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永久の幸福 https://aqrapidcycler.hatenablog.com/

鬱々とした大学院生女のブログ。哲学、小説、サブカル、絵画、筋トレから、メンヘラ、精神薬、眠剤、不眠まで。ADHDぎみのライフハック、片付け。

福寿草子
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2019/07/03

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  • 2022/03/22 - よろこびを許して

    2022/03/22私の状況を一言で表すとこうだ――「浮かれている」。 叶わないものを嘆くとき人は文学的になるが、ほとんど勝ちの見えた状態においては浮ついた上辺だけの言葉しか出てこない。だとしたら切り捨ててしまえばいい、一度手にした気になったものを自らふいにする痛みを表現すればいい――とはいかず。別に特別じゃない、「元々あるもの」として、意識しないようにする。そうすることで私は何も持っていないふりをする。しかしそこに現れるのは安全基地を持ったことによる隠しきれない心の余裕で、つまりもうどうしたって私はつまらなく、陳腐な存在なのだ。 依存と後悔の連鎖を創作活動に活かしたので、今日のところは許して…

  • 脱落 - 2022/03/15

    2022/03/15なんだかすっかりすっぱり忘れてしまったのである。忙しい、が心をなくすなら、選択だけがあって苦しみはない。

  • 魂が腐る - 2022/03/14

    2022/03/14恋は期待の期待は「あれをもう一度味わいたい」というような後ろ向きな期待ではない、と思った。つまりは「もっと知りたい」というfowordな期待で、簡単に言えば新規情報がほしい、新しい会話パターンを探索したい、という期待だった。焦りや不安を麻痺させるために人を使うのは良くない。相手に悪いということではなくて、それはただの気休めにしか過ぎず、魂が腐ってしまうから。欲望はそのまま育て、しかし自由にはさせない――"内圧を高める"ことで、殺意は強まる。

  • 期待に支配 - 2022/03/11

    2022/03/11頭の中を支配されている。 どう言おうかな、なんて言ってくれるかな、そればかりだ。このままでは何もできなくなってしまう。というかもうできなくなっている。ネームも進まず気もそぞろだ。 どうしてこんなことになっているかというと、それはやはり可能性があるからだろう。また話す可能性がある。また会う予定がある。他にもたくさん。なるほど、「恋は期待」だ。 早く飽きて、諦めて、愛の境地まで行ってほしい。 aqrapidcycler.hatenablog.com

  • 百発百中 - 2022/03/10

    2022/03/10忙しかったため書くことがない。これからネームをやる。狙いを定めれば、あとは進むだけ。その進む過程が面白いのだけど。

  • すごいね、ヤク打った状態と同じだよ - 2022/03/09

    夜は不安感に押し潰されそうになる――しかし人と話したあとでは自我が薄まり、比較的安らかに眠りにつける。 そして朝。ひどい絶望とともに目が覚める。 覚醒剤は前借りだ。強大な快楽を得た代償は 時間差で体に押し寄せる。*1 問題なのは、人と話すということはいたって合法で、むしろ推奨さえされることで、誰も私を止めてはくれないということ。 孤独でなくなった自分が、意識を失った自分が、どうなるかなんてもう散々身に沁みているはずなのに。 *2 *1:https://twitter.com/kusari_usagi/status/1389922289274089472?t=lpHVTA9bhg8YCnq2B_…

  • よし、楽しく話せたな - 2022/03/08

    あの人と会話をたくさんしたくて居ても立ってもいられない――と言うとロマンティックではあるが、そういう話ではない。ハマる会話をするには試行回数が重要で、何度も何度も失敗を重ねて誤差を小さくしていかねばならない。シャニマスで何かを掴みかけたら何回も何回もプロデュースを繰り返し、自分の定石を組み立てるのに似ている(攻略サイトを見ずに百発百中True Endになれた)。あるいは単純にパターン認識や機械学習。思い返せば高校までは人並みかそれ以上に会話をしていて、それは会話の精度を上げたいという理由からだった(それに絡めた百合小説を書いたことがある)。しかし大学に入ってからは「メンヘラ」というキャラクター…

  • あなたの下僕 - 2022/03/07

    2022/03/07人と喋ると自我が抑制されて苦しみが減る。それがよいことだとは思わないけれど。その人に対しての歪んだ感情は失せて、ただただフラットに友達だと思っている。穏やかな充足感に包まれ、人生が好転していくような気がする――けれど。エモーショナルなラブソングを聞いて、そこに思い浮かべる人がいるとすれば彼女だった。私は誓って彼女をそんな目で見てはいないと言えるけれど、そんな目で見ている"ことにする"ことは可能だ。そうすれば胸を締め上げるような切なさを、自分の身を打ちやっても生きていてほしいと思う愛しさを、私は手中に収められると思うから。フィクション作家は経験したことしか描けないという言説に…

  • 2022/03/06

    2022/03/06寝てた。

  • 脱した先もまだ地獄 - 2022/03/05

    2022/03/05朝8時に寝て夕方17時に起きた。10時頃チャイムがなっていたらしいが、全く聞こえていなかった。明日は一日中寝て、早く感情を取り戻したい。

  • 戦略的防御 - 2022/03/04

    2022/03/04いやはや……原稿の締切を1日伸ばしてしまった、がよい判断だったと思う。早く寝たい。

  • 無 - 2022/03/03

    2022/03/03何も書くことはない。体重計を置いていた床が不安定で、いままでかなり低く出ていたようだ。そんな気はしていたのだが。原稿終わったらちゃんと運動しよう。

  • 人間性を探る - 2022/03/02

    2022/03/02時間がない。 普段はメモに書き溜めているのですが今日は直打ちです。某、話すたび神性を失ってゆくが人間性が好きになってくる。 明るく騒がしく、自分が楽しめればそれでいいという類の人間かと思えば漫画に対しての姿勢は不真面目で、自己が過大に評価されてしまっている、とか、どうせ人々は自分の話まで見えていない、とか、そんなことを思っていそうだ。評価されること自体に不満があるわけではないが、その方法が気に食わないというような。道化を演じなければいけないと思っている節もありそうだった。 年齢をそろそろちゃんと調べるかと思って、あるサイトを漁ってみたけれど確たる証拠は出てこなかった。もう少…

