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あきらめるな どん底社長 https://www.k-genri.com/

波乱万丈な経営体験から学んだ、会社が窮地になったときの対応、立ち上がる為に必要な事、心の持ちかたを発進しています

喜楽庵
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2019/07/20

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  • 理解するための聴き方と自分の為の聞き方の違い

    人の話はちゃんと聞きましょう 小学生の時にそう教えられました。 しかし、それ以来、大人になるまで、どうやればちゃんと聞けるのかを教わった記憶がありません。 そして、今、自分や周りの多くの人たちが、人の話をちゃんと聞けないことで 色んな問題を抱え、悩み苦しんでいる状況を目にします。 全てとは言いませんが、多くの問題はちゃんと聞く事で解決できるのではないだろうか。そんな小学校でならった基本的な事を我々大人はなおざりにしているのではないか?そう思ってしまいます。 上から目線の聞き方 批判的聞き方 聞く時は全身全霊で聴く 繰り返すことで、少しずつ聴けるようになる まとめ ある日の事、妻が話しかけてきま…

  • 今の負けは、次の勝ちを味わう調味料

    山あり谷あり、いい事もあれば、どん底の時もある。 それが人生というものだ。 と言ってしまえばそれまでなのだが、人間だれしも、順風満帆、感謝されたり尊敬されながら、楽しい人生を送りたいものである。 しかしながら、その多くを壁にぶつかったり、誰かの一言で酷く落ち込んでしまい、夜も眠れなくなる。 考えても仕方が無いと解っていながら、何度も繰り返し考え、その挙句、さらに落ち込み、疲れ果ててしまう事がよくあるものだ。 強く願うほど、否定が生まれる そんな時には、厳しいもう一人の自分が顔を出して攻め立ててくる。 『なにやってんだ』『くじけてる場合じゃないぞ』『立ちあがって前へすすめよ』『お前なら出来る』。…

  • 2人のバス運転手に見た使命感の違い

    2つのタイプの運転手 最近バスによく乗ります。空いていれば一番前の左手の席が私の指定席です。 降車口ですから運転手さんの様子がよく解ります。 そこで、2人の真逆なタイプの運転手さんに出会いました。 仮にA運転手とB運転手にしましょう。 いずれも歳は30代半ばでしょうか。きっと家には奥さんと小さなお子さんを抱えているだろう働き盛りのお二人です。 見た目も年かっこうもほぼ同じなのですが、仕事ぶりは真逆でした。 A運転手はカーブを曲がる時は一気に曲がります。 安全確認は行っているものの、曲がる時には乗客の身体は大きく傾きます。 急ブレーキではないものの、立ってる乗客は多少よろめきます。 どこか不機嫌…

  • 人生の目的は幸せになる事の方法

    人生の目的は? 人生の目的は?と問われたら、あなたは何と答えますか?そもそも、日常生活で『あなたの人生の目的とは?』なんて問われる事は稀でしょうから真剣に考える機会が少ないのかもしれません。 しかし、日々を一生懸命に生きている中で、たまには立ち止まって、『そもそも、私は何の為に生きてるのだろう』と考えてみるのも、長い人生では必要な事かもしれません。 人生の目的は? 人生の目的は幸せになる事 使命は出会うものでなく、気付くもの 人生の目的は幸せになる事 目的と目標の違いは?それは目的が的であり、最終ゴールであるのに対して、目標は標(しるべ)、目的に到達する為の通るべき節目、目印、マイルストーンで…

  • 他人から言われた批判の活用法

    他人に言われた一言が、耳から離れない時があります。お褒めの言葉だったら嬉しいのですが、批判や中傷、駄目だしなどの批判的な言葉であれば必要以上に動揺したりしてしまう事があります。 意味が無いことに振り回されている 批判を審査する それでも人間は耳を貸してしまうお人よし 誰から言われた言葉かを振り返る 思考の周りにバリアをはる まとめ 意味が無いことに振り回されている そもそも、他人に駄目だしをする時ってどんな時でしょう。何かを相手に伝える以上、本来は何らかの目的があるはずです。『もっとチームを良くする為に頑張ってもらいたい』『今、言ってあげる事が将来この人の為になるはずだ』『こいつ気に食わないか…

  • 本当の責任の取り方

    会社を売却したけれど、いまもその会社に残ってます。 『新しい体制が出来上がるまで私には責任がある。』 それが、今日まで残っている理由です。 それは、私が最低限果たすべき責任だ。そう思い込んでました。 本当の責任を理解する 他人には言えた私の本音 いなきゃいないで何とかする それが成長 まとめ 本当の責任を理解する しかし、一方で新しい体制は色んな苦しみをともないながら 生まれようとしています。 まさに、幼虫が成熟し、殻を破ってこの世に生まれ出すような そんな感じです。 そんな変化のタイミングで、いずれ去っていく私になにが出来るのだろう。 もしかしたら、かつての経験を振りかざして頑張る事は、逆に…

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