はもとより天ぷらを目的として行ってみた。前回の様子は:まずはヱビス生中 750円、クラフトビールであるCOEDOの白 750円を。粗挽きそばがき 1200円 温めてある海苔、葱、大根、塩、わさび、醤油がつく。美味しい。だし巻き
「書」の新たな可能性を切り開く現代書家の金敷駸房氏による「結界」展。異業種のクリエイターとのコラボをしたり、木材や透明な布や段ボールにも書くなど、「書」の域を超えるような作品を発表されているとのこと。会場:銀座蔦屋会期:8月20日~9月9日’22にほんブログ村に
スターバックス・リザーブ・ロースタリー・トーキョー STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO <カフェ> (8月'22)
世界で5カ所しかないスターバックスのロースタリーのうちのひとつ。遅い時間に寄ったので、豆だけを買うことに。アフリカもの好きと言うことで、以前にザンビアをいただいたので、今回はルワンダを。詳しい内容のカードをもらえる。200グラム 2460円。夜だと、中のライトがよ
同じく銀座のポーラミュージアムアネックスで開催されている個展「this is not a samurai」と呼応するかのように銀座蔦屋でも個展「armored space」展が始まった。ポーラミュージアムアネックスでの様子は:樹脂や化学繊維で制作された立体作品はポーラミュージアムアネック
テイクアウトは買ったことがあったのだが、お店で食べたことがなかったので、ランチに行ってみた。テイクアウトの様子は:まずはスパークリングワイン 600円を。ランチは、前菜1種とパスタで1000円、前菜2種とパスタで1300円、前菜3種とパスタで1500円とあったので、前菜3種
器 つか本 銀座店 展 @ SONY Park mini (8月’22)
西銀座駐車場の一角にある Sony Park Mini での企画13弾は、西銀座駐車場商店街1店目「器 つか本 銀座店」なるもの。塚本憲央氏が、スケートボードに乗って、器の対面販売をする実店舗を持たない器屋さんの「器 つか本」。益子のシニアの6名の方達による作品とのこと。ご自分
オーガニックで、バターや白砂糖や添加物は使っていない、体に良い材料のクッキー専門店。初めてだったので、人気 No.1 と No.2 をいただいてみることに。玄米ラムレーズン 529円 農薬や化学肥料を使っていない粒玄米粉と、奄美諸島産さとうきび原料100%の国産素焚糖、国
Kotaro Yamada 展 @ 銀座蔦屋 (8月’22)
Kotaro Yamada 氏の「Persona」展。立体作品「Eikon」シリーズ、新作のレリーフ作品「If it is there」シリーズ、そしてソフトビニール作品の「ME」シリーズを発表されている。「If it is there」シリーズは、見る角度によって光の見え方が変わる二次元と三次元を観賞できる
六本木ヒルズには、ストリートファニチャーとしての作品に加え、多数のパブリックアートがある。ストリートファニチャーの様子は : ルイーズ・ブルジョワ Louise Bourgeois 「ママン」2002年(1999年)高さ10メートルの巨大なクモ。クモのお腹の中には球体の物がいくつも入
とんかつを食べに。単品で特上ヒレを 1650円 分厚くていける。三色(ヒレ、海老、貝柱)を定食で 1950円 海老はちょっと衣が多めかな。帆立には海苔が載っていた。特上ヒレに比べてヒレはやはり薄いかな。以前に食べた時の様子は こちら 目黒区目黒1-6-1503-3491-9470ht
Art Front Selection 2022 summer @ アートフロントギャラリー (8月’22)
今年のサマーセレクション展は、鈴木ヒラク氏の新作3点、そして芸術祭のパイオニアとして「大地の芸術祭」や「瀬戸内国際芸術祭」などに携わっておられるギャラリーなだけに、各地で開催されている芸術祭の参加作家さん達を紹介する展覧会となっている。鈴木ヒラク 新作の「