  • 機械仕掛けの恍惚 - 2022/03/01

    2022/03/01全身が痛い。原稿、終わるのか? どうなんだ?作業を進めるということが第一になっているので負の自我すらない。過度なストレスを受け続けると食後顔に蕁麻疹が出る。まだ出ていないから大丈夫と思っていたが、ついに出てきた。

  • 巨大な愛 - 2022/02/28

    2022/02/28ふにゃにゃにゃにゃ……。3ヶ月前に垢消しした相互がまだいれば、とまだ思う。悲しいことがあったとき、相互の好きなアーティストの新曲が出たとき。垢消しによって実体を失った相互は私の中で概念になり、実在より朽ちない。 希死念慮の強い人間だったから自殺しているのかもしれない。自殺しているのならいいけれど、私のいない日常を選択したのなら許せない。10年前のアニメの話と今昔のインターネットの話しかしたくない。

  • 私の人生にいらない人 - 2022/02/27

    2022/02/27ヒアル入れてから顔が可愛くてよい。 マイナスをプラスにする施術ではなくマイナスをゼロにする、加齢を巻き戻すものだから会っても多分わかりません。人と共にいるときに他者の顔色を窺いすぎて自分が自分でなくなってしまう――ということだけを覚えており恐怖していたのだが、反面、「この人間は自分の人生にいらないな」と思ったときの切り替えは速い。ということを思い出した。 つまり当人にはただのじゃれ合いであろう他愛のない言葉で私の心は完全に門を閉ざしてしまい、たとえ数十年経ってももう開くことはないだろう。そういう気持ちを思い出した。 「冗談だから」で免罪されると思っている人間、許さない。

  • 孤高に生きろ - 2022/02/26

    個を出しても蹂躙されるだけなんですよねえ。自分が面白いと思うことを一緒に笑ってくれる人ってかなり少ない。いたとしても倫理観のないモラハラ気質が多く、そもそも自分がそうなのだとは思うけれど、他者から加害されるのは嫌なのである。昨日夜ふかししたら案の定茫然と一日を過ごしてしまった。原稿は終わる兆しが見えてきたけれど。

  • 破滅願望破滅 - 2022/02/25

    以前書いた新弁の話、新弁ではなく前日でした。 aqrapidcycler.hatenablog.comなんとなく原稿を読み返してみた。なんと7年前である。私は音声情報の処理能力が著しく低いので、発声するための文章にはかなりのこだわりがある。我ながらかちっとしたいい文だった。内容はといえばかなりシンプルで、膨大な時間をつぎ込んでここへ着地したというのは良いことだなと思った。妥当性とか実現性とかは知らないが。 冒頭のアジは半分嘘で半分本当だ。父は倒れ、たらい回しにもされたが、私はそれを伝え聞いただけで、すでに興味もなかった。しかし誰にでも起こりうる死の可能性を示唆するには十分で、しめたと思っただろ…

  • 真実の目 - 2022/02/24

    2022/02/23「人の目を極度に気にして自己表現ができない」、私のことか?記憶を消してしまうと反省ができないからな。2022/02/24午前1時半。「理解できない形式」、やってみたら難しかった。そしてなんとなく理屈も掴めそうだ。しかし短時間で正解を叩き出すためには反復練習が必要で、それをどうするか、という話。 なんとなくだれていたところに改善ポイントを発見し、やっていく意志が生まれる。朝。私って絵が下手だ! 昔は漫画を描くたびに自分の想定する自分の画力との差に苦しんでいたのだけれど、最近そうでもなく、うまくなったのかと思ったら全然上手くなってなかった。認識がゆるくなっていただけだ。 あと2…

  • お望み通り - 2022/02/23

    2022/02/23今朝は元気。嫌な記憶が薄れたからか、ただ単純に休日で仕事がないからか。 ニートには適性があり、私にはその適性があると思っている。両親が死んだら仕事はやめます。POPEYE読者のペルソナみたいな男を心底馬鹿にしているが、結局一番性を感じるのはそのような人間かもしれない、性を出さない人間に垣間見える性は怖く、ギャップを面白がる余裕はない。性のことしか考えていないようなサブカルの男が一番性的だ。昨日書いた「理解できない形式」をやるか、それとも再放送するか……と迷っていて、結論が出た、と思ったが忘れてしまった。両方やればいいか。

  • 朝は希死念慮で忙しい - 2022/02/22

    2022/02/22今朝も調子が悪い。元来朝は元気な性分だったはずだ。しかし朝は積み重なった思考が限りなくゼロの状態で、ベースにある根源的なものに支配されやすい。早く助けてくれ、と思うけれど、原稿が終わっても通販の出を見て焦れ焦れし、イベントでは他者との関わりができない自分を後ろめたく思いつつもしかし興味はない、自己の分裂が予想できる。人のTwitter見て死んでしまった。なんでウケているのかわからない形式というのがあって、なんでウケるのか本当に全く理解できないから自分は真似しようもない。とりあえずガワだけ真似てみようと思うけれど、そこに意図がないから当たらないと思う。二次創作有識者、私を助け…

  • 状態異常の可能性 - 2022/02/21

    2022/02/21朝起きられないのには色々理由があって――今日のそれは明らかに、未来に対する不安に起因するものだった。即ち、「生きたくない」。 昨日の就寝が遅かった割に早く目が覚め、身体の疲労は感じない。にも関わらずぬるい水の中に浸ったようなこの気怠さは、明確に生への拒絶だった。精神科の予約をしよう! 同人女になってから2年? 3年?、原稿の時間が惜しくて精神科には通っていなかった。私の不安というのは「何もせず時間が溶けていく」不安が主だったから、漫画を描けば物理的なアウトプットが得られて(その期間私は明確に活動していたのだとわかって)むしろ精神は安定した。しかし今はどうだろうか? 私の人生…

