婚活に圧倒的に不利と言われる悪条件、アラフォー、バツイチ、子持ち、並収入、田舎、うつ病、等を持った男が、次こそ幸せな結婚を目指して婚活を頑張るブログです。ノウハウではなく、実際にやり取りや行動を赤裸々に綴っていきます。
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約1年7ヶ月に渡って書いてきました【婚活奮闘記】ですが、昨日の記事をもって完結となります。最後まで読んでくださった読者のかた、ありがとうございましたm(__)m 婚活記録のまとめと、後日談を下記ページに掲載していますので、ぜひご覧ください! torute.hatenablog.com
そう言うとゆかりちゃんは首を横に振って、一言一言絞り出すように話し始めた。 「違うんです、この涙は・・・嬉しくて。先週「付き合ってください」と言ってくれたのも嬉しかったのに、結婚のことまで言ってくれて。」 「私ももちろん、結婚を考えて婚活をしていました。それでもなかなかこの人だなって人はいなくて。でもとしおさんと出会って、すごく気が合う人だなって、直感で分かったんです。」 「でも、付き合ってまだ1週間ですし、そうやっていってもらえるとは思っていなかったから。もちろんそうなればいいなって思ってはいましたけど…だから…余計に嬉しいんです!」 ゆっくりと、でもその言葉には強い気持ちが込められていた。…
時間にしては僅かだっただろう、せいぜい10秒あったかないかくらいだろうけど、その間にぐるぐるといろんなことが頭に浮かんでは消えた。 こうなったらもう、勢いだ! 「じゃ、じゃあ、選んで進もうか。ただ退会するだけなのに細かいことまで聞かれるんだね~youbrideって。」 ゆかりちゃんは黙ってこちらの言葉を聞いている。 待っているのだろうか? 「ゆかりちゃん!」 思わず大きな声が出た。 その声の大きさに驚いたのか、ゆかりちゃんはビクっとしてこちらを見つめる。 「俺達、先週付き合い始めたばかりだけど、元々は単なる恋人探しじゃなくて、婚活ということで真剣に始めたものなんだ。それは同じだと思っているけど…
たかが一つの項目を選んだだけ。確かにそうかもしれない。でもこの行為は私にとって、とても大きな意味を持つものだった。これまで約1年の婚活からようやく解放される・・・ 目的を見失いつつあったが、それでも感慨深いものがあり、とても満たされた気分でこの瞬間を噛みしめた。ものすごい勢いで緊張が解け、婚活に一区切りつけたんだな~という思いがこみ上げるとともに、脱力していく自分がいた。 ・ ・ ・ 「あれ?まだ項目選ばないといけないみたいです。」 そう言うゆかりちゃんの言葉で我に返り、すぐさまスマホに目を落とす。 そしてその項目を見て、一気に緊張が全身に走った。 『そのお相手との将来はどう考えていますか?』…
特別、ゆかりちゃんが他に誰とやり取りしてたかは興味なかったが、一緒に退会するということでなんとなくその話もする。 私はyoubrideにおいては他に数人とやり取りしていて、会ったのはゆかりちゃんだけだったのはみなさん知るところだろう。一方でゆかりちゃんは、数人とやり取りして会ったのは私で3人目だったらしい。 その2人とは1回会ったが相性が合わなかったらしく、そのまま疎遠になったようだ。そして隠すでもなく画面を見せてくれたので見てみると、たくさんの男性からオファーがきていた。 ゆかりちゃんの性格上、これは自慢とかではなく、隠し事はありませんという意味のようだ。基本的に婚活アプリ・サイトというのは…
照明を落とし、月明かりだけに照らされた広縁は、趣のある、二人だけに用意された空間のように思えた。 話が弾む、というよりは、この静けさが支配した空間の中で、ゆっくりと、初めて過ごす二人だけの時間を噛みしめる。電話とは全く違った最高の時間を、今過ごすことができていた。 いくつかの言葉を交わした後、思いついたように言葉を発する。 「あっ、そう言えばさ、youbrideってそのまんまにしてあるけど、ゆかりちゃんってどうしてる?」 この空間においては突拍子もない質問だったが、 「私もそのまんまですよ。としおさんと出会ってからはログインもしてません。」 と返してくれた。 「じゃあさ、一緒に退会しない?旅行…
「あ~気持ち良かった!最高だったよ。」 そう言って部屋へ戻ると、ゆかりちゃんとしゅんくんは…布団の上にいた! 「おかえりなさい。お布団敷きに来てくれたよ。」 どうやらお風呂に入っている間に仲居さんが敷きに来てくれたようだ。そしてしゅんくんは既に寝落ちしそうな状態だった。 「しゅん、寝そうなのでこのまま寝かしつけちゃいますね~。」 部屋の照明を落とし、ゆかりちゃんは隣で寝かしつけ始める。私はまだ熱かったこともあり、広縁へ移動して椅子に腰掛けた。そして軽く一杯、疲れた体、火照った体、いろんな意味で最高の一杯が身に染みる。 ・ ・ ・ しばらくそうしていると、ゆかりちゃんが広縁へ移動してきた。 「し…
