うつ病+てんかん。 生活のこと、働くこと、お金のことなどを綴っています。 収入のメインは障害年金。そこをちょっとでも変えたくて、少しずつ働き始めたけれど・・・。いいことはあるのか、ないのか。
金曜日は欠勤しました。 一番の気持ちは「情けない」です。 6月の終わりに1回休んだものの、体調不良に負けず、がんばってきたのに。 激しい頭痛と吐き気でほとんど眠れなかったとはいえ、こんな程度で休むなんて。 動けない、というほどではなかったから。 朝、「父が肺炎で急に入院することになったので、1日付き添いしてくるので休みます」と電話。 これはこれで本当の話です。 ただし、付き添いに行ったのは母で、わたしは家にいました。 ちょっとしたウソをついて何とも情けない・・・。 今日、考えることは「情けない」という言葉しか思いつきません。
先週の木曜日から6連休です。 勤務先の病院の先生が学会でいないので、休診。 なので、スタッフも休みです。 明日から仕事ですが、久しぶり(?)なので不安です。 朝起きれるかな。休み中は起きるのがちょっと遅かった。 電車乗っていけるかな。 忙しいかな。これだけの休み明けだとどれだけ混むのか。 みんなピリピリしてるだろうから、ちょっとしたミスで雷が落ちそう。 1日がんばれば次の日休みなんだからしっかりしないと・・・。 考えるほど不安で押しつぶされそう。 今回の休み中はどこへも行かなかったし、何もしなかった。 不安ばかりを考えてしまって、今日は本当につらいです。 とってもおめでたい祝日ですが、わたしの…
心の回復にフットサル 新聞インタビュー記事を読んで 4 充実した日だった理由が分かった
前回のインタビュー記事の続きです。 (一部省略しています) イ: 処方箋はありますか。 岡: わたしも治療のゴールを就労に置いていたときがありました。 すると、患者さんは仕事で全力疾走していてバタッっと倒れるんです。 そこで、好きなことや楽しみを聞き、それに取り組むよう促しました。 その人が楽しいと思える文化的活動、つまり『遊び』です。 遊ぶことを目的にして、仕事はそのための手段にしてよと。 遊ぶ時間があって、仲間との交流もあると、結果的に長く続きます。 イ: でも、遊んでばかりではその人のためにならないのでは。 岡: 成長の過程では特に、好きなことをやる自分の時間と場を持ったほうがいいと思い…
心の回復にフットサル 成果重視の風潮 遊びこそ大切に 仕事も長続き 新聞記事を読んで 3
前回のインタビュー記事の続きです。 (一部省略しています) イ: なぜリハビリなのに勝ち負けを競うのでしょう。楽しければいいのでは。 岡: 勝ち負け自体は悪くありません。 問題は楽しさを犠牲にし、成果が目的になった瞬間、負の作用が生まれることです。 スポーツ界には厳しすぎる指導や上下関係、体罰が残っています。 自分らしいプレーを勝手だと言われ、チームに合わないからと移籍すると裏切り者扱いされることもあります。 日本社会全体にも当てはまるこうした風潮が精神障害者の社会復帰を阻んできたのではないでしょうか。 イ: 我慢を強いる社会ですか。 岡: 一例を挙げると、仕事がつらいと感じていたある患者さん…
心の回復にフットサル 薬減らして運動 仲間と楽しい時間 自信取り戻せる 新聞記事を読んで2
前回のインタビュー記事の続きです。 (一部省略しています) イ: 最近までこうした効果が分からなかったのはなぜですか。 岡: 精神的な分析や、音楽・絵画療法の方が、高尚だと受け止められ、体を動かすことが軽んじられてきたのではないでしょうか。 ただ、集団スポーツは本人の状態以外に良い方にも悪い方にも影響する要素があるので、純粋な効果を計りにくい難しさはあります。 イ: 副作用はないのですか。 岡: 大会で燃え尽き、症状が悪化して入院した患者さんがいました。 勝つことに固執しすぎたと思います。 フットサルなどのスポーツは仲間と楽しむ、豊かな時間を過ごす生活を得ることが最大の目的です。 治療の手段で…
心の回復にフットサル 新聞のインタビュー記事を読んで 1 &私の経験から 精神医療が阻むもの
