『田端到・加藤栄の種牡馬事典』が電子書籍化されているのは知っていた。しかし、私は種牡馬事典に関しては紙の本の方が読みやすい(使いやすい)だろうと思っていたので、昨年出版された2022-2023までは紙の本を買っていた。
『田端到・加藤栄の種牡馬事典 2023-2024』初めてKindle版で買ってみた
『田端到・加藤栄の種牡馬事典』が電子書籍化されているのは知っていた。しかし、私は種牡馬事典に関しては紙の本の方が読みやすい(使いやすい)だろうと思っていたので、昨年出版された2022-2023までは紙の本を買っていた。
【有馬記念2022予想】ジェラルディーナ、有馬記念母娘制覇だ!
第67回有馬記念が12月25日に中山競馬場で行われる。本命は◎ジェラルディーナ。前走のエリザベス女王杯の勝ちっぷりを観て、有馬記念に出走するなら本命にしたいと思っていた。
【菊花賞2022予想】バテないディーナスタが早め先頭で押し切る!
第83回菊花賞が10月23日に阪神競馬場で行われる。本命は◎ディナースタ。捲って早め先頭で押し切るというスタイルが私の好きなヒシミラクルと重なる。横山和生騎手には思い切った騎乗を期待している。
【秋華賞2022予想】出走馬唯一のディープインパクト産駒ウインエクレール本命!
第27回秋華賞が阪神競馬場で行われる。本命は最内1枠1番のウインエクレール。春のクラシック上位馬を破る可能性を秘めているのは、まだ勝負付けが済んでいないディープインパクト産駒のウインエクレールだろう。
【スプリンターズステークス2022予想】本命ヴェントヴォーチェ!同じ舞台の春雷Sの勝ちっぷり良くここでも
第56回スプリンターズステークスが10月2日に中山競馬場で行われる。本命は◎ヴェントヴォーチェ。中山の直線の急坂を味方につけて人気馬を蹴散らす。
【POG2022-2023】エゾダイモンが2戦目で勝ち上がり!明日デビューのインタクトを指名!
netkeibaPOGの指名馬エゾダイモンが9月24日の中京3Rの2歳未勝利(芝1800m)に出走、見事勝利した。武豊騎手は「非常に素直で乗りやすい馬」、「これからまだまだ良くなる馬」などとコメント。
【POG2022-2023】ディープインパクト産駒オープンファイア、父譲りの瞬発力見せデビュー勝ち!
netkeibaPOGで指名したディープインパクトのラストクロップ、オープンファイア(牡・斉藤崇)が9月11日の中京5R(芝2000m)でデビューした。鞍上は、ルメール騎手。
武豊騎手&ドウデュース、凱旋門賞の前哨戦ニエル賞で4着に敗れるも本番に向け上積み期待
武豊騎手とドウデュースが凱旋門賞の前哨戦として、9月11日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われたG2レース・ニエル賞に出走した。勝ったのはシムカミル。ドウデュースは4着に敗れた。
【京成杯AH2022予想】中山で見直しクリノプレミアム本命!
第67回京成杯オータムハンデキャップが9月11日に中山競馬場で行われる。本命は◎クリノプレミアム。3走前の中山牝馬Sをブービーの15番人気で制したように中山なら変わり身はある。
【セントウルステークス2022予想】池添騎手とのコンビ5戦目メイケイエール本命!
第36回産経賞セントウルステークスが9月11日に中京競馬場で行われる。セントウルSの本命は◎メイケイエール。G1制覇まであと一歩。秋初戦のここを勝って勢いに乗りたい。
【紫苑ステークス2022予想】2歳女王サークルオブライフ、阪神JF以来の勝利を!
第7回紫苑ステークスが9月10日に中山競馬場で行われる。本命は◎サークルオブライフ。2歳女王の座に輝いた昨年の阪神JF以来、チューリップ賞3着、桜花賞4着、オークス12着と勝利から遠ざかっている。
【POG2022-2023】ディープインパクトのラストクロップだしオープンファイアPOG指名してみる
2019年7月にこの世を去ったディープインパクトが最後に残した産駒が、今年2歳となってデビューを迎える。ディープインパクトのラストクロップ、オープンファイアをnetkeibaPOGで指名することにした。
【札幌2歳ステークス2022レース回顧】1番人気ドゥーラ鮮やか差し切り!POG馬ブラストウェーブは5着
第57回札幌2歳ステークスが9月3日に札幌競馬場で行われた。勝ったのは1番人気のドゥーラ。私の本命は、netkeibaPOGで指名しているブラストウェーブだったが、5着に終わった。
【新潟記念2022予想】カイザーバローズが1番人気を裏切った鳴尾記念6着から巻き返す!
第58回新潟記念が9月4日に新潟競馬場で行われる。本命は◎カイザーバローズ。2走前の新潟大賞典では直線外から上がり最速で追い込んで2着。今回はその新潟大賞典の時と同じ55キロの斤量、鞍上も新潟大賞典で騎乗した津村騎手に戻る。
【小倉2歳ステークス2022予想】決めて鋭いミカッテヨンデイイが勝って牝馬3連覇だ!
