京都の神社や寺(神社仏閣)と庭園に咲く花を、四季を通じて写真とともにご紹介。メジャーなところはもちろん、京都の人も知らない穴場まで網羅します。ぜひ、次の京都旅行のご参考に。
東京の曹洞宗寺院の孫として生まれ育つ。2009年に得度。社会人となった2015年より定期的に京都に通うようになり、2018年の大阪転勤を機に京都・西陣に移住。週末を中心に京都の神社仏閣と花を撮影している。不定期ながら関西圏と東京の花名所や花街の写真も撮影。2018年11月よりブログ『京を歩けば。』で撮り溜めた写真を公開中。カテゴリーは季節の花ごと・場所ごとに分けています。どうぞご覧ください。
寂しいくらい人の少ないお盆の京都。 北野天満宮の参道が、ライトアップされています。(20200808撮影)
Jimny Life・vol.001 - ジムニーJA11Vを購入しました!
ついにマイカーを購入!ジムニーJA11を買いました!(20190606撮影)
暖冬の冬。やっと京都市内でも屋根にうっすらと雪が積もりました。(20200218撮影)
去年よりも2週間近く春の訪れが早い京都。城南宮のしだれ梅も、すっかりみごろを迎えました。(20200216撮影)
泉涌寺の塔頭 新善光寺さん。2週連続の訪問ですが、すっかり紅葉が進みました。(20191126撮影)
蘆山寺さんの向かいにある梨木神社。カエデの赤と萩の黄色の紅葉が美しいです。(20191126撮影)
市内の紅葉も進んできました。3ヶ月ほど前までは桔梗が首を伸ばしていた蘆山寺の源氏庭もすっかり秋の装いに。(20191126撮影)
たまにはこういうカットも撮ります。思わず撮りたくなった京都の街です。(20191126撮影)
立派な銀杏の葉が散ったころ、上御霊さんにお参りしました。(20191126撮影)
真っ赤に染まるもみじが印象的な妙覚寺さん。日中に一度訪れてみました。(20191126撮影)
秋になると堀川通りは黄色一色に。堀川今出川から堀川紫明あたりまで、約1.2kmほどにわたって南北に銀杏並木が伸びています。(20191126撮影)
上京区にある興聖寺さん。にもこちらは原則非拝観のようですので、門前だけ。(20191126撮影)
ひっそりと杉坂の集落にたたずむ地蔵院さん。彩り豊かな紅葉に、秋は境内が包まれます。(20191126撮影)
銀杏といったらここは外せません。小野郷の岩戸落葉神社です。(20191126撮影)
京北の道の駅のすぐ近くにある慈眼寺さん。大根炊きも行われる、地域に愛されるお寺さんです。目をつけていた銀杏が見ごろを迎えました。(20191126撮影)
昨日アップした宇津の八幡宮社からほど近く。栃本の集落にも銀杏が綺麗な八幡宮社があります。(20191126撮影)
宇津狭公園のほど近く。桂川に沿うように走る県道364号線沿いに宇津の八幡宮社はあります。(20191126撮影)
積善寺のある山の反対側に建つ苗秀寺さん。イロハカエデが綺麗な曹洞宗のお寺さんです。(20191126撮影)
去年のリベンジで今年こそ散りを!と思い訪れた積善寺さん。雨が降らないシーズンだっただけに、来年に持ち越しとなりました。笑(20191126撮影)
鷹峯の奥に、ひっそりと建つ紅葉の名所。夕暮れと共に訪れてみました。(20191124撮影)
鷹峯エリアの紅葉は、市内でもダイナミックな彩を見せてくれます。今年は源光庵が拝観停止なだけに、鷹峯は少しばかり静かでした。(20191124撮影)
市内に戻る途中、鍬田神社にもお参りしました。(20191124撮影)
とある細い道を進んだ先に、このお寺はあります。(20191124撮影)
初めて訪れた西光寺さん。静かに紅葉を楽しめました。(20191124撮影)
玉雲寺からさらに山の中に進んだ先に、美しい姿の滝があります。(20191124撮影)
