chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • Photo

    Pixco MiniCCTV 25/F1.8 友人と会うというと毎度の新宿、久しぶりのX-T1。 新宿は関東に引っ越してきてから一番遊んだ街だ。MXの修理でもお世話になった。昨日で最後。さよなら新宿、さよなら東京。

  • Photo

    Super-Takumar 55/f1.8 + FUJI 業務用100 前々回の記事で「私は期限切れフィルムしか使わないんだい!」と熱弁しておいてアレなのだけど、出先でフィルムがなくなったときはおとなしく新品のフィルムを買い……たいのになかなか売っているところがなくて苦労す……るかと思いきや、一駅電車に乗っただけでさくっと買えてしまったので東京はすごい。

  • Photo

    Super-Takumar 55/f1.8 + FUJI Superia400 (?) 来月初旬に引っ越すための荷造りをしたり、荷造りしはじめるのがちょっと早すぎて生活に支障が出たり、バタバタと、ジリジリと、落ち着かない日々。

  • Photo

    Super-Takumar 55/f1.8 + FUJI SUPER400 (?) 恋人のお友達の部屋に泊めてもらった翌朝、ベランダで撮った写真たち。 ところでフィルムのはなし。 私は基本的に期限切れフィルムでしか写真を撮りません。最初は特に何のこだわりもなく、格安で売られていた10年以上前に期限の切れたISO400の業務用フィルムを買って、売ってくれた方の説明通りISO100設定にして使ってみたら、私の感覚では何の問題もなく使えたので、期限切れでも普通に使えるし、現行のフィルムより全然安く買えるし、これいでいいなー程度の気持ちでした。 その意識がなんとなーく変わってきたのは、もっと古いフィル…

  • Photo

    Super-Takumar 55/f1.8 + FUJI SUPER400 (2005) 朝から雨が降っている。大雨だ。でも今日は出かけなきゃ。カメラは持っていけないな。

  • Photo

    Super-Takumar 55/f1.8 + FUJI SUPER400 (2005) 高橋大輔氏のアイスショーを観に母が東京に来るというので、会いに行ったときの写真。ホテルのビュッフェでお盆にデザート全部乗せする母。一番いい感じに映りそうなやつを一つだけ持ってきて写真を撮る私。

  • Camera

    Super-Takumar 55/f1.8 + FUJI SUPER400 (2005) もうひとりの相棒、FUJIFILM X-T1。 デジタルで高解像度の美しい写真を撮りたいとか、高性能AFでピッと一瞬でピントを合わせてほしいとか、そういう気持ちが今はなく、だからレンズも安物のCCTVレンズ 25mm F1.8 を付けっぱなしなのだけど、あとPENTAX MXくんとは違ってほとんど事務的な使い方しかしていないのだけど、このX-T1があるのとないのとでは心の余裕が違うというか、カメラ棚にいてくれるだけでなんだか心強い、そんな存在のカメラです。(なんだろうこの文章…)

  • Photo

    Super-Takumar 55/f1.8 + FUJI SUPER400 (2005) ちょくちょく写真は撮っているし、撮れば現像にも出しているし、インスタにもぽちぽち写真は載せているけれど、ブログは久しぶりになりました。 ざっと自分の写真を見返すと、花や緑が多いなーと思う。カメラを持っていないときに出先でなんだかいい感じに咲いている花を見たりすると、あーこれ撮りたかったなー…とすごく惜しいことをした気持ちにもなる。 だけど、本当は花には全然興味がなくて、私が一番に撮りたいのはいつだって生活や暮らしの一部分、それも「恋人との」っていうのが重要で、自分ひとりの生活や暮らしには花以上に興味がない…