  • ブログを始めよう2 - 2022/02/20

    2022/02/20ブログを再開しよう。意図した自分、人が見ているだろう自分、それからあるはずの"本心"が共鳴を起こし、甲高い声を上げている。宝石の国の流氷は叫ぶのだ。自分にとって、人から好かれることが大切なのか、やりたいことをできるのが大切なのか、やりたいことをして自分の想定の100倍評価されればそれはとても良いことだろう。私は「評価されるのが嫌」とあの人のように言ってみたい。自分は人と関わるのが苦手だから――とここ数年はそればかり言っているが、人と関わるのはむしろ好きなのではないだろうか、と過去を振り返ってみて思う。どうでもいい人に対して推敲しない言葉を投げつけるのは大好きだけれど、どうで…

  • 2021/07/02

    2021/07/02 自分にとっての自分の物語を生きる、ということを私はずっと忘れていた。 物語というのは、言ってしまえば嘘である。世に溢れるフィクションがそうであるように、他者に語られる「本心」がそうであるように。憧れの生活を送るために、共同体での役割を果たすために、あるいは「自分自身」を守るために、自身の剥き出しの姿を晒さずに、何かしらのポーズをとる。「メンヘラ」と言うのはお手軽な物語だ。おおよそ自分の欲求の向かうところに素直であればよく、不都合をごまかすことも内包している。このぬるま湯につかりきった私が次に足を踏み入れたのは、同人女という底なしの沼だった。(続)

  • 2021/07/01

    2021/07/01 人は一般に、人のために料理をしたいものらしい。自分自身のためではなく。この話を聞いて私は天地がひっくり返るような驚きを感じたのだけれど、その場の人々はそうだよね、と相槌を打っていた。私はへええ、と言って、あとは黙った。 対外的な人格をセットするとなると、どうしても私は黙らざるを得なくなる。リスクを負ってまであなたがたとは話したくないから。そうして抑圧され漏れ出した人格が、内的世界と外的世界の狭間で他者に向けた「本音」というパフォーマンスになる。他者のまなざしを意識した上でのそれはとうに本音ではない、という意識は当然ながらある。意識はありながら、建前の本音に引きずられて「自…

  • 2021/06/29

    2021/06/29 何が自分かわからなくなる、というのが私の抱える問題だった。 人に読まれることを想定した文章は100%完全には私の考えではない。話の筋を通すために、わかりやすくするために、あるいはただ単純にその方が面白いからという理由で、そこには嘘が混ざる。読み手はそれを意識せず、書かれたものから私の人格を想定する。そのことを私は了解している。了解して切り離した気でいるけれど、その想定された自分なら次に何を言うかーー想定された私の人格を私が想定し、そこからさらに私というものが形作られていく。「私はここにあるのか?」「あるいはここにはない何かが私なのか?」 ある時からその悩みはなくなった。け…

  • 2021/06/28

    2021/06/28 絵を描くことは気を晴らす 恥だがやるしかない*1 つまり私には物語が必要なのだった。自分の感情と世界を繋ぐ物語が。長らく私はそのことを忘れていた。そんなことなど考えなくてよい環境にいたからだ。 世界は私であり、私は世界だった。けれどどうやら違うらしい。私は朝起きられなくなり、食事が喉を通らなくなり、日中でも横になることが多くなった。どうやら違うらしい、ということにそれから気づいた。人の世界を生きるために、自分の世界を守るために、使ってきた物語が今はない。それを取り戻さなくてはならない。 *1:ミッションちゃんの大冒険

  • あるいは愛でいっぱいの手記 - 2020/04/12

    2020/04/12誰かに私のことを知ってほしい、と思うことを、私は永らく忘れていた。あるいはこういう形で思うことはなかった。取るに足らない私の日々、今日何をしたか、何を食べたか、どんなことを思ったか。ふと見上げた空の綺麗さを一番に伝えたい人は、という問いに、私は苦笑する他なかったのだ。私の生活にはただすべきことだけがあり、それは私自身の問題だった。 他者にとって自分がどうありたいか、ということを考えると、途端に身動きが取れなくなる。私の言動の意図を他者がどう解釈するのか、あるいは私は他者にどんな解釈をさせようと意図しているのか?「こうしたい私」と「こう見られたい私」の狭間に置かれた私は、どち…

  • 歴史改変パラレルワールド 2019/12/16 - 2019/12/21

    2019/12/16 こうしてふぁぼリツブクマが増えていって精神が摩耗するんだろうな。 誰にも愛されない、と思う、それは愛されているから。少し友好的、少し好意的、人へ向ける気持ちの平均以上のものを向けられて、でもそれは深くも重くもない。だからその落差に悲しくなる。私が人に向けられていると思っている、その気持ちよりもはるかに軽く、それなら欲しくない。世界に私しかいないってこと、証明して。 2019/12/17 希少価値で勝負、と思っていて、私にしかできないからやる価値があるし、私にしかできないから私には価値があると思う。つまりは特別になりたい、ってこと? 幼年期に形成されたフェチズムは神秘的で、…

  • 誰でもいいのに私じゃだめなの? - 2019/11/18 - 2019/11/24

    2019/11/18 時間がない。やりたいことをやるために、余計な感情は押し殺してしまわなければならない。立ちはだかる葛藤や不安をかき分けかき分け進む。うまくできた気でいて、手足にはべったりとまとわりついている。それらが無意識から自分の存在を声高に訴えてくる。焦燥感。「私は今、本当に正しいことをしているのか?」という焦り。そろそろ研究もなんとかせねばならず、憂鬱だ。PDCAを回せず精神を病むタイプの人間にはなりたくない。 生産者に周り2ヶ月半、初めてusers入りタグをいただきました。とはいえ感覚がもうバグってしまったので、反応がただの数字にしか見えない、という域に足を突っ込んでいる。今のため…

