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おんど珈琲 https://ondo-coffee.com

コーヒーに関する記事を毎日書いています。コーヒー好きの人たちのため、これからコーヒーを始めたい、もっと知りたい欲を満たせるブログを目指しています。

おんど珈琲
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2019/06/15

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  • テスト記事

    これはテストです。

  • 【コーヒー用語】軟水

    「軟水(なんすい)」とは、水の種類。 水1リットルに対して、マグネシウムとカルシウムの含有量が100mg以下の水のこと。日本の水道水は、ほぼ軟水である。 コーヒーの味わいを邪魔しないので、ドリップの場合は軟水を使うのが基本となっている。 「

  • 【コーヒー用語】クレマ

    「クレマ」とは、エスプレッソの表面にできる「泡」のこと。この泡がきめ細かいほど、質の高いエスプレッソと言われている。 クレマの正体は、コーヒー豆から溶け出した炭酸ガス。 クレマが上質だと、コーヒーの香りを逃さない効果があり、また味わいもまろ

  • 【コーヒー用語】エスプレッソ

    「エスプレッソ」は、コーヒーの種類、抽出方法のひとつ。100年ほど前にイタリアで誕生したと言われている。 コーヒー豆を極細挽きにして、エスプレッソマシンを使ってコーヒーを抽出する。 おんどイタリアでは「コーヒー=エスプレッソ」です。アレンジ

  • 【コーヒー用語】急冷式(アイスコーヒー)

    「急冷式」は、アイスコーヒーの淹れ方のひとつ。 コーヒーを氷に当てながらドリップし、抽出液を急激に冷やしながらアイスコーヒーを作る。 おんど濃いめのコーヒーを作るのがコツ。氷で薄まることを想定して、豆の量を増やし、抽出量は少なめにしてみまし

  • 【コーヒー用語】コーノ(ドリッパー)

    「コーノドリッパー」は、ドリッパーの種類のひとつ。1973年に「珈琲サイフォン株式会社」が作った。 円錐型ドリッパーの元祖とも言われ、ペーパードリップの手軽さと、ネルドリップの味わいを兼ね備えているドリッパー。プロにもファンが多い。 大きめ

  • 【コーヒー用語】ハリオ(ドリッパー)

    「ハリオドリッパー」は、ドリッパーの種類のひとつ。 ペーパードリップでネルドリップの味わいを表現したい、というコンセプトで設計された。円錐形なので、台形と比べてコーヒーの層が深く、成分がしっかり抽出できることが魅力。 スパイラル状に入ったリ

  • 【コーヒー用語】カリタ(ドリッパー)

    「カリタ」は、ドリッパーの種類のひとつ。 3つの抽出穴が1列に並んだ構造が特徴。抽出されるスピードが速いので、軽やかな味わいのコーヒーになるのが魅力。 内側のリブ(小さな溝)のおかげで、お湯が粉を通してまっすぐに落ちていくため、スッキリした

  • 【コーヒー用語】メリタ(ドリッパー )

    「メリタ」は、ドリッパーの種類のひとつ。1908年、ドイツのメリタ夫人によって作られたドリッパー。 蒸らしの後、抽出したい量のお湯を一気に注ぎ、あとはできあがりを待つだけ。抽出穴がひとつだけで、抽出がゆっくりな分、コクのある味わいになるのが

  • 【コーヒー用語】ドリッパー

    「ドリッパー」は、ハンドドリップに必要な道具のひとつ。 ペーパーフィルターをドリッパーにセットし、そこにコーヒーの粉を入れる。そこにお湯を注ぎ、ハンドドリップを行う。 主なドリッパーのメーカーは、以下の4種類。 メリタカリタHARIOコーノ

  • 【コーヒー用語】ドリップポット

    「ドリップポット」はコーヒーの抽出器具のひとつ。「コーヒーポット」「ドリップケトル」とも呼ばれる。主に、ハンドドリップをする際に使われる。 ドリップポットは注ぎ口が細く、先端にアール(カーブ)がついているのが特徴。この構造のおかげで、粉に近

  • 【コーヒー用語】水出しコーヒー

    「水出しコーヒー」は、コーヒーの抽出方法のひとつ。抽出方法としては「浸漬式」に分類される。文字通り、水を使ってコーヒーを抽出。別名「ダッチコーヒー」や「コールドブリュー」とも呼ばれる。 発祥はインドネシアとされている。苦味が強いロブスタ種の

