新しい年が始まりました。 師走中頃から年明けにかけての備忘録を書いて行きたいと思います。 偶然のようなビックリ体験や、諸々。 ある日りんごが無くて、ネットスーパーの申し込みも品切れ、りんご欲しいなあ と思っていたら、ピンポーン🔔 夫の友人からりんごが送られてきました😆 以前に注文していたものと合わせて、りんごだらけになったので、 (夫が人に会うときに持って行ってもらおうと思ったら、忘れていきおった) 買ったものはコンポートにしようと、レモンなどと一緒に煮たら、思っていた 以上に、美味しい🎵 とある日は、今年は黒豆を煮るのを止めようと思って、翌日煮豆を買ってこようと 思って、お年賀を買いにあられ…
夢からのメッセージ ③ デコパージュ ~受け継がれてきたもの、作り上げていくもの~
4年ほど前から、夢をつけていて、そして、個人セッションで分析を受け、 学びながら、気づきを得ています。 数年学び続けている深層心理の講座で1年ほど前からストレングスファインダーを 取り入れ、夢の中でもどのように自分のストレングスが使われているかを 見ています。 夢の中に出てくる、場や人、物たちはすべて自分の一部であるという考え方で、 例えば、ここ1年ほど出始めてきた、男性は自分の中の男性性と捉えることが できます。 私を導いてくれる初老の男性は、そのような存在が自分の中にも芽生え始めたと いう嬉しいお知らせ♪ そして、夢で見られているということは、深層心理から意識上に上がってきている 段階とい…
長年学んできている深層心理関係の講座で、1年ほど前からストレングス・ファイダ ーを取り入れ、グループワークで、4月からZOOMによる講座が始まりました。 通学クラスでは2つのグループに分かれて行っていたものが、ZOOMでは 全員のシェアを聴くことが出来、また録音して下さっているので、他のクラスの シェアも全て聴くことが出来ます。 さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0 作者:トム・ラス 発売日: 2017/04/13 メディア: 単行本 そして、アシスタント生として、新しいクラスにも参加し、全部で3クラスに参加し ています。毎月の動画講座に、下準備と盛沢山です…
少し前に見ていた夢の中の気づきは、軸がズレていたということに関する夢。 母は度々、夢の中に出てきてくれるのですが、夢の中で母が病気をしていて あと一歩で危なかったけれど、復活して、一緒にお散歩出来るように なったという夢。 「また一緒に歩けるようになったね」と。 ジ~ンとする感じで、お土産屋さんが並んでいる所に一緒に行くという。 ガレージの中に車があって、そこがお土産屋さん。 車があるので、壁に沿ったところしかお土産が置けない。 キティーちゃんのグッズ。 サラッと見て、欲しいものが無かったので、出ていこうと。 お店のおばあさんが「また来てね」と。 私が自分に寛いでゆったり出来ていないと、母が一…
4年ほど前から、夢を見たときには、起きてすぐに書くということをしています。 そして、個人セッションに持って行き、内容に関して、そのとき自分が向き合ってい る事などと照らし合わせながら、気づきを得るという事をしていきます。 シンボルを読み解くというのとは違いますが、シンボルが大切な意味を持って いるときもあります。 少し前に、1週間ほど夢を見ているのだけど、なんとなく思い出せそうで、 思い出せない、気持ち悪いなあというのが続いたときがあります。 そのときは、1つ、2つしか取り上げられる夢が無くて、実は、その夢を取り上げて 欲しかったと、潜在意識からの働きかけがあるのだと知りました。 そのときの夢…
昨年末から、心理関係の講座で学ばせて頂いているストレングスファインダー。 先生独自の最先端心理学の視点も入れながらの学びやシェア、本当にありがたい場です。 ここ数か月、一気にZOOMが取り入れられ、他のクラスの方達のシェアを聴く機会も 増え、それぞれの方の気づきや資質証言が沢山聴けて、ありがたいです。 ストレングスファインダーは自分の持っている「資質」を磨いて「強み」に変える というものです。 磨いている最中には、資質の暴走や思い込み、誤読などがいっぱいあります。 自分は、2番目に「共感性」があり、身体中でその場の空気を味わう喜びというのが あったりするのですが、意識しないと、「反応」を起こし…