cafe TEIEN <ミュージアムカフェ> (8月’22)
東京都庭園美術館にあるカフェ。以前は、カフェ ドゥ パレ Cafe du Palais と言うカフェだったのだが、内装などにあまり違いはないように思うのだがいつの頃からか、cafe TEIEN に。塩麹のキャラメリーゼ 750円 に、アイスコーヒー(セット)550円を。港区白金台5-21-9 東
エカテリーナ・ムロムツェワ 展 @ アートフロントギャラリー (8月’22)
エカテリーナ・ムロムツェワ Ekaterina Muromtseva 氏の「Breaking History」展。2つのシリーズがある。「Women in Black」ロシアで、ウクライナへの侵攻に反対する為に、喪に服したような黒い服を着て白い花を手にした女性達による静かな抗議活動に捧げられた作品シリーズ。
ブーランジェリー フランツ Boulangerie Franz <ベーカリー> (8月’22)
「フランツ」と言うフランス料理店のパン屋さん。金・土・日の12時からしか開いていない。サワードーカンパーニュ 8分の1サイズ 750円 福岡の八女のミナミノカオリ全粒粉のカンパーニュ。サワードーフォカッチャ 8分の1サイズ 700円 胡椒が効いているが、生地はいたっ
ポワンディロニー(Le Point d'Ironie)デイヴィッド・ホックニー (6月’22)
「ポワンディロニー(Le Point d'Ironie)」は、1997年にアニエスベー氏と現代美術家の故クリスチャン・ボルタンスキー氏、現代美術キュレーターのハンス=ウリッヒ・オブリスト氏の会話をきっかけに誕生。毎号、ゲストアーティストが紙面を使って自由に作品を展開し、不定期
以前にここの名物の久寿もちと、切り羊羹をいただいたので(その様子は こちら)、今回は上生菓子を。各360円。仙果 桃をイメージしてあるが、中の白餡にも桃の果肉が少し入っていて、繊維が感じられた。露芝 うぐいす豆の色かと思いきや、中は粒餡で周りは柚子風味の餡と
迎賓館赤坂離宮には、昭和49年(1974年)の大改修時に、谷口吉郎氏によって「游心亭」が設計された和風別館がある。平たく言うと、トランプ前大統領が来日した際に、故安倍元首相と共に、池の鯉の餌やりで、ドバーッと餌の入った升をひっくり返して餌やりをした和風の建物。
ミシュラン三つ星を10年連続取っているカンテサンスでスーシェフを務め、現在このレストランではミシュラン一つ星を取っておられる。8000円のランチコースに、5杯のグラスワインが付くペアリング7500円と、そのハーフサイズの4500円と共に。まずはシャンパンから始まる。結構
迎賓館赤坂離宮に見学に行った。その外観に引き続き、内観を。外観の様子は:かつて紀州徳川家の江戸中屋敷があった場所に、明治42年(1909年)東宮御所として建てられた。日本で唯一のネオバロック様式の西洋宮殿。戦後は国に移管され、昭和49年(1974年)に迎賓館に。(あ
パティシエの辻口博啓氏の和ラスクや和スイーツのお店。バターサンドがあったので買ってみることに。品川バターサンド ラム大納言 432円 ラムの香りのバターサンドに、小豆の大納言が入っている。レーズンではなく小豆だが、それでもラムの香りがしっかりしていて非常に美
迎賓館赤坂離宮は、行事がない時は見学可能とのことなので、行ってみることに。明治天皇が、西洋文化を取り入れ学びたいと。有栖川宮が半年間10カ国を訪れて各宮殿を視察し、片山東熊氏と共に、ジョサイヤ・コンドル氏に学ぶ。明治15年にサンクトペテルブルグに到着し、冬の
nakameguro 燻製 apartment <燻製料理> (7月’22)
燻製に特化したお料理を出すお店。燻製ジントニック、燻製モスコミュール、燻製ハイボール、燻製SAKEnic、燻製はちみつ柚子 各690円 入っているオレンジも燻製されていた!お通しは谷中生姜 ひとり300円燻製半熟玉子 2個 560円 もう少し半熟な方が嬉
「日本美術をひも解く 皇室、美の玉手箱」展 @ 東京藝術大学大学美術館 (8月’22)