  • 【コーヒー用語】マキネッタ

    「マキネッタ」は、コーヒーの抽出方法のひとつ。抽出方法としては「浸漬式」に分類される。イタリアで、家庭用のコーヒー抽出器具として親しまれている。 <マキネッタの仕組み>直火にかけ、下部のフラスコ内のお湯を沸騰させることで、蒸気圧が発生。それ

  • 【コーヒー用語】フレンチプレス

    「フレンチプレス」は、コーヒーの抽出方法のひとつ。抽出方法としては「浸漬式」に分類される。フランスで開発され、現在は世界中に普及している。 フィルターが金属なので、コーヒーオイルもしっかり抽出される。コーヒー豆の味がダイレクトに反映されるの

  • 【コーヒー用語】サイフォン

    「サイフォン」は、コーヒーの抽出方法のひとつ。抽出方法としては「浸漬式」に分類される。医療用品に着想を得て発明された抽出方法。 <サイフォンでコーヒーが抽出される仕組み>フラスコ内のお湯を沸かすことで水蒸気が発生し、フラスコ内で膨張。そして

  • 【コーヒー用語】浸漬式

    「浸漬式(しんせきしき)」は、コーヒーの淹れ方の原理のひとつ。コーヒーの粉にお湯を「浸して」コーヒーの成分を抽出する方法のこと。 コーヒーの淹れ方の原理は、主に下記の2種類。 透過式(とうかしき)浸漬式(しんせきしき) 浸漬式は、たまったお

  • 【コーヒー用語】透過式

    「透過式(とうかしき)」は、コーヒーの淹れ方の原理のひとつ。コーヒーの粉にお湯を「通過させて」コーヒーの成分を抽出する方法のこと。 コーヒーの淹れ方の原理は、主に下記の2種類。 透過式(とうかしき)浸漬式(しんせきしき) 透過式は、湯量やお

  • 【コーヒー用語】ロールグラインダー

    「ロールグラインダー」は、ミルでコーヒー豆を粉砕する仕組みのひとつ。 主に工業用で使われ、家庭用ではほとんど見かけないタイプで、2本のロールバーの間でコーヒー豆を粉砕する。 粒度の均一性に優れており、粉砕する速度も速いことが特徴。 コーヒー

  • 【コーヒー用語】ブレードグラインダー

    「ブレードグラインダー」は、ミルでコーヒー豆を粉砕する仕組みのひとつ。 家庭用の電動ミルに多いタイプで、羽状の刃を回転させてコーヒー豆を粉砕する。挽く時間の長さによって、粒度が変わる。 粒度がやや安定しない上、微粉が多い。ただしシンプルな構

  • 【コーヒー用語】コニカルカッター

    「コニカルカッター」は、ミルでコーヒー豆を粉砕する仕組みのひとつ。 手動ミルやエスプレッソ用に多いタイプで、すりつぶすようにしてコーヒー豆を粉砕する。歯と歯の隙間の広さによって、粒度を調整する。 コーヒー豆を粉砕する仕組みは、以下の4種類

  • 【コーヒー用語】フラットカッター

    「フラットカッター」は、ミルでコーヒー豆を粉砕する仕組みのひとつ。 家庭用の電動ミルに多いタイプで、平面が凸凹になった歯が、挟んだコーヒー豆を切るようにして粉砕する。粒度(粒の大きさ)の均一性に優れていて、微粉(粉砕の際に生じる細かい粉)も

  • 【コーヒー用語】ミル

    「ミル」とは、コーヒー豆を挽く(粉砕する)道具のこと。「ミル」には「手動ミル」と「電動ミル」の2種類がある。 またコーヒー豆を粉砕する仕組みも4種類程度ある。種類は以下の通り。 フラットカッターコニカルカッターブレードグラインダーロールグラ

  • 【コーヒー用語】ミル

    「ミル」とは、コーヒー豆を挽く(粉砕する)道具のこと。「ミル」には「手動ミル」と「電動ミル」の2種類がある。 またコーヒー豆を粉砕する仕組みも4種類程度ある。種類は以下の通り。 フラットカッターコニカルカッターブレードグラインダーロールグラ

  • 【コーヒー用語】未熟豆

    「未熟豆」とは「欠点豆」のひとつ。コーヒーチェリーが未成熟のまま収穫された豆のこと。焙煎後に、色付きが悪くなったり、煎りムラの原因となる。 「未熟豆」は「焙煎」した後の状態で見つけやすく「ハンドピック」で取り除く必要がある。 「ハンドピ