  • Photo

    Super-Takumar 55/f1.8 + FUJI SUPER400 (2005) インスタに載せたこの写真を、珍しく恋人が、恋人のほうから褒めてくれた。 いつもはだいたい私から「あのときの写真載せたよー」と話題に出して、恋人は「見たよー」だったり「見るよー」だったりの後に「いいね、素敵だねー」みたいなことを言ってくれる。 でもこの写真は、恋人のほうから「あの朝顔の写真すごく好きー」と話題に出して言ってくれた。たったそれだけのことなのだけど、それだけで私にはすごく特別な写真になってしまう。なってしまった。

  • Photo

    Super-Takumar 55/f1.8 + FUJI SUPER400 (2005) 期限切れフィルムには向かない薄暗い喫茶店で、いまいち写真映えしないミルクセーキフロートを飲んだ夏の記憶。

  • Photo

    Super-Takumar 55/f1.8 + FUJI SUPER400 (2005)

  • Photo

    Super-Takumar 55/f1.8 + FUJI SUPER400 (2005) やっと梅雨が明けて空も晴れて嬉しいけど夏が来るなー、暑いのやだなー…っていう頃の写真。 そういえばレリーズボタンが取れたMXくん、預けていた新宿のカメラ屋さんに無事修理していただけました。引き取りに行った際、本当はこれから使っていく上での注意点なんかがあれば聞きたかったのだけど、店長さんも最初に応対してくれた店員さんも不在で残念。まあでもとにかく直ってくれて本当によかったー。

  • Photo

    Super-Takumar 55/f1.8 + FUJI SUPERIA400 (2004)

  • Photo

    Super-Takumar 55/f1.8 + FUJI SUPERIA400 (2004) 夏にピントを合わせたかった。夏にピント合わなかった。でもこれで正解だった気がする。

  • Camera

    FUJIFILM X-T1 + Pixco MiniCCTV 25/F1.8 7月の頭にMX用に Super-Takumar 55mm F1.8 を買った。まずはとにかく試し撮りだー!ということで、7月だけで5本もフィルムを使った。現像も終わり、写りにも満足したので、さあ購入理由だの使用感だのいろいろブログに書くぞー!と思ったらコレ。 先週の土曜日に恋人と恋人の友人のおうちに遊びに行って、カバンから取り出したらこうなっていた。一応、レリーズボタンの芯を軍艦部の穴に合わせて、ギュッと押さえながらボタンをグッと押し込めばシャッターは切れるのだけど、そんなすぐ抜けるぐらぐらの差し歯で無理やり固いもの…

  • Photo

    smcPENTAX-M50/f1.7 + FUJI SuperG ACE400(1999) 生活と恋人と1999年のフィルム。

  • Photo

    smcPENTAX-M 50/f1.7 そういえば花火大会があった昨日(ドンドン鳴り出してから気づいた)、最初はぼーっと部屋の中から見ていたのだけど、せっかくだからとX-T1にいつもMXで使っているレンズを付けてベランダに出た。 普段使わないものだから暗闇の中バルブ機能も満足に使えず、極力手ブレしないようにベランダのフェンスにカメラを乗せて、シャッタースピードを1秒にしてテキトーな間隔でシャッターを切りまくった。 わりとちゃんと撮れているものも多かったのだけど、これが一番のお気に入り。 昨日は写真を撮りながらズームレンズ欲しいなーと思っていたけど、今日はもうそれほどでもないのでよかった。

  • Photo

    smcPENTAX-M50/f1.7 + FUJI SuperG ACE400(1999) 20年前のフィルム、安かったから買ってはみたけどテキトーに保管されてたっぽいし、夕方だし、さすがにまともに写らないんじゃないかなーと思いながら、恋人といつもの居酒屋に向かう道をぶらぶら歩きつつ撮った写真。 これはこれで、充分充分。

  • Photo

    smcPENTAX-M 50/f1.7 + FUJI業務用400(2005) 自分の膝と飲みかけのお茶。 フィルムをカメラにセットして最初の一枚と最後の一枚はどうでもいいものを撮りがち。

