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令和の塞翁転進日記 https://ameblo.jp/kureteru2016

47歳で婚活開始、53歳で年の差婚に至る。現在、4人の幼児(そのうちひとりは妻)のお世話に忙殺されながら、片道2時間かけて都心に通勤中。しかし人間万事塞翁が馬、いずれ良いこともあろう。

令和の塞翁
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2019/07/03

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  • NHK「限界集落住んでみた」少し不快

     しばらく前、NHKで「限界集落住んでみた」という半バラエティー番組をやっていた。 画面には雪深い山村の集落が映し出されていた。 「住んでみた」という題名から…

  • 「マッハの恐怖」いつか子どもに読ませよう

     新聞の文芸欄で、ある大学教授が「この本が科学者を目指す切っ掛けになった。」と紹介していた本、「マッハの恐怖」(柳田邦男)を図書館で借りて読んだ。 この本は、…

  • NHK「釣りびと万歳」に八つ当たり

    わたくしのやうな者と遊んでくれてありがたう。  週末の朝、ときどき「釣りびと万歳」というNHKの番組を観ている。 「釣り兄貴」なるものが登場してタレントに釣り…

  • 父の走馬灯

    重松清「はるか、ブレーメン」。走馬灯をテーマにした小説である。  走馬灯とは、中心部から発せられた光によって内側の影絵が回転しながら外に映るように細工された灯…

  • 子らの間で答えに窮する質問が流行

     子どもたちの間で答えに窮する質問をするのが流行っている。 たとえば先日子③(小2女児)は、「おとうさん、ウ〇コ味のカレーとカレー味のウ〇コとどっちがいい?」…

  • コロナ後もマスクを着け続ける男

     新型コロナウイルス感染症の法的な位置づけが季節性インフルエンザなどと同じレベルに引き下げられてから、マスクを着用する人は日に日に減っている。 それでも今年の…

  • 子③(女児・この春から小2)の作品

    子③が去年の夏に書いていた「あさがお観察日記」の一部。 子③が去年秋頃学校で描いた人物画。 小1にしては写実的でバランスが良い。 4歳の時に描いていた「父の顔…

  • 子②(女児・この春から小4)の作品

    子②が去年学校で作った版画作品「しろいるかとおよぐじぶん」 子②が春休みに家で描いていた水彩画。 子②が家で切り貼りして作っていた何かのキャラクターたち。  …

  • 問わず語り、練馬の魔法学校

    こちらは魔法学校ではなく、予科練発祥の地の近くにある県立高校  先日、子④(妻)が自分の妹と現地待ち合わせのうえ、子②(女児:この4月から小4)と子③(女児:…

  • 痙攣を起こして倒れ意識を失う

     先週金曜日午後、子①(男児:この4月から小6)が痙攣を起こして意識を失い、救急搬送された。   この日、子①は子④(妻)や妹たちと買い物に行ってきたのだが、…

  • 春休み真っ盛り

     世は春休み真っ盛りだ。 私が通勤で利用する品川駅も家族連れで混雑している。 もともと羽田空港に繋がっている関係で外国人観光客が多い駅であり、春休み前から馬鹿…

  • 小学校の体育でサッカーがあって

    子②(小3女児)が描いていた絵(令和6年3月) 子どもたちは今週初めに終業式を終え、春休みに入った。 終業式前の何回かの体育の授業は、子①(小5男児)の場合は…

  • 岸田首相、二階氏を処分へ

    地元名産品自動販売機  岸田首相:二階会長、お忙しいところ失礼いたします。今回、パー券収入キックバック問題に関して国民やマスコミの目を欺く必要があると判断しま…

  • アサリの佃煮は失敗

    佃煮要員のアサリの皆様 先週末に収穫したアサリの一部を使って佃煮作りに挑戦した。 去年秋に買って乾燥保存していた安売りのシイタケを使って佃煮に挑戦したときは、…

  • 悪いけど下品なお笑いタレントと同レベル

     自民党の若手議員などが参加した過激ダンスパーティーのことがニュースで取り上げられていた。 関係当事者は「性の多様性に配慮した」とか何とか意味不明な言い訳をし…

  • 縄文人のイチ推しはアサリではなかったらしい

     先週末、この春2回目となるアサリ掘りに行った。 場所は私が勝手にホームグラウンドと呼んでいるいつもの小場所である。   3月に入ってからアサリ掘りに行きやす…

  • 再び神に出会った

      子①(小5男児)の最後の陽子線照射が終わった日、先生が「治療設備をご覧になりますか?」とおっしゃって下さった。 陽子線照射器自体は治療を始めるための診察日…

  • 陽子線治療が終わりました

    カメノテ。塩ゆでにすると美味しい。 父さん、母さん、そちらはそろそろ暖かくなってきましたか? こちらでは、子①(小5男児)の脳内の悪性腫瘍の増殖を抑えるための…

  • お隣韓国の少子化について考察する

      日本でも少子化が問題となっいるが、お隣韓国ではこれが更に深刻だという。 韓国で現在の低出生率が続くと、そう遠くない将来韓国の人口は現在の半分になってしまう…

  • 「今年は暖冬で」という表現はNG

     テレビニュースの「季節の話題」のようなコーナーでは、しばしば「今年は暖冬で梅の開花が早くなっています。」みたいな話が出て来る。 だがこれは甚だしく不正確であ…

  • マッサージ屋さん出店ラッシュ

      子②(小3女児)と子③(小1女児)の間でマッサージ屋さんの出店ラッシュが続いている。 上の写真は子②が出店したマッサージ屋さんの宣伝ポスター。 伏字にして…

  • 令和6年初アサリ掘り

    死んだサヨリが流れ着いていた 令和6年に入って初めてのアサリ掘り調査に赴いた。 ただ、潮回りは上々だったのだが時間の調整がつかず、現地に到着したのは干潮後4時…

  • 親ガチャ・子ガチャ

    子①(小5男児)が模写したもの。  私がよく行く大型スーパー2階のフードコートには、いわゆるガチャのコーナーがある。 数えたことはないが、全部で70台くらいは…

  • 台湾に日本贔屓の人が多いのはなぜか

    台湾での世論調査によれば、台湾では日本に好感を持っている人が他国に比べて多いのだという。 今回の能登半島地震でも台湾からはいち早く多額の義援金が送られてきた。…

  • バラエティーばっかでキミ腹立たんか?