ストレングス・ファインダーの強みを自覚的に使っていく、今、どんな強みを 使っているのかを日常の中で意識していく、そしてシェアリングをするなどを 通して、学びは深まっていきます。 また、あ、結構使えているかもと、ポジティブなエピソードが増えていくことで、 自分に対する肯定感も深まっていきます。 ZOOMからの気づき ①、②の記事で書いた内容に照らし合わせると、 シェアリングや瞑想会では、離れていてもつながっている「運命思考」「共感性」や 瞑想後のキラキラした姿に「最上思考」や「成長促進」やらZOOMの体験を 積み重ねていくことの「収集」やら、1つの出来事にいくつもの強みが働いています。 と、日々…
ストレングス・ファンダーってな~に? 元々もっている資質を磨いて、強みに変えていく、無自覚に使っていて、時には 暴走していたものを、自覚的に使えるようになっていくというものです。 そして、強みをしっかりと使えるようになると、下位資質の苦手な所を全て 補えるというものです。 また他者との資質の違い、強みを知り、例えば、何で伝わらないんだろうとか、 私が大切に思っている事と、相手が大切に思っていることは違うとか、違いを 理解していくことなど、学べることがいっぱいです。 米国ギャラップ社の研究によって作られたテストを行い、資質を34に分けていきます。資質の順位の組み合わせによって、5000を超える組…
前述のZOOM体験の後、前回上手くつながらなかったセラピストさんとも 楽しくお話しできて、そして、ニュージーランドフラワーエッセンスのお話し会に 参加してみて、海外の日本語ペラペラな方も参加されていて、心が震えました。 月星座(本質)がいて座なのですが、海外や旅行、外国文化に興味があるという ものらしく、何故かワクワクしてしまいます。 そして、海の向こうと繋がっているという感覚。 自分の子供の頃の原点に、通っていた教会のお泊り会があって(特定の宗教は ないです)大きな教会と合同で、大勢で泊まり。 夜寝るときに、私の頭の方に寝て居た、黒人の双子の女の子、言葉が通じないけど、 遊びたくて、コミュニ…
ZOOMを初めて体験してみたのは、去年、心理やストレングスファインダーの (強みを伸ばす) 学びでお世話になっているメンターの先生との個人セッション の時でした。 元々、電話とか、特に携帯電話の音声のやり取りが違和感を感じて苦手という アナログ人間。携帯には、さすがに慣れてきたけれど。 ZOOMを試してみようと思ったきっかけは、寝ている間に見た夢をここ4年間ほど 書き残していて、去年の秋頃でしたか個人セッションで見た夢の話をしていたときの ことです。「それはZOOMの夢ね」と言われ。 夢の中で、高層マンションの1部屋で場所は河口近く、夫と寝て居て、朝起きて、 鉄の細い扉を開けると、下は何もなく…
お1人、お1人、どうぞご無事で、1日も早く、今の状況が 落ち着いていきますように。 そして、命がけで働いて下さっているお1人、お1人に本当にありがとう ございます。 毎月、森のお家で1週間ほど過ごしています。 今月は森のお家には移動していなくて、緊急事態宣言が出る前から、 移動を辞めていました。多くの人達が首都圏から移動していき、 現地の方達が嫌がっていられると聞いていたからです。 今は、買い物は、ネットスーパーにお願いしています。 玄関扉前に置いて下さり、本当にありがとうございますという気持ちが いっぱいになります。 スーパーに直接行っていないので、欠かせない林檎が品切れで、あるいは 余りよ…
光の中へシリーズも最後となりました。 母の友人に送った手紙に対して、お電話を頂いたり、 お供えのクッキーにお手紙を添えて、想い出も書いてくださったり、 本当に胸がいっぱいになります。 そして、先日無事49日を終え、そこでも感激したことが。 この日は、前日からの雨で、お昼ごろに止むとは言われていて。 いつもお墓参りに行くと、天気が悪くてもお日様が射してくるということが 起きるので、今回も、午前中の法要の時間には止むのではないかなあと 思っていました。 そして、墓前での法要が始まると、お日様がヒリヒリするぐらい射してきて。 ありがたいなあと思いました。 しばらくすると、お墓の後ろ側を白い大きめの犬…