第42回小倉2歳ステークスが9月4日に小倉競馬場で行われる。本命は◎ミカッテヨンデイイ。小倉の直線は内が広い範囲で傷んでおり、馬場の真ん中から外を通る差しが決まるようになってきている。末脚確実なミカッテヨンデイイには絶好のチャンス。
【札幌2歳ステークス2022予想】洋芝合うPOG馬ブラストウェーブ本命!
第57回札幌2歳ステークスが9月3日に札幌競馬場で行われる。札幌2歳Sの本命はPOG馬◎ブラストウェーブ。前走の函館芝1800mの新馬戦を勝ってデビュー勝ちを決めた。ハービンジャー産駒で、全兄にブラストワンピースがいる。
武豊『「勝つ」ための思考法~続・勝負師の極意~』歳を重ねることの意味、ベテランの渋さ
武豊騎手の『「勝つ」ための思考法~続・勝負師の極意~』(双葉社)を読んだ。「続・勝負師の極意」とあるように『勝負師の極意』の第2弾。
【POG2022-2023】ユティタム、2着に敗れるほろ苦デビューにルメール騎手「まだ、ベビーな感じ」
netkeibaPOGで指名した金子真人オーナーの2億円馬ユティタム(牡・須貝)が、先週の8月27日に札幌5R(ダート1700m)の新馬戦でデビュー、1番人気に推されたが2番人気ペリエールに3馬身半差をつけられ2着に敗れた。
武豊騎手、2022WASJ優勝!1992年に前身WSJSを制して以来30年ぶり
2022ワールドオールスタージョッキーズが8月27日、28日に札幌競馬場で開催されました。2022WASJを制したのは、JRA選抜の武豊騎手。前身WSJSを1992年に制して以来30年ぶりの優勝となりました。
【新潟2歳ステークス2022レース回顧】連闘牝馬キタウイングが上がり最速で追い込み勝利!
第42回新潟2歳ステークスを制したのは連闘で臨んだ牝馬キタウイング。鞍上は初コンビの戸崎圭太騎手。戸崎騎手は新潟で土日8勝の大活躍だった。
【キーンランドカップ2022レース回顧】直線内突くルメール騎手の好騎乗でヴェントヴォーチェ重賞初V!
第17回キーンランドカップを制したのはヴェントヴォーチェ。初コンビのルメール騎手の好騎乗もあって、重賞初制覇となった。私の本命で武豊騎手騎乗のエイティーンガールは6着に敗れた。
【新潟2歳ステークス2022予想】ウイン×鹿戸×三浦のウインオーディンが連闘で挑む
今年の新潟2歳Sは、11頭立てと少頭数。注目の良血馬の出走もなく、混戦模様。本命は◎ウインオーディン。新馬戦で5着に敗れた後、同じ条件である新潟芝1800mの未勝利戦を勝ち、連闘で新潟2歳Sに挑む。
【キーンランドカップ2022予想】武豊騎手とのコンビでエイティーンガールの末脚が炸裂
キーンランドカップが札幌競馬場で行われる。本命は、武豊騎手騎乗の◎エイティーンガール。開催が進んだ札幌の芝コースは内側に傷みが目立ち始め、外差しが決まるようになってきた。そうなると、末脚確実なエイティーンガールの出番だ。
【POG2022-2023】金子真人オーナーのユティタムをPOG指名!ルメール騎手でデビュー
8月27日に行われる札幌5R新馬戦に出走するユティタムをnetkeibaPOGで指名した。金子真人オーナーの馬で、デビュー戦の鞍上はルメール騎手、管理するのは須貝厩舎。
武豊騎手、インスタキングで新馬勝ち!蛯名正義厩舎は新馬戦初勝利!次走は秋の東京視野
武豊騎手は、8月21日に行われた札幌5R芝2000mの新馬戦で蛯名正義厩舎のインスタキングに騎乗、見事新馬勝ちを決めました。
私の競馬予想参考書『JRA距離・コース別 王様・田端到のだから血統はやめられん!』
私の競馬予想の参考書である『JRA距離・コース別 王様・田端到のだから血統はやめられん!』(実業之日本社)の電子書籍を購入しました。
【北九州記念2022レース回顧】16番人気ボンボヤージが勝って単勝164.3倍!
