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森とまちをつなぐ「半農半X」日記 https://blog.goo.ne.jp/takebei6491

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

武兵衛
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2019/06/10

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  • 巧妙になるフィッシング詐欺

    数年前、パソコンでフィッシング詐欺にあう。つい、誘導されるままにアドレスなどを記入してしまったら次々とメールが飛び込んでくる。特にひどいのはAmazon関連のメールだった。巧妙になるフィッシング詐欺

  • 砲弾を収穫す!??

    畑のあちこちに「冬瓜」の苗が縦横に勢力を伸ばしている。どうやら、生ごみの冬瓜の種があちこちで芽を出し、わがぐーたら農園を開放区にしてしまったのだ。しょうがないので、芽が出た苗を畑の畝に移植するがとても間に合わない。したがって、あちこちに砲弾のような実が熟し、無造作に転がっている。砲弾を収穫す!??

  • 120年以上地図から消えた国は!!

    『女帝エカテリーナ』に続き、池田理代子『天の涯まで、上・下巻/ポーランド秘史』(朝日新聞社、1993.1-2)を読む。120年以上地図から消えた国は!!

  • 「卵かけご飯」の悦楽に浸る

    先日、友人からプリマスロックの卵をいただく。放し飼いで育てているだけに殻は固い。わが家は玄米に雑穀を混ぜたご飯を常食にしているので、シンプルに卵かけご飯にしようといただく。卵の黄身はふつうの卵よりキハダ色というか、レモンイエローというか、やや薄い黄色だった。しかし、生命力あふれる張りが輝く。醤油をかけてかき混ぜる。そして、口に入れ込むと懐かしい触感が脳髄を刺激する。一流シェフの作品のような触感だ。あっという間に、完食してしまう。ワサビに味付けのりで食べたらもっとオーケストラになるかもしれない。おかわりをじっと我慢して余韻に浸る。プリマスロックはアメリカ原産のニワトリだ。名前はマサチューセッツ州プリマスに由来する。卵・肉兼用種でブロイラーもうまいそうだが食べたことはない。白と黒との横縞模様が特徴だ。夏バテ気...「卵かけご飯」の悦楽に浸る

  • やっぱ、クサヤと焼き芋がなければ

    梅雨のような天候が続き、畑や庭の残滓を燃やす機会を失っていた。その残滓もすっかり濡れていて燃やすのに数倍の時間がかかってしまう。とくに、きゅうりの葉はウドンコ病などカビが付いているので焼却処分が急がれる。やっぱ、クサヤと焼き芋がなければ

  • 経済成長を求めるほど多くの人が貧しくなる

    竹を割ったような経済評論で巨大な権力に挑む、浜矩子(ノリコ)さんの『国民なき経済成長/脱・アホノミクスのすすめ』(角川新書、2015.4)を読む。経済成長を求めるほど多くの人が貧しくなる

  • 伝統的な?「川施餓鬼」供養

    集落で初盆を迎えた家の「川施餓鬼」の準備と本番が先日行われた。伝統的な?「川施餓鬼」供養

  • 国道横で立派な半鐘を発見!!

    ときどき通る国道なのに、立派な半鐘を初めて発見した。いわゆる梵鐘の小型版である。半鐘とはいえ、立派な梵鐘なのに感心する。国道から手が届くそばにありながら盗まれないのが不思議なくらいだ。金属価格が上昇した2006年ごろには半鐘も含めて金属の盗難が相次いでいたというのに。それだけ、穏やかな地域でもあるという証左でもある。その半鐘の形式は梵鐘とほぼ同じようなデザインでもあった。「乳」もあるし、「撞座」も確認できる。ひょっとすると、お寺で使用していたものかもしれない。半鐘にはそれぞれの地域で工夫して提供しているのがわかる。この半鐘に匹敵するよう「双盤」という銅製の立派な楽器を利用している地域もいくつか見たことがある。こちらも手が届く所にあって、盗まれないのが不思議なくらいのしろものでもある。https://blo...国道横で立派な半鐘を発見!!

