中高年闘いの日々
住所
出身
ハンドル名
イクタシバ イタルさん
ブログタイトル
中高年闘いの日々
ブログURL
https://ikutashiba.hatenablog.com/
ブログ紹介文
「中高年闘いの日々」(元「中高年失業中日記」) 中高年男の喜怒哀楽を好き勝手に書いています。
自由文
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更新頻度(1年)

52回 / 57日(平均6.4回/週)

ブログ村参加:2019/06/29

イクタシバ イタルさんの人気ランキング

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イクタシバ イタルさんのブログ記事

  • イクタシバイタルの口福(一)

    ◆毎度の食事の献立を決めるのは基本的に家人である。いつも思うことだが毎日の献立を考えるのは大変だ。料理好きな人間であればまだしも、そうでなければ苦痛の部類に入ってもおかしくないのではないかと、ほぼ食べる専門とさせてもらっている僕は思っている。 幸いなことに家人は料理好きだ。(僕が勝手にそう思っているだけで、実は料理なんて大嫌いなのかも知れないが……)しかし、僕の少ない稼ぎを補充するために、日日パートに精を出しているから、ゆっくりと料理に勤しむ機会は多くない。故に特別な行事がない限り、献立は手っ取り早く、かつ要領よく、更には食材に無駄が出ないような献立が基本となっている。僕は所謂美食家の類ではな…

  • 名刺

    ◆3月の初旬に娘が勤めている会社で組織変更があったそうだ。この時期になると娘が勤める会社に限らず多くの企業などで組織変更が行われる。部門が新設されたり廃止されたり、更には合併したり名称変更されたり……。その内容はそれぞれの企業で様々だ。 僕も今までに色々な組織変更に遭遇した。チーム、係、課、部、プロジェクト等々、経験した単位もバラエティだ。そういえば会社単位での組織変更も経験した。かつて勤めていた会社が、あるグループを形成する子会社の一つで、そのグループの改編に伴い、親会社の某部門とグループ傘下の子会社による統廃合が行われたのだ。その際は幸いにもリストラではなくて、単なるグループ内の組織改編だ…

  • ガッパとギララ

    ◆先日、2本の古い映画を観る機会があった。別に絶対に観たかったというものではなかったのだけれど、かと言ってこれ以上観ないまま過ごすのもフラストレーションが溜まり続けてしまうだけだと思い、「エイヤー」の勢いで2本を立て続けに観ることにしたのだ。 まず一本目の古い映画だが、題名は「大巨獣ガッパ」。これは昭和42年(1967年)に公開された日活という映画会社が製作した怪獣映画だ。まだ幼稚園にも行っていない頃だから、おそらく僕はこの映画を映画館では観ていない。いつこの映画のことを知ったのか、そしていつ頃からこの映画を観たいと思い始めたのか、今となってはとんとわからないのだけれど、以前からこの映画のタイ…

  • 花粉症で思い出す

    ◆彼岸辺りから天気が良くなって気温が上がったせいか花粉が大量に飛び回っているようだ。連日の天気予報でも気象予報士がその旨を強調している。 しかしそんなことなど見ず知らずの他人である気象予報士に言われなくてもわかっている。毎年悩まされている身であれば、この時期になると嫌でも身体が反応する。「ああ、今年もこの時期がやってきたのだ。また数週間、この症状に悩まされる」と思わざるを得なくなるのだ。 花粉症。目がやたらと痒くなり鼻水が、本当にサラッサラの水のような鼻水が鼻の左穴から尽きることなく流れてくる。消費するティッシュの量は半端ないほど大量になる。そして鼻がカサカサになり、しまいには触るとヒリヒリす…