再び京都府に戻り、京丹波の玉雲寺さんへ。散りには早かったですが、熟した赤がとても印象的でした。(20191124撮影)
少し京都から足を伸ばして、兵庫県へ。山間部に位置するお寺の紅葉は、とても美しいですね。(20191124撮影)
摩気神社から丹波篠山に抜ける道の途中。突如現れた絶景に思わず車を止めてしばし霧が醸し出す幽玄な時間を楽しみました。(20191124撮影)
摩気神社の参道にある一軒の茅葺屋根の古民家。その脇には立派な銀杏の木があります。(20191124撮影)
龍穏寺を後にして、訪れたのは摩気神社。霧が晴れないうちに、神秘的な古社の秋を撮影しました。(20191124撮影)
いよいよ後祭の巡行当日。まずは花傘巡行に参列される芸舞妓さんたちを撮影させていただきました。(20190724撮影)
巡行前夜に行われる南観音山の暴れ観音。南観音山の楊柳観音が巡行の日、北観音山への恋心で暴れないよう、前夜のうちに思いっきり暴れさせるという祇園祭きっての奇祭です。(20190723撮影)
後祭の楽しみは、山鉾やコンチキチンだけではありません。町家に残された貴重な屏風などが展示される、屏風祭は必見です。(20190720~22撮影)
休み山の鷹山も撮影しました。今年は約200年ぶりに、唐櫃での巡行の参加が決まり、1150年目の祇園祭を盛り上げました。(20190721撮影)
後祭の山鉾、最後のご紹介は北観音山。前祭と後祭の山鉾の中で最多の、90個の駒形提灯がぶら下がります。(20190721撮影)
鳩の紋章が可愛らしい八幡山。今後の行く末が危ぶまれる旧川崎家住宅と絡めながら撮影しました。(20190720・21撮影)
21日の薄暮の宵山と、22日の雨上がりの宵山。リフレクションをテーマに黒主山を撮影しました。(20190721・22撮影)
後祭の最後尾を務める大船鉾。宵山の薄暮の空に浮かぶ駒形提灯を、鉾の上から楽しみました。(20190720・21撮影)
後祭の山鉾の中で唯一大通りに山を建てる鈴鹿山。ご神体は伊勢の国の鈴鹿山に現れた鈴鹿権現です。(20190721撮影)
鯉が龍門を登る様子が特徴的な鯉山。毎年厄除けの粽は鯉山でいただくことにしています。今年も会所飾りと共に撮影してきました。(20190721撮影)
平家物語の宇治川の合戦のワンシーンを描く浄妙山。山の中心に鎮座する提灯が、心臓のように思えるのは僕だけでしょうか。(20190721撮影)
後祭りくじ取らず一番の橋弁慶山。巡行の際は弁慶と牛若丸が五条大橋で戦う様子を描きます。(20190721撮影)
後祭の大きな曳山のひとつである南観音山。山建てが終わった宵山の前夜の様子と、宵宵々山・宵々山の様子をお届けします。(20190720~22撮影)
宵山の前夜。山建てが終わり、一段落ついた各山鉾町。人知れず駒形提灯に灯かりを灯す役行者山を撮影しました。(20190720撮影)
戻橋あたりの百日紅が満開と伺い、ふらっと訪れてみました。(20190721撮影)
京都府京都市上京区 相国寺 大光明寺 2019/07/21 相国寺の塔頭・大光明寺さん。ここのお庭にさりげなく咲く桔梗の花を愛でに訪れました。 相国寺の北側に位置する大光明寺。門は閉ざされていますが、お参りとお庭を見せていただけます。 ではこの扉から。 一直線に続く参道。両側は砂紋が入っています。 庫裏では御朱印やお守りなどをいただけるようです。 ではお参りさせていただきましょう。 門をくぐったところに桔梗が一株。ずっとマークしておいた桔梗です^^* 背が高くだいぶお辞儀してしまっていますが、たくさん花を咲かせています。 まだまだ花芽がたくさんあったので、もうしばらく楽しめそう。 お参りして振…
華厳寺から京都に帰る前に、地蔵川の梅花藻の様子を観に醒ヶ井駅で途中下車。白い花が綺麗に咲き始めていました。(20190720撮影)
竹生島を後にして向かったのは岐阜の谷汲の華厳寺。西国三十三所第三十三番札所にあたる古刹です。(20190720撮影)