第57回北九州記念を制したのは16番人気のボンボヤージ。単勝164.3倍で、単勝万馬券となった。2着にタイセイビジョン、3着に1番人気のナムラクレアが入った。
【札幌記念2022レース回顧】ジャックドール、逃げずに控える競馬で勝利!ウインマリリンは3着
第58回札幌記念が8月21日に札幌競馬場で行われた。勝ったのは、競り合いを制したジャックドール。2着に逃げ粘ったパンサラッサ。私の本命ウインマリリンは3着だった。
【北九州記念2022予想】メイショウチタン、馬場が渋って時計かかればCBC賞上位馬に逆転も
第57回テレビ西日本賞北九州記念が小倉競馬場で行われる。本命はメイショウチタン。ハンデは前走のまま54キロ、一度使われて、和田竜二騎手に乗り替わり。枠も6枠と中程で、馬場の痛んだ内に閉じ込められるよりもいい。人気薄だがチャンスはある。
【札幌記念2022予想】馬群を割るど根性牝馬ウインマリリンがタフな流れの混戦を断つ!
第58回札幌記念が8月21日に札幌競馬場で行われる。私の本命は◎ウインマリリン。昨年のオールカマーを制した後は、エリザベス女王杯16着、大阪杯16着と2桁着順が続いたが前走の宝塚記念は7着。復調の兆しが見えた。
【POG2022-2023】ダノンザタイガー、2戦目で勝ち上がり!シャルラハロートは新馬戦2着
netkeibaPOGで指名しているダノンザタイガーが、8月13日の新潟2R2歳未勝利戦(芝1800m)に出走、2着馬に2馬身差で快勝した。もう一頭の指名馬シャルラハローテは新馬戦でアタマ差の惜しい2着。
【小倉記念2022レース回顧】マリアエレーナ、早め先頭で押し切り5馬身差の圧勝!
第58回小倉記念を制したのはマリアエレーナ。先行して直線入口で早くも先頭に立つとそのまま押し切り、2着のヒンドゥタイムズに5馬身差をつけて圧勝した。
【関屋記念2022レース回顧】ウインカーネリアン重賞初制覇!ディヴィーナはブービー13着
第57回関屋記念を制したのは2番手からゴール前抜け出したウインカーネリアン。私の本命、武豊騎手騎乗のディヴィーナはブービー13着に敗れた。
【小倉記念2022予想】本命はタガノディアマンテ!重賞2着はもういらない!
第58回小倉記念が小倉競馬場で行われる。本命は◎タガノディアマンテ。重賞2着3回のタガノディアマンテの重賞初制覇のチャンス。
【関屋記念2022予想】ディヴィーナ、不利あったヴィクトリアマイルから巻き返す
第57回関屋記念が新潟競馬場で行われる。本命は武豊騎手騎乗の◎ディヴィーナ。前走のヴィクトリアマイルでは13番人気と人気薄、結果も11着とほぼ人気通りであった。
【POG2022-2023】シャルラハロートを指名!武豊騎手騎乗8/13札幌5Rでデビュー!
ダイワメジャー産駒の牝馬シャルラハロートをPOG指名した。デビュー戦の鞍上は武豊騎手。半兄にアスクビクターモアがいる。管理するのは、栗東・上村洋行厩舎。オーナーは、吉田照哉氏。
山口瞳『草競馬流浪記』は、1981年5月より雑誌『旅』(途中から『小説新潮』)で連載、1984年3月新潮社より刊行された。単行本、文庫本ともに絶版になっていたのを私は十数年前に古本で手に入れた。なお、現在は電子書籍化されている。
【POG2022-2023】フェイト、ノーステッキ5馬身差でリアルスティール産駒初の新馬勝ち!
POGで指名しているフェイトが8月6日に新潟芝1800mの新馬戦でデビューした。1番人気に推されたフェイトは福永祐一騎手を背にノーステッキで5馬身差の圧勝。リアルスティール産駒初の新馬勝ちを決めた。
【エルムステークス2022レース回顧】フルデプスリーダー、ウェルドーンをゴール前で差し切る
第27回エルムステークスを制したのはフルデプスリーダー。2着にウェルドーンと前走マリーンSを再現する結果となった。私の本命馬ロードレガリスは直線追い込むも5着まで。
【レパードステークス2022レース回顧】ホー騎手&カフジオクタゴン重賞初制覇!ハピは3着
第14回レパードステークスを制したのはゴール前の叩き合いを制したカフジオクタゴン。鞍上のホー騎手はJRA重賞初制覇となった。私の本命馬ハピは3着に敗れた。
【エルムステークス2022予想】ロードレガリス、久々だったプロキオンS4着から上積み見込める
第27回エルムステークスが札幌競馬場で行われる。本命は◎ロードレガリス。前走は1年以上ぶりのレースとなったプロキオンSで13番人気と低評価ながら4着と健闘。しかも上がり最速37.4秒の脚を使って差してのもの。
【レパードステークス2022予想】ハピ、JDD4着から巻き返す!
第14回レパードステークスが新潟競馬場で行われる。本命は◎ハピ。前走JDDでは、スタート後に前を塞がれるような形になったこともあり最後方からの競馬となって4着に敗れた。巻き返しは必至。
【クイーンS2022レース回顧】テルツェット連覇!ウォーターナビレラの敗因は武豊騎手にもわからず
昨年の覇者テルツェットがクイーンステークスを連覇した。ウォーターナビレラは1番人気に推されたものの10着と惨敗。武豊騎手は敗因について「思い当たるところがない」とコメントした。
【アイビスSD2022レース回顧】杉原誠人騎手がビリーバーで鮮やかに差し切り重賞初制覇!