  • 好きなことで生きていく - 2019/11/11 - 2019/11/17

    2019/11/11 一度「すべきではないこと」をしてしまうと、二度目のハードルは低くなる。ニ度三度行ってしまえば、それはいたって平凡な習慣になってしまう。 twitterのアカウントを消す。ナチュラル・ウーマンを読み返す。 2019/11/12 SNSに疲れる。漫画を読むのも自分がうまくいかないのを感じてつらい。上手い人が妬ましい。巨大感情百合だ。幸いにして今は服薬しておらず文字を読めるので、暇なときには小説を読むことにする。けれどそれも焦燥感にかられて落ち着いてはできない。あれもしなきゃこれもしなきゃ、と思って気が散る。 2019/11/13 世界の終わりを大好きな女の子と眺めている感じ。…

  • 世の中に救いはない

    お久しぶりです。福寿草子です。皆さん「原稿って何描いてるの?」「ど〜せいやらしい漫画描いてるんでしょ」などとお思いでしょうが、私が描いているのは鬱漫画! ただただ誰も救われない物語を鬱モノローグに乗せてお届けしております。つらさと悲しさと切なさでいっぱいになりたい! だって世の中の二次創作、幸せなんですよ! 願いは叶いみんな幸せハッピーエンド、そんなわけあるか! 私はほのぼのした空気を許さない! ええ確かにシリアスものはありますね、死ネタとか。でも死は救済じゃないですか! 死んだ本人はもう何もできないし、残された人々だって前を生きていくしかないんですよ。そんなの成長の物語じゃないですか! 私が…

  • 2019/08/12 - 2019/08/18

    2019/08/12 夏の暑さは輪郭を失わせる。生きているのか死んでいるのかわからない。 2019/08/13 どうせ共通言語がないのなら、はやく物質的な関わりにしてしまえばいいのにね。 2019/08/14 くだらないことに時間をかけることが称賛されるソーシャル。 2019/08/15 手術のあれこれが終わる。 2019/08/16 働いた。 2019/08/17 クロッキーが下手。 意志。 あの界隈のことは過去になったのだし、いつまでも過去に留まってキッツい成れの果てを見たくはない。 "規則正しい生活をしすぎているので、変化のない天気は感覚を狂わせる。きのうと今日、今日とあしたの区別がつか…

  • 2019/08/05 - 2019/08/11

    2019/08/05 モンゴルへ。 "敗戦国の孤独人、そういう感懐が、三十歳未満の私の精神に却って媚びた。" 2019/08/06 北朝鮮レストランへ行った。 2019/08/07 崖を登らされたりした。 モンゴル延泊を決定。集団行動嫌いの上旅行嫌いなのに今のところ大丈夫なのは、一緒に行っているのが高校の友人だということとそのうちで私の権力が多分一番強いというパワーバランスの問題だと思う。 2019/08/08 節制、自制。 2019/08/09 帰国。 2019/08/10 本を読み、部屋を片付けた。 2019/08/11 "おれたちは人生の過程で真の自分を少しずつ発見していく。そして発見す…

  • 意識を飛ばす - 2019/07/29 - 2019/08/04

    2019/07/29 日に数回TUTAYAに行くくらいしかないヒキコモリだ。明日から4日間は予定があるのだけど。 2019/07/30 俺はもうだめだ・夏。 自己肯定力が下がっている。"すべきでないこと"をだらだらと続けながら、「死にた〜〜〜い」と思っているから下がるんですよ! 2019/07/31 無意識に、死ぬ死ぬ死んでやると繰り返し思っていたことに気づく。 俺の言葉で勝手に気持ちよくなるな。 2019/08/01 意識を失う。 2019/08/02 何もない。 2019/08/03 自分が意外と可愛くないということに気づく。普通の人間が"かわいく"見えるには、何はともあれかなり痩せている…

  • お砂糖、スパイス、林檎と紅茶 - 2019/07/22 - 2019/07/28

    2019/07/22 人と話すのに疲れ切ってしまった。思い通りになる会話はつまらないが舵取りできない会話も疲れる。 私の喉には指が四本入ります。 2019/07/23 欲望のスイッチを入れない。常に飢えを感じ続けろ。 たぶん、生きたいという気持ちが強い。しっかりと地に足をつけていようという気が強い。立っているために、ご飯を食べなくてはならない、と思っている。 「私は猫ではない。飼い主を求めている犬なのです。」 2019/07/24 断食。なぜ私がこうも毎食食べることに執着しているのかというと、1.高三のときご飯が食べられなくなりひと夏で七キロ落ちた2.大一のときご飯が食べられなくなると同時に希…

  • 蝉が鳴く、夏の欲望 2019/07/15 - 2019/07/21

    2019/07/15 礼拝。 胃も腸も死んだ! ということは診察など受けずとも体感でわかるのだけど、でもまだ吐血していない。吐血したことがあるだけに、血を見るまではまだまだいけるんじゃないかと思ってしまう。 ブルーピリオドを読む。デッサンがある程度できてきても、そう、その先、「描きたい自分の絵」がない。構図が出てこない。何がしたかったのかというと、私はデッサンをやりたかったのだ。 2019/07/16 二時間半デッサンし続けると全力疾走したように疲労する。 日々穏やかに罪を犯していくことで大罪を回避していくのだろうか。 抜糸した。 今の私に必要なのは、資格を取るとか、お金を稼ぐとか言うことでは…

  • 手術と宗教興し - 2019/07/08 - 2019/07/14

    2019/07/08 ちょっと遅刻を見込みつつも真面目に支度をし、大学へ向かう途中でパソコンを忘れたことに気づく。まだ最寄り駅圏内だったので引き返せば済む話だが、一気に全てがどうでもよくなり休むことにする。まだ今期一回もサボってないからまあ大丈夫。明日手術をし、来週の月曜はまだ抜糸をしていないので休むなら来週なのだが、来週の私、頑張れ。 端的に言ってラリっているのである。眠剤が抜けてない! 他人に夢中になりたい。そうしたらこんなことにはならないのである。オタクはオタクだけれどコンテンツに物理的制約はない。 私「でもアホと会話すると疲れるじゃん……」私「だから過食嘔吐するんだよ!!」私は体力を持…

