相手が今井と言うことで僅少差の投手戦と予想していたが、今日の今井は案外だった。立ち上がりから制球が悪くなんと四球が3個、なんと39球を要してしまった。 ここは…
二人の前田のうち、一足早く純の方が初勝利を飾った。防御率は2.00を切る二人だが、ファームの実戦ではそれほど注目はしていなかった。おそらく身長の割に球速が14…
勝敗には拘らない、CSに向けての選別の消化試合とはいえ、二試合連続で最終回の逆転サヨナラという内容は安閑と見過ごすわけにはいかないだろう。 特に今日の岩井はあ…
序盤の拙攻も敗因ではあるが、最大の敗因は小久保監督の采配でもある。 ここへ来て勝ち負けは関係もないし、ポストシーズンに向けた調整とかお試し起用という事はみんな…
試合終了後にリーグ優勝の表彰があった。やはり大ファンの前でのグランド一周は久しぶりに感動的であった。 今日からのゲームは3週先に控えたCSに向けての調整と選…
優勝が確定して一段落ではあるが、まだCSという次の課題が残っている。 監督も語っているように、残りの試合もそれに備えた準備や各選手の状況の確認という大事な仕事…
予想通り大勝の結果に終わった。 今日のゲームの前にまずは訂正です。てっきり今日のハムはZOZOでMと対戦とばかり思っていて、お天気を気にしていたが、京セラでの…
思わぬ逆転劇だった。 モイネロの先発で安心していたが、いざ蓋を開けてみると、前回もボール球がやや目立ったが大量得点に恵まれて復調したと思っていたが、立ち上がり…
今日こそはエース有原の登場と言う事で絶対落とせない心境での観戦だったが、やはり頼り甲斐のある投手、立ち上がりこそいつも通りの不安な内容ではあったが、一死1、3…
この連敗については痛くも痒くもないのだが、ポストシーズンに向けての不安は感じざるを得ない内容である。 まず何とか先発の目処がついていた大関がまた緊急降板した。…
この所かつての持病も改善してきたスチュワートだっただけに、V王手と行きたかったが、3回から症状が再発、ボール球が際立って増えた。二者連続、おまけに二人ともスト…
石川の好投が目立ったゲームだった。これまでは口先男のイメージが強く、東浜とともに全く信頼感のない先発の印象が強かったが、8月に昇格してからは、これで4連勝、そ…
今は勝ち負けには拘る必要もなく、各選手の出来具合に注目できる環境になったのは本当に有り難い。小久保監督も口ではまだまだと引き締めたコメントを繰り返してはいるが…
今後のレギュラーシーズン後の事を考えると、今日のゲームは登録を抹消されていたモイネロがどの程度復活しているかが最大の注目点であった。嬉しい事に結果は好調時の投…
終盤の打線爆発で結果的には完勝ではあったが、ホークス大黒柱の一人である有原の出来には不満が残る。 お盆明けのロッテ戦で完封して以来、有原らしくない投球が続いて…
今ひとつ安心感が無い大関、立ち上がりはいきなり死球と予想通りの不安な内容であったが、3回以降は何とか持ち直して2失点で初めて8勝目をゲットした。 とは言え、た…
不安いっぱいの先発石川が予想外の好投を見せ、また一つ積み上げた。今日もそうだが、この所制球が安定しているのが特に目立つ。最近の三試合、15回1/3イニングを投…
ほぼ諦めていたこのゲーム、予想外の結果が出た。 勝因のひとつはなんと言っても松本晴の好投に尽きる。お盆明けに初登板、まだ4回10イニングを投げただけに、まだこ…
ここに来て打線が停滞している。 先発スチュワートは今日も7回まで踏ん張った。立ち上がりからは、今日は危うい気もしたが、2回以降は安定した姿を取り戻した。7回1…
有原が打撃陣の不甲斐ない攻撃によって残念な黒星を貰ってしまった。 8回、107球、被安打は目立ったがストライク先行のピッチングで最近では上々の内容であった。た…
ゲームがない今日、小久保監督、倉野コーチが揃って筑後のファームの一戦の観察に訪れた。 上が順調ならこんなことも無かったところだが、昨夜の敗戦を含めて課題選手の…
まさかの逆転劇だった。後ろがコマ不足の現状を疲れた格好であるが、一気に6点は酷い内容だ。 今日は戦犯が多すぎるが、まずは松本である。先頭にいきなり四球を与えた…