第22回アイビスサマーダッシュを制したのは、外枠の8枠16番ビリーバー。ビリーバーと鞍上・杉原誠人騎手は、人馬ともに重賞初制覇となった。
【クイーンステークス2022予想】斤量も有利なウォーターナビレラ、古馬を破って秋に弾みを!
第70回クイーンステークスが札幌競馬場で行われる。本命は、武豊騎手騎乗、武幸四郎厩舎の◎ウォーターナビレラ。阪神JF3着、桜花賞2着とG1制覇まであと一歩なのだが、先行して早めに抜け出したところをゴール前で決め手のある馬に差されるというパターンが続いている。
【アイビスSD2022予想】8枠シンシティがスピード活かして外ラチ好ポジションキープ!
第22回アイビスサマーダッシュが新潟競馬場で開催される。本命は、8枠◎シンシティ。まず、新潟千直で有利とされる外枠に入ったのが大きい。
【POG2022-2023】フェイト、デビュー戦の鞍上は福永騎手!8月6日の新潟芝1800mを予定
リアルスティール産駒のフェイトが、8月6日に新潟で行われる新馬戦(芝1800m)でデビューを予定していることが明らかになった。鞍上は、福永祐一騎手。
【POG2022-2023】シュバルツガイスト新馬戦7着に武豊騎手、思い当たる理由なし!?
私のnetkeibaPOG指名馬シュバルツガイストが、7月24日の札幌5R芝1800mでデビューした。直線で伸びを欠いたシュバルツガイストは、勝ち馬ドゥアイズから1秒3遅れの7着に敗れた。
【中京記念2022レース回顧】果敢に逃げたベレヌス重賞初制覇!
第70回中京記念を制したのは、果敢に逃げたベレウス。鞍上・西村淳也騎手の積極的な騎乗が功を奏した。2着にカテドラル。1番人気のファルコニアは3着に敗れた。
【中京記念2022予想】ワールドウインズでカッチースマイルふたたび!
第70回中京記念が7月24日に小倉競馬場で行われる。迷った結果、本命は◎ワールドウインズに決めた。小倉で3戦2勝。そのうちの1勝は昨年の関門橋Sで、本格化前とはいえ直線で早めに先頭に立ち押し切りを図ったパンサラッサをゴール前で捕らえてのもの。
【POG2022-2023】ダノンザタイガー、次走の鞍上はルメール騎手ではなく川田騎手とコンビ続行!?
ダノンザタイガーの次走の鞍上はルメール騎手と報道されていましたが、スポーツ報知によると、どうやら新馬戦に引き続き川田騎手が騎乗するようです。
【POG2022-2023】インゼルのシュバルツガイスト、武豊騎手と24日の札幌でデビュー!
私が参加しているnetkeibaPOGは、10頭まで指名可能。ブラストウェーブ、ダノンザタイガー、エゾダイモン、フェイトの4頭を指名していたのですが、新たにシュバルツガイストを指名しました。
『週刊Gallop』2022年上半期ベストレースの日本ダービーへのコメントが採用されました!
『週刊Gallop』2022年7月24日号に掲載されている「ファンが選んだ何でもベスト10『2022年上半期ベストレース』」に私のコメントが採用されていました。
第58回函館記念を制したのは、白毛馬ハヤヤッコ。芝の重賞初制覇となった。私の本命フェアリーポルカは12着に終わった。
【函館2歳ステークス2022レース回顧】ブトンドールがクリダームをゴール前で差し切る!
第54回函館2歳ステークスが行われた。勝ったのは4番人気のブトンドール。2着に武豊騎手のクリダーム。私の本命馬で1番人気のスプレモフレイバーは8着に敗れた。
【函館記念2022予想】紅一点フェアリーポルカ、武豊騎手との初コンビで久々重賞制覇だ!