  • 人間ぎらい 2019/07/01 - 2019/07/07

    2019/07/01 誰かと一緒に住んでいる気がする。絵に熱中している間に頭の中で構築されていた自宅のイメージと、顔を上げて対峙した自宅が違う。一緒に住んでいる誰かに声をかけようとして、そんな人などいないということに気がつく。まずい。これは「誰かに見られている気がする」という不安なものではなくて、え、てか、人いたらどうしよう、そこの角の死角から人出てきたらどうしよう、あ、やば、不安だ、そもそもここ一週間か十日、全く薬を飲んでいない(眠剤を除く)。だからこんな頭がおかしな方へ向かってしまっているのでは? とりあえず気を落ち着けるためにもソラナックスを一錠飲んでみた、というのが昨夜の話である。 2…

  • 日々にやついているので涙袋ができたオタク 2019/06/24 - 2019/06/30

    2019/06/24 時間がない。 2019/06/25 時間がない。 影の境界線、影を丁寧に、目の厚み。 2019/06/26 徹夜は絶対しないタイプなのだけど結局睡眠を削っていて効率悪化。たくさん寝ましょう。 2019/06/27 前髪を伸ばそうと思ったけれど横着せずお手入れしましょう。短くてもとめることはできる。 バイトでITベンチャーの総会に行き、社員制作の管理職拉致ドキュメンタリーを見たけれど激激萌でした。キャラクタ性、役割、おじさん。ムービーが終わる頃には7人のおじさんを見分けられ名前もわかるようになっていた。制作社員は女性だったのだけど多分ジャニオタとかなのだろうな。わかる。 2…

  • 心頭滅却 2019/06/17 - 2019/06/23

    2019/06/17 真面目に勉強をしよう。 3万のレーザー(eco2)を打った。たんぱく質の焼ける美味しいにおい。 ネットで買ったそこそこの値段のシャツの色が壊滅的、セールなので返品もできず。 合わない人とずっといると疲れるように、合わない漫画を読み続けるのも大変疲れる。 ファミマに普通のゼロカロリーゼリーの2倍くらいのゼロカロリーゼリーがあって、でもそれが300円するんですけど、それを頼りに生きています。 2019/06/18 夢見が悪い。死ぬのに失敗する。現実世界でしばらく吐かないでいると吐く夢ばかり見る。でも起きたら吐いてないのだ。胃にやさしい。 デッサンを学び始めて他人の絵の狂いに目…

  • 身辺整理 - 2019/06/10 - 2019/06/16

    2019/06/10 我慢がきかない。 画力というのは単純な間違いのなさというよりも画面の構成力だと思う。 液タブ買っちゃった! うふふ! 得体の知れない焦燥感。 結論から言うと「本当の愛」をやりたいのである。つまり私が私であなたがあなたってこと、そこに性別はいらないのです。考えてみれば「男だから」という理由で男を好きになったことってない。外見だけで言えば女の方がずっと好きだし、だから私は女の身体でよかったなと思う。愛されるのは気持ちいい、ん、ですけど、でもやっぱり私が女じゃなかったらこの人は私のこと好きにはならなかったろうなあと思うと涙が出る。それは本当の愛ではないとか云々する前に、私はそも…

  • 語彙力を沼に落としたオタク - 2019/06/04 - 2019/06/09

    2019/06/04 結局私は女であることを全面的に受け入れられないのだから、女であることを求められる関係など端から眼中に入れない方がいい。 TSUTAYAのコミックレンタルを覚え現実世界への期待が雲散霧消。 2019/06/05 オフィスグリコに夢中。 物語をやるのにそこに他者が必要か、と言えば、いた方がいいかもしれないがいないところで不足ないのである。 二次元に癒やしを発見して帰ってこられなくなりました。まあいずれ飽きるとは思います。久しぶりに、本当に久しぶりに紙の漫画を読んだら画面が大きくて笑ってしまった。読めない。焦点が合わない。単行本でこんな状態なので雑誌なんか読んだら大変なことにな…

  • 夏、前夜 - 2019/05/16 - 2019/05/19

    2019/05/16 息ができない。喉元になにか密度の高いものが詰まってしまったように、呼吸が苦しい。心臓はぎゅうと握られたまま、胸が詰まる。いっそこのまま一思いに、と思うけれど、事態は好転も悪化もせず時が止まったかのようだ。 2019/05/17 空が開ける、雷鳴が轟く、私達は出会う。意味のない耳に心地のよい言葉の羅列が徒に物語を形作っていく。頭の中でだけ生きていけるそれらは質量を持たない。 いつからこんなに身体の価値って重くなってしまったんだろう、私達はあまりにも言葉だけで生きている。 2019/05/18 サブカル然としたものにいたく心を乱されてしまうのはものからの性質なのか記憶のせいか…

  • 物語を巡る物語 - 2019/05/03 - 2019/05/05

    2019/05/03 プロトコルは破壊されていく。それは物語を失うということでもある。わたしたちは、予測可能性を残しておく必要をもう見いださない。 2019/05/04 結末が先にある。こうなるはず、という終点からまず存在し、わたしたちはそこへ線を引く。もちろんそれは一意に定まらない。最短経路である必要はなく、永遠に届くことのない道筋でもいい。けれど終幕は明確に目指される。そこへわたしたちを導くのが物語そのものなのだから。 2019/05/05 そこには合意だけがある、というのは、理想がすぎると人は言う。 肯定させてほしい、と思う、今の"望ましくない"状況を受け留め続けるために物語が存在してほ…

  • 墓場から地獄まで - 2019/04/27 - 2019/04/30

    2019/04/27 本を読み、水面に顔を出す。強く息を吸う。生活を構築するためには、礎が要だ。そしてそれを確かなものにするには、見えるところをすべて更地にして、脇目も振らずがむしゃらに土台を築き続けなければならない。二週間から三週間というこの期間が長いのかどうかはわからないけれど、私は適応にかかりっきりだった。つまりは適応障害というやつだ。"禁欲的(ストイック)"と称される私の生活が持続可能性から言って"正しい"かどうかはわからない(おそらく、経験上正しくはない)けれど、少なくとも基盤としては十分だ。交感神経マシマシであれ、日々繰り返すことはクリア。繰り返されない生活など生活ではないから、こ…