  • 【コーヒー用語】割れ豆

    「割れ豆」とは「欠点豆」のひとつ。コーヒーの生豆を脱穀する際、摩擦や圧迫で割れてしまった豆のこと。 「割れ豆」は「焙煎」した後の状態で見つけやすく「ハンドピック」で取り除く必要がある。 「ハンドピック」で取り除く「欠点豆」は、以下の通り

  • 【コーヒー用語】焦げ豆

    「焦げ豆」とは「欠点豆」のひとつ。焙煎の際、煎りすぎてしまったり、煎りムラで焦げてしまった豆。 「焦げ豆」は「焙煎」した後の状態で見つけやすく「ハンドピック」で取り除く必要がある。 「ハンドピック」で取り除く「欠点豆」は、以下の通り。

  • 【コーヒー用語】貝殻豆

    「貝殻豆」とは「欠点豆」のひとつ。遺伝的な要因などで外見が貝殻のような形をした豆。 「貝殻豆」は「焙煎」した後の状態で見つけやすく「ハンドピック」で取り除く必要がある。 「ハンドピック」で取り除く「欠点豆」は、以下の通り。 < 焙

  • 【コーヒー用語】死豆

    「死豆」とは「欠点豆」のひとつ。正常にコーヒーチェリーの実にならなかった生豆。 「死豆」が入っていると、異臭の原因となってしまう。 「死豆」は「焙煎」した後よりも「生豆」の状態で見つけやすく「ハンドピック」で取り除く必要がある。 「ハンド

  • 【コーヒー用語】コッコ

    「コッコ」とは「欠点豆」のひとつ。脱穀不良などで、コーヒーチェリーの果肉が残ったもの。 「コッコ」が入っていると、不快な臭いの原因となってしまう。 「コッコ」は「焙煎」した後よりも「生豆」の状態で見つけやすく「ハンドピック」で取り除く必要が

  • 【コーヒー用語】コッコ

    「コッコ」とは「欠点豆」のひとつ。脱穀不良などで、コーヒーチェリーの果肉が残ったもの。 「コッコ」が入っていると、不快な臭いの原因となってしまう。 「コッコ」は「焙煎」した後よりも「生豆」の状態で見つけやすく「ハンドピック」で取り除く必要が

  • 【コーヒー用語】虫食い豆

    「虫食い豆」とは「欠点豆」のひとつ。虫が産卵をした後(小さな穴のようなもの)がある。 「虫食い豆」が入っていると、悪臭の原因となってしまう。 「虫食い豆」は「焙煎」した後よりも「生豆」の状態で見つけやすく「ハンドピック」で取り除く必要がある

  • 【コーヒー用語】パーチメント(欠点豆)

    「パーチメント」とは「欠点豆」のひとつ。そもそも「パーチメント」は、コーヒーチェリーに付いている「内果皮」のこと。 通常は「精製」の段階で取り除かれるが、残っている場合もある。「渋み」や「えぐみ」などの雑味の原因となる。 「パーチメント」は

  • 【コーヒー用語】欠点豆

    「欠点豆」とは、病気や虫食い、発酵などによって悪い状態になったコーヒー豆のこと。「焙煎」の前後で「ハンドピック」によって取り除かれる。 「ハンドピック」で取り除く「欠点豆」は、以下の通り。 < 焙煎前に見つけやすい欠点豆 >カビ臭豆黒

  • 【コーヒー用語】黒豆

    「黒豆」とは「欠点豆」のひとつ。発酵のしすぎなどによって変色してしまったコーヒー豆のこと。 「黒豆」が入っていると、腐敗臭の原因となってしまう。 「黒豆」は「焙煎」した後よりも「生豆」の状態で見つけやすく「ハンドピック」で取り除く必要がある

  • 【コーヒー用語】カビ臭豆

    「カビ臭豆」とは「欠点豆」のひとつ。保管中などに湿気を帯びて、カビが生えてしまった豆のこと。 「カビ臭豆」は「焙煎」した後よりも「生豆」の状態で見つけやすく「ハンドピック」で取り除く必要がある。 「ハンドピック」で取り除く「欠点豆」は、以下

  • 【コーヒー用語】カビ臭豆

    「カビ臭豆」とは「欠点豆」のひとつ。保管中などに湿気を帯びて、カビが生えてしまった豆のこと。 「カビ臭豆」は「焙煎」した後よりも「生豆」の状態で見つけやすく「ハンドピック」で取り除く必要がある。 「ハンドピック」で取り除く「欠点豆」は、以下