     バラエティー好きの人たちからは「そんなの余計なお世話!」と反発を買いそうだが、どのチャンネルもどのチャンネルもバラエティーばかりで本当にうんざりする。 こん…

  • ドラえもんのようだった母

     「ドラえもんのようだった」と言っても、もちろん顔や体型がそうだったというわけではない。 ドラえもんがポケットから何でも出してくるように、母も頼めばすぐに何で…

  • 子①の遠足がありました

    子①(小1女児)が書いていた何かの設計図。 ①「きる。」②「えをかく。」③「かみねんどにいろをつけてこねる。」「えのぐでかきいろをぬる。」と書かれている。余白…

  • 令和6年の青のり収穫

     週末、子①(小5男児)を連れて近所の海に青のりの収穫に赴いた。 「青のり」と言いはしたが、正確には青のりの代用品に用いられている海藻の「ヒトエグサ」の類であ…

  • 貸本屋・貸しレコード屋

    令和6年節分豆まきに使った鬼の面。柊とセットになっていた。  ときどき子どもたちが子④(妻)に連れられてツタヤに行ってアニメのDVDを借りてきている。 という…

  • バカバカ沸かし

     何でそういうことをするのか本当に理解できないのだが、子④(妻)は自分ひとり分のお茶を飲むときでもヤカンに並々とお湯を沸かす。 沸かす湯の量に応じてガス代がか…

  • 治療とQOL

     病気の治療においてQOL(生活の質)の維持確保は大変重要である。 それまでと変わらない生活の質を維持することは、患者さんに喜びを与え、病気に立ち向う気力等に…

  • オチのない車内会話が耳に入って疲れた件

     コロナに伴う規制が緩和されてから、電車内でも普通に会話が交わされるようになった。 中には自宅のリビングに居るかのように大声で話す輩も居るから困ったものだ。 …

  • 珍しく雪が積もった

    これは越後湯沢駅 東京23区などにも大雪警報が出された令和6年2月5日の降雪。 私が住む三浦半島南部でも珍しく雪が積もった。  2月5日は交通機関にも影響が出…

  • 令和6年節分の記

    海ではワカメも成長し始めた 令和6年2月3日の土曜日、節分の日ということで恒例の豆まきを行った。 去年までは、子どもたちを怖がらせるために男鹿半島のナマハゲよ…

  • テレビ亡国論

    馳星周「少年と犬」地震が一つのテーマになっている。 昔、若い人たちに選挙や政治に関心をもってもらおうとして、テレビの政治討論番組をバラエティー番組紛いのものに…

  • 膠芽腫または上衣腫

      子①(小5男児)に悪性脳腫瘍が見つかってから2か月余りが経過した。 子①の病気の正確な診断が出るまでにはもう少し時間がかかるという。 判っているのは、グレ…

  • 連続企業爆破事件の容疑者らしき老人死す

     昭和49年から50年にかけて発生した連続企業爆破事件。 これに関連して数日前、末期がんで鎌倉の病院に入院していた自称70歳の老人が、自分は容疑者の一人「桐島…

  • 「精子提供の利用も一案です」が学者の回答とは…

     新聞の人生相談に「子どもが欲しくて婚活をしているが、はっきり言って変な男の人しかいない。」という30代女性の悩みが寄せられていた。 これに対する回答担当者は…

  • 大谷グローブの展示、そんなに悪いか?