新施設の移行準備で休館している宮内庁の三の丸尚蔵館が収蔵する皇室ゆかりの 74点に、東京藝術大学のコレクション 8点を加えた展覧会。宮内庁三の丸尚蔵館は、1989年に当時の天皇(現在の上皇陛下)と皇太后(香淳皇后)が、昭和天皇の遺品を国に寄贈したことに始まる。93年
日向利休庵 銀座 EXITMELSA 店 <甘味>(7月’22)
4月末にオープンした銀座メルサの一階の GINZA SWEETS MARCH にある栗菓子のお店。本店は宮崎県にある。栗利休 2300円 国産の栗餡の上に渋皮煮がごろんごろんと載り、黒糖羊羹が上からかかっている。栗餡、渋皮煮、黒糖羊羹、それぞれとても美味しいが、一緒に食べると黒糖
野口哲哉 展 @ ポーラ ミュージアム アネックス (7月’22)
野口哲哉氏の個展「this is not a samurai」。「鎧と人間」をモチーフに、樹脂や化学繊維、アクリル絵具を使い、彫刻や絵画作品などを制作されている。ひとりひとりのお侍さんの表情が何とも良い感じ。だいたいの作品が30センチほどの大きさながら、非常に精巧に作られている
こう暑いと、がっつり揚物でパワーチャージをしようかと、とんかつのコースを出してくれるお店へ。まずはビールと日本酒(ワイングラス)、そしてソムリエさんもおられるのでお勧めの白を。食事はディナー Bコース 7700円を。突き出しには銀杏の素揚げ冷しトマト、ジュン
蜷川実花氏の「瞬く光の庭」展へ。昨年9月の上野の森美術館での回顧展後の展覧会となり、2021年~2022年の1年半に、日本国内で撮りためた約 4万枚からの新作ばかりとなる。今までの作品は虚構と現実の間だったが、コロナ禍での1年半に感覚だけが研ぎ澄まされ、今回は現実のも
メゾン・ド・プティ・フール 本店 <スイーツ> (7月'22)
遠いのでなかなか行けないが、気に入っているケーキ屋さんのひとつ。ルージュ・ルージュ 594円 以前にも買ったのだがリピート。カシスと木苺のムースは、甘酸っぱくて美味しい。タルト・オ・プリュンヌ 648円 季節限定。山梨県産のプラムである「貴陽」を使ったタルト。
津南エリア。越後妻有「上郷グローブ座」 旧津南町立上郷中学校は2012年閉校となったが、大地の芸術祭に使われている。M055 パオラ・ビヴィ Paola Pivi (イタリア / アメリカ)「Untitled project for Echigo-Tsumari」とてもカラフルな梯子。上の部分が屋根に沿ってい
喉が渇いたので、思わず「地ビール」の言葉につられて入ってみた。伊勢で天正3年(1575年)茶屋として創業し、後に味噌・醤油を醸造。その醸造技術から発展し、第21代目当主が1997年よりクラフトビール作りを開始したのだそう。左:IPAのハーフ、右:柚子姫のハーフIPAの香り
越後妻有 大地の芸術祭 <10> 松之山エリア(7月’22)
松之山温泉のある松之山エリア。Y052 クリスチャン・ボルタンスキー + ジャン・カルマン Christian Boltanski + Jean Kalman (フランス)「最後の教室」旧い小学校の教室や体育館などを使ったインスタレーション。足元には干し草が敷かれてふかふか。その香りを感じな
明治28年創業の赤坂の和菓子屋さん。くず餅(二人前) 650円 東京の「くず餅」は吉野葛などの葛を使っているものではなく、小麦でんぷんで作られている。寒天は天然の天草を使って添加物は不使用とのこと。因みに、同じくくず餅で有名な亀戸の船橋屋は、乳酸発酵した小麦澱
松代エリアも広く、作品数も非常に多い。D143 鞍掛純一+日本大学芸術学部彫刻コース有志「脱皮する家」 外観は普通な築150年ほどの古民家。ご近所にも何軒も古民家があるが、それぞれ住んでおられる。この辺りには、セブンイレブンとスーパーマーケットが週に2度ずつ、販
フルヤ オーガストロノム FURUYA augastronome <フレンチ> (7月’22)