  • 【コーヒー用語】ハンドピック

    「ハンドピック」とは、色や形が違う「欠点豆」を手作業で取り除く行為のこと。焙煎前の生豆や、焙煎後のコーヒー豆に対して行う。 焙煎前の「生豆」の状態で見つけやすい「欠点豆」と、焙煎後の豆の状態で見つけやすい「欠点豆」がある。 「ハンドピック」

  • 【コーヒー用語】チャフ

    「チャフ」とは、コーヒーチェリーの種を覆う「薄皮」が飛び散った「燃えかす」のこと。 コーヒーチェリーの種は、元々薄皮に覆われている。生産や精製の段階である程度取り除かれるが、少量の薄皮は付いたまま出荷される。 焙煎を進めていくと薄皮が剥がれ

  • 【コーヒー用語】半熱風式

    「半熱風式(ねっぷうしき)」は、コーヒーの生豆を焙煎する方式のひとつ。 コーヒー豆の入ったドラムを、直火と熱風の両方で焙煎する。ドラムを通った熱風は、煙と一緒に排気管から抜けていく。 メリット:温度管理がしやすい。デメリット:表面焦げができ

  • 【コーヒー用語】熱風式

    「熱風式(ねっぷうしき)」は、コーヒーの生豆を焙煎する方式のひとつ。 コーヒー豆の入ったドラムに、熱源から発生した「熱風」を送り込んで焙煎する。ドラムには、直接火はかけない。 メリット:コーヒー豆を均等に焙煎できるので、煎りムラが少ない。デ

  • 【コーヒー用語】直火式

    「直火式(ちょっかしき)」は、コーヒーの生豆を焙煎する方式のひとつ。 コーヒー豆の入ったドラムを回転させながら、直接火を当てて焙煎する。熱風や煙は、ドラムを抜けて排気管へ抜けていく仕組み。 メリット:高温焙煎が可能。個性を出しやすい。デメリ

  • 【コーヒー用語】ハゼ

    「ハゼ」とは、焙煎を進めていくと起こる現象のこと。コーヒーの生豆を焙煎していくと、コーヒー豆の中に炭酸ガスが発生。 充満した炭酸ガスが、コーヒー豆の中では収まらなくなり、外に出始めるためパチパチと「破裂音」が鳴る。この現象のことを「ハゼ」と

  • 【コーヒー用語】フェアトレードコーヒー

    「フェアトレードコーヒー」とは、生産者の経済面と、コーヒー豆の品質を守るプログラムのこと。1997年、日本を含む14の推進組織により「国際フェアトレードラベル機構」が設立された。 「サスティナブルコーヒー」の取り組みのひとつ。 「サスティナ

  • 【コーヒー用語】バードフレンドリーコーヒー

    「バードフレンドリーコーヒー」とは、森林と渡り鳥、生産者を保護する守る農法、プログラムのこと。1999年に、アメリカの「スミソニアン渡り鳥センター」が発足させた。 「サスティナブルコーヒー」の取り組みのひとつ。 「サスティナブルコーヒー」の

  • 【コーヒー用語】オーガニックコーヒー(有機コーヒー)

    「オーガニックコーヒー」とは、自然にも人にも優しい安全で安心なコーヒー豆のこと。「有機コーヒー」とも呼ばれる。 「サスティナブルコーヒー」の取り組みのひとつ。 「サスティナブルコーヒー」の主な取り組みは、以下の3つ。 オーガニックコーヒー(

  • 【コーヒー用語】サスティナブルコーヒー

    「サスティナブル」とは「持続可能」という意味。自然も生産者も、持続的に安定してコーヒーを生産していく取り組みが「サスティナブルコーヒー」の概念。 コーヒー豆の生産は、自然環境や災害によって左右される影響が大きい。また、貧しい生産国も多く、価

  • 【コーヒー用語】オールドクロップ

    「オールドクロップ」とは、収穫されて2年以上経ったコーヒー豆のこと。「クロップ」は、日本語で「収穫物」という意味。 鮮度は落ちているが「コーヒーの味に丸みが出る」とも言える。コーヒー豆の個性が抑えられ、マイルドで飲みやすい味になることが特徴

  • 【コーヒー用語】バーストクロップ

    「バーストクロップ」とは、前年度に収穫されたコーヒー豆のこと。「クロップ」は、日本語で「収穫物」という意味。 前年度の収穫分とはいえ「バーストクロップは味が落ちる」という意味ではない。味に丸みが出始める頃で、バーストクロップならではの味わい