  • 僕のバイクと娘のバイク

    ◆バイクを2台保有している。1台は僕が乗るバイクで、もう1台は娘が乗るバイクだ。どちらも原動機付自転車、いわゆる「原チャリ」で、更にはどちらも近所に住む実姉の息子、つまりは僕の甥っ子がネットで探し出してくれて格安で購入できたものだ。 僕自身、いや、娘もそうだと思うのだけれど本当は新車が欲しかった。しかし残念ながら僕がバイクを入用になった時も娘が同様に入用になった時も、経済的に余裕がなかったから中古バイクしか買えなかった。それに今のバイクに乗る前に同じように甥っ子が中古バイクを探し出してきてくれたことがあって、それはそれはボロい2ストエンジンの原チャリだったのだけれど、何だかんだ言って5年くらい…

  • VHS TO DVD

    ■盆休みだ。(盆休み中に書いているもので……)この休み中に普段できないことをしたいのだが、なにぶんこの猛暑だ。屋外でのやりたいことは、まず無理だろう。やるとすれば「ワンコのシャンプー&水浴び」くらいか。できれば洗車もしたいが、その辺りは体調との相談が必要だが、この歳になるとあまり無理はできない。体調を崩すと回復に結構な日にちを要するようになってしまったからだ。そういうことで、やるとしたらインドア系が中心だ。 で、思いついたのがVHSテープの映像のDVD化だ。数年前だったか、既にVHSビデオデッキの生産がされなくなり、我が家にあるそれも、けっこうな年数が経過していたため、いよいよヤバイかなと思い…

  • ハ月十五日~十八日の日碌

    ◆八月十五日(木) 台風10号が接近中。強い風が吹く間隔が狭まって来た。時折雨も舞う。 こんな天気だから家人も僕も、今日はどこにも出かけなかった。テレビは四六時中台風のことを話題にしている。この台風のせいでUターンを一日早くした人が多いようだ。もう少し故郷でゆっくりできたはずなのにね。お気の毒です。 昔、まだ結婚する前は僕も仕事で故郷を離れて、あちこちに住んでいた。盆や正月の帰省は、今同様、やっぱり大変だった。時間は取られるし出費もかさむ。新幹線の指定席が取れなくて乗車率140%の自由席の車両で、3時間立ちっぱなしってことなんて珍しくなかった。今と違ってスマホはもちろん、インターネットなんても…

  • アンドレ

    ■先日、衛星放送のどのチャンネルだったか忘れてしまったのだけれど、懐かしいプロレスラーに関する番組があった。僕はそれを非常に興味深く観た。 「アンドレ・ザ・ジャイアント」 昭和の大プロレスラーの一人だ。若い人は知らないだろうが、昭和生まれの人なら一度くらいは、その名前を聞いたことがあると思う。 身長約220Cm。体重約235Kg。あのジャイアント馬場が身長209Cm、体重135Kgであることを考えると、アンドレがいかに超モンスター級のプロレスラーであったかがわかると思う。 僕は昔、プロレスが大好きだった。幼い頃から日本プロレスのテレビ中継でジャイアント馬場とアントニオ猪木の雄姿に興奮し、全日本…

  • 呪縛 バカバカしくてアホくさい

    ■僕は毎日必ずと言っていいくらい朝刊を読む。どんなに慌ただしい朝であってもだ。もちろん平日の朝はあまり時間がないので主要な記事以外は、さらっと目を通すくらいなのだけれど、休みの朝となると、よほどのことがない限り、じっくりと目を通す。おそらくそれは「読んで元を取らないと……」という貧乏根性のようなものが理由の大半を占めているのだけれど、やはり生来の活字中毒の気もあるようで、小説などを全然読んでいない最近は、その穴埋めをするかの如く新聞や雑誌、ネットの記事などに、気が付いたら目を取られてしまっている。休みである今日も、僕は家用を終えた後、新聞の朝刊を読むことに少々の時間、没頭したのだけれど、今朝は…

