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2019/06/12

  • ゼレンカのソナタ

    4月から週1日休みが減ってやることがまた増えてしまった。慣れないせいか仕事が終わるとまだ頭の中がキンキン言っているので、最近はクールダウンを目的に短時間だが散歩をするように心がけている。今日は本屋に行こうと足を向けたのだが、その途中でリサイクルショップの

  • フラッターエコー対策

    スピーカーの鳴らし込みもだいぶ進んでアンプやらケーブルやらを交換して変化を楽しむこともひと段落して、とりあえずいい感じで鳴っているかな、と思えるようになってきた。スパイク間隔がふたまわりほど大きくなったため以前のボードが使えず、スピーカー下の床が弱いこと

  • Supra Classic 6.0の端末処理

    AT-ES1500をしばらく聴いてみて、だいたいこのケーブルの性格がわかってきたけれど、やっぱりSupra Classic 6.0の音が忘れられずにケーブルを元に戻すことに決めた。このケーブルは以前端末加工してからだいぶ経ったので、剥き出しの端の部分はなんとなくボサボサでやや黒ず

  • オーディオテクニカAT-ES1500(その2)

    というわけで、L-510の世界をしばらく堪能したあと、アンプを元のL-550AXIIに戻した。ケーブルはAT-ES1500のままにしてまずは音出ししてみる。ふーん、なるほど。このケーブルって、かなり音を整理して聴かせる性格の製品なんだね。情報量が足りないっていう感じはあまりない

  • 服部百音

    先日とても久しぶりにコンサートに出かけた。気鋭のヴァイオリニスト、服部萌音のリサイタル。プログラムはブラームスから始まってサン・サーンス、ラヴェル、ストラヴィンスキー、シマノフスキーなど多岐にわたるかなり重量級の構成で、本人もかなり大変だとコメントしてい

  • オーディオテクニカAT-ES1500

    L-510のスピーカー端子が貧弱で太いケーブルが入らないため、ホムセンの赤白ケーブルを繋いでしばらく鳴らしていたのだが、その後スピーカーケーブルについてネットでいろいろ調べてみて、値段が手頃で心線があまり太くないものという条件で探したところ、オーディオテクニカ

  • B&W 702 signatureとLuxman L-510

    前回アンプのスピーカードライブ能力について書いたが、では、現在所有しているもう一台のアンプ、L-510を我が家の702 signatureに組み合わせてみたらどんな音になるんだろうか、っていうのは一度試してみたかった課題のひとつである。このスピーカーも購入してからだいたい

  • オーディオ機器の予算配分

    オーディオ機器を購入するにあたってその予算配分をどうするかについては昔からさまざまな議論があるところだが、ある程度この世界に足を踏み入れたことのある御仁なら皆それなりに一家言持っているようで、ネットで検索するといろいろなページで多種多様の意見が開陳されて

  • コンティニュアムコーンとケブラーコーン

    スピーカーはもうかれこれ20年くらい前からB&Wを使っていて、旧705、CM8、ときて現在の702 signatureで3代目になる。それぞれの買い替えの直接、間接のきっかけがすべて地震であることについては、ふと何かの拍子に振り返るとなんとも複雑な気持ちになるが、そういう時の流れ

  • プレーヤーのハム音(再)

    レコードの再生で、またもやハム音が気になり出したことは前回書いた。アンプのボリウムを9時くらいまでは気にならないのだが、10時かそれ以上に上げるとハムノイズが気になるレベルに聞こえ出す。その後ネットでいろいろ調べていくうちに、ハム音の原因としてアンプのトラン

  • 若き日のロストロポーヴィッチ

    久しぶりにアナログを聴きたくなってレコードの棚をひっくり返していたら、数年前に中古屋で買って開封せずそのままになっていた一枚を見つけた。ロストロポーヴィッチとカラヤン・ベルリンのドボルザークで、1968年の録音、1969年11月発売のLP。ライナーノーツには録音デー

  • バスレフポートの風切り音(再)

    体調は相変わらずあまり良くはないのだが、今は新しいスピーカーのエージングの最中なので、可能な限りオーディオの前に座って音楽を楽しむ時間を作るようにしている。ソースもできるだけいろいろなものをかけるように心がけていて、CDを取っ替え引っ替えしているのだが、そ