赤坂にあるフレンチ。ランチは土曜と祝日しかされていない。メニューFURUYAなるランチコース 11500円を。ワインは3杯のペアリング 6826円と共に。シャンパンは、ムニエ60%、ピノノワール、シャルドネのブレンドで美味しい。グジェールは、夏なので清涼感と言うことで、胡
越後妻有 大地の芸術祭 <8> 松代エリア 農舞台など(7月’22)
大地の芸術祭の松代エリア。D061 草間彌生「花咲ける妻有」 まつだい駅の前にシンボル的に配置されている。丁度電車が入って来た。D053 MVRDV 設計(オランダ)「都市と農村の交換」というテーマの総合文化施設。D054 ジョセップ・マリア・マルティン Josep Maria Martin
ル・パン・コティディアン Le Pain Quotidien ミッドタウン店 <カフェ> (7月’22)
ベルギー発祥のカフェ。NYに居た時に、良くお世話になっていたので懐かしい。調べてみると、現在NYだけで35店舗もあり、日本には東京の3店舗。アイスミントレモネード 770円港区赤坂9-7-3 Plaza 1F ミッドタウン・ウェスト TOKYO03-6804-5879lepainquotidien.comにほんブ
越後妻有 大地の芸術祭 <7> 松代エリア 松代城界隈(7月’22)
大地の芸術祭の松代エリア。松代城山(まつだいじょうやま)の頂上に、一帯が見渡せるように松代城があり、3組の作品がある。お城の外観とは全く連想がつかないような三者三様の空間が広がる。D377 エステル・ストッカー Esther Stocker(イタリア)「憧れの眺望」 中心を
ラトリエ デュ パン L'Atelier du Pain <ベーカリー> (7月’22)
久しぶりにここのパンを。普通のバゲットは以前に買ったことがあるので(以前の様子は こちら)、今回はカンパーニュバゲット 445円を。ライ麦を30%使い、天然酵母にレーズン種を使って低温で長時間発酵させている。まるで黒パンのような風味になっていた。丹波の黒豆パン
大地の芸術祭の川西エリア。K005 ジェームズ・タレル James Turrell(アメリカ)「光の館」 越後妻有の伝統的な家屋をモデルにした作品でありゲストハウス。右側の屋根が二重になった部分が動くようになっている。屋根が開いた状態。ガラスも入っていない状態で空を鑑賞で
パティスリー・カカオエット・パリ Patisseries Cacahouete Paris <スイーツ> (7月’22)
気に入っているケーキ屋さん。新作が色々とあったので、ためしてみることに。パブロバ カシス 650円 新作。メレンゲの土台の中には濃厚なバニラクリーム、その中にカシスソースが入っているが、カットしたとたんに流れ出て来た。上にはカシスムースなのだが、2層になってい
大地の芸術祭の中里エリア。N079 マ・ヤンソン / MADアーキテクツ(中国)「Tunnel of Light」 この芸術祭の顔とも言える清津峡渓谷トンネルは、2018年この作品で一躍有名になり、芸術祭会期とは関係なく観光バスのルートにも入るぐらいの人気ぶり。今年は、第二見晴所の壁
小嶋屋さんは、「小嶋屋総本店」「小嶋屋本店」「小嶋屋和亭」とある。十日町の別のお店に入ってから、へぎ蕎麦ですか?とお聞きしたところ、自分の所は蕎麦粉だけなので、良ければ自分の所のを1枚だけ食べて、他でへぎ蕎麦を食べてくれと親切なことを言って下さった。その際
大地の芸術祭の十日町エリア。T120 うぶすなの家 築100年の古民家。陶芸家達が囲炉裏などを作り、やきものの美術館として再生。T122 鈴木五郎「かまど」 陶片を組み合わせてある。T121 澤 清嗣 「風呂」信楽の山土に別の細かい土を混ぜて成形、釉薬をかけて焼成。T123
お饅頭などを。抹茶生大福 324円 もともと冷凍されていて、解凍していただく。中の抹茶クリームが美味しい。豆大福 216円 豆の塩味がアクセント。麩まんじゅう 259円 漉し餡がなめらかだった。わらび餅 837円 このお店の看板商品のひとつなだけに、なかなかいけるか