  • またまた宅配のこと

    ◆某日、自宅に戻ってみると居間のテーブルの上に何かの紙が置いてある。手に取って見てみると、それは娘宛ての宅急便の不在通知の類だった。どうやら昼前に宅配業者が、娘がネットで買った商品を配達しに来たが、その際誰も家にいなかったようだ。 宅配業者の方々には申し訳ないが、僕んちに平日の日中に配達に来られてもワンコが番犬として家の外で寝そべっているくらいで、人間は基本的に不在であることが多い。そのためすんなりと荷物が配達できる可能性は低く、こうやって不在通知による再配達ということになってしまう。 だがよくよく考えてみると宅配業界さんは、いつまでこういう無駄なことをするのだろう。いや、そう書くとわかりづら…

  • 2019年8月15日(木) ハ月十日~十四日の日碌

    ■何だかんだと言って、もう十四日水曜日である。休みなんて、やっぱりあっという間に過ぎていくものだ。こういう休みになる度に書いている。わかっているのに、やっぱりいつものような過ごし方をしている。だから休みの最終日には、やっぱり「もう終わってしまった」、「やりたかったことが全然できなかった」、「次の連休はいつや?」などと愚痴めいたことを言い、休み明けの朝には何か絶望感に似たような気持ちを背負うことになるのだ。「オンがあるからオフがある」、いや「オフがあるからオンがある」、果たしてどちらが真実なのか未だに僕にはわからないが、そんなふうに違いというものがあるから、こういう気持ちの極端な高低というものが…

  • 法事

    ◆3月17日。義母の命日。今年は七回忌だ。 早いものだ。ついこの間のことのような気が今でもするのだけれど、あれからもう6年が経った。 義母は平成23年3月17日、脳疾患で亡くなった。亡くなる数年前から要介護状態となり、義父が介護をするという、いわゆる老々介護状態が続いた。そして亡くなる数週間ほど前に自宅で義父が義母の異変に気がついた。いつもなら目覚めているはずの義母が、いつまで経っても目を覚まさなかったのだ。 病院で精密検査を受けたところ脳の疾患が見つかった。手術は難しい。何より老齢で、かつほぼ寝たきりとなっていたその体は手術に耐えられるはずがなくて、事実上もう手の施しようがない状態だった。 …

  • 宅配のこととか

    ◆先日、宅配業の最大手であるヤマト運輸が、個人向けを含めた宅配便の配送運賃を消費税導入時を除いて27年ぶりに値上げする旨の検討に入ったというニュースが報じられた。 値上げの検討に入った理由としては、ネット通販の普及などに伴う宅配便の取扱量の急激な増加とドライバー不足によるそれへの対応難、そしてドライバー自身に対する過度の負担が挙げられていて、実際にヤマト運輸が値上げに踏み切れば他の有力業者(佐川急便や日本郵政)も、おそらく追随するのではないかと見られているようだ。 このニュースを聞いて僕は「当たり前」、「成るべくしてなった」と思った。 値上げについては一利用者としては残念に思うのだけれど(個人…

  • セコい! 某ポイントサイト

    ◆最近、少々腹が立つことがある。それは何かと言うと、最近のポイントサイトの類に見られるセコさだ。以前はこんなことはなかったように記憶しているのだけど、ここ数ヶ月で、いくつかのポイントサイトで同じようなセコさが目に付くようになってきた。「セコい」というのは何らかのアクション(例えばアンケートに答える、指定されたURLをクリックする等)にて得られるポイント数が、あまりに少な過ぎるということに対してではない。(そんなことは今に始まったことではない。) ポイントサイトが僕たちに付与してくれるポイントで、まともにすぐに使えるものなんて、僕たちがそこで紹介されている商品を購入したりサービスに登録したりする…

  • 望む、VHSビデオデッキの復活を

    ■先日、家人をパート先に車で送った後、さて何をしようかと考えた。日頃ふと、時間ができたらあれをしよう、これをしようと思いつくのだが、いざ急に時間ができたりすると、決まって何をしようと思っていたのか思い出せない。特に最近は記憶を維持する力(記憶力とは少々違う)の低下が顕著である。記憶はすぐにできるのだ。しかしそれを頭のどこにしまい込んだか、そしてそれの重要度がどれくらいだったかを意識し続けることが困難になっているのだ。 これは実はけっこう厄介だ。記憶を完全に忘れてしまう方が楽だ。完全に忘れてしまうと、後々苦しむことがない。元が消え去ってしまっているのだから、そこから生まれるものはもう何もないのだ…

