ハゲてさえいなければ、私の人生は幾分マシだっただろうに。なぜこんな責め苦を味合わなければならないのだろうか。心なしか通り過ぎる人々が皆私を見て笑っているように感じる。気のせいか。いや、毛のせいだ。
さーてブログも作ったし早速更新するかーと思ったところPC上に抜け毛を発見してしまった。見えるかなこれ。存在感の無い髪である。細くコシの無い髪。 命の次に貴重な我がヘアー 死にたい...
公園のベンチに座り、幸せそうに遊んでいる家族連れを遠くから見遣る。もしかしたら自分にもあったかもしれない光景だ。どこぞの知らん家族だがあれはこの世に具現化した可能性なのだ。或いは...
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