十日町は、越後妻有里山現代美術館 MonET のみならず、各地に作品が多数。T431 井橋亜璃紗「意識と自然の探索」十日町の人達が撮った写真をベースにしたテキスタイルプリントを制作。襖だけでなく、天井などのライトにもあり、万華鏡のようで非常に綺麗。T428 河口龍夫
フィリップ・ミル 東京 PHILIPPE MILLE TOKYO <フレンチ> (7月’22)
ランチを食べに。ランチコース5082円を、白ワイングラス 1800円と共に。友人は桃のノンアルカクテル。プティサレは、鱈のコロッケ、サーモンのリエットアミューズ バルサミコのムース、マリネしたトマトが下にある。トマトのクスクスの上に、帆立貝と海老のポワレが載り、パ
越後妻有 大地の芸術祭 <2> 十日町エリア MonET(7月’22)
越後妻有で開催されている「大地の芸術祭」の十日町エリアに位置する越後妻有里山現代美術館 MonET。<1>からの続き。T413 中谷ミチコ「遠方の声」など。普通に描かれているのではなく、凹面になっていて見る角度によって顔の表情や視線が違って見える。
チーズガーデン CHEESE GARDEN <スイーツ> (7月’22)
アトレ恵比寿で、期間限定出店していた栃木県那須本を本店とするチーズケーキ屋さん。恵比寿限定のレアチーズフリュイルージュ 520円 下のスポンジ生地からはしたたるぐらいしっとり。バスクチーズケーキ(小) 480円アトレ恵比寿 3F本店 栃木県那須郡那須町高久甲喰木
越後妻有 大地の芸術祭 <1> 十日町エリア MonET(7月’22)
T025 越後妻有 里山現代美術館 MonET(モネ) 原広司+アトリエ・ファイ建築研究所2003年に「越後妻有交流館・キナーレ」として誕生、2012年に「越後妻有里山現代美術館[キナーレ]」、2021年に改修され「越後妻有里山現代美術館 MonET」としてリニューアルオープンした。
平日は畑仕事をされている為、土日祝しかやっておられないお蕎麦屋さん。お蕎麦の実は地元産のもので、製粉から打ち上げまで全てされている。つなぎはオヤマボクチと布海苔。お蕎麦の自家栽培も始められたが、熊に食べられて全滅したとか💦オヤマボクチとは山ゴボウのことで
水戸部七絵氏の「Let's Have a Dream! ー作品集出版記念展ー」。油絵具を指で幾層にも重ねて制作する水戸部氏は、やはり今回も展覧会会場の外側ですら、油絵の具の匂いがするぐらい。壁面だけでなく、つくねのような(失礼💦)オブジェの足元の床にも「Dream」と書かれている
徳川将軍家御用菓子司として、300年となるお店。週末と言うこともあるが、開店前からお客さんが並んでいた。名物の2品を。久寿もち 890円 食べる前に15分ほど冷やしていただく。東京の「くず餅」は得てして小麦粉を使ったものが多いのだが、このお店はわらび粉を使っていて
田代敏朗 展 @ FOAM CONTEMPORARY (7月’22)
ギャラリー「THE CLUB」が閉廊し、その後、7月3日に開廊した「FOAM CONTEMPORARY」の第二弾は、田代敏朗氏の「introspection」展。鑑賞者がいかようにも作品をとらえ、レイアウトを変換できるようにという意図から、一連の作品の表面上にサインを残していないとのこと。会場
いつもお世話になっているフレンチ。まずはシャンパンのフルーツ割として、ニュージーランド産のグアヴァと、山口県産のワイルドブルーベリー 各1700円。突き出しは恒例のリエット。ワインはグラスでいただくことに。各900円左側の白は、59ヶ月寝かせた白と、ロゼを。
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2020年竣工(仮?)。地上5階。YouTube Space は、YouTubeで活動するクリエイター向けの撮影スタジオとして、東京以外にも、NY、ロンドン、LA、リオデジャネイロ、トロント、ムンバイ、ベルリン、パリ、ドバイと世界に10カ所で展開していた。東京では、ロンドン、ロサンゼル