  • 2019年8月10日(土) 日碌

    ■今日から実質的に盆休みに入った。盆休みにやることは毎年ほぼ決まっている。 その一は墓参りだ。これは近所に住む実父と行く。実母は持病のため留守番だ。家人も同様に留守番だ。いつから実父と二人きりで墓参に行くようになったのだろう。思い返してみるに、おそらくこの地に戻って来た十三年前からだっただろう。それまでは大阪の某都市に住んでいて、実家があるこの地に来ることなど年に数えるくらいしかなかったし、墓参りも年に一回行けばいい方だったんじゃなかろうか。それがこの地に戻ってきて恒例行事みたいになった。今は盆、暮れ、彼岸、命日辺りなど、年に複数回行っている。墓参りも、さほど悪いもんじゃない。近年よくそう思う…

  • 神去なあなあ日常

    ◆先日、機会があって「WOOD JOB ! 神去なあなあ日常」という映画を観た。三浦しをんの「神去なあなあ日常」(かむさりなあなあにちじょう)という小説が原作だ。 映画を観てからわかったのだけれど、僕はこの小説がこういう話なのだと夢にも思っていなかった。どうしてなのか今も全然わからないのだけれど、この小説は屋久島かどこかの神秘的なイメージを持っている島みたいな所における何か神がかり的な話か、もしくはその土地に昔から伝わるちょっとカルト的なできごとみたいなものを取り上げた、そんな小説なのだとばかり思っていた。 おそらくタイトルに「神去」なんていう普段聞き慣れない言葉が入っていたから、勝手に自分で…

  • 火花と騎士団長殺し(2)

    ◆2月24日に村上春樹の新作である「騎士団長殺し」が発売された。 相変わらずどこかの有名書店では、その日の午前0時に発売ということで多くのハルキストと呼ばれる方たちが並んでいる様がニュース番組でも取り上げられていた。そしてやはりその映像の中に映っていた棚には「騎士団長殺し」の単行本が山積みされていた。 午前0時直前になるとカウントダウンが始まる。前回の「1Q84」の時もそう思ったが、まるでアップルショップでiphoneの最新版が売り出される様を見ているようだ。いや人気ゲームの最新バージョンが売り出されるのと同じかな。 あそこまでになるとハルキストたちの一種のお祭りなんだろうけど、僕みたいな村上…

  • 火花と騎士団長殺し(1)

    ◆先日、いつもの医者に行った帰りに今や定例行事となっている「某書店立ち寄り」をしたところ、書店の入り口辺りに、とある文庫本が山のように(というのは大袈裟かな?)積み上げられていた。いったい何の文庫本なのだろうと思って近づくと、それはピース又吉直樹の小説「火花」の文庫本だった。 そう言えば、いつだったか新聞にでかでかと広告が出ていたことを思い出した。そうだ、確か2月の10日辺りではなかったか? そんなことを思いつつ積まれている文庫本を一冊手に取って表紙を見てみると、芥川賞受賞記念ということで発表した「芥川龍之介への手紙」というタイトルのエッセイも収録されていると書いてあったので、一瞬買うかどうか…

  • 欠陥住宅?(2)

    ◆業者の一人が家の中の、以前から使っている電話線が出てきている穴から誘導線(とでも言えばいいのだろうかあれは)を突っ込む。それはフニャフニャしたものではなくて、ある程度の硬さを保持した線のようなものだ。それが壁の中にあるパイプを這って外壁にある外線の取込み口にまで辿り着くと、外にいるもう一人がそれに電話線本体をくっつける。そして合図と共に家の中にいる業者がその誘導線を今度は家の中へと戻すのだ。それによって電話線本体が家の中に導かれる。 予定ではこのようなシナリオだった。 しかし結局工事は中止となった。 原因は家内部にある配線用のパイプ(?)が途中で外れている可能性が発生したからだ。いやこう書く…

