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  • 久し振りに都内へ

    健康診断結果を受けての定期的経過観察で都内の病院に出掛けました。朝のラッシュ時の総武線に乗るのは久しぶりです。 昨年のコロナ騒動勃発後も唯一毎月招集されていた会議が、遂に先月はリモートに変わりましたので、本当に都内に行く用事は無くなりました。緊急事態宣言が解除されるまでという事ですから、来月にはまた再開される予定ですが、正直リモートで何の不都合もなかったと思います。今後もこのままにして欲しいなあというのが実感ですが、オーナーでもある経営者は、メンバーを招集したい意向のようです。上に立つと目に見える掌握感が欲しくなるんでしょうね。先日のブログで紹介した「Humankind希望の歴史」でも、為政者…

  • バイクと自転車の将来

    バイクと自転車の将来について聞かれれば大抵の人は、バイクは悲観的だが自転車の将来はまあ安泰じゃないかと答えるのではないでしょうか。私もそう思います。 バイクと自転車というタイトルを付けましたが、バイクとは本来自転車を意味する言葉で、英語ならモーターサイクルまたはモーターバイクですかね。確かに自転車はバイシクル(バイク)と習いましたし、本格的な自転車乗りの人の中には愛車のことをバイクと呼ぶ人もいますね。またオートバイというのも和製英語だそうですし、英語ではありませんが、昔は二輪車なのに「単車」と呼んだりもしました。これはサイドカーが一般的な乗り物だった頃、側車を外した、まだ少数派の二輪車が「ソロ…

  • ルトガー・ブレグマン著「Humankind 希望の歴史」を読みました。

    オランダの歴史家、ルトガー・ブレグマンが書いた「Humankind 希望の歴史」という本を読みました。先日ミヒャエル・エンデの「モモ」の記事で書いていた、今読みかけの本というのはこれの事でした。私はこの本をKindle版で読んだのですが、単行本なら2巻、それぞれ300ページ弱とまあまあの長編です。内容はサブタイトルにもある通り、明るく希望の持てるものなのですが、何せ真面目な内容なので、結構読み終えるのに時間がかかってしまいました。読書する力というのも歳とともに落ちてくるんだなあと実感しています。 この本は、勝間和代さんという評論家のブログで知りました。彼女は一時期マスコミにも頻出し注目された人…

  • 娘のFTR印旛沼公園(師戸(もろと)城址)ソロツーリング

    台風が去って上天気となった3連休の最終日、娘は久しぶりにFTRでツーリングに出掛けました。もう、一人で出掛けるのも躊躇わなくなってきましたが、私は残念ながら翌日の仕事の準備が何一つできておらず、この3連休部屋で缶詰め状態でしたのでどちらにしても同行は出来ませんでした。これまで十分時間はあったのにズルズルと先延ばしにしてきた報いですので、自業自得ではあります。 娘から、家を出てから1時間半くらいして、今印旛沼公園という所にいるとLineがありました。このタイミングで連絡があると、事故ではないかとちょっとドキッとしますが、これは今後も変らないんでしょうね。自分が高校生の頃、バイクで好き勝手に走り回…

  • NETFLIXの配信ドラマ「クイーンズ・ギャンビット」を観ました。

    先日NETFLIXで「クイーンズ・ギャンビット」という連続ドラマを観ました。一話ごとに長短があり、それぞれが1時間前後で全7話ですから結構な長時間となるのですが、観始めたら面白くて一日で全話観てしまいました。 一話ごとに長短があると書きましたが、最短は46分、最長は67分でした。普通は60分なら60分、で揃えるものなんじゃないのかなあと思うのですが、無理に60分に収めることでストーリーに無理が出たり、違和感のある切り方になってしまうことを嫌ったんでしょうか?日本ならまず受け入れられないと思うのですが、その辺は柔軟ですね。TV放映と違って、NET配信ならではのやりやすさもあるのかも知れません。 …

  • クロスヘルメットX1は失敗作?

    今回は過去私が書いたブログの記事について、ちょっとドキッとさせられることがありましたので、それを書いてみます。 1年半近く前に、下記の記事でスマートヘルメット(商品名「クロスヘルメットX1」)という新しい発想のヘルメットについての期待を書いたのですが、クラウドファンディング自体は大幅に目標を上回る形で達成して大成功だったようで、事業化も始まり、今年になって現物が支援者の手元に届き始めています。 www.boon-senior.com そしてようやく現物を手にした支援者の方からは期待外れ、詐欺レベルという声が飛び交っていて、「クロスヘルメットX1被害者の会」なるものまで誕生しているみたいなのです…

  • 市役所のワクチン接種コールセンターよりメールが来ました。

    9月13日月曜日の朝パソコンを開いてみると、市のワクチン接種コールセンターよりメールが届いていました。我が家では娘の2回目を残すのみで、夫婦共に接種は終わっていますので、もしかしたら今世間で話題になり始めた、3回目の接種の話なのかなあ?などと思いつつメールを開けてみて、全くいい意味ではなく驚きました。 メールの内容は、「〇〇市ワクチン接種コールセンターです。この度は、お問い合わせいただきありがとうございます。回答が大変遅くなりまして、誠に申し訳ございません。お問い合わせ内容を拝見しました。国の資料において、「基礎疾患」は以下のものと定義されております。・・・(以下回答)」となっており、これ自体…