サムギョプサルがうりの韓国料理店へ。ランチコースひとり2035円に、生マッコリ528円と共に。漬け物類6種類(白菜キムチ、胡瓜キムチ、大根キムチ、もやしナムル、ほうれん草ナムル、ゼンマイナムル)から2種類を選択するので、白菜と胡瓜を。サラダバー お替り自由とのこと
茨城県の石岡市にシダレザクラを見に行くにあたり、つくば市などに寄り道を。科学万博記念公園 ぼっちゃん湖のまわりには散り始めとは言え、綺麗なヨメイヨシノが。ヒドリガモがたくさん。カイツブリも。菊竹清訓氏設計の松見公園展望台へ。その様子は:展望台からの景色。
1976年竣工。松見公園は筑波研究学園都市の中心地に位置する約3.8haの都市公園で、1976年に開設され、タワーを含む芝生や林と人工池や周囲に遊歩道をめぐらせたレイアウト全体の設計を菊竹清訓氏が手がけている。ランドマークとしてつくられた展望塔とレストハウスの展望塔の
ニナ・カネル Nina Canell 氏と、和田礼治郞氏による「42 Days」展。和田礼治郎「STILL LIFE」2024 変形版の三連画のようにガラス板が斜めに設置され、その狭間に複数の果実が挟まっているのだが、近付くと柑橘系の香りがする。ニナ・カネル Nina Canell 「Days of Inertia
定期的に行かせてもらっているパティスリー。タルト・フレーズ 637円 季節限定フレジエピスターシュ 637円 季節限定。上のスポンジはいらないかなぁ。ポム・ド・テール 518円 チョコレート生地にラムレーズンが入っている。クイニ・アマン 345円パン・オ・レザン 345
シダレザクラが綺麗とのことで行ってみた。ウグイスが綺麗な声を響かせていた。少しすると人が増えて来て、ペットの犬を連れた人も多く、犬の鳴き声がするようになると鳥さん達も退散してしまった💧シダレザクラのみならず、オオシマザクラ?のような白い大きな花弁の
箱根の彫刻の森美術館と三菱地所により、1972年から丸の内仲通りに彫刻が展示されている。作品は数年に一度入れ替えられるのだが、2018年からの作品の殆どが2022年6月に入れ替わった。2018年からの様子は:全部で19作品あるのだが、2022年以降も変わらず展示されているのは、
2020年に新宿住友ビルの足元に増築された「三角広場」。新宿住友ビルは1974年に竣工し、三角形の外観から「 三角ビル」と呼ばれているが、既存の設備更新と、にぎわいの薄れたビル足元の刷新を兼ねて、ガラス屋根で覆った約 3250㎡の屋内大空間が新設されたもの。施工期間は2
地ビールが色々あるとのことで、立ち寄ってみた。3種類各200ミリリットルの飲み比べセット1550円を、あれよあれよと3セット😂② マーシーIPA アルコール度数 ABV 4.7% 苦み IBU 55 ③ ダンチエール ABV 4.8% IBU 40⑥ 空旅IPA ABV 6.5% IBU 75④ シャルウイート
増上寺に桜を見に行ったところ、本殿の前に特別な場所が設置されていた。「御忌大会(ぎょきだいえ)」なるものが執り行われるとのことだったので、しばし見させていただくことに。御忌(ぎょき)とは、浄土宗の元祖である法然上人が、建暦2年(1212年)1月25日80歳で亡くな
東雲にあるキャナルコート CODAN の伊東豊雄氏が設計した建物が非常に有名なので見に行ったのだが、詳しく見てみると、6街区あり、それぞれ設計者が異なり特徴がある建物だった。周囲にはハイライズの高層マンションが林立しており、公団による団地ではあるものの、さしずめ
アンスティチュ・フランセ東京(旧 東京日仏学院)の新館。公募による指名で決定。2021年竣工。「フランスの村」というコンセプト。中庭を囲むように14の教室と、既存棟から移設されたレストランからなる新棟建設と既存棟の改築事業を担われた。にほんブログ村にほんブログ村
ゲイシャコーヒーを飲みに。今回は、エリダハニーローマ 1870円 を。以前にいただいたここのコーヒーの様子は こちら千代田区有楽町1-6-3 有楽町東宝ビル03-3517-4153gesharycoffee.comにほんブログ村にほんブログ村