・・・しばらくして、ゆかりちゃんとしゅんくんがお風呂から上がってきた。2人とも浴衣姿だ!しゅんくんには少し大きな浴衣だったけど、とても可愛らしく似合っている。そして気に入った様子で満面の笑みを浮かべていた。 そして、ゆかりちゃんの浴衣姿は・・・色っぽくてついつい見惚れてしまった。否が応でも意識してしまい興奮でドキドキしてしまう。 「お待たせしました!いい湯加減でしたよ~。しゅんも気に入ったみたいです。としおさんも良ければ入ってきてくださいね。」 「あ、ああ、うん。じゃあ入ってこようかな?」 2人は上がったばかりなので火照っていたが、私は違う意味で火照っていた。バレないようにそそくさと準備して、…
お腹がいっぱいになり各々のんびり過ごす。 温泉に既に入っていた私は、座椅子に腰かけてゆかりちゃんやしゅんくんの様子をボーっと眺めていた。だんだんと眠くなってきて・・・ 「私、そろそろお風呂入りますね。」 その一言でハッと目が覚める。 ゆかりちゃんはしゅんくんと一緒に部屋付きの露天風呂へ入るようだ。 「まだ少し肌寒いですけど、温まりそうです。」 「そうだね、ゆっくりしておいでよ。なんかあったら呼んでね。」 「はい、ではちょっと行ってきます。覗いちゃだめですよ?」 「分かってるよ(笑) 行ってらっしゃい。」 そうして2人は荷物を持って露天風呂のほうへと移動していった。 部屋から見ようと思えば見える…
ボリュームたっぷりの夕食は食べきれないくらいでお腹パンパン。 しばらく休んだのち、 「私、大浴場には行かずにここの露天風呂に入ることにしますね。しゅんを入れるのもそのほうが楽ですし。」 「あ、そうだね、そのほうがいいかも!大浴場まで結構遠かったし、のんびりできるもんね。俺も後で露天入るよ。」 「でもまだお腹いっぱい(笑)もうちょっと休んでからにします。」 そう言ってゆかりちゃんも椅子に腰かけてのんびりしていた。 部屋が広いのでしゅんくんは嬉しそうに駆け回る。 私としてはお腹も満たされ、温泉も入って、至福の時を迎えていた。 もういつでも寝れそう。 ・・・だが、夜はまだまだこれからだ。
そんな感じで時間を忘れるくらい満喫したところで、ようやく部屋へと戻った。すると・・・ゆかりちゃんから着信が!? えっ、遅すぎたかな、そんなことを考え慌てて電話に出る。 「もしもし?夕食の準備始まるみたいだよ。もうすぐ来れそう?」 「ゴメンゴメン、今部屋へ向かっているところだからもうすぐ着くよ!」 予定をオーバーして温泉に入ってしまった・・・が、ギリギリセーフ。 部屋へ戻ると仲居さんが料理の準備を始めていた。 並べられている料理はどれも美味しそうだった。ちゃんとしゅんくんの分もお子様用ということで配膳されていたが、「子供用?」っていうくらいボリュームがあってびっくり。 温泉に入って美味しい料理に…
「うわ~素敵な部屋。露天のほうも見てみようよ?」 そう言って私としゅんくんを連れて露天がある外へと移動するゆかりちゃん。そこは素敵な和の庭のようになっていて、露天風呂に入っている時はもちろん、室内から見るロケーションも最高に感じる。 室内係の説明を受けたのち、思いっきり畳の上に転がってみた。 あーやっぱり畳は最高だな~ 運転疲れはそんなに感じていなかったが、それでも体は喜んでいるようだ。 さて時間は夕刻。 夕食の時間までにはまだ余裕があるので、まずはせっかくなので、お互いが交互に大浴場のほうへ入りに行くことになった。部屋に露天風呂があるとはいえ、やはり温泉にきたなら大浴場にも入りたい。 私は温…
旅館の前までやってくると、とても大きくて広々としたところだった。歴史もありそうなところだけど、改装したのか別棟を新築したのか、とても綺麗に見える。 「お待ちしておりました。」 丁重に迎えてくれた旅館のスタッフに車を預け、3人、どことなくぎこちない感じでエントランスへと入っていった。 チェックインする前のフロントロビーも広くて、ゆかりちゃんとしゅんくんも喜んでいる様子。一人旅もいいけど、こうやって複数人だからこそくる旅館ってやっぱりいいなーって思う。 そして室内係の女性の案内によって、いざ宿泊部屋へ! 少し複雑な経路を辿って案内された部屋は・・・びっくりするくらい素敵な部屋☆ 広々とした和室に+…