  • 社会進出 - 2019/04/01 - 2019/04/07

    2019/04/01 ヒキコモリで社会と断絶されたまま新年度を迎える。 2019/04/02 やっていきましょう。 2019/04/03 昨日疲れ切っていて、寝る前にしたLINEを発見し戦慄。したことすら覚えていない。 2019/04/04 新しいバイトの研修に行ってきた。イベコン、挙式アシスタント、居酒屋、過去の仕事が今に役立っている。接客は地続きですね。 2019/04/05 久しぶりに引きこもる。 お前に割く時間はねえ、と思っているんだけど? 2019/04/06 初出勤。 2019/04/07 11.75時間労働で体力が擦り切れる。

  • 終結 - 2019/03/25 - 2019/03/31

    2019/03/25六年やそこら勉強しかしていなかったのだから、何であれ、収まりがいい、というのはある。世の中をメンタルヘルスに異常を来している人間とそうでない人間に分けたら、私は前者なのだろうなあ、と思う。2019/03/26「終わらせるぞ〜!」っていうところが楽しいのに。本とか、勉強とか。人間関係をまともに終わらせられたことがない。けれどそれは多分今はブロックとかがあるからで、昔だったら段々と「疎遠」になっていったわけで、全部現代社会が悪い。2019/03/27未来のこと考えたくない。2019/03/28バイト面接に行ってその場で受かった。2019/03/29もうすぐ四月か、人々が就職して…

  • 帰国 - 2019/03/18 - 2019/03/24

    2019/03/18 はじめてのダウンタイム。 2019/03/19 自宅というのは落ち着かない。未完了のタスクが「いつでもできる」状態で待ち構えているからである。逃れるためには、断捨離だ。 2019/03/20 "好きな人"に似ている言動をキャッチするなんとかニューロンが存在している。全ては虚像です。 2019/03/21 一人暮らしをしているとすべてはなし崩しになってゆく。今回の旅行でのカルチャーショックは朝ご飯を食べに行くのに少なくとも着替えと洗顔くらいはしなければならないことだった。お家でもそのくらいはしたい。 2019/03/22 勉強、掃除、ウォーキング。このままニートでもいい。 …

  • 退職と海外旅行 - 2019/03/04 - 2019/03/10

    2019/03/04 人間の尊厳を保ったまま、溶け合いたい。 繰り返しの毎日がつらいと嘆くのではなく、規則性のある毎日を送りたいと願うという選択。 "(そのような愛は長続きしないと言う人がいる。しかし、持続性をどう評価すべきか。持続するものがなぜ「善」であるのか。続くがなぜ燃えるにまさるのか。)" "あの人の優美さと比類のなさを、ほとんど敬虔なまでに讃えてきたのに、所詮はあの人も凡俗の人であったのか。突然にあの人の仕草が内なる別人の存在を暴露するのだ。" みんな社員のこと嫌い、というか少なくとも疎ましく思っているんだ、ということを確認した。それは今日たまたま、本当にたまたまいつもいる社員がいな…

  • 「形骸だけが物語だ」 - 2019/02/25 - 2019/03/03

    2019/02/25 ブログを始めました。これではなくていねいなくらしブログです。ていねいなくらしブログを書くためにはていねいなくらし文法やていねいなくらし文体が必要で、そういう形式的なところから、なんて言うんだろう、内容が作られていくのを感じる。 2019/02/26 朝から体調が悪い。整形のカウンセリングの予定があったが、もう行く気力がない。卒業旅行は相手がキャンセルしたので一人旅だ。横になってハンニバルを観る。 気持ち悪い。身体に力が入らない。 呼吸を趣味にすればよいのだ。冗談ではなく、日々の呼吸一つ一つに満足していればもう少しは救われる。 最近は自他境界が溶け合って曖昧になるのはあまり…

  • 読書・ニート一週間 - 2019/02/18 - 2019/02/24

    2019/02/18 春のようだ。 2019/02/19 最初はニートをやるのにも張り切っていたけれど明日も明後日も境目なく日々が続いていくのならどうして一日一日を区別しなきゃいけないんだ? と自問自答、自堕落な生活へ急降下。 "トイレ掃除をする時、推しのことを思う。自分ではどうしようもない範疇のことについて祈る時、人は徳を積むしかない。多分。" 興奮して寝られない、というか、私の知らないうちに私の価値観は書き換えられていて、それに薄々気づいているから私は寝られない。 明日は朝から最果タヒを読もう、と目を閉じる。 2019/02/20 最果タヒは読んでいない。他者に他者を重ねることによって、他…

  • スピリチュアルとていねいなくらし - 2019/02/11 - 2019/02/17

    2019/02/11 ミニマリズム、断捨離、そういうようなものにどっぷり浸かっている。「管理しきれないものは手放す!」とばかりに、髪を切ってしまいたい。 "妄想系はさらに情緒派と論理派に分かれる。" 髪を17cmくらい切った。髪の根本を後ろから前へ乾かし、ある程度乾いたら前から後ろへ乾かす。 2019/02/12 久しぶりに働いた。肉体的にきつい。精神的にはまあまあで、たまにやるから楽しい、くらいの気持ちだ。 2019/02/13 "つねに頭の中に「分からない」がある。それを「分かった」に変えるようにアンテナを張り、思考の緊張を保っている。" 焦らす、というのがある。「欲しい? でもあ〜げない…

  • 入眠の正解 - 2019/02/04 - 2019/02/09

    ①鼻で息を吸いながら瞳を上に動かす。白目にするイメージ。 ②鼻で息を吐きながら瞳を下に動かす。瞼を閉じるイメージ。 数回繰り返すことですぐに寝られる。 2019/02/04 ザ・ガールズ を読みました。 よくないことをするとばちが当たるとずっと思っていた。だから私はせめて正しくあろうとしていた。けれど今、世界に現実味がなく、はにかみさえ無用で、その日暮らし。今さえよければ、とすら思っておらず、過去か未来か、今ではないどこかを見つめている。 サウナ行きたいなあ。サウナが楽しいというわけではないのだけれど、サウナは趣味候補で、サウナさえあればきっと私は大丈夫、と心の支えにしている。いずれ打ち砕かれ…