  • 欠陥住宅?(1)

    ◆僕には娘がいる。その娘が昨年、無事に大学を卒業して社会人となったのだけれど、就職先にいざ入社してみたら聞いていた話とは違うことばかりが起こり、他にも納得できないことなどがあって結局3か月ほどで辞めてしまった。 こういうことって特に珍しいことではないのだけれど、ケースによってはそのままニートのようになってしまう若者もいると聞いていたから、僕は少し心配した。でもそれはほとんど杞憂に終わった。 娘はその会社を辞めるのとほぼ同じタイミングで転職先を探し出してきた。しかも会社規模としては辞めた先よりも、はるかに大きなところで給料も増えた。そして何より多くの同僚に囲まれ、日々奮闘できるようになった。今で…

  • 2019年8月3日(土) 日碌

    ■今日は2019年8月3日の土曜日だ。色々(でもないか……、まあいいや)な用事などをこなしたので、例によって備忘録として書き残しておこう。 ◆午前六時半頃起床。休日なのに、どうして早くに起きたかというと、朝からかかりつけの眼科に行って検査を受けるからだ。眼科で検査と言うと「視力検査」が頭に浮かびそうだが、そうではない。以前より患っている緑内障に関する検査だ。 具体的には視野検査、そして眼球の中の画像撮影である。もちろん、その前に眼圧の測定とか視力検査などもある。緑内障を患ってしまうと色々と大変なのだ。 だが眼科に行く前に休日のお務めだ。まずはワンコの飲み水の交換と盥に水を溜める作業をする。この…

  • 転職サイトの求人記事の裏(5)

    ◆最後に 長々と書いたが、ここに書いた事は僕自身が実際に過去に経験したものだ。もちろん僕自身の個人的な考えによって偏考している部分や、突き詰めて考えてみると推測によるものであるという部分があるかも知れない。更には、実のところ企業は求職者に対してもっと寛容であるのかも知れない。しかしながら僕はどうしても求人記事に記載されている内容や画像を素直に受け入れることはできない。少なくともそれが嘘とは言わないまでも脚色された部分が多くを占めているという事実を僕が身を持って知ってしまっているからだ。 余談になるが、求人記事上で注意するべき記載項目を(IT関連企業の求人記事に多く見られるものになるが)いくつか…

  • 転職サイトの求人記事の裏(4)

    ◆求人記事が求人サイトに公開される。 前述のようなことが行われてから二週間後くらいに求人サイト上に求人記事が掲載される。もちろん、その二週間くらいの間に何度か原稿や画像のチェックが入る。詳細はよく知らないが、いわゆる「ゲラ」と呼ばれる最終掲載形のチェックを持ってGOサインが出るものと思われる。 ◆実際に求人記事を見てみると…… これはかつて所属していたどの会社のケースに対しても言えることなのだけれど、「まあよくもこんな出鱈目に近い話をズケズケと掲載できるものだ」と毎度毎度のことながら感心してしまう。中には「こんな大嘘をシレェ~っと掲載して良心が痛まないのか?」と思えるケースもあった。 たいてい…

  • 転職サイトの求人記事の裏(3)

    ◆イメージ写真を作成する 打合せが終わると、たいていの場合、社内風景の撮影が行われる。求人記事を見たことがある人なら容易に想像できると思うが、それは実際に社員と思われる人が仕事をしている場面であったり、会議をしている風景であったり、何人かが談笑している場面であったり、それはそれは様々だ。(「様々」と書いたが実際は、ほぼパターン化していると思う。)そういった風景をデジカメで撮影するのだが、ぶっちゃけ、それらはほとんどが「やらせ」と言っていいものだ。少なくとも僕が経験したものは、すべて相手の「こんな感じで振舞ってくれないか」的要望に応えた結果のものでしかなかった。 具体的な例をいくつか紹介すると、…