  • 【コーヒー用語】カレントクロップ

    「カレントクロップ」とは、収穫されて1年以内のコーヒー豆のこと。「クロップ」は、日本語で「収穫物」という意味。 「ニュークロップ」より少しだけ古いですが、まだまだ収穫したてのコーヒー豆。 「クロップ」は、以下の4つに分けられる。 ニュークロ

  • 【コーヒー用語】ニュークロップ

    「ニュークロップ」とは、収穫されたてのコーヒー豆のこと。「クロップ」は、日本語で「収穫物」という意味。 香りや酸味がはっきりしていることが特徴。 「クロップ」は、以下の4つに分けられる。 ニュークロップカレントクロップバーストクロップオール

  • 【コーヒー用語】グレーディング

    「グレーディング」とは、格付けのこと。生産国ごとの輸出規格によって、等級分けされる。 国によって「基準」や「グレード名」が変わる。 グレーディングの主な方法は、以下の3つ。 産地の標高スクリーンサイズ(コーヒー豆のサイズ)欠点豆の混入率 お

  • 【コーヒー用語】カッピング

    「カッピング」とは、コーヒー豆の「格付け」や「品質チェック」「焙煎」「風味」「特徴」を確認するテイスティング作業のこと。 バイヤー、ロースター、バリスタによって、品質チェックや焙煎の目安決めを目的に行われる。 おんどどのグレードでも同じ方法

  • 【コーヒー用語】トレーサビリティ

    「トレーサビリティ」とは、生産過程のこと。コーヒーの生産国や、農園、精製方法など、コーヒー豆の作られ方や産地が明確になっていることを示す。 「その製品がいつ、どこで、だれによって作られたのか」が明らかになることによって、品質の良さに信頼性を

  • 【コーヒー用語】スペシャルティコーヒー

    「スペシャルティコーヒー」は、コーヒー豆のグレード名。大きく4つに分けられたグレードの中で、1番品質が良いとされているもの。 トレーサビリティ(生産過程)がはっきりしているしていて、カッピング審査で高評価を受けたコーヒー豆。 コーヒー豆の4

  • 【コーヒー用語】プレミアムコーヒー

    「プレミアムコーヒー」は、コーヒー豆のグレード名。大きく4つに分けられたグレードの中で、2番目に品質が良いとされているもの。 特定の生産地域など、付加価値が付けられているコーヒー豆。 コーヒー豆の4つのグレード分類は、以下の通り。 ローグレ

  • 【コーヒー用語】コモディティコーヒー

    「コモディティコーヒー」は、コーヒー豆のグレード名。「コマーシャルコーヒー」とも呼ばれる。 4つに分類されるグレードの中で、2番目に生産量が多い。大量流通、大量生産を目的に作られている、希少性の低いコーヒー豆。 スーパーなどで売られているコ

  • 【コーヒー用語】ローグレードコーヒー

    「ローグレードコーヒー」は、コーヒー豆のグレード名。大きく4つに分けられたグレードの中で、最も低価格・低評価・大量流通のもの。 「インスタントコーヒー」や「缶コーヒー」に加工使用される。 コーヒー豆の4つのグレード分類は、以下の通り。 ロー

  • 【コーヒー用語】ブルーマウンテン

    「ブルーマウンテン」とは、コーヒーの「銘柄・ブランド名・品種」のこと。産地によって「銘柄・ブランド」になるか「品種」になるかが変わる。 産地がジャマイカ:銘柄・ブランド名(品種はティピカ種)産地がケニア西部やタンザニアなど:品種 ジャマイカ

  • 【コーヒー用語】パカマラ種

    「パカマラ種」はコーヒー豆の品種。「アラビカ種」からの派生品種で、「パーカス種」と「マンゴラジッペ種」の人工交配種。1950年代に、エルサルバドルで作られた。 エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグアなどで栽培されているが、収穫量は少ないで

  • 【コーヒー用語】ビジャサルチ種

    「ゲイシャ種」はコーヒー豆の品種。「アラビカ種」からの派生品種で、「ブルボン種」の突然変異種。1920年代に、コスタリカ西部のビジャサルチという町で発見された。 樹高が高く、根付きが良いので養分を多く取り込み味が良くなります。 収穫量は多く

  • 【コーヒー用語】パーカス種

    「パーカス種」はコーヒー豆の品種。「アラビカ種」からの派生品種で、「ブルボン種」の突然変異種。1956年、エルサルバドルのアルベルト・パーカスという生産者の農園で発見された。根付きが良いので養分を取り込みやく、味が良い。 収穫量が多く、コー

