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  • お伊勢参りと言うべきか、伊勢角屋参りと言うべきか

    今週のお題「遠くへ行きたい」 久方ぶりの更新と相成ります。 明日5/25、緊急事態宣言が解除されるとのニュースが目に入りましたが、事態が収束するまではまだまだ自粛の日々が続きます。 外に飲みには行けずとも、家飲みはできる。 とは言え、自炊のつまみにはそろそろ飽きがきています。 誰かに他の人に作ってもらったおいしいもので飲みたいです。 できれば、旅にも出たい。 もちろん、おいしい酒が飲めるところで。 てな感じでいろいろと考えていましたら、また伊勢に行きたいな、という思いがわいてきました。 前に出かけたのは2014年なので、もう6年も前になります。 一生に一度はお伊勢参りに行かねばなるまい、と思い…

  • ある日の家呑みの風景

    外呑みで、他人様に作ってもらったおいしいつまみをお供にお酒をいただくのはたいへん楽しいですが、気楽におうちでまったり呑むのも、これはこれで楽しいものです。 それも、手の込んだ料理を時間をかけて作り、「さぁ呑むぞ!」と意気込むよりも、その時にある材料で簡単なつまみを作っては呑み、作っては呑みする方が、どうも自分には性に合っているようで。 今回は、その時その時の気分で作ったつまみたちをご紹介。 まずは、なんちゃってカリーブルスト。 切って炒めたウインナーソーセージに、マスタードと、カレー粉を混ぜたケチャップを添えます。 お次は、大根カナッペ。 薄い半月切りにした大根に、柚子胡椒入りのツナマヨを乗っ…

  • 東京駅から徒歩2分で常陸野ネストが飲める店

    うっかりすっかり更新をサボりまくってしまい、たいへんご無沙汰しております。 突然ですが、フクロウのマークでおなじみの常陸野ネストの直営店、常陸野ブルーイング・ラボ Tokyo sutation へ行ってまいりましたので、その感想を。 いつ行ったかと言えば、昨年末なんですがね。 丸2ヶ月経ってしまった(笑) 友人と2人で忘年会をやりましょう、と言うわけで、11時のオープンに合わせてJR東京駅八重洲中央口へ集合。 表に出てすぐ右手にあるエスカレータを昇ると、目の前にお店があります。 想像よりもこじんまりとした店内で、入口を入って目の前がオーダーカウンター。 左手に入ると、カウンターやテーブル席のエ…

  • 高砂酒造さんとの不思議なご縁

    10月に北海道を旅行した折、日本酒をお土産に買ってきました。 新篠津村の高砂酒造さんの「大法螺」は、新篠津でとれたお米で作られた地酒です。 いただいた感じは後味がすっきりとした辛口。 お燗にしてもおいしいそうですが、私は燗酒の香りがちょっと苦手なので、すべて冷酒で堪能しました。 カツオのたたきとか、ちょっとクセのあるものと合わせるといい感じです。 この大法螺は水曜どうでしょうというテレビ番組が縁で出会ったのですが、私と高砂酒造さんのお酒との出会いは今から20年以上前にさかのぼることができます。 記憶自体はうろ覚えなんですが、デパ地下をなんとなくうろうろしていたところ、特設コーナーが設置されてい…

  • 地元ビールと空ビール

    10月のはじめ、北海道に行ってまいりました。 あるイベントに参加することが最大の目的だったので、現地で飲み歩くことはかなわなかったのですが、とりあえずサッポロクラシックは缶と生でいただいてきました。 まぁ、関東でも買えるものなんですけどね。 やっぱり、地元で飲むのは一味違う。 居酒屋に入っても、沖縄ならオリオン、北海道ならサッポロクラシック、というように、その土地に根付いているビールっていいなぁ。 サッポロは肉とか味濃いものに合うと個人的に思っているので、ザンギとかと一緒にいただくと最高です。 ちなみに、イベントでは会場限定商品ローソンのからあげクンえび味噌ラーメン味やら、士幌牛ステーキやらと…