  • 構造的百合 - 2019/01/28 - 2019/02/03

    2019/01/28 "「一生を共にするひとなら、相手の欠点はできるだけ知らない方がいいわね」" 小学生の時、贔屓されている女のことが大嫌いだったのを思い出した。仕事の研修で、嫌いな女がいて、ひどくつらく、でも何かをされたとかならまだしもその女の立場とかやりようが嫌いなだけで、なんていうかその、言葉に詰まって、とりあえず仕事やめたい。あと9回(予定)です。 2019/01/29 発話の際の混乱について。どれくらいまで仔細に話すべきなのかを考えるから滔々と喋れない。けれど文脈依存性の高い会話の裏には「この一言からお前が文脈を読め」という力関係化存在しているのかもしれない。 善い人間はひとに愛され…

  • 生活には推しが必要であり、私にはDBTが必要である - 2019/01/21 - 2019/01/27

    2019/01/21昼夜逆転、ではない、のだけれど、夜寝る時間が遅く朝起きる時間も遅い。寝ていたら全てがどうでもよくなって、社会が怖くなって、逃避回避。居酒屋バイトをサボる。一方的な搾取をする人は信用を失っているのだ、と言える、からなんだというのだ。2019/01/22受験のとき、とにかく机の前に座るのが重要なのだ、と言われていたけれど、確かにそうだと思う。同様に、働きたくない、大学に行きたくない、という問題に対しては、とにかく外に出ることが重要で、とりあえず着替えることや、メイクをすることが重要なのだ。2019/01/23仕事に対する真摯な気持ち。環境を整えること。ああ。2019/01/24…

  • ととのいたい - 2019/01/14 - 2019/01/20

    2019/01/14働くのやめようかなと思ったり、人とご飯食べるの楽しそうだなと思ったり、自分の体調を気遣うのはなんのためなんだと思ったり。2019/01/15鬼電。明日は社長と対峙。2019/01/16人間、生きている限り他者による評価からは逃れられないのだ。トラブルを抱えているおかげか、あまり死にたくならないし、食欲もない。道徳的、倫理的、社会的に「正しい行動」が良い結果をもたらすかはわからない。考えうる選択とそのシミュレーションで、最も良さそうなものを選ぶのだけど、それが良い選択だったかというのは結局、その結果からでしか評価できない。2019/01/17「口頭説明」は理解できないけれど「…

  • 死にたい 2019/01/07 - 2019/01/13

    2019/01/07夢見が悪い。眠剤を飲み忘れていた、のだと思う。"んで生まれてきたら最後、生きてご飯を食べ続けて、お金を稼いで生きていかなあかんことだけでもしんどいことです。""私にとって、恐怖や空虚さを感じないようにする最良の方法は、何よりも退屈をしないことなのです"2019/01/08眠れない夜には首を絞められることを考える。眠れない、というのは寝なければいけないのに頭は思考を続ける、ということである。首を絞められると頭に酸素がいかない。深夜、脳が藻掻き真っ白に沈んでいくことをなぞる。私の首を絞めるのは仮想の女で、それは私が高校の時に書いた心中しようと「私」の首を絞めてくる女で、それは私…

  • 2019年ですが、私はもうだめです

    2018/12/31 今年も終わる。今年の抱負を見返すと、達成できていないことがほとんどだったけれど、そもそももう必要を感じていないものも多い。「お金を稼ぐ」と「舌先で噛む」はまあまあできたかな。 "情念を統合する" 2019/01/01 右耳元で母が私の名前を呼ぶ。起きたら朝だった。嫌な初夢だ。 皿洗いが好きだ。自宅では一ヶ月皿を放置したこともあった(一ヶ月という言葉が簡単に出てしまうことから過ぎ去った年月を思う)が、居酒屋では皿洗いばかりしている。どれくらい好きかというと、トイレに行こうと思っていてもお皿が来たら皿洗いをしてしまうくらい好きだ。前世はアライグマかと思うほどだ。洗うのも好きだ…

  • 回避的傾向 - 2018/12/24 - 2018/12/30

    2018/12/24 クリスマスイヴですね。期待しないことを無意識に強いていると、欲望も見失います。 2018/12/25 グループディスカッション、目の前が人妻(M1)。この歳で人生支え合う人を見つけて合意に至っているのが羨ましくて歯ぎしりする。 ことばの伝播というのが、好きで、わたしの使ったことばがひとに伝染るのがたまらない。文脈性の強いコンテンツがあり、それを知っていればわたしたちは会話をできる。もちろんそのコンテンツの内容を語るのではなく、そのことばからそのコンテンツを想起して、相手が想起したことに気づき、文脈を感じながら話す。それが好きでしかたがない。 服も家もすべて仕事を中心に回っ…

  • 可愛いという職業 - 2018/12/17 - 2018/12/23

    2018/12/17 推しが武道館いってくれたら死ぬ(5)【電子限定特典ペーパー付き】 (RYU COMICS) 作者: 平尾アウリ 出版社/メーカー: 徳間書店(リュウ・コミックス) 発売日: 2018/12/13 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 「いつでもできる」選択肢を持ってしまえば、それは貴重さを失う。一回一回の現場をたいせつに。 ひとがつまらない、と言うけれど、では、かつての面白さはどこにあったのか。あんまり知りすぎてしまったのでは? 2018/12/18 より多くのことを知るとより多くの配慮が生まれる。できることが狭まってくる、そういう感覚。 バイトをやめよ…