先日、心に染みる2本の映画を観ました。 「リトルプリンセス 星の王子さまと私」 映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』予告編 字幕版 眼に見えなくても「在る」「居るよ」ということの、大切なメッセージ、 母が亡くなったあと、初めて、涙をしっかり流しました。 そして、アニー。 ミュージカルも一度観てみたいなあと思いながら、観た事がなく、この映画が 始めてでした。 アニー(字幕版) - Trailer 歌も素晴らしいし、「希望の光」というものを感じる映画です。 2本とも、夫が選んでくれた映画で、今回は私の好みに合わせてくれた感じ なのかなあと、ありがたかったです。
前回書いた記事は、夫が長いこと家族で住んでいた氏神さまと、 母が入院していた先の氏神さまが一緒だったというご縁についてでしたが、 実は、今回は、私の実家、産土神さまがある場所に、義母がホームに入居という これも全くの偶然で、私が決めた訳でもなく。 亡くなった母が導いてくれたのかなあと話していたり、ありがたいなあと。 そして、10月の上旬に母の様態が変化してきたころ、ふと、以前から行って みたいと思っていた厄除けさんへ。 雨上がりのあと、とても気持ちの良いシーンとした 空気の中、敷地内に入ってみると、お庭を掃いていた感じの良い 女性が「こんにちわ」と挨拶して下さり、のちに、お守りを買った ときに…
9月に伺った母のご縁のあると思われる神社、足を踏み入れ、 なんて気持ち良いのだろうと、思って、ふと参道の横の茂みを見ると、 ??細い棒のようなものに縞々が、アライグマのような縞々。 近づいてみると、2羽の鳩がそれぞれ外側の羽だけを広げ斜めに向かい合い、 羽の外側の部分が縞々に見えたのだと。 近づくと、閉じて、不思議な動作をするなあと思って、すると黒アゲハが 横を舞って、すぐ後ろの参道の真ん中の石畳を歩く足音が、ザッ、ザッと いう感じ。 でも、振り向いても誰もいなくて。 あれ?あれ?という光の中で、なんとも、不思議な空間に迷い込んだような 感覚になりました。 ここは、ここだけど、ここだけじゃない…
心の整理を兼ねて、書かせて頂いています。 今年になって、割と頻繁に氏神さまにご挨拶に伺うことが多くなって、 また、夫が生まれ育ったところの産土神さまにもお詣りに行きました。 ただ、自分の産土神さまには、しばらく行ってなくて、秋にご挨拶に 行きました。 スズメバチが飛ぶ時期で、近くに寄ってきて、怖かった。。 子供の頃にお祭りに遊びに行ったり、その頃は、子供の数も多かったころで、 町内を山車を子供たちで引いて練り歩き、最後にお菓子を頂けるという。 段々、悪知恵がついて、途中から引いて、お菓子をもらったことが。。 神様はお見通しなのに。。 そして、今年の9月頃だったでしょうか。 母の病院の氏神さまに…
先日乗ったタクシーの支払いトレイが、「you make me smile」 あなたはわたしを、笑顔にさせる。 思わず、写真を撮らせてもらっいました。 病院への最後の支払いの日、お礼に周るのに、いざ行ってみて、病棟に上がると 身体が硬くなりました。 1Fの会計で、時々担当して下さった、ベテランの優しい女性が出てきて 下さって、椅子に座り。 すると、椅子が下がっていき、「あれ?あれ?どんどん下がって行っちゃう」 笑ってしまい、「見えなくなっちゃったりして」と、大笑いし。 深刻にならずに笑っていなさいと、言われたような気がしました。 本当に、眼に見えない存在たちは、粋な計らいをしてくれるなあって思い…