  • 【コーヒー用語】マラゴジッペ種

    「マラゴジッペ種」はコーヒー豆の品種。「アラビカ種」からの派生品種で、「ティピカ種」の突然変異種。1870年に、ブラジルのバイア州の町、マラゴジッペで発見された。 収穫量は少ないが、種子が大きく「ティピカ種」に比べるとひとまわりほど大きいで

  • 【コーヒー用語】ルメスダン種

    「ゲイシャ種」はコーヒー豆の品種。「アラビカ種」からの派生品種で、スーダン共和国で発見された野生品種。収穫量が多く、病気にも強い。 生豆が大きく長いことが特徴です。 日本にはごく少量しか輸入されない、超希少品種です。 アラビカ種からの派生品

  • 【コーヒー用語】パープラセンス種

    「パープラセンス種」はコーヒー豆の品種。「アラビカ種」からの派生品種で、「ブルボン種」の突然変異種。パナマのオークションで注目を浴びたのち、コロンビアやコスタリカ、グアテマラでも栽培されるようになった。 収穫量が少なく、商業目的で生産する農

  • 【コーヒー用語】ムンドノーボ種

    「ムンドノーボ種」はコーヒー豆の品種。「アラビカ種」からの派生品種で、「ティピカ種」と「ブルボン種」の自然交配種。「ブルボン種」よりも成長力があり、病気にも強く、収穫量も多い。 ブラジルで広く栽培されている品種のひとつです。 「酸味、甘味、

  • 【コーヒー用語】ブルボン種

    「ブルボン種」はコーヒー豆の品種。「アラビカ種」からの派生品種で、「ティピカ種」と並ぶ2大派生品種である。「ティピカ種」に比べて20〜30%ほど収穫量が多い。 「ティピカ種」よりも枝が多いのでコーヒーチェリがたくさん付きやすく、完熟するまで

  • 【コーヒー用語】ゲイシャ種

    「ゲイシャ種」はコーヒー豆の品種。「アラビカ種」からの派生品種で、エチオピア起源の珍しい野生品種。パナマのオークションで注目を浴びたのち、コロンビアやコスタリカ、グアテマラでも栽培されるようになった。 収穫できる量が少なく高品質なため、高級

  • 【コーヒー用語】カツアイ種

    「カツアイ種」はコーヒー豆の品種。「アラビカ種」からの派生品種で、「ムンドノーボ種」と「カツーラ種」の交配種。1949年に開発された、収穫量が多い品種である。ブラジルで多く栽培されている。 コーヒーチェリーが枝から落ちにくいため、強風や大雨

  • 【コーヒー用語】カツーラ種

    「カツーラ種」はコーヒー豆の品種。「アラビカ種」からの派生品種で、「ブルボン種」の突然変異種。1935年頃にブラジルで発見された。 「ティピカ」の3倍近い収穫量で、中南米で多く栽培されている。 「良質な酸味と苦味」が魅力で、栽培される標高が

  • 【コーヒー用語】ティピカ種

    「ティピカ種」はコーヒー豆の品種。アラビカ種から派生した品種で、「ブルボン種」と並び、2大派生品種のひとつ。 「ティピカ」の収穫量はあまり多くないが、優れた「カップ・クオリティ」を誇る。 上品でやわらかな酸味とコク、香りの良さが人気です。

  • 【コーヒー用語】リベリカ種

    「リベリカ種」はコーヒーの3原種のひとつ。 ヨーロッパで流通、消費されている品種のため、世界のコーヒー市場には流通していない。 低地、平地での栽培も可能で、雨量もさほど必要ではなく、病虫害にも強い。 原産地西アフリカ豆の形ひし形栽培高度20

  • 【コーヒー用語】ロブスタ(カネフォラ)種

    「ロブスタ種」はコーヒーの3原種のひとつ。「カネフォラ種」とも呼ばれる。 病虫害に強く、実が多く付くので栽培がしやすい。 苦味が強いため、インスタントコーヒーに「コーヒー感」を持たせるのに適している。 原産地コンゴ豆の形丸形、大粒栽培高度5

  • 【コーヒー用語】アラビカ種

    「アラビカ種」はコーヒーの3原種のひとつ。 高品質なコーヒーの主流で、ストレートコーヒーのほとんどはアラビカ種。標高の高い土地で育てられる。 病虫害に弱いため、栽培に手が掛かるのが特徴。 原産地エチオピア豆の形楕円形、偏平栽培高度1000〜