    奥田英朗「コロナと潜水服」面白い中、時に涙しながら読ませてもらった。 いわゆる大谷グローブを市役所に展示する行為が一部で批判を浴びているという。 しかし、批判…

  • 小1漢字テスト

      冬休み明けに子③(小1女児)の国語の授業で漢字テストがあることが判り、テスト直前、まさに一夜漬けという感じで子③に特訓をした。 最初は面倒臭がっていた子③…

  • 整理整頓が得意だった母

    母が乾物保管に使っていた缶。「ムギ茶」「コンソメ」などの文字は母のもの。 私が海藻の保管に転用している缶。「コブ」は私の字。  母は整理整頓が得意だった。 整…

  • 子どもが作っていた謎の妖精たち

     去年(令和5年)の年末頃、子②(小3女児)が紙粘土で何か一所懸命に作っていた。 色を塗って乾かしているところをそっと写真に撮らせてもらった。     子②は…

  • テレビはお笑いに頼り過ぎ

     テレビを観ていると、どの番組にもやたらお笑いタレントが出てくる。 お笑いタレントのファンというのは想像以上に多いのだろうし、子どもたちもきっと甘いものとお笑…

  • 大谷グローブ

    三浦海岸で大根干し 子どもたちが通う小学校にもいわゆる大谷グローブが届いたそうだ。 子①(小5男児)のクラスでは、グローブが届いた際に担任の先生が生徒を3人く…

  • 陽子線治療始まる

      子①(小5男児)の陽子線治療が始まった。 子①の脳腫瘍は悪性度が高く、摘出手術後に時間をおくと悪性細胞が再び脳内に浸潤して、腫瘍を再発生させたり転移を起こ…

  • 令和6年訓練事始め

     成人の日を含んだ3連休、子②(小3女児)、子③(小1女児)にせがまれて、わが家で「訓練」と呼ばれている遊びに長時間付き合ってあげた。 訓練には、ワニの訓練、…

  • 令和6年が始まった

      令和5年の大晦日は早々と寝てしまった。 歌と歌との間に面白くもない寸劇を無理やり押し込んだあの歌番組には早々に嫌気がさしてしまったし、かと言ってほかに観る…

  • 令和5年の年の瀬に

     令和5年も残り僅かとなった。 小さな波風は立ちつつも、時間は相応に穏やかに流れてくれるものと漠然と思っていた。 勿論、世界のあちらこちらでは今この瞬間も戦争…

  • 良い報告とはなりませんでした…

     父さん、母さん。 子①(小5男児)に脳腫瘍が発見されて開頭・摘出手術を行ったことは既に報告したとおりですが、その後病理検査の結果などが告知されました。 結果…

  • タイムカプセル郵便

     「タイムカプセル郵便」というサービスをご存知だろうか。 将来の特定の日時に配達されるよう設定することが出来る郵便サービスである。 最長10年先の配達日まで指…

  • 子③が再びお店を開く

    お店の全貌 散乱した商品 バナナ、シャインマスカット、メロン… 飲み物もあります  子③(小1女児)が玄関の上り框のところで再びお店を開いた。 「再び」という…

  • 脳腫瘍摘出手術後の経過など

    越後湯沢駅コンコースの立ち食いそば店  子①(小5男児)が脳腫瘍摘出手術を終えてICUに入ったその日の晩、執刀医から手術経過の説明があった。 お話は多岐に渡っ…

  • 医師が神に見えた日

      子①が手術室に入ったのは午後2時過ぎであった。 看護師が部屋に来て、「それでは行きますね。」と声を掛けてくれた。 手術室の入り口までは私が子①の車いすを押…

  • 脳腫瘍摘出手術の日の朝

     子①(小5男児)の脳腫瘍を医師から告げられた日の翌朝早く、私と子④は小児病棟の面談室で脳神経外科の専門医(執刀医)から病状の説明を受けた。 それは、ある程度…