  • アルコール系イベントで買うおつまみのあたりはずれについての考察

    先日、さいたま新都心にて開催された、けやきひろば秋のビール祭り2019に行ってまいりました。 そちらの感想はまた別に機会に書こうと思いますが、今回は、ビール祭りやらオクトーバーフェストやらのアルコール系フェスやイベントで購入するおつまみのことについて書いてみようと思います。 最近のイベントは、地方色が豊かであったり、お店ごとに趣向をこらしていたり、おつまみの種類も充実していて、目移りしてしまいますよね。 おいしいおつまみとお酒がそろうと、イベントの楽しさは何杯にもふくらむわけですが。 これはちょっと…と、うなってしまうものも中にはあるわけです。 これまで何度もアルコール系イベントに参加してきた…

  • 酒の恥はかいてもかいてもなかなか学べないのは何故なのか

    酒呑みの悪い癖として、「強いことがステイタス」とか「呑むと気が大きくなりすぎる」といったことがあげられると思います。 最近は落ち着いてきましたが、20代の頃は、その傾向が顕著で、共用範囲を超えて飲み過ぎてしまうことがよくありました。 今回は、そんな酒の上での粗相の思い出。 最初の大失敗は、忘れもしない、二十歳になったばかりの頃。 通っていた専門学校のクラス替えが行われて、親睦会を兼ねての飲み会、ということで、周囲はまったく親しくない相手ばかりで間がもたず、酒を飲むしかなかったわけです。 ぐでんぐでんに酔っぱらっただけならまだしも、帰り道の電車内でこらえきれずリバース、という大粗相をぶちかましま…

  • 塩こんぶ入り柿の種

    自分でつまみを作って酒を飲むのが好きですが、かわきものなどで気軽に飲むのも大好きです。 マイベストオブかわきものと言えば、柿の種。 うまいですよね、柿の種。 新潟の浪花屋さんのが一番好きですね。 米の香りがいい。 新潟旅行に行った時に見つけたチーズ柿の種にどハマりしたのですが、我が家の近所では売っていないのが悲しいです。 ところで、この柿の種。 シンプルにそのままバリゴリといただくのも十分おいしいですが、最近は、塩こんぶを加えるのがお気に入りです。 適当にざくっとすくった柿の種ひとつかみに、これまた適当に塩こんぶひとつまみをプラス。 更にそこに、エキストラバージンオリーブオイルをひとたらし。 …

  • 枡ビールが飲めるニホンバシブルワリー

    先日、上野まで三国志展を観に行きまして。 帰りにランチがてらビールを飲みに行こうと店を探したのですが、意外と真っ昼間から営業しているクラフトビールが飲めるお店って少なかったりします。 いろいろと探してみたところ、東京駅からほど近いニホンバシブルワリーさんが営業しているらしかったので、行ってみることにしました。 場所は、東京駅八重洲口を出て右に少し行ったところ。 フォーシーズンズホテルが入っているビルの1階ですが、目立つ位置ではないので、知らないで行くとうっかり通り過ぎてしまうかもしれません。 窓が大きくとってあるので、店内が明るくてよい雰囲気のお店でした。 こちらは、オリジナルのビールは1種の…

  • ビールの泡の必要性について考える

    グラスやジョッキにつがれているおいしそうなビールの画像を思い描いてください。 そう言われたら、ほとんどの人が黄金色の液体の上に白い泡がある姿を思い浮かべるんではないでしょうか。 事程左様に、ビールになくてはならないものとして認識されている泡ですが、私個人としては、あってもなくても特に気にしない、というスタンスです。 ビールに泡が必要とされる理由は、もちろんあります。 例えば、口当たりのよさを演出するという理由。 たしかに、クリーミーな泡を感じた後に舌に感じる炭酸の刺激、というギャップは楽しいものです。 しかし、個人的には、本体と泡の比率がどうたらとか、そこまでこだわる必要性までは感じないんです…

