賢樹さんの陳述が続く 弥賢樹こと三枝浩治さんの陳述が続く「実は、ロケットやミサイルの改造・製造に関わるようになり、外国に出張する時は、必ず多額の現金を持たされました。初期の頃、天津の精密機械工場で商談した時、現地の警察では無く軍の情報部が警備に来て、現場の士官から上官の窮地を聞き、助けを乞われた。自分が出張時に多額の現金を持つ情報が伝わって居たようだが、部隊の汚職を本部に察知されないよう内に穴埋めすれば、周りに処罰が及ばないことが分かった。自分の判断でこの泡銭で他人の窮地を救える、拉致以降初めて頼られる立場になった。横領者は兎も角、上官の左遷や部隊の解体が解消されるなら一歩踏み出すか!彼(シン…