  • 転職サイトの求人記事の裏(2)

    ◆どんな人が取材にやってくるのか? 人数は一人、もしくは二人という場合が多かった。一人の場合は営業兼ライター兼カメラマンというケースがほとんどで、二人の場合だと一人が営業で一人がライター兼カメラマンというパターンが多かった。 ただ、その方々が求人サイトの社員かどうかは、求人サイトや掲載規模等でまちまちのようだ。すべて求人サイトの社員であったり、営業は求人サイトの社員でライター兼カメラマンが外注の人とか、単に外注の人だけだったり、様々なケースがあると思う。 ◆求人記事掲載内容を打ち合わせる これは求人サイト側の人(営業とかライターの人)と求人を出す会社の担当者が話をするものであり、具体的な記事の…

  • 転職サイトの求人記事の裏(1)

    ■今更僕如きが書くほどのものでもないし、社会人であれば、そのほとんどの方々がわかっていることと思うが、自分の娘がまた転職活動をしなければならない羽目になったという機会と、一ヶ月ほど前に僕の勤め先が求人記事を某求人サイトに出すということで、その某求人サイトから記事作成のために取材を受けた際に偶々僕自身が立ち会ってしまったという機会があり、更に先日、その出来上がった求人記事を実際に見て、やはりここに書かずにはいられないという思いに至ったため、転職サイトに掲載されている求人記事の実態を書くことにした。 最初に結論を書いておこう。大手求人サイトに掲載されている求人記事の内容は(すべてがそうだとは言わな…

  • 日傘

    ◆今年の梅雨入りは例年よりも遅かった……、とテレビか何かで耳にした。理由までは覚えていないが、確かに例年よりも入梅は遅かった。僕は入梅が遅くなった分、今年も去年のような集中豪雨が頻発するのだろうかと心配になった。事実、先に入梅していた九州地方などは(僕が感じた限りだけれど)昨年の梅雨時の豪雨と同じような雨に見舞われていたのだ。確か昨年はそれが中国地方や近畿地方にも波及して、いくつかの悲しい災害を引き起こした。「50年に一度レベルの豪雨」だとか「100年に一度レベルの豪雨」の類の表現が毎日のようにメディアの中を飛び交っていたように記憶している。そんな昨年の記憶がまだはっきりと残っているものだから…

  • 休日のワンコの散歩

    ◆休日になるとやらねばならないことがある。ワンコの散歩だ。いつの間にかだけれど「休日の散歩担当はお父さん」という決まりになってしまった。飼い主は一応は娘となっているので平日は働いているから仕方がないにしろ、土日は娘も家にいるのだから娘が散歩に連れて行くべきだと思うのだが、子供が犬を散歩に連れて行くのは飼い始めてから数週間くらいまで、という世の中の一般的事例にうちの場合も漏れることがなく、結局は事実上は親が犬の面倒をみるということになり、僕が散歩に連れて行くということが既成事実化してしまったのだ。これには機会がある度に僕は抵抗の態度を示すのだけれど残念ながら受け入れられることはなく、いつも無駄な…

  • ロス

    ◆先日、テレビの情報系番組で「ホマキロス」という文言が出てきた。 「ホマキロス……、何じゃそれ?」 僕には全然わからなかった。と言うのも新聞を読みながら、とりあえずテレビの電源を入れていた状態であったから、その番組が何のことを取り上げているのかがわかっていなくて、言わば頭の中にそれに関することが何もない状態で「ホマキロス」という文言だけが目に飛び込んできたものだから、頭の中がそれに対するクエスチョンで占められてしまったのだ。 その文言を見て頭にまず浮かんだのは「アルキメデス」と「オクタヴィアヌス」の二つ。つまり「ホマキロス」は古代ローマ時代の歴史上の人物の名前の類かと思ったのだ。 しかしそのよ…