  • 鬼太郎が着た模様か??

    畑の隣のちょっとしたスペースに背の高い雑草群がはびこっていた。少しづつ草刈りしていったら、黒と黄色のツートンカラーの「コガネグモ」がてっぺんにいた。一時はジョロウグモばかりが勢力を張っていた時もあったが、今は大きな目立つ蜘蛛は少なくなった。それで、3cm近い大きさの蜘蛛は久しぶりだ。いつもだと、大きな網を張っているが、網を張らず雑草に乗っているのは珍しいかもしれない。いや、これから網を張る寸前だったのかもしれない。ゲゲゲの鬼太郎のちゃんちゃんこはこのコガネグモの模様から採用したのかもしれない。コガネグモと言えば、鹿児島姶良市(アイラ)の伝統行事「クモ合戦」が有名だが、目の前で動くものは捕食する。場合によっては、気に食わない小さなオス(5mmほど)さえ食べられてしまう。といっても、蜘蛛は基本的に益虫。益虫の...鬼太郎が着た模様か??

  • いまだ18世紀のままのロシア帝国??

    プーチンの時代錯誤なウクライナ侵略のルーツは帝政ロシアにあるとみた。16世紀の雷帝イワン4世は自らを「ツァーリ」(皇帝)と自称し、容赦ない絶対王政を確立する。17世紀にはプーチンが尊敬するピョートル大帝が引き継ぐいまだ18世紀のままのロシア帝国??

  • ミヤコワスレ?ミヤマヨメナ? まーいいか

    先月、道の駅でまたもや安いポット植物を入手する。店員さんはヨメナの仲間と言っていたが、ヨメナにしては花が大きく見事だった。きっと、園芸品種に違いない。「ミヤコワスレ」が筆頭に浮かぶ。パソコンで調べてみると、「ミヤコワスレ」ばかりが目立つ。原種の「ミヤマヨメナ」の記述が極めて少ない。そのうちに、ミヤコワスレ(ミヤマヨメナ)と記述が二重に変わっていく。日本の固有種である「ミヤマヨメナ」は花の色が白いのが多いようだ。そのうちで、咲いた濃い目の紫の花を改良して「ミヤコワスレ」としたようだ。いずれにしても、開花期は4月から6月であるとほとんどが記述されていたが、わが家の花は8月になってもまだ咲いている。こりゃあ、どういうわけだろうね。しかもこれから開花しようという気配すらある。教科書通りにはいかない現実がある。とは...ミヤコワスレ?ミヤマヨメナ?まーいいか

  • フェンスを倒して進軍かー!!

    ついにその時が来た。せっかく作った防獣フェンスを倒してシカが許可もなくバタフライガーデンに侵入したのだった。以前は小さな穴をかみ切った所から侵入があったので、シカというよりアナグマではないかと当局は推測していたところだった。今回は支柱が古い竹だったせいか折れていた。力による現状変更は許さないというのが我が国に立場だが、わが家もそれに沿っている。さいわいなことに大きな被害はなかった。自然に生えてきた何本かの「ノリウツギ」の葉が食べられていた。イノシシのように破壊的な現状変更はなかったのでホッとしている。とはいえ、購入した樹木への被害も今後考えられるので、フェンスの修復を急いだ。やるべきことが山ほどあるのに、なんてこった、予定がまた遅れてしまった。画像ではわかりにくいが、けっこう急斜面で地盤も軟弱だった。とり...フェンスを倒して進軍かー!!

  • オープンなホオジロ凛々しく

    あまりにも暑くて、しっかり昼寝を決め込む。それでも汗が湧いてくる。マスコミはクーラーの利用法を詳しく解説するが、わが家はクーラーがない。オープンなホオジロ凛々しく

  • 主食は枝豆となった!!

    枝豆を収穫する。主食は枝豆となった!!

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