京都を離れ、東へ。琵琶湖に浮かぶ竹生島の宝厳寺・都久夫須麻神社にお参りしました。(20190720撮影)
京都・上七軒 - 梅ひなさん・市彩さん・梅さなさん・市ぎくさん @上七軒ビアガーデン
七夕の日に続き、2回目・3回目と回を重ねて、上七軒のビアガーデンを訪れました^^*(20190715・18撮影)
山鉾建てが終わったのち、巡行の試運転として、曳き初めが行われます。13日は4基が曳き初めを行いました。(20190713撮影)
祇園祭のみどころのひとつ。山鉾。宵山や巡行にさきがけ、各山鉾町で山鉾建てが進められます。舩鉾・放下鉾の鉾建てをスナップしました。(20190713撮影)
さぁ、いよいよ京都の夏・祇園祭が始まりました。今年一番最初の祇園祭の神事として、綾傘鉾の稚児社参をお届けします。(20190707撮影)
妙心寺春光院さんの夜間拝観へ。障壁画を”灯り“で愉しむ美しさ、谷崎潤一郎の陰翳礼讃の世界観を垣間見られました。(20190706撮影)
日蓮宗八本山の一つである本法寺さん。巴の庭という書院前庭に、蓮の花が咲きます。(20190706撮影)
安倍晴明でおなじみの晴明神社にも、桔梗の花が咲きます。(20190706撮影)
紫陽花を求めて愛知まで足を延ばしました。三河のアジサイ寺こと、本光寺さんへやってきました。(20190630撮影)
初めての上七軒ビアガーデンで、席に来てくれたのは市梅さん。よくお話してくれました。気遣いのできる新人舞妓ちゃんです^^*(20190707撮影)
天得院を後にして建仁寺へやってきました。塔頭の禅居庵の参道にも桔梗の花が咲きます。(20190630撮影)
桔梗の名所といえば、盧山寺ともうひとつ、ここ、東福寺の天得院さんです。(20190630撮影)
前回訪問した際に気になっていた桔梗が咲く頃かと思い、光明院さんを訪れました。(20190630撮影)
とても珍しい双頭の蓮が咲いたと聞きつけ、朝イチで東山にやってきました。(20190630撮影)
先々週に引き続き、蓮の様子を観に法金剛院を訪れました。(20190629撮影)
梅雨入りが発表された京都。少し早いですが、妙蓮寺で芙蓉が咲き始めました。(20190629撮影)
臨済宗の総本山のお寺には、必ずと言っていいほど蓮池があります。ここ相国寺も例外ではありません。(20190629撮影)
蓮が咲き始めると、桔梗も咲き始めます。すっかり花盛りになった蘆山寺の源氏の庭を訪れました。(20190629撮影)
鉢ハスが並ぶお寺といえば、大蓮寺。お寺の名前にも蓮の名前があるように、こちらも蓮の名所です。(20190629撮影)
いよいよ本格的な蓮のシーズンの到来。革堂に蓮の鉢がたくさん並ぶ季節になりました。(20190629撮影)
たくさんのお花に出会える実光院さん。大原を訪れたときは、必ずお庭を楽しませていただいています。(20190623撮影)
あまりイメージが薄いですが、三千院にも紫陽花苑があります。花曇りの空のもと、大原に足を伸ばしました。(20190623撮影)
ツツジでにぎわった妙満寺。この時期になると、門前の池の周りに、半夏生の花が咲きます。(20190623撮影)
半夏生のお庭は、両足院だけではありません。北野白梅町近くの等持院のお庭にも、たくさんの半夏生の花が咲き始めていました。(20190623撮影)
いつもよくしていただいている京都写真の先輩に教えていただき、鹿王院さんに沙羅の花を撮りに訪れました。(20190623撮影)
今年の紫陽花は花ぶりがあまりよくないぶん、岩船寺や丹州観音寺への遠出は控えました。代わりにと言っては何ですが、いつも撮らない白川の紫陽花を少しばかりお届けします。(20190622撮影)
茶室・臨池亭公開終了を前に、半夏生の庭を愛でに建仁寺の塔頭両足院を訪れました。(20190622撮影)