  • 【コーヒー用語】パーチメント

    「パーチメント」とは、コーヒーチェリーの種子(コーヒー豆になる部分)を包んでいる皮のこと。「内果皮(ないかひ)」とも呼ばれる。 コーヒー豆を精製する段階で、パーチメントは取り除かれます。 おんどパーチメントは脱穀機で取り除かれます。色は薄茶

  • 【コーヒー用語】パルパー

    「パルパー」とは、コーヒーチェリーの果肉を取る「果肉除去機」のこと。コーヒー豆を精製するにあたって、必ず必要になる器具です。 おんど生産地で使われる道具なので、日本でお目にかかる機会は少ないと思います。沖縄など、コーヒーを生産しているところ

  • 【コーヒー用語】スマトラ式

    「スマトラ式」はコーヒー豆を生豆にするための、精製方法のひとつ。 インドネシアのスマトラ島で行われている精製方法。 収穫したコーヒーチェリーの果肉を「パルパー」で取り除き、ミューシレージが付いた状態でパーチメントを乾燥させる。そして生乾きの

  • 【コーヒー用語】ナチュラル(ワイニー)

    「ナチュラル」はコーヒー豆を生豆にするための、精製方法のひとつ。「ワイニー」とも呼ばれます。 収穫したコーヒーチェリーを選別し、そのまま太陽の下やビニールハウスの中で乾燥させる。乾燥したら、脱穀機で果肉とパーチメントを除去。 コーヒー豆の主

  • 【コーヒー用語】パルプドナチュラル(ハニー)

    「パルプドナチュラル」はコーヒー豆を生豆にするための、精製方法のひとつ。「ハニー」とも呼ばれる。 「パルパー」と呼ばれる「果肉除去機」を使って、果肉を除去する。そしてその後、ミューシレージが付いたまま天日乾燥させ、脱穀機でパーチメントを除去

  • 【コーヒー用語】セミウォッシュド

    「セミウォッシュド」はコーヒー豆を生豆にするための、精製方法のひとつ。 「パルパー」と呼ばれる「果肉除去機」を使って、ミューシレージと果肉を除去する。ウォッシュドとの違いは、ミューシレージもパルパーで取り除くところ。 コーヒー豆の主な精製方

  • 【コーヒー用語】カップ・オブ・エクセレンス

    「カップ・オブ・エクセレンス(Cup Of Excellence=通称COE)」とは、コーヒー豆の品質評価をする国際審査会のこと。 アメリカの団体「Alliance for Coffee of Execllence(通称ACE)」により、毎

  • 【コーヒー用語】コーヒーチェリー

    「コーヒーチェリー」は、コーヒーノキという植物につく果実のこと。コーヒーチェリーの「種」を精製することによって、コーヒー豆の生豆になる。 完熟すると赤い果実のようになり、収穫後すぐに精製されてコーヒー豆が精製されます。 おんど果肉を食べるこ

  • 【コーヒー用語】ミューシレージ

    「ミューシレージ」は、コーヒーチェリーの種の外側についている粘着物のこと。糖分を含んでいる。 「ウォッシュド」では水に浸けて取り除き「ナチュラル」では取り除かずそのまま乾燥させる。 おんどミューシレージは、精製方法によって取り除くかどうか決

  • 【コーヒー用語】ウォッシュド

    「ウォッシュド」はコーヒー豆を生豆にするための、精製方法のひとつ。「水洗式」とも呼ばれる。 「パルパー」と呼ばれる「果肉除去機」を使って、果肉を除去する。そしてその後、発酵槽でひと晩水に浸け、ミューシレージを除去して生豆に。 コーヒー豆の主

  • 【コーヒー用語】精製(せいせい)

    「精製(せいせい)」とは、コーヒーチェリーの実から種を取り出して、生豆にする処理のこと。 コーヒー豆は、コーヒーチェリーという果実の種。その種を精製することによって、生豆の状態にすることができる。 主な精製方法は、以下の5種類です。 ウォッ

  • 今さら聞けない?コーヒー豆の銘柄の決まり方。意味が分かれば味を想像できる

    コーヒー豆の銘柄について知っていますか?銘柄を知れば、コーヒー豆のことがもっと深くわかるようになります。特徴をつかんで、自分好みのコーヒー豆を探しましょう。

  • 【コーヒー用語】ハンドドリップ

    「ハンドドリップ」は、コーヒーの抽出方法のひとつ。 コーヒー豆にお湯を注ぎ「濾(こ)して」コーヒーの成分を出します。 「透過式」と呼ばれる方法で、日本では最もメジャーなコーヒー抽出方法。 ハンドドリップは「ペーパードリップ」と「ネルドリップ