第58回函館記念が、函館競馬場で行われる。本命は、紅一点◎フェアリーポルカ。実は、2019年の秋華賞の私の本命馬は、フェアリーポルカだった。結果は、ブービーの16着。苦い思い出のある馬なのである。
【函館2歳ステークス2022予想】本命スプレモフレイバー!余裕で新馬勝ち、力が一枚上
第54回函館2歳ステークスが7月16日に行われる。本命はダイワメジャー産駒◎スプレモフレイバー。前走の新馬戦を逃げて勝っている。ダイワメジャー×サクラバクシンオーで、スピードがあり、なおかつ直線に入ってからの持続力もある。
武豊騎手、金子真人オーナーのノットゥルノでジャパンダートダービー制覇!次はチャンピオンズC視野か
武豊騎手が、金子真人オーナーのノットゥルノで第24回ジャパンダートダービーを制した。武騎手は、ドウデュースによるダービー制覇とのダブルダービー制覇となった。
河村清明『ウオッカvsダイワスカーレット 天皇賞 運命の15分と二人の厩務員』
河村清明『ウオッカvsダイワスカーレット 天皇賞 運命の15分と二人の厩務員』表題作の他に「絆 河野通文と三浦皇成」が収録されている。どちらも『優駿』に寄稿したものであると、あとがきにあった。
Kindle Unlimitedで競馬雑誌『週刊Gallop』、『優駿』その他の競馬本も読める
Kindle Unlimitedで読める競馬雑誌『週刊Gallop』や『優駿』、その他の競馬本を紹介します。現在プライム会員限定キャンペーン開催中で、Kindle Unlimitedを3か月99円で利用できます。
モシーンの2021を1歳セリ史上2位4億5000万円でダノンが購入!1位の高額馬のその後は?
モーリス産駒モシーンの2021がセレクトセール2022の1歳セリ最高額となる4億5000万円でダノンの冠名でおなじみのダノックスに落札されました。
【POG2022-2023】ブラストウェーブ新馬勝ち!次走は札幌2歳S視野
ブラストワンピースの全弟ブラストウェーブが、鞍上・横山和生騎手で7月10日に函館競馬場で行われた新馬戦(芝1800m)に出走、見事勝利した。次走は札幌2歳ステークスを視野に入れているとのこと。
【プロキオンS2022レース回顧】ゲンパチルシファー、川田騎手とのコンビで2戦2勝!
第27回プロキオンステークスを制したのは、ゲンパチルシファー。これで川田騎手とのコンビでは2戦2勝と負けなし。ゲンパチルシファーは、重賞初制覇となった。
【七夕賞2022レース回顧】田中勝春騎手、エヒトで3年ぶり重賞勝利にカッチースマイル弾ける!
第58回七夕賞を制したのは、6番人気のエヒト。鞍上の田中勝春騎手は3年ぶりの重賞勝利となり、レース後のインタビューでは、カッチースマイルが弾けた。
【プロキオンステークス2022予想】ヴェルテックス本命!相性いい小倉で変わる
第27回プロキオンステークスが小倉競馬場で行われる。本命は◎ヴェルテックス。小倉ダート1700mをこれまで6戦して、1勝、2着3回、3着2回と全て3着以内の好成績。
【七夕賞2022予想】小回り得意モズナガレボシ本命!目黒記念16着から巻き返す!
第58回七夕賞が福島競馬場で行われる。本命は、◎モズナガレボシ。本命をどの馬にするか、迷いに迷って、ようやく決まった。
【POG2022-2023】ブラストウェーブ今度こそデビュー!?横山和生騎手で7/10函館
netkeibaPOGで指名したブラストウェーブが、7月10日に函館競馬場で行われる新馬戦でデビューする。鞍上は、横山和生騎手。ブラストウェーブは有馬記念勝ち馬ブラストワンピースの全弟。
【POG2022-2023】ダノンザタイガーの次走はルメール騎手と8月13日新潟芝1800m
netkeibaPOGで指名しているダノンザタイガーの次走が決定した。8月13日に新潟競馬場で行われる未勝利戦(芝1800m)で前走の鞍上・川田将雅騎手からルメール騎手に乗り替わりとなる。
武豊騎手、スーリールダンジュと初コンビで勝利!中内田厩舎所属馬で勝つのは4年9ヶ月ぶり!?
武豊騎手は先週、函館で土日2日間で16鞍に騎乗し、3勝を挙げました。そのうちの1勝は、中内田充正厩舎所属のスーリールダンジュで挙げたもの。
【ラジオNIKKEI賞2022レース回顧】8番人気ショウナンマグマ、逃げて2着に粘る!
第71回ラジオNIKKEI賞が福島競馬場で開催された。私の本命馬は、単勝8番人気のショウナンマグマだった。ショウナンマグマは、ハイペースで逃げて2着に粘った。
【CBC賞2022レース回顧】テイエムスパーダがレコード勝ち!今村聖奈騎手は重賞初騎乗初制覇!
3歳牝馬テイエムスパーダがCBC賞を勝ち、重賞初制覇。鞍上の今村聖奈騎手は、重賞初騎乗初制覇となった。テイエムスパーダがCBC賞で叩き出した勝ち時計は、1分5秒8の日本レコード。
【ラジオNIKKEI賞2022予想】自分の競馬ができれば強いショウナンマグマ本命!
第71回ラジオNIKKEI賞が7月3日に福島競馬場で行われる。本命は◎ショウナンマグマ。菅原騎手は前走プリンシパルSの苦い経験があるから、おそらく今回はハナに立つか、あるいは2〜3番手でも、とにかく馬込みに入れるのだけは避けるはず。
【CBC賞2022予想】軽ハンデ・テイエムスパーダで今村聖奈騎手に重賞初挑戦初制覇のチャンス!