「さあ、まずはコンビニにでも寄ってドリンクを買っていこう!」 付き合っている実感は湧いてきていたはずなのに、初めてのドライブに旅行ということでまたしても夢心地がしてくる。傍から見たら、もちろん父親に見えるだろうし^^ この日は昼過ぎに出発したこともあって、夕方頃に旅館へ到着してゆっくりする予定になっている。旅館までは数時間かかると予想されたが、それでも余裕を持ってのんびりと高速道路を走っていった。 道中はお互いが好きであろうアニソンやゲームミュージック、そして世代の音楽をかけて、趣味の話を中心にずーっと話題が尽きることは無い。しゅんくんは割と早めに寝落ちしてしまった。 運転には自信があるけど2…
まだまだ先のこととはいえ、婚活で知り合った人のお母さんだから意識せずにはいられない。付き合うだけならまだしも、結婚ともなればお互いにとっても重要な関係になってくる。 そして目線を下に落とすと、にこにこと屈託のない笑顔でこちらを見つめる姿がそこにあった。 しゅんくん・・・可愛すぎる! お目目パッチリで女の子みたいな男の子。 髪が長いこともあって余計にそう見えるが、人見知りもせずに初めての私に対しても笑顔で応えてくれた。まだ2歳、言葉は一言二言といった感じだったが、そこに不便さは全く感じなかった。 「じゃあお母さん、行ってくるね。お父さんや猫ちゃんのことよろしくね。」 そう言ってしゅんくんを車に乗…
胸の鼓動を感じながら住宅街のほうへと入っていく。 そしてついにあらかじめ教えてもらっていたマンションらしきところへと辿り着いた! ここに住んでいるんだ~とマンションを見上げる。 「もしもし?今着いたよ!多分ここで合っていると思うけど、黒い車で下に停めてるよ。」 「お疲れさまです。すぐに行きますので少し待っててもらっていいですか?」 しばらく待っていると、エントランスからゆかりちゃんが現れた。 「としおさん、遠いところまでありがとうございます。先に荷物載せちゃっていいですか?」 トランクを開けて荷物を入れる。 私がキョロキョロしていると、 「あ、しゅんですよね?もうすぐばぁばと一緒に下りてくると…
いよいよ迎えたゆかりちゃんとの旅行日! 天気も良くて絶好の旅行日和にまずはホッと胸をなでおろす。 今日が良い意味で忘れられない一日になるといいな。 昨日までに旅行の準備や旅館までのルート、時間などは全て確認しておいたので、余裕をもって朝の時間を過ごす。今日明日と愛犬は家族に任せるため、毎日の日課であった朝晩の散歩には久々に行かないことになる。 「ちょっとお出掛けしてくるから、また明日な。お利口にしてるんだぞ。」 そう言って頭を撫でると、尻尾を振って甘えてきた。 ツラい時もいつも一緒だった愛犬、散歩したり遊んだりして何度助けられたことか。その愛犬のためにも良い報告ができるようにしなければ。 少し…
「しゅんくんはどんな感じかな?子供好きだから大丈夫だとは思うけど・・・ちょっとドキドキ。ご両親もいる?」 「そこは安心してもらっていいですよ。しゅんは人見知りしませんし、懐いてくれるはずです!父は多分いないと思いますけど、母はとってもフレンドリーなので絶対大丈夫です(笑)」 自分の中では大丈夫と思っていても、やっぱり初めて親や子供に会うのは緊張する。だからゆかりちゃんがこう言ってくれるのはとてもありがたかった。ホッと一安心。 旅程は1泊2日、初日は温泉地でゆっくりして、2日目にちょっと観光して帰るまったりプランだ。とはいえノープランはマズイので、自分の中である程度構想は練ってある。 ゆかりちゃ…
いよいよ迫る温泉旅行。 行く場所は・・・北陸! 時季としては朝晩は肌寒さを感じることもある季節。しゅんくんもまだ小さいし、私もゆかりちゃんも最初はゆっくりしようということで、温泉旅行は最適だった。 日本一周旅行で全国制覇はしているとはいえ、行く温泉地は初めての場所だし、美味しいものを食べてゆっくり温泉に入って、ゆかりちゃんとしゅんくんと遊んで・・・一人旅もいいけど、こういうのは複数人だと絶対楽しい。 ・ ・ ・ そしてついに迎えた旅行日前日。 今日ももちろんゆかりちゃんと電話だ。 「いよいよ明日だね!お昼過ぎにゆかりちゃんの家の近くに行けばいいんだよね?ナビあるから大丈夫だと思うけど、近くに着…
この1週間は冷静に振り返ってみても、かなり忙しい1週間だったはずなのに、「大変だった」という記憶が全くない。やはり恋愛のパワーってすごいな・・・これは私だけではないはず。 逆に上手くいっていないときの負のパワーも恐ろしい。前妻との離婚問題をはらんでいたときは、全ての物事が上手くいかなかったものだ。そう考えると異性との関係は諸刃の剣と言えるだろう。 ・ ・ ・ このように充実した時を過ごしている間、もちろんゆかりちゃんとのやり取りは更に熱を帯びていた。毎日のLINE、電話、ルーチンワークと化していたことも【彼氏彼女】という関係になったことで、より親密に・・・ ここではそれを文章化することは止めて…
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