  • 子①の入院・手術の前、越後湯沢は雪だった

    越後湯沢駅 スキー場 高速からの風景 子①(小5男児)の脳腫瘍が発見される直前、所用で実家に帰っていた子④と越後湯沢で落ち合い、家族全員で温泉に1泊した。  …

  • 子どもに脳腫瘍が見つかる

     子①(小5男児)の左前頭葉に脳腫瘍が見つかり、緊急に開頭・摘出手術を行った。 その日は、手術の説明・同意手続き及び何かあったときの対応のため、朝から深夜まで…

  • 小児病棟から見えた空

      先日、子どもに緊急事態が生じたため朝早くから夜遅くまで小児病棟に詰めた。 どのような事態が生じたのかについては、状況を見ながら少しずつ記録に留めたいと思っ…

  • 子どもがベーゴマに嵌っている件

    最新型のベイブレード台。中にあるのはベイブレードを回すための道具。 令和のベーゴマ わが家では今、子①(小5男児)を中心にしてベーゴマが流行っている。 子①の…

  • コロナ後縁日お小遣い事情

     コロナが落ち着いてきて、しばらく前、近所でもお寺の行事に付随して縁日が開かれた。 私は行っていないのだが、参加した子らの話によれば、「友達にも会えてチョー楽…

  • 電車の中で見た親子

    重松清「木曜日の子ども」 電車に乗っていたら、向かいの席に親子が座った。 いや、実は親子かどうかは分からない。 むしろ、祖父と孫なのかもしれない。 子どもはミ…

  • 浅間山荘事件機動隊突入の日のこと

    港町の路地  昭和47年2月、過激派集団・連合赤軍のメンバー5人が軽井沢にあった河合楽器の保養尞「浅間山荘」に押し入り、施設の管理人の妻を人質にして立てこもる…

  • 戦争というのは全くもって愚かである

    毎日毎日戦争のニュースが流れてくる。 子どもが傷ついて担架で運ばれてゆく。 傍では母親らしき女性が半狂乱になって泣き叫んでいる。 せっかく作られたビルが次々と…

  • 夏休みの宿題を出さないという試みについて

     今年(令和5年)の夏休み前、夏休みの宿題を出さないという取り組みをしている小学校がニュースで紹介されていた。 生徒の自主性を育てる、生徒の自発的な探究を促し…

  • サ、サ、サイゼリヤかスシローか

    子③(小1女児)が紙や毛糸で作ったカップアイスクリーム。 同じく子③が工夫して作ったデコレーションケーキ。 子①(小1女児)の7歳を祝って、近所の神社で七五三…

  • 受精卵ワールド

    本山聖子「受精卵ワールド」  話題になっていた本「受精卵ワールド」を読んだ。  主人公の女性は東京の不妊治療クリニックに勤務する「胚培養士」である。 就職後彼…

  • 生殖医療は親のエゴか

     生殖医療の分野における技術の進歩は目覚ましい。 一方で、「子どもが欲しければ何をしても良いのか?」みたいな批判的な意見も漏れ聞こえてきたりする。 しかし考え…

  • ただ一人ご存命だった叔父さんが亡くなられました

     父さん、母さん、その後変わりありませんか。  訃報です。 先日、父さんの一番下の妹(K叔母さん)のご主人(K叔父さん)が呉市内で消化器系の病気のため亡くなら…

  • 技あり!のお医者さん

    三浦半島南端にわずかに残る湿地  7回目のコロナワクチン接種を受けた。 以前は専ら大規模接種会場で打ってもらっていたのだが、今年の大規模接種会場は既に終了して…

  • ラグビー・イングランド代表主将

    ラグビーワールドカップ・フランス大会3位決定戦、イングランド対アルゼンチンを観た。 イングランド代表主将のオーウェン・ファレルがカッコ良かった。 精悍な顔立ち…

