雑学王に俺はなる! ブリタニカ百科事典(英語版)の記事を元に、独自研究を加えつつ、関連する写真や画像てんこ盛りで世界の森羅万象について語るブログ。日本語訳と英単語の注釈もあるので、英語が苦手でも大丈夫。船や海、海上交易の記事が多め。
最近あまり耳にしなくなった「中近東」という言葉。 そもそも「中近東」と「中東」はどう違っていたのだろうか。 それ以前に、
「犬かき」という言葉はあるが、「猫かき」というのは聞いたことがない。そもそも、ネコは水が嫌いだとよく耳にする。 しかし、
中学校の地理で必ず習うのが、グリーンランドが世界最大の「島」で、オーストラリアが世界最小の大陸であるということ。 しかし
動物園で誰もが一度は見たことがあるであろうフラミンゴ。 その鮮やかなピンク色の羽毛の他に、フラミンゴは一本足で立っている
ネーデルランドという名前を初めて知ったのは、たぶん中学1年生のときだと思う。社会科でベネルクス三国を習ったときだ。 ベネ
スタディサプリENGLISH TOEICコースを1ヶ月半やったら695点が795点になった話
2019年9月、730点を目指してTOEIC L&Rを受験するも、結果は前回比+5点の695点。 直近のスコアは
【TOEIC】リスニングのスコアを上げるには、疑問文のリーディング力が必須!
取れるはずの問題を落としてはならない。<br><br> これはTOEICを受けるうえでの鉄則だ。<br><br> リスニングのPart3,Part4において、正答を選ぶためのヒントは聞き取れていたにも関わらず、設問や選択肢を読んでいるうちにそれを忘れてしまい、結果的に取りこぼしているようなケースはないだろうか。
世界にはニューヨーク、ニューハンプシャー、ニュージャージ、ニュー塩原など、ニュー○○という地名はとても多い。<br><br>ニュー○○というからには旧○○もあるはずで、たとえばニューじゃない方のハンプシャーとジャージーはイギリスの地名に由来している。<br><br>しかし、ニュージーランドとなると、どうだろうか。<br>ニューじゃない方のジーランド…ジーランド…ジーランド……どこだ?<br><br>というわけで、今日も辞書を片手にブリタニカ百科事典を紐解く……
TOEIC 730点への道 〜英語が苦手な40代会社員が、TOEICで730点をとるまでの軌跡〜
ぜんぜん英語ができない40代の会社員とはいえ、TOEICで730点をとるまでに3年3ヶ月を要するというのは、少々時間がかかりすぎているように感じられるかもしれない。<br><br> しかし答えは、NOだ。<br><br> 3年3ヶ月はぜんぜん遅くない。
ブログサイトを作ってもほとんどアクセスがない。こんなこと続ける意味なんてあるのだろうかと思っていた時、偶然、ライターの岸智志氏が書いた「編集者と話して再認識した、ライターになれる人となれない人の違い」というブログ記事に出会った。そこには、すべてのブロガーにも通じる、書き手として生き残るためにいちばん大切なことが書かれていた。
すべてのブロガーに捧ぐ、読むドーピング! 「読みたいことを、書けばいい。」(田中泰延 ダイヤモンド社)
もし、あなたがいま、PVが稼げないとか、なかなかマネタイズできないといった理由で、ブログを書き続けるモチベーションを失いつつあるのなら、ぜひこの本を手に取ってみることをお勧めする。
祖国はあまりに遠かった。青島のドイツ東洋艦隊、フォークランド沖に散る。(1914年)
1914年に欧州で勃発した第一次世界大戦は、瞬く間に世界中に飛び火し、日英同盟に基づき日本も参戦。日本はドイツ東洋艦隊の
インドとスリランカの間には、瀬戸大橋の5倍もの長さの橋がかかっていた。でも人も車も通れないし、おまけにその橋のせいで船も通れない。
インド亜大陸から少し海を隔てたところに位置するスリランカのセイロン島。実はこの島、アダムスブリッジでインドとつながってい
オランダは単なるストローか。蘭学が日本に与えた影響について、ブリタニカはかく語りき。
江戸時代の日本において、西洋との交流は「鎖国」によってオランダのみに制限されていた。そのため、西洋の文物は「蘭学」という
世界の最果て、ニュージーランドの空を守るキーウィ達。何からそこを守るのかは別として。
大西洋を中心とした欧米世界の地図から見ると、世界の最果てにあるように見えるニュージーランド。その国鳥は、翼なき鳥キーウィ
やはりヴァイキングはコロンブスに先んじてアメリカまで来ていた。しかも10世紀に。タフガイ達を運んだ夢のテクノロジー。
小学生か中学生の頃、アメリカ大陸を発見したのはコロンブスだと教わった。高校生になると、コロンブスが「発見」する前からアメ
スペインは昔、北太平洋の覇者だった。地球の裏側に築いた海のシルクロード。
一般的に、海のシルクロードとはインド洋経由の航路と認識されているが、16世紀にはすでに北太平洋を横断する海のシルクロード
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