  • 包まないワンタンスープ

    両親が宮城県出身でして。 子どもの頃から、「はっと」といって、小麦粉を練ったものを薄べったくのばして出汁で煮込んだ料理をよく食べていました。 そのせいか、時々、ぴらぴらした舌ざわりの食べ物が無性に食べたくなります。 よく作るのは、包まないワンタンスープ。 スープをおつまみにお酒を飲むなんて、おなかがたぷたぷになりそうだと思われるかもしれませんが、そんなでもないです。 材料 ワンタンの皮 … 15枚くらい 豚ひき肉 … 100g モヤシ … 1/3袋 水 … 500ccくらい 醤油 … 大さじ1 塩 胡椒 ゴマ油 … 小さじ1 作り方 鍋にモヤシと水を入れて火にかけます。 沸騰したらひき肉を入れ…

  • 今年もよなよなビアガーデンの季節がやってきた

    よなよなビアガーデンってご存じでしょうか。 よなよなエールを作っているヤッホーブルーイングが、2013年から毎年、夏季限定で開催している公式ビアガーデンなんですけれども。 ヤッホーさんの定番ビールに加えて、限定醸造のビールが味わえるので、私、初回からせっせと通っております。 会場である六本木のアークカラヤン広場は、屋根付きなので雨が降っても心配いりませんし、晴れている日は目の前にある噴水が涼しげでいい感じ。 今年も6月7日から9月1日まで開催されています。 今年の提供ビールは、よなよなエール、水曜日のネコ、インドの青鬼、東京ブラック、軽井沢高原ビールワイルドフォレスト、アークヒルズエール201…

  • 悲しき沖縄旅行

    2017年のことですが、沖縄へ一人旅をしたことがあります。 以前、仕事がらみで行ったことがあるものの、その時は那覇市内のウィークリーマンションと出張先を往復するだけの日々でしたんですよ。 その時、いつかのんびりするためだけに再訪しよう、と心に決めておりまして。 お金と時間ができたので、一人旅としゃれこんだわけです。 出張で来た時は、今ほどお酒スキーではなかったので、地元のお酒もスーパーで購入したオリオンビールくらいしか飲んでなかったんですよね。 沖縄っつったら、泡盛をいただかずしてどうするよ。 あと、ヘリオスというブルワリーのビールもイベントでいただいておいしかったので、そこのブルーパブにも行…

  • IPAを試すならエチゴのフライングIPAからがおすすめ

    ビールの魅力っていろいろありますけれども、やはり一番特徴的なのは「苦み」ではないでしょうか。 その苦みを思う存分味わえるスタイル、それがIPA。 インディアンペールエールの略で、通常よりも多くのホップをぶちこんで作られた、際立つ苦みが味わえるスタイルです。 しかし、IPAにもいろいろあります。 苦みが強い、というのはそれぞれ共通なんですが、香りの傾向が商品ごとにまた違うんですよね。 シトラスっぽい華やかな香りのものが多い印象ではあるんですが、中には草っぽさが強いものもあったりして。 私はそういうのも大好きなんですが、はじめてIPAを飲む時に、この草系にあたると、ちょっと苦手意識が芽生えてしまう…

  • 独断と偏見に基づく大手メーカーのビールの味の傾向

    ビール好きを公言していると、たまに、ビールが苦手だという人から「自分でも飲めるおいしいビールはないか」と相談を受けることがあります。 ビール好きの人口が増えるのは素直に嬉しいことです。 ただ、苦手だという人に何の予備知識も無い状態で「これなら絶対においしいから!」とおすすめできるほどおしが強い人間ではないので、そういう時には、まず私が考える大手メーカーの味の傾向を話します。 キリン、アサヒ、サントリー、サッポロ、そしてエビスの5つ。 様々な商品があれど、メーカーごとに味に傾向があると思うんですよね。 まず、キリンは、苦みやコクなどのバランスがとれていて飲みやすいです。 悪く言うと、突出している…

