前回はコチラゆいの杜中央からライトラインに乗り、終点の芳賀・高根沢工業団地にやってきました。20人ばかりいた乗客はホームから出ることもなく折り返しの電車に乗り込みます。開業から半年経つ今でも体験乗車が絶えないようです。広々とした車内。ちなみ
前回はコチラゆいの杜中央からライトラインに乗り、終点の芳賀・高根沢工業団地にやってきました。20人ばかりいた乗客はホームから出ることもなく折り返しの電車に乗り込みます。開業から半年経つ今でも体験乗車が絶えないようです。広々とした車内。ちなみ
昨年8月26日、ついに宇都宮にLRTが誕生しました。清原地区への軌道交通は宇都宮市の悲願、さらに完全新設としては日本初のLRTとあって、報道やSNSで追っているだけでも開業の盛り上がりは凄まじいものでした。開業ブームが落ち着くのを待っていた
この夏、就航3年目の〈さるびあ丸〉が推進システムの不具合で速力を落としたため、東海汽船の各島航路(竹芝~大島・利島・新島・式根島・神津島)は変則的な運航を余儀なくされました。なかでも7月16日出航便は竹芝を出航後、大島すらすっ飛ばして神津島
佐渡汽船の直江津~小木航路では、2008年以降、フェリーが1日1.5往復しか運航されず、曜日によってダイヤが変わる状態が続いていました。この問題を解決すべく、北陸新幹線開業に合わせて導入されたのが高速カーフェリー〈あかね〉です。航海速力30
北陸新幹線開業後、超快速“スノーラビット”を運行したことで知られる北越急行ほくほく線。あいにく今回は時間が合わず、快速に乗車しました。停車駅が六日町および十日町以遠の各駅(大池いこいの森を除く)ですから、沿線各地への速達列車とみてよいでしょ
長崎と上五島を結ぶ航路はなんと3つも存在します。九州商船の長崎~奈良尾(~福江)と長崎~有川、そして五島産業汽船の長崎~鯛ノ浦です。今回は五島産業汽船の鯛ノ浦航路に乗ってきました。ちなみに、このほか野母商船が博多から、九州商船と崎戸商船が佐
幕張ベイタウンでは京成バスと平和交通がタウンルート/マリンルートの2系統で海浜幕張駅へのアクセスを確保していますが、実はこれらに加えてあすか交通が稲毛海岸駅からの路線を運行しています。ベイタウン最初の停留所から乗車します。あすか交通の落ち着
熊本市電の終点・健軍町。その目の前に立派なアーケード街が構えているとは全く知りませんでした。乗車人員が熊本駅前、通町筋に次ぐ第3位というのもこれを見れば納得です。よい眺め。健軍町電停が開業当初「三菱工場前」という名前だった通り、その北東(写
ドック代船として日本海航路でプレ?デビューを果たした〈はまゆう〉が、2年の時を経て僚船〈それいゆ〉とともに再び日本海に戻ってきました。その理由はなんと東京九州フェリーの利用者が多すぎるから。旅客定員の少ない〈はまゆう〉〈それいゆ〉では、年末
昨年9月に開業した西九州新幹線。実はその開業にあわせて、長崎空港・新大村駅・大村ICを結ぶ予約制の乗合タクシー「おおむらかもめライナー」が運行を開始しました。長崎市街からだと直通のリムジンバスがあるので存在意義…?という感じがしますが、佐賀
HELLO CYCLINGが静岡と名古屋でサービスを開始した。どちらのエリアも一部のポートでバッテリー充電が可能となっている。これを見てみなさんは何を思ったでしょうか。私はこう考えました。静岡と名古屋でバッテリーを充電すれば東京~大阪間を1
2人を結ぶでおなじみのジャンボフェリーに乗船してきました。今回乗船するのは〈こんぴら2〉。新造船〈あおい〉の就航に伴い引退が予定されています。乗船したら真っ先に向かうべきは後部デッキです。青空が降り注ぐ甲板にトレーラーが所狭しと詰め込まれて
京成トランジットバスが2022年4月1日より運行を開始した市川03系統/市川駅~市川地方卸売市場~西船橋駅南口。平日はほとんどの時間帯で毎時2本、土休日でも毎時1本を確保となかなかのやる気ですが、唐突に開設されたこの路線にはどのような需要が
昨年、東京九州フェリー〈はまゆう〉がドック代船として新日本海フェリーに就航した模様をお届けしましたが、なんと今度は東京九州フェリーのドック代船に新日本海フェリー〈すいせん〉が充当されることに。これはもう乗るしかありません。足早に横須賀新港フ
前回はコチラオレンジフェリーに乗って東予港まで来ました。今日はこのままKUROADでしまなみ海道を走破します。ただ、しまなみ海道の起点となる今治駅はここから峠を一つ挟んで20キロ超。サイクルトレインが欲しい…。国道196号線に出たら、あとは
大阪~東予を結ぶオレンジフェリーは、東予港がしまなみ海道に近いこともあって自転車利用者へのサービスが手厚くなっています。その最たる例が「マイバイクステイサービス」。事前に予約すると自転車を解体せずに室内まで持ち込めるというものです。自転車を
南海電車の小さな支線、多奈川線。終点の1つ前の深日港駅にやって来ました。名前の通り駅前には港があり、関西から淡路島や徳島への短絡ルートとなっていたようですが、現在ではいずれの航路も廃止されています。…と言ったばかりなのですが、実は訪問時は定
ソフトバンク傘下のOpenStreet社が運営するHELLO CYCLINGは、ドコモ・バイクシェアと並ぶ自転車シェアリングの二大巨頭。東京都心はドコモだらけですが、その周縁部、千葉やさいたま、川崎といったところを見ると、実に多くの都市に
初の本四連絡橋である瀬戸大橋、実は途中3つの有人島を跨いでおり、各島へのアクセスとして路線バスが運行されています。今回はそんな瀬戸大橋を渡る路線バスに乗ってみました。以下の乗車レポは2020年9月当時のものです。現在の状況とは異なる箇所があ
整備新幹線の建設が着々と進む中、しだいに実現の機運が高まっている四国新幹線。現在は、岡山から瀬戸大橋を渡り、松山・高知・高松および徳島の各方面に展開する十字ルートで検討が進められています。このうち松山方面へは高縄半島をショートカットするルー
ドック代船として日本海航路でプレ?デビューを果たした〈はまゆう〉が、2年の時を経て僚船〈それいゆ〉とともに再び日本海に戻ってきました。その理由はなんと東京九州フェリーの利用者が多すぎるから。旅客定員の少ない〈はまゆう〉〈それいゆ〉では、年末
昨年9月に開業した西九州新幹線。実はその開業にあわせて、長崎空港・新大村駅・大村ICを結ぶ予約制の乗合タクシー「おおむらかもめライナー」が運行を開始しました。長崎市街からだと直通のリムジンバスがあるので存在意義…?という感じがしますが、佐賀
HELLO CYCLINGが静岡と名古屋でサービスを開始した。どちらのエリアも一部のポートでバッテリー充電が可能となっている。これを見てみなさんは何を思ったでしょうか。私はこう考えました。静岡と名古屋でバッテリーを充電すれば東京~大阪間を1
2人を結ぶでおなじみのジャンボフェリーに乗船してきました。今回乗船するのは〈こんぴら2〉。新造船〈あおい〉の就航に伴い引退が予定されています。乗船したら真っ先に向かうべきは後部デッキです。青空が降り注ぐ甲板にトレーラーが所狭しと詰め込まれて