北海道に点在する不動産屋。不動産業界という未知の業種において宅地建物取引業という法律の在り方や違反業者についてを綴ったブログ。
今回宅建業法違反で北海道庁石狩振興局より 行政指導を受けた不動産業者 北海道知事石狩(2)第7724号 北章宅建株式会社 イエステーション 小樽店 代表者 坂本周平。 北章宅建 という会社は 札幌 にあるみたいですね。 イエステーション というフランチャイズのグループ企...
不動産取引での不正や違反は、仲介業者である不動産屋によって 行われるのが現実です。 そのタイミングがいつなのか 何がきっかけで起きるのか 正直誰にも分りません。 実際に違反に気付いていない人もたくさんいます。 気付く人の中にも取引や契約が終わってから気付く人、しば...
宅建業法を違反する業者は何を考え行動しているのか ユーザー目線ではなかなか判断できません。 消費者である私たちお客様は 常にアンテナを張り巡らせて業者を監視するしか方法がないのです。 情報を細かく分析し常にチェックする。 多少面倒なことでも、不動産の取引においてはとて...
今や不動産という産業は国内のみでなく グローバルな社会での展開をする業種であります。 インターネットの普及とともに、世界のどこにいてもピンポイントで 不動産を探すことが可能になりました。 一昔前は 「地域密着型」 などという謳い文句も今はほぼ関係ありません。 ...
全ての不動産物件がお宝か というと実はそうではありません。 そして全ての不動産屋が優良というわけでもないのです。 どのような基準で不動産屋を選ぶのか。 とても迷う判断基準かと思います。 私が今まで不動産取引をしてきた経験の中でおすすめの不動産会社は 大手の財閥系不...
本来会社組織というものは、法律、商慣行、社会倫理などのルールに基づいて競争市場における企業活動をしなくてはなりません。ルールに違反して勝ってもそれは意義あるものではなく、ルールにのっとってフェアに戦ってこそ価値があるものなのです。 企業である以上、お客さま、取引先、地域、をは...
不動産を取引する環境下で消費者は常にこう考えるでしょう。 『自分だけは大丈夫』だと。 不動産の売買や賃貸において、どうしても物件ありきの契約になりがちです。 みなさん物件の詳細にはとても注意深く精査し検討するのですが 扱う不動産屋については何の情報も調べないのが不動産...
不動産業界にとってよりよい環境作りとは 宅建業法に書いてある通り 「宅地建物取引業の健全な発達を促進し、もつて購入者等の利益の保護と宅地及び建物の流通の円滑化とを図ること」 に尽きると思います。 購入者等=お客様 が絶対なのです。 不正や違反のないクリーン...
みなさんは不動産取引についてどのような イメージをお持ちでしょうか? 儲かる・楽しい・簡単。 そんなイメージよりも 怪しい・難しい・危険・不安・怖い。 このようなイメージを持っている人の方が多いのではないでしょうか。 なぜこのようなイメージがあるのかというと...
宅建業法違反をする不動産業者はどこにいるのか? 基本的にどこにでもいる可能性があるというのが現状です。 自分の周りにはいないだろうといった安易な考えはやめたほうがいいかもしれません。 日本全国各地域に一定数存在するのです。 ただ数はそんなに多くはないということだけは確か...
不動産取引において公平で安全な取引というものは、誰しもが望んでいることだと思います。 ただ、中には不正な取引を目論んでいる不動産屋もいます。 利益や効率を追求する目的であったり、会社の方針だったりする可能性もあるかもしれません。 そういった不動産会社に遭遇してしまうこ...
さて今回小樽市の不動産屋(イエステーション小樽店) で行われた宅建業法違反の件 で通報した石狩振興局です。 北海道庁の建物の別館になっていて、産業振興部建設指導課という部署は 建物の6階にあります。 職員の方が会議室へ案内してくれます。 ...
