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病気に負けずに生きていく https://kuranotakara.hatenablog.com/

信仰者としてうつ病の克服を目指すブログです。病気の苦しみ、信仰のありがたみを綴れたらと思います。

蔵の宝
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2019/07/05

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  • わが地区の多宝如来

    我が地区におられる壮年部、御年91歳。今月の座談会にも参加されていました。 ・一日3時間の唱題を30年間欠かさず実践 ・ここ20年間病気をしたことがない ・毎朝勤行の前に、30分かけて仏壇の掃除(新品に見えるとのこと) お会いするたびに、私の方が指導を受け、激励されて帰ってきます。 大聖人の言われること、先生が言われること、学会が言うことにまさに 「そのとおり!」 と実践されてこられる方です。私はこの方に会うために、今の地区に引っ越してきたのだろうと思っています。 偉大な大先輩に姿を見て、病気なんかに負けてられません。私も今一度、真剣な祈りを実践しようと決意する次第です。 にほんブログ村

  • 6つの病の原因「摩訶止観」(完)

    5.魔の所為・・・衝動や欲求などによって、心身の正常な働きを混乱させることで起 こる病のころ。また。仏道修行の妨げとなる病もここに含まれる。 6.業の起る・・・過去世からの業(行いの積み重ね)によって起こる病。 生命自体がもつ歪み、傾向性、宿業が病気の原因になっている 15年以上拗らせている私のうつ病は、宿業なんだろうなぁと思っています。 ということは、もちろん薬物療法も大事なんですが、最後は「祈り」かと。 法戦当日、久しぶりに3時間唱題できましたが、その後はまた1時間程度です。 無理せず、「水の信心」が持続できるようにがんばろうと努力しています。 にほんブログ村

  • 6つの病の原因「摩訶止観」(2)

    2.御食節ならざる・・・食生活の不摂生によって病になること。 エンゲル係数が高いせいか、どうしても口にできる食材が偏りがちです。もちろん、料理を工夫するれば良いのでしょうが、なんせ鬱病を抱えた身、あまり手の混んだことができないのです。 もちろん、そんな言い訳ばかりしても何も解決しないので、知恵を使って、病気を改善できる食事を心がけたいと思っています。 3・坐禅整わざる・・・生活のリズムの乱れによって病になること。 病気を抱えていると、ちょっとしたことで疲れて変な時間に寝てしまい、それが原因で夜ふかししたりしてしまいがちです。この点はもう半年以上、規則正しい生活がどうやったらできるかを、暗中模索…

  • 6つの病の原因(摩訶止観)(1)

    大聖人は摩訶止観の一節を引かれて、病の原因について6つ挙げられています。 1.四大順ならざる 2.飲食節ならざる 3.坐禅調わざる 4.鬼便りを得る 5.魔の所為 6.業の起る 四大とは、人間を始め、万物を構成するとされた「地・水・火・風」の4つの要素のことです。天候不順などで、大自然の調和が乱れることで人間の身体に影響をもたらし、病気が発症することをいいます。 「気象病」なる病名がありますが、私も一時期、低気圧が近づくと調子が悪くなる時期がありました。特に台風が近づいてくる時。 火山が噴火を起こして火山灰が日照を遮るなんてことも、これに該当するでしょうね。私は今曇りの日が続くと、体調的に辛く…

  • やっと題目をあげれるようになりました

    このブログを再開する前から、苦しんでいました。 5分の題目すら、あげるのが大変だったのです。 自分の中ではものすごく長い時間経ったと思ったらまだ3分とか・・・。 それが鬱の状態が良くない時期というのを過去に経験しているだけに、焦っていたのです。そういう内容を、先日の記事にも書いています。 日々ひたすら、もがいてもがいて、もがききって、休憩をはさみながら何回も挑戦したり、少しずつ時間を伸ばそうとがんばったり・・・。 暗闇から急に抜け出せた瞬間、本当に嬉しかったです。苦しまずに、普通に祈れるようになりました。もちろん、祈りを叶えるための努力はこれからも続きますけど。 この変化は間違いなく、鬱の症状…

  • 人生の最後の勝負を決するのは?

    大百蓮華10月号で、先生は 人生の最後の勝負を決するのは、頭の良さでも、策略でもない。長い目で見たとき、その人の「人格」こそが、最後のカギである。と。 常に自分らしく「今」を輝かせていく。 漠然とした未来ではない。過ぎ去った「過去」でもない。大切なのは「今」である。 と言われています。私は鬱病を患って15年以上経ちます。それを悔やんでも過去は変えることができませんし、未来をどうしたいかは、「今」作った「因」で決まります。 前の記事で「題目があがらない」ことで苦慮していますが、私はもちろん、自分の人生を変える気満々です。 先生が言われる「人格」とは、苦しみから逃げた人間が得たものではないはずです…