善峯寺 みなさま。 いつもご愛読いただきありがとうございます。今回は、いつもと少し趣向を変えて、僕が好きなものを紹介したいと思います。少し長いですがお付き合いください。笑 突然ですが、「懸造り(かけづくり)」ってご存知ですか?日本の建築技法のひとつなのですが、とりわけ断崖絶壁で多く見かけることができます。 清水寺 例えば清水寺。 清水寺 一度は教科書で見たことがあると思います。 清水寺 「清水の舞台から飛び降りる」という言葉があります。そのまさしく舞台は「懸造り」で作られています。別名、「舞台造り」ともいいいます。 清水寺 崖の形に合わせて支柱の長さを変え、その上にお堂を建てる。結果的にそれが…
紫陽花の隠れた名所といえば、ここ真如堂。本堂の裏手に広がる紫陽花苑を訪れました。(20190616撮影)
京都駅や東寺のすぐそば。六孫王神社の紫陽花が綺麗と聞きつけ、訪れてみました。(20190616撮影)
深草・藤森神社の境内にも紫陽花苑があります。訪れた日はちょうど蹴鞠が奉納されていました。(20190616撮影)
紫陽花の名所として外せないのが善峯寺。谷に咲く紫陽花は吉峯寺ならではのダイナミックな景色です。(20190616撮影)
紫陽花の名所として一躍有名となった楊谷寺さん。大混雑覚悟で日曜の開門から訪れました。(20190616撮影)
沙羅の花が落ちたと聞きつけ、一休寺に。思いがけず夕立にも立ち会いました。(20190615撮影)
曲水の宴が行われる上賀茂神社の渉渓園。毎年初夏に花菖蒲の鉢が並びます。(20190615撮影)
春の花で賑わった後の梅宮大社の神苑。初夏にかけても参拝者の目を楽しませてくれます。(20190615撮影)
紫陽花や花菖蒲をはじめとした、初夏の花咲く法金剛院。花園という地名の由来になったお寺でもあります。(20190615撮影)
東本願寺の飛地である渉成園。大ぶりな紫陽花が出迎えてくれました。(20190615撮影)
この日朝一番に向かったのは智積院。金堂裏手の紫陽花が見ごろを迎えました。(20190615撮影)
青梅・塩船に紫陽花の様子を見に行ったら、思わぬ副産物と出会うことができました。(20190610撮影)
帰省がてら、東京にある吹上しょうぶ公園へ、花菖蒲の花を見に訪れてみました。(20190610撮影)
そうだ京都行こうの桜のCMで注目を浴びた勧修寺。初夏の水辺も美しいんです。(20190609撮影)
午後になり少し晴れ間が見えた智積院。こちらにも、サツキの咲くお庭があります。(20190608撮影)
詩仙堂のお庭は、年に2回とても美しい時期を迎えます。ひとつは紅葉。もう一つがサツキが咲くころ。初夏の花待つ詩仙堂を訪れました。(20190608撮影)
東福寺の塔頭芬陀院。静かに禅を味わうのに、ぴったりなお寺です。(20190608撮影)
サツキのお庭として外すことができない、東福寺の方丈庭園を訪れました。(20190608撮影)
黒谷を降りて、岡崎へ。ここ、岡崎神社の鳥居をくぐって出迎えてくれるサツキも見逃せません。(20190602撮影)
初夏の涼風吹き抜ける、真如堂を訪れました。(20190602撮影)
黒谷・金戒光明寺の塔頭栄摂院さん。前庭に咲く綺麗なサツキが、出迎えてくれます。(20190602撮影)
皐月の開花の報せが届くころ、ここ建仁寺霊源院では青いお花が咲き始めます。2019年が見納めとなる、建仁寺塔頭霊源院の甘露の庭をご紹介します。(20190602撮影)
住宅街の中に広がる重森三玲作庭の枯山水 波心庭。その庭のふちを彩るサツキの様子を見に、東福寺の塔頭光明院を訪れました。(20190602撮影)
ふらっと通りかかっただけでも、見ごたえある東福寺の緑とサツキの花をご紹介します。(20190602撮影)
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