  • (いまさら)B&W 702 signatureを買いましょうか?(その3)

    と、いうわけで、契約からしばらく経った土曜日の午後、702 signatureが我が家にやってきた。アンプとかCDプレーヤーの時は一人で配送に来たが、今回は二人がかり。重いもんね。開梱してセッティングしてもらう。とりあえずのスタート配置は、今回の702 signatureがCM8よりふ

  • (いまさら)B&W 702 signatureを買いましょうか?(その2)

    そうして迎えた翌日の昼休み、まあダメもとで、くらいの軽い気持ちで、いつものショップに電話をかけて、ダトク・グロスってもう買えないんでしょうか、って聞いてみたら、まだ販元に1つあるという。え、ひとつ!? どうしようか。まあ、ひとつっていうのは一種のセールス

  • (いまさら)B&W 702 signatureを買いましょうか?(その1)

    ここ1ヶ月ほど持病がやや悪化して体調が思わしくなく、仕事はなんとかできているものの、オーディオの前からは遠ざかる日々が続いている。そんなある日、見るともなしにPhileWebを眺めていると、”B&W700シリーズのS3が発売” という記事が目に飛び込んできた。記事が出た時

  • スピーカーの試聴

    2ヶ月ほど前になるが、東京に出張があった。次の約束まで1時間以上の空きができたので、かなり久しぶりに寄った楽器屋はあいにくの定休日。そういえば近くに某量販店があることを思い出してオーディオコーナーに行ってみると、平日夕方の早い時間だったせいか人影はまばら

  • Kind of Blue

    久しぶりにCDを買った。Miles Davisの”Kind of Blue”。CDを買うのも久しぶりなのだが、クラシック以外のものとなると何年振りだろう。ジャズのCDは、Keith JarrettのThe Köln Concertと、あとは記憶にないくらいでたぶん数枚しか持ってないのだが、ジャズの楽曲、演奏され

  • SA-12 OSE購入記(3)

    前回の投稿の後、その日の始めはネットラジオのジャズをしばらく聴いて、その後クラシックのCDをかける、という聴き方をしていたのだが、やっぱりCDの方はなかなかピンとくる鳴り方をしてくれなかった。ただなんとなくわかってきたのは、CDをかけると、始めはなんとなくモヤ

  • SA-12 OSE購入記(2)

    そういうわけで、1週後の休日の夕方、SA-12 OSEが届いた。付属の電源ケーブルの長さが以前のSA-15S2より短く、ラックに収めると、許容範囲ギリギリくらいの長さであったが、とりあえず結線して音出し。CDやSACDをいくつかかけてみるが、なんか気難しい感じで、音がほぐれて

  • SA-12 OSE購入記(1)

    突然だが、CDプレーヤーを買い替えた。今まで愛用してきたSA-15S2に格段の不満があったわけではないのだが、以前書いたように、スピーカーのグレードアップを検討して保留にした際、それなら現在のシステムをグレードアップするためには、CDプレーヤーかな、と(笑)。調べて

  • オーディオのためのタペストリー

    現在オーディオを楽しんでいる部屋は8畳の洋間なのだが、スピーカーを壁からそれなりに(60センチくらい)離していることもあって、聴取位置のソファは、後ろの壁にピッタリくっついて置かれている。耳の後ろがすぐ硬い壁、という状況はあまり好ましいものではないようで、

  • CM8のトゥイーター修理

    そういうわけで、一昨日CM8の修理をしてもらった。作業は実にあっさりしたもので、固定してある4本のビスを外し、ユニットを外して新しいものに取り替え、動作確認のテストCDをかけて終了。かかった時間は15分くらいだったであろうか。ちなみに、さすがD&Mのサービス担当(

  • 地震とオーディオ(その2)

    一年以上放置していたこのブログ、久しぶりのエントリーはまた地震の話になってしまった。前回の話の後は、仕事もプライベートも激変がありすぎて、とても落ち着いて音楽を聴いたりできるような状況になく、たまにそういう時間があっても、CDを聴くことはできずに、せいぜい

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