  • 自分のおならにびっくりして泣いていた長男

    重松清「赤ヘル1975」 子①(長男・小5男児)が11歳の誕生日を迎えた。 誕生日の朝の食事の席では、子②(小3女児)や子③(小1女児)に子①が小さかった頃の…

  • アナログな着せ替えセット

     子どもがテーブルに置いていた開きっ放しの自由帳をパラパラめくってみたら、昭和時代の少女雑誌の付録のような手作りの着せ替えセットが描かれていた。 着せ替えセッ…

  • 同窓会でついてしまった小さな嘘

     コロナ前は、同窓会が大小織り交ぜてちょくちょく開かれていた。 しかし、コロナ蔓延中は同窓会の類は順延みたいな感じでずっと開かれなかった。 今般、コロナは流行…

  • 子どもと手をつないで歩く

    この近辺では珍しくなった、人工的な護岸整備がされていない砂浜  子どもと手をつなぐというのは良いものだ。 子①(小5男児)とはもう手をつなぐことはない(という…

  • ドラゴンズファンの少年たち

    地元の農家で「甘長とうがらし」として売られている。  重松清の「赤ヘル1975」を読んだ。 原爆投下から30年経った1975年の広島市に転校してきた少年「マナ…

  • 「聞く力」 聞き流す力 だったのネ

    対岸の城ケ島 「聞く力」を標榜して総理大臣に就任した人が「聞く力」を備えておらず、専ら「聞き流す力」ばかりを発揮して国政を運営していることはご承知のとおりであ…

  • おかあさんといっしょの「けけちゃま」

     還暦を過ぎた今でも、ときどきEテレの「おかあさんといっしょ」を視聴している。 おかあさんといっしょを含めたEテレの幼児教育番組は結構奥が深く、大人でも結構楽…

  • 子どもの世界の約束破り

      子どもの世界というのは案外約束破りが多い。 先日も、子③(小1女児)がお友達と一緒に学校から帰るという約束をすっぽかされたと言って落ち込んでいた。 約束の…

  • 挨拶をしないヒト

     令和5年の彼岸花 新聞の人生相談欄に「夫が挨拶を返してくれなくて空しい。」という趣旨の相談が載っていた。 「ああ、やっぱり同じように悩んでいる人はいるんだな…

  • 実はスジコが苦手である

     遠い昔付き合っていた女性の中に北陸地方の街の出身の人がいた。 彼女は帰省のつど名物の鱒寿司をお土産に買ってきてくれた。 彼女が作るお雑煮は具だくさんで、特に…

  • 令和5年初秋、日曜午後のSC

    子②(小3女児)令和5年9月作「RAINBOW FRIENDS」何か一所懸命黙々と描いていたので、子②がいないときにそっと撮影させてもらった。 「イエロー レ…

  • 楽しみが無くなってしもうたわい

    秋の野菜 ラグビーW杯。 ジャパンはアルゼンチンに敗れ、1次リーグで敗退してしまった。 令和5年第4四半期の楽しみが全て失われてしまったような気分になった。 …

  • たっちゃん池

    還暦を過ぎた今でもこういう風景には心がときめく 小学4年生の5月の終わりまで、東京都の小平市というところに住んでいた。 西武国分寺線の鷹の台駅から歩いて何分か…

  • 歩きLINE野郎

    ある日の江の島朝の通勤時、自動改札機の前をノロノロ歩く「歩きLINE野郎」が居てすごく邪魔であった。 「歩きスマホは周りに迷惑だし危険ですから止めましょう。」…

  • 預金口座を一部解約する

     某メガバンクの預金口座を2口解約した。 両口座とも若干の預金残高があったのだが、メインの取引銀行ではなかったためわざわざ足を運ぶこともなく放置しているうちに…

  • ジェイミー・ジャパン、サモアに勝利!