  • 箱根富士屋ビールは老舗ホテルのオリジナル

    箱根の宮ノ下にある富士屋ホテルってご存じでしょうか。 明治11年に創業した、日光の金谷ホテルと並ぶ日本のリゾートホテルの草分け的存在のクラシカルなホテルです。 ちなみに2020年夏までは耐震補強工事のため休館中とのことですが。 以前、一度だけこちらのホテルに宿泊したことがあります。 ただただのんびりするためだけに行ったので、部屋にこもりきりで本を読み、うたた寝をし、気が向いたら温泉につかるだけの1泊2日。 こちらのホテル、宿泊したのはフォレスト館だったんですけれども、お部屋のお風呂はユニットバスなんですが、蛇口からは温泉が出る仕組みでしてね。 部屋にいながらにして温泉つかり放題という贅沢。 そ…

  • カボチャと玉ネギのサラダ

    今日のおつまみは、カボチャと玉ネギのサラダです。 材料 カボチャ … 1/4個 玉ネギ … 1/2個 ツナ缶 … 1/2個 レモン汁 … 大さじ1 オリーブ油 … 大さじ1 塩 胡椒 作り方 カボチャは種を取りのぞき、皮の部分をよく洗ってからラップにくるんで、500Wの電子レンジで5~7分くらい加熱します。 玉ネギは茶色い皮をむいて、粗めのみじん切りにします。 加熱が終わったカボチャは、フォークなどで皮ごとつぶしていき、かたい部分を取りのぞきます。 カボチャ、玉ネギ、ツナ缶、レモン汁、オリーブ油をよく混ぜて、塩、胡椒で味付けすれば出来上がりです。 この量で2~3人前になります。 玉ネギの存在感…

  • 日光観光に行くなら買って帰りたいお土産ビール

    栃木県の日光という土地がどうも肌に合うらしく、毎年一度は出かけていきます。 世界遺産も有する観光地ではありますが、箱根のように年がら年中にぎわうということはなく、シーズンオフの冬場などは閑散としていまして。 駅前から日光東照宮などがある日光山まで徒歩30分くらいの距離ですが、すれ違う人もまばらな坂道をゆっくりゆっくり歩いていくのがお気に入りです。 (ちなみにバスだと5分くらいなのですが、ハイシーズンだと1時間以上かかったりする) 日光山に着いてから日光東照宮のある辺りまでは5分くらい石段を昇ります。 更に、東照宮の奥宮まで行くとしたら、石段200段くらいを昇り降りするわけでして。 帰る頃には、…

  • けやきひろば春のビール祭り2019の感想

    私がビールにハマったきっかけとなる2大ビールの話という記事でけやきひろばビール祭りのことにふれましたので、今回はこの祭りのお話を。 毎年、春と秋の2回、埼玉県のさいたま新都心で開催されている、日本のクラフトビール中心のイベントです。 春は屋外のけやきひろば、秋はさいたまアリーナが会場となっていて、2019年の春は5/29~6/2に開催されました。 会場が限定されているので規模は変わりませんが、とにかく回を重ねるごとに参加者が増えていく。 以前はテント下のテーブル席は無料で開放されていて、早い者勝ちだったんですけれども、最近は時間帯によっては有料となるも、予約で完売するほどの人気ぶり。 プラカッ…

  • キュウリのピリ辛炒め

    夏野菜が好きなので、旬の時期になるといろいろと買い込んではせっせと食べる毎日を送っています。 しかしながら、うかれすぎて、うっかり買い込みすぎてしまうこともありまして。 特にやらかしがちなのがキュウリです。 基本的には大葉やミョウガと一緒に塩もみにしていただくことが多く、あとはちくわキュウリにしたりとかで、1週間で消費できるのはせいぜい5本がいいところ。 でも、この時期、10本近く入ったお徳用袋で売っていたりするではないですか。 あ、安い、と思って、後先考えずに買ってしまうんですよね。 残る5本をいかにしなびさせずに消費するかが悩みどころですが、だいたいは炒めて食べてしまいます。 材料 キュウ…