台風や雨風の被害に遭われ、大変な思いをされていること、 地域、亡くなられた方々、心より、お見舞い申し上げます。 どうか、穏やかな時間が戻りますように、今後落ち着いて いきますように、心よりお祈り申し上げます。 下記、読まれてキツイなあっていう方はスルーして下さいね。 先日、母が大変穏やかに旅立ちました。 私が何の気なしに、引かれて、足を運んでいた場所など 9月中旬頃からの流れは、穏やかに母を見送る事が 出来るための、準備だったのかなあと思います。 キリスト教系の病院で穏やかな時間を共に過ごせたこと、 母が高校時代、キリスト教系の学校に通っていたことも 何かご縁があったのかもしれません。 といっ…
暑さの中、は~は~言いながら、要石の方へ歩いていきます。 どちら様かな?と思いきや、まさに御祭神の武甕槌大神 (たけみかづちのおおかみ)さま。 わあ、両手を上げて歩き出しそうな、夜になるとドスン、ドスンと。 素敵。 要石のある場所が見えてきました。 地中深くまで埋まる要石が、地震を起こす鯰の頭を抑えていると古くから 伝えられているとのこと。 そして、帰路に向いながら、次は、水上鳥居へ。 西の一之鳥居。昔は水運による経済や文化の要衝であり、 鹿島神宮参拝の玄関口だったそうです。 この次は、もう少しゆっくりと、気候の良いときに、回れるといいなあと 思います。末社など寄って来られなかったので、次の機…
猛暑の中、奥宮の方に向って参道を歩いていきます。 途中さざれ石と 神鹿と言われ、保護されている鹿園を通り 奥宮へお詣り。ほっと落ち着く感じです。 そして、その先へ進む前に暑さで滝のような汗を かいている夫が、身体の中から冷やしたいと、 甘味茶屋さんへ。美味しい~♪ でも、扉が無いので、やっぱり暑い~。 神宮の中で一番好きだなって思ったのは、「御手洗池」 気持ち良いなあ、落ち着くなあって。 湧き水で、昔は参拝する前に、こちらで禊をしたと。 今は、年始に200人ほどの方が、大寒禊をされるそうです。 この辺りから、黒いアゲハ蝶がずっとついてきてました。 そして公園として植物が植わっているところがあり…
ふと脳裏に浮かんだ、歌。 「ほんの小さな出来事に、愛は傷ついて~」 人間ってそういうもんだよね~みたいな。 そして、長い冬があっても、春がすぐそこまでやってきていて、 その間に、何かを信じて生きて行こうって、 何かを見つけて生きて行こうって、 それがあれば生きられるよねって、 ふと載せてみたくなった曲。 昔はヒットしたドラマ「一つ屋根の下のテーマソング」 財津和夫:サボテンの花 「ひとつ屋根の下」同一屋簷下(主題曲) こちはら、蓮のお花。さぼてんじゃないけど。 少し前にお堀に咲いていたお花。
少し前から神社にお詣りするのがとても好きになって。 8月の初旬に行って来た鹿島神宮。 ようやく今頃書けます。 香取神宮、息栖神宮と合わせて、東国三社の1つということで、 御祭神は、武甕槌大神(タケミカヅチのオオカミ)。 前日だったか美容院に行って、行くのとお話ししたら、 お正月明けに友人に誘われて、三社巡りを電車で行ったら、バスに乗り換えたり 大変だったと、お話しされていて。 車で行ったのだけど、結構途中混んでいました。 途中利根川を通り、わあ、とても広くて開けていて、田んぼも広がっていて 美しい所だなあと思いました。 車の中から走行中に撮ったので、余り見えないけど。 そして、猛暑の中、鹿島神…
今は、お彼岸の只中ですね。 実家のお墓には中々行かれなくて、お掃除はお願いしているけれど、 今回は、お彼岸過ぎてから久しぶりに行かれそう。 先日、あった出来事。 気が向いたらお読みくださいませ。 少し長くなるけれど、記憶に留めておきたいので、備忘録。 実家の近所にあった教会。 とても小さな木の作りの簡素な教会で、というのも牧師さんのご実家の敷地内に 建てられたもの。後から知ったのは、キリスト教系の学校の校長先生をされて いたよう。 小学校の1年生の時に、近所の子のお母さんに進められて、近所の子供たちで、 クリスマスに行ったりして、そのうち他の子は、行かなくなったけど、 私は気に入ったのか、毎回…