  • 【コーヒー用語】ペーパードリップ

    「ペーパードリップ」は「紙」のフィルターを使ってコーヒーを抽出する方法のこと。「ハンドドリップ」と呼ばれる抽出方法のひとつで、ハンドドリップには「ペーパードリップ」と「ネルドリップ」がある。 おそらく、日本の家庭に最も普及しているのがペーパ

  • 【コーヒー用語】ネルドリップ

    ネルドリップは、コーヒーの抽出方法のひとつ。「ハンドドリップ」と呼ばれる抽出方法のひとつで、ハンドドリップには「ペーパードリップ」と「ネルドリップ」がある。「布」を使って、コーヒーをハンドドリップします。 「ネル」は「フランネル(布生地)」

  • 【コーヒー用語】ライトロースト

    ライトローストは、焙煎の度合い。最も「浅い」焙煎で、主にカッピングなどに使用される。 ほとんどコーヒーらしさは感じられないので、コーヒー豆として取り扱っているお店は少ない。 コーヒー豆の焙煎度は、細かく分類すると以下のように分けられます。

  • 【コーヒー用語】シナモンロースト

    シナモンローストは、焙煎の度合い。2番目に「浅い」焙煎で、などに使用される。 色がシナモンに似ていることから「シナモンロースト」と呼ばれる。 コーヒー豆の焙煎度は、細かく分類すると以下のように分けられます。 ライトローストシナモンローストミ

  • デカフェ、カフィンレスコーヒー、ノンカフェインコーヒーの違いは?

    デカフェ、カフェインレスコーヒー、ノンカフェインの違いをご存知ですか?カフェインが気になる人は、買う前に参考にしてみてください。

  • デカフェはどうやって作られる?3つの方法と、ひとつの未来

    デカフェってどうやって作られているのかご存知ですか?3つの方法がありますが、これからは現在も研究が進められています。将来的に、もっとおいしいデカフェが飲めるようになることは間違いないですよ。

  • 【コーヒー用語】ハイロースト

    ハイローストは、焙煎の度合い。ちらかというと「浅い」焙煎で、コーヒー豆の酸味を感じられる焼き加減。 コーヒー豆の焙煎度は、細かく分類すると以下のように分けられます。 ライトローストシナモンローストミディアムローストハイローストシティロースト

  • 【コーヒー用語】フルシティロースト

    フルシティローストは、焙煎の度合い。「深い」焙煎で、エスプレッソやアイスコーヒーなどに主に使用される。 コーヒー豆の焙煎度は、細かく分類すると以下のように分けられます。 ライトローストシナモンローストミディアムローストハイローストシティロー

  • 【コーヒー用語】シティロースト

    シティローストは、焙煎の度合い。どちらかというと「深い」焙煎で、バランスの良い味わいが特徴。 コーヒー豆の焙煎度は、細かく分類すると以下のように分けられます。 ライトローストシナモンローストミディアムローストハイローストシティローストフルシ

  • 【コーヒー用語】フレンチロースト

    フレンチローストは、焙煎の度合い。2番目に「深い」焙煎で、エスプレッソ、アイスコーヒーなどに使用される。 コーヒー豆の焙煎度は、細かく分類すると以下のように分けられます。 ライトローストシナモンローストミディアムローストハイローストシティロ

  • 【コーヒー用語】イタリアンロースト

    イタリアンローストは、焙煎の度合い。最も「深い」焙煎で、エスプレッソなどに使用される。 コーヒー豆の焙煎度は、細かく分類すると以下のように分けられます。 ライトローストシナモンローストミディアムローストハイローストシティローストフルシティロ

  • 【コーヒー用語】中煎り(ちゅういり)

    「中煎り」は、コーヒー豆の焙煎度を表す言葉。 コーヒー豆の焙煎は「浅煎り」「中煎り」「深煎り」の3段階に大きく分けられる。「真ん中の焼き加減」が「中煎り」です。 「酸味」と「苦味」のバランスが取れていることが特徴。 コーヒー豆の焙煎度は、細

  • 【コーヒー用語】生豆(きまめ、なままめ)

    焙煎していないコーヒー豆の状態のこと。生豆は「きまめ」「なままめ」と読みます。 コーヒーチェリーと呼ばれる果実の種のことが「生豆」と呼ばれます。生豆の状態では、コーヒーらしい味を感じることはできません。 生豆を焙煎することによって「一般的な

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