  • POLOで家族ドライブ、小雨模様の犬吠埼灯台へ

    先週の日曜日、緊急事態宣言下ではあるものの少しストレス解消がしたいという家族の希望を受け、朝方の小雨も昼頃からは晴れてくるとの予報でしたので犬吠埼灯台までドライブに行ってきました。 灯台の近くまで来て、まずは銚子電鉄の犬吠駅に立ち寄ります。ちょうど電車がホームに到着するところで、皆さん一斉に写真を撮っていました。 どこかで見覚えのある形だなと思って帰宅後調べてみると、京王電鉄から伊予鉄道に売却され、更に銚子電鉄が購入したものらしく、やはり私が大学生で明大前や下高井戸、笹塚あたりに出没していた頃の、京王線の主力電車でした。 参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4…

  • ミヒャエル・エンデ著「モモ」を読みました。

    一人ゆっくり起きて朝食を食べにリビングに行くと、妻がNHK BSの「コロナ新時代への提言」という番組を観ていました。私も朝食を食べながら何となく観ていたのですが、そこで取り上げられていたのが、ドイツのミヒャエル・エンデが書いた児童文学「モモ」だったのです。 三人の知識人が、コロナによって今後変わらざるを得なくなってきた社会について、この「モモ」を題材として語っていく内容で、私も徐々に引き込まれて、最後まで観てしまいました。 聞いてみると、妻は以前にこの「モモ」を読む積もりで買ってはいたものの、未だ積読状態だったのが、たまたまこの番組のことを知り、観始めたのだそうです。その本を見せてもらうと、…

  • SSTR2021は断念しました。

    私が読者登録している幾つかのブログでも、今年のSSTR(サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー)の記事が目に付くようになって来ました。今年は10月に3週間という期限を切って、3回の週末に集合イベントを2600台上限で実施し、その間の平日には去年のMY SSTR式の個人参加型で700台、計8500台の参加となるそうです。密を避けるために色々苦労したことがうかがえますが、何といっても参加台数が凄いですね。 私も過去4年連続で参加していたSSTRなのですが、今年は悩んだ結果申し込みを見送りました。 コロナ禍のせいといえばその通りなのですが、外出自粛とか密とかそういう面で参加を取りやめた訳ではなく…

  • 国産車と輸入車

    国産バイクと外国製バイクの話に続いて、国産車(四輪)と輸入車の話です。 今私はクルマの方もドイツ製のフォルクスワーゲンポロに乗っていますが、外国車はフォルクスワーゲンばかりで、今5台目です。ゴルフ2台、トゥーラン2台、そして今のポロとなります。 バイクの場合は、私が免許を取って乗り始めた1970年頃には既に日本車が最強の位置に君臨していましたが、四輪の方はまだまだだったと思います。その5~6年前の第2回日本グランプリというツーリングカー(市販車改造)レースで、当時プリンス自動車製だったスカイラインが、一周だけポルシェの前を走ったとして大騒ぎになったらしいですから。その後プリンスは日産に吸収合併…

  • VAN Jacket(ヴァンヂャケット)とトラッドのこと

    男は身なりなんかに気を使うもんじゃないというバンカラ気質がまだ残っていた昭和40年代終わり、四国の片田舎でしがない浪人生活を送っていた私に、現役合格して一年先に上京した友人が持ち帰って来たファッション知識がアイビールックでした。 アイビールックは、1950年代にアメリカ東海岸にあるハーバードやコロンビア、イェール等の「アイビー・リーグ」と呼ばれる名門私立大学の学生やOBの間で広まっていたファッションを基にしたスタイルです。髪は七三分け、ボタンダウンシャツ、三つボタンのブレザー、コットンパンツ、ローファーを着用するのが定番とされ、それが日本でも流行した1960年代にこのアイビールックで銀座のみゆ…

  • 国産バイクと輸入バイク

    先日舶来品信仰というブログを書きましたが、私は今ドイツ製のBMWバイクに乗っていますので、国産、輸入(舶来)バイクについてもうちょっと書いてみます。 先日の舶来品ブログでも書いた通り、私がバイクに乗るようになった1970年代には既に日本車は世界チャンピオンで、世界中の市場を席巻していました。ですから選ぶのに国産車以外はあり得なかったですし、何より田舎の貧乏高校生が外国車を買えるはずもありませんでした。 最初は古~いホンダのCS90から始まりましたが、改めて今見ると中々スマートですね。 参照:https://young-machine.com/2018/09/24/13024/ その後スズキの…

  • 舶来品信仰

    舶来品という言葉自体が既に死語でしょうが、まだ世間的にも意味は通じると思います。(外国から)船で運ばれて来る品物だから舶来品で、そのまま輸入品という意味ですが、ちょっとありがたがるような、高級品的なイメージはありますね。 私が幼い頃はまだ色々な分野で、舶来品信仰が残っていました。メイド・イン・ジャパンが安物の粗悪品というイメージをまだ払拭できなかった頃で、失礼ながら少し前のメイド・イン・K××、今ならメイド・イン・C××ですかね。 とは言え、私が小学校に上がった頃にはもう家電品はほぼ国産で完結していました。SONY等が世界的ブランドとして認められた時代ですね。その他ではバイクも既に世界を制圧し…

  • ナショナル・ジオグラフィック

    ネット記事を閲覧していて、ナショナル・ジオグラフィックの下記の記事が目に留まりました。今回のアフガンからの米軍撤退で、過去バーミヤンの仏教遺跡を大規模破壊したこともあるタリバンの今後の動向を懸念する記事です。 natgeo.nikkeibp.co.jp 私は、ナショナル・ジオグラフィック誌の日本語版が1995年に外国語版としては世界で初めて創刊された時から、少ない小遣いを何とか工面しながら何年か定期購読していました。ナショナル・ジオグラフィック誌は、ナショナル・ジオグラフィック協会という1888年に地理学の普及のためにアメリカで設立された団体が発行している雑誌で、学術誌的内容でありながら絵や…

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