朝日新聞の10月16日の記事に、精神科医の岡村武彦さんのインタビュー記事が掲載されていたので、紹介します。 全文は書けないので抜粋になります。 (一部省略あり) ついでに、わたしの感想もあります。 岡村さんは心を病んで学校や職場に行けなくなった精神障害者の社会復帰を、フットサルを通じて支援する取り組みがある。 チームで活動するうちに自信を取り戻し、復学や就労につながるという。 「日本人はもっと遊びを大切にしよう」 と提案している。 インタビュアー(以下、イ): こころの病と共にスポーツする姿がなかなか想像できません。 岡村さん(以下、岡) 以前、ある講演会で報告したときも、『残酷なことをさせて…
わたしと母、ではなく、愛犬の話です。 今日は両親がそろってコンサートに行って、夜まで帰ってきません。 なので、わたしがお留守番です。 お留守番のメイン(?)の仕事は愛犬2匹のお散歩。 普段、わたしがいる日は両親と別々に行きます。 いない日は父と母が1匹ずつリードを持って一緒に行きます。 たまに、3人のうち、2人いない時は、残った1人が2匹同時のお散歩係です。 わたしが1人でお散歩係は2年ぶりくらいかな。 このあたりは台風の被害はありませんでした。 暴風域に入っている時間は長かったのですが、それほどひどくなく済みました。 田んぼの稲は所々倒れている部分はありますが、収穫を待っています。 いくつか…
先週、きつかったですが、何とか乗り切りました。 行きたいな~、でも疲れてたら無理かな~と思っていたのですが、 愛犬を連れてペット博へ行ってきました。 金曜日に前売りチケットを購入したので、ムダにしないためにも行きたかったですし、気分転換になるようなことができてないと、やっぱり仕事って疲れるだけで続けられないかもしれないし、ただただ家にいるだけが休みっていうのも虚しかった。 愛犬は車が好きではありません。 なかなか楽しいところに連れて行ってあげられなくて、自分で運転もできなくて。 犬連れOKスポットの少ない地方では、ペット博みたいな一緒に入れるイベントは貴重なものです。 わたしはお買い物を楽しみ…
日曜日、ボランティア 月曜日、仕事 火曜日、休み 今日(水曜日)、仕事。 仕事を始めてからは遊んでいません。 休みの日はひたすら休む。 そんな中、4年ぶりに行ったボランティアは朝から夕方まで活動しました。 その影響からか、もう疲れました。 頭が働かない感じですね・・・。 昼休憩にちょっと買い物したせいもあるかな。 買い物ってめちゃくちゃ疲れるからあんまりしない。 でも、涼しくなってきたし、タイムセールしてたからちょっと服買おうかなって。 午後からぼーっとしてました。 ちょっとうっかりしたことに雷が落ちたよう。 うっかりしてしまったことは悪いと思ってます。 仕事中にいろいろ言われて電車の中で泣き…
今日は4年ぶりにボランティア活動に行ってきました。 動物フェスティバルというペットの適切な飼育を普及するイベントです。 以前は動物愛護週間に合わせて開催だったのですが、猛暑の影響からか10月になったみたいです。 4年前というと、何をしてたんだろうかと思い出してみました。 10年以上、仕事はせず、自宅または病院で患者、療養という名の生活を送っていました。 精神科のショートケアに通っていたので、引きこもりはしませんでしたが、何の役にも立っていないと悶々と思う毎日でした。 ところが、転居したあとはデイケア・ショートケア・作業所など一切通わず、自宅にいるのみ。 働けるようになるだろうという希望なんて持…
てんかん患者は車の運転ができないのか ~いつか愛犬とドライブを~
答えはNo。 運転できます。 ただし、法律上の条件はクリアしていること。 わたしは突然意識を失って倒れてけいれんするそうです。 (自分で見ることはできないので、聞いた話です) てんかん発作の症状は人によって違うので、タイプによって条件は変わります。 わたしのように意識を失うタイプは最終発作から2年以上たっていればOK。 タイプによっては最終発作から2年たっていなくてもOK。 (詳しい説明は省略します) 最終発作から5年以内だと、都道府県の免許センターに診断書を出して取得・更新します。次回更新までの間に提出するときもあります。 「発作が5年以上なかった」 という診断書が出して、また発作が起きなけ…
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