  • 「今日はちょっとおいしいビールが飲みたい」そんな時はよなよなエール

    普段の家での晩酌は、大手メーカーのビールを中心に楽しんでいます。 飲み口が軽いので、気負いなく楽しめるのはありがたいですよね。 でも、たまに「今日はビールの味を楽しみたい!」という欲求が高まることがあります。 ピルスナーではなく、もっと味や香りの濃いビールが飲みたい。 クラフトビールを提供してくれるお店に行ってドラフトがいただければ最高ではありますが、例えば、もう出かけるには難しいようなド深夜に欲求が高まってしまうこともあるわけで。 そういう時に手に取るのが、ヤッホーブルーイングのよなよなエール。 アメリカンペールエールというタイプで、フルーティーな香りと、コクのある苦みが楽しめます。 とは言…

  • 私がビールにハマったきっかけとなる2大ビールの話

    昔から酒呑みではありました。 とは言え、日常的に家で晩酌をしたり、友人と居酒屋で飲んだくれたりといったくらいで、いただくお酒自体にはそれほどこだわりを感じてはいませんでした。 ただ、他のお酒よりはビールが好き、というくらいで。 その私が『おいしいビール』に目覚めてしまったのは、忘れもしない2013年5月のことです。 埼玉県のさいたま新都心では、毎年、春と秋にけやきひろばビール祭りなるものが開催されています。 日本のクラフトビールが中心のビールイベントです。 会場の近場に住んでいるので、イベントの存在自体は知ってはいたのですが、以前に旅先で飲んだ地ビールが、まぁ何というか微妙な感じだったので、あ…

  • ワインの栓ってコルクじゃないと本当にダメなんですかと経験値の低い吞兵衛は叫ぶのだ

    ビールが大好きな私ではありますが、他のお酒もそれなりにたしなみます。 ビール以外だと日本酒と白ワインが多いんですけれども。 ワインって、買うのがおっくうになってしまうことがあるんですよね。 何故かと言うと、コルク栓ってやつのせいです。 コルク栓を開けるのが、どうにも苦手なんですよねぇ。 一応、缶切り合体型のオープナーを持ってはいるんですけれども、道具が安物なのがいけないのか、私の腕が悪いのか、素直に抜けたためしがありません。 まず、まっすぐ刺さらない。 そして、スクリューさせながら渦巻き状の部分をコルクにくいこませようとしても、なかなかくいこんでいかない。 やっとの思いで刺したとしても、いざ抜…

  • ミョウガとグレープフルーツのサラダ

    スーパーの野菜売り場へ行くと、とりどりの夏野菜がお安く手に入る季節になりましたね。 トマトやキュウリなどは、最近では冬でも買うことができるのでありがたい限りですが、中にはこの季節でないとお目にかかれない、というものもたくさんありますよね。 そういう旬のものの中で、この季節はミョウガを見つけると嬉しくなります。 苦みがあるので、子どもの頃は少し苦手だったのですが、長じるにつれて、その苦みや香味がしみじみとおいしく感じられるようになりました。 まぁ、大人になるにつれて舌の感覚がにぶっていくそうなので、苦いのがだんだん平気になる、という話もあり、そのせいかもしれないのですが…。 好きなものが増える、…

  • サッポロ箱根ラベルは気軽に楽しめる旅の味

    たまにふら~っと旅に出ます。 旅先の楽しみと言えば、その土地ならではの食べ物やお酒。 更に、温泉も楽しめちゃったりなんかすると、なおよし。 埼玉県に住んでいる私にとっては、箱根は気軽に行ける温泉地として重宝している土地の一つです。 ある時、泊まった箱根の温泉宿にてサッポロ箱根ラベルなるビールをいただきました。 何の変哲もない、と言っては失礼かもしれませんが、まぁ、要するに黒ラベルなんですよ(笑) ラベルだけご当地的なものに張り替えてあるだけなので、中身は普通の黒ラベルなんです。 でも、こういう小技、私、好きなんですよね。 普段、家でも飲めるビールであったとしても、こうしてラベルが違うだけで旅気…

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