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預言書としての詩篇 https://ptk.muragon.com/

愛される詩篇。その麗しさだけでなく、嘆き、呻きも共感を生むが、預言書としての深い真実があることを解きほぐす。そのほか、つれづれに。著者は、「元、金髪のロック・ギタリスト、今は牧師」で、ちょっとだけ有名な(NHK教育テレビにも出演した)牧師。

金本友孝
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2019/07/25

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  • 詩篇122(都上りの歌③)

    「さあ、主の家(エルサレム)に行こう」と人々が言うのを聞いて詩人は喜んだ。何故か。それは、壊れていたエルサレムの町が復興したということだからだ。そう、これはネヘミヤの時代の詩だと言われている。「そうか、ついに、やっと再建したのか」と思って詩人は喜んだのである。それが、この...

  • 詩篇121(都上りの歌②)

    とにかく「神はあなたを守る」ということだ。 が、そう聞くと「そうか、病気にはならない、事故にも遭わない、貧乏にもならないのだ」と信じたがる人が多いだろう。しかし主が言われた通り「この世にあっては患難がある」のだ。それを受け入れなければ、多くの人が殉教したことの説明がつか...

  • 詩篇120(都上りの歌)

    都上りの歌である。祭司が神と人との仲介をしなければならない時代において、エルサレムで生贄を捧げ正式な礼拝を捧げることは必須なのだが、特にこの時、詩人は敵の偽り・欺きに囲まれていたがゆえ、余計に神を求めたのである。 敵とは、詩人が平和を語ると闘いを望む、そんな平和を憎む者...

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