先日、裏から入ってしまった馬橋稲荷神社にもう一度行ってみようと 梅雨が明けて、カンカン照りの日に、寄ってみました。 おお、鳥居の間に抜けている空が、鳥居に巻き付いている龍の形と同じように 見えて素敵。 手水舎にも龍が。参道を歩いていると蜂が結構いたのだけど、 涼しいのか、 岩に蜂が張り付いてました。 開運の鈴がかけられている神通門には、 右に豊磐間戸神さま、左に奇磐間戸神さまという戸守りの神様が 祀られているそう。 この日は暑くて、人っ子一人いないという感じでした。 そして、途中でタクシーを拾おうと思って歩いていたけど、 高円寺方面に歩くと遊歩道が出てきて。 かなり長距離で、綺麗なのだけど、こ…
7月はマヤ歴の年が新しくなる時と言われていますが、 24日が年末、26日が新しい年明け、25日は時間を外した日、 と呼ぶそうで、母の誕生日でした。 看護師さんにお伝えすると、「え~、私の父も誕生日です」との偶然。 そして、夕方、敷地内の教会からチャプレン(聖職者)の方達が来られ、 看護師さん、ヘルパーさんが集まって下さり、鍵盤ハーモニカを吹いて、 ハッピーバースデーを歌って下さいました。 その時、母は寝てしまっていて、看護師さんが揺り動かしたのですが、起きず、 でも、口元が緩んでいたので、分かっていたかも。 スマホで録画して、そのあと、眼が覚めたときに、見せたら、ウ~ウ~言って、 喜んでいまし…
音楽療法やら、お部屋で聴かれるCDやら ② ~見上げてごらん空の星を~
先日の音楽療法はなんと、フラダンス、フラダンサーの方達が、 心地の良いサウンドを流しながら踊って下さって。 踊って下さる場所が必要なので、部屋にはべッドが入れられなくて、 廊下で楽しませて頂いたのですが、母も嬉しかったようで、 顔を必死にそちらにむけようとして見ている感じ。 フラのエネルギーって、大きいなあ。カウアイ島の曲とかもありました。 そして、最後に療法士さんがエレクトーンを引いて下さって歌ったのが、 「見上げてごらん空の星を」 見上げてごらん夜の星を 坂本九 1985年3月「日曜ビッグスペシャル」より いい曲ですよね~。この日は、家に帰ってからも、ずっと口ずさんでました。 私は、空が好…
音楽療法やら、お部屋で聴かれるCDやら ① ~ご高齢の方に~
母が寝たきりになったときに、いかに刺激と心地良さを感じてもらえる かなあと思って、アロマを焚いたり、フラワーエッセンスの入った アロマスプレーを作って行ったり、音楽が好きな母に何か良いCDは無いかなあと 探していました。 良いなあと思ったのは、安田祥子さんと、由紀さおりさんのCD。 間違いなく美しい歌声。ただ、一緒に歌おうとすると音程が高すぎて。 あしたへ贈る歌ファイナル?ありがとう25年? アーティスト: 安田祥子由紀さおり,由紀さおり,安田祥子 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン 発売日: 2011/04/20 メディア: CD クリック: 6回 この商品を含むブログを見る 四…
馬橋稲荷神社へお詣りにいったあと、大通りを目指してタクシーに乗って 母の病院へ行く予定でした。 大通りに出るには、背の高い建物を目指してと、歩いていると、 緑の茂った場所が見えてきました。 え??もしかして。。実は、以前、馬橋稲荷神社に行ってみたいなあと 思っていた時に、歩いて15分ぐらいでしょうか、杉並猿田彦神社という所が あるのを知って、そこも行ってみたいと思っていました。 この日は、時間が無いから、いつかまたと思って、タクシーに乗るつもりで 歩いていたのですが、眼の前に、猿田彦神社が。。 ここにあったのかあ。 わ~お、ありがとうございます! お詣りをして、大通りに出て、走ってきたタクシー…
以前から行ってみたいと思っていた、龍神さまのいらっしゃる阿佐ヶ谷の 馬橋稲荷神社。 先週、急きょ行こうと思ったのは、夫がブチ切れて、私も切り替えがしたかったか ら。 駅から、グーグルマップに入れて歩いていくと、あれ?矢印が途中で移動したりし て、人の家の敷地と思われるところに入っていってしまって、結局汗をかきかき、 ブロック塀が出てきて、これを乗り越えた先が神社って、ちょっと勘弁してよと ようやく鳥居を見つけ、小さいんだなあと入ったのは、裏でした。。 うろうろしていた時に、緑の茂っている所が見えたので、普通に地図を見ないで行っ たほうが、早かったかも。。 実際には、駅から7分ぐらいみたいです。…