  • Photo

    smcPENTAX-M50/f1.7 + FUJI業務用400(2005) 朝起きたら雨がやんでいて、外を見るとまだ道は濡れていて、だけど空が明るかったので、用事を済ませにコンビニに向かうだけだったけれど、カメラを持って部屋を出た。その道すがらに撮った2枚。 下の写真、ほしいところにピントが来てないというか、でもどこにピントがほしかったのか今見てももうわからないというか、失敗なのはわかるけど正解がわからない写真なのだけど、インスタに載せた写真の中で今のところ一番「いいね!」が多い。 載せたのは今月の中旬。私もだけど、みんな青空を欲しているのだなあと思った。

  • Photo

    Pixco MiniCCTV 25/F1.8 選挙の日、投票後に恋人と焼き肉を食べに行って、二人で私の部屋に向かう帰り道、提灯の明かりに誘われてふらふら寄っていってみたら、公園で納涼祭をやっていた。 もう終わるところだったのだけど、滑り込みでヨーヨー釣りをする恋人と、なんとなーく連れてきていたX-T1でシャッターを切りまくる私。 二人で夏祭りに行ったとか、花火大会に行ったとか、そういう思い出はまだないけれど、ちょっとだけそんな気分を味わった夜だった。

  • Photo

    smcPENTAX-M 50/f1.7 + FUJI業務用400(2005) シリアルキラー展から出て、てきとうに入ったカフェでの写真。 出かけるときや出た先で、地図アプリを見たり電車の時間を調べたりしてくれるのはいつも恋人のほうで、私はそのあいだ写真を撮ったりただぼけーっとしていたり、まるで役に立たないのだけど、今のところ怒られたことがない。感謝している。

  • Photo

    smcPENTAX-M 50/f1.7 + FUJI業務用400(2005) たまには文化的なデートをしましょうということでシリアルキラー展に行ってきた六月の終わり。不謹慎な言い方かもしれないけれど、インパクトも情報量も足りなくて、思ったほど楽しめなかった。二人揃ってそんな感じだったのと、地下の狭い空間に人がぎゅうぎゅうになっている状況に悪い意味で酔ってきたので、わりとさらっと出てきてしまった。 smcPENTAX-M 50/f1.7 + FUJI業務用400(2005) シリアルキラー展に行く前にランチにしましょうということで入ったパスタ屋での写真。私がシャッターを切るまで待っていてくれると…

  • Photo

    買い漁りすぎて冷蔵庫の容量を圧迫する期限切れフィルムたち。 出かける直前のカオス。 JR新宿駅西口前。 ホテルの枕元にぶら下がっていたランプ。埃っぽいのが写真的にはよかった。 ここ3日くらいのあいだにX-T1で撮った写真たち。デジタルで撮っても結局フィルムっぽいザラザラした質感が好きで、そのようにしてしまう。あと、フィルムで撮った写真は角度をいじる程度であまり加工しないようにしているけれど、デジタルだと容赦なく加工できる。もっとちゃんとした良いレンズを使って撮った写真ならデジタルでもそんなことないのかもしれないけれど(実際以前使っていたCanon EOS KissX5とSIGMAのレンズで撮っ…

  • Photo

    smcPENTAX-M 50/f1.7 + FUJI業務用400(2005) フィルムを始めていなかったらこんなに紫陽花を撮ることもなかっただろうなーと思った六月だった。 フィルムを始めていなかったら、恋人がいなかったら、撮っていない花や景色がたくさんある。

  • Photo

    smcPENTAX-M 50/f1.7 + FUJI業務用400(2005) 下の記事のベンチから、約45度と約90度の視線の先。 MXのフォーカシングスクリーンをZ-1のものに換えてはじめてのフィルムだったから、とにかく早く現像に出したくて急いで撮りきった、その最後の写真。

  • Photo

    smcPENTAX-M 50/f1.7 + FUJI業務用400(2005) 同じスーパーで買い物をして、外のベンチでちょっと休んで、それぞれの部屋に帰る。 帰ったらまた夕食を作りながらだらだら通話したりするんだけれど、このちょっとの時間がとても好き。

