気象予報士、元NHK気象キャスター、ホメオパスのブログ。自発的治癒の探求、考察、実践でホリスティックな健康を! ~私が感銘・共感できる代替医療の備忘録~ 人生を豊かにする為のライフコンサルタントにホリスティックな視点を取り入れています。
古い記事ですが、以前、ビタミンDについて書いた記事があったので、再投稿します。ご参考にしてくださいねビタミンDとは?(ウィキペディア)今日は日光浴により体内で生合成されるビタミンDについての新情報をMMSのHPから転載します。日光浴は健康にとってとても大切な事です。一般的には日光にあたる事で、骨を作る時に必要となるビタミンDが生合成される為に骨粗鬆症の予防になることや、体内時計を24時間にセット出来る事、また、セロトニンの生成に関わるのでうつ病に効果があるなどと言われています。●革新的研究により、ビタミンDは「奇跡の」抗がん栄養素であると発表されるNaturalNews,2011年3月3日「毎日8000IU(国際単位)のビタミンDを摂取すれば、血液内の抗がん栄養素のレベルが上昇する」と、先駆的研究グループが発表...ビタミンDは命を長らえ健康維持にかかせない大切な栄養素
新型コロナの発症と重篤化にはビタミンD不足や欠乏が関与している可能性大
皆さん、こんにちは自粛が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。さて、以前、こちらのブログでも投稿しましたが、コロナを発症しない、または、かかっても重症化しないためには、ビタミンD、ビタミンC、マグネシウム、亜鉛がとても大事になります。今回は特に大事なビタミンDについての動画をシェアしたいと思います。【栄養チャンネル】こちらの動画の報告によると、アメリカなどの調査結果から、新型コロナの感染や重症化にはビタミンDが大きく関与しているようなのですね。とっても良い動画でしたので、皆さんぜひとも見てみてくださいね。コロナは重篤化すると、肺炎の合併症の血栓のつまりにより、人工呼吸器を装着しても亡くなってしまうという記事も多くなってきましたが、その理由も良く分かります。また、黒人系のアメリカ人の死亡率が高い理由について、...新型コロナの発症と重篤化にはビタミンD不足や欠乏が関与している可能性大
【新型コロナの致死率はインフルエンザの10倍!新型コロナによる致死率とICUベッド数の相関】
日本は、病院数と病床数は世界一といわれていますが、新型コロナウィルスによる感染爆発が起こった際は、一般病床の数ではなく、重篤な急性機能不全の患者に対して、24時間体制で対応できるICUの病床数が重要になるといわれています。ですが、日本のコロナ医療の弱点として、「集中治療ベッド数」の少なさが際立っています。またICU病床の少なさだけではなく、日本ではそれらの多くに専従医や専門医が配置されていないことも指摘されています。新型コロナウィルスによる致死率とICUのベッド数(10万人あたり)には相関関係があるとされ、ドイツはICUベッド数が29.2床で致死率1.1%イタリアはICUベッド数が12.5床で致死率11.7%ドイツでは、コロナウィルスで亡くなる方はICU治療室で亡くなっているのですが、イタリアではICUでの治療...【新型コロナの致死率はインフルエンザの10倍!新型コロナによる致死率とICUベッド数の相関】
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