今日ほど出来が悪いモイネロの姿は初めてだ。この所の三度の内容はいつになく変であり、どこかに違和感が出ているのか、先発になって初めてのシーズン、疲れが出ているの…
上のゲームがない昨日、ファームの内容をチェックした。一軍から降りている投手陣、廣瀬と笹川に加えて、前にもここで書いたが、注目している佐藤航太選手の動向が一番の…
種市を相手に石川では苦しいこと間違いないと見ていたが、予想外の大量得点で圧勝に終わった。 立役者は文句なしに近藤だろう。この一年、この人の存在が現在の立場を実…
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相手が今井と言うことで僅少差の投手戦と予想していたが、今日の今井は案外だった。立ち上がりから制球が悪くなんと四球が3個、なんと39球を要してしまった。 ここは…
こんなラッキーなゲームもあるんだと嬉しくなる。 先発松本晴は先発に廻ってからは、抑えで出来ていた投球が全く出来なくなっている。まず球に勢いを感じないし、おまけ…
今日も打線が機能して連勝である。 相手先発サモンズは初見であったが、予想以上に手こずった印象である。ただ大関はやはり安心感が強く全く危うい場面は3回に二人の走…
有原先発という事で安心しての観戦だったが、2回になんと4連打でいきなり2失点を喰らってしまった。降格した上沢の病気が感染したかのような内容で、有原では滅多にな…
満を持して登板の前田悠伍が予想以上の好投を見せてくれた。 6回 81球 4安打 1四球 2K 終始安定した投球内容である。 球速そのものは相変わらずさほど進…
序盤3回まで見て今日も敗戦濃厚と感じた。 上沢の投球内容は相変わらずとても先発要員の一人とは思えない。 球にキレが全くなく、おまけに投球リズムが悪いうえにボー…
モイネロでまさかの黒星である。2回、二つも四球を出すなどあまり見ない内容が結果的には敗戦に繋がってしまった。 一時期のホークスなら2点くらいは簡単に取り戻す…
今日の松本晴はあまりにも不調だった。毎回のようにシングルではあったが安打され三人で片づいたイニングがないという最悪の内容であった。 いい経験にはなっただろうが…
大関が宮城に投げ勝った。どう言う訳かこのところ勝負強いゲームが続いている。 この背景を考えると、やはり投手陣の立て直しが成功したことは明らかである。 打線は開…
思わぬ大量得点で悠々の白星になった。 近藤の一発、しかも満塁ホームランが出た時点で勝利を確信できた。通算100号という区切りの一打でもあった。この所安定した内…
ライオンズにも勝ち越せた。今日は東浜の頑張りが勝因に見える。 一発は撃たれたがそのほかは危ういピンチもなく、上沢と比較しても安心して見ておられた。さすがに今日…
今井が相手と言うことで苦しい展開は覚悟していたが、その今井はどうしたことか全く本調子になかった。 5回まで毎回先頭打者を出塁させるという状況だ。バッタバッタ…
モイネロ、武内と言うことで、ここも僅少差の接戦と踏んでいたが、競り負けてしまった。 モイネロも悪くはなかったが、3回以降は単打ではあったが打たれすぎた。5回の…
まさかまさかの連続で首位のハムを引きずり下ろした。 1x -0 2x-1 4x-1 内容を振り返ると先発投手陣の頑張りが明確である。有原の完封から始ま…
昨夜に続いての僅少差の投手戦、大関は立ち上がりに連打を喰らい先制されてしまったがその後は立ち直りこの所の好調な投球を回復、その後は危なげない内容で降板した。 …
てっきりPaypayドームでのゲームと思っていたが、後楽園という事に驚いた。鷹祭ではなくてホークス誕生20年を祝してのものだった。 両チームのエース対決ではあ…
東浜に久しぶりに白星がついた。ここで惨めな姿を見せるとまたファームへ、今シーズンはおろか引退も考えざるを得ない状況が生まれる。 本人も覚悟の上でのマウンドだっ…
先週のタイガース戦でも立ち上がりに集中打を浴びて早々に3失点、あとを川口と大江の敗戦処理兼お試しマウンドになったが、今日もそっくりの展開である。 球にキレがな…