  • 題目があがらないのが辛い

    私が初めてこの状態に陥ったのは、数年前のことでした。当時は、 「自分の信心がおかしくなったのでは?」 と一人苦しんでいました。すると、ネット上の創価系のコミュニティ内の同じ病気の方が、「自分も・・・。」と教えてくださったので、心救われた記憶があります。 それからしばらく大丈夫だったのですが、今月位からまたおかしくなりました。病気の状態が良くないんですね。 だから、5分、10分の題目を何回も休憩しながらやっと1時間の題目になります。それすらできない日もあります。 私の病気の苦しみを理解してもらえないように、私も、他の方の病気の苦しみを理解できません。経験していないことは、極力「同苦」しようと努力…

  • ブログを再開します

    眠っていたブログを発見しました。 たまたまパソコン内の情報を整理していたら、見つけたんです。 あることすら、忘れてました。 経験者じゃないと分からないかもしれませんが正直、「鬱病」がひどくなると、題目あげれなくなります。あげるのがしんどくなるといった感じです。 でも、それでは何も変わらないので日々、もがいています。このブログはまた、自身を鼓舞する記録内容になればいいなと思っています。 完全に殴り書きのブログです。もしこんなブログ記事を読んでくださる方がおられたとしたら、嬉しすぎて「嬉ション」するかもです。 にほんブログ村

  • 上を向いて、落ち込むことはできない

    体調が悪くなったり、気分が落ち込んだりした時は、何かとうつむき加減になりがちです。そうなると、余計に気分が乗らなくなって、さらに落ち込むなんてことはないでしょうか? そんな時に、実践してほしいことがあります。それは 「上を向く」 ことです。上を向いて、落ち込んで見てください。落ち込めませんから。それよりもむしろ、背伸びをしてみてください。首や肩に溜まってうっ血した血液が流れ出し、脳にも血流が周りはじめ、気分は今までより幾分、改善されるに違いありません。 血液の循環が悪くなると、体温も下がりがちです。特に末端の手足の冷えなんかに繋がります。それを、軽い運動をすることによって、全身の血液の循環を促…

  • 仕事の反動で、動けなくなる

    今現在、なんとかやるべき仕事はできるようになりました。少し前までは、体調を崩して欠勤することもあったのです。それはそれで周りに迷惑をかけるし、非常に心苦しいことでした。 だからこそ今では、多少体調や気分が良くなくても、無理して仕事に行くようにはしています。もちろん、それができる程度にまで回復しているからやっているのであり、間違っても無理してやるものではありません。一歩間違うとうつ病が悪化して、治すのに余計に時間がかかってしまうことになるからです。 私の場合、仕事はできるようになったのですが、その反動で、オフの時に自分のやりたいことができなくなりつつあります。もちろんこれも以前みたいに「寝込む」…

  • 頑張っても頑張っても、やる気が出ない

    ■うつ病を治したい うつ病を、本気で治したい!と、日々取り組んでいます。だから、毎日仕事を頑張っています。もちろん、休みたい時もあります。気分が優れない時もあります。でも、休みません。 昨年10月、職場が変わりました。以前いた職場が閉鎖になったためです。新しい職場で仕事をすることが、少し不安でもありました。 いよいよ新しい職場への出勤だというタイミングで、母が亡くなりました。初っ端から休むハメになりました。 迷惑をかけたから、頑張って仕事をしようとしたのですが、慣れない職場環境と母の死が重なったせいか、心身共に調子が悪く、ちょくちょく欠勤するようになりました。 だから、「二度と欠勤しないで働く…

  • 動けるようになったら、動きましょう

    うつ病になりやすい人は、何かと我慢しがちです。 言いたいことも言えず、嫌とも言えず、ただひたすら我慢してしまう傾向にあります。しかしこれでは、いつまで経っても良くなりません。 自分でも分かってはいるんです。 このままではいけないということを。 うつ病を治したければ、うつ病にならない環境と生活習慣を手に入れる必要があります。それは、自分でできなければ、誰かの手を借りても構いません。 とにかく、現状から何かを変える必要があります。かかりつけの病院が合うのか合わないのか、薬が合うのか合わないのか、またまた仕事が合うのか合わないのか、人間関係が合うのか合わないのか・・・・。 どこからでもいいです。何か…

  • 「頑張れ」と言われても平気になった人向けのブログです

    うつ病が酷い間は、「頑張れ」と言われると逆に苦しくなってきます。 というのも、「自分ではすでに頑張っているから」です。これ以上もう頑張れないから、病気になっているのです。心が折れてしまっているのです。例えているなら、「骨折している人に向かって、頑張って動け」と言っているようなものです。 このブログの記事内容は、「頑張れ」と言われても心身を崩さなくなった程度には回復をしている人向けの記事内容です。そうでない人は、この記事に書いてあることを、まだ実践しないでください。却って悪化しますので。 無理をしちゃいけない人はまだ、無理をしちゃいけないんです。「頑張れるようになった人だけが、その程度に応じて頑…

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