八芳園へ。勾配のある庭園が案外広い。wikipediaより江戸時代前期には譜代の江戸幕府旗本・大久保忠教(彦左衛門)の屋敷(ただし、現在の園全域ではなく一部が彦左衛門の屋敷地)であったが、その後薩摩藩の抱屋敷、島津家(松平薩摩守)の下屋敷を経て、明治時代に渋沢喜作
1951年5月の竣工を目指したが、朝鮮特需で建設資材が高騰し、ホール建設を中止するなどの設計見直しを経て1951年9月に完成。1952年1月16日、東京日仏学院開校。当時日本ではまだ珍しかった鉄鋼とコンクリートによる近代建築を基盤としながら、「シャンピニオンの柱」と呼ばれ
2014年竣工。4階建て。格子状になっている部分には、樹木のプランター部分もあり、コンクリートの枝となっているので、建物のネーミングが「表参道ブランチーズ」なんだなと。1階は店舗、2〜3階はオフィスとして使用され、4階は住居。今まで見た藤本壮介氏の建物は こちらに
香港の本店はミシュラン一つ星を獲得しているお店の日比谷店。いつもお客さんが入店を待って長蛇の列となっているが、夕方にはその列もなくテイクアウトもすぐに依頼できたので、テイクアウトしてみた。海老とニラの蒸し餃子 鮮蝦韮菜餃 680円 プリプリで美味しい。海老の
ジェームズ・マクドナルド・ガーディナー James McDonald Gardiner 氏設計のオランダ王国大使公邸。ガーディナー氏(1857-1925)は、アメリカ人建築家で宣教師。弘前の弘前昇天教会や、現在明治村に移築されている京都にあった聖ヨハネ教会などの設計も行っている方。その様
清川あさみ氏の「Our New World (Toranomon)」が虎ノ門駅にある。清川氏は、原画・制作監修を務め、今までに訪れた世界中の都市や、新しい虎ノ門エリアの風景を集めて、誰も見たことのない新たな都市を創造している。見る角度によって見え方が変わる効果を取り入れている。
松山しげき氏の「ナルキッソスは水面を見続ける」展。SNSやブログなどのインターネット上にアップロードされた無数のセルフィーやスナップ写真から、ビデオプロジェクターを使って目だけを正確にトレースし、肖像の輪郭はモデルとした実際の人物を用い、人種・性別・髪型・体
人気のビストロで、なかなか予約が取れなかったのだが、久し振りに遅めなら入れたので行ってみた。スパークリングワイン、赤白のグラスワインも各630円。陸前高田市の広田湾の牡蠣が大好きなのだが、この牡蠣は、広田湾でも米崎(よねさき)地区・長部(おさべ)地区・広田地
河野甲氏の「革立体の世界展」。食の副産物である牛革・豚革を植物由来のタンニンでなめして使用し、加えて、木や真鍮などの副素材を組み合わせているとの事。空想世界の生物のシリーズや、実際の動植物をモチーフにしている。結構、ひとつひとつの昆虫達が大きいので迫力が
久し振りに行ってみた。バゲット 340円 これは非常に美味。香りも良く、歯ごたえも良い。コンプレノア 280円パンオレザン 330円 甘さは控え目だが、生地がサクサク。パン屋のガトーショコラ 330円 生地のキメが細かくしっとりと言うよりはふんわり。フィナンシェ 200
桶田俊⼆・聖子ご夫妻が2000年代より収集された、世界各地の骨董や現代アート作品からなるアートコレクション。ファッションビジネスに携わってこられたご夫妻が、骨董の収集からスタートし、草間彌生氏の作品をきっかけに、コンテンポラリーアートの収集を始められたとのこ
2年前のプレオープンの時に行って以来で、久し振りに。まずはビール 800円と、柚子サワー 600円を。その後は、色々な日本酒をグラス 700円で。あたごのまつは宮城の新澤醸造店のもので、福山雅治氏のアルバム「残響」を名付けた日本酒「残響」も製造されている所。秋田の
北九州を拠点とし、ストリートアーティスト、スケートボーダー、グラフィティライター、彫師、など、さまざまな肩書きの現代美術家BABU氏。古くから交流のあるアーティストKYNEとBABUによるコラボ作品も。以前に見たKYNEの作品は:会場:FOAM CONTEMPORARY会期:4月8日~4月