第58回CBC賞が小倉競馬場で行われる。本命は軽ハンデ◎テイエムスパーダ。テイエムスパーダのハンデは48キロと最軽量。騎乗するのは今年デビューの新人ジョッキー今村聖奈騎手。現在、新人騎手で最多の勝利を挙げている。
競馬ファンのあなたが選ぶ2022年上半期ベストレースは?ダービー?それとも宝塚記念?
競馬専門誌「週刊Gallop」が「2022年上半期ベストレース」についての投稿を募集。私が選ぶベストレースは、もちろん日本ダービー!5月29日に東京競馬場で行われた第89回東京優駿を制したのは、ドウデュースと武豊騎手でした。
【宝塚記念2022レース回顧】タイトルホルダーが圧巻のレコード勝ち!
第63回宝塚記念が6月26日に阪神競馬場で行われた。タイトルホルダーは、直線で逃げるパンサラッサをあっさりとかわすと後続の馬たちを突き放し、影を踏ませることなくゴールに飛び込みレコードタイムで優勝した。
【宝塚記念2022予想】エフフォーリア、ひと叩き&初ブリンカーで一変だ!
第63回宝塚記念が6月26日阪神競馬場で行われる。今年の宝塚記念の本命を決めるのにギリギリまで迷ったが、◎エフフォーリアに決めた。
【宝塚記念2022枠順確定】初ブリンカーのエフフォーリアは2枠4番
6月26日に阪神競馬場で行われる第63回宝塚記念の枠順が確定した。今年初戦の大阪杯で1番人気を裏切り9着に敗れたエフフォーリアは2枠4番、初ブリンカーで臨む。
ラップの基本を学んでおいても損はない!上田琢巳『ラップ馬券学』
競馬のラップについて、もう少し知っておきたいと思い、私が以前購入したのが、上田琢巳『ラップ馬券学』(競馬ベスト新書)。著者の上田琢巳氏は、東スポで「西の仕掛け人」として予想をしている。
【ユニコーンステークス2022予想】初ダートのインダストリアに期待
第27回ユニコーンステークスが東京競馬場で行われる。本命は、レーン騎手騎乗の◎インダストリア。前走はG1・NHKマイルカップに出走、2番人気に推されたものの5着に敗れた。実は、インダストリアは、私のNHKマイルCの本命馬だった。
昭和47年というと、沢木耕太郎は、まだ駆け出しのルポライターなのだが、「イシノヒカル、おまえは走った!」は、何とその年の日本ダービーに出走するイシノヒカルを管理する浅野厩舎に住み込んで書かれた作品なのだ。
寺山修司『馬敗れて草原あり』(新書館)を読んだ。この本を初めて読んだのは大学生の時で、当時、私が持っていたのは角川文庫だった。寺山修司の競馬エッセイは詩的で、叙情的で、競馬への愛が溢れている。他の誰にも真似できないだろうと私は思う。
【エプソムカップ2022予想】ダーリントンホール、勝ち鞍のある得意の1800で
第39回エプソムカップが6月12日に東京競馬場で行われる。本命は◎ダーリントンホール。年明け初戦の洛陽Sで2着、続くダービー卿CTで3着と勝ちきれないレースが続いており、3歳時に勝った共同通信杯以来勝ち鞍から遠ざかっている。
山口瞳・赤木駿介『日本競馬論序説』競馬の原点はパドックにあり
山口瞳と競馬評論家・赤木駿介の共著『日本競馬論序説』を読んだ。直木賞作家であり名エッセイストである山口瞳の文章が面白いのはもちろん、赤木駿介の文章も面白く読んだ。
武豊『この馬に聞いた!』ダービーがグッと身近になったような気がしたのはナリタタイシンで臨んだ年だった
武豊『この馬に聞いた!』は、『週刊現代』に掲載された武豊騎手の連載「この馬にきいた」をオリジナル文庫としてまとめたもの。'98年春からの2年間といえば、スペシャルウィークでのダービー初制覇、翌年のアドマイヤベガでのダービー連覇などがある。
【安田記念2022予想】イルーシヴパンサー、4連勝の勢いに乗ってG1初制覇だ!
第72回安田記念が6月5日に東京競馬場で行われる。本命は4連勝と勢いに乗る◎イルーシヴパンサー。皐月賞で10着に敗れてからはマイル路線に転向。東京で4連勝(そのうち1勝は1800mのノーベンバーS)とその能力が開花した。
【日本ダービー2022予想】武豊騎手&ドウデュースが皐月賞の雪辱を果たすと信じて
第89回東京優駿が5月29日に東京競馬場で行われる。その日本ダービーの本命は、やはりこの馬、武豊騎手が騎乗する◎ドウデュース。
【オークス2022予想】本命はウォーターナビレラ!武兄弟でG1制覇だ!