先日の母の病院で一緒に参加できた2回目の音楽療法の時間、 この日は、母も眼をぱっちり開けていて、私も知っている歌もあり、 知らない歌はなんとなく合わせながら歌って、楽しいなあって。 最後は夕焼け小焼けなのだけど、その前に鈴をもって歌ったのが、初めて知った 「高原列車は行くよ」という、とても明るい歌。 歌詞の中に 「ラララララ~♪」という箇所があって、弾むようで、 ふと、小学校の時のポケット歌集好きだったなあと、そういえば、 「丘を越えゆこうよ」という歌が、とても好きで、それも 「ラララララン♪」という箇所があったなあと。 「ピクニック」という曲らしいです。 高原列車は行く(岡本敦郎) 岡本敦郎…
1つ前の記事に書いた、「心を守っていたのかも」という関連で、 先日、以前から通っているカイロでのことです。 数年前に首が動かなくなって、激痛で大変だったときから、定期的に お世話になっています。 身体に出るときって、無理を続けているときで、この辺のクセが毎年どこかで 出てきて、それでも、随分と気づけるようになってきたとは思います。 先日の施術のときに、背骨の1つ1つが硬く、くっついてしまているのを 動かすというのをしました。 滅茶苦茶痛くて、寝不足なのもあったとは思うのですけど、ふとバラのアーチが 浮かび、誰か男女のウエディングのイメージが浮かびました。 そのあと、はっきりいって、記憶なく、意…
度々、母のお話しを書いていますが、先日は実家に咲いていた紫陽花を 病室に持って行きました。今年は、2つの株に3輪しか咲いていなかったけれど、 まとめるとブーケみたいに見えて。 写真を撮り忘れました。 なので、数年前の写真ですけど。 水色のお花が咲くアジサイは、数年前に母と豊島園のあじさい園に行ったときに 買ったものを、地植えにしたものです。 土が余り良くないのですが、最初の一輪が、座布団のように大きくてびっくりした ものです。 昔から咲いている紫陽花の株よりもずっと大きい株になって。 豊島園のあじさい園にある、あじさい電車がこれまた、私は好きで、 登山電車とかケーブルカーとか、なにか、おとぎの…
時々、断捨離をする流れになるとき、例えば、何かを思いきりこぼして しまうとか、どこかが気になるということから、始まります。 そうすると、スイッチが頭の中のシナプス(回路)のようなものが、 一気に動いて、ここのものを、こちらに動かしてという風に、 考える間もなく動き回ります。 今回も、簡易神棚の上のお札が箪笥の後ろに落ちてしまって、 狭い所に置いていた、お札をもっとゆったりと置いて、気持ちの良い スペースに変えて、他の物たちも、使いやすいように、移動させるという 心地よい状態へと変わっていきます。 このような時、片付けなさい、掃除しなさいと言われているのだなあと 感じます。 なんだか、眼がいって…
ストレングスファインダー 強み発見 ~持ち前の「才能」の部分~
随分前に、チョロッと「ストレングスファインダー 強み発見」Gallup社の ことを書いて、そのうち書きますねと書いたきり、時間が経っていました。 心理の講座で数か月、学んでいる最中ですが、大変興味深いです。 数年前にとある講座で、自分の強みの順位が34番まで出せるものを行いました。 その時の内容からグッと深まり、新版が出ています。 さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0 作者: トム・ラス,古屋博子 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2017/04/13 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 新版では、 5000種類以上の…
母の病室に毎回、お花を持って行きます。 カーネーションが花もちが良いので、ほとんどカーネーションです。 面会時間まで少しあって、カフェテリア(食堂という感じ)にデザートセット と書かれていて、初めて寄ってみることにしました。 今日のデザートを聞くと、洋ナシのタルトと。 注文して、外にも椅子があったので、風の気持ちの良い日に、外に座りました。 こういうちょっとした時間が、とても幸せ~って思います。 美味しく頂き、風を楽しみ、母の所に向かいました。 カーネーションを見ると、前回のがとても元気だったので、持ってきたものと 一緒にする事にしました。そうしたら、まるでフラワーアレンジのようになって、 バ…