気に入っているケーキ屋さん。モンテリマール 810円アーモンドヌガーの上に、ドライフルーツ、ピスタチオのクレームブリュレが入った、ラベンダーはちみつのムースとなっている。なかなか美味しい。タングラム 864円 3種類の違う食感のチョコレートのケーキ。下のビスケッ
フランス人写真家のフランソワ・プロスト Francois Prost 氏による「Gentlemen’s Club」展。2019年、マイアミからロサンゼルスまでアメリカを東西に車を走らせ横断し、ストリップクラブを撮影したシリーズで、道路沿いや、スーパーマーケットやトイストアの隣に建てられた白
中目黒にあるビストロのベーカリーが東急不動前駅近くに3月にオープンした。ビストロの様子は:クリームパン 270円 カスタードをブリオッシュ生地で包んで焼いたもので、とても柔らかい。カレーパン 260円 インドカレーが入っている。辛さはそれほどでも。揚げないバー
富士五湖の4つを巡って桜とのコラボを楽しんだ後、忍野八海へ。湖と桜のコラボの様子は:★忍野八海に向かう途中、振り返ると南アルプスが綺麗だった。忍野八海 新名庄川沿いの400メートルには、600本近くのソメイヨシノがある。富士山の噴火活動を何度も経て、富士山の伏
田中幹希氏の「unknown」展。顔は個人を認識し特定する上で重要なファクターであり、顔はなければ高い匿名性をもつことから、表情や個性を排除し「誰でもない誰か」という匿名性を高めているとのこと。会場:銀座蔦屋会期:4月1日~4月21日’23にほんブログ村にほんブログ村
「角打」と看板が出ていたので行ってみたところ、なかなかオシャレなお店で、テキーラなどの品揃えが良く、飲み比べ等 400円~750円を。メスカルの3種類の飲み比べ。原料となるアガヴェ(リュウゼツラン)から製造する時間はそれほど長くないが、アガヴェの年数の違いによる
早朝からピンク色の南アルプスを見て:本栖湖・精進湖・西湖野鳥の森・西湖で、富士山と桜と湖のコラボを楽しみ:偶然にも西湖いやしの里ではニホンカモシカに遭遇し:そしていよいよ、河口湖 へ。北岸の1キロほどの遊歩道にある約200本のソメイヨシノが、満開となってい
梅津庸一氏の出版記念展「遅すぎた青春、版画物語(転写、自己模倣、変奏曲)」100点以上の作品が並ぶ。以前に見た梅津庸一氏の展覧会は:会場:銀座蔦屋会期:4月1日~4月19日’23にほんブログ村にほんブログ村
増田麻由氏の「before the night comes」展。学生時代に、自己を表現する手段として彫刻とダンスを選択されていたとのこと。なるほど~会場:銀座蔦屋会期:3月18日~4月14日’23にほんブログ村にほんブログ村
スープカレーを食べに。スープ、具材、辛さ、トッピング、ご飯の量など色々と選択するので、オリジナルスープ、特選チキンカリー、中辛、小ライスを。1350円。ゆで卵、チキン、野菜8種類(ヤングコーン、蕪、ゴボウ、オクラ、ブロッコリー、茄子、タマネギ、ジャガイモ)に水
本栖湖、精進湖、西湖野鳥の森、西湖での富士山と桜と湖とのコラボを楽しんだ。その様子は:そして、シダレザクラが綺麗な西湖いやしの里へ。なんとなんと、ニホンカモシカに遭遇! ニホンカモシカと桜とのコラボとなった。桜を楽しんでいてふと見ると、ニホンカモシカが!
長谷川彰宏氏の「Luminescence」展。光の三原色の絵具を用いてデジタルスクリーンを創り出すhalationシリーズの新作。アクリル板に彩度の高い絵具を表裏に載せている。因みに長谷川氏は、天台宗系の寺院に生まれ、2009年に得度し、2019年には天台真盛宗総本山の西教寺にて四
1996年から、ポーラが若手アーティストの海外研修を助成しており、近年の研修員より採択された6名の作品を展示するもので、今回は第21回目の「自立と統合」の後期。前期の様子は:秋山美月 1992年イタリア生まれ。2021~2022年ポーラ美術振興財団在外研修員としてイタリア