第83回優駿牝馬が東京競馬場で行われる。本命は武豊騎手騎乗の◎ウォーターナビレラ。桜花賞2着馬なのだが、なんと前日オッズでは単勝7番人気と人気を落としている。距離延長を嫌われたのだろうか。
【NHKマイルカップ2022予想】本命はインダストリア!そろそろレーン騎手が勝つ…はず
第27回NHKマイルカップが5月8日に東京競馬場で行われる。本命はレーン騎手騎乗の◎インダストリア。インダストリアは東京芝1800mの新馬戦こそ2着に敗れたが、それも負けて強しと言える内容であった。
【天皇賞(春)2022予想】ディープボンド、今度こそG1初制覇だ!
第165回天皇賞(春)が5月1日に阪神競馬場で行われる。昨年に続く阪神開催の春天。距離は3200m。本命は前日オッズで単勝1番人気に推されている◎ディープボンド。
【青葉賞2022予想】レヴァンジル本命!短期免許初日レーン騎手と初コンビ
第29回テレビ東京杯青葉賞が本日4月30日に東京競馬場で行われる。本命はドゥラメンテ産駒◎レヴァンジル。短期免許初日のD.レーン騎手が騎乗するとあって人気になりそうだが…
【フローラステークス2022予想】POG馬ラスール本命!距離延長でも
4月24日に東京競馬場でオークストライアル第57回サンケイスポーツ賞フローラステークスが行われる。本命はPOG馬でもある◎ラスール。
【皐月賞2022予想】武豊騎手、ドウデュースでディープ以来の皐月賞勝利へ
中山競馬場で第82回皐月賞が行われる。本命は武豊騎手騎乗の◎ドウデュース。前走の弥生賞を見て本命はこの馬と決めた。
【桜花賞2022予想】2歳女王サークルオブライフの巻き返しに期待!
阪神競馬場で第82回桜花賞が行われる。武豊ファンとしてはもちろんウォーターナビレラに勝って欲しい。しかし、迷いに迷った結果、本命は2歳女王◎サークルオブライフに決めた。
阪神競馬場で第66回大阪杯が行われる。大阪杯は2年連続で牝馬が制している。エフフォーリアを負かすのは、ひょっとすると牝馬かもしれない。ということで、本命は◎アカイイト。
3月27日に中京競馬場でG1レース、第52回高松宮記念が行われる。本命は大外枠◎グレナディアガーズ。実は、昨年のマイルCSでグランアレグリアとシュネルマイスターとグレナディアガーズの3頭で迷って、結局グランアレグリアを本命にした。
【金鯱賞2022予想】ポタジェ、好位からの抜け出しで重賞初制覇なるか
第58回金鯱賞が行われる。本命はディープインパクト産駒の5歳馬◎ポタジェ。重賞未勝利ではあるが、昨秋の毎日王冠ではシュネルマイスター、ダノンキングリーに次いで3着に入っており、続く天皇賞(秋)では6着と掲示板まであと一歩と健闘。
【中山牝馬ステークス2022予想】連勝の勢いに乗るルビーカサブランカ本命
3月12日に中山競馬場で第40回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークスが行われる。本命は前走の愛知杯を初重賞挑戦&初制覇した◎ルビーカサブランカ。
【弥生賞2022予想】ドウデュース、無敗のまま皐月賞へ!という願望
弥生賞の本命は無敗で朝日杯FSを勝った◎ドウデュース。チューリップ賞の予想ではトライアルでの優先出走権獲得に対する本気度で本命を選んだのに弥生賞でドウデュースを本命にするのは矛盾しているかもしれない。
【チューリップ賞2022予想】ラリュエル、桜花賞の優先出走権ゲットなるか!?