  • Photo

    smcPENTAX-M 50/f1.7 + FUJI業務用400(2005) 同じ日に同じ公園で、たった15分かそこらのうちに撮った写真が、こんなにいろんな色で、いろんな表情をするの、面白いし不思議だし、統一感が出せないし。(統一感、インスタで大事らしいの、統一感)

  • Photo

    Pixco MiniCCTV 25/F1.8 曇天ブルー。

  • Photo

    Pixco MiniCCTV 25/F1.8 最近の雨天曇天の中で撮った写真たち。 雨の日はMXを連れ出せないので、防滴仕様のX-T1の存在にはとても助けられている。 最後の一枚は恋人に言われて撮った写真。このときは恋人が選んでくれたパンプスを履いていた。私は自分が撮った写真の中に自分の手や足が写り込むのが苦手というか、なんとなく少し抵抗があるというか、あまり深く考えたことはないけれどとにかくそんな感じなので、ファインダーを覗いて自分の足にピントを合わせながら、なんともいえない不思議な気持ちになったのだった。

  • Photo

    smcPENTAX-M 50/f1.7 + FUJI業務用400(2005) 避けては通れない六月の花。 デジタルでも他のコンパクトフィルムカメラでも沢山撮ったけど、やっぱりMXで撮ったのが一番好きだった。

  • Camera

    FUJIFILM X-T1 + Pixco MiniCCTV 25/F1.8 そういえば彼自身を一度も撮っていなかった、私の愛機、PENTAX MXくん。 フリマサイトでジャンク扱いで安売りされていたのをダメ元で買ったものだけど、ちゃんと使えたからにはちゃんとしたい、ちゃんとしよう……ということで、まずは一応遮光はできていたもののボロボロだったモルトを貼り替え、次に薄い拭き跡みたいな汚れのついていたフォーカシングスクリーンをPENTAX Z-1の標準マットに交換した。 そして、ファインダーにはNikon用接眼補正レンズ(DK-20C)を電動彫刻ペンで加工したものと、Nikon用アイカップ(DK…

  • Photo

    smcPENTAX-M 50/f1.7 + FUJI業務用400(2005) 私には写真を撮ることの他にもう一つ趣味があって、それは一人で黙々と悶々と根暗がその暗い根を詰めてやることなので、楽しいけどつらい、つらいけど気持ちいい、みたいなアレなのだけど、でもそれがなければ私はきっともっとずっと生きづらかっただろうと思うので、小さな世界でちまちまやっていることではあるけれど、とても大切な趣味なのです。 それに比べて、私にとって写真を撮るということは、もっとお手軽でお気軽……というかなんというか、とてもシンプルに、大切な誰かといたことの記憶のための記録を残すことでしかないように思う。今はまだ叶わな…

  • Photo

    smcPENTAX-M 50/f1.7 + FUJI業務用400(2005) 懐古園の八重桜。 見たままの色とはだいぶ違う気がするけれど、ときどきこんなふうに写るから、期限切れフィルムはやめられない。

  • Photo

    smcPENTAX-M 50/f1.7 + FUJI業務用400(2005) 長野滞在3日目にして、やっと恋人と二人行動できる時間ができた。恋人が運転する車の助手席に乗って、はじめてドライブデートをした。 「一応行ってみるけどつまんなかったらすぐ帰ろうね」みたいな予防線を張りつつ懐古園というところに行って、動物園はまあアレだったけれど、小さい子向けのアトラクションしかないこじんまりとした遊園地で大人二人、ものすごーく楽しんだ。はじめての遊園地デートだったし、そういえばこんなにデートらしいデートをしたのもはじめてだった。 前日までのぐずついた天気が嘘みたいに晴れた日だったから、そんな晴天だとか、…