交流戦明け、予想以上のいいスタートが切れた。 久しぶりの山川の一発、それも満塁であり、本人にしても嬉しいおまけ付きの一打であったに違いない。これで今までの悩み…
戦前には交流戦で優勝するなどほとんど予想もしていなかった。少し打線が上向いてきたかなと感じる程度であったが、スタートのドラゴンス相手の3連勝で一層勢いがついた…
まさかの武内打倒だ。 両先発からして、この三連戦の勝ち越しは、あとの二つを勝つしかないと覚悟していたが、武内を倒した結果は、今後の対決を考えても意味のある一…
なんとも首位を走るチームとは思えないような戦いだった。 レイエスに被弾のあと正木、廣瀬で逆転したまでは良かったのだが、毎回先頭を出してチャンスを貰いながら、…
なんとも際どい展開であったが、結果が良かったので良としよう。 先発スチュワートは予想通り制球が侭ならず、勝負を任せるまでの信頼感は依然生まれてこない。球が強…
せっかく宮城を下ろしたのに、惜しいゲームを落とした。元々勝ちは期待してなかったので、そう考えれば納得もいくが、残念な結果に終わってしまった。 要因はクローザ…
なんとも見所のない展開でいつの間にかゲームセットだ。 有原もいつになく制球が悪く球数も要していたが、打線のやる気のなさを見ていると気力も盛り上がらないのには…
ようやく連敗のトンネルを抜け出せた。 今日も序盤、左の藤井に全く合わず5回まではノーヒット、四死球と外野フライで上げた1得点のみ、嫌な流れが継続である。 …
古謝にまで翻弄されてしまった。 今やサウスポー相手ではファームレベルの投手でさえ苦戦をする状況になった。どう考えてもこのルーキーに牛耳られるとは考えもしな…
昨日ここで和田の限界も見えるかも知れないと予測、5回2失点以内を指標と見積もってはいたが、直ぐに超えてしまった。 4回、投球数の58球はまだしも、被安打8は…
敗戦は覚悟していたが、ここまでやられるとは情けない。というより相手武内が素晴らしい投球を見せて手も足も出なかった。 前回ここで、武内相手に得点はmax2点と…
西川には思わぬ被弾を喰らってしまったが、何とか逃げ切れた。 今日の有原はいつになく制球に不安が見られたもののやはり7回2失点、安定した結果は残せた。 7回…
好対決と予想していた投手戦、モイネロは1,2,5回と二人の走者を置きながらも、何とか無失点で切り抜けた。四球も3つあり、内容的には決して絶好調とは言えないピ…
今度のカードは、ハムも打倒ホークスと見てなのか、週末でもあり偶然なのかは分からないが、三枚看板の先発を切ってきた。 山崎に続き伊藤までも倒し再び勝ち越しを確…
ハムの二遊間の福田・細川の二遊間コンビに助けられて思いもかけない悠々の勝利が転がり込んできた。 相手先発が山崎だっただけにラッキーな白星である。 2回、近…
ホークス先発陣の中でも石川と並んで信頼度激低の東浜、敗戦覚悟の気楽な観戦であったが、みごとその期待に応えてくれた。それも立ち上がりいきなりであり、情けなくな…
大関が盤石の投球内容で期待に応えてくれた。 8回 118球 4安打 1四球、4K 立ち上がりに少し気を抜いたと見える甘いスライダーを太田に放り込まれたが…
週初めの火曜日を任された有原が期待に応えた。 3回、この所好調の曽谷から、廣瀬がラッキーな2ベースのあと佐藤がタイムリーで先制点を挙げた。最近はこの下位打線が…
負けなくて良かったというより、勝てた試合を分けてしまったという内容であった。 それは9回二死からソトに喰らった3ラン逆転打だ。 ホークスベンチもロッテベンチも…
両先発の安定度からして、大きな得点は難しいと予想していたが、序盤戦はホークスが完全に苦戦の展開であった。 種市に対して予想以上に苦戦、150kmを超すストレ…
一時期は押さえられることも多かった相手の先発小島、この所は下降線であり、先日のGのように初回に一気に打ち砕いた。 Gのような9連続ヒットとはいかなかったが、…
この二日、ファームのゲームに注目した。ホークスは現在珍しくドラゴンズと首位を争っているが、順位には関係なく将来の有望株選手への期待感の確認が目的である。 特…