  • 人間と共に生きるのが苦手でもいい - 2018/12/10 - 2018/12/16

    2018/12/10 一日の始まりを実感できない。ずっと今が続いていたような気がする。今日は部屋の掃除を頑張りたい。 あなたがどう思うかを私が考えずに済む、ということが、少なくとも私にとって、他者とのよい関わり方なのだ。 "(肌があるのはきみがこれ以上私に近づかないためだ。)" 研究をすることと、その結果を文字にすることは頭の使う場所がまるきり違う。今週日曜までの草稿をさっさと書き上げた。それにつきっきりだったので研究は進んでいない。集中しているときに、それをやめて違うことをする、というのが苦手だ。探しものをしているうちに違うことをし始めていることは日常茶飯事なのに。うまくいかないなあ、とは最…

  • 「私は他者を必要としなくてもいいんだって思えたの」

    「私は他者を必要としなくてもいいんだって思えたの」「他者?」「つまり近しい人、たとえば家族とか」「恋人とか?」「その通り」「君は他者を必要としない」「必要としなくてもいい」「必要としてもいい?」「もちろん。私は他者を必要としてもいいししなくてもいい」「君は他者を必要としてもいいししなくてもいい」「今まで、他者のいない人生は不完全なものだと思っていた」「今まで?」「今まで。私は欠乏感を埋めるために、他者を求めていた」「サムワン」「サムワン。欲求されるだけの誰か。顔の見えない他者」「志向されるだけの存在」「模範的な人生に必要な存在」「でも君は他者を必要としなくていい」「でも私は他者を必要としなくて…

  • (2018/12/02) 2018/12/03 - 2018/12/09

    (2018/12/02) Twitterを消して記憶も消した。久々に禁忌を犯す。うっかり人と深く関わってしまったところたいへんな傷を負い、回復には時間がかかりそう。前回、九月には社会に溶け込もうとして精神が参ったわけだけれど、今回は自分の行いに殺された次第である。 なんかもうミニマリストになるしかない! ミニマリストになるしかないよ! 最果タヒを読んでエモになっている。ブログのどこがいいかというと、即時に発信されず、反応もない、というところである。一方的な私の情報発信。交わらない目と目。あんなにTwitterが好きだったのにね。嘘だよ。 わからない。何でもよかったのかもしれない。何でもよかった…

  • お仕事モード 2018/11/26 - 2018/12/02

    「人格を統合する」? いやちょっと待って、統合してはいけない。最近どうもバイト先で人間と喋れず、目も合わせられず、完全に挙動不審キモオタクになっていたのだけれど、人格が統合されているからだ! 私は一貫した私であり続けなければいけない、私の言動に責任を持ち続けなければいけない。でもよく考えてみて、人々には「お仕事モード」がある。「私はこれでご飯をいただいているんです」。仕事は仕事、と思うことが肝心だ。 2018/11/26 卒論の文章の方を進めると研究の方が進まなくなった。けれどまあ仕方がないので、バイトの休憩中TOEICの勉強を始めた。 マンションの同じ階の部屋で死ぬほど騒いでる。午後九時半。…

  • 情報になりたい 2018/11/19 - 2018/11/25

    2018/11/19 脱力って大事だ。日々の生活にゆとりを、みたいな話ではなく物理。いかに私が私の身体を操れていないかということがわかる。身体の色々なところが開拓されていく。筋肉の一筋一筋、血管の一本一本を感じる。 意識が混濁している。 2018/11/20 どうでもいい。寛大な気持ちだ! 全てへの無関心。"考えていない状態"なのだろうな。あ〜あ。 2018/11/21 力を抜いていると、思考が巡らない。何も考えていない。副交感神経の手綱を取ることはできたのだけど、そろそろ交感神経も走らせてやらねばならない。 人と目を合わせられない。常にテンションが低く、接客に入れない。仕事やめたい。細々と生…

  • おだやかな死 - 2018/11/12 - 2018/11/18

    2018/11/12 二時過ぎまで寝ていた。大学へは行けなかった。社会的要請からその日やその翌日に疲れを感じることができず、二三日遅れていよいよ動けなくなる。日曜の夜は早く寝たい。そして今日も。 "七十歳以上の親なり祖父母なりをなくしたものが心から泣くことができるとは私には理解できなかった。母を失ったという理由で打ちひしがれている五十歳の同性に出逢ったら、私はそのひとを神経衰弱ときめつけたであろう。" 2018/11/13 お休みの日に仕事を入れてしまった。今月は休みを取ろうと思ってたのにな。 態度の悪い社員が移動になった途端客が押し寄せて来た。嘘みたいな話。 「気持ち」も老成するんだなあ、と…

  • 死ぬ前にしたいこと - 2018/11/05 - 2018/11/11

    あ〜死ぬかも、これは今度こそ本当に死ぬかも、と思って後悔を探してはみたけれど、あまりなかった。人との関わりは「あれをやっておけばよかった」みたいなものではなく、タイミング次第というか、なるようにしかならないと思う。思いついたのは、「部屋をきれいにしておけばよかった」。部屋がきれいだったらライトに救急車呼んでたかもしれないし、誰か呼びつけていたかもしれない(来てくれる人がいるかはともかく)。死を強く恐怖したので、これからは部屋をきれいにしておきたい。終活ですね。 2018/11/05 「私の人生に、あなたはいらない」と思えば、そこから先、自分に有無を言わせてはいけないのだ。 記憶が曖昧だ。という…

  • 具体的に生きること - 2018/10/29 - 2018/11/04

    2018/10/29身体との距離のとり方がわからない。もっと身体に乗り移って生きたらいいのか、それとも完全に別のものとして生きたらいいのか。お腹は空いていないのに「食べたい!」って欲求が湧き上がる。そもそも身体と一体化していたらそんな欲求起こらない。身体と線を引いていたらお腹は空いていないのに食べたくなるその欲求を何かに変換して解消できる。けれどたぶんそういうことじゃない、のでしょう、たぶん。どっちがいいか揺れている今の状況が一番まずい。鏡がないと死んでしまう。日々、自分は可愛いというメンタルで生きているけれど、長時間鏡を見ないと自分の外見を忘れてしまって、全部妄想なんじゃないかと思う。世間に…

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福寿草子さん
ブログタイトル
永久の幸福
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