  • Photo

    smcPENTAX-M 50/f1.7 + FUJI業務用400(2005) 長野の続き。 海野宿で雨に濡れたあと、帰りにケーキ屋さんに寄って、奥の喫茶スペースでケーキを食べながらお茶をした。 一枚目の写真、黄色い花の先が切れてしまったのがとても悔しい。これさえなければーと思う。二枚目の写真も、おしぼり退ければよかったーと思う。でもきっとまたやらかすでしょう。わかります。

  • Photo

    Pixco MiniCCTV 25/F1.8 昨日のはなし。一昨日のけんかの仲直りに、恋人と近所の居酒屋さんに晩ごはんを食べに行った。その道の途中で撮った写真。 最近はずーっとフィルムでばかり撮っていたから、手に入れてからも置き物と化していたX-T1だったけれど、ここらでちょっといい加減使ってみようという気になって、初めて外に持ち出した。 部屋でテキトーにその辺のゴミ箱とかテーブルのコップとかにピントを合わせて遊んでいたときも思ったけれど、X-T1、やっぱりすごい。ファインダーを覗くたびに、こんなのはじめて…!な気持ちになれる。

  • Photo

    smcPENTAX-M 50/f1.7 + FUJI業務用400(2005) バーガーランチを食べたあとに連れて行ってもらった海野宿というところの駐車場の隅で窮屈そうに咲いていた。 この2枚を撮ったあと、本格的に雨が降ってきてしまって、他には写真を撮れなかった。 あとは、なんだっけ、そうだ、神社でおみくじを引いたら恋人親子は小吉と吉で、私だけ大吉を引き、二人から「持ってるね〜」みたいなことを言われた。(私が持っているのは、雨の中では役立たず……というか濡らしたり湿らせたりするのが嫌でカバンにしまったままのMXくんだけだった。)それぞれの項目を順番に読み上げて盛り上がり、木の枝に結んで海野宿は終…

  • Photo

    smcPENTAX-M 50/f1.7 + FUJI業務用400(2005) 「テレビに出てた地元のカフェに行ってみたいんだけど、一人じゃ行けないから一緒に行ってくれない…?」と恋人のお母さんに頼まれて(かわいい)、行くつもりだったのにGW休み中で急遽別のお店をネットで探して行った先で食べたハンバーガーランチセット。 そのお店、行ってみたら写真屋さんの中にあって、古いフィルムカメラも並べてあって少しテンションが上がった。ほとんどがニコンのでペンタックスはなかったけれど。 あと、私は無言でふらふら店内を見ていただけだったけれど、コミュ力おばけな恋人が「この人もフィルムカメラやってるんですよ!」と…

  • Photo

    smcPENTAX-M 50/f1.7 + FUJI業務用400(2005) 芝生公園の芝。 一面の分厚い雲と、遠くに青い山々。 そして、これから殴り合いの喧嘩をしそうな恋人の後ろ姿。

  • Photo

    smcPENTAX-M 50/f1.7 + FUJI業務用400(2005) GWに恋人の帰省につきあって長野に行った。恋人のお母さんが雨森さんも一緒にどう?と誘ってくれたのだ。ちょう嬉しかったのでお言葉に甘えて同行させてもらったのだった。 写真は通称「芝生公園」(正式な名前は別にあるらしいけどわからない)で撮った終わりかけの枝垂れ桜。 天気が悪くて、小雨が降ったり止んだりしていた。 写真の桜もなんだか窓ガラス越しに見る雨垂れのようで、とても好き。 好きだと思える写真が撮れて、とても嬉しい。

  • Photo

    smcPENTAX-M50/f1.7 + FUJI業務用400(2005) いつ撮ったのか、どこで撮ったのか、なんていう花なのか、何もわからない2枚。

  • Photo

    smcPENTAX-M 50/f1.7 + FUJI業務用400(2005) 向かいのビルのガラス張りのエレベーターから撮ったOMIYA STATION。エレベーターに乗っているあいだ、私より高いところも狭いところも平気なはずの恋人がやたら怖がっていて面白かった。