専属専任媒介契約とは 媒介契約の一類型で、専任媒介契約に自己発見取引の禁止の特約(依頼者は、媒介を依頼した宅建業者が探索した相手方以外の者と、売買または交換の契約を締結することができない旨の特約)を付した契約である。 専属専任媒介契約を締結した業者は、 (1)媒介契約の有効期...
不動産市場という産業は国内外問わず様々な人、企業、団体などが関わって来ます。 宅建業法という法律はウィキペディアより引用させていただくと 業務の適正な運営と 宅地 及び 建物 の 取引 の公正とを確保するとともに、宅地建物取引業の健全な発達を促進し、もつて 購入者 等の利益...
宅建業法に違反をした不動産屋ってたくさんあると思うんですよ。 重要なのは違反をした事実を隠そうとせず、しっかりと反省し消費者に謝罪することなのです。 良い不動産屋は、そういった不祥事を乗り越えて成長していくものだと思います。 それに比べ、悪徳な業者はひたすら隠そうと必死...
宅建業法を違反した業者は対応次第で今後の お客様の信頼を回復できるのかもしれません。 ただ今回の 北章宅建株式会社 イエステーション 小樽店 代表者 坂本周平 の対応はいかがなものでしょうか? 反省どころか隠蔽しようと必死にインターネットの書き込みの削除依頼、発信...
一般的に企業というものは不正や違反に対し再発防止のために、まずは消費者への謝罪。次に一連の違反についてての説明をする責任があると思われます。 今回宅建業法違反で行政指導の処分を受けた 北章宅建株式会社 イエステーション 小樽店 今後は心機一転し正しい不動産取引のできる業...
不動産業とはお客様がいて初めて成り立つ商売であります。 今回違反をした北章宅建は、はたしてお客様の立場になって商売をすることができていたのでしょうか? 深く反省し、今後このようなことが二度と起きないように、真っ当な商売を続けて行かなければならないと思います。 北海...
宅建業法違反で行政指導を受けた 北海道小樽市のイエステーション小樽店(北章宅建株式会社)ですが、 口コミサイトの情報に都合の悪いことが書かれている場合 消せば解決すると思っていてもそうはいきません。 なにせ現代はインターネット社会、ワールドワイドでグローバルな情報社会...
原因のひとつとして管轄の行政庁に問題があると言えます。 今回北海道の小樽市の不動産屋で起きた違反行為は 免許権者である北海道庁内にある石狩振興局に通報をしました。 そこで目の当たりにした現実はこんな感じです。 なんと担当する部署の職員全員が宅建士の資格を持っていません...
不動産屋にとって信用評価は生命線です。 これがなくなると商売的に影響するわけです。 必死に過去の宅建業法違反を隠そうとする業者がいます。 普通、一般企業というものは不正や違反があった場合 速やかに消費者に告知し、謝罪なり説明をするものです。 しかしながら、これとは逆の...
信用と信頼を失うのは本当に早い不動産業界。 全ての業界で言えることかもしれません。 宅建業法という法律を甘く考えていたのでしょうか? 無知な消費者を甘く見ていたのでしょうか? 不正の真相はどこにあるのか。 利益と信用、どちらを優先すべきなのか。 消費者の立場を考え...
不動産のような大きな買い物をするときには 必ず良いパートナーを選ぶ必要があります。 これは売る時も同じです。 過去に 行政指導 や 行政処分 を受けていないかどうかの確認をすることも大事です。 情報社会の今はインターネットで簡単に情報が得られます。
不動産業を営むにあたり最も重要なのは信用と信頼かと思います。 一度でも不正や宅建業法に違反をした業者というのは 消費者目線から見ても信用に欠ける企業ということは明白であります。 みなさんは不動産を取引する際に、どのような視点で不動産業者を 選びますか?
不動産取引による不正や違反を通報したい場合 どこへ連絡をしたらよいのでしょうか? それは不動産会社を管轄する各行政庁となります。 大まかに分けると国土交通省、もしくは各都道府県となります。 各都道府県の窓口 https://www.mlit.go.jp/toti...
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