「奥ゆかし」の元の意味は、奥+ゆかし(行かし)。すなわち「奥に行きたい、より奥が見たい、心惹かれる…」そんな廃線、廃道、廃墟探索的な「廃」物件の探索などをメインに、さまざまな情報をだらだらと気楽に記録していくサイトです。
廃線、旧線、未成線、廃道、隧道。橋梁、廃墟探索などのオブローディングを中心に、肩の力を抜いて読めるような(?)日記調のレポートを執筆・公開しています。また煉瓦構造物や明治橋梁、明治隧道、古レールなどを中心とした鉄道構造物の研究に関する記事や、バス車両に関する記事も気が向いた時に時折執筆しています。
芳賀・宇都宮LRT(ライトライン)工事現況(2021年6月)
日本では前例のない完全新設LRTとして工事が進む「芳賀・宇都宮LRT(ライトライン)」。先日新車が納入されたようなので、これを見に行くついでに工事中の様子を取材してきました。
愛知県は知多半島を走る武豊線。東海道線の建築資材搬入用として建設された歴史あるこの線の途中駅・半田には日本で最も古いと伝わる跨線橋がありました。
「ブログリーダー」を活用して、三島慶幸さんをフォローしませんか?