  • Photo

    smcPENTAX-M 50/f1.7 + FUJI業務用400(2005) これもまだ寒くてコートを着ていた頃の。こんなに空が青く写ったのがはじめてで嬉しかったー感動したー。

  • Photo

    smcPENTAX-M 50/F1.7 + FUJI業務用400(2005) 春先に近所の公園で。 フィルム2本、撮り始めてから現像に出すのに半年かかった。長かったー。

  • PhotoLog

    smc PENTAX-M 50/F1.4 + FUJI業務用400(2004) 年末にPENTAX MXを買った。動作未確認のジャンク扱いで、先に買った動作確認済み完動品のMGとだいたい同じ値段だった。 生まれてはじめてのフィルム一眼レフ、MGを買ったばかりだったし、MGは小さくて軽くて、ところどころチャチくてとても可愛いヤツだったし、しばらくはMGだけを可愛がっていこうと思っていたのに、なんというか、絞り優先AE専用というのがあまりにもお手軽すぎた。 露出もさ、ISO感度ダイヤルで苦し紛れにゴソゴソするんじゃなく、ちゃんとシャッタースピードを変えて調整してみたい欲が出たのだった。 そんなわけ…

  • PhotoLog

    smc PENTAX-M 50/f1.7 + FUJI業務用400(2004) フィルム2本目でいきなり期限切れフィルムデビューをした。使用期限2004年2005年の36枚撮りが20本で2,000円弱。2004年ってどうなの…相当前よ…と思いつつも、安さにつられて飛びついて、フィルムの感度設定をISO100にして使ってみた結果、私にはこれで充分ですという結論に。 とにかく期限切れでもちゃんと写っていて安心したのと、ピントがちゃんと狙った場所に来ている写真が増えて嬉しかったのだった。 (2019.6.14投稿)

  • PhotoLog

    smc PENTAX-M 50/f1.7 + FUJI業務用100 近所の公園の花と、駅前のタリーズ。 はじめてフィルム一眼レフというものを買って、動作確認済みとのことだったけれど本当に写るのか半信半疑で(だって30年以上も前に売られていたカメラだし、フリマサイトで買ったし)、フィルムを通すのも、シャッターを切るのも、現像に出すのも、仕上がりを待っているあいだも、とにかくずっと不安と緊張と期待がごちゃ混ぜになったような気持ちだった。 そして、仕上がりを見た結果、サザンカの後ろの玉ボケのキツさにぐえっとなり、スプリット式スクリーンでのピント合わせの難しさを思い知り(大半がピンズレ)、でもやっぱり…

  • PhotoLog

    先日手放してしまったFUJIFILM X-A1で、2018年9月から12月までに撮った写真の中から、特に気に入っているものを。 レンズは安い中華レンズとか、超安いCCTVレンズとか、Canonのオールドレンズとか、バラバラで、でも全部MFのもの。 それまでコンデジやデジイチでAFでしか撮影したことのなかった私は、このX-A1と安価なレンズたちによりMFで撮影する楽しさを学んだのでした。 (2019.6.13投稿)

  • About

    このブログについて はじめまして。 突然ですが、私には日々の生活について語りたいことも、写真やカメラについて語れることもありません。 ただ、インスタに載せた写真をもっと大きな画面で見たいなーとか、インスタに載せなかった失敗写真もブログなら載せちゃえるかなーとか、そんな気持ちになったので、このブログをはじめました。 今はフィルムカメラにお熱ですが、いかんせん波があるので、更新が途絶えることもあるでしょう。 だけど、長く続けていくうちに、自分にとって大切な場所になったらいいなーと思います。 ※ちなみに、このブログは 2019年6月13日 に完成しました。 ※ちなみに、このブログは『Life』という…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、雨森さんをフォローしませんか?

ハンドル名
雨森さん
ブログタイトル
one day record
フォロー
one day record

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用