今日から、また、新たな気持ちで、Restart 再始動です。 お仕事に関して、新しいブログを作りました。 家庭、趣味、仕事などのバランスを取りながら、 少しづつの一からのスタートになります。 こちら です。 令和という時代が始まりました。 昭和、平成、そして令和という時代を過ごすことが 出来る事、とても幸せに思います。 ここ数年、他人軸ではなく、自分軸で生きることの大切さを、 学び続けてきました。(自分勝手とは違いますよ~) また、家族のこと、親のことなど、様々なことが 起きてくる年代、更年期と色々ありました。 その中での学び、ありがたくて涙が出る経験など、 日々の中にはギフトがいっぱいです。…
前回、記事を書いたのが、去年の11月だったとは驚きです。 母の体調の変化、入院があってから、余裕が無かったのかもしれません。 今は、療養病棟のあるキリスト教系の病院で、寝たきりで反応も少ないのですが、 穏やかです。 実家の片付けもずっとしてきていたのですが、色々と見つかるものもあって、 両親の結婚直後の仲睦まじい写真だったり、お仲人さんをしている写真だったり、 お客様をもてなしている写真だったり、自分にはとても出来ないなあと思います。 そして、母方の祖母の達筆のハガキが。 家を片付けていて、これから手放すかもしれないという時に、なんと、 家を建てて、新築のお祝いに祖母が来て、帰った後に感激の気…
少しだけ母のことを書いてきて、食事が出来るようになって、 飲み物も、ストローだと結構飲めるようになって、 だけど、スプーンでスープをすくったら、ゴクンって思ったほど 入っちゃうみたいで、むせちゃって。 トロミを付けてもらえるようになったのだけど、1か月ほど前には、 食事も余り食べられなくなってたし、今、本当に良かったと、 先日は食べられるだけで、「すごい!すご~い!」って、感動していた 自分が、今度は、スープの事で、がっかりしたりして。 先日まで歩けていた母が何故歩けないのか、そちらに意識がいって。 出来るようになると、それが当たり前のように、出来ないところに眼が向いて、 結局は全て自分の中の…
さて、2回続けて、千佳さんのキャラクトロジー心理学のセッションで 感じた事、心の動きなどを書いてきました。 反応してしまうこと③ ~HITキャラクトロジー心理学に触れて~ 反応してしまうこと④ ~身体、感情、思考~ 感情の根っこ、「本当はどう感じているのか」という所、感じ切って、 吐き出すという所まできました。以前、体験してみたジベリッシュという アクティブ瞑想に近い感じがしました。そこでは、思考を挟まないために、 滅茶苦茶な言葉を頭の中や口に出して、身体も使って出し切るみたいな。 大声で泣き叫んでも、枕を投げつけても、出し切る、感じ切るというところ、 ここが難しいことでした。一人の時間という…
さてさて、前回の千佳さんのキャラクトロジー心理学のセッションが 始まり、6才の頃に泊まりにいって叱られた記憶をもとに、 身体はどうかんじたのか、感情は、思考では、という所を見ていくのですが、 ここでも、自分のクセが出てきていることに気づきます。 思考が優勢で、「これはこういう意味があったのかも」など分析が出てくるのです。 感情を表す言葉を書いているつもりでも、例えば、「距離を取って、見守って 欲しい」これ、思考なのですよね。 感情であれば、「イライラする」とか「嫌だ」とか。 感情をもろに自分で認識することって、苦しいし、受け止めきれなかったのかもしれません。また、認識してしまったら、「相手」と…
反応してしまうこと③ ~HITキャラクトロジー心理学に触れて~