     ラグビーW杯フランス大会予選プール、ジャパンはサモアに辛勝して決勝トーナメント自力進出に望みをつないだ。 試合は日本時間で今朝の4時から行われていたのだが、…

  • 兄弟リスク

     富士宮市の病院で70代の男が入院中の妻と長女を殺して自分も自殺するという痛ましい事件があった。 長女(40代)は20代の頃からずっと入院しており、妻も2年ほ…

  • 「おじいちゃんちへいこう」

    初夏、三崎港でタコが釣れていた。 NHK「みんなのうた」で、何年か前に放送されていた「おじいちゃんちへいこう」という歌が再び流されていた。 孫が農村部にある祖…

  • ラグビーの試合に似た顔の人が映り込んで…

    三崎口駅構内の自動販売機 ラグビーW杯フランス大会1次リーグの大一番、南アフリカ対スコットランド戦を観た。 試合は僅差でアイルランドが勝ったが、南アはPG(ペ…

  • ラグビーW杯日本大会からもう4年か…

     ラグビーW杯フランス大会が始まった。 前回の2019日本大会のような番狂わせを心の中で期待してイングランド戦を注視したが、残念ながら番狂わせは起きなかった。…

  • おとうさんの家事負担はこうです

     子どもたち、特に子②(小3女児)子③(小1女児)は子④(妻)を絶対的に支持している。 ただ、上手くは言えないのだけれど、子④はイライラして子らを感情的な言葉…

  • 暑いばかりで終わってしまった令和5年の夏

     9月の声を聞いてから流石に朝晩は少しだが涼しくなってきた。 しかしそれにして今年の夏は暑かった。 あまりに暑かったため、子どもたちとクワガタ取りにいく計画も…

  • 耳障りな伝聞表現「…だそう。」

    子どもに読み聞かせていたら自分が泣いてしまった 動物写真家が世界の猫を撮り歩く番組を観ていたら、例によって女子アナのナレーションの中にやたらと「…だそう。」が…

  • 小人閑居して詐欺を為す

    お気に入りの本 東南アジアに拠点を置き、闇バイトに応募してきた日本在住の者に強盗などを指示していた者が再逮捕された。 東京・狛江市で起きた強盗事件では女性が殺…

  • 子らの小学校でも水泳の授業が

    港町の路地 子①~③が通う小学校でも水泳の授業があった。 といっても、水泳授業があったのは子①(小5男児)と子②(小3女児)であって、子③(小1女児)について…

  • 従兄弟のY君に会ってきました(その2)

     父さん母さん、この夏、大阪港近くのテーマパークに修行に行った折にY君と会ってきたことは以前お伝えしました。 その続きです。 Y君によれば、Y君が母さんの弟の…

  • 京アニ放火犯の人生と人格

    子③(現在小1女児)が令和3年5月に描いた父の絵 未曽有の死傷者を出した京アニ放火殺人事件の裁判が始まった。 初公判の日の動きについてはマスコミはこぞって大々…

  • 従兄弟のY君に会ってきました

     父さん、母さん。 この夏こちらの世界では、気温37℃や38℃が普通に現れており、地球の気候が変わってきていることを実感せざるを得ません。 そちらの世界はいか…

  • 嫁が義母を悪く言う記事は結構多いが

    少し空が秋めいてきた  電車で移動中、大手検索サイトのニュース・話題をよく眺めるが、この種のニュース・話題には女性を強く意識したものも多い。 家事を分担しない…

  • 花火大会に有料化の動き

    子③(小1女児)がオヤジにプレゼントしてくれたビーズの花束(令和5年8月)  花火大会の有料化に関するいくつかの記事を読んだ。 背景にはいろいろな事情があるよ…

  • 諸外国の放出の実態

     原発処理水の海洋放出に関連して、その場の空気や感情に流されて日本に対する嫌がらせ的な行動に出る者も散見されている。 この問題については、色々なメディアが中国…

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