チューリップ賞の本命は前走クイーンC4着の◎ラリュエルにした。新馬戦を勝って臨んだクイーンCでは直線で前が壁になって抜け出すのに手間取った。それでも最内を突いてよく伸びた。
【フェブラリーステークス2022予想】大外枠の9歳馬エアスピネル
明日2月20日に東京競馬場で第39回フェブラリーステークスが開催される。出馬表をじっくりと眺めたが、絶対的王者感のある馬は見当たらない。それならば安定感重視でいこうということで、昨年の2着馬◎エアスピネルを本命にする。
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『田端到・加藤栄の種牡馬事典』が電子書籍化されているのは知っていた。しかし、私は種牡馬事典に関しては紙の本の方が読みやすい(使いやすい)だろうと思っていたので、昨年出版された2022-2023までは紙の本を買っていた。
第67回有馬記念が12月25日に中山競馬場で行われる。本命は◎ジェラルディーナ。前走のエリザベス女王杯の勝ちっぷりを観て、有馬記念に出走するなら本命にしたいと思っていた。
第83回菊花賞が10月23日に阪神競馬場で行われる。本命は◎ディナースタ。捲って早め先頭で押し切るというスタイルが私の好きなヒシミラクルと重なる。横山和生騎手には思い切った騎乗を期待している。
第27回秋華賞が阪神競馬場で行われる。本命は最内1枠1番のウインエクレール。春のクラシック上位馬を破る可能性を秘めているのは、まだ勝負付けが済んでいないディープインパクト産駒のウインエクレールだろう。
第56回スプリンターズステークスが10月2日に中山競馬場で行われる。本命は◎ヴェントヴォーチェ。中山の直線の急坂を味方につけて人気馬を蹴散らす。
netkeibaPOGの指名馬エゾダイモンが9月24日の中京3Rの2歳未勝利(芝1800m)に出走、見事勝利した。武豊騎手は「非常に素直で乗りやすい馬」、「これからまだまだ良くなる馬」などとコメント。
netkeibaPOGで指名したディープインパクトのラストクロップ、オープンファイア(牡・斉藤崇)が9月11日の中京5R(芝2000m)でデビューした。鞍上は、ルメール騎手。
武豊騎手とドウデュースが凱旋門賞の前哨戦として、9月11日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われたG2レース・ニエル賞に出走した。勝ったのはシムカミル。ドウデュースは4着に敗れた。
第67回京成杯オータムハンデキャップが9月11日に中山競馬場で行われる。本命は◎クリノプレミアム。3走前の中山牝馬Sをブービーの15番人気で制したように中山なら変わり身はある。
第36回産経賞セントウルステークスが9月11日に中京競馬場で行われる。セントウルSの本命は◎メイケイエール。G1制覇まであと一歩。秋初戦のここを勝って勢いに乗りたい。
第7回紫苑ステークスが9月10日に中山競馬場で行われる。本命は◎サークルオブライフ。2歳女王の座に輝いた昨年の阪神JF以来、チューリップ賞3着、桜花賞4着、オークス12着と勝利から遠ざかっている。
2019年7月にこの世を去ったディープインパクトが最後に残した産駒が、今年2歳となってデビューを迎える。ディープインパクトのラストクロップ、オープンファイアをnetkeibaPOGで指名することにした。
第57回札幌2歳ステークスが9月3日に札幌競馬場で行われた。勝ったのは1番人気のドゥーラ。私の本命は、netkeibaPOGで指名しているブラストウェーブだったが、5着に終わった。
第58回新潟記念が9月4日に新潟競馬場で行われる。本命は◎カイザーバローズ。2走前の新潟大賞典では直線外から上がり最速で追い込んで2着。今回はその新潟大賞典の時と同じ55キロの斤量、鞍上も新潟大賞典で騎乗した津村騎手に戻る。
第42回小倉2歳ステークスが9月4日に小倉競馬場で行われる。本命は◎ミカッテヨンデイイ。小倉の直線は内が広い範囲で傷んでおり、馬場の真ん中から外を通る差しが決まるようになってきている。末脚確実なミカッテヨンデイイには絶好のチャンス。
第57回札幌2歳ステークスが9月3日に札幌競馬場で行われる。札幌2歳Sの本命はPOG馬◎ブラストウェーブ。前走の函館芝1800mの新馬戦を勝ってデビュー勝ちを決めた。ハービンジャー産駒で、全兄にブラストワンピースがいる。
武豊騎手の『「勝つ」ための思考法~続・勝負師の極意~』(双葉社)を読んだ。「続・勝負師の極意」とあるように『勝負師の極意』の第2弾。
netkeibaPOGで指名した金子真人オーナーの2億円馬ユティタム(牡・須貝)が、先週の8月27日に札幌5R(ダート1700m)の新馬戦でデビュー、1番人気に推されたが2番人気ペリエールに3馬身半差をつけられ2着に敗れた。
2022ワールドオールスタージョッキーズが8月27日、28日に札幌競馬場で開催されました。2022WASJを制したのは、JRA選抜の武豊騎手。前身WSJSを1992年に制して以来30年ぶりの優勝となりました。
第42回新潟2歳ステークスを制したのは連闘で臨んだ牝馬キタウイング。鞍上は初コンビの戸崎圭太騎手。戸崎騎手は新潟で土日8勝の大活躍だった。
第67回有馬記念が12月25日に中山競馬場で行われる。本命は◎ジェラルディーナ。前走のエリザベス女王杯の勝ちっぷりを観て、有馬記念に出走するなら本命にしたいと思っていた。
第83回菊花賞が10月23日に阪神競馬場で行われる。本命は◎ディナースタ。捲って早め先頭で押し切るというスタイルが私の好きなヒシミラクルと重なる。横山和生騎手には思い切った騎乗を期待している。
第27回秋華賞が阪神競馬場で行われる。本命は最内1枠1番のウインエクレール。春のクラシック上位馬を破る可能性を秘めているのは、まだ勝負付けが済んでいないディープインパクト産駒のウインエクレールだろう。
第56回スプリンターズステークスが10月2日に中山競馬場で行われる。本命は◎ヴェントヴォーチェ。中山の直線の急坂を味方につけて人気馬を蹴散らす。