さて反応してしまうことで、いくつも記事が書けてしまうぐらい、長年の 感情の反応、クセって大きくって。 7月の末頃に、以前、一度ニュージーランド フラワーエッセンスの講座で ご一緒した事のある、千佳さんにメールセッションをお願いしました。 一度、ニュージーランドの泉で汲んでくられた水で作ったフラワーエッセンスをお願いしたことがあり、また、ブログも読んできていたのですが、「人生はもっとシンプルでいい!」というブログになります。 普段は、松本に住んでいらっしゃり、タイミングが来たら、メールセッションをお願いしたいなあと思っていました。 千佳さんは、ニュージーランドを半年かけて一人で旅をするということ…
さて、前回の続きです。 何に反応して大泣きしてしまったのか、6才の頃の自分に起きたことに 意識が行きました。泊まりに行った友人のお父さんに叱られたこと、 大人の男性に叱られる、それは多分、学校の先生だった父=権威が怖い、 という所と繋がっていたのかもしれません。 でも、この反応、本当はもっと小さな頃、母に訳も分からず叱られて、 怖いから、とりあえず、謝っておけば良いと「ごめんなさい。ごめんなさい。」 と言っていたこと、よくイジケて、カーテンにくるまっていたことなどと、 繋がっているのかもと、気づくことになります。 自分が何に反応してしまうのかということ、その源がどこにあるのかを、 この後、2つ…
ここ2ヵ月の振り返りをしていこうと思います。 1年ほど前から、メディスンプレイスのグループワークで、認知行動療法の 思い込みというものの学びを、行っていました。潜在意識のワークなども取り 入れた先生独自のワークなのですが、要は、潜在意識の縦軸と行動療法の横軸と で、両方向から見ていくという感じです。 最初に、最近あったことを、順番に話していくのですが、その日私は先生の言葉に「反応」してしまって、大泣きをしてしまったのです。 「責められた」という感じがしたのでしょうか。それとも、「否定」されたと。 でも以前の私なら、不快感を感じたとしても、押し込めて、何もなかったように 笑っていたのかもしれませ…
ひっさしぶりの投稿になりますが、日々の中で、学びの中で、沢山 感じていることなどを、備忘録のように書いていくブログになります。 8月頃から色々あって、書けなくて、ようやくかけるようになって、 整理していきたいと思います。 両方の親の事、家族の事、そして、自分自身のことなど、感情がかき乱される ことが多いこの2カ月だったと思いますが、そういう時こそ、実は、学べること、 感じることがいっぱいあります。 ネイティブアメリカンさんの教えの中では、「狩場」という言葉を使うそうです。 色々あるときほど、学べる、狩れることが、いっぱいです。 メディスンプレイスの講座で反応して(スイッチが入って)大泣きしてし…
ここ数か月、「ねばならない、~しないといけない」というものを、 外していく、辞めていくということを、日々日々の中でしています。 そして、自分でびっくりして突っ込みたくなったのは、 気づけば、「ねばならない」を、「辞めなければならない」という自分が 出てきていたことです。 別の形でジャッジしている。 おお~、自分で掘った落とし穴が、どこにあるのかわからなくなって、落ち ちゃったみたいな感じでしょうか。 子供の頃からの親や家族、先生、社会などからの知らず知らずの 刷り込みで、周りの期待する「私らしさ」に合わせていこうとしたり、 息苦しいなあって思う所、誰にでも多かれ少なかれあると思うのですが、 こ…
今日から、はてなブログデビューです。ここ数年、心理の学びの場である、 「メディスンプレイス」で自分自身の実践を通して学んできた、深層心理、関係性のワークなどでの、気づき、大切だなと思ったことなどを、備忘録のように書いていきたいと思います。 毎月、グループワーク、個人セッションに通っている「メディスンプレイス」 (旧キャラセラピー)とは、「現代における最先端の深層心理学」と「古代の叡智メディスンプレイス」を重ね合わせた方法だそうです。 メディスンプレイスとはネイティブアメリカンのアパッチ族らによる古代から 言い伝えられてきた、1人1人に与えられている瞑想エリアだそうです。 そして、絶対安全領域で…
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